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ついにネットの選挙使用候補者が市長に当選!8/31鹿児島県阿久根市長選・竹原さん祝! 戸田 08/9/2(火) 11:40
◆竹原さんの超強烈な議会批判を紹介!戸田が言って来た事とほとんど同じだ 戸田 08/9/2(火) 12:09
●鹿児島県警の弾圧阻止!御用新聞が「当選お礼文を書いた」と決めつけ! 戸田 08/9/2(火) 12:42

ついにネットの選挙使用候補者が市長に当選!8/31鹿児島県阿久根市長選・竹原さん祝!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/9/2(火) 11:40 -
  
 これは凄いニュース。8/31(日)投票の鹿児島県北部の阿久根(あくね)市の市長選挙で、「ネット(ブログ)の選挙期間中使用は断固合法である」、との確信を持って選挙
期間中もブログ更新を続けた竹原信一さん(49才・市議から転進)が市長に当選した!

 候補者本人が選挙期間中もネット使用で訴えをして市議・町議に当選した例はあっても
(戸田や砂川クン)、首長ともなると今まで例がない事だった。竹原さんもブログで諸野
脇先生の理論を紹介している「確信犯」だった。
 つまり、ついに「ネット戦士」市長が誕生したのだ!
 参照 ★ネット選挙活動規制を今私達が突破する!「自由言論戦士」大特集
    http://www.hige-toda.com/_mado04/07saninsen/nettokatudou.htm

 ただ、小さな市とはいえ市長選ともなると警察(冤罪事件づくりで有名な鹿児島県で!)・選管・他陣営からの恫喝や悪宣伝に動揺する人も出て、苦渋の決断として選挙公
示5日めで更新の停止と選挙期間中の記事の削除を行なうのやむなきに至った。
 しかしそれでも選挙期間5日間も内外からの圧力に抗して胸を張ってブログ更新を続け
た実践は立派である。

※実はこの件、当選翌日の9/1(月)朝に西日本新聞の記者から取材電話があって初めて知
 った。「議会懲罰だとか選挙へのネット使用だとかは門真の戸田議員に聞こう」が定番
 になっているような感じだ。

 以下にいろいろ紹介しておく。
◎阿久根市 http://www.city.akune.kagoshima.jp/
     ◎市議会議員名簿 http://www.city.akune.kagoshima.jp/kurasi/sigi.html#2
       議員の住所も電話も書かれていない!
  定数16人(欠員2)共産党も公明党もいない議会!社民党1以外全員が「無所属」!

◇竹原信一(たけはら・しんいち)49 無新(1) [元]市議
    ▽建設会社社員
    ▽脇本小PTA会長
    ▽華の50歳組同小会長
    [歴]航空自衛官   ▽防衛大
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◆竹原信一ブログ「住民至上主義」  http://www5.diary.ne.jp/user/521727/
   ↓↓↓
■2008/08/22 (金) 阿久根市民の皆様へ
 警察を自称する所からの電話で24日以降の削除と更新停止を求められた。
 総務省に限らず、考える事の出来ない連中に付き合うのはバカバカしい限りだが、
支持者の不安を解消する為にとりあえず指導に従うことにした。

 平成17年12月市議会議員に当選後、市民からの視点を微塵も外すことなく、議会と行
政の監視と改善に努めてまいりました。
 以下、竹原信一の議員生活、二年半余りの足あとです。

1、議会のインターネット録画放送を実現させました。
         http://www.city.akune.kagoshima.jp/kurasi/sigi.html#4
2、生活保護受給者に対し実施してきた合同説明会をやめさせました。
3、市役所窓口での職務怠慢を追求し、窓口対応を大きく改善させました。

4、議員日当廃止条例案2回、議員辞職勧告決議案、市長不信任決議案、はり、きゅう施
 術料助成条例改正決議案、浄化槽管理費軽減決議案、議員報酬削減条例案、の合計7件
 の議案を提出しました。

5、研修旅行に付き合わなかった事で市議会の問責決議を受けました。
6、11回あったすべての定例会で一般質問しました。
7、全ての定例会毎に1回以上、自分で市議会報告を配り続けました。

8、インターネットホームページ(阿久根時事報)上で市役所と議会情報等の公開をして
 きました。
9、自分の携帯電話番号を、立て看板と議会報告書上で公開し、市民のみなさまからの要
 望に応えてきました。

