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「中央銀行」を支配できればすべてを支配できる! 考える葦 08/9/6(土) 12:52
なぜ、政府通貨が必要と考えるのかについて 徳永基二 08/9/10(水) 2:35

「中央銀行」を支配できればすべてを支配できる!
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 考える葦  - 08/9/6(土) 12:52 -
  
ある国の「中央銀行」は、その国の経済・金融及び国民の生活・財産・生命に直接的な影響を与える絶大な権力を持っています。

その国の「中央銀行」が発行する通貨が世界の基軸通貨であれば、世界中の経済・金融及び人々の生活・財産・生命に影響を与える絶大な権力を持つことになります。

前回紹介しましたドキュメンタリー映画「『【Part3】世界を支配する国際金融資本』(日本語字幕)」では、米国の「中央銀行」=「連邦準備制度理事会(FRB)」は,実は米国政府の所有ではなく、100%民間銀行の国際金融資本家達(ロスチャイルドとロックフェラー)の所有物であり、「金利の調整と通貨供給量の増減」を彼らの利益の為に独占的に決定して、バブルや恐慌、戦争を意図的に引き起こしてきた驚愕的な事実が暴露されています。

我々は、「中央銀行」は政府の行政機関のひとつであり、国の経済や国民生活の向上のために、金利や通貨供給量を決定しているのだと思い込んでいますが、こと米国の「中央銀行」=「連邦準備制度理事会(FRB)」に関しては全くの思い違いだと言うことが,この映画を見て初めて分かりました。

ちなみに、日本の中央銀行=日本銀行は、資本金1億円で、日本政府が55%、日本政府以外が45%の株を持っています。

現在の日銀法では、出資者の経営参加権が認められていない他、剰余金の出資者への配当も払込出資金額(額面額)に対して年5%以内(1株に対し5円以内)の極小額に制限されています。

非公開の日本政府以外の株主(個人39.2%、金融機関2.7%、公共団体等0.3%、証券会社0.1%、その他法人2.7%)にとって、日銀株は、お宝株式の価値しかないのが現状です。

国際金融資本家達の支配から日本銀行の独立を死守する為には、現在の日銀法を憲法9条と同じく改悪の動きから守り抜かなければなりません。

米国の「中央銀行」=「連邦準備制度理事会(FRB)」の話に戻りますが、「連邦準備制度理事会(FRB)」は通貨供を市場に給量する際、必要な「紙幣」を印刷して政府に数%の金利を付けて貸し出します。その金利の支払には、米国憲法に法的根拠がなく、連邦最高裁判所が違憲判決を出している「連邦所得税」が全額あてられている事実もこの映画の中で暴露されています。

米国国民は、「連邦準備制度理事会(FRB)」が政府の銀行ではなく、100%民間銀行であり、国際金融資本家達(ロスチャイルドとロックフェラー)に所有・支配されていること、また膨大な金利の支払の為に、憲法違反の「連邦所得税」が課税され、その全額が金利支払に宛てられている事実を知らされていません。

なぜなら、米国のマスコミは国際金融資本家達にほぼ100%所有・支配されているからです。

昨年7月に64才の若さで謎の死を遂げた米国の映画プロデューサー・アーロン・ルッソ氏は、米国民が知らないで払わされ、「中央銀行」経由で国際金融資本家達の懐に入っている「連邦所得税」を告発したドキュメンタリー映画「『アメリカ』自由からファシズムへ」(日本語字幕)を製作し配給しています。(日本では未配給)

この映画も、反ロスチャイルド同盟を主催されているあべ・よしひろ氏のブログ「日本人の知らない恐るべき真実」

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20080512#1210550877 の中で下記のURLで紹介されていますので、是非ご覧ください。

