ちょいマジ掲示板

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団体名変更のお知らせ(社会市民連合) 永瀬ユキ/社会市民連合 06/11/29(水) 2:48
現在、会員35名。最終的には『みどりのテーブル』くらいの規模を目指す 永瀬ユキ/社会市民連合 06/11/29(水) 6:56
『社会市民連合』について 永瀬ユキ/社会市民連合 06/11/29(水) 18:40
「表現の好み」について 永瀬ユキ/社会市民連合 06/11/30(木) 19:13

団体名変更のお知らせ(社会市民連合)
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 永瀬ユキ/社会市民連合 E-MAIL  - 06/11/29(水) 2:48 -
  
私が住民の政治参加を考え始めるようになり、「代理人運動」を守口でも始めようと思い、『市民自治もりぐち』名で活動を行ないました。
残念ながら「代理人運動」という考え方はなかなか理解を得られなかったが、代わりに市民ベースで新しい政策集団を作ろうとしている人々と出会い、新たに『社会市民連合』という名前で再スタートすることとしました。

仮のサイトは以下です。
http://www.geocities.jp/socialcitizenunion/

この団体の特徴は、『みどり』の多様性・環境路線にプラスして、まともな経済政策と若者の労働問題への取り組みをミックスしている点です。

ところで、この『社会市民連合』という名前、古くから政治に関っている方であれば、聞いたことがあると思います。それは、故江田三郎氏が提唱した政党から名前を頂いているからです。
理念は以下
http://www.eda-jp.com/saburou/index.html
組織原理は以下
http://www.eda-jp.com/saburou/seiji/19.html
野党共闘については以下
http://www.eda-jp.com/saburou/seiji/18.html
以上は故江田三郎氏が1977年に提唱したものですが、今でも輝きを失っておりません。

なお、『社会市民連合』は政党と言うよりも、市民による政策研究会を目指していて、以下の特徴があります。

◎安い参加費(ネットだけなら無料です)
◎政治思想は問わない。思想を同じくする仲間ではありません。
 実際、民主党や国民新党の支持者がいます。
◎入るのも自由・出るのも自由
 これからの市民団体は「出入り自由」でなければなりません。
◎会議をオープンにする
 偉い人はいません。誰でも会議に参加し、自分の意見を言えます。

なお、関連サイトを以下に示します。
◆地域・平和・人権・環境 広島瀬戸内新聞
http://www.h2.dion.ne.jp/~hiroseto/
◆池邊幸惠さん
http://www.yukichan.cc/
◆三井マリ子さん
http://www009.upp.so-net.ne.jp/mariko-m/
◆攝津正さん
http://sapporo.cool.ne.jp/hommelets/

私としてはやっと本物に巡り合えたという気持ちです。
今のところまだ弱小ですが、市民ベースの新しい政策を提示できる団体になればと思っています。
引用なし
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現在、会員35名。最終的には『みどりのテーブル』くらいの規模を目指す
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 永瀬ユキ/社会市民連合 E-MAIL  - 06/11/29(水) 6:56 -
  
多分、このコンセプトでは最も左翼の立場から見れば保守的に見えると思います。

ただ、これくらいの位置付け、つまり、経済政策は保守寄り、人権や国際関係などはリベラル、環境は配慮するという方針は必要とされているのではないでしょうか。

確かに『みどり』系の方が華がありますが、ややもすれば「金持ちの嗜み」「一部の人が自由な生活を謳歌している」という風に見えるので、『みどり』系だけでは反感を買うのではないかと感じるのです。
http://www.greens.gr.jp/
いずれにせよ、庶民にとって「確かにスローな生活は素晴らしいだろうが、それって金持ちや一部の人のものでしょ」という風な感じがしないでもないです。
私が『みどり』系の人の感じている疑問は、『みどり』系の人々が提示する生活モデルを実際にできるのかという筋道です。

『社会市民連合』の現在の会員数は約35名です。ここから始めてせめて『みどりのテーブル』くらいの勢力にはしたいと考えています。
引用なし
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『社会市民連合』について
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 永瀬ユキ/社会市民連合 E-MAIL  - 06/11/29(水) 18:40 -
  
当団体は国政選挙に候補者を立て、あわよくば政権を取ろうとしている団体ではないし、まさか革命を起こすことを目的とした団体でもありません。
単に様々な人が集まって政治や社会について語る、そして、社会に対して提言を行っていく、そういう集まりを目指しています。

当団体の前提としていることは「みんな違ってみんないい」です。
人はみんな違うし、生まれた環境も違うのだから、考え方も違いがあって当然です。
そうした違いを持った様々な人々が集まり、対話を深めることによって新しいものを作っていこうとしています。

ですから、政党所属や思想信条は全く問わないのです。
もちろん、差別主義者や男尊女卑主義者など趣旨に合わない者は遠慮してもらうことになるでしょうが、そうでない限り多少の違いは受け入れるのです。
だからこそ、民主党の党員もいるし、国民新党の党員もいる、ラジカル左翼の人間もいるといった具合に参加者もバラエティに富んでいます。

