ちょいマジ掲示板

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6月議会:6/10から始まっていて6/22(月)まで。一般質問17人で終盤本会議が2日間に
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/6/16(火) 9:16 -
  
 報告が遅れまくっているが、6月議会が6/10(水)から始まっている。
 戸田HPでの6月議会特集は
   http://www.hige-toda.com/_mado05/2015/gikai/0506gikai.html
 日程は、
  6月10日(水) 10時    本会議
  6月11日(木)10時  総務建設常任委員会
  6月12日(金)10時  民生常任委員会
  6月16日(火)10時  文教常任委員会
  6月19日(金) 10時    本会議(議案採決と一般質問)
  6月22日(月) 10時    本会議(一般質問と意見書採択)

 本来は日程順に報告していくべきだが、今回は「書ける順」に書いていく。

 本会議一般質問をする議員が、今回議長を除く20人中17人(質問者率85%)となっったので、終盤本会議が6/19、6/22の2日間開催となった。
 
 これは戸田にとっては大助かり!
 6/19(金)本会議で閉会だったら、質問原稿と議案への討論原稿、意見書への討論原稿の
作成が6/16文教委の質問準備とも合わさって非常に大変だからだ。

 戸田は「一般質問者が多くな〜れ!」と念をかけつつ、一般質問通告は最後の方に出した。
 結果、戸田を含めて一般質問通告者が17人で「2日間の本会議」が確定し、戸田は申し込み順番17番めで最終バッターとなった。やれやれ。

 17議員の一般質問通告の概要は市議会HPで公表される↓↓
           http://www.city.kadoma.osaka.jp/shigikai/
 (作業が遅れているようだが、本日中には公表されるはず)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-87-175.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△2:統一地方選での投票率実態や選管事務の不手際等。ネット公表遅れなど改善約束
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/6/24(水) 17:18 -
  
 双方の原稿を紹介する。本番でもこの通りにしゃべっている。
    ↓↓↓
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【戸田】 

<項目2;統一地方選での投票率実態や選管事務の不手際等について>

Q1:この間、市選管では投票率向上のために、かなり沢山の啓発工夫してきたが、その
  具体と、投票率の変化実態、選管の総括と、今後の対応はどうか?
 
Q2:「選挙ポスター掲示場の地図」の従前からの問題点。
 1)「地図」の表紙に、投票区ごとの投票所名と住所に加えて、その区の掲示板数を
   一覧で表示すべき。
 2)投票区ごとの案内図において、投票所そのものの表示が無いし、目印になる主要な
   建物の表記が全く無い。
                
Q3:市議選では市選管HPに「開票結果のネット公表は第1回め10時で、以降30分ごと
  に発表していく」と記載されていたのに、実際には11時過ぎの3回め発表以降は、
  テレビラジオで全当選者と得票数が報道されても、ずっと発表が無く、ようやく12時
  過ぎになって発表される有様だった。

  「早く正確に公表出来る」という「ネット公表」の意義も、候補陣営や市内外の市民
  の熱い思いも、選管は全く考えていなたったとしか思えない。
  こうなった原因を詳しく述べ、ハッキリと謝罪し、抜本改善を約束せよ。

Q4:当落が確定した時点で、候補者を得票数の順に並べ替え、定数を明記して、当落の
  区別を明示するべきだが、どうか?

Q5:とかく開票点検事務は「早く発表しろ」、という「いわゆる世間の圧力」と、個々
  人の「早く帰りたい」という気持ちもあって、事細かに点検作業をするのは、非常に
  勇気が要る。
   しかし2000年の衆院選で私がそういう「空気」に逆らって細かに点検したからこ
  そ、当時の「自由党」の票が100数十票も「自民党」の票に化けていた事を発見する事
  が出来た。   
   「2000年衆院選事件」の継承伝達はちゃんとされているか?
   最近の選挙では、立会人による点検はちゃんとされているか?

Q6:最近、「議員の公約実施を検証できるよう、また自治体の歴史保存の一環として
  も、選挙公報の掲載を永続的にしておくべきだ」という論が出てきているが、門真市
  ではどうなっているか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【答弁:渡辺勤 選挙管理委員会事務局長】

 まず、投票率実態と様々に啓発工夫した選管としての総括についてでありますが、
 選挙管理委員会といたしましては、投票率向上に向けて「できることからまず実践す
 る」ということで、様々な取り組みを行ってまいりました。

 統一地方選挙におきましては、「選管だより・選挙特集号」に、北河内7市の投票率を掲載し、本市の投票率が、連続最下位となっている状況をお示し、
 これを見られた方々が投票への呼びかけを行っていただくことにより、投票率の向上に繋げてもらえるように訴えかけました。

 また、昨年作成いたしました投票区別投票率一覧に、新しい選挙結果を追加し、自治連合会理事会の方々にも再度配付を行い、更なるご協力をお願いいたしました。

 市職員に対しましては、庁内パソコンの掲示板を通じて情報提供を行い、投票率向上に向けての協力依頼を行いました。
 さらに、「FMはなこ」で立候補者の紹介と投票を呼びかける放送を実施していただきました。

 また、統一地方選挙に先立ち2月15日の日曜日には、「夢のゆるキャラふれあいまつり」において、「門真市明るい選挙推進協議会」とともに、子ども達を対象に「ガラスケ」や「めいすい君」等の人気投票を実施し、実際の選挙の雰囲気を体験してもらうことにより、少しでも選挙に興味を持ってもらうよう努めました。

 このように、選挙管理委員会では、選挙の啓発事業として新たな取り組みを行っているものの、まだまだ投票を棄権される方が数多く見受けられ、

 統一地方選挙における本市の投票率といたしましては、
  府議選挙が38.97%、市議選挙が41.95%と、
いずれも前回を5.7%と、2.68%下回っており、北河内の中で最下位となっております。

 また、投票区別の投票率につきましても、高い投票区と低い投票区は従来どおりの結果とほぼ同様となっております。

 選挙管理委員会といたしましては、現在、より効果的な啓発事業などの取り組みが実施できるよう、市ホームページにおいて、皆様から投票率の向上についてのご意見やアイデア等を募集しており、今後も継続して啓発活動に努めてまいります。

 次に、事務の各種不手際についてでありますが、
 ポスター掲示場の地図につきましては、次回作成分から、表紙に投票区ごとの投票所名と住所、掲示板数を一覧で表示するとともに、周辺の主要な建物名等を表示するなどし、より設置場所が分かり易い内容に変更していく予定にいたしております。

 次に、ネット公表を遅らせても平気な感覚についてでありますが、現在、市ホームページへの開票結果の発表につきましては、選挙会終了後に開票結果が確定してから秘書広報課に情報提供し、編集作業等を行い発表となっております。

 選挙管理委員会では、開票事務につきましては先進事例を参考にし、職員全体の意識改革及び様々な事務改善を意欲的に行ってまいりましたが、ホームページへの開票結果の迅速な発表につきましては、配慮が及んでいなかった部分もあると反省しております。

 今後は、選挙会終了後直ちに発表できるように更なる事務改善を行ってまいりたいと考えております。

 次に候補者を得票数の順に並べ替え、定数を明記して、当落の区別を明示するべきにつきましては、今後も引き続き実施してまいります。

 次に「2000年衆院選事件」の継承伝達についてでありますが、選挙事務従事者説明会において市役所事務改善事例集を資料として活用し、事務継承を行っております。

 また、開票立会人による点検の実態についてでありますが、昨年の衆議院選挙より開票立会人の方々には、開票作業を自由に見て回っていただき、適正に作業が行われているかを確認していただくとともに、回付した票の点検につきましても適宜実施していただいております。

 次に、選挙公報の市ホームページでの永続的な掲載についてでありますが、本市選挙管理委員会が発行する選挙公報につきましては、平成25(2013)年6月執行の市長選挙より、継続して掲載しているところであり、今後も同様に実施してまいります。

 次に、今後の改善点などについてでありますが、開票事務につきましては、正確性を第一義として、更なる迅速化・事務経費の削減に努めてまいります。

 また、啓発活動につきましては、引き続き自治会等に協力をお願いし、様々な活動を実施していく予定でありますが、
 投票権年齢を18歳以上に引き下げる公職選挙法の改正が可決、成立したことから、
来年執行予定の参議院選までに、市内の高校において、投票箱や記載台等の貸出しを行い、生徒会選挙等で使用してもらうことにより、選挙の雰囲気を体験してもらい、少しでも選挙に興味を持ってもらうようにし、実際の選挙に挑んでいただきたいと考えております。

 また、本市の校長会に対しましても、既に同様の案内をさせていただいており、投票箱や記載台等の積極的な活用をお願いいたしております。

 いずれにいたしましても、常時啓発や主権者教育の取り組みにつきましては、すぐに成果が出るものは少ないと思いますが、
  地道に取り組んだ選挙管理委員会とそうでない選挙管理委員会では、将来的に大きな
  違いが出てくる
と考えており、
  何らかの対策を打たなければ投票率は下がる一方であり、
  勝手に上昇するものではありませんので、

 選挙管理委員会をはじめとした行政、政治家、有権者である国民の三者が、常に危機感を持って取り組まなければならない大きな課題であると考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-201-109.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★3:上下水道局の拙劣な市民対応と議事録捏造疑惑。市民生活部相談から本質に迫る!
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/6/24(水) 18:38 -
  
(この件は、「市民からの相談や苦情を戸田が受けて、市行政の問題点や真相解明に迫
 り、職員の姿勢や行政システムの抜本的改善にまで進む」という、
 戸田流「一点突破全面展開」の典型例であるので、ぜひ注目して欲しい)
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【戸田】
<項目3;上下水道局の拙劣な市民対応と記録報告の不正確について>

 まず経過や問題点を説明する。

 門真市内で44年間も営業している超ベテラン不動産屋である住民のBさんから、5月19日に自宅建て替えに伴う水道管接続問題で、私が苦情相談を受けた。

 50年程も昔に宅地開発された区域で、Bさん含めた7軒の敷地に水道の共有管が入っていて、本来は違法だが、それは住民が求めた事ではないし、市が黙認して放置してきた事なのに、自宅建て替えでの水道管処理にあたって、

 公道に埋設されている水道本管への個別接続費用負担だけでなく、
 「他の住民の共有管使用継続のために、あなたの敷地内の共有管を掘り出して、公道に
  埋め換えて接続し直す工事を自費でやる事」、
までも求められた。
  局は「それしか方策は無い」の一点張りで到底納得できない。

 ・・・・というのがその内容だった。
 そこで、翌5月20日に、廣田次長およびBさんと対応した課長補佐と面談して事情を
聞いた。

 この時点で、局では、やり取りの記録を全く作成せず、記録を取る体制自体が無い事が判明したので、
  「まずは記憶が新しいうちに窓口でのやり取りの記録を詳細に作成してくれ。それを
   基にして公正に検討しよう」
と私が提示し、局もそれに同意した。

 しかし局が翌日に出してきたのは、対話形式になっていない、極めて短くズサンなもので、基本的前提も書かれていなかったので、作り直しを要求し、5月22日、対話形式のものが出たが、これも1時間半に渡ったやり取りを紙1枚に書いたものでしかなかった。
 
 とりあえずこれをBさんに示して問題点指摘を書いてもらうと共に、局には記録作り直しを求め、その結果作られたのが「5/29議事録」だった。

 これは、やり取り部分が紙3枚分に増え、図面等も付いたものだったが、
 建替えを急ぐBさんが、
  「自腹を切って北隣の住民の本管接続も行なう事によって共有管移設を不要にする」
という、局にとっても大歓迎のはずの提案を行なった事を全く書かないという「欠落」と、
  「課長補佐がそれを発案してBさんに提示したが、Bさんが取り合わなかった」、
という「捏造」を含むとしか思えないものだった。

 こうして、課長補佐とBさんとの事実認識が全く違うが、一応詳しい文書化が出来たので、6月8日月曜日に、Bさん、局、私による、「事実検証のための3者面談」をやった。
 局からは課長補佐の他に、トラブル現場には居なかった廣田次長と西口局長にも参加してもらい、上司として、出来るだけ第3者的に実態把握をしてもらうようにした。

 その結果、局は自分らに誤りがあった事をかなり認め、Bさんにお詫び文書を出した。それがBさんあての「6/12お詫び見解」である。

 以上の事実経過を踏まえて、質問を行なう。
                      
Q1:この、「6/12お詫び見解」の要旨を少し詳しく述べられたい。

Q2:この事件では、局の市民対応について、

 1)市民に「対応策」を提示・推奨するに際して、考えの幅が狭く、柔軟性に欠け、
  「聞く耳を持たない」部分が多い
 2)市民とのやり取りをその場で記録する体制が全く無い
 3)対応職員が「正確で詳細なやり取り記録」を作成する能力に欠ける、
 4)対応職員に「正確で詳細なやり取り記録」を作成させる、組織としての機能を欠い
   ている

 という「4つの問題点」があると思う。
  局内部では、課長補佐が「この記録で間違いない」と言い張る事を正しく検証出来
 ず、「事実検証のための3者面談」に局長や次長が出席して初めて実情把握がなされた
 が、
  そうでなければ、Bさんはクレーマー扱いされ、私はそのクレーマー市民の言い分を
 鵜呑みにした愚かな議員、という扱いにされてしまうところだった。
  考えてみれば恐ろしい話である。
  局としては、本件をどのように総括しているか? 
                          
Q3:こういう事案は「失敗例」として、「行政事例集」に掲載するべきだが、その作業
  はどうなっているか?

Q4:この区域と同じように、住民に「本管への接続+共有管の外出し再設置」の負担を
  求めて揉めた事例が、他にも発生しているように思えるが、この2年間で、そういう
  事例はないか? 
   また、「昔に、本来は違法な『民有地への共有管設置』を容認放置してきた区域」
  は、何十箇所もあるよう思えるが、何カ所くらいか?

