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校区が変わり無くなる小学校もあるんですね? 下島頭のりゅうくんのママ 09/1/28(水) 12:24

◆答申はコレ。廃止が四宮・北・大和田の3小学、「1中学2小学校主義」が主眼 戸田 09/1/31(土) 9:01
質問 G 09/1/31(土) 14:50
統廃合 とん太 09/2/2(月) 9:56
とん太さんへ G 09/2/2(月) 23:52
▲1中6中統合の新中学建設について、市・教委の考えをまず紹介します。 戸田 09/2/5(木) 8:48
★戸田の考え:門真に「斬新な学校」が必要。1中6中統合賛成。財政的にも十分可能 戸田 09/2/5(木) 11:15
◎「都市ビジョン」や「幸福町・中町まちづくり基本構想」から6中1中問題を見ると、 戸田 09/2/5(木) 11:22
◇1中6中統合問題について最も詳しく明らかにした福田議員の12月議会質問と答弁 戸田 09/2/5(木) 12:22
丁寧な説明に感謝です G 09/2/5(木) 18:40
◇「1中学2小学校主義」、四宮・北・大和田の3小廃止問題を詳しく追及した福田質問 戸田 09/2/6(金) 14:18
※09年1月以降の主たるツリーを上げて順番を整えるために追加投稿しました 戸田 09/4/16(木) 6:36

◆答申はコレ。廃止が四宮・北・大和田の3小学、「1中学2小学校主義」が主眼
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 戸田 E-MAILWEB  - 09/1/31(土) 9:01 -
  
 ママさんから重要な問題提起がありました。門真市HPに直接あたっていない人や事情
がよく分からない人のために、今問題にされている審議会答申の事を紹介します。
 小中学校の統廃合について審議し答申を出す「門真市学校適正配置審議会」からの
「第3次答申」というもので、その主眼は、

 1:今後は、「2つの小学校の校区をもって1中学校の校区とする」(べし)
    =1中・6中の統合をもって中学校の統合を終了し、門真市は6中学校体制と
      なるので、小学校はそれに合わせて12小学校体制となる(べし)
 
 2:現在の小学校は15あるが、そのうちの四宮小・北小・大和田小を廃止する
(べし)
   ・四宮小の児童は、地域によって、北巣本小を使った新小学校と、
                   東小を使った新小学校に分かれる(べし)
   ・北小の児童は、地域によって、浜町中央小と門真小に分かれる(べし)
   ・大和田小の児童は、上野口小を使った新小学校に通う(べし)

 3:そのほか中学校校区の一部手直し(今までとは進学する中学が変わる地域)あり。

というものです。詳しくは以下の通りです。(門真市HPより)
  ↓↓↓
門真市学校適正配置審議会からの答申(第3次)
    http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/osirase11.html
 市教育委員会は、少子化や都市形態の変化に伴い、適正な学校配置や校区割りなどの意見を求めるため、市民の代表や学識経験者で構成される門真市学校適正配置審議会に対し、19年8月31日に次の3点を諮問し、12月8日に答申(第3次)を受けました。

◆諮問
1 小学校区と中学校区の接続を図るための校区再編について
2 第二京阪道路建設に伴い分断される校区の再編について
3 小・中学校の適正配置について

◆答申(第3次)における具体的提言

1 第二中学校校区、第七中学校校区の再編について
1.常盤町及び大橋町(現第七中学校校区)は第二中学校校区とする

2 第四中学校校区、第五中学校校区の再編について
1. 江端町(現脇田小学校校区と東小学校校区)は全域を脇田小学校校区とする

3 統合(第一、第六)新中学校校区内の小学校再編について
1. 新中学校校区内の小学校は、古川橋小学校と浜町中央小学校の2校とする

2. 北小学校は、浜町中央小学校と門真小学校に分離統合し、北小学校校区の
大阪中央環状線東側(向島町、月出町、泉町、松葉町)を浜町中央小学校校区
及び新中学校 校区、
  西側(堂山町、小路町)を門真小学校校区及び第三中学校校区とする

4 第五中学校校区内の小学校再編について
1. 第五中学校校区内の小学校は、現在の3校を再編し、新小学校2校を設置する
2. 新小学校の校区は、次のとおりとする
○北側校区
   北巣本小学校校区全域、四宮小学校校区の第二京阪道路及び国道163号の北側、
   巣本町、市道岸和田北15号線及び岸和田住宅西バス停西側道路以北の北岸和田
    1丁目
○南側校区
    北側校区を除く第五中学校区