「『アメリカ』自由からファシズムへ」

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20080127#1201428361

映画プロデューサー・アーロン・ルッソ氏に関しては、【アロン・ルーソがロックフェラーとの会話を語った...】 で、ニコラス・ロックフェラーとの親しい交流の中で、所謂「911米国同時テロ」を11ヶ月前に彼に語っていた話をお知らせしました。

その中で、次のようなニコラス・ロックフェラーの言葉を紹介しています。

「これからある出来事が起こる」

「それがどんな出来事かは言わなかったけれども、その出来事ゆえに我々はアフガニスタンを侵略してカスピ海から(石油の)パイプラインを引くし、イラクを侵略して油田を確保し、中東に(米軍)基地を構築してあの辺をニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)に取り込むと。それからベネズエラのチャベスをやっつけるんだと。」

「そうしたら彼の言った通りに9/11が起こって。彼は米兵がアフガニスタンやパキスタンの洞窟を探しまわることや、「対テロ戦争」が始まるけれども本当は敵なんかいないし、それら全部が巨大なでっち上げだ。政府がアメリカの人々を支配する ための手段だって。」

「最終目的は人々にチップを埋め込んで社会全体を支配することだ。銀行家、エリートや知事なんかが世界を支配できるようすることだ。」

『ニューヨーク連邦準備銀行』は、12ある地区連邦準備銀行の中の最大の銀行で、米国の金融政策である金利や通貨の数量と価値、および債権の販売を、実質的に決定しています。

『ニューヨーク連邦準備銀行』の株主の名前を以下お知らせします。

  * ロスチャイルド銀行・ロンドン (ロスチャイルド系)
  * ロスチャイルド銀行・ベルリン (ロスチャイルド系)
  * ラザール・フレール・パリ   (ロスチャイルド系)
  * イスラエル・モーゼス・シフ銀行・イタリア (ロスチャイルド系)
  * ウォーバーグ銀行・アムステルダム (ロスチャイルド系)
  * ウォーバーグ銀行・ハンブルク   (ロスチャイルド系)
  * リーマン・ブラザーズ・ニューヨーク(ロスチャイルド系)
  * クーン・ローブ銀行・ニューヨーク (ロスチャイルド系)
  * ゴールドマン・サックス・ニューヨーク (ロスチャイルド系)
  * チェース・マンハッタン銀行・ニューヨーク (ロックフェラー系)

これで、『ニューヨーク連邦準備銀行』=米国の「中央銀行」=「連邦準備制度理事会(FRB)」は,国際金融資本家達(ロスチャイルドとロックフェラー)が株の100%を保有していて、米国政府は1株も保有していないのが分かります。

前述の映画プロデューサー・アロン・ルーソ氏の若い死の様に、国際金融資本家達による「中央銀行」の所有と支配に反対した多くの政治家やジャーナリストが謎の死を遂げています。

南北戦争の戦費を、国際金融資本家達からの借り入れではなく、独自の通貨を発行・流通させたリンカーン大統領や,「連邦準備制度理事会(FRB)」を廃止し、議会に「中央銀行」を創設しようとしたケネデイー大統領が暗殺されたのも、国際金融資本家達による「中央銀行」の所有と支配に反対したたためと思われます。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.7) Gecko/20070914 Firefo...@softbank219007255098.bbtec.net>

なぜ、政府通貨が必要と考えるのかについて
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 徳永基二 E-MAIL  - 08/9/10(水) 2:35 -
  
現在、経済に貨幣が出て行くときは全てこれ貸し出しによる。

これは「全ての人々に開かれた市場経済」や「交換手段としての貨幣」や
「全ての人々に対する生活権の保障」といった概念と大いに矛盾する。

貨幣発行の最終的責任主体は本来なら政府にある。政府は憲法によって
市民が普通に生活できる権利を平等に保障すべき義務がある。

この後はゲセル研のQuote of the day から引用
-----------------------------------------------------------

利子を認めるどのような立法も無意味であり、無効である(教皇アレクサンダー3世)蓄財してはならない。お金を流通させず家に置いておく者は誰であれ破門されるであろう(教皇ボニファス8世)

