ちょいマジ掲示板

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白菊温泉の谷口です。ようこそ、当掲示板に起こしくださいました。 ゆうすけ 10/9/23(木) 0:05

敬意を表しますの言葉に、素直に喜んでいます。 ゆうすけ 10/9/24(金) 2:49
ある意味、すごいことですね。 岸和田町民 10/9/24(金) 10:48
『人間革命』第十巻の末尾に込めた思い。 ゆうすけ 10/9/25(土) 4:19
戸田の創価学会公明党に対する批判中傷を勝利への助言と取る。 ゆうすけ 10/9/30(木) 3:30
▲ヒゲ-戸田通信2面3面での公明党創価学会への批判分析の全文を紹介しておきます 戸田 10/10/4(月) 9:15

敬意を表しますの言葉に、素直に喜んでいます。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/9/24(金) 2:49 -
  
確かに、「ヒゲ-戸田通信」32号 反響を呼んでいます。初めてここに来る人も多くいるだろうと、”ようこそ”起こしくださいました。と主のようなスレを立ててしまい、すみません。その上、漢字の使い方が間違っていました。どちらかと言えば、「お越しくださいました」が正しい言い方ですよね。

勇気ある決断というのは、”谷口と戸田との対話がなされているという「衝撃的事実」”を、このスレッドで受けて立ったことに対して言ってもらったと思います。戸田さんからの投稿があれば、先の総体革命での、私の反論的指摘に対して、先ず憤激してくるかと思いましたが、敬意とあって、えッ!と思いました。しかし、素直にうれしく思いました。喜んで、足元を掬(すく)われることもないと思っています。


現段階で、「ヒゲ-戸田通信」32号に記事が載ったことに対しての意見もいただいています。私から、青年部に意見を求めることもあります。しかし、だから、こうせなあかんという話にはならず、見守ってるというのが現況です。分析に時間もかかるようでして。

●革命論の話、朝が早く時間のない中、深く教えて下さりありがとうございます。
=谷口さんは社会主義者に義理立てする必要は全くないですが、「社会主義革命の挫折」を「反面教師」として考える観点を持たれた方がいいと思います。「革命と大衆との関係」や、「革命勢力と大衆との関係」などを考えるにあたって= とのご指摘をしっかりと考えていかねばと思います。

●別スレで情報としていただいた、9.25ルミエールの件。宮本議員が自民を離党したとは驚きです。明年の府議選、票読みのできない構図になりそうで、もちろん公明も安泰などないのですが、かつて経験したことのない戦いになるのは必至であると思います。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska198245.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

ある意味、すごいことですね。
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 岸和田町民  - 10/9/24(金) 10:48 -
  
谷口さんへ、
こうしてここへいろんな方がいらっしゃるようになることに歓迎いただいたのかなと思います。ニューカマーの皆さまがた、どうぞよろしくお願いいたします。

私は、岸和田、という、泉州の人間が聞いたらびっくりしそうな町が門真にありまして、かなり前に、そこの住民だったことがありますので、こう名乗っております。現在は、別の町におりまして、谷口さんとも知らないうちに逢っているだろうとは思います。

私は学会員ではないので、そうそう内部にまで突っ込みが出来ません。戸田さんとのお付き合いも、実質的な用件があるからこそお付き合いさせていただいているところです。公明党の市会議員、府会議員(門真では一人ですが、他所の選挙区にもいらっしゃいますし)ともお話させていただくこともあります。

現在、衆議院はあの状況ですけれども、参議院は若いのが頑張っていると感じております。

来年は、維新の会が自民と戦うのか?公明がどうするのか(必勝で戦いにくるでしょうが)が来年春に向けて興味のあるところです。門真に限らず、他所の選挙区でも「うねり」が起きるだろうと思っております。