 3. 新小学校の校地・校舎には、北側校区は現在の北巣本小学校、南側校区は現在の
    東小学校の校地・校舎を活用する

5 第二中学校校区内の小学校再編について
1. 第二中学校校区内の小学校は2校とする
2. 小学校校区は国道163号を境界とする2校区とする
3. 国道163号南側の校区は現状どおり沖小学校を配置する
4. 国道163号北側の校区は大和田小学校と上野口小学校を統合し、
             新小学校を配置する
5. 新小学校の校地・校舎には、現在の上野口小学校の校地・校舎を活用する

○答申書全文はこちら
  http://www.city.kadoma.osaka.jp/kyoiku/pdf/tekisei-tousin.pdf
○審議会議事録はこちら
  http://www.city.kadoma.osaka.jp/kyoiku/kyoiku0.html#teki
    ↓↓↓
 門真市学校適正配置審議会
  ●門真市学校適正配置審議会議事録(PDF)
  ●第2回はこちら(PDF)
  ●第3回はこちら(PDF)
  ●第4回はこちら(PDF)
  ●第5回はこちら(PDF)
  ●第6回はこちら(PDF)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※戸田のW98機では、今「第6回議事録」だけ、「このプログラム不正な処理を行った
 ので強制終了されます」との警告が出て見れないんですが、これ何のこと??
  ACROBAT のページ違反です。
    モジュール : ACROBAT.EXE、アドレス : 0167:0056c0d2

 「門真市幼児教育振興検討委員会」の議事録も、最新のものだけ同じ状態なので、
 これ、門真市HPが新しいバージョンで議事録アップしたために戸田98機が対応でき
 ないのでしょうか??

 それにしても「不正な処理を行った」と使用者を決めつけるとは、パソコンというのは
実に不愉快な表示をするものです。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i220-109-75-117.s04.a027.ap.plala.or.jp>

質問
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 G  - 09/1/31(土) 14:50 -
  
幸福町と中町の大規模区画整理の計画を見てみると、
1中と6中の統合中学が中央小跡地になるような計画になってるようですが、
門真市は予算もないのだから、取りあえず6中を統合中学として使ったほうがいいのでは?

と思ったのですがどうでしょう?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eaoska274126.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>

統廃合
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 とん太  - 09/2/2(月) 9:56 -
  
初めは、6中の校舎を使うよていだっ見たいです。
いつごろか変わりました。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; GTB5; SLCC1; .NET CLR 2.0.5...@softbank220034190124.bbtec.net>

とん太さんへ
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 G  - 09/2/2(月) 23:52 -
  
そうでしたか。

小学校を中学生用に改装するのに費用かかりそうですよね。

どういう理由で変更したんだろ?
やっぱ6中の場所は開発しやすいのかな。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eaoska039167.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>

▲1中6中統合の新中学建設について、市・教委の考えをまず紹介します。
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 戸田 WEB  - 09/2/5(木) 8:48 -
  
 「1中6中の統合=中央小学校跡地に統合新中学校建設」について、現段階での市や
市教委の見解をます紹介して、議論の土台とします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<第一中学校・第六中学校の統合について>市教委・市の見解
  (教委の説明や教委から戸田にメールで送ってもらったものから戸田が整理した)

1:6中の建物だけでは1中の生徒を収容した場合に部屋不足になってしまう。
 (特に普通教室以外の部屋が十分に確保できない)(今の基準で考えると)
  建物の増設をすればその分グラウンドが削られ、増加した生徒数にこれも対応できな
 い。
  従って1中6中統合では建物・グラウンド等を生徒数に見合ったものを新たに作る必
 要がある。 

2:平成24年4月開校予定の統合新中学校については、幸福町・中町まちづくりの一環と
 して、PFI等検討委員会で審議される中で、「PFIの導入により事業当初の財政負
 担の平準化等その有効性がある」、ということで導入が決定された。

3:PFI事業とする門真市で初めての手法を用いた学校建設に取り組むことになり、教
 育委員会としては、他市でPFI事業で行われた小中学校を視察するなど研究をしてき
 た。

4:研究する中で、統合新中学校は、まちづくりのシンボルとしての役割も位置づけた外
 観、地域の防災拠点や省エネ機器使用等エコを意識した建築様式などデザイン・建物機
 能に配慮したものをめざしている。