 竹原信一は出来ることをあらゆる手段でやってきましたが8月24日、立候補届出と同
時に議員を自動失職します。辞職届を出さないのは議員補充をさせないための手段です。
 これで700万円ほどの節約になります。私はこの市長選挙に落選しても市議会議員に
もどることはできません。
 市民の皆様、阿久根市議会議員、竹原信一にお付き合いいただき本当に有難うございま
した。
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◆明るい阿久根をつくる会 http://akaruiakune.cocolog-nifty.com/blog/
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◎阿久根市長選 告示後もブログ更新 候補の1人 停止指導を拒否
2008年8月29日(金)10:30
http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/20080829_news_006-nnp.html?C=S

 24日に告示された鹿児島県阿久根市長選(31日投開票)に立候補している無所属新人の竹原信一氏(49)が、告示後もインターネットのブログ(日記風サイト)を更新し続け、市選管が「公職選挙法違反に当たる」として、更新停止と内容の削除を指導していたことが28日、分かった。
 竹原氏は「公選法の解釈の違い」などとして、更新停止などを拒否している。

 竹原氏は2003年からブログを始め、市政の問題点などを提起。告示後も個人演説会の様子や、「ある候補は選挙に出る資格がない」などと選挙関連の話を毎日掲載している。

 市選管は、選挙期間中に有権者に配布できる文書図画はビラとはがきの2種類と規定した公選法142条などに違反すると判断。告示翌日の25日以降、事務所やスタッフに対し、更新停止などを指導してきた。

 竹原氏は28日、市選管と面談後、「法律に違反しているつもりはない。間違った指導に応じることは自分の政治姿勢と異なり、市民に示しがつかない」と話し、選管の指導に応じない考えを強調した。

 同市では3期務めた現職が引退。市長選には、竹原氏のほか、いずれも無所属新人の庵重人氏(69)、山田実氏(57)、砂畑実氏(78)が立候補し、激戦となっている。
  =2008/08/29付 西日本新聞朝刊=
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◎選挙期間中ブログ更新:阿久根市長選候補者、期間中の記述削除 /鹿児島
   8月31日15時1分配信 毎日新聞
 阿久根市長選の期間中に、候補者の1人がインターネットのブログ(日記様式のホームページ)の更新を続けていた問題で、この候補者が30日、市選管の指導に従い選挙期間中の記述を削除した。「支持者の不安を解消するため従うことにした」という。
 市選管は「指導に応じて記述が削除されたので、選管としてこれ以上のことはしない」としている。

 この候補者は市長選が告示された24日から29日まで、自身のブログに選挙活動について掲載していた。市選管が「選挙期間中のブログ掲載・更新は公職選挙法に抵触する」として更新中止と記述削除を求めたが、当初は「ホームページの公開は(公選法に定めた)文書図画の頒布ではない」と応じなかった。
 だが29日夜、陣営で候補者を交えて話し合い「これ以上は支持者に迷惑をかけられない。見解の相違はあるが指導に応じる」ことにした。【馬場茂】
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◎選挙:阿久根市長選 市政刷新など訴え、竹原氏が初当選 /鹿児島
9月1日15時1分配信 毎日新聞

 任期満了に伴う阿久根市長選は31日投開票され、無所属新人で前市議の竹原信一氏(49)が、前市議長の庵重人氏(69)▽前阿久根地区消防長の山田実氏(57)
▽製缶業の砂畑実氏(78)=いずれも無所属=の新人3人を破って初当選した。
 投票率は75・50%(男75・58%、女75・44%)。
 無投票当選が続いた斉藤洋三市長の勇退により過去最多の4人が立つ12年ぶりの選挙で、竹原氏は“阿久根をいけんかせにゃいかん!”のスローガンで市政刷新を強調。
 「議員定数や市長・市職員人件費の削減で財源を作り、学校施設整備など市民のために
税金を使う」と訴えた。組織力に頼らない草の根選挙を展開して主に若年層の支持を集め、二分した保守勢力の間げきを突いて初当選した。

 一方、組織型選挙で対抗した庵、行政能力をアピールした山田、所得倍増などを唱えた砂畑の3氏は、及ばなかった。
 支持者に囲まれた竹原氏は「今の状況をなんとかしてくれという市民の気持ちの反映。阿久根の転落を止めるスタートだ」と抱負を語った。
 当日有権者数は、2万140人(男9151人、女1万989人)。【馬場茂】
………………………………………………………………………………………………
 ◇市長選開票結果=選管最終発表
当 5,547 竹原信一 49 無新
  5,040 庵重人  69 無新
  4,401 山田実  57 無新
    138 砂畑実  78 無新
…………………………………………………………………………………………………
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i220-221-37-23.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆竹原さんの超強烈な議会批判を紹介!戸田が言って来た事とほとんど同じだ
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/9/2(火) 12:09 -
  