Q5:Bさんの区域で、残りの住民から水道管接続し直しの申し出があった場合も含め
  て、そういう問題区域で、
  今後、本件と同様に「共有管使用者の一部から本管接続の申し出がされる」場合、
  市は、
   「何十年も、本来は違法な、民有地への共有管設置を容認放置してきた責任」を
   自覚し、
  隣地の関係住民も含めて住民と柔軟に協議して、「当該住民には本管への接続以外の
 費用は極力負担させない」方式を、採用するようにすべきと思うが、どうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【答弁:西口孝 下水道局長】

 本件は、本年5月に、お客さまであるBさんが、水道事業における自宅建て替えに伴う給水装置工事の申し込みへの相談のため、本局に来局され協議をした際に、
 その内容において局とBさん双方で意見の食い違いが生じたことにより、
 不快感をもって退席されたことに対し、
局として窓口対応において不備があったものとして、お詫びと見解についてBさんに提出いたしたもので、

 その内容の要旨としましては、

 「本件水道管問題につきましては、Bさん宅敷地に、近隣住民と共有している給水管が
 自宅敷地に埋設されているため、局として共有管を道路側へ切り回しする方式、すなわ
 ち「共有管の移設方式」が最適なものであるとの判断から強く推奨しましたが、この方
 式は、Bさんには承服を得られず、反発を受けるものでありました。

  そのため、Bさんは代替案として「北隣の給水管との接続を本人の費用にて、共有管
 のループを確保する」といった局としても望ましい案を提起されましたが、
  窓口対応者は「共有管の移設方式」が最適であるとの固執観念から、その意見を柔軟
 に伺える姿勢とならなかったことから、立腹され退席される結果となったものと推測さ
 れます。

 このことにつきましては、導かれる答えが目前にあったにも拘わらず、それに応対できなかったことは、窓口業務としての不備があったものと反省すべきものと考えております。

 また、Bさんが提起された案を、局が提起した案であったと主張していたことに対しましても、
  曖昧な記憶の中で作成した議事録から、局の発案との思い込みがあった
と判断するに至り、最適な案を提起されたBさんのご努力と名誉を傷つけることとなり、お詫びするものです。

 これらの再発防止策としまして、窓口対応の際には、お客さまの意見に十分に耳を傾け、柔軟に問題解決を図る姿勢に努めたうえで、
 折り合いがつかなかった案件や協議が長引くと予測される案件につきましては、
  面談中において詳しくメモを取り、即日に協議録の作成や、合意の上にて録音をする
などの工夫により、スムーズで公正な対応ができる体制を整えてまいります。」

という内容でございました。

 次に、局としてこの件を、どのように総括しているかについてでありますが、

 今回の窓口対応での問題点といたしましては、
  局として給水管の移設工事の施工方法につきまして、最適な案を推奨すべき立場であ
  りながら、ひとつの施工方法にこだわったことから、相談対応に柔軟性を欠き、
  局に偏った対応となった
ことや、
  お客さまとの協議録を即日に作成していなかった
こと、
 また、それにより、
  記憶に頼った記録を局として客観的にその整合性について検証する体制が確立してい
  なかった
こと等であります。

 今後、これらの事案が生じることのないよう、局としましては、研修等を通じ、局員の更なる資質向上を図ってまいりたいと考えております。

 また、行政事例集への掲載につきましても、現在、掲載すべく作業をすすめており、
今議会での記録も含めて、6月末に完成させる予定であります。

 次に、この区域と同様に個人敷地に共有している給水管移設工事の際に、住民に負担を求めて揉めた事例が、過去2年間であったかについてでありますが、

 本管から分岐した給水管が私有物件であることでの認識の相違から、初回の相談で難色を示されることはありますが、いずれもご理解いただいており、この2年間において揉めたという事例はございません。

 次に、このような「私有地への共有管設置」の区域の箇所数と、
 今後も共有管移設工事の申し出があった場合、住民負担での工事を求めるのか、
 その方策を見直し、違法な「私有地への共有管設置」を容認放置してきた責任を自覚
 し、住民と柔軟に協議し、工事費用は極力負担させない方式を採用すべきではないか、についてでありますが、

 私有地に埋設されている共有管の区域の箇所数につきましては、給水戸番図で確認いたしましたところ、約330箇所ございます。

 また、住民負担にて施工をお願いすることにつきましては、
  今回のケースのようにループ管の延長等を考慮して、よりその現場に適した手法を助
  言すべきと考えますが、
これまでも給水装置工事の申込みでは、同様のケースにおいてご理解をいただいてきた経過があり、

 これからも建て替え等に着手される方への負担につきましては、個人財産である観点から同様に公平性を保つために原因者負担でお願いしてまいります。

 共有管はそれぞれの使用者が共有する私有財産であり、
 また、共有管を埋設する私有地につきましても私有財産であることから、
埋設及び布設費用等に関しましては、当該私有財産の所有者間同士での合意にて行われるべきものであると考えております。

 水道事業と致しましては、共有管への送水は責務である立場でございますが、その私有財産に関する事項におきましては、水道事業者として民に介入できない立場であることから、違法性はないものと考えており、容認放置してきたものではございません。

 私有財産に係る事業費を極力負担させないことにつきましては、他の水道使用者との公平性を保つため、当該事業に係る原因者負担となることについて関係住民の方に十分にご理解いただけるよう対応してまいります。

 但し、水道事業者といたしましては、共有管の解消に向けた提案が最も望ましいと考えており、
 今回のケースを踏まえて、共有管の外だし再設置に固執せず、
 原因者とその近隣住民との相談も含めて、共有管の移設手法に選択肢を持たせ、
 原因者が納得できる施工方法を選択していただけるよう対応に努めてまいりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-201-109.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▽4:年金情報大量流出とマイナンバー制の危険性について。「今、そこにある危機」
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/6/24(水) 19:06 -
  
 (Q3:やQ6:は、「戸田一流の『変わった切り口からの質問』で事の本質を浮かび
  上がらせるもの」である)
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<項目4;年金情報大量流出とマイナンバー制の危険性について>

 5月に日本年金機構の年金情報管理システムに外部から不正アクセスがあり、約125万件もの個人情報が流出する事件があり、「こんな問題を解決出来ずにマイナンバー制実施なんてとんでもない」、という声も高まってきたが、これに関して質問する。

Q1:この危険な情報流出事件について、市の見解を明らかにされたい。

Q2:「市民の個人情報を流出させない」事について、市の具体対応はどうなっている
  か?

Q3:年金情報大量流出に関わって門真市民に詐欺等の被害が出た場合でも、
 「市に責任は無いし、市が何か補償できるわけでもない、補償する責任自体が無い」、
 というのが、市の当然の立場だと思うが、どうか?

Q4:そうであるならば、その事を市民に対して周知して、「責任は年金機構やそういう
 組織とシステムを指導した安倍自公政府にある」事を市民に理解してもらうようにする
 べきではないか?

Q5:市としては、「番号通知延期や導入スケジュールを全面的に見直してもらった方が
 よい」、と考えるのが当然のではないか?
  そしてそのような希望を、他の自治体と連携して、自公政府に伝達するように考える
 べきではないか?

Q6:「漏れたのは4情報だけだからたいした事ではない」、と言う人もいるようだが、
  市はどう考えるか?

  「氏名」・「基礎年金番号」・「生年月日」・「住所」の「4情報」が流出した人
  は、どのような手口で、どのような被害にあう危険性が想定出来るか?

   また、「氏名」・「基礎年金番号」・「生年月日」の「3情報」や、「氏名」・
  「基礎年金番号」の「2情報」が流出した人については、どうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【答弁:市原昌亮 総合政策部長】

 まず、この危険な情報流出問題への市の見解や具体対応についてでありますが、
今回の事案は、報道発表等において、
  日本年金機構の端末が、特定の企業・組織を狙い打ちする標的型攻撃と呼ばれる攻撃
 によりマルウェアに感染し、個人情報がインターネットに流出したものでありますが、

 多くの国民の個人情報が流出に至ったことは、極めて、あってはならないことであり、万全にも万全を期した対応が求められるものであったと考えております。

 本市におきましては、
  インターネットに接続された内部事務ネットワークと個人情報を扱う基幹事務のネッ
  トワークは分離しており、
  標的型攻撃などへの対策や情報の持ち出し制限など一定の技術的対策を講じた上で、
  内部事務ネットワークでの個人情報の取扱いはできない運用
としております。

 個人情報を一時的に扱わなければならない場合など、特に必要性がある場合につきましては、暗号化や作業後速やかな削除を行う運用としており、適切な対応を図っているところであります。

 しかしながら、標的型攻撃は、日々変化し、巧妙なだましの手法を用いられるものであり、決して他人事ではないものと捉え、全庁的に平成27(2015)年6月5日付で注意喚起を行ったところでございます。

 今後も継続的かつ、効果的な取り組みを行い、住民の皆様の個人情報の保護を徹底してまいります。

 次に、門真市民に詐欺等の被害が出た場合でも市は無責任かについてでありますが、

 今回の年金情報流出事案での情報流出の責任の主体は、日本年金機構であり、詐欺被害等の対応を含め、2次被害が出た場合につきましては、同機構又は国において速やかな対応が図られるべきものと考えております。

 今回の事案は、外部からの不正アクセスが原因ではありますものの、日本年金機構職員による個人情報の不適切な管理が原因となったものと考えらえますことから、その責任の周知も含め、日本年金機構又は国による適切な対応がなされるべきものと考えております。

 しかしながら、本市では、年金事務を法定受託事務として行っておりますことから、
市民の皆様への2次被害等の未然防止を図る事が重要であると考えております。

 このため、厚生労働省発行のチラシを国民年金窓口、庁舎入口及び消費生活センター等に掲示を行い、周知に努めているところであり、ホームページ、広報紙への掲載を行い、更なる注意喚起に努めてまいりたいと考えております。

 個人情報の漏えいにつきましては、その情報の規模、種類如何に関わらず、極めて、あってはならない事であると考えております。

 次に、その被害等の想定でありますが、今回情報が流出した対象者のうち、

 「4情報」が流出した人については、
   ダイレクトメールや訪問販売等が頻繁に行われたり、詐欺などの被害を受ける可能
   性が想定されるほか、
なりすましによる住所変更手続が行われる事が想定されます。

 また、流出した情報と他から入手した「電話番号」などの情報を結びつけることで2次被害として電話などでも様々な詐欺被害を受ける可能性も想定されます。

 詐欺被害の例として、国民生活センター等の情報を踏まえますと、
 公的機関をかたって個人情報の削除などを持ちかけ、最終的にはお金をだまし取る詐欺
が発生しており、

 その手口としては、
  「あなたの個人情報が漏れているので、削除してあげる。」などといったものや、   「あなたの年金情報が流出している。他にも流出しているかもしれない。家族で年金
   を受け取っている者がいれば教えてほしい。」
といった手口で個人情報の流出をきっかけとして他の情報を不正取得しようとする詐欺など、今回の年金情報流出に便乗した様々な手口の詐欺被害が想定されます。

 加えて、近年多くなっているものとしては、
  儲け話を持ちかけ、未公開株などの金融商品の勧誘を行ういわゆる「買え買え詐欺」
や注文した覚えのない商品を送りつけ代金を請求する「代引配達」や「送り付け商法」な
どの被害も多くなっており、今回流出対象者には様々な被害が懸念されるところであります。

 日本年金機構での住所変更手続には、「氏名」・「基礎年金番号」・「生年月日」・「住所」の「4情報」の確認が必要であるため、
  「3情報」及び「2情報」が流出した人については、住所変更はできない事となって
  おりますが、

 他の手段で「生年月日」・「住所」などを入手した場合については、先ほど「4情報」が流出した対象者と同様の被害を受ける事が想定されます。

 なお、日本年金機構によりますと、今回流出した情報のみでは、他人が年金の振込先の変更を行うことはできないこととされており、年金はご本人に確実に支払われるとされております。

 次に、番号通知延期や導入スケジュールを全面的に見直す件についてでありますが、
マイナンバー制度全体の導入スケジュールは、国が法令で定めているものであり、

 今回の年金情報流出事案を受けて、今後のスケジュールなどの見直しに関する判断につきましては、事件の原因の究明、再発防止策の検討の結果を見極めて、国において適切に判断されるものと考えておりますが、

 今回の事案のように住民の皆様の個人情報が漏えいすることのないよう、本市といたしましては、大阪府並びに府内市町村との連携を図りつつ、市長会などを通じ、安全対策の強化などについて国への働きかけ等、適切な対応を図ってまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-201-109.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■再質問:警察の回答不誠実!医者が「打撃以外にありえない」件を原因不明扱いとは!
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/6/24(水) 20:55 -
  
【戸田の再質問】

 森山さん事件についてだけ、指摘と再質問をします。
 門真警察からの回答は非常に不誠実なもので承服できません。
 「過去10年間のデータ」を求めたのに「最近の3年間」しか回答せず、
「加害事件か事故か断定できない死亡や重傷者の事案」については、「件数も人数も回答
しない」というのです。

 これつまり、
  「森山さんのような、加害事件か事故かを警察が断定しない死亡や重傷者の事案が
   門真市でどれほど起こっているかを門真市長にも教えない」、という事です。

 刃物で刺されたキズがあるとか、目撃者がいたり、被害者が話ができる場合以外は、
   医者が「鈍器で襲撃されたとしか考えられない」と判断しても、
事件として報道もカウントもされず、意識不明の被害者は病院に放置されてしまう、
   そういう事案が年に何件あったか、門真市長でさえ知ることが出来ない、
という恐ろしい話です。

 「犯人検挙数」にしても、たとえば「2013年の検挙者10人」というのは、2013年以前の事件の犯人の検挙も含むもので、「2013年に起こった犯罪の解決率」は全く不明です。

 和田芳樹門真警察署長には、この点をぜひ改めていただきたい。

 「なぜ事件と認定しないのか」について、実は6月8日に、親族の方と門真警察を訪れて、強行係り係長の真鍋警部補と初めて面談して問い質す事が出来ましたが、
 その際私も親族も初めて聞かされたのは、

 「別の医者にレントゲン写真を見せて意見を聞いたら、
   『自分で転倒してもこういう骨折が起こり得る』、
   『打撃を受けたら普通は骨が陥没するが、そうなっていない』、
という意見だったので、警察としては事件と断定出来ない」

 しかし翌日に私が寝屋川の担当医に改めて聞いたところ、

 ▲警察には救急搬送当時に詳しく話したが、それ以降は話を聞かれていない。
 ▲頭にも手にも擦過傷がないし、あの衝撃度合いなので、「自分で転倒したとかどこか
  にぶつかった」はあり得ず、表面の滑らかなもので打撃を受けたとしか考えられな
  い。
 ▲打撃を受けても陥没しない事はいくらでもある。

との話でした。

 それを真鍋警部補に伝えつつ、さらに問い質すと、
   警察が他の医者に見せたのは3月30日に私が寝屋川の医師からもらったA4版
  1枚に沢山のレントゲン写真をコピーしたものを翌日私が門真署にコピーして渡した
  ものに過ぎず、
   「擦過傷無し」という診断も伝えていない、
という極めてずさんなものだった事が判明しました。
                         
 こんな事で「他の医者に見せたら転倒もあり得るという判断だった」、と言われたのでは堪りません。

 真鍋警部補が、この時、「今寝屋川の医師に正式な書面を出して再度判断を聞きにいく事にしている」、と言ってくれたのは救いでしたが、
 この事件について、私が門真警察に対して4月の段階から「こういう事案発生のデータを6月市議会で求めるので協力して欲しい」と口頭で伝えており、6月に面談した真鍋警部補もそれに理解を示してくれたのに、結局こういう回答しか寄こさない事には失望を禁じ得ません。

 和田芳樹門真警察署長の再検討を市が促す事を期待して、以下の再質問を行ないます。

再Q1:門真市は既に「住民の安全と尊厳を守るのは行政の責務である」という大方針を
  確定している。
   「安全安心なまちづくり」を進めるためにも、市民啓発を進めるためにも、「門真
  市内で市民の命に関わるような事件や事件性が高い事案の発生状況」を市が把握して
  おくのは、従来はそういう問題意識がはっきりしなかったとしても、
   今考えてみれば行政の当然の責務であると認識して、年次的な情報収集などの対処
  をしていくべきと思うがどうか?

再Q2:市は、
  <この10年間の門真市内での「加害事件による死亡や重傷者」の件数・人数やその
   検挙数、および 「加害事件か事故か断定できない死亡や重傷者」の件数・人数>
  について、
   門真警察からちゃんとした回答が無くてもよいと思っているのか、それともちゃん
  と回答があった方が望ましいと思っているのか、どちらなのか?

   引き続き門真警察に回答協力を要請すべきと思うが、どうか?