5:また、「これからの教育改革に対応できる新しい時代にふさわしい施設・設備を整え
 た学校づくりを目指す」との観点に立ち、普通教室、グランドの規模等はもちろん、
 特に、特別教室については、少人数教室、英語教室、自学自習室、多目的教室等、学校
 規模や施設設備について一定の設計計画を持ちつつ、今後、学校・地域の意見を聞きな
 がら、学力向上、地域連携に十分活用できる施設設備にしたいと考えている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
戸田補足:
 6中は「生徒数214名(平成16年7月現在)の小規模校で」、
  6中HP・学校紹介  ↑↑↑
   http://www.mkc.zaq.ne.jp/kadoma-6/gakkousyoukai/gakkousyoukai.htm
 1中は「08年の新入生が113名」(・・・・3学年で350人程度と推測) 
    ↑↑↑ 1中HP http://blog.zaq.ne.jp/kadoma1 記事


▼Gさん:
>幸福町と中町の大規模区画整理の計画を見てみると、
>1中と6中の統合中学が中央小跡地になるような計画になってるようですが、
>門真市は予算もないのだから、取りあえず6中を統合中学として使ったほうがいいのでは?
>
>と思ったのですがどうでしょう?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-107-92.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★戸田の考え:門真に「斬新な学校」が必要。1中6中統合賛成。財政的にも十分可能
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 戸田 WEB  - 09/2/5(木) 11:15 -
  
 戸田の考えを項目的に列挙します。市民のみなさんの考えも聞かせて下さい。

1:議員になって10年、「文教常任委の不動のメンバー」(=文教に押し込め)として、 何度か首都圏などに文教委視察で行って「新しいタイプの校舎」、「斬新な発想による
 新タイプ校舎」を見て思った事は、門真市にもこういう新しいタイプの校舎を持った学
 校が必要だな、という事。

2:学校を出て社会人になると、人はもう学校に行くことが滅多にないし、学校のあり方
 を考えたり、その新しい流れに触れる事もほとんどない。
  私も含めてふつうの大人の頭の中にあるのは「自分たちが体験した学校」だけであ
 り、校舎設備についても「自分たちが体験した校舎設備」を固定的に考えてしまう。
  つまり、教室があって廊下があって、体育館があって、コンクリート作りの2〜3階
 建てで、・・・・・・・・・、というもの。

3:しかし学校の設計思想もまた年々進歩してきている。(試行錯誤を孕みながら)
  壁のない教室、壁を移動して多彩に使える教室、地域の人々が使いスペースの組み込
 み、様々に工夫された種々の特別教室、高層校舎、太陽光発電や屋上緑地、「四角なコ
 ンクリートの無機的な組み合わせ」ではない温もりや躍動感のあるデザイン、等々。

4:こういう先進的校舎は大阪ではまだ少ないようだし、まして門真守口くんだりでは、
 学校設計がそういう風に変革進歩している事が全く実感出来ず、「学校ってこんなもん
 だ」という旧い固定観念に留まってしまっている。
  
5:学力の低い、家庭も学校も面白くないと思っている子の割合が多い、「街も学校もく
 すんでいる所の多い門真」を脱却していくための、明るい出口のひとつとして、「子ど
 も達が学校に行くのが楽しくなるような学校」、「子どもも大人も自慢が出来るような
 学校」、「街の景色も心も明るくなるような学校」を、校舎設備も面からも提供してい
 くことが大事だと思う。
   (もちろん施設だけ目新しくしても中味が良くならないとダメだが)

6:戸田は1中6中統合に賛成するし、統合新中学建設は「門真に今までにない斬新な設
 計の学校を作る」最初のケースとして大いに期待する。
  伝統ある1中の関係者にはつらい事と思うが、狭い道路に囲まれた1中よりも、敷地
 や周辺道路が広い旧中央小・6中地域に統合校を建てることが合理的でやむを得ない。

7:新たな学校建設には多額の費用がかかるが、財政が苦しいのは、団塊世代職員の大量
 退職=多額退職金の要るここ数年の事であり、その山(谷?)を越せば十分にやってい
 ける。
  また自治体財政を困難化した最大の元凶は自公政府の富の分配の仕方の歪みであり、
 「むしり取り」(一般国民や自治体からの)・「出すべきカネの削減」(国保の政府負
 担減少など社会補償費の削減が典型)・「金持ち・財界・アメリカへのカネ回し」・
 「格差貧困拡大」の政治である。

  まさしく政治災害・自公人災であって、自公政権を打倒してよりマシ政権を成立・
 改善する事で必ず改善出来る事であり、かつそうしなければ絶対に改善出来ない事であ
 る。
  
8:そうした状況の中で、「建設当初にドカンとカネが要る」従来型手法ではなく、
 「当初の財政負担の平準化が出来る」(出費を年々に小分け出来る)「PFI方式」の
 導入による事業で行なうのは適切だと思う。
  (「PFI方式」自体は民営化の手法で戸田は基本的には反対だが)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i220-108-224-77.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎「都市ビジョン」や「幸福町・中町まちづくり基本構想」から6中1中問題を見ると、
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 戸田 WEB  - 09/2/5(木) 11:22 -
  
