「自由・論争」 掲示板

★この掲示板は戸田が「革命的独裁」をする所である。
この掲示板はジャンルを問わず、論争・口ゲンカ・おチャラけ・ボヤキ等、何でもOKだが、「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んで必ずそれに従うこと。
●ここのルールを守らない荒らし的文句付け屋に対しては、「何で稼いでいるのか、どんな仕事や社会的活動をしているのか」等を問い質し、悪質な者には断固たる処置を取り無慈悲にその個人責任を追及していく。
★戸田の回答書き込みは多忙な活動の中では優先度最下位である。戸田の考えを聞きたい人は電話して来る事。
●「Re:○○」形式の元タイトル繰り返しタイトルは厳禁!!必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけること。
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「郵政分割民営化」は、優良資産を米国に売り渡した重大犯罪である。 考える葦 08/9/15(月) 1:13

【重要!】崩壊指摘⇒格付け低下を攻撃しよう 茶チャ 08/9/15(月) 17:14
「アリコジャパン」や「アメリカン・ホームダイレクト」は本当に大丈夫なのか? 考える葦 08/9/15(月) 18:17

【重要!】崩壊指摘⇒格付け低下を攻撃しよう
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 茶チャ  - 08/9/15(月) 17:14 -
  
防御的で愛国的(?)な言辞に異議はない。
でも少し踏み込んでこういうのはどう?
アメリカの金融崩壊でアメリカの保険会社は財務内容を悪化させ、格付けが低下しつつある。
しかし、日本のTVで大量に流れている米・保険会社のCMではそんな事に触れられていない。
日本参入当初は格付けのいい事を大量宣伝してたのに!!!
郵貯・簡保の防御も大事だが、攘夷的(笑)に米・金融機関を攻撃する事が求められてます。
こんな時こそ『週刊金曜日』あたりが頑張ってくれると嬉しいんだが・・・。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@221x244x130x138.ap221.ftth.ucom.ne.jp>

「アリコジャパン」や「アメリカン・ホームダイレクト」は本当に大丈夫なのか?
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 考える葦  - 08/9/15(月) 18:17 -
  
日本のTVで朝から晩まで、これでもかこれでもかと医療保険の宣伝をしまくっている「アリコジャパン」や「アメリカン・ホームダイレクト」の親会社、米国保険会社大手のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が、サブプライムローンで巨額の損失を出し、「FRBに繋ぎ融資申請」し「生保業界で時価総額世界首位から転落」したことが報道されています。(以下の記事参照)

日本法人の「アリコジャパン」や「アメリカン・ホームダイレクト」は本当に大丈夫なのでしょうか?

又、経営難に陥っていた米4位の大手証券リーマン・ブラザーズが、救済相手が見つからず、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を本日裁判所に申請しました。また米大手銀行バンク・オブ・アメリカが同じくサブプライムローン問題で巨額損失を蒙った米大手証券メリルリンチを救済合併する事を発表しました。

昨年夏以降顕在化したサブプライムローンの破綻がここに来て一気に全面展開し始めた状況です。

有名な国際投機家のジョージ・ソロスが最新刊本「ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ」(講談社)で「大恐慌以来のバブルが今年中にはじける」と予言していることが現実になってきたということなのでしょうか?

● 日経新聞 2008.9.15  米保険大手AIG、FRBにつなぎ融資申請 リストラ策発表へ 

【ニューヨーク=松浦肇】経営難に陥った米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が15日をめどに、

航空機リース事業など保有資産の処分を柱とするリストラ策を発表する見通しとなった。米紙ウォールストリート・ジャーナルが14日報道した。

AIGは投資会社数社に100億ドル以上の増資引き受けを打診しているもよう。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の深刻化に伴い、AIGは毀損(きそん)した自己資本を充足する必要に迫られている。

また米ニューヨーク・タイムズによるとAIGは14日、FRBに400億ドル(約4兆2000億円)のつなぎ融資を申請した。

投資会社がAIGの資金繰りなど財務内容を不安視したため、急きょ、短期の資金調達を申請したという。 (15:50)

● ロイター 2008.09.12 米AIG、生保業界で時価総額世界首位から転落   
 
9月11日、世界最大の生命保険会社である米AIGが時価総額ベースで生保業界世界トップの座から滑り落ちた。写真は同社がスポンサーするプレミアリーグチームに書かれた同社ロゴ。2006年4月撮影(2008年 ロイター/Phil Noble)

[ニューヨーク 11日 ロイター] 世界最大の生命保険会社である米アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は、大量に保有するモーゲージ関連証券でさらに多額の損失を計上するのではないかとの懸念から株価下落が続き、時価総額ベースで生保業界世界トップの座から滑り落ちた。

AIG株は過去1年間で70%以上下落。今週も急落し、時価総額は約1750億ドルから470億ドルに落ち込んだ。その結果、ロイターのデータでは、フランスのアクサの約650億ドルを下回った。

AIGは過去3・四半期にわたり、保証しているモーゲージ関連証券のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)に絡み、250億ドル以上の評価損を計上している。

リーマン・ブラザーズが今週、巨額の損失を発表したことも投資家の懸念を高めた。

BNPパリバのアナリスト、リカルド・クラインバウム氏は「AIGがリーマンと深いかかわりがあるとは思えない」としているが、AIGの債務保証コストは11日に30%も急上昇し、過去最高に達した。

マークイット・イントラデーによると、AIGのCDSスプレッドは11日に150ベーシスポイント(bp)拡大し、680bpとなった。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.7) Gecko/20070914 Firefo...@softbank219007255098.bbtec.net>

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