 竹原さんはユダヤ陰謀論の「太田龍」ファンであり、保育園直営反対、議員定数大幅
減、など戸田と違う所もいといろあるが、ネット使用・反戦・反自公・議論する議会へ、
等では一致する部分が多い。
 鹿児島県の小さな市で独自な改革派市議として、ぬるま湯議員達と行政に牙を剥いてき
た言論の厳しさは凄いものがある。

 竹原さんの超強烈な議会批判を以下に紹介する。

◎明るい阿久根をつくる会 http://akaruiakune.cocolog-nifty.com/blog/
    ↓↓ (現物の方が色つき・強調文字などで見やすいのであちらも見て)

◆阿久根市議会の本当の本質2006年2月15日 (水) 

 一般大衆にお願いして議会に参加する権利を得た人たちが議会に出席するのは何のためであるか。いうまでもなく、それがノルマだからである。
 日本の全ての議会には議論をする手段がない。ましてや、『何者にも縛られない完全に
自由な良心を持って、議案の是非善悪を判断した』ことなど明治維新以来一度もないのである。

 阿久根市議会の場合、多数党の言い分なら何でも通り、少数党の言い分であれば何一つ
通らないということが、会議を開く前からわかっているので、議会は全く無用無意味な暇
つぶしである。

議会の議論をしない仕組み。

 討論とは賛否の意見の表明であり、これを繰り返す必要がないので「討論一人一回の
原則」がある。  議員必携付録「議員と議会運営」 30討論(133ページ)

  市議会会議規則
○議長は、質疑が終わったときは討論に付し、その終結の後、表決に付する。(42条)
○討論は反対者、賛成者をなるべく交互に指名して発言させなければならない(53条)
○議員は、質疑に当たっては、自己の意見をのべることができない。(55条)
○質疑は同一議員につき、同一議題について3回を越えることができない。(56条)
○議長は必要があると認めるときはあらかじめ発言時間を制限することができる。
  (57条)
○質疑又は討論が続出して容易に終結しないときは、討論終結の動議を提出できる。
  (60条)
○表決の宣告後は何人も発言を求めることができない。(61条)
○自己の表決の訂正を求めることができない。(75条)

 ぶっちゃけた話、議会は会議規則にもならない「付録」で議論ができなくされている。 そして、会議規則は、「付録」の意図を反映するための道具になっている。
 議会では、質疑、討論、表決この議論ぬきの手順を“審議”と呼んでいる。
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◆議会の本質  2006年2月13日 (月)

 一般人民から選ばれた代表が一堂に会して会議を開くのは、何のためであるか。
 いうまでもなく、それらの代表が、どうすることが最大多数の最大幸福であるか、どう
すれば国家の安全と繁栄が期せられるかという立場にたって、思う存分に意見をたたかわし、これを緊張した各代表が、何者にも縛られない完全に自由な良心を持って、議案の是非善悪を判断した結果、多数の賛成を得た意見を取り上げて、民意を政治に反映させるためである。

 ゆえに真正の会議においては、少数党の言い分でも、正しければ多数の賛成を得て可決せられ、多数党から出した議案でも、議場の討論において、多数議員の良心を引き寄せることができなければ否決せられるのでなければならぬ。
 もし多数党の言い分なら何でも通り、少数党の言い分であれば何一つ通らないということが、会議を開く前からわかっているなら、会議を開くことは、全く無用無意味な暇つぶしである。
     尾崎行雄『民主政治読本』(昭和21年)、『尾崎咢堂全集第十巻』74頁より。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2006年2月12日 (日)
◆議会の正体 市議会から国会まで 議会では議論をしません! 

 議会には議論できない仕組みがある。
 トリックがある。その秘密は「議会の討論」の定義である。

 「議会の討論」は意見を述べるだけで、議論は出来ない、ことになっている。
 すなわち、議会で議員がやっていることは、
   質疑;しつもん
   討論;意見発表(規則で議論ができない。言いっぱなし。)
   表決;多数決(議会前に決めている多数派のやりたい放題)
 である。

 ぶっちゃけた話、「議会では、討論はするが議論はしない」などということができてし
まう。 
 念のいったことに議会では、議論ぬきの質疑、討論、表決を“審議”と呼んでいる。

 結局、
 議員は議論ではなく、発表会と多数決をしに議会に行っているのであり、有権者に向かっては、“審議しました”というアリバイつくり(人気取り)をしているだけのことだ。
 つまり、今の会議規則は議論をさせないためのものなのだ!
 今のようなアリバイ作りのインチキ議会を変えるには会議規則を破棄し、作り直さなけ
ればならない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
◆議員のおしごと 2006年2月 9日 (木)

