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ついに不正な検察とマスコミを批判する11/20大阪デモ!発案企画は心ある市民達! 戸田 10/11/11(木) 9:30

☆ありがとう11/20大阪デモ! 戸田からの賛同と呼びかけのメッセージ 戸田 10/11/11(木) 9:48
◆「ある転向者の決意」:私は勤続27年目になる50歳の会社員です・・・・・ 戸田 10/11/11(木) 9:56

☆ありがとう11/20大阪デモ! 戸田からの賛同と呼びかけのメッセージ
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/11/11(木) 9:48 -
  
 以下は、11/20大阪デモを発案企画した人達への賛同と、人々への参加呼びかけのために戸田が発信したメール文章です。
 極く一部が省略されて、
    [14] 市民が訴える「大阪宣言」 主催者の御挨拶及びスタッフより
     http://www.kyudan.com/cgi-bin/koe/read.cgi?no=14
に全文が載ってますが、ここでは原文を載せておきます。
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【戸田からのメッセージ 】

<ありがとう11/20大阪デモ!「たとえ10人でもやるぞ!」の気構えが大きな渦を作り出した!>

 不正検察批判・洗脳報道マスコミ批判の11/20大阪デモを発案・企画した方々に心から敬意と感謝を表します。

 大阪・関西には数多くの社会運動団体が存在し、反弾圧・人権擁護・警察検察批判をテーマに入れている団体も少なくありません。

 生涯通算逮捕歴5回、05年連帯労組連続弾圧での政治資金規正法違反デッチ上げ逮捕(完全黙秘で3ヶ月も接見禁止勾留!)・09年最高裁決定で「市議10年目・連続トップ当選2年後に議員資格剥奪(失職)・2011年3/23まで公民権停止」の前門真市議の私自身もそういう運動陣営の一員あり、権力弾圧にはひときわ怒りを燃やす者です。

 しかし種々の課題や業務を抱えて新しい課題で機敏に動く事がなかなかできません。11/28投票の沖縄知事選支援があり、さまざまな集会や活動があります。
 (私も業務課題山積の中で、自分の通信を門真市内に私1人では3万枚まく作業等の途上です。)

 同時に、「小沢バッシング=平和革命(政権交代)に対する戦後支配勢力によるクーデター」と正しく認識して怒る人が既存の運動陣営では少ない、という残念な状況もあります。(小沢=金権政治家」の固定観念などで)

 1/18静岡刑務所からの出所出迎え(1/15石川秘書ら逮捕の検察クーデターの3日後!)を機に懇意にしてもらっている検察裏金告発(元)検事の三井さんから再三、「大阪で
なぜ検察庁批判のデモが無いのか。ぜひ検察批判のデモを起こすべし」と指摘されてモン
モンとしていた中でもありました。

 そうした既存運動陣営の機能不全状態を突き抜けて現れたのが、11/20大阪デモを発案企画した「ふつうの市民」のみなさんです。
 (この「ふつうの市民」という言葉、近年はザイトク会等の極右差別暴力勢力が自分
らの実態を誤魔化すために多用していますが、それとは違って日本語の普通の意味での
「ふつうの市民」です。)

 この市民のみなさんが、「待っていても誰も企画しないなら自分がやるしかない」、「たとえ10人のデモでも絶対にやるぞ!」、という気構えで日常生活の中から立ち上がったのが、この11/20大阪デモであり、その尊い気概が多くの人々の共感共鳴を呼び、大きな渦を作り出します。現に作り出しています。

 この11/20大阪デモは大地を震撼させる雷鳴であり、どんより空を覆う雲を吹き飛ばして明るい日差しを取り戻す疾風であり、涼やかで凛とした「秋の嵐」であります。

 11/20(土)は別の集会日程で参加無理だと思っていた私も、「土曜午前の集会とデモ出発」という、普通はあり得ない設定(笑)のおかげで30分くらいはデモ参加出来る事が分
かって喜んでいます。
 (私以外にもこの時間設定のおかげで参加可能になる人が結構いそうです。)

 私は会議や作業への参加は無理ですが、これからメールや自分のHP
http://www.hige-toda.com/ で11/20大阪デモの周知や参加呼びかけの宣伝を積極的に
行なっていきます。
 このサイトを見たみなさんも、ぜひ友人知人に11/20デモへの参加を呼びかけて下さい。
 
 今まで日本では「ネット情報・ネット呼びかけを契機にしたデモ」というと、ザイトク連中の差別暴力行動などロクでもないものが跋扈していましたが、東京・大阪と続く検察マスコミ批判のデモでようやくまともな「ネット言論の現実の社会運動化」が始まったように思います。

 一部の扇動屋に操られた下劣デモではなく、日常に埋没している「ふつうの市民」より少しだけ物事を掘り下げて考えてる「ふつうの市民」が寄り集まって民
主的に協議を重ね役割分担をして、自発的な市民デモを行なう・・・。

 私(1956年生・54才)以前の世代の事になりますが、これはかつての「べ平連」のデモと本質でつながっているようにも思えてきました。
 当時の言葉で「書を捨てよ、町に出よう」という言葉がありましたが、それに倣えば、「ネットを活かして、町に出よう」とでも言えましょうか。

 「町」に出て人と触れあい情景と触れあわなければ社会を変える事は出来ないし、自分自身も他人も変える事ができません。
 人々への洗脳報道を恣(ほしいまま)にしているマスゴミ報道を打破して多くの人々を目覚めさせるためにも、「ネット」と「町」を往還する活動が必要でしょう。

 そういった活動の積み重ねの上に私達は語り得るでしょう。
 「ようこそ、現実の世界へ」と。

 それでは11/20(土)午前10:45,靱(うつぼ)公園でお会いしましょう!

