ちょいマジ掲示板

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6月議会開始。6/12本会議、傍聴者から「資料貸し出し要求」の声も。傍聴9人 戸田 07/6/12(火) 14:56

6/14建設常任委:戸田は一般質問通告作りで全然傍聴に行けませんでした 戸田 07/6/14(木) 22:52
●一般質問通告9人。せっかく議員になった中道さん土山さんはなぜ質問しない? 戸田 07/6/15(金) 5:48
●市民に興味持って欲しくない?本会議質問内容を公表しようとしない議員達! 戸田 07/6/15(金) 6:40
☆すごいぞ亀井議員、建設委質疑の内容を自分のHPで即日公表! 戸田 07/6/15(金) 7:33

6/14建設常任委:戸田は一般質問通告作りで全然傍聴に行けませんでした
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/6/14(木) 22:52 -
  
 そういうわけで、建設常任委員会の審議の内容は全然報告できません。
 戸田は朝からウンウン、ヒーヒー言いながら、本会議一般質問の通告書を作ってました。

 ようやく完成して議会事務局に出したのが、締め切り10分前の4:50! ホントに危な
いところでした。
 その後教委と明日の文教常任委員会での所管事項質問のすり合わせをして、ようやく中
間的に一段落。 やれやれ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-94.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●一般質問通告9人。せっかく議員になった中道さん土山さんはなぜ質問しない?
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/6/15(金) 5:48 -
  
 定数22人になり、2人の新人が入った市議会で初めての定例議会。一般質問の通告をし
たのは9人だったが、意外なことに期待の新人の中道さん土山さんは質問通告を出してい
なかった。
 市民の声を代弁して議会でものを言うぞ、と決意して市議選に挑戦して当選したのだか
ら、初議会で張り切って質問するものと思っていたが・・・・。
 2人の選挙公報は http://www.hige-toda.com/_mado05/sigisen/sigisen07/zenkouho.htm
に載せている。
 (こうやって全候補者・全議員の選挙公報を載せているのは戸田HPだけ!)

 ちなみに戸田が初当選した時の99年6月議会では、これだけの質問や改善提案を行なっ
ている。→ http://www.hige-toda.com/_mado05/1999/1999-6/index-051.htm
 文教常任委員会記録 http://www.hige-toda.com/_mado04/jyouhoukoukai/g/99-616.htm

 今から考えてもすごい事をやったもんだと思う。議員世界に初めて入って1ヶ月半、ま
ったくひとりぼっちでこれだけの事をやったのだから。

 今回質問通告を出した9人は以下のとおり。戸田が最終に出したので6/21本会議一般質
問順番は最後になる。
 早い順から、1風議員(公明党)、2亀井議員(共産党)、3佐藤議員(新政会)、
4春田議員(公明党)、5福田議員(共産党)、6高橋議員(公明党・新人)、7山本議員
(公明党)、8井上議員(共産党)、9戸田(無所属・鮮烈左翼)

 風さんはなんと6/12の朝1番に通告を出している。
 公明党は7人のうち4人、共産党は4人のうち3人が質問。

 公明党と並んで7人もいる新政会からはたった1人、佐藤議員が05年9月議会以来1年
9ヶ月ぶりに質問するだけ。新政会は「質問少ない緑風クラブ」+「全然質問しない大本
議員」の「伝統」を引き継いでるようだ。

 民主クラブ(3人)にいたっては質問者ゼロ! 小沢民主党への期待に便乗して得票を
増やしただけの門真の民主クラブ。市民リベラル→改革クラブ→民主クラブと名前を変え
ても、門真の公自(公明党+自民党勢力)の「金魚のフン与党」の体質は全然変わってい
ない。
 選挙で当選してしまえば、あとは4年間左うちわでヌクヌクと、という体質がミエミエ
だね。
 新人ゆえか民主党の公認がもらえず(推薦だけ)落選した石谷さんからすれば、自分だ
ったら絶対に6月議会で質問するのに、と腹立たしい思いがすることだろう。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-94.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●市民に興味持って欲しくない?本会議質問内容を公表しようとしない議員達!
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/6/15(金) 6:40 -
  
 これも戸田が9年間言い続けている事だが、本会議質問通告を受け取った議会事務局は
速やかにその内容を市民に公開すべきだし、質問通告を出した議員やその会派も速やかに
公表して市民に知らせ、市民の議会への興味関心を高めるようにすべきだ。