 6中1中の統合、新中学建設問題に関わる部分を抜粋してみると、

◎ 「門真市都市ビジョン」の全文の14ページ上段
  http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/pdf/bijon.pdf
 1.まちの誇りとなる拠点地区の整備や公共施設の再生を図る。
 ・第一中学校・第六中学校の統合にあわせ、市役所周辺地区や第一中学校跡地等を市の
  再生の「顔づくり」と位置づけ、庁舎周辺整備構想をもとにした整備。

◎門真市幸福町・中町まちづくり基本構想
  http://www.city.kadoma.osaka.jp/osirase/pdf/koufuku0417.pdf
18ページ
1 .中町地区
(1 )学校教育機能
   旧中央小学校用地及び隣接地を活用し、第一中学校と第六中学校の統合による新設
  中学校による学校機能を配置する。
   新設中学校においては、若年世代が魅力を感じるよう、教育環境の質の向上が期待
  される。

(2 )公園・防災機能
   第六中学校用地の利活用及び市庁舎周辺の整備に際して、周辺の門真北部地域にお  ける防災性向上に寄与する防災機能を持った公園等の整備を検討していく。
   なお、周辺に市民が利用する各種公益機能を配置することで、日常的に市民が集ま
  り・憩える公園としての整備が考えられる。

(3 )文化・学習・スポーツ機能
   市民の文化活動や生涯学習、市民スポーツ活動などのニーズの高まりを踏まえ、
  現在の市民文化会館や市民体育館等の更新や建替えをにらみ、新しい市民生活文化の
  拠点づくりを検討していく。

(4 )市民サービス機能
   中長期的な視点で、老朽化している市庁舎の建替えを検討し、市民サービス機能の
  充実・強化を図っていく。

(5 )市民生活支援機能
   子育て世代に対応した子育て支援機能や、高齢者に対応した市民の生涯にわたる
  健康を支える健康増進機能など、市民の快適な生活を支援していく様々な都市機能の
  集積を検討していく。

(6 )産業インキュベーション機能
   門真市の都市の活力を高めていくために、産業インキュベーション機能を導入し、
  新たな時代のニーズに対応した様々な産業を育て、振興していくための支援組織や拠
  点づくりを検討していく。

(7 )まちなか居住機能
   ファミリー向けタイプを含む多世代の居住が可能なまちなかの居住機能を、土地利
  用の転換や個別の建物の建替えに合わせて、誘導・整備していく。

2 .幸福町地区

(1 )交流・憩い機能
   第一中学校用地の利活用に際して、古川橋駅周辺の市民が集い・憩える場として、
  また周辺の商店街における様々なイベント空間として、交流・憩い機能をもった
  「まちなか交流広場」の整備が求められる。
   広場空間の整備に際しては、屋上空間の活用など、駐車場や駐輪場機能を持った
  建物との一体整備が考えられる。

(2 )にぎわい商業・サービス機能
   第一中学校用地の利活用や商店街の活性化に際して、空き店舗や共同住宅の低層部
  を活用し、新たな市民ニーズに対応したにぎわい商業・サービス機能の充実・強化を
  図っていく。

(3 )市民生活支援機能
   第一中学校用地の利活用に際して、子育て世代に対応した子育て支援機能や、コミ
  ュニティづくりと市民活動を促進するための市民活動支援機能、市民一人ひとりの自
  己実現と豊かな地域社会の形成に向けて学習が進められるような生涯学習機能など、
  市民の快適な生活を支援していく様々な都市機能の集積を検討していく。

(4 )まちなか居住機能
   ファミリー向けタイプを含む多世代の居住が可能なまちなかの居住機能を、まとま
  った敷地の土地利用転換や個別の建物の建替えに合わせて、誘導・整備していく。

21ページ

2 .幸福町地区
1 )土地利用に関する基本方針

(1 )面的整備検討ゾーン
   第一中学校及び隣接地においては、統合中学校の整備に伴い跡地利用が可能となる
  第一中学校用地を中心に、隣接する商店街などとの一体的な面的整備を検討してい
  く。
   面的整備に際しては、周辺の道路や歩行者動線、賑わい機能を持った広場などの基
  盤施設と建築物等との一体的な整備について、民間活力の活用を含めて検討してい
  く。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i220-108-224-77.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇1中6中統合問題について最も詳しく明らかにした福田議員の12月議会質問と答弁
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 戸田 WEB  - 09/2/5(木) 12:22 -
  