(戸田ひさよし)
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-130-236.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆「ある転向者の決意」:私は勤続27年目になる50歳の会社員です・・・・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/11/11(木) 9:56 -
  
  [14] 市民が訴える「大阪宣言」 主催者の御挨拶及びスタッフより
     http://www.kyudan.com/cgi-bin/koe/read.cgi?no=14
の中に、ほとんどの市民にとって参考になると思われる「他人事ではない」文章があったので、紹介しておきます。ぜひ読んでみて下さい。
↓↓↓
「ある転向者の決意」

 私は勤続27年目になる50歳の会社員です。勤務先の業種は土木・建築用資材の製造・
販売業です。
 植草一秀がいう“政・官・業・外・電の悪徳ペンタゴン”の“業”に属しております。

 職歴は7年間が営業部門で3年間が製造部門、残り17年が管理部門です。直近十数年間
は管理者としては勤務しております。

 会社は公共土木用及び建築用資材を製造している関係から、景気とともに国の“予算”
が会社の業績に間接的に影響を及ぼしてきました。
 つまり、政治=国家予算=会社の業績=個人所得がリンクしているわけです。
 現時点でも民主党政権による“事業仕分け”が会社の業績に影響を及ぼしております。

 かつての私は会社の業績が右肩上がりでそれに比例して自分の所得が上昇することを担保してくれる政府・政権を支持してきました。つまり自民党です。
 また、営業部門に勤務していた頃、経世会の全盛時代ですが鈴木宗男や小沢一郎の
“実力”を思い知らされたこともありました。

 マスコミが作り上げたダーティ・イメージとしてではなく、実体験として彼らの役所や大手ゼネコンに対する強大な影響力(個人的には非常に嫌な体験)を目の当たりにしてきたからです。
 従って、マスコミが報道する彼らに対するダーティ・イメージをそのまま信じてきたと言えます。

 そのような“鈴木宗男&小沢一郎”=“悪”といった盲信から目覚めるきっかけとなったのが2005年に出版された佐藤優の著書「国家の罠」でした。

 以来、佐藤優の著書、鈴木宗男、佐藤支持者の副島隆彦の著書及びネット記事を読むようになりました。
 また、去年の衆院総選挙前後からは植草一秀のブログ「知られざる真実」もモニターするようになり、小沢一郎に対する悪意的な偏見が溶け出しはしたのですが、20代の若い時に被ったトラウマのせいで小沢支持者には中々成れませんでした。

 ファンである佐藤、副島、植草らが小沢を支持しているのに小沢支持に踏み切れない自分の気持ちを整理するため、9月5日の大阪ヨドバシカメラ前での民主党代表選・立会演説会に行き、初めて小沢一郎の生の演説を聞くことにしました。

 生まれて初めて自分から積極的に政治家の演説を聞きに行ったのです。

 小沢一郎の演説は圧倒的でした。すべてに渡って菅を圧倒しておりました。

 “小沢コール”はサクラだという人がいますが、最初に発声したのは私の隣にいた60代
のおばあちゃん二人組でおばあちゃんの頼り無い発声がすぐに自然発生的な大人数による唱和・合唱になりました。本当にサクラを投入するのであれば、60代のおばあちゃん二人組に任せたりはしません。

 なお、菅は歓声も少なく、野次も多かったと記憶しております。
 
 9月5日の演説を契機に私は完全に小沢支持者に転向しました。

 以来、小沢支持者の各種ブログをチェックしていたら、壇公善氏の阿修羅・掲示板に
出会い、これまた圧倒されてしまいました。
 その壇さんが全国7000kmの旅に出、11月6日、大阪に立ち寄るというので会いにいった次第です。

 なぜ、壇さんに会いに行ったのか。
ネット記事を読むだけでは日本は何も変わらないと気付きました。
大手マスコミと検察の野合(こっそり関係を結ぶことの意)に何とか風穴を開けるには行動するしかないことに気付きました。

私のような40代、50代の幹部会社員は皆、仕事と生活に追われ、“政治”に関心を持つ余裕がありません。
“政治”よりも会社で与えられた任務を達成すること、家族を満足させる所得を確保することで精一杯であるからです。

毎日垂れ流される新聞、テレビの大手メディアの決まり文句を聞いているだけで頭が洗脳されてしまいます。
かつての私がそうでしたから。

十数年後、政治に無関心なまま、定年退職したら、日本の国家・社会が途方も無く酷い状態になっていること、それを嘆いても後の祭りであることに気付きました。

はっきり言って何が真実なのかよくわかりません。
ただ言えるのは小沢一郎をこのまま死なせては絶対にいけない。
何とか小沢復権に貢献したいと思い、今回のデモ参加を決意した次第です。
                      
(田口幸弘)
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-130-236.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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