 こんな事は誰が考えても当然のことであるはずだ。
 そしてどこの市町村でも、本会議での質問は議員にとって「腫れの舞台」でもあるはず
だ。支持者に知らせて自分の晴れ姿を見に来てもらおうと思って当然のはずだ。

 ところが! 「一つ目人の国、門真市議会」では戸田以外の議員達は共産党も含めて全然
そういう感覚が無い!
 与党議員達は自分たちが何を質問するかを市民に知らせようとは全然思わない。だから
議会事務局もせっかく質問通告一覧を作成しても、それを市議会HPにアップする事に踏
み切れない。(そんな単純な事務的な広報活動でさえやれない!)

 HPを持っている与党会派や議員も、そういう情報は自分のHPに載せようとしない。
 
 一方、「確かな野党」を自称する門真の共産党は「お役所以上にお役所的な体質」のた
め、せっかくHPを持っているのに、紙の門真民報と全く同じ記事しか載せず、事前に質問
項目を公表する事は全然やろうとしない。
 戸田が「市民のために事前公表すべき」、と何度勧めても耳を貸さない。

 要するに、戸田以外の議員達は与党も共産党も、市民に議会への関心を持ってもらうホン
のわずかな努力もしたがらないのだ。

 共産党だったら、自分らのHPに載せればいいだけ、与党会派だったら議会事務局か議長
に「HPに載せてもええよ」と言えばいいだけ。
 そんな簡単な事すら、この人らは頑としてしてしようとしない!
 どういう神経をしているのか、戸田は不思議でしようがない。

 月6万円の政務調査費の「使途基準」の中には、
 「広報費」として、「会派の調査研究活動、議会活動及び市の政策について住民に報告し、
PRするために要する経費」がちゃんと認められているのに、
 http://www.hige-toda.com/_mado04/zaiseitatenaosi/2004/seimuchousahi_sitokijun.htm
議会質問項目の事前公表にお金と労力を使うのは、無所属の戸田しかいない、という情け
なさ!

 門真市民は「今度の本会議でどんな質問・追求があるんじゃろ?」と思っても、戸田の
HPを見るしか知ることができない、というおかしな状態に置かれているのだ。
 税金で運営されている議会事務局は議員達の顔色を窺うばかりで、市民への奉仕・情報
提供の根本責務を全く考えない!
 戸田以外の議員達は、共産党も含めて納税者・有権者たる市民への奉仕・情報提供の根
本責務を全く考えない!

 全く、誰のおかげで今の地位にあり、メシを食ってると思ってるんだ!?
 市民ももっと求めなイカンし、怒らなイカン。           
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-94.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆すごいぞ亀井議員、建設委質疑の内容を自分のHPで即日公表!
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/6/15(金) 7:33 -
  
 戸田とはあんまり気が合わない亀井議員だけど、そのHPは凄い!門真の議員の中では
戸田HPに次いで断然すごい情報量と速報力で充実している。
 戸田HPでのリンク紹介が遅れていてゴメン。今日えんみ〜さんに張ってもらいます。
    ◎亀井議員HP http://www.kameiatsushi.jp/

 その亀井議員HPで、6/14建設常任委員会での亀井議員の質問と答弁が即日アップされ
ていたので以下に「堂々と無断で」紹介します。
 亀井議員HPは写真やデータも多くて見て楽しく、勉強にもなります。市民必見です。
 「新着情報履歴」http://www.kameiatsushi.jp/sinchaku-rireki.html を見ると、興味ある記事が沢山あるし、
「市政かわら版」http://www.kameiatsushi.jp/kawaraban.html が1993年の分から載
っているのも歴史を感じさせます。

 また、共産党議員団としての活動もしながら個人のHPも作ってこれだけ更新しているのも大したものです。(福田議員なども見習って欲しい!) 