 市議会議員になって1回目の議会が1月で終わった。私が議会に出たのは5日間、そのうち3日は半日もかかってはいない。
 会期36日間などというから「議員は毎日議会に行っている」と多くの一般市民は考えているとしたら大間違いだ。こんなおいしい(ふざけた)商売はない。

 議会のことを、さらに「ふざけている」と思うのはその中身だ。
 議論をしていない。提案の中身を審議していない。
 質疑の時に知ったかぶり、しらんふりをしてケチをつけるだけだ。

 議長、若松、蜜柑を中心とする10〜11名ほどは最初から提案に賛成するつもりでい
るから、可決するだけならば執行部にとって議会など儀式目的以外では必要ないのであ
る。
 あえて言うならば、市民に「住民の代表、議員が決めたこと」と「納得またはあきらめ
をさせるのが目的で”お付き合い”している。」というだけにすぎない。

 おつきあいにすぎない議会対策などやる必要はない。やらんほうがまし。
 市長や課長の面子のためのよけいな仕事はろくなことにならない。嘘に嘘をかさねるだけだ。

 こういった”余りにもばかばかしい仕事”にうんざりしている職員の様子が目に浮かぶ
ようだ。 もっと他にやることはあるだろうに。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i220-221-37-23.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●鹿児島県警の弾圧阻止!御用新聞が「当選お礼文を書いた」と決めつけ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/9/2(火) 12:42 -
  
 鹿児島県警と言えば、公選法違反のデッチ上げで2003年に県議当選者をも逮捕し長期
投獄・自白強要を重ねた悪質な冤罪事件=志布志事件(しぶしじけん)
   http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/sibusijikenn.htm
を作り上げたところ。
 そんな鹿児島県で警察や選管の御用新聞になって「ネットの選挙使用は文書図画の頒布
で違法」という無知蒙昧を振りかざしてきた「南日本新聞」が当選翌日夜に竹原さん宅に
来て、「(公選法違反になる)有権者にお礼の文章をブログに書かれましたよね。」と言っている。

 これは鹿児島県警・阿久根市警察の意を受けた竹原市への「公選法違反宣伝」・弾圧の先触れである可能性を危惧すべき事態である!
 (買収と選挙妨害以外には、文書図画などでは当選無効にはならないが)
 全国の心ある人々は、鹿児島県警・阿久根市警察による竹原市長への弾圧策動を許さず、阿久根市状況への関心と監視を強めよう!

 以下、竹原市ブログから紹介。http://www5.diary.ne.jp/user/521727/
  ↓↓↓ 
2008/09/01 (月)  相変わらずの南日本新聞

 夜10時40分過ぎてから南日本新聞社から二人の記者らしきものが来た。
 「警察の指導を受けた事を記事にします。」
 「有権者にお礼の文章をブログに書かれましたよね。」

 いったいどう読めばそういう事になるのか

 「警察を自称する所からの電話で24日以降の削除と更新停止を求められた。」

 「自称警察」を警察に確定させたうえに「求め」を「指導」にすり替えた。

 また、「おめでとうございます。は私が皆さんに言いたい言葉だ。」
 これを「有権者へのお礼」にすり替えた。
 
 南日本新聞社には相変わらずあきれる。迷惑な上に程度が低すぎると言うしかない。
 くだらないので帰ってもらった。
 ―――――――――――――――――――――――――――――
■2008/09/01 (月) おめでとうございます

 阿久根市長選挙に当選
 本当に多くの高齢者の方が私の手をしっかり握って「どうか当選してくださいお願いし
ます。」と訴えた。
 
 竹原の名前を連呼する街宣車に気づいて肌着だけで道路に飛び出す方も多かった。
 裸足で外に飛び出してきた方も居た。
 泣きながら拝むようにお願いする人も居た。
 この一週間の選挙運動期間中、あらためて多くの市民が追い詰められている事を感じた。
 
 私には市長選挙に当選した事を喜ぶ余裕は全くない。
 自分の場合は市長になるのではなく、仕事をするために市長の立場を借りるということ
だ。
 今の阿久根市政は沈没し始めた穴だらけのぼろ船だ。船に乗る前に修理しなければなら
ない。

 今朝、娘が「お父さんが寝言を言っていた。おめでとうございます。一緒に変えましょ
う。だって」と言った。
 私が市長選挙に当選したで、多くの阿久根市民が絶望の縁でなんとかとどまる事ができたと思う。

 「おめでとうございます。」は私が皆さんに言いたい言葉だ。
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引用なし
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