ちょいマジ掲示板

この掲示板は、門真市及び守口市ネタを中心に各地の議会や自治体ネタなどを、「比較的穏やかに」意見・情報の交換をする所です。詳しくは「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んでそれに従って下さい。 この掲示板では戸田の命令が絶対であることをくれぐれもお忘れなく。
内容的に関連がある投稿の場合は(先の投稿への)「返信」の形を取って投稿して下さい。
●ただ、「Re:○○」形式の元タイトルの繰り返しタイトルは厳禁です。必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけて下さい。
◆約10年間完全自由投稿制を維持してきましたが、荒らし・妨害投稿頻発のため、やむなく投稿者登録制に移行しました。投稿される方はこちらにアクセスし、所定の手続きを行なってください。 ◆投稿者のメールアドレスは戸田が把握しますが、掲示板では非表示にできます。 ◆投稿者名・メールアドレス・パスワードは登録時のものを使わないと投稿できません。 登録・投稿についての分かりやすい説明はこちらです。うまくいかない場合の問い合わせは戸田事務所まで問い合わせてください。 (09年4/8改訂記)   これまでの管理者命一覧(必読)

  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
630 / 1598 ツリー ←次へ | 前へ→

短絡的な「維新の会」とそのシンパの考え。 高比良 ERNESTO 11/11/25(金) 23:58

●橋下に共通するヒトラー語録:宣伝の純粋の知的程度はますます低く抑えねばならない 戸田 11/11/30(水) 7:30
◆「論理では無く罵倒で決着を付ける事」2ちゃんねるで論理破壊を習慣付けられてきた 戸田 11/11/30(水) 8:04
チャップリン曰く“ヒトラーという男は笑い者にしてやらなければならないのだ!” ゆうすけ 11/12/1(木) 2:33

●橋下に共通するヒトラー語録:宣伝の純粋の知的程度はますます低く抑えねばならない
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 11/11/30(水) 7:30 -
  
 「かつてドイツ国民の多くが『ヒトラーはとっても良い人だ』と思い込んで熱狂して投票した。民主主義の選挙からヒトラー・ナチスの独裁を産んでしまい、それがユダヤ人虐殺と戦争、最後はドイツの崩壊に行き着いた。
このかつての『愚かなドイツ人』と同じになってはいけない!」

 「橋下・維新の会は現代の大阪に現れたヒトラーとナチスだ!
彼らによる『大阪ナチス政権樹立』を許さないために各種政党も一般市民も左派も『反独裁共同戦線』として平松・倉田を当選させるべし!」

・・・・と戸田は訴えてきた。
 しかし選挙結果を見れば、今の大阪府民の大半は「独裁政治」の危険性も「民主主義の大切さ」も知らず、関心も持たず、「ヒトラーやナチスが何をしたかさえ知らない」、「ヒトラーが悪しき独裁者であるというイメージさえない」人さえ少なくない、それほど知的レベルが低下していると思わざるを得ない。

 ヒトラーが「悪の天才」だったとすれば、橋下は「悪の小天才」に過ぎないかもしれないが、橋下の取り巻きにはそれを十分に補うブレーンや脚本家、種々のスタッフが付いている。
 ヒトラー以降、各種の強権政治によって引き継がれ発展させられてきたプロパガンダ(宣伝扇動洗脳)の技術(現代では米帝やイスラエルの「反テロ戦争」宣伝がその典型)の担い手達が「橋下独裁」=「ハシズム」を日々強化してきた。

 彼らの宣伝技術の「原典」となっている「元祖ヒトラー」の「ゾッとするほどの言葉」をヒトラーの「我が闘争」やヒトラー演説から以下に紹介する。
 (女性差別、大衆蔑視等々の間違った、不愉快な言葉もそのまま)
     ↓↓↓
<大衆へのプロパガンダについて>(「我が闘争」)

◆いかなる宣伝も大衆の好まれるものでなければならず、その知的水準は宣伝の対象相手
 となる大衆のうちの最低レベルの人々が理解できるように調整されねばならない。

◆獲得すべき大衆の数が多くなるにつれ、宣伝の純粋の知的程度はますます低く抑えねば
 ならない。

◆大衆の受容能力はきわめて狭量であり、理解力は小さい代わりに忘却力は大きい。
◆この事実からすれば、全ての効果的な宣伝は、要点をできるだけしぼり、それをスロー
 ガンのように継続しなければならない。

◆この原則を犠牲にして、様々なことを取り入れようとするなら、宣伝の効果はたちまち
 消え失せる。
◆というのは、大衆には提供された素材を消化することも記憶することもできないからで
 ある。

▲大衆の圧倒的多数は、冷静な熟慮でなく、むしろ感情的な感覚で考えや行動を決めると
 いう、女性的な素質と態度の持ち主である。
  だが、この感情は複雑なものではなく、非常に単純で閉鎖的なものなのだ。

▲そこには、物事の差異を識別するのではなく、肯定か否定か、愛か憎しみか、正義か悪
 か、真実か嘘かだけが存在するのであり、
  半分は正しく、半分は違うなどということは決してあり得ないのである。

