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学校教育課山本副参事糾弾!情報公開資料のページ数すら隠す後ろ向き姿勢に怒り爆発! 戸田 08/12/8(月) 15:27
●この上ウソ言うか山本副参事!「文書量が多いから時間がかかる」は言ってないだと? 戸田 08/12/8(月) 16:27
■「山本情報隠しウソ事件」で厖大なトバッチリが!本会議に向け各部署に緊急連絡! 戸田 08/12/8(月) 17:17
◆この事件にも当てはまる「12/5質問」!トラブル整理・報告書作成は管理職の初歩! 戸田 08/12/8(月) 17:59
↑★「苦情の内容整理や文書作成は当然」との市の12/9文書回答が出たよ! 戸田 08/12/9(火) 20:14
■奥田部長に「12/11最後通告」!この5項目を満たす謝罪でなくば答弁協議一切せず! 戸田 08/12/13(土) 9:13
▲12/12奥田部長から全面謝罪文あり!戸田も了承。(山本副参事氏名記載のみは譲歩) 戸田 08/12/13(土) 9:29

学校教育課山本副参事糾弾!情報公開資料のページ数すら隠す後ろ向き姿勢に怒り爆発!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/12/8(月) 15:27 -
  
 情報公開でこれまで情報公開の趣旨目的をわきまえず、数々の情報隠し・デタラメ対応をやってきて、戸田からその都度厳しく追及され、謝罪をしたり再発防止を約束してきた
門真市教育委員会。
 これだけ7年も8年も重ねて痛い目に会ってきたら、もうさすがにまもとになっただろ
う(そうなって当然)と思っていたら、またトンでもない情報隠し・後ろ向き対応を学校
教育課の副参事という幹部がやってくれた。
 
 正式には「学校教育部・学校教育課・学務振興グループ・副参事:山本俊夫」氏。

 概略を言うと、
1:今年になって門真市の教員達が学校長や市長を相手として提訴した「勤務評定問題」
 と「校長不適切対応・担任交代問題」(名称は戸田が今便宜的につけたもの)につい  て、戸田は双方の主張や事実経過を知りたい、12月議会でも裁判内容を直接取り上げる
 事はしないけれども、それらの情報をひとつの土台として質疑質問を行なう、と11月下
 旬に教委に伝達していた。  (学校教育部の奥田部長や阪口次長らに)

2:その一環として、12/1(月)に情報開示請求を行なった。
  具体的には、
 ・「勤務評定問題」については「訴状」以外の、被告・原告双方が裁判に出した書類
       (訴状は既に入手しているので除外)
 ・「校長不適切対応・担任交代問題」については「訴状」以外の、被告・原告双方が裁  判に出した書類。(訴状は既に入手しているので除外)
   および、学校長が作成した報告書やそれに類する文書、市教委内部や校長と市教委
  との会議や協議の記録など。

3:12/4(木)4:20頃、戸田の控室に学校教育課の阪口次長・山本副参事ほか1名(川本  課長だったように思うが)が来て、4:55頃までの間に議案概要の説明の他に、山本
 副参事が戸田の開示請求に対する説明を行なった。

   その際、山本参事は戸田が驚くほど後ろ向き姿勢で、
 ・「いつ開示出来るかはまだ分からない」
   (開示の目途も言わない。戸田は「12/10本会議までの早急な開示」を求めたが)
 ・「量が多いので時間がかかる。すぐには出来ない」、
 と言った。
  
  戸田はこの「意外な後ろ向き対応」に驚き怒って、「今や塗りつぶし部分の判断も簡 単にできる資料ではないか」(既に他の人に開示しているはず)、「いくらの分量があ るというのか?!仮に添付資料が厖大でも意見書面は大した事ないはずだから、それだ
 けでも先に開示せよ。」などと指弾し要求した。
  (山本副参事は文書の分量については頑として明示しなかったが、「意見書面はさほ
    どの量ではない、添付資料は分量が多い」という事を認めた。)
  
4:2つの裁判とも原告は「大阪教育合同労組・門真守口支部」の組合員だが、同支部の
 先生と12/7(日)に会って話を聞いたところ、「裁判提出書面の分量は全然多くない。
 意見書面は10ページ程度だし、添付資料も大した量ではない。担任交代問題訴訟の添付
 資料なんかちょっとしかない。」、との情報を得た。
  つまり、教委・山本副参事は、大した分量もない資料をさも多量にあるかのように言
 って、開示を遅らせる言い訳にした、という事だ!
  
