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やはり自公民結託の倉田候補が当選した。23217票で、「市民派」藤沢敗北16316票に
6900票、約7000票の差を付けて。
詳しくは以下の通り。
↓↓↓↓
平成20年8月24日執行 箕面市長選挙
開票速報 平成20年8月24日 最終22時47分
http://www2.city.minoh.osaka.jp/SENKAN/2008sityoosigi/sokuhou/kaihyou/homesityoo.html
候補者氏名 22時00分:22時30分:最終22時47分
倉田哲郎 3,500 18,500 23,217
ふじさわ純一 3,500 16,000 16,316
小林ひとみ 3,500 10,000 10,283
計 10,500 44,500 49,816
開票率 20.64% 87.47% 100.00%
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共産党の小林候補の得票10,283は、04年市長選挙での共産党候補の5834(村上弘氏)
より4400票ほど増えてほぼ倍増。
藤沢市長に幻滅した環境派や反自公意識の市民が共産党候補に移行したと見ていい。
本気で市長になって自公民議会多数派勢力と闘う気がない、だからその問題の所在も闘
い方も示さない、党の宣伝と党勢拡大のために出馬した共産党にとっては、「大勝利!」だろう。
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