▲民衆に対する政治家の演説というものは、わたしは大学教授に与える印象によって計る
 のではなく、民衆に及ぼす効果によって計るのである。

 (演説などから)
●「大衆の多くは無知で愚かである」
●「熱狂する大衆のみが操縦可能である。」

●「条約が有効なのは、私にとって有益な間だけだ。」
●「偉大なうそつきは、偉大な魔術師だ。」

●「役に立つのは、人を殴れる人間だけだ。」

●「人々が思考しないことは、政府にとっては幸いだ。」

●「必要不可欠なのは、一人の指導者の意志、一人が命じ、他の人はそれを実行すればよ
 い。」

●「我々は寛大ではない。他の政党をドイツから排除すべきである。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ヒトラーの「わが闘争」は1925年に上巻、27年に下巻が刊行された。
 このヒトラーの80年前以上の言説と橋下が行なってきた言説が如何に似ている事か。
 ヒトラーに賛同したドイツの大衆と橋下に賛同した大阪の大衆が如何に似ている事か。
 (それは2001年〜2006年の小泉と「小泉フィーバー」も同様)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-134-143.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆「論理では無く罵倒で決着を付ける事」2ちゃんねるで論理破壊を習慣付けられてきた
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 11/11/30(水) 8:04 -
  
 これは小泉政権(2001年〜2006年)の絶頂期、2005年の「郵政民営化選挙」で小泉が
大勝した時の「有権者が聞きたい言葉を言う」というタイトルの阿修羅投稿。
 「小泉にフィーバーする大衆」の分析として非常に的確だが、それから6年後の「橋下維新圧勝=大阪ナチス政権成立」の分析にも通じるものである。

 特に大衆が
  「論理では無く、罵倒で決着を付ける事」、2ちゃんねるによって論理破壊を習慣付
   けられてきたのだ。
という指摘は鋭い。

 「反民衆的デマ政治と闘う側が負け続けている」、という苦い思いと共に紹介する。
     ↓↓↓
◎有権者が聞きたい言葉を言う
  http://www.asyura2.com/0505/senkyo14/msg/460.html
   投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 9 月 13 日 23:11:41: (阿修羅掲示板)

「改革」、「殺されてもいい」、「私はやめない」
 こういった言葉が有権者が聞きたい言葉だ。

 反復される事によって聞きたい言葉自体を有権者の頭の中に刷り込む事も行われただろ
う。官僚に対する反発を巧みに利用した「官から民へ」など。
 しかし、こういう刷り込みを行っているのが「真の官僚」である事に多くの国民は気づ
いていない。

 「国民から思考力を奪い、羊の群れのように誘導する事」
 この技術が開発されてきたのだ。

 「論理では無く、罵倒で決着を付ける事」、2ちゃんねるによって論理破壊を習慣付けられてきたのだ。

 「金持ちにしっぽを振って生きる」。これしかないと信じているのだ。
 論理はむしろジャマだろう。ホリエモンに群がる恥知らずの痴態を見よ。
金が歩いているように見えるのだろう。

 小泉支持のネット選挙が今回行われたと思う。
 我々はネット戦線における戦略を練らねばならない。
 阿修羅での論議を元に広くネット内部での論戦に勝利しなければならない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-134-143.s04.a027.ap.plala.or.jp>

チャップリン曰く“ヒトラーという男は笑い者にしてやらなければならないのだ!”
←back ↑menu ↑top forward→
 ゆうすけ E-MAIL  - 11/12/1(木) 2:33 -
  
 ヒトラーの「我が闘争」やヒトラー演説を読んで、民主主義の選挙からヒトラー・ナチスの独裁を産んでしまった大衆の心理がわかりました。民衆が無知であってはならない、愚かであってはならない、と感じました。

 ●「人々が思考しないことは、政府にとっては幸いだ」に至っては、政治に限ったことではなく、自分の身に降りかかるすべてのことに言えることだと思います。事が起きて、何が真実なのかを、もっと考えろと。


 公明の山口代表が、選挙結果を見て、「大阪の再生に強い民意が託された。あらゆる政党が取り組まなければならず、われわれも府本部中心に真摯に取り組む」と。結果が出ての表明であるが、はししたや、松井に託してない人をどう捉えるのか。ましてや、公明支持層の6〜7割が平松、倉田であった。

 また、都構想に対しては、「制度の内容、実現のプロセスをよく説明してほしい。それに応じて対応を考えたい」と。なんと無責任な、まさしく勝ち馬に乗ったとしか言いようがない。説明してほしいと言うなら、選挙中に公明が責任持って、説明させるべきではなかったのか。選挙そのものに、ダンマリを決めておいて、それはないやろ、山口さん。

 いかん!またしても、公明への文句になってしまった。


 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.2; .NET C...@ntoska104066.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

630 / 1598 ツリー ←次へ | 前へ→
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
ページ:  ┃  記事番号:   
1,351,480
(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.1) is Free