5:12/8(月)午前11時半頃、市教委に出向いて、山本副参事に「開示対象の資料は何ペー
 ジあるのか?」と問い質したところ、山本副参事はページ数を言うことすら拒否したの
 で、戸田が憤激!
  奥田部長らも交えて、情報公開の何たるかをわきまえない後ろ向き姿勢が今だに続い
 ている教育委員会の見識の無さ・職員研修の効果の無さを糾弾し、奥田学校教育部長名
 での戸田への謝罪文を求めた。

■この事件は、所管事項について議員が知ろうとする事、議会審議に活用する事を阻害す
 る教育委員会幹部の不誠実な姿勢を如実に露呈したものであり、絶対に許せない!
  
●1:11月下旬から戸田が教委と話をしている案件で、戸田としては議員への情報提供で
  出されるべきものと思う所を譲って「開示請求手続き」を取ったものだ。
   それなのに12/1開示請求に対して、12/8になっても開示目途を示さない・ページ数
  すら言わない、などが許せるか!

●2:開示対象資料のほとんど全ては公開の裁判に提出されたものや、既に他の人からの
  開示請求によって市・教委の判断がなされている資料であって、今さら「開示・部分
  開示の判断に時間がかかる」ような性質のものではない!
   この案件について、どの部分を墨塗りするか不開示にするかの判断は既になされて
  いるのだから、何も新たに悩む必要はない。
  (市・教委の墨塗り判断の全てを戸田が同意するものではないが、それは関係ない)

●3:開示対象文書は全て山本副参事らが保持整理している。多数の部局にまたがってい
  て全体量が分からない、というような文書ではない!
   また、「存在するか不存在かの回答自体をしない」性質の文書では全くない!
  「○○の報告書は存在しない」、とか「○○意見書は存在する」とか、全て確定して
  おり、全て「存否回答すべき文書」である事は明白だ!

●4:だから、「何ページあるかを回答する事自体が不適切」とか「開示手続きに反す   る」、「公益を害する」ような性質の文書では全くない!

●5:山本副参事がページ数を答えたくなかったのは、ただ「文書の分量が多いから開示
  判断に時間がかかる」と言った不当な言い訳がウソだった事がバレるのが嫌だったか
  らでしかない!
   「10ページ程度の裁判提出書面の開示判断になぜ数日以上もかかるのか?!」
   (上記の本件文書性質も含めて)「こんな文書の開示判断なんか2日もあれば十分
   にできるじゃないか!」、と追及されるのが嫌だったからとしか思えない!
引用なし
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●この上ウソ言うか山本副参事!「文書量が多いから時間がかかる」は言ってないだと?
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/12/8(月) 16:27 -
  
 2時前後だったように思うが、奥田学校教育部長からの電話内容にまたも驚き怒らなけ
ればならなかった。

 奥田部長が山本副参事ら、12/4(木)午後に戸田控室で開示について説明した時の話として、
▲「開示対象文書の量が多いから(ページが多いから)開示判断に時間がかかる、とは言
 っていない」、と主張しているというのだ!

 ウソもたいがいにしろ、山本副参事!
  (同席していた阪口次長や川本課長(?)も口裏合わせするのか?!)
 戸田の市政ノートに走り書きで以下のメモしている。( )内は戸田の解説
     ↓↓↓↓
 4:20 KI(教育委員会のこと)、阪口ほか2名
    山本〜JK(情報公開のこと)  KT(検討)時間かかる ページ多い。
                   ぼうだいですぐできない
       ↑ 
   戸田 もう反発 できるものからすぐ出せ!
           てんぷ資料あとでも 書面だけでも先に出せ!
  ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■1:12/4の会話の流れは次のようなものだった。

  山本:開示請求を受けた文書の開示には時間がかかる。
  戸田:なぜだ? 来週前半には出してもらわないと困る。なぜ時間がかかる?

