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小沢代表周辺強制捜査の背景に米国産軍複合体の危機感がある 考える葦 09/3/7(土) 22:48

今回の検察による「国策捜査」は安倍元首相提唱の「日本版CIA」の初仕事ではないか? 考える葦 09/3/13(金) 21:48
5つの勢力・4人の首謀者による「国策捜査」。秀逸な分析ですね 統一戦線 09/3/14(土) 17:39

今回の検察による「国策捜査」は安倍元首相提唱の「日本版CIA」の初仕事ではないか?
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 考える葦  - 09/3/13(金) 21:48 -
  
小沢一郎民主党代表の公設秘書が形式犯である「政治資金規正法」違反の疑いで突然逮捕されてから今日で10日経ちますが、この間の東京地検特捜部の異常なまでの情報操作をみると、今回はとことん「小沢潰し」をやりぬく決意のようです。

なぜならば、次回総選挙で民主党を中心とする野党が衆議院の過半数を取り戦後初めて自公政権から本格的な野党への政権交代が確実視される、まさにその時にこの事件が起きたのです。起きたのではなく意図的に起こされたのです。

誰が起こしたかはわかりきったことで、日本に小沢民主党政権が実現した場合それまでの利権や支配を一挙に失う勢力が起こしたのです。

それは五つの勢力だと思われます。東京地検特捜部は、これら五つの勢力の総意をもってなりふりかまわず「小沢潰し」の異常な国策捜査を強行しているのです。

1) 権力と議席を同時に喪失する自公の政治家達、特に米国の利益のために「小泉構造改革」を推し進め様々の汚職を暴露・摘発される危険のある小泉・竹中グループ

2) 天下り禁止や郵政民営化中止などの官僚利権を一挙に喪失する霞ヶ関の特権官僚達


3) 自民党政権との癒着で構造汚職を暴露・摘発される危険のある財界の大企業経営者


4) 自民党政権との癒着で構造汚職を暴露・摘発される危険のある大手マスコミの経営者達

5) 日本が米国から真に独立することで日本国民の富の収奪が出来なくなる米国金融資本と自衛隊を米軍指揮下におけなくなる米軍産複合体

今回の検察当局による乱暴きわまる「国策捜査」は、安倍晋三元首相が唱えた「日本版CIA」が初めて発動したケースではないでしょうか。

「日本版CIA」は、安倍晋三元首相の政権放り投げで未遂に終わりましたが、検察・警察・自衛隊の最高幹部による協力体制=日本版CIAは実在し、今回の「小沢潰し=政権交代潰し」を企画・立案・実行したのだと疑われます。

「検察・警察・自衛隊」の協力体制である「日本版CIA」は下記の四人の最高幹部が要となっています。

1) 現官房副長官の漆間厳(63):

安倍晋三元首相に引きたてられた元警察庁長官で特殊機関で訓練された公安・謀略の専門家。「自民党には捜査が及ばない」と発言し問題になると「記憶にない」とシラをきる厚顔ぶり。

2) 現最高検検事総長樋渡利秋(64):

「平成の赤紙=栽培員制度」の生みの親であり国民に死刑判決を出させることで国家の共犯者に仕立て国民統合のための司法改革をつくった。

3) 現東京高検検事長大林宏(61):現代の治安維持法=共謀罪」導入の首謀者。

4) 元航空自衛隊統幕議長田母神俊雄(61):

安倍晋三元首相に引き立てられた元航空自衛隊幕僚長。在任中から「反憲法」」核武装」を主張。

検察は、西松建設だけでなくすべてのゼネコンを調べ上げて、「受託収賄罪」で小沢代表自身を逮捕・起訴し、野党(民主党)による政権交代の芽を徹底的に摘むことが最終目的なのです。

これを許せば、日本では野党による政権交代は今後100年間は全く起こらなくなるでしょう。

これを許せば、憲法は改悪され、デモは禁止され、政権批判は取り締まられ、労働者は低賃金と劣悪な労働条件で働かされ、失業した多くの若者は米軍の下請けで海外に派兵され殺し殺され、高齢者は貧弱な医療サービスと介護サービスで早死にさせられるのです。
                      
小沢民主党代表は、これら五つの反対勢力にたった一人で立ち向かっているのですから到底勝ち目はありません。

唯一勝てるとしたら、民主党と共産党を除く野党(共産党は小沢批判で自民党を応援)が政権交代実現の一点で団結し、かつ国民の過半数が小沢代表への検察からの弾圧を許さず、東京地検特捜部がマスコミにリークする嘘情報に惑わされずに政権交代実現にまい進することだけです。