 共産党の福田議員の08年12月議会本会議一般質問でのやり取りが、1中6中統合問題
について最も詳しく明らかにされたものだと思うので、その部分を紹介します。

 2008年12月議会 福田英彦議員の一般質問・答弁
[2008.12.22] -[議会活動]  http://kadoma.jcp-web.net/?p=763
1. 学校適正配置について
 (1) 門真市小中一貫教育推進プランについて
 (2) 小学校の分離統合について
 (3) PFI方式での1中、6中の統合の問題点について

1. 学校適正配置について

学校適正配置についてです。

 昨年8月31日に門真市教育委員会が市立小・中学校の校区再編及び適正配置について
1.小学校区と中学校区の接続を図るための校区再編について
2.第二京阪道路建設に伴い分断される校区の再編について
3.小・中学校区の適正配置について
門真市学校適正配置審議会に諮問し、12回の審議会での議論を経て12月8日、第3次の答申が基本的考え方、留意すべき事項、5つの具体的提言を盛り込みまとめられました。

 この中で小学校再編について(中略)・・・・

 この審議会を進めるうえで最も重視されたことは、答申の「はじめに」でもふれられているように、昨年11月に市教委がまとめた「門真市小中一貫教育推進プラン」であり、プランの実現を図るための学校適正配置として1中学校校区につき2小学校を配置するということでした。
 しかしながら、会議録を見ますと、この「門真市小中一貫教育推進プラン」は第3回目の審議会で突然説明が行われ、その後審議会の流れが大きく変わったように思えます。

 そこでまず、「門真市小中一貫教育推進プランについて伺います。
プランではまず、今日の子どもたちの状況を見ると、学習意欲の低下、家庭での学習習慣の未定着、社会体験不足、不登校、非社会的行動など、豊かな人間性を育み、基礎的・基本的な学力を定着する時期の義務教育に様々な教育課題が生じているとし、課題解決の重要な手法として「小中一貫教育を推進する」としていますが、以上の教育課題について小中一貫教育がそれぞれの教育課題についてどのような効果があるのか、具体的な答弁を求めます。

 次に1中学校校区に2小学校を配置することについてです。
 これは、このプランにはまったく触れられていないにもかかわらず、審議会では明らかに事務局がこの原則へと誘導し、結果として審議会委員にまさに「苦渋の選択」「痛みを伴う学校再編」を押し付けています。
 
 第7回目の審議の中ではある委員が東小学校の児童数が今後増える可能性があることから、第5中学校区では四宮小学校を残し、3小学校とする案の提案がされていますが、事務局が「提案としては受けるが事務局としは2小学校に再編するということでお願いしたい」と全く検討の余地を与えていません。
 事務局は先進として吹田市と寝屋川市をあげていますが、そこでどのような実践が行われていてどのような効果があったのか、問題点はなかったのかなどについて全く説明がされていません。
 それぞれについて具体的にどのように実践されてどのような効果があったのか、また、第3中学校は現在1中学校2小学校となっていますが、小中一貫教育が他の校区よりもどのように進められているのか答弁を求めます。

 このような学校再編は今後様々な問題が予想される中で、何が何でも1中学校2小学校をすすめようとする市教委としての考え方、その大方針がどのような場でどのような議論を経て決定されてこの審議会に提案されることになったのか具体的な答弁を求めます。

【答弁】
学校教育部長

門真市小中一貫教育推進プランについてであります。

 「門真市小中一貫教育推進プラン」につきましては、基礎的・基本的な学力の定着や学習意欲の低下等の「学習指導面」と不登校や非社会行動等の「生徒指導面」の課題解決という二つの大きな目的があります。

子どもたちにとって小中の段差をなくし、学力を向上させるためには、「小中連携」や「小小連携」による系統的な学習が大切です。また、中学校入学後、不登校が急増する状況を克服するには、「小中連携」と日々の生徒指導交流は欠かせません。

先進市である吹田市は、義務教育9年間を「小中連携」「小小連携」によるトライアングル構築による一貫性のある教育をめざしており、例えば、算数・数学9年間の学習カリキュラムを作成したことにより、子どものつまずきに対応した、一貫性のあるわかりやすい授業が展開されています。寝屋川市では、「元気アップ9年間戦略」として異年齢の縦のつながりを重視し、合同部活動や合同授業の実施により、小中ギャップの克服に効果が現れています。

 本市では、小中一貫教育推進プランに基づき、研究指定校による研究と並行し、全中学校区で実施されている小中交流会をさらに発展させ、より緊密に連携した教育をめざして取組みを推進しています。
 第3中学校区の「小中合同研修会」は4年目を向かえ、不登校問題や学習指導等の課題について全体研修や課題別グループ研修を通して情報交換や意見交流が実施されています。