  山本:文書の量がなかり多いので判断に時間がかかる。15日以内に決定するよう・・
  戸田:何を言ってるのだ! 既に裁判に出したり開示請求受けたりした文書じゃない
     か!
     戸田も訴状の開示を受けたし、その時にどこをどう墨塗りするかを決めて開示
    したのだから、墨塗り基準は既に出来ている。何も判断に迷う事はないじゃない
    か。事務的にすぐできるはずだ。

    「15日以内」というのは「最大限でも」と言うことで、「出来るだけ早く開示す
    る」よう努めるのが当然じゃないか。それ分かってるのか?

  山本:・・・・、ええまあ。
  戸田:どれぐらいの分量があるというのだ?
  山本:・・・・(具体的には答えず)かなりある。・・・

  戸田:「担任交代問題」では、「校長の報告書類は不存在」なんだろ!裁判書面もし     れてるはずだ。
    「勤務評定問題」では、添付資料は多いかもしれないけど、意見書面は厖大では
    ないはずだ。そうだろ。
  山本:・・・ええ、まあ・・・・。  

  戸田:だったら、添付資料は量が多いと言うなら、意見書面だけ先に開示すればいい
    じゃないか。
    「全部を開示するのに時間がかかるから、それまでは全然開示しない」ではな     く、「時間がかかるものがあるなら、出来るものから先に開示していく」としろ
    よ。
  山本:・・・・
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――   
 具体の言葉はともかく、会話の流れはこういう感じである。

 「請求対象の文書の量」という事が何度も取り上げられた。山本副参事はそれが多いか
 ら、その中での開示不開示の区別に時間がかかって、開示の目途が言えないと言って戸
 田を怒らせたのである。

 山本副参事が12/4説明で「文書の量の多さ」を開示遅れの理由に上げたから、その不当
さに戸田が怒ったのであり、上記の話の流れになったのだ。
 そういう流れがあるから、戸田は教育合同に文書量を確認したのであり、12/8に山本副
参事に「ページ数を言え」と追及したのである。

■2:それを、「文書の量が多いから開示判断に時間がかかる、とは言っていない」、
  だとうう??!!
   ウソ・デタラメもたいがいにしろ!
 じゃあ、山本副参事よ、お前は何を理由に「開示に時間がかかる」と言ったのだ?!

  「文章内の個々の部分の開示判断に時間がかかるから」なんてアホウな言い訳は言う
  なよ。それ即ち「個々に判断すべき箇所が多い=文書量が多い」という事だろ!
   (本件では判断が何も難しくない事は既に明白であるが) 
  そんな下らない屁理屈は認めない。  

■3:山本副参事や阪口次長ら同席者が、このような許し難いウソの線で口裏合わせをし
  て奥田部長もその線で認識しようとしているようだ。現段階の情報では。

■4:このようなウソ報告でトラブルを誤魔化す事は絶対に許さない!
  戸田の側は事実経過と主張をこのように文書で明らかにした。
   教育委員会側も、山本副参事や阪口次長らがどう言っているのか、その聞き取り報
  告書を明らかにせよ!
   
■5:これこそまさに「職員と市民がトラブルになった時に管理職は双方の言い分を聞い
  て文書に整理するべし」の実例そのものではないか。
   教育委員会の部長、次長、課長、参事副参事ら幹部職員・管理職がどういう事実整
  理をするのか、どういう聞き取り報告書を作るのか、しっかり実例を見せてもらおう
  じゃないか。

   ・・・・この件、当然開示請求するからね。
   「聞き取り報告書は作ってません」、とか言うんじゃないよ!
引用なし
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■「山本情報隠しウソ事件」で厖大なトバッチリが!本会議に向け各部署に緊急連絡!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/12/8(月) 17:17 -
  
 12/10初日本会議を控えて、「山本情報隠しウソ事件」が勃発したため、戸田自身、予想外の厖大な労力を取られてしまう事になった。

 本来なら、本日は指定管理者問題を中心に、10日本会議上程時の議案質疑のメモを作成
し(今回はかなりありそう)、出来たものは総務にFAXして、担当部署に渡してもらう、
場合によっては、一部は答弁協議も出来るかも、・・・・と予定していた。

 しかし、そんなのが全部吹っ飛んでしまった。

 戸田としては、山本副参事・教育委員会にこれほど舐められた対応・ウソつき誤魔化し
対応をされたのでは(しかも情報公開を巡って!)、黙ってはおれないが、他の作業が出来なかったのはものすごく痛い。

