「自由・論争」 掲示板

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四分五裂になってしまった中核派についてのスレッド(開設に際しての戸田の前提) 戸田 08/5/6(火) 10:01

絶滅危惧種を保護しないといけないのが社会 ねこかぶり 08/5/6(火) 14:13

絶滅危惧種を保護しないといけないのが社会
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 ねこかぶり  - 08/5/6(火) 14:13 -
  
いつもの通り口は悪いですし、それを反省するつもりはないです。
ただ、悪意や脊椎反射的な意見はないと信じてください。

▼戸田さん:
>2:だから自然な人情としては、中核派の人々が気分を害するような辛辣な事は言いにく
> い。

私自身、戸田さんとは世代的に離れれているので、嫌いなものは嫌いです。
ただ、嫌いなものも共存すべきなのが民主主義社会としてあるべき姿だと思う。

>  例えば確固たる日本共産党員だけれども(戸田にとって)人間として尊敬できる人格
> の人、というのは存在するわけで、その人個人は尊敬しつつも共産党の反動性・日和見
> 性を批判する事がいくらでもあるのと同様だと思って欲しい。

それには同意見です。
主義主張が違うのは当たり前でそれを許容しなければならない。
主義主張の違いを許容できる人間は人間としての尊厳を真に知る人物だと思う。
  
>3:74年阪大入学―寮闘争の風土の中で培われた部分+個人的資質によるのだろうが、戸
> 田は「ブント○○ファン」+「竹中労・平岡正明ファン」ではあっても、中核派を革命
> 党として有効であると思った事は一度もない。(中核派に命を懸けてきた人々には悪い
> けれども) 中核派に好意を持てるのは「三派全学連」時代の中核派くらいだ。

私の知らない世界だが、意見があれば党でいいと思う。
ただ、党としての資質には主義主張の違いを許容出来るかにかかっていると思う。

>  まあ、日本で社会主義革命に成功した所はひとつもないんだから、どの系統のどの組
> 織も革命のために有効でない、という実績結果が出ている点では一緒だが、中核派には
> 思い詰め的呪文的クソまじめ主義、革命組織としてさっぱり国境を越えない一国引きこ
> もり主義、××部門での日本的内職的手工業主義、等々のイメージがあって、さっぱり
> 魅力を感じない。

リアルタイムには何も知らないが、伝聞による観想だが、
マルクスの資本論と共産党宣言をちゃんと読んだ人間がどれだけいたことやら‥
革命と叫ぶ前に何を作るかをちゃんと考えていたか私には解らない。
革命自体が目的になって活動していたようにも思える。

>  ほとんどの場合、誇大妄想的な明るい気宇壮大がないと革命なんてできないのではな
> いかと思う。 

誇大妄想はいいとして、ちゃんと方針がないと‥
フランス革命史を勉強すると方針のない革命というものは悲惨極まるものになる
と思う。
 
>  それぞれに大人だし、内ゲバ拒否の時代の趨勢もあるから、大衆運動の場でかち合っ

そういう「大人」という態度ってとても大切ですね。

>7:戸田個人は、カクマル派については「史上最悪の反革命宗派」だと学生時代から思っ
> ているので、同派の分裂・凋落(ちょうらく)はザマーミロと思っていたが、ほとんど
> 同時期、僅かに遅れただけで中核派がこのように四分五裂するとは夢にも思わなかっ
> た。 同じ母体から発生した双生児であった、という事だろうか?

私にとってはどこが違うのと聞きたいが‥
というか何をしたかったのかが理解できない。

>8:覆水盆に返らず、こぼれたミルクを嘆いても始まらない。

とりあえず同じ方針を見つけてその方針を実現するために団結するのが
「大人」ではないか?


>9:今の時代では、「軍事的中央集権主義」はもちろんのこと、「中央集権主義」そのも
> のが、「民主集中性」という飾りを付けようとも、真に有効な革命党の組織原則にはな
> り得ない、と好き嫌いは別にして戸田は思っている。
>  具体的にどう運用できるかは難しいだろうが、「自治」とか「分権」の要素を主軸に
> しないといけないだろう。  

同意見
「党」としての存在は認めるが、国民が一定の期間を区切って信任したもので
なければ「権力」としての問題があると思う。


>  そういう要素を根幹に含んだ革命組織が新たに結成されるのであれば、戸田はそこに

どうして革命にこだわるのかなぁ‥絶対権力があるわけじゃないのだから
大きな意味での問題はないと思う。
引用なし
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