ちょいマジ掲示板

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6/24本会議の「14議員質問」の概要を紹介。ぜひ傍聴に来て!戸田の「討論」もあり! 戸田 11/6/22(水) 21:23

△井上議員への答弁で健康福祉部長の答弁を追加(医師不足等や防災、子ども医療費で) 戸田 11/7/1(金) 12:38

△井上議員への答弁で健康福祉部長の答弁を追加(医師不足等や防災、子ども医療費で)
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/7/1(金) 12:38 -
  
 上で紹介した段階では、健康福祉部長による答弁が抜けていましたので、その部分を追加紹介します。(共産党HPに、当初は全部が載っていなかったので)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎2011年6月議会:井上まり子議員の一般質問・答弁 [2011.6.24] -[議会活動]
   http://kadoma.jcp-web.net/?p=1344 

 (追加部分)
【 答弁:健康福祉部長 】

医師不足、看護師不足、保健所不足の解消と医療の充実についてでございます。

 東日本大震災の被災地におきましては、体調不良を訴える方や、持病の悪化、その他感染症蔓延に対応すべき医療従事者が求められており、本市からも短期間ではありますが、保健師1名を岩手県へ派遣し、健康相談を中心とした活動に従事いたしました。

 被災地においては、保健所の役割が再認識されたところであります。このような中で、本市におきましては、平成16年度に門真保健所が統廃合されるに際しまして、当初から毎年3月に業務連絡会議を開催し、可能な限り保健所業務を本市内に出向いて実施してもらうよう依頼を継続しております。

 今後更に防災の観点を含めた保健所との連携強化に努めるとともに、危機管理意識の更なる向上を図るべく、災害に備えた医療従事者の体制づくりのため、救急医療体制の整備と充実、医師等の養成、確保に向けて引き続き国、府へ要望して参ります。

 防災に強いまちづくりについてであります。
 高齢者の援助体制・安否確認の充実についてであります。

 本市では現在、くすのき広域連合におきまして、地域でのネットワークを活かした支援体制を構築するために、5つの地域包括支援センターを設置いたしており、高齢者の方の日常生活圏域ごとにきめ細かな支援を行なっております。

 地域包括支援センターは、介護保険事業の利用者のみならず、それぞれの地域において、全ての高齢者の方が住み慣れた環境で安心して暮らし続けていただけるよう、包括的、且つ継続的に支援を行うべく、365日、24時間体制で相談を受け止めるともに、訪問して実態を把握し、必要なサービスにつなげるなど、地域に根ざしたケアマネジメント体制作りに取り組んでおります。

 このように日頃より援護の必要な高齢者の援助体制、安否確認の充実につきましても、ケアマネージャーなどと連携を図っておるところでありますが、地域包括支援センターにおいても、高齢者の増加や災害時に備え、更なる充実が図れるよう、くすのき広域連合に要望して参ります。

 また、今後につきましても、地域包括支援センターを核といたしまして、サービスネットワークを構築するため、本市でも引き続き、さらなる連携強化に努めてまいりたいと考えております。

次に子ども医療費助成の拡充についてであります。

 はじめに、子育て支援策についての見解であります。核家族化の進展や地域でのつながりの希薄化などにより、子育て支援に対する需要はますます高まっていると認識いたしております。

 本年4月の機構改革において、子育て支援に関する情報・相談等をワンストップで提供するべく「子ども課」を創設し、引き続き門真市次世代育成支援後期行動計画に基づき、次代を担う若い世代が安心して子どもを産み、育てることができる環境づくりに努め、定住性のあるまちを目指し、さらなる子育て支援策の充実に取り組んでまいりたいと考えております。

次に、乳幼児医療費助成制度の対象年齢の引き上げについてでありますが、本市におきましては、子育て世帯に対する経済的負担の軽減等を図る観点から、段階的ではありますが、昨年10月より、義務教育就学前児童までを対象者とする拡充を図ってまいったところであります。

 今後における対象者の拡大につきましては、国・府及び府内各市の動向や財政状況等を勘案する中で、引き続き研究してまいりたいと考えております。

 また、中学校就学前まで対象者を拡充した場合の所要額につきましては、現在の対象者の受診状況等を勘案して試算いたしますと、さらに約1億円の財源が必要になるであろうと考えております。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-133-246.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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