 戸田も困るけど、「質疑があれば誠実に答弁しよう」と覚悟を決めてる各部署の答弁作成者や答弁者にとっても、もの凄く困った事になる。
 ただでさえ質問メモを出すのが遅い戸田が、もっと遅くなる、答弁協議も出来ない、場
合によっては本会議当日朝の質問メモだけで答弁しなければならなくなる・・・・。

 これひとえに、「学校教育部・学校教育課・学務振興グループ・副参事:山本俊夫」氏が、本日昼前に、戸田の「開示文書は何ページあるのか?」という質問に回答拒否をしたため、その上「文書量が多いから開示判断に時間がかかる、とは言っていない」、とウソ主張をして、他の幹部もそれに同調しているようであるためです。

 「1人の職員が(戸田に)情報隠しをしたら、全庁的にトバッチリ受けて大変な事にな
る」って事は、もう何回もみなさん経験して、特に議会答弁関係の人達は嫌になるほど教訓化しているはずの事ですが、まだ一部に教訓化していない職員や部署があったようです。
 
 それにしても教育委員会事務局、いいかげんにしろよ! あんまり市長部局に迷惑書け
るんじゃないよ。
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◆この事件にも当てはまる「12/5質問」!トラブル整理・報告書作成は管理職の初歩!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/12/8(月) 17:59 -
  
 この山本副参事事件での部長ら管理職の対応にも当てはまる事だが、実は戸田は12/5に
五十野副市長宛に、以下の質問を出して12/10までの文書回答を求めていた。
 受け取った五十野副市長は、「こんな組織として初歩の初歩を何で聞かれるのか、聞かれ
る理由があるとしたら誠に情けない事だ」、と言っていた。
 まさに正論であり、組織幹部として当然の感覚だ。

 門真市行政の圧倒的大部分では、トラブルが起こった際は事実経過をちゃんと整理する、
対立双方の言い分をよく聞いて文書に整理する、という事は当然のこととしてやられている。
 ・・・・が、その「当然の事」ができない管理職がゴロゴロしている機関が一部に存在
しているから、トラブルが多発・拡大・長期化・解決困難化してしまい、多くの大人や子
どもの心を傷つけ、市にも費用的損害も与えているのだ。
 それはどこの機関だろうか??
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    =市当局への12/5文書質問=

五十野副市長  様 
2008年12月5日
           門真市市議会議員: 無所属(鮮烈左翼)戸田ひさよし
 
 以下の質問について、12/10(水)までに文書で正式回答をして下さい。
 いずれも簡単に回答できる事柄であり、かつ12月議会での質疑質問にも関わる事なので、よろしくお願いします。
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 職員の接遇態度が悪いとか、職員が不適切行為を行なった等の苦情が起こるなど、個別職員と市民との間にトラブルが発生して当事者間で解決がつかず、市民から上司に苦情が持ち込まれた場合について、

Q1:上司たるもの、
    1. 市民の苦情訴えをよく聞いて内容を整理すること。
    2. 整理された苦情内容を職員に示して職員の釈明や説明をよく聞き、これも整理
     すること。

    3. それらに基づいて、「事実経過はどうなっているのか?」、「どちらの言い分
   に理があるのか?」、を社会常識や法規法令に照らして判断すること。

    4. その判断に行政システムの実情や市民感情も配慮して「紛争の着地点」を見極
     めて市民と職員に説明説得をして問題解決を導く。

 ことが当然と思うがどうか? 何か違うところがあるか?

Q2:全ての苦情について、とまでは求めないが、「すぐには解決がつかない」・「感情的
  にこじれている」と判断できる苦情案件ついては、
    5. 市民の訴えの内容も、職員の説明・釈明の内容も、きちんと文書にすること。
    6. その際、苦情事案の内容について、「いつ・どこで・誰が・何をした・どう言
     った」を明らかにすること。

    7. 苦情の内容が「直接体験」か、「伝聞」かをよく区別すること。
     「伝聞」の場合は「いつ・誰から・どのような内容を聞いたか」、「その伝聞が
      正しいと思う根拠は何か」も明らかにすること。  

    8. それらを文書に整理記載する場合には、「いつ・どこで・どのように(対面調
     査か電話対応かなど)」聞き取りしたことなのかも文書に明記すること。

 ことが当然と思うがどうか? 何か違うところがあるか?