 次にプラン作成につきましては、先進市では小中一体となった子どもたちの取組や教職員の一致した理念、協働による中学校区全体の活性化が期待されることから、事務局で検討してまいりました。
 検討結果をプランにまとめ、平成19年11月の教育委員会で「門真市朝中一貫教育推進プラン」として承認され、審議会に提案しました。

 また、「1中2小」につきましては、小中一貫教育を推進するには、先進市の例から「小・中間」及び「小・小間」の一貫性がより確立しやすいという説明を事務局で述べ、審議会の中で決まっていきました。

 次にPFI方式での1中、6中の統合の問題点についてであります。

 議員ご指摘のとおり、1中、6中の統合につきましては、一般型のPFI方式での実施を考えております。
 実施にいたるスケジュールにつきましては、発注のもととなる要求水準書を作成すべく、現在学校に対しましては学校長を通じ学校要望を募っているところであります。

 年明けから保護者や地元に対しても要望を聞く場を数多く持ち、学校や地域・子どもたちの声が反映できるよう鋭意作業を進めてまいる所存でございます。

 来年4月には、要求水準案を公表し、参加意欲のある企業からの意見を受けるなかで、その後も引き続き関係者の声を取り入れながら、夏ごろには要求水準書の公表が実施できるよう作業を行い、約半年という短い期間でありますが、要望については可能な限り盛り込むよう努力してまいります。

 また、少なくとも基本設計は市が行うべきとのことですが、要求水準を持って発注する予定であり、PFI事業者が行う基本設計・実施設計の段階で、学校や地域・子どもたちの声が再度伝える場を持つよう検討してまいりますが、現在のところ要求水準書の内容を正確に反映させているかをチェックすることにより、要望は基本設計・実施設計に充分盛り込めると考えております。

 開校時期につきましても、予定どおりの事業スケジュールでの実施を考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。


【再質問】
 答弁の中では、一中学校区に対して二小学校、この原則については決して教育委員会、又は事務局が押付けたものではなく、審議会自身でで決定されたと、そういう風な趣旨の答弁がされたものと思いますが、あらためて教育委員会の押し付けではなく、審議会自身の判断で決定されたものなのかどうか、再度答弁を求めます。

【再答弁】
 先にご答弁申し上げましたとおり、小中一貫教育における1中2小につきましては、適正配置審議会におきまして、教育委員会としてその有効性を説明させていただき、審議を重ねていく中で、考えを固めていただきました。
 よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i60-35-86-156.s04.a027.ap.plala.or.jp>

丁寧な説明に感謝です
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 G  - 09/2/5(木) 18:40 -
  
よくわかりました。
広報見て、だいぶ変わるんだな〜と改めて思いました。

何年かかるかわかりませんが、どんな街になるか楽しみですね。

エコ校舎、排泄物をたい肥化するとか面白そうですが、生徒が嫌がりますね。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eaoska047152.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>

◇「1中学2小学校主義」、四宮・北・大和田の3小廃止問題を詳しく追及した福田質問
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 戸田 WEB  - 09/2/6(金) 14:18 -
  
 「1中学2小学校主義」、四宮・北・大和田の3小学廃止問題についても、共産党の
福田議員の08年12月議会本会議一般質問でのやり取りが、最も詳しく明らかにされたも
のだと思うので、その部分を紹介します。

 2008年12月議会 福田英彦議員の一般質問・答弁
[2008.12.22] -[議会活動]  http://kadoma.jcp-web.net/?p=763
1. 学校適正配置について
 (1) 門真市小中一貫教育推進プランについて
 (2) 小学校の分離統合について

1. 学校適正配置について
学校適正配置についてです。

 昨年8月31日に門真市教育委員会が市立小・中学校の校区再編及び適正配置について
  1.小学校区と中学校区の接続を図るための校区再編について
  2.第二京阪道路建設に伴い分断される校区の再編について
  3.小・中学校区の適正配置について
門真市学校適正配置審議会に諮問し、12回の審議会での議論を経て12月8日、第3次の
答申が基本的考え方、留意すべき事項、5つの具体的提言を盛り込みまとめられました。

 この中で小学校再編について
 1中・6中の統合中学校区では北小学校を浜町中央小学校と門真小学校に分離統合する。
 第5中学校区では四宮小学校を分離し、北巣本小学校及び東小学校の校地・校舎を活用
   し、新小学校2校を設置する。
 第2中学校区では大和田小学校と上野口小学校の統合校を上野口小学校の校地・校舎を
   活用し設置する