選挙だけではなく、この掲示板で戸田さんが、比較的冷静に公明党のことを語ると言うこと自体が、非常に興味深いところです。谷口さんと言う、一人の方との出会いがそうさせているのかもしれませんけれども、公明がどうのこうのと言うことではなく、門真の町にとって、何がいいのか悪いのか?を論議することは大変よいことだと思います。

戸田さんは、品の無い表現を自粛し、谷口さんは、専門的な用語を使わずにお話してほしいなと個人的に望みます。掲示版は、書く人間の数倍から数10倍の人間が見ています。印刷して配布されることもあります。メールアドレス登録して書く以上、かなりの責任を持たされて書いていることになります。それでも、書こうと言うことは、門真を愛するみなさんの心だということですね。

私は、谷口さんより少しだけ年下です。この問題に限らず、興味深く見させていただいておりますので、お体にもご留意の上、勝利をつかみとられる・・・・・(こういう表現がおかしいのかな)、いや、良い結果が得られますようご努力くださいませ。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; ja; rv:1.9.2.10) Gecko/20100914 Firef...@58-190-1-140f1.osk2.eonet.ne.jp>

『人間革命』第十巻の末尾に込めた思い。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/9/25(土) 4:19 -
  
岸和田町民さん、投稿ありがとうございます。
勇気百倍であります。読んでいただいた上に、励ましと今後の方向の
見える分析に心強い限りです。

すでに、岸和田からは転出されてるのですね。学会員でないということですが、あるとかないとかの、そういう垣根は”なし”にしましょう。今の自分にとって、学会員ほど、しかも幹部が冷ややかに写っています。必要以上に避けられてるようで・・・。


●日本社会学会の会長を務められた塩原 務(大阪大学名誉教授)。79歳。長年創価学会の運動に関心を寄せてこられている教授です。奇しくも、戸田ひさよしさんの出身校の人間科学部長をされていた。日本の社会学の泰斗(泰山北斗の略、その道で最も権威のある人)である。戸田さんも人間科学部卒業であるので、どこかで接点があってほしいと望むものです。

塩原教授云く。「・・・ちょうどこの箇所に、朱筆の傍線をひいたんですよ」開襟シャツにジャケット。ゆっくりと、よどみない口調で話される。そっと手をやった白髪には、学究に捧げてきた人生の年月(としつき)がにじみ出ている。

「池田先生の『人間革命』を読んで、ここが非常に重要であると思いました」。塩原氏が傍線を引いたところには、こう書かれていた。


「(戸田城聖は)学会精神の衰弱と形式に堕す組織の官僚性とに、彼みずから真正面から
挑戦したのである」

『人間革命』第十巻を締めくくる一節である。(第十巻には”あとがき”はなく、この一節で終わっている)。池田先生が「創価学会会長として執筆した『人間革命』は、この一文が最後である。

●思えば、「学会精神の衰弱」と「組織の形式化」に立ち向かうべきだと、そう思い発言し、行動して、孤立してしまうのが常であった。私(谷口)の力のなさ故に、どうにもならず、もがいて感情に走ってしまう。これではいけない、こんなのが本当の学会ではないと悔しさに自分が潰れてしまう。そういったことが、何度もあった。

例えば形式に流れ、親しさのまったく喪われた座談会。数の報告だけで、顔の見えない組織。等々。岸和田町民さんには、つっこみようのないことばかりですが、社会のどんな団体にも共通することだと思います。『人間革命』第十巻に込められたメッセージは新スレを立てて、投稿します。では、また!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska201113.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

戸田の創価学会公明党に対する批判中傷を勝利への助言と取る。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/9/30(木) 3:30 -
  
学会内部では”戸田”と呼び捨てにしていますので、題名をそのように書きました。気に障るでしょうが、こらえてください。

新スレを立ててと言いましたが、学会の活動家がまだまだここへ入って来られると思い、このスレのままもう少し続けます。ヒゲ‐戸田通信第32号2・3面見開きの創価学会公明党の批判中傷記事。私はこれを次の勝利への分析と捉えました。戸田さんは=「お前らの信心が間違ってるから仏罰があたったんじゃ!」と言われて当然の大敗北なのだ=と。