Q3:その上司だけで解決がつかない時は、さらに上の上司に紛争状況を正確に伝えるこ
  と。
   上の上司は部下に正確な情報を求め、事実経過や双方の言い分を整理した文書が作
  成されていない場合は、文書を作成させて、事案の内容を正しく把握して適切な解決
  を図ること。
   ・・・これが当然と思うがどうか? 何か違うところがあるか?

Q4:職員と市民との間にトラブルが発生した場合の対応の仕方についての「対処の仕方」
  や行動基準、マニュアル的なものがあるはずだが、どうなっているか? 示されたい。

   市民から「セクハラだ」、もしくは「セクハラの疑いがある」と苦情を出された場合
  については、どうなっているか? 示されたい。

Q5:苦情案件がこじれているのに(整理・報告の)「文書作成をしない・出来ない・思い
 つかない」、「部下に文書作成を指示しない・思いつかない」者は、管理職として適切
  か?
    (以上)
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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↑★「苦情の内容整理や文書作成は当然」との市の12/9文書回答が出たよ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/12/9(火) 20:14 -
  
 回答者は五十野副市長でなくて大西総務部長だけど、市の公式回答の重みを持つ事には
違いがない。
 極く当たり前の回答ではあるけれど、こうやって行政の基本、管理職の為すべき事が市
の公式文書で出される事の意義は実は大きいのだ。
 この当然のレベルに達していない一部の「管理職」や組織は、この基本に照らして猛省
し改善しなければならない!
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                    門総人第903号  平成20年12月9日
門真市議会議員  戸田久和 様
                         門真市総務部長 大西敏行

職員と市民の間にトラブルが発生した場合の上司等の対応について(回答)

 平素は、本市市政運営にご尽力を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、戸田議員よりご質問いただきましたことにつきまして、下記のとおり回答いたします。
         記
 職員の接遇態度不良等により、市民との間にトラブルが発生した場合について

質問1 上司たるものの対応

回答1 市民からの職員に対する苦情、市民と職員間のトラブル等が発生した場合、上司
   は、市民及び職員双方から「問題の内容」「問題の原因」についてよく聞き取りを
   行い、事実関係を確認し、その事実が法令等に合致しているかの確認と判断を行い、
   市民に対する説明責任を果たし、問題解決に努めなければならないものと考えます。

質問2・3 すぐに解決がつかない、感情的にこじれた事案について

回答2・3 特に問題が長期化するなど、発生してから解決に時間を要す事案については、
    事実経過について記録を残し、場合によっては、さらに上位の上司に報告するこ
    とは、適切な問題解決を図る上で、組織として当然の業務と考えます。
     また、上司への報告や文書記録にあたりましては、議員ご指摘のいわゆる
    「5W1H」並びに「確認された事実」と「伝聞」の区分に留意することは、事務
    の基本的な事柄と考えております。

質問4 市民対応のマニュアル等について

回答4 接遇については、「さわやか応接」を作成し、市民応対マニュアルとして活用して
   おります。
    また、クレーム応対については新採研修や管理職研修を通じ基本的な研修を行い、
   各所属において個々に対応を行っております。

    また、市民からのセクハラの苦情については、市民、職員双方から聞き取りを行
   い、問題解決に努め、説明責任を果たしてまいります。調査の結果、セクハラの事
   実が発覚した場合は、職員に対し、市として適切な処分を行います。

質問5 苦情処理対応における管理職の指示等について

回答5 報告、連絡、相談は職務の基本となります。ケースによっては文書作成の指示を
   することも管理職としての基本的な責務と考えます。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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■奥田部長に「12/11最後通告」!この5項目を満たす謝罪でなくば答弁協議一切せず!
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/12/13(土) 9:13 -
  
 <奥田部長への12/11(木)3時50分の回答> (「12/11最後通告」)
                           市議会議員:戸田ひさよし

「12/11文書回答」をFAXで受け取りましたが、全く不十分であり、以下の諸点が改められない限り、真摯な謝罪と再発防止が回答されたとは当方は認めません。

1:後々にも教訓とする意味も含めて、発言当事者の「山本副参事」、同席黙認者の「阪口
次長」(と「川本課長」?)の実名と肩書きを必ず記載せよ。

2:12/8(月)に戸田と揉めた直後段階で、山本副参事が「文書が多いので開示に時間がか
かる、という説明はしていない」という虚偽報告を奥田部長に述べていた事実とそれへの
謝罪を記載せよ。
 (当方はその日に奥田部長から、山本副参事の弁明内容をそのように聞かされている。)