 9月議会の時まで森山さんが生きているかどうか分かりません。市はひとりの市民の命がかかっているという真剣さを持って回答して下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【再答弁:森本訓史 市民生活部長 】
                    
 戸田議員の再質問につきまして、私より御答弁申し上げます。

 議員ご指摘の事案につきましては、現在のところ公表されておらず、本市としてお答えする立場には無いものと考えておりますが、
 一般的には、これまで市民の安全安心を守るため、統計情報や緊急時の犯罪情報の提供
等、警察との連携を図ってきたところであります。

 今後におきましても、市民の安全安心のために必要な情報が適切に提供されますよう
警察との連携を密にするとともに、調整を図って参りたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-201-109.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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右足の痛風腫れがなぜか長期化して、立ち歩きも事務作業も苦痛で困ってます。ヤレヤレ
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/6/15(月) 14:45 -
  
 持病の痛風が半年ぶりくらいに再発してなかなか収まってくれない。

 6/8(月)頃から右足にちょっと痛みと腫れが出て、10(水)あたりから少しひどくなり、
12(金)からはだいぶ酷くなって立ち歩きも事務作業も苦痛になった。

 痛み止めを飲んで湿布を続けているがまだ改善されずに長引いている。
 土日は「森山さん危篤情報」が金曜にあったので(これについては別途に)痛みを押して、現在入院している門真市内の病院に見舞いに行ったが、それ以外のほとんどはベッドで横になっていた。

 6/16(火)文教委や6/22本会議一般質問に向けた準備メモ作成が滞っている。
 文教委所管事項質問はかろうじて準備メモを送信したが。

 本日から少しだけ改善の気配が出てきたので、たぶんもう3〜4日で収まるだろうとは思うが、通常は2〜3日で収まる腫れ発作がなぜ長引いているのかは不明だ。

 去年長引いたのは、「痛風には納豆は良くない」という「常識」への無知のために発作が出ても納豆をバクバク食べていたという「原因」があったが、今回は思い当たる所が無い。

 日頃こまめに「血糖値を下げる薬」を飲むことをしていないためとか、総じて「自業自得」、「食生活対策がダメ」、「痛風体質が悪化している」、ということなのだろう。
 ヤレヤレ。 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-23-142.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲6/17は3中運動会だが痛風みで行けなくて申し訳ない。6/10はす中運動会も行けず
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/6/16(火) 20:36 -
  
 あす6/17(水)は3中運動ですが、痛風での右足の腫れと痛みが全然収まらず、来賓出席を断念せざるを得ません。申しわけありません。

 6/10(水)の6月議会初日本会議の日も、本来ならば本会議終了後にはずはな中の運動に行くつもりでしたが、痛風の腫れと痛みのためにベッドで横たわりたくて欠席しました。

 今夕くらいには快方に向かうだろうと思っていましたが、まだ全然です。
困ったもんだ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-200-227.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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5月議会:戸田は文教委・消防議会に定番配置。春田議長(歴代女性4人目)中道副議長
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/6/16(火) 6:35 -
  
 1ヶ月近く遅れた報告だがご勘弁を。

 議会人事を決めるのが目的の「5月臨時議会」は5/20(水)・21(木)に開催された。
 議長・副議長・監査のいわゆる「議会3役」と常任委員会、派遣議会の所属と正副委員長(派遣議会の場合は「内定」に留まるが)、議運のメンバーと正副委員長、各種審議会への配置などが決まっていく。

 形式上は「選挙」とか「議長の指名」とかあるが、実際には全て会派代表者会議による「調整協議」で決まっていくので、「蚊帳の外」の無所属議員はいたってヒマである。
 戸田は、以前は会派協議の動きを細かくチェックしたり、あれこれ抗議したりしたが、近年は「常任委員会も派遣議会も、希望は伝えておくがどこの配置でも構わない」と決めたので、待機時間は調べものをしたり、職員と用件を協議したりしてのんびり過ごしている。(一応の「議案採決」もあるので、議案の検討もする。)

 今の「ちょいマジ掲示板」で「5月議会」で検索すると、2007年以降の16本の記事が
出てくるので、これまでの流れが分かる。
   ↓↓↓
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?wor【URL短縮沸:C-BOARD】a
 (1999年以降の全ての記事は、扉ページの「戸田ホームページ内スーパー検索」で
   「このサイト内を検索」にチェックを入れて検索する)
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆戸田は「定番の」文教委と消防議会に配置された。
 ・議長は公明党の春田清子議員
   これは歴代女性4人目の女性議長(山北・風・平岡)で、いずれも公明党
   
 ・副議長は自民党の中道茂議員。
 ・監査は公明党の内海武寿(うつみ たけひさ)議員
     監査には、戸田は「議会選出の監査自体に反対して反対討論して反対」
            共産党は「何も理由を言わないで反対」という、相変わらず姑息な反対

◆戸田HPでは扉「12の窓」の「これが門真の議員さん」
             http://www.hige-toda.com/_mado06/mado06_index.htm
 の「2015年度の門真市議会構成(3役・委員会・付属機関・会派・議員氏名等)
   15/6/08up http://www.hige-toda.com/_mado06/meibo/2015iinkai.html
 に掲載している。
   ↑↑
  議員の会派名やHPブログとのリンク、市議選広報などの情報公開がまだなので、
  近日中に追加していく。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-87-175.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲会派談合密室政治、候補者を公表しない選挙、「議会の異様さ」に新人が遭遇する最初
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/6/16(火) 7:35 -
  
 まだまだ「市民にとっては非常識としか思えない『議会の常識』」が沢山残っている。
 選挙後初の5月臨時議会は、そうした「議会の異様さ」に新人が遭遇する最初の機会である。

 新人議員の誰もが「こんなんおかしいで!」と驚き呆れるが、その感覚をいつまで保持出来るのかが、その議員が「まともな議会改革派」になるかどうかを決めていく。
 新人議員の圧倒的多数は、「最初の違和感」をじきに忘れていって、やがて「議会世界の常識」にどっぷり浸っていく。
 
 「議員先生特有の言葉遣い(と思考パターン)」を誇らしげに振りかざすようにすらなっていく。
 そして次の新人に対して「議会での作法」を伝道する側に回っていく。

■「初心忘れべからず」という言葉があるが、議会に関しては「新人の時に感じた違和感
 、呆れ驚きの感覚を忘れるな」、と戸田は言いたい。 

  今期の「新人市議」は形式上は公明党の後藤太平氏、自民党の池田治子氏、民主党系
 無所属の森博孝氏の3人だが、後藤氏は4月まで府議会議員だった人なので、「ピカピ
 カの市議1年生」は池田氏、森氏の2人だ。

  池田氏は「エコトラック」の女社長としてバリバリやり、森氏は民間会社員でやって
 きた人だ。
  2人とも「議会というところはなんて馬鹿な事をやってる所だろうか」、と驚いたは
 ずである。(口には出さなくても)
  その「驚き」をいつまでも忘れないで欲しいものだが、さて、どうか?

■議会人事を決める「議会内の選挙」では、今の門真市議会では、「誰が立候補者してい
 るのか有権者に公表せずに投票させる」、という「まっこと非常識不条理な選挙」=
 「とうてい選挙とは呼べない選挙」が続いている!

  この場合、有権者=21人の全議員だが、その圧倒的多数19人の会派議員は、会派で
 「立候補者」を知っているから、「立候補者の公表」が制度的に無くとも全然問題無い
 と思い込んでしまっているのだ。(共産党も完全にその感覚に染まっている)

  会派の駆け引きからはずれている無所属議員は、「会派からの投票依頼」があると
か、「会派議員や議会事務局に尋ねてみる」とかしないと、「誰が立候補しているのか
 を知ることが出来ない」のだ。

  これは「聞けば教えてもらえるからいいだろ」、という問題ではない。
  世の中で「選挙」と公示しているのに有権者に「制度として」立候補者の氏名を公表
 しない「選挙」があるのか、許されるのか、と考えなければいけない話だ。

・・・・いくつもの面で改善されてきた門真市議会だが、こういう「市民常識」や
「民主主義のイロハ」の面で全く改善されない面、「民主主義の大原則に立った批判指摘をするのは戸田だけ」、という面がいくつも残っている。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-87-175.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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子宮頸がんワクチン問題第4スレッドを開始します。投稿よろしく!
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/1/16(金) 23:32 -
  
 このスレッドは、

◎子宮頸がんワクチン問題第3スレッド(2014/7/3(木)開始)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8565;id=#8565

◎子宮頸がんワクチン問題第2スレッド(13/12/17(火)開始)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8167;id=#8167

◎子宮頸がんワクチン問題第1スレッド(13/10/11(金)開始)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8034;id=#8034

を引き継ぐ4番目のスレッドです。

 A子さん始め、みなさんの投稿をお願いします。

※今の「第3スレッド」は限界本数に達したので、もうこれ以上は投稿できなくなって
  ます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-87-23.s04.a027.ap.plala.or.jp>

接種後異常、神奈川県が医療費助成へ
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 A子  - 15/5/29(金) 14:34 -
  
都道府県では初です!!有難いですね!!!

今回も「みかりんのささやき」から転載します。
http://ameblo.jp/3fujiko/entry-12032394280.html

※ 尚、下記ブログ記事に毎日新聞の記事が転載されており、記事の終わりの方に以下の内容が記されています。

【ワクチン接種に詳しいナビタスクリニック立川の久住英二医師は「接種 後の症状に苦しむ人たちを救い、安心してワクチンを受けられるようするためにも、都道府県や国の支援が必要だ」と指摘する。】

この久住英二氏は、ワクチン接種医で、子宮頸がんワクチンの副反応被害者に対して「醜悪だ」と言った人物です。
なぜこの人のコメントを載せるのかというと、救済するからもっとワクチンを射てと言っている意図が明らかです。

この久住英二氏まだ若いのに(40歳ぐらい?)、ナビタスクリニックを3店舗も経営されており、やり手なのでしょう。このクリニックでは予防接種に力を入れているようで、この方はワクチンを接種する人が減ると困るのだと思います。どれだけ副作用が出ようが、打ってくれる人が減ると困るのでしょう。
40歳ぐらいなら同世代の方がちょうど子育てをしている時期ではないでしょうか?同世代の方のお子さんが副作用被害に遭われて大変な状態になっている・・・。このような事実にもう少し目を向けることが出来ないのでしょうか。

確か久住氏は神奈川県の副反応を考える作業部会のようなものの専門家としても名を連ねていたように記憶しています。
行政とマスコミはこのような人を使わないでほしいです!!

(転載開始)

2015-05-29 09:42:11NEW !
テーマ:ブログ

子宮頸がんワクチン接種後の体調不良に関して、とうとう神奈川県では医療費を助成することを決めた。

実は、神奈川支部では、黒岩都知事の選挙戦中、行く先々に支部の被害者家族が黒岩知事を出迎え、救済を何度も訴えていた。
黒岩知事から
「もう毎日君たちに会うから顔も覚えたし、夢にも出てきそうだよ」
「当選したら、救済を考える」
と、公約してくれていた。
これは、連絡会の支部会員が連携してお願いに何度も行った結果。
必ず結果がついてくる!!!!

http://mainichi.jp/select/news/20150529k0000m040192000c.html

以下転記

子宮頸(けい)がんワクチンの副作用報告が相次ぎ、接種の呼び掛けが中断している問題で、神奈川県がワクチン接種後に痛みや運動機能の障害などが出 た人に医療費の自己負担分などを給付する方針を決めた。接種と症状との因果関係が明確でなくても支給する。横浜市や茨城県牛久市などにも同様の制度がある が、都道府県では初めて。7月中旬から始める予定だ。
子宮頸がんワクチンの接種は2010年秋からの国の助成で広まり、13年4月には予防接種法改正で努力義務化された。小学6年〜高校1年の女子約338万人が接種を受けたが、 持続的な痛みやしびれなどの異常を訴えるケースが相次ぎ、国は同6月から接種の積極的な勧奨を控えている。神奈川県によると、県内で痛みなどの「有害事 象」の報告は先月末までに112件に上る。

 そこで同県は、医療費の自己負担分と、通院や入院の期間に応じた医療手当(毎月3万4000〜3万6000円)の給付を決めた。対象は(1)既に制度がある横浜市を除く県内自治体で子宮頸がんワクチンの接種を受けた(2)接種後に原因は不明だが持続的な痛みやしびれ、脱力、意思と関係なく体が動く「不随意運動」などの症状で日常生活に支障が出た(3)症状を県に相談した−−の条件をすべて満たす場合。保健福祉局が窓口を設け、面接のうえで給付の可否を判断する。

 毎日新聞の調査では、自治体独自の支援は東京都杉並区など5市区が導入している。全国に先駆けて昨年6月から実施している横浜市では今年3月末までに、24人に計1274万円の支給を決めた。

 一方、国による救済は進んでいない。予防接種法に基づく救済制度はあるが、国は接種と被害との因果関係を調べる追跡調査を実施中で、審査の手続きは事実上止まっている。

 厚生労働省に寄せられている接種後の体調悪化の報告は2400件以上に上る。ワクチン接種に詳しいナビタスクリニック立川の久住英二医師は「接種 後の症状に苦しむ人たちを救い、安心してワクチンを受けられるようするためにも、都道府県や国の支援が必要だ」と指摘する。【河内敏康】


以上

(転載終了)
引用なし
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)@FL1-221-171-235-172.osk.mesh.ad.jp>

高橋千鶴子議員の続報です。
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 A子  - 15/6/5(金) 14:08 -
  
共産党高橋千鶴子議員は被害者の方に直接会い、話を聞いて下さったそうです。
本当にありがたいです。

「みかりんのささやき」から転載します。
http://ameblo.jp/3fujiko/entry-12035023016.html

(転載開始)

2015-06-04 20:44:43NEW !
テーマ:ブログ

先日、衆議院議員で日本共産党の高橋千鶴子議員にお会いしてきた。

HPVJAPANのことについて、塩崎厚生労働大臣に質問して下さり、その後直接ネットで話す機会が有り、お会いするのが実現したのだ。
とても気さくな方で、一時間近く話しを聞いていただいた。
今の私たちが置かれている状況や、困っている状況など、やはり見聞きしていることよりも直接話しをしたほうが、よく理解していただける。

大抵、実際に家族や本人がお話すると、皆さん驚かれることがとても多いのだ。

今ある問題点などを説明して、十分ご理解くださった。
そして、今後も注視していきますとお約束してくださった。

本当に超党派で、支えてくださる議員さんは増えていると感じている。
国民が苦しむことに対して、動いてくださる議員さんが少しずつ増えているのは、本当にありがたい。
もっともっと、その輪を広げていきたいと思う。

今日は、ある方から嬉しいお手紙も頂いたのだけれど、それはまた明日に。

(転載終了)
引用なし
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)@FL1-221-171-235-172.osk.mesh.ad.jp>

▲用心!ワクチン反対者を「ガンで女性を殺す者」扱いする攻撃がメディアで増えてきた
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/6/7(日) 7:28 -
  
 山形秋田ツアーから帰着した5/30(土)の投稿以降、8日も投稿していない戸田ですが、
ちょっと情報を。

 最近、種々の雑誌で「非常に攻撃的な」子宮頸がんワクチン推進論が出てきているのに気付きました。

 従来は、「副作用被害と言われているものとワクチンとは因果関係が無い」とか、
    「ワクチンはあのような症状を起こすものではない」、
とかの「因果関係否定論」が主軸だったのですが、

 今般は、
「副作用被害を言い立ててワクチン接種を妨害する者が女性を子宮頸がんで死なせるん
だ!」
とか、
 「ワクチン接種を控え続けたら、日本は子宮頸がん大国になってしまう!」
 「『副作用被害』はデッチ上げた!そんなデッチ上げをするヤツラは女性の敵だ!」 
 「副作用被害を言い立ててワクチン接種を妨害するヤツラは日本の敵だ!」

等々の、ワクチン反対者に対して非常に攻撃的で、憎悪を煽る非難が増えてきています。

 そう、まるで「従軍慰安婦なんか存在しない!日本の戦争責任を語るヤツラは反日だ!」、とがなり立てるネトウヨや極右みたいな感性によるワクチン推進論がメディアに躍り出てきています。
 その「非科学性」や「非人道性」「非論理性」は言うまでもありません。