以下は、同じ「政治資金規正法」容疑で「国策捜査」を受け逮捕・起訴・長期拘留された鈴木宗雄衆議院議員の証言です。

日本の検察が自己の目的のためには手段を選ばず、いかに無慈悲に国民の生命を犠牲にしていくのかがわかる具体的な証言です。

■ 女性秘書はがんの治療中に逮捕拘束され治療受けれず翌年死亡 鈴木宗雄氏

2009年3月4日(水)の「ムネオ日記」から引用 

http://www.muneo.gr.jp/html/diary200903.html

平成14年7月23日、私の事務所の政治資金担当者である女性秘書が逮捕された。その女性秘書はその年の4月に子宮ガンの手術をし、その後放射線治療を受けていた。それにも関わらず、検察は彼女を逮捕した。

20日間勾留されている間、治療は受けられない。

検察の意図が私に不利な調書を取ることにあったのは目に見えていた。それでも私は「命が大事だ」と言い、早く20日間で出ることを優先する様にと弁護士に話した。案の定、その女性秘書の調書は検察の思い通りのものであった。

公判でその女性秘書は「検察に言わされました」と証言してくれたが、日本の裁判は調書主義で、裁判長は法廷での真実の発言、叫びは採用してくれなかった。残念なことに、その女性秘書はガンが転移、進行し、翌15年9月、亡くなってしまった。

亡くなる直前に私は保釈されたが、その女性秘書との面会は禁止という検察側の条件が付いており、お墓での対面となってしまった。

その女性秘書を検察は起訴できなかった。最初から起訴できないことを承知で女性を拘束し、私に不利な調書をつくり、自分達の都合の良いシナリオ、ストーリーを描いていくのが検察のやり方である。

小沢代表の秘書も、検察の誘導、弾圧的な取り調べに屈しないことである。正直に堂々と真実を述べ、信念を持って対処することが一番だ。今回の件を考えながら、政治とカネについて国会でしっかり議論を進めなくてはいけないと感じる。

一つは、企業献金をなくすことである。

国民一人当たり約250円、計約320億円もの国民の税金を政党助成金として戴きながら、企業献金、団体献金を受け取る

のでは濡(ぬ)れ手(て)に粟(あわ)である。しかも、政治資金は税金のかからないお金だ。個人献金のみにして、その透明性を図ることが大事である。

(終わり)
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.7) Gecko/2009021910 Fire...@softbank219007255098.bbtec.net>

5つの勢力・4人の首謀者による「国策捜査」。秀逸な分析ですね
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 統一戦線  - 09/3/14(土) 17:39 -
  
▼考える葦さん:
五つの勢力
>1) 権力と議席を同時に喪失する自公の政治家達、特に米国の利益のために「小泉構造改革」を推し進め様々の汚職を暴露・摘発される危険のある小泉・竹中グループ
>2) 天下り禁止や郵政民営化中止などの官僚利権を一挙に喪失する霞ヶ関の特権官僚達
>3) 自民党政権との癒着で構造汚職を暴露・摘発される危険のある財界の大企業経営者
>4) 自民党政権との癒着で構造汚職を暴露・摘発される危険のある大手マスコミの経営者達
>5) 日本が米国から真に独立することで日本国民の富の収奪が出来なくなる米国金融資本と自衛隊を米軍指揮下におけなくなる米軍産複合体
4人の首謀者
>1) 現官房副長官の漆間厳(63):
>2) 現最高検検事総長樋渡利秋(64):
>3) 現東京高検検事長大林宏(61):現代の治安維持法=共謀罪」導入の首謀者。
>4) 元航空自衛隊統幕議長田母神俊雄(61):
 
秀逸な分析と思います。敵は強大ですね。
勝つにはおっしゃるとおり大同団結しかありませんね。

4人とも、生まれてないから「うまみ十分だった侵略と戦争に参加できず」
    当時は幼児で「戦中、戦後すぐの苦難」をあまり体験していない
    世代ですから、「新しい帝国で一旗」を夢想してるのでしょうか。

海軍出身でも、経理担当で戦争のうまみだけを体験した中曽根大勲位が
安倍の源流であると思われますが。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322; IE...@baidcd03989.bai.ne.jp>

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