例えば、代表代行の池邊さんと私とさとうさんは全く違います。今から思えば一緒にやっていること自体が不思議なくらいです。しかし、一緒にやっていることがいいのです。お互い得意領域も違うし、キャラクターも違う。違うからこそ良さもあると思っています。

この様に色々な人が集まるということは良いこともあって、特定の人が集まるだけでは出来ないことができるダイナミズムがあるのです。
参加者はそうやって作ったものを自分の所属団体に持って行って役立ててもいいのです。

また、当団体は代表や各担当者など役職らしきものはあるが、それは便宜上のものであって、「誰も偉い人はいない」「議員や学者がいたとしても団体としては特別扱いしない」ことを原則としていて、自由闊達にものが言える団体を目指しています。
引用なし
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「表現の好み」について
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 永瀬ユキ/社会市民連合 E-MAIL  - 06/11/30(木) 19:13 -
  
思うことがあって常体で書いています。ご容赦下さい。

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私自身、この数日であるものを突きつけられることがあって、それを通じて内面的な変化があった。
おかげで自身の文章にも良い影響があったらしく、ここ最近あちこちで書いている文章に対して好意を持ってくれる方も増えている。このまま精進していけば、もしかしたら本の一冊くらいは書けるのではないかと思っている。

さて、私自身、戸田さんや三浦さんの活動に触れて、群を抜いて卓越したものがあるために、そこから学び得たものは大きいと認めながらも、あえて言っておきたいことがある。

それは、私の立場からすれば「表現方式に嫌悪感を感じることがある」という点である。

ここに集まっている方々はみんなコンピュータに詳しいだろうから、コンピュータに例えると「プロトコルが違う」と言ったほうが分かりやすいのかも知れない。
「プロトコル」とはコンピュータ同士が通信するための約束事であり、プロトコルの統一が行われているからこそウインドウズであろうとマックであろうと通信が可能になる。

さて、私にとって、早い話が左翼のある種の表現を見ると先に拒否反応が起こってしまうのだ。
これはどうしてかと言えば、「旧態依然とした左翼」の問題点を様々な場所で見て来ているからだ。

ここでよく私が出す話に、旧社会党の重鎮が同性愛者に「同性愛は資本主義的退廃文化である」と決め付けた上で同性愛者の活動家に対して「おまえの病気は社会主義になれば治る」と言ってのけた例がある。あるいは労働運動にしてもセクハラオヤジが役員になっていて組織を仕切っている場合がある。そういうケースを人から聞いて、そして、自分でもある程度体験しているのでそういった左翼運動に嫌気が差している。

また、私としては直面する社会問題に対して、反対するだけでなく、希望的な道筋を見せてくれるような指導者を好むという面がある。つまり、「○○反対!」と強く唱えるよりも、「今はこういう状況だ。だからこうしようよ。」と言ってくれた方が納得する。

こういったことは極論すれば「表現の好み」の問題と言えるだろうが、私と同様な好みを持っている方も決して少なくないと『社会市民連合』や『市民社会フォーラム』の活動を通じて分かってきた。
そういう人は普通であれば民主党の支持者になるか、最近であれば小泉自民的なものの支持に行ってしまっている。
私は政治に詳しい方だから、小泉自民には決して行かないが、民主党は人によっては「共産・社民よりも心情的に分かる」という場合がある。
あるいは、『新党日本』もいいと思う。私的には『新党日本』のコンセプトには面白さを感じている。

だから、次期統一地方選では、もし仮に私にとって「表現の好み」が合う候補者が現れるなら民主党や新党日本であっても支持すると考えている。

何度か言っているが、人はそれぞれ違うのだから「全て意見が合う」ということはあり得ない。あとは極論すれば「好み」に近いのではないかと最近考えることがある。

思うに、こうやって私が書いているようなことは戸田さんにしてみれば「百も承知」だろう。
恐らく戸田さんの能力があれば、私の好む表現を使うことも可能な筈だ。
しかしながら、それはやらない方がいい。なぜなら、戸田さんの表現したい事が薄まるし、そもそもキャラクターに合わないからだ。

社会というのは様々な部分の相互作用によってバランスが取れている側面がある。
私は暴力やテロは否定するが、かつて過激派が元気だったから政府も妥協せざるを得ない部分があったし、亀井さんに代表される自民党内の社会民主主義的な部分も強かったという面がある。したがって、過激派も言ってしまえば「必要悪」と言った面がある。
つまり、超タカ派的な部分、極左的な部分、穏健な左派の部分、今まではそうした部分がバランスを取っていたのに、小泉自民的な部分のみが一人勝ちをしてしまった。このことに諸悪の根源があるのだと思う。
だからこそ、戸田さんの表現方法やスタイルは変える必要はないし、必要なことだと思う

結論としてはそういう結論になるが、あえてここに書いたのは、私と同様の感性を持っている者も決して少なくないことを広く知らせたかったからだ。そして、そのことが左翼退潮の一因になっていることを多くの方々に考えて欲しいと思ったからである。

さて、私は明日よりプロバイダの変更を行うのでしばらくネットが使えなくなることをお知らせしたい。
引用なし
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