無神論者の戸田さんから、仏罰と言われるほど、今の我々学会員が信心がないとの戒めであります。信心が間違っているというのは、日蓮大聖人(だいしょうにん)の教えは正しい。しかし、それを信じる信力・行力が弱かったと私は捉えました。

その記事の前段に、「常に勝利を与えていないと信仰が崩れる、組織行動力が崩れる」とありますが、これは違っています。私の体験から言うと、選挙での勝利は自分に打ち勝っての結果でありました。

学会が票集めの団体のように、思われてるでしょうが、一票を得るには祈って動いてという、選挙を借りて、自分を変えようとする戦いです。その結果、候補者が当選するか否かであります。信仰を崩さないために勝利を与えてもらっているのではなく、信仰で自分が職場や生活にも、己にも勝てた。その結果がそのまま、選挙結果でありました。

そういう意味で、09衆院選は、信心で負けたと思っています。一人ひとりが信心が弱くそこに組織行動力が崩れる、というのは、ご指摘のとおりであります。


私は昨今の学会組織に巣くう官僚制というものが、どんなに人材を殺してしまうかを考えないと「公明党集票力の斜陽」は進むという戸田さんの指摘のとおりになると思います。幹部が数を要求し、数だけで報告するという選挙戦において、人材(活動家)はできないし、法戦という戦いの中での喜びも生まれません。数合わせで、幹部にほめられようとするから足元から崩れたと思います。


選挙に限らず、どんな戦いにおいても、「人びとにほめられようなんて思って生きているのは愚かである。私は御本尊様(信仰の対象、人として日蓮大聖人・法として南無妙法連華経)にほめられるようになること。また人間にいくら悪くいわれても、いくら叱られても、御本尊様に叱られないようにすること、これが真の日蓮門下であり、信仰精神の極理である」。このことを、身で読んでいきたいと思っています。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska195149.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

▲ヒゲ-戸田通信2面3面での公明党創価学会への批判分析の全文を紹介しておきます
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/10/4(月) 9:15 -
  
 「ヒゲ-戸田通信」32号は手にした人はまだ少ない(門真市で8000世帯くらい?)ので、谷口さんの反応と対比させてもらうためにも、ここで全文を紹介しておきます。

 これをかなりのスペースを取って掲載した狙いは、
1:本来は昨年衆院選が終わった段階で早く紹介すべきだったが出来なかった。今紹介し
 ておかないとますます機会を失ってしまう。

2:昨年の「公明党大敗北」は「歴史的事件」だが、多くの人、特に「公明党創価学会の
 最強の土地=門真市」の人々がその意味をちゃんとつかんでいない。
  だから今年の参院選大阪での公明党当選をもって、「全大阪3議席の中であれば公明 党が1人当選するのは当たり前」の過ぎないのに、「やっぱり公明党は絶対的に強い」
 という「古い常識」で理解したつもりになっている人が多いが、こういう誤った認識を
 放置しておいては今後に禍根を残す。

と考えたからです。
 しかもこういう正鵠を得た分析をしているのは戸田の論評以外に存在しません。
 公明党の天敵であるはずの共産党はこういう分析と啓発の面で全く役立たずです。

 それでは以下に紹介します。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
          【 2面下段 】
見出し>09衆院選:公明党の頭も背骨も叩き折った8選挙区全敗・10議席減!
         実に素晴らしい快挙だ!
記事>
 自公政権は単なる「連立」ではなく「合体」政権であり、池田創価学会の「総体革命」
(=日本乗っ取り計画)戦略の中で、マスコミ・芸能業界操縦、司法も含めた行政官僚世
界への浸透(人材送り込み)と一体となった政治支配体制だった。
 その強さの根幹は、「選挙での絶対的強さ」=集票力の実績にあり、だからこそ他の政党・政治家は公明党になびき、あるいは恐れて正面切った批判をせずに萎縮してきた。
   
