「自由・論争」 掲示板

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中核派が部落差別? SM 08/2/28(木) 16:52

前進では2・24八尾に戸田さんが参加 カンブラ 08/3/3(月) 10:28
差別糾弾闘争とは///考えてみよう。 京都生協の働く仲間の会 08/3/8(土) 7:26
同和問題をめぐって激論・・・考えよう。 京都生協の働く仲間の会 08/3/8(土) 7:28

前進では2・24八尾に戸田さんが参加
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 カンブラ  - 08/3/3(月) 10:28 -
  
>広島差別事件 真相報告関西集会でのAさんの訴え
>http://www.zenkokuren.org/2008/02/post_180.html

>広島差別事件・真相報告関西集会 430名が徹底糾弾の叫び
>http://www.zenkokuren.org/2008/02/post_179.html

上は2・24ですが3・3付け前進では2・24八尾で全国連が
住宅闘争の集会を開いたとあり、戸田さんも来賓あいさつしたとあります。

前進には阿倍野での2・24真相報告関西集会については一切触れず、
これの理由はわかりますが
全国連ページでは2・24八尾の記述が見あたりません。
これはなぜでしょう?

また3・3付け前進の天田論文では広島差別事件の捏造とあり
両方の言い分が大きく違っています。
広島での差別発言との全国連の指摘について
否定しているようですが前進を読んでも事実や状況がよくわからないです。
中核派学生の発言がいったい本当に差別発言であったのかどうか
知りたいところです。

戸田さんが関係者から聞いて知っていること、
感じていることなどを書いて公表して欲しいです。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NE...@h220-215-160-026.catv02.itscom.jp>

差別糾弾闘争とは///考えてみよう。
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 京都生協の働く仲間の会 E-MAIL  - 08/3/8(土) 7:26 -
  
差別糾弾闘争とは

人権擁護の現状

 現在の社会では、差別を受けた場合に、差別した者に差別行為をやめさせたり被害者を救済する法的な手だてはきわめて不十分ですし、事件を二度と起こさないような社会にしていく道も開かれていません。
人権擁護行政を担当している法務省の人権擁護局や法務局の人権擁護委員は、差別事件がおきた場合に、「人権侵犯事件調査処理規程」にもとづいて啓発をおこなうだけで、差別行為をやめさせ、その背景まで取り組みを展開し、差別事件の再発を防止する機能をもっていません。
また、憲法で人権尊重・保障がとなえられていますが、法や制度の面では差別行為が野放しになっているのが現状です。
つまり、部落解放運動がなければ、部落出身者は、差別されても泣き寝入りするほかないのです。

抗議と教育の場

 糾弾は、部落の人々が、みずからの人権を守るために、差別をした人に抗議をし、反省を求める行為です。
そしてそのなかで、差別をした人と部落の人が差別事件の背景を明らかにし、その人が差別するようになった背景や差別をうみだす社会のいろいろな原因について掘り下げ、最終的には、差別を許さない人になってもらうための教育の場とすることが糾弾の目的です。
ひと口でいうと糾弾は、差別した人と、された人が、差別がなぜ今も存在しているのかということを明らかにし、ともに人間の尊厳に目覚めようとするものです。

糾弾会

糾弾会は、事前に、その差別事件について事実の確認と分析をおこない、どのように糾弾するのかという「糾弾要綱」を作成して、組織的におこなわれます。
組織的に糾弾会をおこなう理由は、差別した人を恫喝したり、威圧するためではありません。
その理由は、差別事件そのものは個人的であっても、部落の人たち全体の怒りを呼ぶからです。なぜなら、差別は、すべて当事者が部落出身者だからという理由でおきているからです。
また、差別される立場、権力をもたない立場の者は、集団的行為をとらなければ自分を守ることができない弱い立場にあります。現状では、差別事件をおこした人に対して、個人的に抗議をおこない、真の反省を促すことはひじょうに困難なことであり、抗議することさえできない場合もあるからです。
糾弾は組織的に行なわれることによって社会的にも認められ、差別した人の真の反省と差別された人たちの自覚を促し、差別を許さない集団がつくられるのです。

糾弾の姿勢

部落解放同盟は差別糾弾闘争の基本姿勢について、「糾弾には暴力、恫喝、揶揄は不要である、糾弾は差別者の態度にもよるが、一定の節度をもって行なうこと、人権侵害を許さない闘いは、同時に相手の人権もおかさないという立場を踏まえること」であると明確に述べています。
糾弾闘争について、一部に、糾弾を否定するキャンペーンや伝聞にもとづく間違った糾弾のイメージが存在するようですが、これらこそ部落に対する予断と偏見のあらわれであり、部落問題解決の大きな障壁となっています。

糾弾の成果

 糾弾によって解放運動は大きな前進をとげてきました。法の名による差別もふくめ、広く社会に根強く張っている差別を後退させてきたのです。
今日では、教育、マスコミ、企業、宗教など各界で部落問題をはじめ人権問題への取り組みがなされていますが、大手企業が糾弾を受けた「部落地名総鑑」事件や世界宗教者会議における「町田差別発言」など、その多くが差別事件の反省を契機に取り組みをはじめたものであり、糾弾がなければ部落差別に気づかなかったかもしれません。
そして、また糾弾は、ただ部落のためだけでなく、日本の社会を良くすることに大きく貢献してきました。国家公務員の初級試験制度に、親の職業によって採否が左右されることを改めさせたり、戸籍の自由閲覧を禁止させたり、数々の成果をあげています。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)@28.37.150.220.ap.yournet.ne.jp>

同和問題をめぐって激論・・・考えよう。
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 京都生協の働く仲間の会 E-MAIL  - 08/3/8(土) 7:28 -
  
橋下知事が同和問題をめぐって激論
2008.3.7 22:37

このニュースのトピックス:どこへ行く、橋下府政

資料を確認する橋下徹大阪府知事=7日午後1時9分、大阪府議会 大阪府の橋下徹知事は7日、3日目となる府議会本会議の代表質問で、同和問題についての認識をめぐって、代表質問に立った共産党府議と激論となった。

 代表質問で共産党府議団の黒田昌子政調会長は「同和行政を継続することは、かえって『逆差別意識』を生じさせるなど、同和問題解決にとって有害。同和行政を完全に終結することが必要では」と問いかけた。

 これに対し、橋下知事は「差別意識はまだ残されており、同和問題は解決されていないと認識している。一般施策によりその解決に取り組んでいる。解決されていないとういうのは、私の経験でも実体験でもある。いわゆる同和地区というところで育ったが、現在、同和問題は全く解決されていない」と答弁した。

 黒田氏が「知事は差別意識がまだあるといわれたが、同和行政と同和教育は終わるというメッセージを発することが最も必要では」と再質問。

 知事は「机上の論にとらわれることなく、本当に差別意識があるのかどうかを肌身で感じている人たちの話を聴いてから判断してほしい。差別意識というものは私の周りで現にあるということを認識している」と強調。その上で「同和問題が解決されていない、差別意識があるからといって特別な優遇措置を与えていいのかは全く別問題。すべて一から総点検していく。ただし、同和問題が解決されたというのは全くの事実誤認、認識不足だ」と主張した。

 特別措置法による同和対策事業は平成13年度末に終了している。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)@28.37.150.220.ap.yournet.ne.jp>

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