というもので、明治5年に開校した大和田小学校、明治7年に開校した四宮小学校、新しい門真町として合併後初めての小学校として昭和37年に開校した北小学校という歴史のある学校が姿を消すかもしれないという大変ショッキングな内容となっています。

 この審議会を進めるうえで最も重視されたことは、答申の「はじめに」でもふれられているように、昨年11月に市教委がまとめた「門真市小中一貫教育推進プラン」であり、プランの実現を図るための学校適正配置として1中学校校区につき2小学校を配置するということでした。
 しかしながら、会議録を見ますと、この「門真市小中一貫教育推進プラン」は第3回目の審議会で突然説明が行われ、その後審議会の流れが大きく変わったように思えます。

 そこでまず、「門真市小中一貫教育推進プランについて伺います。
 プランではまず、今日の子どもたちの状況を見ると、学習意欲の低下、家庭での学習習慣の未定着、社会体験不足、不登校、非社会的行動など、豊かな人間性を育み、基礎的・基本的な学力を定着する時期の義務教育に様々な教育課題が生じているとし、課題解決の重要な手法として「小中一貫教育を推進する」としていますが、以上の教育課題について小中一貫教育がそれぞれの教育課題についてどのような効果があるのか、具体的な答弁を求めます。

 次に1中学校校区に2小学校を配置することについてです。
 これは、このプランにはまったく触れられていないにもかかわらず、審議会では明らかに事務局がこの原則へと誘導し、結果として審議会委員にまさに「苦渋の選択」「痛みを伴う学校再編」を押し付けています。

 第7回目の審議の中ではある委員が東小学校の児童数が今後増える可能性があることから、第5中学校区では四宮小学校を残し、3小学校とする案の提案がされていますが、事務局が「提案としては受けるが事務局としは2小学校に再編するということでお願いしたい」と全く検討の余地を与えていません。
 事務局は先進として吹田市と寝屋川市をあげていますが、そこでどのような実践が行われていてどのような効果があったのか、問題点はなかったのかなどについて全く説明がされていません。

 それぞれについて具体的にどのように実践されてどのような効果があったのか、また、第3中学校は現在1中学校2小学校となっていますが、小中一貫教育が他の校区よりもどのように進められているのか答弁を求めます。
 このような学校再編は今後様々な問題が予想される中で、何が何でも1中学校2小学校をすすめようとする市教委としての考え方、その大方針がどのような場でどのような議論を経て決定されてこの審議会に提案されることになったのか具体的な答弁を求めます。

 次に小学校の分離統合についてです。
 冒頭にも述べましたが、小学校の再編については大変ショッキングな内容であります。 そもそもこのような結論が当該の地域や関係者への説明や意見聴取なしに非公開の議論を経て出されたことについては大問題だと考えます。

 そして重大なのは、会議の非公開を決定するにあたっても事務局が誘導したということです。
 その理由は審議にあたり学校名や地域名がそのまま公開されると、当該学校や地域の関係者にいたずらに心配や混乱を招く恐れがあること、委員が自由に意見を述べ議論できるようにすべきで、外的圧力を受けずに自由に発言でき、審議の目的が達成できるようスムーズな運営が確保されなければならないというものです。

 校区の再編については様々な議論があり、公開をすると結論が見出しにくいということは否定はしませんが、十分な審議を経て決定するには審議過程において市民にその内容を公開し、意見や意向について把握すべきです。
 今回の審議会では校区再編について市民の意見や意向を把握は全くありませんでした。審議が非公開とされたこと、市民意向把握が行われなかったことについて説明を求めるものです。

 次に具体的提言の3、統合新中学校(第1・第6中学)校区内の小学校再編についてです。
 この問題については先の文教常任委員会において2012年度、平成24年度の新中学校開
校に向けて具体化が図られるという方向性が示されました。

 北小学校の分離統合については北小学校を単純に浜町中央小学校に統合すると児童数の増加に伴う校舎の増築が必要となり運動場面積を圧迫すること、複雑な通学路で安全性に課題があることなどが判断の理由とされています。
 しかし、北小学校を分離したとしても浜町中央小学校区は幸福町・中町が含まれており、新たなまちづくりの中で、人口増加が容易に予測され、児童数の増加は確実で、校舎の増築等は避けられず、分離統合はすべきでないと考えます。
 この問題についてどのように考えているのか答弁を求めます。

 北小学校は答申でもふれられているように、昭和37年に創立され、まもなく50周年を
迎えようとしている歴史ある学校です。
 児童、地域等に対する十分な配慮が必要としていますが、新中学校統合まで、地域や児童、保護者に対しいつどのようにどのような働きかけをしようとしているのか答弁を求めます。

