「自由・論争」 掲示板

★この掲示板は戸田が「革命的独裁」をする所である。
この掲示板はジャンルを問わず、論争・口ゲンカ・おチャラけ・ボヤキ等、何でもOKだが、「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んで必ずそれに従うこと。
●ここのルールを守らない荒らし的文句付け屋に対しては、「何で稼いでいるのか、どんな仕事や社会的活動をしているのか」等を問い質し、悪質な者には断固たる処置を取り無慈悲にその個人責任を追及していく。
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蛮勇出馬!公明党除名の福本潤一議員が広島選挙区無所属出馬で公明党と徹底闘争 戸田 07/7/18(水) 16:13

「私はアイヌ民族です。」・・北海道では新党大地の多原かおりさんの当選を願う 戸田 07/7/18(水) 17:16

「私はアイヌ民族です。」・・北海道では新党大地の多原かおりさんの当選を願う
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/7/18(水) 17:16 -
  
 北海道選挙区ではこの女性にはぜひ当選してもらいたいと戸田は思う。

新党大地HP http://www.muneo.gr.jp/
 多原かおりHP http://www.muneo.gr.jp/tahara_kaori.html
 新党大地 多原香里 私設応援サイト http://www6.ocn.ne.jp/~benon/

多原かおり;北海道札幌市出身(1972年10月19日生)のアイヌ史研究家。
      専攻は北海道近現代史とアイヌ民族の運動史。
 1997年(平成9年)
  国際連合人権高等弁務官事務所にて先住民インターンシップを務める。
 2005年(平成17年)
  フランス国立社会科学高等研究院(アイヌ民族近現代史専攻)修士課程修了
 2007年(平成19年)
  第44回衆議院議員選挙に北海道比例区より出馬
  現在、新党大地の党副代表。
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 私はアイヌ民族です。また北海道で不利な立場におかれている若者・女性でもあります。
格差社会の進む中で、弱者の気持ちを国政に届けることが、自分の使命だと思っています。
 北海道と北方四島のアイヌ民族の権利を確立することで、北方領土の新しい突破口を開きます。知床世界遺産を北方四島まで拡げ、ロシアと共同で環境、自然を保全することで、日露の信頼関係を築きあげたいのです。
 ――――――――――――――――――――
民主党:黙っちゃいられん!民主党有志による、半公認期間限定特設ブログです
http://dpj-v.iza.ne.jp/blog/tag/241/
 【ウィメンズ・イレブン・リポート】
 
 多原かおりには、『私はアイヌ民族というマイノリティ代表です』という立場に留まると
は思えないオーラがある。それは、どこから感じられるのか。
 たとえば、ジュネーブの国連高等弁務官事務所にて先住民インターンシップ中に、世界
中の先住民族とのネットワークを築いた経験。この経験こそが国際社会のなかでの日本の
立ち位置に多大な影響を及ぼす。そうした人物、多原かおりが、新しい日露関係を生み出
す。これをドラマと言わずしてなんと言おうか。

◎アイヌ民族・若者・女性の代表として
 「政治家を目指すなんて、一昨年までは夢にも思っていませんでした」。
 アイヌの民族・歴史研究家としてスイスに10余年暮らす。日本が郵政解散で揺れていた
2005年夏、休暇を札幌の実家で過ごそうと一時帰国した際に、「アイヌ民族の人と一
緒に北海道から政治を変えたい」と熱く語る新党大地の鈴木宗男代表と出会って心を揺り
動かされ、人生の舵が大きく切られた。

 躊躇する間もなく衆院選挙戦に突入。新人候補者として故郷・北海道を隅々まで走り回
り、たくさんの人に出会って声を聴く中で、北海道が疲弊している様を肌で感じる。
 「北海道のために自分にできることがあるのなら頑張ってみたい」という気持ちが高ま
った。

 「私はアイヌ民族であり、今の格差社会では最も不利な立場におかれている若者・女性
でもあります。この当事者の気持ち、声を国政に届けることが私の使命だと思います」。

◎先住民族の権利と誇りを取り戻したい

 子どもの頃からアイヌ民族という自覚はあった。アイヌ文化の伝承者・活動家である母
が語る北海道の歴史と、学校で学ぶ歴史のギャップ……「自分たちが暮らす豊かな土地に
急に日本人がやってきて彼らのものにした」というのと「何もない原野を苦労して開拓し
た」とでは、歴史を見る視点が大きく違う。

 また、多感な高校時代に、北米の先住民族ナバホに出会う。ウラン鉱脈の発見で土地を
追われた彼らは、核廃絶と平和を訴えて世界中を走り巡っていた。彼らに触れて、初めて
“先住民族”に興味を持ち、深く探るうちに自分の民族アイヌを再発見することになる。

 「国連の人権委員会においても日本政府はアイヌを“少数民族”としか表していません。
 亡き萱野茂さんが尽力されて97年に成立した“アイヌ文化振興法”で、アイヌが民族と
して公的に認められたことは大きな成果ですが、“先住民族性”は曖昧なままです。
 これが認められるよう、運動・活動していきたい」。

◎アイヌの共生思想で新しい日露関係を

 「アイヌ民族の先住民族としての権利を確立することで、北方領土の返還に向けての新
しい切り口がつくれるのでは?知床世界遺産の範囲を環境や生態系のつながっている北方
領土まで広げ、ロシアと共同管理することで、新しい日露関係が築けると考えます」。

 アイヌの“共生”の思想は、現代社会への強烈なメッセージであると同時に、未来への
関係性を築く突破口になりえると信じる。
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
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