「ヘブライ語で”利子を取る”ということは”拘束する”ということをも意味している。タルムードは利子を支払う者も受け取る者も連署人として斥ける。」テオフィール・クリステン、「自由経済、競争と私企業に基づきながら社会的不正義と不労所得を除去した経済秩序」、1929


銀行業は不正といわれ、罪を負って生まれた。この世は銀行家のものだ。彼らから所有するものを取り去っても、彼らに信用を創造する力を残しておけば、ペンを軽く動かすだけで、彼らはこれを買い戻すに十分な貨幣を創りだしてしまうだろう。彼らからこうした力を取り去れば、どのような高貴な財宝も消え失せ、彼らも消え去っていくはずである。そうすればこの世界は住むべき世界としてもっと幸せで、よりよいものであるであろう。だがあなたが銀行家の奴隷であることを望み、あなた自身、奴隷制度のコストを負担しようとするなら、銀行家に貨幣と信用をコントロールさせなさい。SirJosiahStampバンク・オブ・イングランド(BankofEngland)総裁、1940年。


一国の通貨を発行し管理することを私に任せなさい。そうすれば誰が法律を作ろうともかまわない。Mayer Amschel Rothschild


ecoleconのMLにあったAdamGottschalkさんの投稿より......

つまるところ利子がわれわれの膨大な諸問題の原因である。森は、銀行口座のなかに放り込まれ、せいぜい10年から20年の寿命で設計された建築物に変わってしまう。D.Kortenが書いているように、純粋な金融経済(融資、利子、金融商品、デリバティブズ、その他非常識で陰険な諸活動)は現行の実体経済よりも30から50倍も巨大であり、ほとんどの貨幣は融資を通して創造される。


「債務が自然に増加していくという不合理な人間の慣習をば、富が自然に減少していくという自然の法則に対抗させることはできない。このことは、債務の増加を決めている単利や複利に関係なくいえることである。明らかなことだが、相当長期にわたる場合の複利の法則の作用は、これまでのところ示されてはいない。しかし、重大で憂慮すべき事実はこの不合理な法則が金融業者や企業のトラストのもとへ、貨幣を集中させることで、いまや日々にますます多大な影響を及ぼすようになってきていることである。」(フレデリック・ソディ)

「私的権力の覇権!500年前に起こったことと対照的に、征服する企業に命令を下すのはもはや政治権力ではない。いかなる者をも代表せず、あるいはなんの正当性ももたない私的権力が存在する。それは、資本や商品の流通の規制緩和のおかげであり、障壁を次第に低くすることに負っているのだ。日々、1兆ドルを流通に投じる巨大な金融グループは50兆ドルもかき集めることになることを想起してみるだけで十分だろう。この額はどんな中央銀行の資金力をもうわまわっているし、各国のそれを足しても届かないものだ。例えば、先進7か国(G7)の準備金の総額は40億ドルを越えない。

この事実から、現代の征服者たちは国連加盟各国の政府を人質にとっているともいえる。また、経済危機は実体経済に由来するよりもむしろ個人を富裕化する用具としての金融権力による人為的創造物に由来する。

経済危機の中心には私的金融権力が自由な市場で獲得した公的債務証券が存在する。この私的権力は政府の政策まで直接にコントロールしようとする。例えばムーディーズグループは最近スウェーデン政府に社会政策の変更を迫ったし、カナダは社会保障費用や行政のコストのドラスティックな切り下げを迫られた。こうした抑制をせまる別の手段は為替相場での投機であり、彼らの収益率を一定の仕方で損ないうる社会的、環境的な政策をあえて課す国家の通貨を急落させるわけだ。」

アルベルト・メロ、「テリトワール(生活圏):地域民主主義評論」誌、369号、1996年
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CL...@i219-167-42-192.s02.a027.ap.plala.or.jp>

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