▲これはワクチン推進側が「このままではヤバイ」と焦ってきていて、「反対論者を反日
 非国民や過激派テロリスト扱いする扇動を行なって、一般の人が反対論に加わっていく
 事を阻止しよう」、と考え始めた事を示しているのではないか、と推測します。

  安倍政権とその取り巻き、原発御用学者ともダブる御用学者連中、それらをヨイショ
 するザイトク的感性の有象無象達が「お上に逆らうヤツラは許さん!」として、子宮頸
 がんワクチンに反対する市民達をも「殲滅すべき敵」に加えるようになった、という事
 だと思います。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-69-51.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎6/14(日)朝日が「副反応 学校に行けない」「再開見通し立たず」と大きく報道!
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/6/15(月) 14:17 -
  
 6/14(日)朝日新聞は8面に戸田らも参加する「沖縄意見広告」が大きく載るので3部買いましたが、社会面を見たら紙面の半分以上のスペースを使って子宮頸がんワクチン副作用問題が取り上げられていたので驚きました。

 紙面そのままを紹介出来ないのが残念ですが、とりあえずネット記事を紹介しておきます。
 (ネット記事は実際の紙面より2000文字以上も少なく、「両論併記の識者の意見」も省か
れています。)
 
▲ワクチン推進派の「識者」は産婦人科学会理事長で、「ワクチン推奨中止を続けている
 と世界中で日本だけで子宮頸がんが増える可能性がある」、と脅し、
 副作用(彼らの用語では「副反応」)については、
  ・接種後に痛みなどに苦しむ人がいるのは重大な事実。
  ・推奨再開には異常の早期診断と治療が出来る体制が欠かせない。

と述べています。
 重篤な副作用でもの凄い苦痛や不利益が不断に続く「不治の病」になっている多数の事例に対して、「痛みなどに苦しむ人がいる」という言い方は軽すぎるし、速やかに健康回復する「治療」が出来る見込みが全く無い現状への痛苦な思いが皆無と言わざるを得ません。

 そして、こういう感覚の人が「日本産婦人科学会」の理事長である=「日本産婦人科学会」がこういう感覚の「医学の権威」達で固められているのを見るとぞっとします。
   ↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎子宮頸がんワクチン接種、通学できぬ少女 推奨中断2年
   朝日新聞デジタル 6月14日(日)3時48分配信
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150614-00000005-asahi-soci

 子宮頸(けい)がんワクチンの接種を積極的に勧める施策を国が中断して、14日で2年になる。
 接種した10代を中心にあらわれた全身の痛みやけいれんといった「副反応」の原因はいまもはっきりしない。
 学校に通えない少女たち。推奨再開を打ち出せない厚生労働省。
 問題は混迷を深めている。

【写真】体育の時間に理科の補習を受ける女子生徒=茨城県牛久市の牛久南中学校、斎藤
    智子撮影

 茨城県牛久市の牛久南中学校。
 3年の女子生徒(14)が理科教諭(48)の一対一の補習を受けていた。
 「絶対良くなって、私も9月の体育祭に出たい」。級友たちは体育の授業中だ。

 1回目のワクチン接種は、2013年5月の定期接種だった。
 この年の6月に国は推奨を中断したが、翌月に自ら希望して2回目を受けた。
 直後から右腕が痛みで上がらなくなった。痛みは腰やひざに広がり、足に力が入らなくなった。
 手指が震えてペンを持てない。帰り道や食事をしたことを忘れるようになった。
 1年半、中学を休んだ。

 今年3月にステロイドの集中投与を受け、体調が好転した。
 痛みはまだ残るが、車いすで登下校し、1日数時間、授業に出始めた。
 「危険なワクチンなら国がまさか定期接種にするわけないと思っていた」と母(43)
は悔やむ。

 女子生徒を支えるのは、市と学校だ。
 4階にあった中3の教室をそっくり2階の中2と入れ替えた。
 車いす用の階段昇降機を導入し、トイレを改修した。
 「友達が仲間として受け入れ、サポートできるよう心を配っている」と田中弘親校長は言う。

 だが、こうした学校はわずかだ。高校や大学への道を絶たれた少女も少なくない。

 神奈川県の湘南地域に住む17歳の少女は私立の中高一貫校を高1で自主退学した。
 中2で接種後、痛みや脱力で数カ月間、寝たきりになり、入退院を繰り返した。
 車いすで通ったが、介助は不可欠。
 「何度頼んでも、学校側は『友達に介助は頼めない。不公平なのですべて自力でやって
欲しい』の一点張りだった」と母(44)は振り返る。

 別の高校に通う兵庫県の17歳はこの春、高3に進級できなかった。
 頭痛と疲労感、睡眠障害の悪化でほとんど通学できなかったためだ。
 最近は記憶力が落ち、楽しかった修学旅行のことも忘れている。
 「せめて友だちとは離れたくなかったのに、留年が決まった時は親子で号泣した」と母
(54)は言う。

 被害を訴える375人と保護者、支援者がつくる「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」(事務局・東京)には、
 「高校はなんとか卒業したが症状悪化で大学進学を断念」(千葉・20歳)、
 「高校を卒業し就職したが退職」(北陸地方・20歳)、
 「私立の高2を1度留年したが、ほとんど通えず3月に退学」(愛知・18歳)、
 「高2で来月、通信制に転校の予定」(徳島・16歳)、「欠席が多くて単位が取れず
  高2の5月末で退学し、入院中」(福岡・16歳)
といった声が寄せられている。
                             .朝日新聞社
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-23-142.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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今朝出発、V-MAX山形秋田3泊4日ツアー!「反ヘイト山形県の謎」を探り母親見舞い
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/5/26(火) 2:39 -
  
 今5/26(火)の午前2時だが、午前6時出発予定で、V-MAXで山形秋田3泊4日ツアー
に出発する。帰阪は5/29(金)深夜になる。

 今回は2012年以来「毎年恒例のV-MAXでの母親見舞い」(=母親見舞いにかこつけた
V-MAXツアー?)の前段に「山形県の反ヘイトの謎」を探る視察調査を組み込んだ。

 ずっと気になって仕方なかったのだ。
 「2013年に山形県立生涯学習センターが、在特会山形支部の使用申請に不許可決定を出した」という、「反ヘイト先進施策」を日本で最初に敢行した「快挙」の件。

 反ザイトク反ヘイトで行政を突き上げる議員がいるわけじゃなく、反ヘイトの運動が活発にありそうにも思えず、「かねてから人権先進地として名高い行政」であったわけでもない山形県で、なぜ?・・・・という事が気になって仕方なかった。

 推測するに、生涯学習センター管理のトップクラスか県の所管部署のえらいさんに人権感覚に優れた実力者がいて的確に動いたからではないか?(そういう決断には消極的なはずの県の他の幹部や顧問弁護士を説得して)

 それならそれで、「たとえ議員や住民で反ヘイトで活発な動きが無くても、行政単独で反ヘイト施策が実行できた事例」として全国自治体の参照になる事例である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 この件については2014年に「ザイトク川東に対するルミエールホール使用許可事件」
  (「ちょいマジ掲示板」2014年記事)
      ↓↓↓
汚辱!門真市がザイトク川東のおぞましい5/11差別集会に許可!許可取り消しにせよ!
    戸田 - 14/4/28
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8435;id=#8435
   から、
☆よしっ!5/2にルミエールが許可取り消し!教委の見解も見事!門真市の腰が据わった
    戸田 - 14/5/3
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8453;id=#8453
   ・・・など参照。

 ザイトク問題特集 http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_4.htm も参照
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 この事件の時は、「在特会の使用を拒否した立派な山形県、使用を許可してしまった(立派でない)門真市」という対比で、国会質問(参院の有田芳生議員)にまで取り上げられて、随分悔しい思いをしたものだ。

 そういういきさつもあっての今回の視察調査である。
 山形県のどこにどういう視察にいくのかは、次の投稿で紹介する。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-95-104.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆装備も充実、夜間大雨走行でもバッチリだ!鳥海山ブルーラインも2度走行で満喫
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/5/26(火) 3:33 -
  
 昨年死ぬほど恐い目に遭った「夜の鳥海山、濃霧で真っ暗事件」
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8673;id=#8673
や、先が見えずに苦労した「夜間大雨の高速道路走行」への対策として、

・ヘッドライトを抜群に明るいLEDに変更
・ヘッドライトにかぶせる「簡易フォグランプ」
  制作動画→https://www.youtube.com/watch?v=kSsEikLzeKU
・豪雨での高速走行でもブーツカバーに雨が浸みてこないようにカバー補強

などを行なって、「万全の対策」を施している。

 その成果を実証してみたいが、大雨に遭わなければそれもラッキー。
 (戸田の今までのV-MAXツアーでは平均して「走路の7割が雨」だったが)

 また今回は、往路も復路も、余裕を持って鳥海山ブルーライン走行を楽しめる。
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 これからメールの作成発信もして、もうすぐ出発だ!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-95-104.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇関係HPなど紹介。女性知事2期めだが県議は44人中女性は2人だけ。
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/5/26(火) 5:06 -
  
◎山形県庁HP http://www.pref.yamagata.jp/
  (戸田の感想としては、あまりいい出来ではない)

 県知事は吉村美栄子という女性で2009年当選以来、現在2期目半ばです。
 行政書士開業して「県総合政策審議会委員」や「県教育委員会委員」など歴任
  http://www.pref.yamagata.jp/governor/profile/

◎生涯学習部センターの指定管理者は「財団法人山形県生涯学習文化財団」
   http://www.gakushubunka.jp/yugakukan/
 で、大規模な財団という感じがする。

▲なお山形県議会 http://www.pref.yamagata.jp/assembly/
 は、定数44で、女性はたった2人だけ(自民党と共産党各1名)。
   http://yamagata-np.jp/election/2015_member_pref/

 会派構成は、
  自由民主党30人、県政クラブ9人、共産党2人、 公明党1人、無所属2人。
http://www.pref.yamagata.jp/ou/gikai/600006/introduction/giinshoukai_kaiha_H27.html

 県議会HPhttp://www.pref.yamagata.jp/assembly/ では、
   ・議員の顔写真が無い!
だけでなく、
   ・議員の連絡先すら書かれていない!

 しかし、立派な「議会基本条例」は昨年12月議会で成立している
 http://www.pref.yamagata.jp/ou/gikai/600006/gikaikihonjorei/kihonjoureiseitei.html
という、
 ちょっと不思議な状態だ。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-95-104.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆5/30(土)朝5:10帰宅。今回も帰路は疲労困憊で休憩多く取り20時間かかった
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/5/30(土) 6:57 -
  
 無事帰ってきました。
 5/29(金)朝9:20に母親のいる施設を出発してからほぼ20時間もかかった。
 (往路の山形市行きの距離は若干短いだけだが13時間で済んだのに)
 
 鳥海山ブルーラインを楽しみ、新潟県の新発田までは一般道を使った事もあるが、最大の要因は「疲労の蓄積」。
 V-MAXで走っていてすぐに「眠気」・「疲れ」・「手足のだるさ」が出てきて大変だった。
 「59歳」に入って疲労が取れにくくなった事もあるのだろう。

 「バイク歴41年で事故無し」の「ベテランの対処法」でそれらをなだめすかして持ちこたえ、休憩を多く取り、若干の仮眠も行なって無事に帰ってきた。
 
 総走行距離は2053kmだった。

 とにかく疲れたので、まずは寝ることにする。
 それでは。
(詳しい内容は近日中に報告します)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-93-156.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎5/26:7:30出発ー若狭の家10:42着ー山形市20:10着。走行797km、12時間40分
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/6/9(火) 11:48 -
  
 非常に遅れたが、順次報告を書いていく。
 まず初日5/26(火)
 朝7:30出発。距離メーター:35505M(マイル)

  ナビ表示が時たま変な順路を示す時があるが、この時もそうで、なぜか京都市南部からの一般道を長く走らされる。

 若狭湾沿いの「風光明媚な所」を走る。
 観光客にとっては「風光明媚」でも、地元に収入源が少ないから「原発による経済発展」を受け入れさせられてしまった悲しさを感じながら走る。
 「国道から原発とその先の集落につながるただ1本の橋」なんかの所も通る。
 
 JR小浜線本郷駅そばの民間アパートの一室にある「若狭の家」
 (福井県おおい町本郷152ー2−1 マリンスカイ本郷B−105号)
   http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/archives/7954
に着いたのが10:42。35598M (走行93M=148km)

 部屋には誰もいなかったので、カンパを入れた戸田事務所封筒にメモを書いてドアポケットに入れた。

 10:50に出発して北陸道に入り、新潟から山形市を目指す。
 山形県内の一般道に入ってからガソリンが大丈夫かかなりヒヤヒヤ。

 山形キャッスルホテルに着いたのが20:10。36003M
 出発から12時間40分、走行距離498M=797kmだった。
 全行程で雨無し。

 部屋の風呂に入って着替えしてから街歩きして、焼き肉屋に入ってたっぷり栄養とアルコールを補充。
 道中の食事は全て事務所で作った焼き肉おかず(タッパー入り)だったから、これがこの日始めての「まともな食事」だった。

 ホテルに帰って荷物の整理をし、ぐっすり睡眠。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-200-164.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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☆5/30(土)梅田で前田先生のヘイト・スピーチ法研究序説」の出版記念会!参加お勧め!
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/5/26(火) 3:38 -
  
 掲示板での告知がすごく遅れてしまったが、大変勉強になる反ヘイトの講演集会があるので、市職員も含めて、ぜひ参加をお勧めする。戸田も参加する。
    ↓↓↓
-------------------------------------------------------------------
「ヘイト・スピーチ法研究序説」出版記念会」

◇第1部  講演 

   前田 朗さん 「ヘイト・クライムとしてのヘイト・スピーチ」

◇第2部 パネル・ディスカッション

 人種差別にどのような対応か必要か・有効か?――法的または非法的対応の諸相――

前田 朗さん
上瀧浩子さん(弁護士、京都朝鮮学校事件弁護団)
        「一連の人種差別裁判から見たヘイト・スピーチ規制の必要性」
富増四季さん(弁護士、京都朝鮮学校事件弁護団事務局)
        「ヘイト・スピーチの社会問題化その議論から見えてきたこと、
         見落とさている と」
山本崇記さん(静岡大学准教授、京都朝鮮学校事件支援「こるむ」事務局)
        「ヘイト・スピーチの害悪と被害」

日時:5月30日(土) 14時――17時(会場13時30分)

場所:龍谷大学大阪梅田キャンパス
   〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-2
         ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階

最寄の交通機関
・JR「大阪駅」桜橋出口より徒歩4分
・大阪市営地下鉄四つ橋線「西梅田駅」3番出口すぐ、地下通路で直結
・大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」より徒歩5分
・大阪市営地下鉄谷町線「東梅田駅」より徒歩6分
・JR「北新地駅」より徒歩2分
・阪神電車「梅田駅」より徒歩すぐ
・阪急電鉄「梅田駅」より徒歩10分

資料代:500円  

※ 施設の座席数の関係上、参加予定方は、下記のように書いていただいて、
 メールかFAXでご連絡下さい。

「5月30日 「ヘイト・スピーチ法研究序説」出版記念会 参加希望」

連絡先: 金 尚均 まで
E-Mail: kimsan@law.ryuoku.ac.jp
FAX:075-645-2632       

主催:前田朗著「ヘイト・スピーチ法研究序説」出版記念会のための実行委員会    
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-95-104.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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都構想決戦不参加申し訳ない!5/17住民投票で大阪市廃止分割の反対多数を切望する!
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/5/17(日) 18:37 -
  
 本日5/17(日)は言うまでもなく「大阪市廃止分割を問う大阪市住民投票」=いわゆる「大阪都構想住民投票」の日だ。

 橋下が初めて「政治の場に登場」した2008年2月の大阪府知事選の時から、「最も早くから橋下の危険性を訴え、最も早くから反橋下の共同戦線作りを訴えてきた」戸田としては(なお、2008年当時の橋下は「自公推薦候補」だった)、本来この「住民投票決戦」に断固参戦して闘うべきなのだが、それが「自分の業務を片づけていく事でヘトヘト」で、
どうしても参戦できなかった。

 この「5/17住民投票」こそ
 「橋下維新を倒せるか否か」、
 「大阪市の廃止破壊という『末代までの恥』を許してしまうか否か」、
 「門真市消滅の危機を解消できるかそれとも拡大させてしまうのか否か」
を決める、
 「言葉の本当の意味での歴史を決する決戦」
であると認識していながら、
 それでも「自分が片づけないといけない業務に心身とも目一杯」に陥ったまま、メール
やHPで見解表明したり呼びかけしたりする事さえ出来なかった。
 
 左翼活動家としてはもちろん、「地域のオピニオンリーダーの一員」としても、「大阪市住民投票決戦」については大変不甲斐無い状態だった。
 この事は反橋下・反維新の広範な人々に深くお詫びしておかないといけない。

 「ヘトヘト」が続いたのは2月頃からで、3月議会も抱えながら共産党と右翼へのそれぞれの提訴、右翼街宣・デマ宣伝についての被害届や街宣禁止仮処分、そして選挙と政務活動費報告に選挙会計報告、それがやっと終わったら「5/22共産党提訴2回め法廷」に向けて「5/15(金)締め切り」の書面作成・・・・、という連続がきつかったからだ。

 (特に2つの会計報告での疲れは絶大!とても苦手な事なので。
  さらに5/15提出締め切りの「準備書面1」は22ページびっしりの大作。)
      ↑↑↑
  ※自治会問題特集http://www.hige-toda.com/_mado08/kakikomi/20120908.htm 
   にただ今アップ作業中!

