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科学と宗教、その間の壁は破れるのか。 ゆうすけ 10/8/28(土) 22:06

恩師戸田城聖と山本伸一。 ゆうすけ 10/9/1(水) 19:29
「人間革命」第2巻 地湧の章からの引用です。 ゆうすけ 10/9/1(水) 23:51

恩師戸田城聖と山本伸一。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/9/1(水) 19:29 -
  
   旅びとよ
   いずこより来り
   いずこへ往かんとするか

   月は沈みぬ
   日 いまだ昇らず

   夜明け前の混沌(カオス)に
   光 もとめて
   われ 進みゆく

   心の 暗雲をはらわんと
   嵐に動かぬ大樹を求めて
   われ 地より湧き出でんとするか


山本は、仏法の「地湧の菩薩」という言葉など、知るはずもなかった。ただ、最後の一行は、戦後の焼け野原の大地のなかから、時が来ると、雄々しく、たくましく、名も知れぬ草木が生いしげり、緑の葉が萌えるのを見て、その生命力と大自然の不思議さを、なんとなく心に感じ、胸に抱いていたのをうたったのであった。
               (昭和22年8月14日、東京鎌田北糀谷での座談会)

戸田城聖にとって、この夜あらわれた山本伸一が、なぜか、いとしかった。山本伸一にとっても、戸田城聖という人が、じつに不思議に、なつかしく思えてならなかった。

戸田は、20歳の春、北海道から上京したころのことを、しきりと思い出していた。牧口常三郎と、はじめて会ったのは、その年の初夏のころである。その日から、彼の今日までの運命というものが、大きく、新しく滑りだしたことを、珍しく思いめぐらしていた。
 

 ――その時、戸田城聖は20歳で、牧口常三郎は49歳であった。

いま、戸田は、47歳になっている。そして、今夜の山本伸一は、19歳だと言った。彼は、20歳より牧口に師事し、牧口を護りきって戦いつづけてきたのである。時代は移り変わり、自分にも、真実の黎明のような青年の弟子が現われることを、心ひそかに期待していたのであろうか。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska168083.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

「人間革命」第2巻 地湧の章からの引用です。
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 ゆうすけ E-MAIL  - 10/9/1(水) 23:51 -
  
戸田ひさよしさんとの、対話の中で、「地湧の菩薩」ということに話が及びましたので、山本伸一青年の、戸田城聖との出会いのシーンを引用しました。

人間革命第2巻が昭和41年の執筆で、池田第三代会長が39歳の時であります。第2巻の”あとがき”には、「日頃、非常に雑用に追われている私が、そのなかで、柄にもなくこうした仕事に精を出しているのは、ただ一つ、戸田城聖先生の歩まれた道とその指導理念とを、なんとか誤りなく後世に残したい一念のためである。そのほかに他意はない。

私は創価学会の責任者として、当然、みずからも人間革命に一生を送り、いささかでも世のため、人のため、法のためになるならば、どんなことにも努力を惜しむまいと念願して活動し、慣れぬ筆さえとっていることを諒(りょう)とされるならば本当に幸甚である。

私は、なによりも平凡な一庶民にすぎない。一庶民としての自覚をもって、生涯を闘うだけである。これが仏教の原理であり、また民主主義の本義でもあるはずだ」。
                         
                             昭和41年3月16日
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska195207.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

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