 小学校の分離統合問題については他の校区についても様々な問題が山積しています。
児童・生徒数をはじめ通学路の安全確保や地域活動との関係など、審議会では想定されなかった問題が出てくることが当然予想されます。
 このような状況となった場合は当然具体的提言の見直しも含め検討すべきと考えますが、市教委として明確な答弁を求めます。


【答弁】学校教育部長

門真市小中一貫教育推進プランについてであります。

「門真市小中一貫教育推進プラン」につきましては、基礎的・基本的な学力の定着や学習意欲の低下等の「学習指導面」と不登校や非社会行動等の「生徒指導面」の課題解決という二つの大きな目的があります。
 子どもたちにとって小中の段差をなくし、学力を向上させるためには、「小中連携」や「小小連携」による系統的な学習が大切です。また、中学校入学後、不登校が急増する状況を克服するには、「小中連携」と日々の生徒指導交流は欠かせません。

 先進市である吹田市は、義務教育9年間を「小中連携」「小小連携」によるトライアングル構築による一貫性のある教育をめざしており、例えば、算数・数学9年間の学習カリキュラムを作成したことにより、子どものつまずきに対応した、一貫性のあるわかりやすい授業が展開されています。
 寝屋川市では、「元気アップ9年間戦略」として異年齢の縦のつながりを重視し、合同部活動や合同授業の実施により、小中ギャップの克服に効果が現れています。

 本市では、小中一貫教育推進プランに基づき、研究指定校による研究と並行し、全中学校区で実施されている小中交流会をさらに発展させ、より緊密に連携した教育をめざして取組みを推進しています。
 第3中学校区の「小中合同研修会」は4年目を向かえ、不登校問題や学習指導等の課題について全体研修や課題別グループ研修を通して情報交換や意見交流が実施されています。

 次にプラン作成につきましては、先進市では小中一体となった子どもたちの取組や教職員の一致した理念、協働による中学校区全体の活性化が期待されることから、事務局で検討してまいりました。
 検討結果をプランにまとめ、平成19年11月の教育委員会で「門真市朝中一貫教育推進プラン」として承認され、審議会に提案しました。

 また、「1中2小」につきましては、小中一貫教育を推進するには、先進市の例から「小・中間」及び「小・小間」の一貫性がより確立しやすいという説明を事務局で述べ、審議会の中で決まっていきました。

 次に小学校の分離統合についてであります。

 審議会は、各委員の発言が当該学校や地域関係者にいたずらに心配や混乱を招く恐れがあること、また、外的圧力を受けずに自由な意見を述べることが出来なくなることを避けるため非公開としていました。
 また、答申が出た段階で非公開内容はすべて開示すると決めておりましたので、中間的段階で意見聴取等はせず、答申まで非公開で進めてきました。

 次に北小学校の再編統合につきましては、児童数、校地校舎、通学路の安全性などの観点から審議され、この時点で児童数推計上減数の見通しになっておりましたので、答申の具体的提言3のような結果となりました。

 具体的提言内容の進め方につきましては、事務局で原案を作成し、パブリックコメントにかけ、出された意見を参考に実施方針を教育委員会で決定していくことになります。
 この後、当該地域へ段階的にご理解をいただくよう説明会を予定しております。

 具体的提言が5つありますので、総ての具体化まで一定の期間がかかることが予想されます。
 その間に宅地化、児童生徒数や通学の安全性に変化が生じた時には検証し、見直しの必要が生じた場合には検討していまいります。

【再質問】
 答弁の中では、一中学校区に対して二小学校、この原則については決して教育委員会、又は事務局が押付けたものではなく、審議会自身でで決定されたと、そういう風な趣旨の答弁がされたものと思いますが、あらためて教育委員会の押し付けではなく、審議会自身の判断で決定されたものなのかどうか、再度答弁を求めます。

【再答弁】
 先にご答弁申し上げましたとおり、小中一貫教育における1中2小につきましては、適正配置審議会におきまして、教育委員会としてその有効性を説明させていただき、審議を重ねていく中で、考えを固めていただきました。
 よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-93-238.s04.a027.ap.plala.or.jp>

※09年1月以降の主たるツリーを上げて順番を整えるために追加投稿しました
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 戸田 E-MAILWEB  - 09/4/16(木) 6:36 -
  
 「旧スレッドに追加投稿して現状の大事なスレッドを下に沈める」という悪質な
妨害投稿によって沈められていた09年1月以降の主たるスレッドを上に上げて
順番を整えるための追加投稿です。13
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-94-106-207.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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