「自由・論争」 掲示板

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JRA関連:その生成から消滅、革命新党結成の挫折(「オリーブの樹」等から) 戸田 08/3/9(日) 3:13

★和光氏大特集の「図書新聞」が和光氏依頼で送られてきたのでHPアップしたよ! 戸田 09/2/23(月) 14:16
●和光さんからの電報で10/27上告棄却・無期懲役確定を知る。前日発送の手紙も受領 戸田 09/11/1(日) 6:50

★和光氏大特集の「図書新聞」が和光氏依頼で送られてきたのでHPアップしたよ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 09/2/23(月) 14:16 -
  
 東京拘置所内の和光氏から年賀状が届き、それへの返事にあたる手紙を1月下旬に出し
た直後に、「図書新聞」という出版社から「和光氏からの依頼で送付します」ということで「全共闘運動からレバノンの戦場へ」(和光氏インタビュー)が1面2面3面にドーン!と載っている「図書新聞」09年1/24号が送られてきたでの紹介する。

「12の窓」の「その他の話題」をクリックすると
      http://www.hige-toda.com/_mado12/mado12_index.htm
   ★「全共闘運動からレバノンの戦場へ」和光晴生(図書新聞) 
    http://www.hige-toda.com/_mado12/toshoshinbun/index.htm
としてアップされている。
 記事の中の「大きな画像もあります。」をクリックすると大きな文字でハッキリ読むことが出来る。

 和光氏の戦場体験や日本赤軍体験、日本赤軍への批判などがかなり赤裸々に語られており、その多くに「衝撃の初公開!」の内容が含まれている。画像としてのみだが、興味のある人にはぜひ読んでもらいたい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i60-35-86-250.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●和光さんからの電報で10/27上告棄却・無期懲役確定を知る。前日発送の手紙も受領
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 戸田 E-MAILWEB  - 09/11/1(日) 6:50 -
  
 10/29(木)午後2時頃、電報が届いた。誰からかと思って見ると、なんと東拘(東京拘置所)の和光さんからだった。
 電文:10・27上告棄却決定お世話になりました 
                  和光晴生

 10/29の日付の電報だった。
 おそらく種々の友人知人に同文の電報を発信したのだろうと推測される。(和光さんの手紙によると、電報については1日の発信数に制限がないとのこと)
 また、この10/29夜帰宅時に気づいたのだが、和光さんが10/26に東拘で発送した手紙も着いていた。

 ネットで調べたら、最高裁の上告棄却決定が10/27付けで出された事が下記のように確認された。和光さんがこの決定文を受け取ったのがいつかは不明だが、決定翌日の10/28か2日後の10/29のどれかだろう。

 これで61才の和光さんに対して獄中死強制に等しい「無期懲役」が確定してしまった。
今から35年前の「ハーグのフランス大使館武装占拠・同志奪還闘争」と34年まえの「クアラルンプールのアメリカ大使館武装占拠・同志奪還闘争」の罪を問われて。
 それぞれ突入しようとした警察官を抑止するための「職人的な」限定射撃(射殺してしまうとそれを理由に敵軍部隊の強行突入制圧=作戦失敗必至なので、絶対に死者を出さず負傷に留めて突入を抑止する作戦計画の下での精密射撃)を「明確な殺意を持った射撃」
とデッチ上げられての「殺人未遂」追加によって。

 まさに不当な政治判決であることを戸田も糾弾する。
 この無期懲役を変更させるには、よほどの革命的政権を作って再審をさせるしかない。
 和光さん自身は、求刑や判決の事実認定の不当さを指弾して裁判闘争をしつつ、「事件被害者が納得する処罰に服する」というスタンス。
 
 10/26発信の手紙によると、新たな著作の原稿を執筆中で、その内容は重信さんが最近出版した「日本赤軍私史」
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6238;id=01#6238
への強い批判を中心としたものだが、まだ出版社が見つかっていないとのこと。

 和光さんの出版第1弾は07年出版の「赤い春:私はパレスチナ・コマンドだった」。
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=2520;id=01#2520
 その後、今年09年に月刊誌「情況」に「日本赤軍とは何であったのか」と題する論考を4回連載している。

 和光さんの刑務所への転出がいつになるのか、もう転出させれられたのか、どこの刑務所に行かされるのか、さっぱり分からない。
 刑務所に行った和光さんから手紙が来れば分かるんだけれども、「未決」拘留(=推定無罪原則適用)の拘置所でさえ手紙発信が1日1便に制限されている、民主主義の程度が低いこの日本では、刑務所の囚人(有罪確定)になると手紙の発信が「1ヶ月に2通とか4通」(!)に制限されてしまうから(刑務所内で「等級」が上がると制限が緩くなるのだが、和光さんの場合は・・・)、戸田のところにまで手紙を出す余裕はゼロに等しくなってしまう。
 
 今はただ、和光さんが元気でいることと執筆の完成と出版社が決まる事を願うのみだ。
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YOMIURI ONLINE ...
  http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091028-OYT1T01096.htm
・赤軍ハーグ事件など、和光被告の無期懲役確定

 日本赤軍がオランダ・ハーグの仏大使館とマレーシア・クアラルンプールの米大使館を占拠した事件で、殺人未遂と逮捕監禁の罪に問われた元メンバー・和光晴生被告(61)の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は被告の上告を棄却する決定をした。

 決定は27日付。無期懲役とした1、2審判決が確定する。
 ハーグ事件やクアラルンプール事件で有罪が確定するのは初めて。

 1審・東京地裁、2審・東京高裁判決によると、和光被告は、メンバーの奥平純三容疑者(60)(国際手配中)らと共謀し、日仏両国で拘置中のメンバーの釈放を求め、1974年にハーグ、75年にクアラルンプールで大使館を占拠。大使館員らを監禁し、警察官や警備員に発砲して計5人に重傷を負わせた。

 和光被告は両事件とも「殺人の共謀はしていない」と主張したが、1、2審判決は共謀を認定した。
 ハーグ事件では元最高幹部・重信房子被告(64)が、懲役20年の判決を受けて上告中。
(2009年10月28日20時18分 読売新聞)
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB6)@i58-94-91-212.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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