 まだ、選挙体制突入でいったん棚上げにしていた資料整理読み込みは、まだほとんど片づいていない。
 これを順次片づけていかないと「平常運転体制で6月議会に対処する」事が出来なくなってヤバイ。

 ・・・・というわけで、とにもかくにも今夜の大阪市住民投票で「大阪市廃止・分割案」が反対多数で粉砕される事を切望して止まない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 「今さら」だが、とりあえず戸田HPの「橋下問題特集」
    http://www.hige-toda.com/_mado04/oosakafutijisen/hasimototo-ru.htm
に写真や動画を入れて更新した。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-92-56.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲飯島勲なんて大嫌いだが、「大阪都構想・住民投票」についての批評は極めて正しい
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/5/17(日) 18:54 -
  
 「内閣参与」の飯島勲なんて自民党の悪質分子で、「人民の敵」でしかないが、こいつの「大阪都構想・住民投票」についての分析は非常にまっとうなので、阿修羅掲示板の記事を紹介しておく。
   ↓↓↓
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◎なぜ大阪から企業が逃げていくか/飯島 勲 「リーダーの掟」(PRESIDENT)
    http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/114.html
   投稿者 gataro 日時 2015 年 5 月 17 日 09:35:25: KbIx4LOvH6Ccw Tweet      
なぜ大阪から企業が逃げていくか
  飯島 勲 「リーダーの掟」  PRESIDENT 2015年5月18日号
  http://president.jp/articles/-/15233

 大阪人は政策に興味がない
 橋下徹大阪市長が実現を目指している「大阪都構想」の是非を問う住民投票が5月17日に迫った。
 私は、この住民投票というものが、どうにも意味のないように思えてならない。
 この住民投票は、都構想の是非ではなく、お笑いタレント出身の橋下が繰り出す漫才をこれからも聞きたいか、聞きたくないかで、大阪の人は投票しようとしているように見えるからだ。

 そうでなければ、大阪経済が下降の一途を辿りながら、あれだけの恥ずかしい失敗を繰り返せるはずがない。
 橋下のスピーチは、自分の進みたい方向についてはメリットを強調し、相手の批判に対しては大した話ではないと繰り返しているにすぎない。
 それを受け手の予想を超える範囲で演出している。そんなことは、私に言われなくても、大多数の大阪人は気づいているはずで、わかっていて面白がっているのだろう。

 4月12日、住民投票の前哨戦ともいえる大阪府議選および大阪市議選が行われた。
 結果は、民主党が壊滅し、大阪維新の会は議席の過半数を取ることはできなかったが議会第一党だった。
 大阪という街は昔から東京に対抗心をむき出しにする街で、自民党は特に苦戦を強いられてきた地域だ。
 これまで強かったリベラルな民主党が壊滅し、右派の維新が議会第一党になるところをみても、大阪人は政策についてあまり関心がないのではないかと疑ってしまう。

 私は大阪に住んだことはないが、大阪経済が活性化すれば日本全体が活気づくので、経済効果のない橋下都構想は、ぜひご破算になってほしいと考える。

実際、橋下が府知事、市長の執政をしていても、大阪を本拠地としていた大企業の本社(および本社機能)の東京移転が止まらない。
 都構想が企業にとって魅力あるものではない証拠だろう。
 むしろ移転の動きは加速してしまった。大企業だけでなく、会社そのものがどんどん減っている。

 大阪維新の会が住民投票に向けて開設しているホームページにも「会社が逃げていく大阪」という項目があり、「大阪市は昭和61年度(1986年度)と比べて、事業所数が24%減少。全国より10%近くも少ない」というデータが紹介されている。
 維新の会としては、だからこそ都構想が必要といいたいのだろうが、事実は逆だ。

 同ホームページ上に大阪市の経済低迷の現状として「経済的豊かさを示すGDPが平成13年度(2001年度)から16%減少。全国と比べても、減少幅が大きい」というデータも出ている。
 ということは、橋下時代に、大阪経済は下り坂を転げ落ちていることにほかならない。

 「都構想が実現すれば、大阪経済が上向く」というようなことを大阪維新の会は繰り返し訴えてきた。
 しかし、肝心の橋下は「制度を変えたからといって、すぐに経済はよくなるとは思わない」(2012年8月第4回「大阪にふさわしい大都市制度推進協議会」)と発言している。
 都構想を進める張本人が、大阪経済の復活に直接の効果がないことを認めてしまっている。
 都構想を進めなければすべてがご破算になるかのような論法だが、ご破算になるのは橋下の野望だけだ。

 さらに残念なことに、「二重行政」の解消が新しいムダを生んでしまっている。
 かつて維新の会は「大阪都になれば年間4000億円削減できる」と主張していた。
 その後、どんどん金額が下がり、現在の大阪市役所の試算では年間わずか1億円だ。

 しかし、住民投票を前に「4000億円という効果はあながち間違いではありません。(中略)これまで何兆円とムダに使ってきた二重行政が今後一切なくなることや、大阪都が実現したことによる経済波及効果を考えると、プラスの効果額は計り知れません」(前出のホームページ)とし、最近の演説会では「財政効果は無限」と主張している。

 橋下都構想実現には、市内に新しく5つの特別区を発足させ、それぞれに議会、教育委員会、選挙管理委員会をつくる必要がある。
 維新の会側は、議員も委員も人数は市議会時代と同じだから人件費は変わらないという見解のようだが、議会や委員会を維持するための総務職員のコストは考えていないのだろうか。

効果1億円、コスト620億円

 大阪市の試算によるとこうした特別区発足のためのコストは約600億円で、さらに毎年20億円のコストがかかる。毎年1億円のメリットに比して、大幅なマイナスだ。

 意外と忘れがちなのが、住所変更に伴う出費だろう。大阪市○○町○○番地だった住所に、××区という文字を入れなければならない。
 町の住所表示はもちろんだが、一般企業、商店なども、パンフレット、封筒、名刺など、住所が記入されたものはすべて刷り直す必要が出てくる。
 一部の印刷業者は儲かるかもしれないが、市民にとっては迷惑な話だ。

 東京でも23区ができる際に、古くからの町名が失われて混乱が起きた。
 大阪の人々が自らの手で、特別区の区割りを決めたのであればまだ納得できるかもしれないが、今回、区割りを担当したのは、橋下が選んだ公募区長。
 市の既得権益と闘うために民間から広く募集するという当初の目的は否定されるものではないが、橋下のもとへ集まってくる人間は、所詮、橋下レベルだった。

 公募区長たちの前職は、経営コンサルタント、会社役員、報道記者、電力会社職員、他府県の職員などだが、12年度から採用された18人の公募区長のうち、すでに4人が退職。退職理由もセクハラ、職歴詐称、区の事業を担当する業者との癒着など、あまりにもお粗末だ。

 同様に橋下の肝いりで始まった公募校長制度も散々な結果に終わっている。
 こちらも11人のうちすでに6人が辞めた。辞職理由は保護者へのセクハラ、府職員へのパワハラ。「給料が安いから」と辞めた校長もいた。

 「浪速のエリカ様」こと上西小百合衆院議員が疑惑の国会欠席から除名になった騒ぎがあったが、彼女も維新塾出身で、橋下が選んで議員に引き上げた人間だ。

 LINEで女子中学生を恫喝した大阪府議も維新の会所属だったが、今回の選挙では当然のごとく落選した。
 飲酒運転でバイクと接触事故を起こしてそのまま逃げて逮捕された市議もいた。

 ここまでダメな人間が揃うと、橋下の描く構想に、きついスキャンダルがこれからもついてまわることを意味している。
 自分の意見に異を唱えることを許さず、イエスマンばかりを周りに置く組織の悲しい末路といえよう。

 橋下と同じお笑いタレント出身の東国原英夫でさえ、宮崎県知事在任中にマンゴーの売り上げ増加に貢献した。橋下はいまだに何の実績もない。
 彼の口から出てくる実績はすべてインチキが混じっている。

 2人は女性問題を起こしているという点では同じだが、現時点では東国原に軍配があがるだろう。
 大阪に住み、大阪の将来を真剣に考える良識ある人々が、私は不憫でならない。
(文中敬称略)
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-92-56.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆勝利したが冷や汗の辛勝!ナチス時代を思わせる「不満庶民の熱狂」の意味は深刻だ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/5/18(月) 1:07 -
  
 5/17住民投票は「大阪市廃止・分割」が反対多数となり、橋下維新の野望を粉砕したが、超冷や汗の辛勝だった。
 反対票70万5585票、賛成票69万4844票で、その差わずか1万741票!
  (投票率66.83%)
 途中は「賛成」が多い時が何度もあり、そのたびにこんなデタラメで大阪市廃止・維新勝利になってしまうのかと暗澹たる思いに駆られた。

 勝利したとはいえ、まさに「薄氷を踏む辛勝」。
 「賛成」側に維新の党組織と維新支持の財界人や右派団体が強力支援し、安倍官邸も「実質支援」しただけでなく、各種多様な「不満庶民」が「橋下支援で熱狂的に動いた」
事が、「あと一歩で大阪市廃止決定」にまで進んだ事がこの事態を作り出したと、戸田は考える。

 いくら行政や政治への不満があるとはいえ、こんなにもデタラメで自分らの生活の土台をも破壊するプランを支持する「不満庶民の熱狂」は、かの「ナチス時代」を彷彿させるのに十分だった。
 「橋下さ〜ん!」と橋下に駆け寄る「大阪のオバチャン達」は決して「やらせ」でなく、心の底から橋下を愛し信頼しているのだ。こんな「利権とペテン」と橋下を!

 その映像を見ると、ヒトラーに熱狂して駆け寄るドイツの女性達(老いも若きも)の記録映像がダブッてくる。
 
 これほどまでに大規模に「不満庶民の熱狂」が立ち現れてきた意味は深刻だと思う。

 今や存在しない「二重行政の無駄」を存在するものとして憎悪し、安倍政権・財界・アメリカには怒りを向けずに「公務員」や「労働組合」を「自分らの生活の敵」だと思って
憎悪し、今の行政や議会をまっとうに改善していく手法には目を向けずに「既存システムをブッ壊せ!」という焦燥に駆られる「普通の市民達」。

 「維新側の宣伝がウソである事実」をいくら証拠立てて説明されても、全く耳を貸さない「維新信者」と化してしまった老若男女達。

 「まっとうな労働運動」(階級的で戦闘的な労働運動)と「まっとうな市民運動」が飛躍的に拡大してそれらの人々を取り込んでいかない限り、「現状に不満を募らせる人々」はエセ「改革」、ファシズムの側に取り込まれ続け、社会全体としては「レミングの集団自殺」の様相を呈していくことだろう。

 反戦・反安倍・反原発等々の「闘う」側の奮起が求められている。
 安倍+橋下維新の「現在のファシズム運動」の粉砕を!
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-92-56.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲急に「爽やか民主主義者」に化した橋下にこれまでの公金浪費と人権破壊の罪の追求を
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/5/18(月) 1:51 -
  
 住民投票での敗北が決まってからの橋下は、記者会見の場で「爽やかな民主主義者」、
「民主主義の素朴な礼賛者」に急変した。
 おそらくその映像で世間の「好感度」がかなりアップした事だと思う。

 しかしそれは「もう僕がやって来た悪事は追求しないでね」、という得手勝手な発信に過ぎない。

 いくら「爽やかな笑顔で民主主義の礼賛」をしようとも、橋下がこの7年半に渡ってやってきて公金の膨大な浪費(WTCビル購入で約100億円の損害、側近お仲間達の浪費、
都構想騒推進の行政経費、身勝手市議選での6億円浪費、今回の住民投票挙行等々)の責任を取らせないといけない。

 また膨大な人々の心をズタズタにし、不当な配転・処分などを強行したりした膨大な数の人権破壊への責任も取らせないといけない。

 やられた被害者達にとっては、「笑顔でさよならしたら済む話」ではないのだ。
 橋下による莫大な公金浪費と数々の人権破壊に対して鉄槌を!継続中の訴訟の勝利と更なる訴訟を!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-92-56.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■「水に落ちたファシスト」=橋下維新を打て!掃討戦を徹底的に進めるべし!
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/5/18(月) 7:36 -
  
 中国の古いことわざに「水に落ちた犬は叩くな」というのがある。
 いわば「フェアプレイの精神」だ。

 しかし魯迅はあえて反語的に「水に落ちた犬は打て」、という言葉を発した。
 それは、「道義をわきまえない輩に対しては徹底的に叩かないと後でこちらがやられてしまう」、という現実意識に沿った言葉である。

 魯迅の言葉を抜粋引用すると、
  ↓↓↓
 ・・・・しかるに犬は、この例を当てはめて、対等の敵と見なすことができない。
 何となれば、犬は、いかに狂い吠えようとも、実際は「道義」などを絶対に解さぬのだから。
 まして、犬は泳ぎができる。
 かならず岸へはい上がって、油断していると、まずからだをブルブルッと振って、しずくを人のからだといわず顔といわず一面にはねかけ、しっぽを巻いて逃げ去るにちがいないのである。

 しかも、その後になっても、性情は依然として変わらない。
 愚直な人は、犬が水へ落ちたのを見て、洗礼を受けたものと認め、きっと懺悔するだろう、もう出てきて人に咬みつくことはあるまいど思うのはとんでもないまちがいである。
            
                 (「『フェアプレイ』はまだ早い」 魯迅 )
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 魯迅が例に引く「犬」のように、「道義」などを絶対に解さぬ輩。
 それが橋下徹という男であり、橋下の威光を借りて己の出世を図る「維新」の連中である。
 まさに「『フェアプレイ』はまだ早い」。
 憲法破壊政治粉砕の一環としても、橋下維新への掃討戦を徹底的に進めないといけない。

 門真市においては維新府議の宮本一孝や、「維新公認市議」の今田哲哉氏ら緑風クラブ、宮本一孝が会長を務める体育協会の力をそぎ落としていく闘いを進める事である。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-92-56.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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開票結果:10:30段階88.24%:「維新の今田」驚異の5100!戸田は1200で下位で悔しい
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/4/26(日) 23:05 -
  
 10:30段階の開票結果
http://www.city.kadoma.osaka.jp/senkyo/tihosenkyo/【URL短縮沸:C-BOARD】4

 何と言っても驚きは「維新の会公認」で出た緑風クラブの今田哲哉議員が5100票という、史上かつてないブッチ切り最多得票となったこと。
 前回2011年市議選で最下位だったのに。

 「橋下の声」を選挙カーで流すなどした事が効を奏したのだろうが、これは同時に戸田らの「反維新の運動」の浸透が弱かったという事でもある。

 戸田は10:30の開票率88.24%では下位グループ。今後と伸びる可能性はあるが、かな
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-92-62.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲「今田議員」で検索すると94本の記事!特に2007年の職員借金問題は重大。共産党も
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/4/29(水) 6:27 -
  
 悠々さん、投稿ありがとうございます。
 (戸田は4月提出の政務活動費報告の作業に追われて、選挙結果報告ビラもまけない状
  態です。・・・「後退と判断ミス反省の丸坊主」を昨4/28にしました!)