 ただ、ちょっと注文を付けさせてもらうと、
「亀井あつし」の名前下に「Atsushi Kamei Web Site」と英米風に「名前・姓」の順
で書いているのはアジアの人間として、日本人としておかしい。
 英米に阿る(おもねる)ことなく、「Atsushi Kamei(アツシ カメイ)」ではなく、
「Kamei Atsushi(カメイ アツシ)」とすべきでしょう。
 毛沢東も金大中もホー・チンミンも、アジア人は氏名を英語表記する時に、英米風に
「名前・姓」の順に転倒させたりはしませんよ。
 戦争政治だけでなく、文化面でも英米追随は止めましょう。

 それと、扉ページ右側の「今期の公約」以下の「黄緑に白文字」部分はとても見づらい。
特に目の弱い人には非常に見づらいです。HPではできるだけ「くっきり・ハッキリ」を
心がけましょう。(ドギツクならない範囲で)
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 前置きはこれくらいにして、
「技術提案型競争入札方式」の問題点を指摘 
        http://www.kameiatsushi.jp/sinchaku0706-1html.html

(6/14)建設常任委員会質疑 http://www.kameiatsushi.jp/sinchaku0706-1-1html.html
 6月14日の建設常任委員会で「一般国道1号線改築事業と門真市公共下水道事業との
同時施行における下水道事業の工事などに関する協定(2工区(その3)」についての質疑の要約を紹介します。

質問1
 6月12日の本会議においても質問への答弁の中で、「技術提案型競争入札方式」という契約について詳しく説明して欲しい。

(答弁)
  「公共工事の品質確保の促進に関する法律」が平成17年3月31日に公布された法 律に基づき、公共工事の品質は、受注者の技術力に負うところが大きいことから、経済 性の配慮しつつ価格以外の多様な要素も考慮し、民間事業者の積極的な技術提案および  創意工夫が活用され、価格および品質が総合的に優れた内容の契約がなされる入札方
 法。
  なお、この法律の施工後3年を経過した場合において、施行の状況などについて検討 を加え、所要の措置を講ずるものと考える。

質問2
  6月12日の本会議の答弁で、「近畿地方整備局に対して意見や申し入れをおこな  う」との事ですが具体的にどうゆうことか

(答弁)
  工事施行に対して設計や施行方法について、工夫が出来ることについては、意見や申 し入れをおこなっていきます。
  具体的には、工事の下水道管敷設に関する変更事項や大雨時の出水状況など現場付近 の地理や形状を考慮した対応などといったこと

質問3
 協定が終了した区間は、精算をしてどうなっているか?

(答弁)
  終了した1工区については、平成18年3月31日に協定書および精算調書に基づ  き、近畿地方整備局の担当者および現場監督員並びに視担当者立会いの上完成検査をお こない、設計と所のとおりであると確認した。
  本来ならば市で管理すべきであるが、まだ第2京阪道路が事業中であり、近畿地方整 備局に維持管理も暫定的に行ってもらっている。

質問4
 契約方法の「技術提案型競争入札方式」を市としてどう評価しているのか?

(答弁)
  我々下水道工事に携わる技術職員としての意見としては、今回近畿地方整備局が採用 した「技術提案型競争入札方式」は、工事の規模や、性質・地域性を考慮した入札方式 であり、従来の金額だけの入札ではなく、品質面でも競争させることで、コスト縮減と 昨日・品質の向上に寄与する契約方法であり品質確保手法として優れていると考える。

意見要望
 私が調べたところ、「技術提案型競争入札方式」は、2005年の通常国会で自民党・公明党の議員提案として審議された「公共工事の品質確保の促進に関する法案」が、民主党の修正を含めた共同提案として再提出されたものである。そして、成立の背景にあったのが、日本建設団体連合会、日本土木工業協会、建築業協会の3団体が共同で作成した「公共工事調達制度のあり方に関する提言」にあったものである。
 
 「技術提案型競争入札制度」の問題点として、
1.技術力だけで品質が確保できるのか、
2.技術提案を重視した落札方式では大手ゼネコンへの受注の集中および競争性の欠如が生 じる、
3.設計・施行一括方式、特に基本設計から民間企業の参入は公共性を一層後退させ、企業 の営利追求目的の設計にならないか、
4.予定価格を排除又は上限拘束性に影響されない落札方式では、大手建設企業提出価格に 歯止めがかからなくなる、
5.技術力・技術提案に対する評価の客観的仕組みが定められていないため、政官業癒着が 生じやすい。

 私は、問題点5点について第2京阪道路の現地視察や、軟弱地盤における道路建設についての視察などの経験を織り交ぜながら、今後も採用されるかもしれない同契約方式について慎重に対応して欲しいと要望しました。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i222-150-202-94.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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