 しかしこれは同時に、常に勝利を与えていないと信仰が崩れる、組織行動力が崩れるという要素と表裏一体である。
 それ故、党首も幹事長も、「常勝関西」も含む8小選挙区全てで敗北した事は、創価学会公明党にとっては致命的な敗北だった。
 「お前らの信心が間違ってるから仏罰が当たったんじゃ!」と言われて当然の大敗北なのだ。(笑)
 
 「不敗神話」が完全崩壊して政権から追放された公明党は、もはや衆院小選挙区で当選の見込みはなくなった。「選挙絶対不敗の公明党」の「威光」は完全に過去のものとなった。
 これは日本の民主主義の進展にとって大変良い事である。
  
 「常勝関西」は「全敗関西」になった!
 これを契機に公明党信者達に「09年大敗北のトラウマ」を徹底的に刷り込むべし!
 2度と「常勝関西」などと大口を叩く事がないように!
  
 生活破壊政治を続けながら「生活安定与党」・「100年安心年金」などの大ウソを吹いてきた罪を恥じて自省するように!
   
 公明党は、今後も市議選や府議選で強いのは変わらないが、国政選挙ではたいしたことない政党に過ぎなくなった。
 特に自民党支持基盤の商店や企業の人々とっては、公明党に義理立てする必要がなくなってせいせいして「もう2度と公明党に投票するもんか」と思っているはずだ。
  
 公明党信者の人々は、これからは「政権与党」の欲をかかず、「信頼される野党」、「地域づくりや人助けに汗を流して信頼される勢力」になるよう、心を入れ直して頑張って欲しいものだ。

         【 3面下段 】
見出し>「公明党天下の門真市」でも市民意識は確実に変わった!
     公明党恐るに足らず!市民に明るい光!
記事>
 大阪6区(門真市・守口市・旭区・鶴見区)では、15年間議席独占の公明党福島豊に対して僅差1807票での民主党村上さん勝利だったが、有権者約10.5万人の門真市だけは公明党が4903票も多かった! (さすがは門真公明党!)

 しかしそんな門真市でも「公明党集票力の斜陽」は着実に、後戻りする事なく進んでいく。
 なぜか?
 それは「自分らは選挙に絶対に勝てる」という創価学会公明党の威光が崩壊し、他勢力や一般市民を萎縮させる力が大幅に減ってしまったからである。
  
 門真で創価学会公明党が強いのは
  ・しゃにむに突進する信者の力=視野が狭いが故の突進力、
  ・低投票率に示されるような意識の低い市民の多さ=公明党組織票の優位、
  ・「選挙で公明党に勝てっこない」という市民の諦めの気持ち、
  ・学会公明党に文句言ったら怖いからハイハイと調子を合わせておく市民の多さ、
    
などによっていた。 
 (※ 門真市は議会の公明党議席率が32%で日本一!)
 しかしそういった門真市でも多くの門真市民が「公明党を倒せ!公明党を倒せるぞ!」という気持ちになって村上さんに投票したのだ。
   
 そして門真市含む6区での、「まさかの公明党福島落選」!
 公明党を落とせる事が明らかになった。
 この現実を見て、人々の意識はさらに劇的に変わっていく。
  
 「公明党を落としたいけど、それは無理だから」、と諦めていた人々の意識がこれではっきり変わった。この「日本最強の学会公明党のまち=門真市」でも!
 創価学会公明党の人間も今までのような大きな顔はできなくなっていく。
  
 公明党信者以外の多くの門真市民にとっては、ようやく明るい光が射してきた気分であろう。
 09衆院選での公明党大敗北は、「うかつに公明党批判ができない門真」の重苦しさを晴らす「文化革命」であったとも言えるのだ。
 これは大いに喜ばしい事である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-131-218.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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