3:今回のトラブルの原因は「情報公開制度の趣旨の理解が不十分だった」と言って済ませ
 られるものではない。
  「情報公開についての研修が極めて不十分であったため」と明記せよ。

4:再発防止について「指導しました」とか「趣旨を周知する」などでは不十分で話になら
 ない。
   教委内での研修に実効性が無かったからこそ、こういうトラブルになったのだから、
 「市長部局の情報公開所管部局の(の講師の)下で研修を受けさせる」事を明示せよ。

  (かつて数々の情報隠し、存在する文書をロクに調べもせずに「不存在」扱いして平気
    だった教育委員会事務局だけのよる「研修」など全く信頼する事ができない!)

5:学校教育部部長としての監督指導責任について明記せよ。

 以上5点全てを記載した、奥田部長名の謝罪・再発防止確約文書が出されない限り、当方はそちらとの話には応じない。限られた時間の中で様々な資料調べや文書作成が必要な現状において、このような通告文書作りをする事すら腹立たしい気持である。

 当方の5項目要求を満たせられないのであれば、それはそれだけの話である。当方は既に通告している通りの対応を取るのみであるから。
 これ以上、身の無い話で当方の時間・労力を割かせないでいただきたい。

 それでは。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 これの下地になった奥田部長からの謝罪文(1次回答)については、戸田の手元にある
が、時間がないので紹介は略する。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-96-77.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲12/12奥田部長から全面謝罪文あり!戸田も了承。(山本副参事氏名記載のみは譲歩)
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/12/13(土) 9:29 -
  
 戸田としては「学校教育部とだけは答弁協議一切無しで12/15文教委に臨む」方が土日
にゆっくり質議質問を構想できてよかったのだが(ちゃんとした答弁は年明けに文書質問
出して文書回答求めればいいし)、奥田部長が5項目ほぼ全て飲んだ謝罪文を作ったから、
と頼み込まれて矛を収めることにした。
 
 奥田部長がどうしても嫌がったのは「山本副参事の氏名を記載する事は堪忍して欲しい」
ということ。
 戸田は「副参事と言えば課長補佐級の幹部だ。その言動問題が氏名記載で公表されるこ
とこそ当然だ。学校教員から教委に来て3年も経ってこんな言動をした責任は重い!」と
いう立場だが、同氏が「戸田への悪質行為では初犯」である事を今回は特に考慮して、
「謝罪文の中では山本副参事の氏名は記載しない」という点を譲歩した。
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  <奥田学校教育部長から戸田への謝罪文> (戸田が了承した最終文)
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
                            平成20年12月12日
戸田 久和 様
                      門真市教育委員会事務局
                           学校教育部長 奥田 稔

 戸田議員から、12月1日(月)にありました情報公開請求におきまして、12月4日(木)及び8日(月)に教育委員会学校教育課学務・振興グループ副参事が説明の際、貴職に対し開示決定の時期をお示しせず、文書がいろいろあるので手続きに時間がかかると説明を行いました。

 これは、文書が多いと同様の説明であると当該職員も認め、申し訳ないと反省しております。

 また、貴職の質問に対し、当然存在すべき書類にも関わらず、その分量について答えなかったことは、説明責任を含めて、情報公開制度の趣旨に反する対応であると認識いたしております。その際、阪口次長・福島次長が同席しながら適切な対応ができなかったことも併せて、誠に申し訳なく思っております。

 市の情報につきましては、門真市情報公開条例にのっとり、請求があれば、できるだけ早く対応すべきものでございます。対応いたしました職員は、副参事という職にありながら、情報公開についての研修が不十分であったためご迷惑をおかけいたしました。

 今後、早急に市長部局の情報公開研修に参加させ、公務員としての資質の向上に努めさせます。

 今回の、学校教育部職員の対応につきましては、それを指導する部長として重く受け止め、以後、このようなことがないよう、所属職員全体にも、再度、情報公開制度の趣旨を徹底し再発防止に努めてまいります。
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引用なし
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