 「ちょいマジ掲示板」の「検索」で、「今田議員」と検索すると、以下の2ページに渡って94本の記事が出てきます。
     ↓↓↓
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?wor【URL短縮沸:C-BOARD】a

http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd【URL短縮沸:C-BOARD】c

 個人的には憎めない性格の人だし、「中央小撤去工事疑惑握り潰し事件」に関わる議会質問もしたり、公共工事の入札契約制度の合理的な改善を求めてきた事は評価しますが、
「複数の職員から借金をしてきて、2007年に発覚して大問題になった」事はいただけません。(下記参照)
 
 また、今田議員が維新の会や大阪都構想について何か語るところを戸田は見た事がありません。
 かつては「門真市消滅の合併」の旗振りの一員をやり、今度は「門真市消滅に直結する大阪都構想」の旗振りをやる、というところも厳しく批判します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     <■重要!「今田議員の職員借金問題」>
       ↓↓↓
★「職員16人から380万円の借金」今田問題、9/25市役所前戸田ビラに注目せよ!
     戸田 - 07/9/24
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=2549#2549

●除名処分は「職員からの借金を重ねたから」だった!前代未聞の不祥事だが・・!
    戸田 - 07/9/11
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=2481;id=#2481

▲「共産党も問責決議出さず・ニュースでも隠す」大腐敗状況を徹底糾弾する!
     戸田 - 07/9/24
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=2547;id=#2547

◆戸田一般質問1:今田議員の職員借金問題について(議場が緊張!)
    戸田 - 07/9/30
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=2573#2573

・今田議員問題について小林総務部長の答弁(市が初めて公表する事実!)
    戸田 - 07/10/2(
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=2582;id=#2582

●門真民報・ニュースで今も今田事件を隠し続ける共産党の不思議(弱み?)
   戸田 - 07/10/1
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=2576;id=#2576
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※この「2007年騒動」の時の「新政会」という会派は、今の「緑風クラブ」と「自民
 党」が一体になっていたもの。
     http://www.hige-toda.com/_mado06/meibo/2007kaiha.htm
  今田議員に厳しい対応を取ったのが今の「自民党」の部分であり、そうでない部分が
 今の「緑風クラブ」の部分である。
  ・・・・今田議員は後に「緑風クラブ」に合流する。

 会派変遷の実態は、戸田HPの「これが門真の議員さん」
       http://www.hige-toda.com/_mado06/mado06_index.htm
 で如実に分かる!(こんな電子図書館は戸田HPだけ!)

※そしてこの頃も共産党が「緑風クラブ」部分に甘い対応を取り、「市民に情報を伝え
 ない」姿勢だった事が分かる。
  最後の投稿記事の全文を以下に紹介するが、ここでの問題は今もそのまま同じだ!
    ↓↓↓
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●門真民報・ニュースで今も今田事件を隠し続ける共産党の不思議(弱み?)
   戸田 - 07/10/1
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=2576;id=#2576

 「門真市のガン=門真市議会」が改善されない原因の大きなものが、共産党議員団が
与党会と癒着して会派談合・情報隠し政治を続けている事です。実に不可思議だし情け
ない。
 先週末発行の週刊「門真民報」9/30号(駅頭配布9/28金曜日)とそのHP版「市政ニュース」にも、今田議員事件は1行たりとも載っていません!

 「共産党後援会のバス旅行の記事」は片面1/4の紙面で紹介しても、「今田議員が議員
にあるまじき職員からの借金をしていた!」という「門真市議会始まって以来の議員不祥
事」の事は載せないで、与党会派と歩調を一体になって市民に隠し続けています。

 いったいどういう神経をしているのか、理解に苦しみます。
 ここまで来ると、共産党にはこれを公表できない弱みがあるとしか思えません。
 それとも今田議員とよっぽど仲良しで事件公表するに忍びないのか、その両方なのか?

 与党会派議員らがダメであるのは言うまでもありません。
 しかし与党議員の中にも、何かの事情で(勇気もなくて)公然とは言えないが、共産党
が追求してくれたら自分らも動きやすい、と考えている議員は何人かはいるでしょう。
 そもそも与党全体・新政会全体が当初から「なあなあのかばい合い」だったら「会派除
名処分」という前代未聞のキツーイ措置は取らなかったはずです。

 新政会の中で少なくとも多数が「これはけしからん。議員として席を同じくできない」
と、いったんは勢いを持ったからこそ「会派除名」までしたのでしょう。
 しかしその後、(何人かの)ボス議員が今田追求を中断させる立場に立ったから、今田
議員追求の勢いが消えて、「事実調査無し・陳謝文のみで収束」となったのでしょう。

 問題は、その「ボス議員の今田追求中断圧力」に共産党も従順に従っている、というこ
とです。事件の存在すら市民に知らせず議会での追求もしない、という事実を見ればそう
としか思えません。それはなぜなのか? 

 「ボス議員」としたら、今田議員には恩を売り、他の議員達には「自分の力」を誇示で
きた、という事になります。なんせ共産党すら黙らせたのですから。

●共産党と与党議員らに共通しているのは、「戸田のHPやビラで事件が知られても、
 自分らが黙っていたら市民は文句を言って来ない」という厚顔と傲慢です。 
  要は、市民を舐めているということ。市民は舐められているということです。

 門真市民のみなさん、どうですか?! 
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-93-79.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★2007年の戸田投稿の凄さと共産党の「会派談合政治」腐敗を改めて紹介する。必見!
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/4/29(水) 6:48 -
  
 今から8年前の戸田投稿の凄さに我ながら感心する。
  (最近は投稿頻度がめっきり落ちてしまっている。反省!)
 そしてこの時も門真市共産党の「革新とは思えない会派談合腐敗」が明白になった。

 ここ3年ほどの「共産党と緑風クラブの腐敗的な癒着」の土台が、「2007年今田事件」
でしっかり出来ていた事も、この戸田投稿から判明する。
    ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▲「共産党も問責決議出さず・ニュースでも隠す」大腐敗状況を徹底糾弾する!
     戸田 - 07/9/24
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=2547;id=#2547

◆市民のみなさん!職員のみなさん!
 今、門真市議会で大変な問題が起こっている。
  今田というベテラン与党議員が、「職員に借金をせびる」という、行政をチェックす
 る役割の議員にあるまじき腐敗を働き、それがこの8月末に発覚した。
  これは門真市・市議会始まって以来、前代未聞の議員不祥事である。

◆今田議員は、本人が認めただけでも職員16人から約380万円もの借金を行なってい
 た!
  善良な職員が、トップクラスの幹部職員から平の職員に至るまで、庁舎内でも「議員
 の顔」で借金をねだられるという圧迫的行為に悩まされてきたという点で、また行政と
 議員の癒着を疑われるという点で、市は多大な被害を被った。
  
◆事件発覚後、今田議員は「家族などの助けを借りて全額返済した」と説明したと言われ
 ているが、本当に全額返済できたのか?
 「返済のための金は市の指名業者からも借りた」と言う人もいるらしいが、もしそれが
 本当ならば、「業者と議員のただならぬ深い関係」という別の問題にも発展しかねない 
 事である。真相を究明しなければならないはずだ。
  そもそも、十分な報酬と手当を受けている議員が、なぜそんなに金に困ったのか?
  今田議員の説明内容もその裏付けも、真相は全く明らかにされていない。  
 
◆さらに問題なのは、この前代未聞で未解明の不祥事が、市民には事件の存在すら知らさ
 れないままで、共産党を含めた4会派議員達の談合政治の中で、議会としての調査もな
 く、今田議員の一片の「陳謝文」だけで終了させられようとしていることである。
 「共産党までもが」、という事に多くの市民は驚くであろうが、これは厳然たる遺憾な
 事実である。その事を含めて以下に「自浄能力無き門真市議会」の実態を列挙する。
  ―――――――――――――――――――――――――――――――――
1:8月末に新政会は今田議員を「除名処分」にして会派から追放し、今田議員は「無所
 属」になった。8/31(金)までには全会派が「今田除名」を知った。
  あえて前代未聞の「除名処分」にしたぐらいだから、初期には新政会の中でも「9月
 議会で今田議員に問責決議を出すべし」の意見が強かったはずだが、その後急速に「陳
 謝だけで収束」の方向に全体が後退した。
  それはなぜか?

2:9/3(月)に会派代表者協議会があって今田問題が協議され、今田議員本人も呼んで説
明をさせた。

3:●共産党福田幹事長は、戸田が代表者協議会翌日の9/4夜に電話して問うまでは、
 与党会派と歩調を合わせて、「今田の会派除名」の事実すら戸田には教えなかった。
  しかし、「職員借金問題」の存在は戸田に隠し、会派代表協議会の議題や内容も全て
 回答拒否だった。

4:戸田が「今田議員の会派除名は借金問題のため」と知ったのは、実に9/11(火)に新政
 会の吉水議員に問い質して初めて教えられた事だった!
  除名処分とその理由概略を戸田以外の全議員が知ってから実に10日以上経って、個
 人的に問い質してやっと知ることができたのだ! 「議会全体の問題」であるはずなの
 に!
  
5:9/11(火)議運の後に、例によって戸田排除の非公式な「会派代表者協議会」があり、
 今田議員も出席し陳謝した。
  そして9/12に今田議員が議長宛に「陳謝文」を出した。

6:●共産党福田幹長が戸田に「会派除名は借金問題のため」と教えたのは、9/13に戸
 田が電話して聞いた時が初めて!

7:●共産党福田幹長は9/13電話で、「職員から金を借りるという事自体、問責かそれ
 以上に値すると思う」と言ったが、共産党の実際行動はその言に反した事ばかりだ。

8:●9/11議運にも、9/21議運にも問責決議案を出さず、9月議会で今田問題を問う選
 択を自ら放棄!

9:●9/7(金)配布の「門真民報」にも、9/14(金)配布の民報にも、9/23(金)配布の民報
 にも、今田問題を全く載せずに、市民に事件を隠し続けた! HPにも載せていない。
  市民、職員に事件の存在を知らせる・情報提供を求める広報宣伝を全くせず!   
 ◆戸田HPを読んでいる少数の市民だけがこの重大事件を知っただけ!

10:●共産党は、「戸田との協力で9月議会に問責決議案を出す」途を意図的に潰した!
  議員が議会に提案を出す時には1人以上の協力議員が要る規則になっている。
  つまり、戸田だけでは辞職勧告決議案であれ問責決議案であれ、議会に出すことがで
  きない!
   そこで戸田は9/18に共産党福田幹長に「今田問題で9/21議運に共同で辞職勧告
  決議案か問責決議案を出す」ことを提案したが、明確に拒否されてしまった。

11:●共産党は、戸田が「与党会派の多数決で否決されても、今田問題に対する議会浄化
 努力が明らかになるから提案すべし!」と提起しても(9/18)全く拒否。
  外向けには「確かな野党」を宣伝しても、実態は「確かな会派談合政治」でしかな
 い!

12:●問責決議を出さないだけでなく、議会の質疑質問でも(戸田とは対照的に)今田問
 題を全く取り上げない。
  日頃は「職員への圧迫行為のチェックや報告・明るい職場づくり」を言っているくせ
 に、肝心な時にはこれほど重大な職場問題で何も言わない!

13:●共産党の言う「我々も調査している」・「新たな事実が出れば問責」ウンヌンは全 
 くのペテンである!
  共産党の一連の行動(不行動)には今田腐敗に対する怒りのカケラも感じられない
 し、真剣に市民や職員に訴え情報を求める姿勢が全く感じられない。

 ●共産党が唯一真剣にやっている事は、市民に事件の存在自体や内容を隠し、与党会派
  とのズレが生じないように気を配ることだけだ! 違うか?!

14:共産党がこうだから、公明党ら与党議員らはもちろんぬるま湯にひたりっ放し!
  与党議員の中にも、「野党議員が騒ぎ立ててくれたらさりげなく協力して議会浄化
 をしよう」という志向を持つ議員が何人かはいるはずである。
  市民や職員からも公然非公然に情報がもっと寄せられるはずである。 
  門真市議会の共産党が「確かな談合勢力」に堕落している害悪は限りなく大きい。
   共産党議員達よ、文句があるなら反論してみろ!
                                   764 hits
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-93-79.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎結果詳細:会派等:得票:前回との増減:前回得票:備考。ここでしか分からない事
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/5/11(月) 10:37 -
  
 4/28(火)に「結果報告ビラ」(オモテ面)を作ったが配布やHP公表がされずにいた。
 (政務活動費報告や選挙会計報告の作成に追われたりなどして)
 非常に遅れたが、とりあえず掲示板で紹介する。(ビラの一部誤記部分は訂正した)
  
 こういうデータは戸田のHPやビラでしか分からない。
 27候補者を、「21議席中の上中下3グループごと」と「落選者」の区分した。
   ↓↓↓
順位 所属政党や会派(前任期):氏 名: 得票:増減:前回得票: 備考

1 維新公認!
 緑風(維新の会系・6期):今田てつや :6610 :+5523:1087:
                           :前回は22位で最下位だが!
2 公明党 (3期)    :はるた清子 :2021: ー210: 2287: 前回6位
3 公明党 (1期)     :うつみ武寿 :1979: ー498: 2477: 前回1位
4 公明党 (1期)    :武田ともひさ:1968: ー347: 2315: 前回4位
5 公明党(新人・前府議) :ごとう太平 :2246: 〜  : 〜 : 鳥谷議員後継
6 公明党(2期)    :高橋よしこ :1948:  ー37: 1985: 前回12位
7 共産党 (6期)    :亀井あつし :1891: ー203: 2094: 前回10位


