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科学と宗教、その間の壁は破れるのか。 ゆうすけ 10/8/28(土) 22:06

厳然たる宇宙の調和と秩序 その”普遍なるもの””永遠なるもの” ゆうすけ 10/9/15(水) 1:46

厳然たる宇宙の調和と秩序 その”普遍なるもの””永遠なるもの”
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/9/15(水) 1:46 -
  
霊鷲山→虚空→霊鷲山という、法華経の舞台構成の話をしましたが、前の投稿で私はこの話が、地球上のことであると思っていました。しかし、もう一歩深く、他の本を読んで宇宙大のスケールで展開された、壮大なドラマであることを新発見しました。
創価学会の教学試験も近くあるので、少し詳しく書いておきます。

  
  ●法華経の「宝塔品」(見宝塔品第11)の、ドラマ。

宇宙のさまざまな国土(惑星・衛星)で法を説いていた、釈尊(釈迦)の分身の諸仏が地球に呼び集められ、釈尊の説法の座に加わります。七宝の塔が大地から湧出して虚空に伸びていくのを人々が見るから、見宝塔品といいます。その後、「嘱累品第22」に至って、再び諸仏がそれぞれの国土、つまり他の天体へと帰っていく。多宝の塔は閉じて元にもどる。

見宝塔品第11から嘱累品第22までの12品は、虚空で説かれたから虚空会といい、前後の霊山会と並べて二処三会という。(前述のとおり)


3,000年前の話である。そのとき、自分がその場所に居合わせたという記憶・・・が確かなら。当時宇宙船もスペースシャトルもなく、いろんな星から諸仏が地球に集まれたとしても、言葉も違うし、姿もそれぞれの星の生物であろうし、数十万の仏・菩薩が拡声器もない時代にどうして釈迦の説法を聞くことができたのかと、その壮大なドラマを本当なのかと疑いもする。しかし、仏法の奥底からこれを見るならば、きわめて自然な儀式である。

すなわち、このドラマは、釈迦己心の生命の広大なるドラマであり、我々の生命にも、仏界という大不思議の生命がある。この生命の力および状態は、想像もできない。しかし、仏界をわれわれの生命に具現することはできる。その生命の宇宙大の尊厳性を示したのが、この宝塔品の儀式なのである。

ここで、釈尊が説いたものは、”宇宙根源の法”であり、あらゆる生命の尊厳性と平等性であった。それは地球上だけでなく、宇宙のあらゆる天体・文明に通用する普遍性と永遠性をもったものである。

その星その星によって、文化も文明も異なる、その”差異”を乗り越える”普遍的精神”を、仏法は与えています。それは同時に、地球だけが”選ばれた唯一の星”だという、地球中心の宇宙観からの脱却でもあります。

さらに、法華経の会座で、”普遍的なる法”を持った諸仏・菩薩が、今度は宇宙のあらゆる場所で法を説くことを誓います。衆生の苦悩の闇を破り、希望の光を与えていく地湧の菩薩の使命がここに厳然と示される。私、谷口がこの仏法を持っていることが、記憶にはなくとも虚空会の儀式に連なっていたという厳然たる事実である。


まさしく「法華経」は宇宙大のスケールで展開された、壮大なる叙事詩である。

われわれ人間は、この宇宙から生まれ、人類の誕生は、宇宙それ自体の進化の厳然たる成果である。そして、人類は、自らを生み出した宇宙を認識しつつ、自身の起源と目的、また、未来への使命に思いをめぐらす存在でもある。
引用なし
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