8 公明党 (新人)   :まつもと京子:1816: 〜 : 〜  : 平岡議員後継
9 公明党 (3期)    :岡本むねき :1792: ー541: 2333: 前回3位
10緑風(維新の会系・1期):大倉もとふみ:1695: ー551: 2246: 前回5位
11 共産党 (4期)    :福田英彦  :1632: ー 22: 1654: 前回15位
12 自民党(2期)    :土山しげき :1571: +103: 1468: 前回18位
13緑風(維新の会系・6期):吉水たけはる:1561: ー491: 2052: 前回11位
14無所属・「革命21」(4期):戸田ひさよし:1449: ー677: 2126: 前回8位
 (↑連帯労組弾圧で2期後半に逮捕、3期後半に失職)     2期・3期は1位
15 自民党(3期)    :佐藤ちかた :1414: ー323: 1737: 前回14位
16民主党系無所属  (新人) :森ひろたか :1336:  〜 : 〜 :田伏議員後継 
  (門真市民クラブ)                    が、会派消滅!
17 自民党 (2期)   :中道しげる :1329: ー314: 1643: 前回16位
18 自民党 (新人)   :池田 治子 :1233: 〜   : 〜 :
                                エコトラック社長
19 市役所を民営化する会 :ごみせいじ :1375: ー1043: 2188 :  前回7位
  緑風(維新の会系・通算5期)                03・07年府議落選
20 共産党 (新人)   :ほりお晴真 :1140: 〜  : 〜 :井上議員後継
21 共産党 (1期)   :豊北ゆう子 :1071:  ー122: 1193: 前回21位
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

22民主党(門真市民クラブ):日高てつお :1037:  ー338: 1375: 前回19位
23民主党(門真市民クラブ):きづ 英之 :1030:  ー207: 1237: 前回20位
24 無所属(新人)    :川口 元気 : 717: 〜  : 〜  :都構想反対
25 自民党(新人)    :せきもと勝 : 641: 〜  : 〜 : 〜
26無所属(新人・市議挑戦4回め):竹内やすひと:314: ー196: 510:「正義の告発人」
27 無所属(新人)    :氏丸裕喜  :  220: 〜 : 〜 :〜

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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-95-2.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●都構想支持を1年前表明の五味氏1043票減、市議選直前表明の今田氏5523票増の皮肉
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/5/11(月) 11:10 -
  
 緑風クラブの五味議員は市議選の1年前に「都構想支持の議員団体への参加」を報道され、それを戸田が強く批判した。
 2014年末と2015年3月の2度に渡って全戸配布した「ヒゲ-戸田通信」でも顔写真入りで批判した。
  ↓↓↓
▲門真市消滅の都構想支持の議員団体に参加した緑風の五味議員!もはや打倒対象だな
   戸田 - 14/4/19(
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8423#8423

2/12「五味議員への公開書簡」発送!その全文。戸田へのウソと都構想賛同を指弾して
  戸田 - 15/2/12(木)
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8936#8936

◆ヒゲ−戸田通信第37号 2014年10月30日発行
  http://www.hige-toda.com/_mado02/2014/2014tuusin37.htm (1ページ下段)

◆ヒゲ−戸田通信第38号:2015年3月10日発行
  http://www.hige-toda.com/_mado02/2015/2015tuusin38.htm (3ページ下段)
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 その五味議員は、今回1043票も得票を減らして、「減票数1位」になってしまった。

 一方、緑風クラブの今田議員は、それまで大阪都構想への賛成を公の場では言った事が無く(戸田は全く聞いていない)、4/19市議選公示直前に「維新公認で市議選出馬」を初めて表明した人だ。
 
 戸田がそれを知った段階では、戸田の側に全く余裕が無く、今田議員批判は全然出来なかった。
 (2月末だかに橋下・松井が古川橋駅前に来て宮本支援の街頭演説した時に、緑風クラブ4議員がズラリと立って維新支援・都構想賛成の姿を市民に見せたらしいが、これにも戸田は全く批判対応する余力が無かった)

 その今田議員は今回「門真史上空前の5523票増」を実現させた。
 戸田からも(おそらく誰からも)ノーマークのままで、「電撃的に」「維新公認・大阪都構想断固推進」を打ち出した今田議員の大勝利だった。

 大阪都構想想支持を1年前表明の五味議員は現職最多の1043票減を味わい、
 大阪都構想支持推進を市議選公示直前に表明した今田議員は史上空前の5523票増!

実に皮肉な結果だと言わざるを得ない。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-95-2.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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4/19(日)市議選開始!(新スレッド)出陣式は8:45〜イズミヤ前で、動画も見てね!
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/4/19(日) 7:07 -
  
(このスレッドは
  「4/19公示の門真市議選」ツリーを開設する。本日2/26(木)は候補予定者説明会!
       戸田 - 15/2/26(
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8955;id=#8955
  から始まるスレッドに続く新スレッドです。) 
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 いよいよ門真市議選が本日公示される。
 出陣式は8:45〜、新橋町のイズミヤ前にて。
 この時の戸田演説動画などが、昼までにアップされるので、ぜひ見て下さい。

 昨日、市議選特集を開設した。
   ↓↓↓
 2015年 門真市議選情報 
   http://www.hige-toda.com/_mado05/2015/senkyo/2015senkyo.htm

 いろんな情報が載っているし、今後どんどん載せていくので、ご注目下さい。

 ウ、ウ、ウ・・・・・、街宣アナウンスを作らねば!・・・・・
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-160.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆恒例の「萱島〜門真市駅での一人立ちカウントダウン」はV-MAXで出発!見に来てね
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/4/25(土) 9:27 -
  
 夜8時の「スピーカー使用時間終了」後、戸田は恒例の「萱島〜門真市駅での一人立ち
カウントダウン」を夜12時まで行なう。
 
 まず門真市駅で8:30〜9:00,
    萱島駅で9:10〜9:40
   大和田駅で9:50〜10:20
   古川橋駅で10:30〜11:00
最後に門真市駅で11:10〜12:00 

という感じかな。
  ※上記の時間はあくまで予定なので、実際には多少のズレはある。  

★そして、今までは「電車移動」だったのだが、今回はなんと、「タスキ姿でV-MAXに
 乗って」(!)の各駅移動をする。

 門真市駅では「V-MAXを横に置いての一人立ち」になる!
 (萱島駅でも運動が良ければ横置き出来るだろう)
 戸田の横に置けない駅では、近くのどこかに停めておく。 

 選挙ポスターで(バイク好き市民の間では)話題沸騰した(?)「戸田のV-MAX」
  http://www.hige-toda.com/topmado2/pdf/2015senkyo01.pdf
がどんなもんか、興味のある人はぜひ見に来て欲しい。

 ※なお、いつもは戸田の単独行動なのだが、今回は森山さん事件の例もあるので、
    http://www.hige-toda.com/_mado12/moriyama/index.htm
  連帯労組の側が戸田へのガード&撮影員を同行させてくれる。
   (実は選挙期間中、戸田には常に連帯労組のガードが付けられている)
 
  ガード&撮影要員には深夜12時まで戸田の趣味的行動につき合わせてしまって申し
 訳ないが、深く感謝する。

※連帯メンバーの移動に戸田選挙カーを使う事も考えた。音を出さずに停めておくだけな
 ら完全合法だし、蛍光灯+LED付き看板で目立つこと抜群だ。
  ・・・が、考えた末にそれや取りやめた。

  ひとりで改札出口かそのそばに立つ以外に、車でも名前を目立たせるというのは、
 ちょっとやり過ぎ感がする。(戸田の個人的感覚では)

  そういうわけで、選挙カーの使用はやめにした。
  選挙カーは8時を過ぎたら名前看板を取り外して、いつもの「安倍も維新もぶっ飛ば
 せ!」バージョンに張り替えてもらう事にする。

◆ああ、それにしてもほぼ半月ぶりのV-MAX!

 「V-MAX乗りてぇ〜!!」とウズウズしていたが、これでやっと乗れる事になる。
 カウントダウン行動が終わったら、V-MAXを飛ばして深夜営業している東大阪のバイ
 クカフェにでも行こうか。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-42.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△あの〜、選挙カー遭遇時は音をとめなくていいですよ。萎縮しすぎないでね。
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/4/25(土) 9:55 -
  
 えーと、戸田が問題にしているのは「演説している直近を通る時には選挙カーの音をとめろ」という事であって、選挙カー同士の遭遇の場合は関係ありません。

 一部に誤解している陣営もあるようで、戸田選挙カーにあったとたんにピタッと音出しをとめてしまう車もあります。
 ちょっと戸田にビビリ過ぎみたい(笑)

 「他人の演説を妨げない」以外の事は大いに伸び伸びとやりましょう。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-42.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆「全く偶然の出会い」の妙に感動する。車で路地まで入るので出会える支持者もあって
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/4/25(土) 10:11 -
  
 「通勤路あいさつ」では駅立ちでは全く出会ったいない人を会う事になる。
 数は多くはないが、何十台かに1台かは戸田に手を振ってくれる。

 朝7時前から2時間以上立ちっぱなし、それから車宣伝に出かけて夜8時まで事務所に
戻らず(最後の2日以外は)車に乗って宣伝しっ放しというのは、かなり疲れる。
 翌朝6時半には出発準備をしないといけない。

 戸田の車は狭い路地までちょこまかと入るので、各地域を回るのに時間がかかる。
 途中で演説をするからなおさらだ。

 でも、そうして動くからこそ路上で支援者と出会う事が出来る。
 お互いに全く偶然の出会いだ。
 
 その奇遇に感銘を覚えるし、戸田にとって元気をもらえる。

 4年に1度だけでの市内全域での細かい車街宣は、市議選でなければとうてい出来ない事だ。
 選挙で「もっと効率的な宣伝・集票活動」もあると思うが、この「路上での偶然の出会いの面白さ」は捨て難い。
 戸田はこのやり方をこれからも続けていこう。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-42.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆終了!V-MAXと共に最高のカウントダウン!こんな出会いがあるからやめられない
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/4/26(日) 8:39 -
  
◎門真市駅〜戸田だけ。V-MAXを横に置いてあいさつ。
     その写真がHP扉にアップされている。(V-MAXの艶っぽさが実にいい!)

◎萱島駅〜前回は共産党の豊北さんが駅立ちしていたように思うが、今回は戸田だけ。
     (戸田到着の9時過ぎ時点で)
     北側出口では寝屋川市の議員候補が駅立ち。

◎大和田駅〜南側バス道路沿いに公明党の春田議員と運動員。
      北側出口下で公明党の武田議員と運動員。 
      南側出口下で民主党の木津議員と奥さん。
      
      改札口正面にはなぜか誰もいなかったので、戸田はここであいさつ。
       (戸田には見えなかったが、共産党の堀尾候補が南側バス停そばにいたら
        しい)

     ここで、「古川レポート」にあるように、改札を出てきた30代の女性が近づい
    てきて「戸田さんご本人ですか? 一度お会いしたかったんです」と話しかけてき
    て、話がはずんだりした。
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=9076;id=#9076
     非常に有意義だった。

◎古川橋駅〜駅敷地の北側歩道に緑風クラブの大倉議員と運動員。
      それに維新の宮本一孝府議と奥さんらしき人まで来ていて、11時近くまで
      一緒だった。
       宮本が「明日は投票日なので投票に行きましょう」と盛んに声を出す。
       (「大倉への投票を」と呼びかけてもいいのに、なぜか。)

      北側横断歩道の手前で田伏議員後継の森候補と選対男性が立ってあいさつ。
 
      改札口正面にはなぜか誰もいなかったので、戸田はここであいさつ。
      何人かから話しかけられる。

◎門真市駅〜11:10頃から12:00まで。
      ここは空を広々と見上げて出来るしV-MAXを横に置けるので最高!
      戸田より10歳上のハーレーおじさん夫婦や戸田より年下のバイク好きのお
      っちゃん兄弟とバイク談義を楽しんだりした。
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 こういう偶然の出会いが数件といえどもあるので、やっぱり「ひとりカウントダウン」
はやめられない。「集票効果」など全然なくても、この楽しさは捨てがたい。
 V-MAXにも乗れるし、横に置いて自慢できるし、これも最高。

 その後12:40頃に東大阪のバイクカフェにV-MAXに乗って到着。
 バイク本を読みながらエスプレッソとタバコを楽しむが、猛烈な眠気に襲われて、1時半前に帰路に就く。

 新橋町のサンクスで350m缶チューハイ2本とツマミを買う。
 店内で階下の居酒屋食堂「日の出」のマスターと偶然に会って、話に花が咲いた。

 とてもいい気分で帰宅し、部屋で飲みながら新聞を読み、DVDドラマを見る。
 缶チューハイ2本めをちょっと飲んだところでまた猛烈な眠気に襲われて就寝。

 こうして戸田の「選挙戦最後の1日」が終わった。
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 本日4/26(日)は、朝から昼過ぎまでは万博公園での「連帯フェスタ」に来賓出席。
 午後に森山さんの見舞い。
 夕方以降に「選挙結果報告ビラ」の基礎を作っていく。
 「政務活動費報告」の作業も少しはせねば!

 当選結果が分かったら報告ビラを完成させ、明日4/27(月)の門真市駅朝ビラに備える。

 4/27(月)は「門真市駅朝ビラ」といろんな作業あり。
 特に「政務活動費報告」の作業と事務所の整理(議員控え室に移動させていた大量のモノの搬入整理が大変だ!)
 
・・・それでは連帯フェスタに行ってきます!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-95-146.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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戸田選挙を丸裸にする。衝撃の潜入レポート その1
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 ふるかわかずお  - 15/4/21(火) 20:27 -
  
戸田選挙を丸裸にする。その1 戸田事務所に潜入

「他人のポスターが貼ってある」と戸田選挙事務所にポスター貼り担当者から困惑した声で電話がかかってきた。4月19日、統一地方選後半戦告示日のことである。掲示板のどの番号にポスターを貼るのかは抽選で決まる。たまに誤った番号に貼ってしまうというトラブルが起きる。このような場合、本来の番号枠に貼れなくなった候補者はどうすればよいのか? 正しく貼られたポスターを破ったら罰せられる。「これは戸田の選挙活動への妨害行為だ。誤って貼られたポスターをはがすのは正当な行為だ」と指示するのかと思いきや、選挙管理委員会を通して貼り誤った候補者に連絡を取り、はがしていただくという、およそ戸田さんとは思えない穏健かつ正式な方法を取った。
 実は、門真市の候補者ではなく、お隣・寝屋川市市議選のポスター担当者が間違ったのである。両市境界付近の掲示板で起きた出来事である。市によって掲示板の規格は異なるはず。見られぬ顔のポスターが貼ってある。掲示板の番号を見て確認する。それでも気づかないとは…このポスター貼り担当者は余程不注意か、大あわてだったのであろう。両市の選管を通したため、この掲示板に戸田ポスターが無事貼られるまでかなり手間取った。

 ここで筆者の自己紹介。私は支持者を装って戸田さんに近づき、選挙活動に加わることに成功した。選挙活動中、他の運動員に見つからないように選挙運動スタイルの要点をこっそりとメモし、夜自宅に戻ってから細部を思い出して文章化している。一体何の目的で?  それは徐々に明らかになる。本名が知られると潜入レポートが不可能になるし、そのうえ、戸田選挙事務所から半径500m以内の立ち入り禁止仮処分、名誉毀損での告訴&損害賠償請求を受けかねないので、とりあえず(仮名)古川一夫とでも名乗っておきましょう。

 選挙ポスターといえば通常、名前、顔写真、政策が大きく描かれている。これに対して戸田さんの場合は文字がやたらと多い。他と比べて、よく言えば差別化を図っている(悪く言えば目立ちたがり屋)と言える。その狙いは、「ポスターに近づいて読んでくれる有権者が必ず何人かいる。そして戸田の考え方をより理解してくれる」という点にありそうだ。
 数箇所の掲示板をハシゴした方は気づかれたかもしれないが、戸田さんのポスターは3種類もある。しかも地域によって割合を変えている。たとえば右翼の街宣車が頻繁に通過した地域には「右翼街宣禁止の仮処分を裁判所に出させた」というポスターを多く貼るなど、きめ細かな戦術を立てている。
 たいていの候補者のポスターは、裏面のシールをはがして糊で掲示板に貼り、さらに念のため押しピンでとめるというものだが、戸田ポスターはラミネート加工で裏面に糊は無く、タッカー打ち付けで貼る。1種類分のポスター価格は他候補と比べて安い。それはなぜかと推測すると…。
 ポスター印刷代は門真市が負担する(公費負担)。ただし得票数が極端に少なくて供託金を没収される場合は、候補者の自己負担となる。公費負担には限度額は当然あり、通常のポスターなら2種類は印刷可能だが、裏面糊付きを3種類作ると限度額をオーバーしてしまう。そのため若干安価なポスターとなったようだ。
公費負担が2種類印刷可能な額に設定しているのは、投票間近になって名前だけをやたらと大きく書いたポスターに貼りかえる候補者がいるため、そのことに配慮しているらしい。

明日の潜入レポートをお楽しみに。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5)@112.136.94.175.er.eaccess.ne.jp>

戸田選挙を丸裸にする。衝撃の潜入レポート その4
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 ふるかわかずお  - 15/4/22(水) 23:15 -
  
戸田選挙を丸裸にする。その4 なんとおっしゃる右翼さん

助手席の戸田さんが人差し指で右を指す。選挙カーは慎重に右折する。道幅は更に狭くなり、軽車両がぎりぎり通れるくらいの幅である。今度は左を指差す。左折するとその先は行き止まりである。しかし非情にも戸田さんは進み続けるように命じる。突き当りまで来た選挙カーは、2度、3度と切り替えしてUターンする。
狭い市域に住宅が密集する門真市。道は狭く曲がりくねっている。狭い道へ入るため、多くの候補者の選挙カーは軽である。他の候補者の軽車両が入り込まない超狭い道にも、戸田選挙カーは果敢に突入する。

運転手と後部座席の二人は戸田さんより年上のおじいちゃん世代。ウグイス嬢はいない。まったく色気のない選挙カーである。戸田さんの声を録音したものをマイクで流しながら走る。人に出会うと「ヒゲ戸田通信でおなじみの戸田ひさよしです」とあいさつする。女性のウグイスに対して、男性はカラスと呼ばれる。清VS汚、美VS醜。評価が格段に低い方を敢えて選択している。
 戸田さんはひざに地図を乗せ、ナビゲートに忙しい。ヒゲ戸田通信のポスティングで道を知り尽くしている戸田さんだからこそ、ナビゲートができる。だから戸田さんはマイクを握り続けることはできず、録音した声に頼る。

駅前のロータリー以外には選挙カーを停車して演説できる適地はあまりない。選挙カーの上に上っての演説は1時間に1回程度である。

維新系候補の選挙カーとすれ違い、「戸田候補のご健闘を」とエールを送られると、戸田さんは「○○さん、あなたには落ちてほしい」とエール?を送り返して正直に気持ちを打ち明ける。ここまで露骨にやるのは戸田さんしかいない。

ここまで読まれた方は、「他候補との差別化を図っている」と思われるだろう。確かに選挙カーの使い方は差別化を図っているが、マイクによる街頭宣伝では差別化していないのである。差別化を徹底するなら、車は使わず、桃太郎や自転車に徹することになる。桃太郎=候補者が、イヌ・サル・キジ=運動員を引き連れてシュプレヒコールをしながら練り歩くことから「桃太郎」と呼ばれる。

「応援している候補者の選挙カーに手を振って声援を送ることが、一般市民に可能な意思表示。この行為を大切にしたい」というのが選挙カーを使う理由である。わがままな戸田さんには珍しく、市民の心情をこの上なく尊重していて感動ものだ。

選挙カーには4台のマイクを載せているが、自転車にはハンドマイクを1台しか積めない。出力にもかなりの差がある。聞こえる方向や範囲には相当の差が出る。有権者に声が届かなくては街頭宣伝の意味がない。このことも車を選ぶ理由であろう。

選挙カーには道交法の数項目が例外的に適用されない。たとえば車の流れに逆らってノロノロ運転してもよい。ゆっくり走るのでシートベルトをしなくても違反にならないetc。

選挙カーに要する経費については市から補助金が出る。公費負担と呼ばれ、限度額が決められている。レンターカー業者等からのレンタル料金、ガソリン代、運転手の日当が対象となる。選挙カーの看板、スピーカー・マイク・アンプは候補者の自己負担。レンタル料金は告示日から投票日前日までの選挙期間中の分のみが対象で、その前後は自己負担。
公費負担を受けるためには、候補者が業者等と契約を交わし、所定の書類を作成して市・選管に届出をする。業者は候補者が作成した証明書類を添えて、選挙終了後に門真市に請求する。これらの手続きは非常に難解で、ある書類を候補者が提出するのか、業者が提出するのかわからず、候補者や事務所スタッフを悩ませる。
ポスター作成についても公費負担がある。この制度は資金にゆとりの無い市民でも立候補できるためにある。だたし手続きがきちんとできていても、得票数が少なければ公費負担は受けられず、全額候補者の自己負担となる。有効投票数を議員定数で割り、さらに10 で割った数字が基準となる。門真市の場合、有効投票数を63000票とすると、63000÷21÷10=300票。これより少ないと供託金も没収される。選挙はがきは例外で、送料は票がどんなに少なくても無料である。

選挙カーに対して右翼が替え歌攻撃を仕掛けてくる場合に備えて、戸田さんは反撃の替え歌を用意しているという。ちょいマジ掲示板訪問者のためにマル秘替え歌を特別公開しちゃいます。

もしもし 戸田よ 戸田さんよ
世界のうちで オマエほど
平気で ウソつく者はない
どうして そんなに ウソをつく

なんと おっしゃる 右翼さん
デマを 流すの やめなはれ
戸田への 攻撃 続ければ
損害賠償 取り立てる

潜入レポーターは反撃替え歌を歌って戸田さんを応援しているのか?
それとも
戸田さんの手の内を明らかにし、反撃を無力化する魂胆か?

敵か? 味方か?
男か? 女か?
謎は深まるばかりである。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5)@123.230.227.6.eo.eaccess.ne.jp>

戸田選挙を丸裸にする。衝撃の潜入レポート その5
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 ふるかわかずお  - 15/4/23(木) 22:35 -
  
戸田選挙を丸裸にする。その5 スパイに感謝状?

選挙が近づくと候補者は有権者を訪問する。家までうかがって「お願いします」と頭を下げることが票につながると信じられている。演説やビラ配布よりも訪問が効果的だと信じられている。このことは戸田さんも否定しない。しかし訪問はしない。なぜかというと、訪問に頼ると「政策が正しいから戸田に投票する」がいつの間にか、「あいさつしに来てくれたから戸田に投票する」に変わってしまう、と考えるからだ。「お願いされたから投票するのでなく、戸田は門真市議会になくてはならない議員だと確信して票を入れてほしい」との思いである。絶対に当選できるとの自信がないとできないことである。

訪問する場合、一般的にはまず後援会(○○を支える会etcさまざまな名称あり)を作り、大阪府選管に届け出る。後援会名を印刷した封筒に、カラー印刷した三つ折のリーフレットと、後援会入会及び知人紹介の返信用はがきを入れて手渡す、というのがノーマルな方法である。戸別訪問や事前運動は禁止されているので、紹介を受けて訪問するという形をとり、後援会に入って候補者を応援してくださいという働きかけをする。(実際には公選法違反の依頼は多々あるのだが。)平日昼間は留守が多いのだが、受け取った有権者は政策リーフレットを見て「選挙だな」とわかる。

票につながり、法に触れない(と推定される)方法だが、資金と労力がかかる。それよりも「ヒゲ戸田通信」ポスティングでバンバン政策をアピールする方が効果的・効率的でコスト安だ、との判断もあるようだ。

今夜の選対(選挙対策)会議で 戸田さんは次のように話したそうな。
「スパイ探しはもうやめにしよう。皆が疑心暗鬼に陥り、仲間同士の信頼関係が崩れたら、敵の思うつぼだ。スパイは私たちの情報を盗むだろう。しかし自分の正体を隠すために戸田の政策を一生懸命市民に訴え、支持者を増やしてくれる。損失以上の利益をもたらしてくれるのだ。もし戸田が3000票取れたら、それはスパイのおかげであり、戸田はスパイに感謝状を贈りたい。」

戸田さんはあくまで強気で、冷静さを装っている。だが心の中では…。
不安の底なしの奈落へと堕ちていく…。

to be continued
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5)@61.245.76.241.er.eaccess.ne.jp>

戸田選挙を丸裸にする。衝撃の潜入レポート その6
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 ふるかわかずお  - 15/4/24(金) 22:39 -
  
戸田選挙を丸裸にする。その6  3,000票取れないとマルガリータ!

ほとんどの候補者は票読みをする。支持の程度によって後援会名簿をランク分けする。たとえば、熱心な支持者=Aランク500人、訪問時に対応がよかった人=Bランク1500人、イマイチの人=Cランク2500人、というように。投票してくれる確率をAランク=80%、B=50%、C=30%等と設定する。そして推定得票数を
500×80%=400
1500×50%=750
2500×30%=750
400+750+750=1900 と求める。
これらは、組織票である。

選挙期間中には、組織票を確実なものとするため、名簿登録者に電話かけや選挙はがきを出す。はがきは、上の例で言えばB、Cがメインで、投票してくれる確率が高いAには普通出さない。こっそりと戸別訪問する候補者もいるようだ。選挙期間中の選挙カーや朝の駅頭あいさつ等の宣伝活動は、浮動票を上積みするものと考える。

それに対して戸田さんは名簿を作っていない。あるいは名簿らしきものがあっても活用しない。不特定多数の有権者を対象にアピールする。戸田さんと似通った主義主張の議員は門真市以外にも存在するが、戸田さんのように組織票にまったく頼らない議員は数少ない。議員活動の実績と強い個性=カリスマ性が脱名簿、脱組織選挙を可能にしているようだ。

当然、票読みなどできない戸田さんが、「3,000票ゲットしてトップ当選する」ことを目標としているそうな。目標に到達できないときの罰ゲームはマルガリータ?

次回=最終回で潜入者の正体は明らかになるのだろうか?
最終回をお楽しみに。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5)@218.231.121.62.eo.eaccess.ne.jp>

Re:戸田選挙を丸裸にする。衝撃の潜入レポート その7
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 ふるかわかずお  - 15/4/26(日) 2:12 -
  
戸田選挙を丸裸にする。その7 25日午後8時 本当の選挙戦が今始まる

4月25日午後8時 新橋町イズミヤ前での戸田演説は終わった。感動?のフィナーレ。「あ〜、やっと終わった。」戸田陣営の運動員は帰路に着き始める。午後8時から極秘の行動を取る、との情報を得ていた私は、戸田さんの尾行を開始、…しようとした。ところが戸田さんはバイクに乗りどこかへ走り去った。近くの食堂で夕食をとっているのだろうと思い選挙事務所で待つが、なかなか戻ってこない。スタッフに尋ねると、「居酒屋で一人で打ち上げやっているんとちゃう」とのいい加減な返事。たすきをつけたままで飲んでいたら、2〜3票は上積みできるだろう。戸田さんらしい選挙だ。でも場所が不明だ。

居酒屋より可能性は低いが、駅前であいさつしているかもしれない、と思い、京阪に乗り西三荘、門真市、古川橋、大和田、萱島と順次駅を回ったが、見つからない。これでは最終日のレポートが書けない。依頼者からの成功報酬を減額されてしまう。6日連続で衝撃のレポートを書いてきたのに、最後の1日を書けなくなるとは…悔しくて仕方がない。萱島駅から淀屋橋行きに乗り、大和田駅に着く。この駅にいなかったら、あきらめるしかない。そう心に決めて下車した。

ここで突然ですが、戸田ひさよしの「ひさよし」を漢字でどう書くか知っていますか? 「久和」と書く。これが戸籍上の名前。ポスターにも選挙公報にも選挙はがきにも「戸田ひさよし」とある。戸籍の名前と異なる形で勝手に書いてもよいのか? 実は立候補届け時に「通称認定申請書」を提出するのである。「ひさよし」が通称として広く使われていることを証するために、「ヒゲ戸田通信」等を添付する。

4月19日の立候補届出時には、この申請書以外に候補者届出書、供託証明書、宣誓書、戸籍謄抄本など候補者に関する書類、選挙公報の原稿、以前紹介した公費負担を受けるための書類etc多くの書類を提出する。選管職員がこれらの書類をチェックするのに候補者一人当たり1時間位かかる。書類のチェックが終わらないと選挙運動はできない。届出受付がラストの候補者は午後にならないとポスターを貼れないことになる。
このような事態を避けるために届出書類の事前審査が行われる。チェック済みの書類は封筒に入れて職員が封印を押し、候補者に返す。候補者(普通は代理人が届け出る)は立候補届出時にこの封筒を持参すればよく、受付は短時間で行われる。

書類が受理されると、街頭宣伝に必要なものとして「自動車表示物」(選挙カーであることを示す)、「拡声機表示物」(スピーカーに取り付ける)、「街頭演説用標旗」(街頭演説時にこの旗を立てる)、「街頭演説用腕章」(運動員がつける)、「乗車用腕章」(ウグイス嬢などがつける)、選挙はがきを郵便局に差し出すときに必要な「候補者用通常はがき使用証明書」「選挙運動用通常はがき差出票」、ほとんど使われないが「新聞広告掲載証明書」が交付される。

これら証明物品を受け取った候補者(代理人)は室外に出て、掲示板の何番にポスターを貼るかを、選挙事務所に電話連絡する。(掲示板の番号=届け出順であり、これは届出場所に到着した順ではなく、抽選で決まる。)

午後10時過ぎ、私はほとんどあきらめ気分で大和田駅に降り立った。い、いた! 戸田さんが大和田駅の出口に立っていた。土曜日の夜なので勤め帰りの人よりも、遊び帰りやデート帰りの若者の方が多い。戸田さんは朝のあいさつの時のように「これからもバンバンやります」とは言わずに、「こんばんは、戸田です」とやや消極的なあいさつをしていた。午後8時以降はマイクを使えないが、地声でなら午後12時まで訴えができる。
「こんばんは」だけで効果があるのか? と思ったが、30代の女性が近づいてきて「戸田さんご本人ですか? 一度お会いしたかったんです」と話しかけてきた。その後も犬を散歩に連れている年配の女性、また年配の男性が声をかけてきた。夜間なので乗降客や通行人は急いでいないことと、戸田さんが一人で立っているので話しかけやすい。戸田さんはそのことを計算に入れているのだ。

10時30分過ぎに古川橋駅へ、さらに11時過ぎに門真市駅へと移動した。門真市駅、萱島駅、大和田駅、古川橋駅、もう一度門真市駅の順で回っているらしい。門真市駅ロータリーで戸田さんは「ここは空を眺めながら立っていられるのでいいなぁ。こんなことができるのは選挙最終日の夜だけ。 何かを考えているのか、何も考えていないのか、自分でもわからん。こんな感慨は候補者しか味わえない」と一人つぶやいていた。

潜入者は誰か?
その目的は?
選挙戦術を暴露して対立候補に対策を立てさせ、よって戸田さんを落選させる狙いか?
議員を目指す新人に選挙運動のノウハウを伝授する教育目的か?
HPアクセス数を増やすため、戸田さんが仕組んだ自作自演の芝居なのか?

全てが闇の奥深くに閉ざされたまま、戸田選挙レポートの幕は静かに下りていく。
引用なし
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