「自由・論争」 掲示板

★この掲示板は戸田が「革命的独裁」をする所である。
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●ここのルールを守らない荒らし的文句付け屋に対しては、「何で稼いでいるのか、どんな仕事や社会的活動をしているのか」等を問い質し、悪質な者には断固たる処置を取り無慈悲にその個人責任を追及していく。
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「実録・連合赤軍」大上映運動始まる!戸田と若松監督の対談を動画アップ! 戸田 08/2/8(金) 12:17

◎「連合赤軍」・「日本赤軍」についての様々なリンクを紹介 戸田 08/2/13(水) 3:58

◎「連合赤軍」・「日本赤軍」についての様々なリンクを紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 08/2/13(水) 3:58 -
  
◎連合赤軍 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E5%90%88%E8%B5%A4%E8%BB%8D
◎連合赤軍リンチ事件  http://yabusaka.moo.jp/sekigunjiken.htm

◎YouTube - 連合赤軍 浅間山荘事件 – 1972 http://jp.youtube.com/watch?v=5QduJSZ4F00

◎浅間山荘事件(事件史探求) http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage84.htm

◎兵士たちの連合赤軍:連合赤軍当事者の証言(植垣康博)
           http://www.hanmoto.com/bd/ISBN4-88202-699-6.html
◎YouTube - 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 特報
            http://jp.youtube.com/watch?v=4n4fDprVgrY
◎重信房子独占インタビュー 1973
       http://jp.youtube.com/watch?v=TsmmjeLaZyE&feature=related
◎名古屋の映画館 シネマスコーレの「実録・連合赤軍」ブログ
       http://ameblo.jp/rengousekigun/
◎(塩見孝也)若松孝二監督 『実録・連合赤軍』を観る
  http://homepage2.nifty.com/patri/column/2007_07_03_wakamatsu_movie.html
◎本 - 若松孝二 実録・連合赤軍 
     http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0308110
◎若松孝二・レトロスペクティブオールナイトVol.3
    http://www.cinemabox.com/schedule/event.cgi?0004&3
 ・・・写真:左から 平岡正明さん、雨宮処凛さん、鈴木邦男さん、若松孝二監督
    1月5日、車も人も少ないお正月の新宿でのオールナイトイベント第三弾。
    テアトル新宿は再び、濃密な空気に満たされました。

◎ナナゲイ支配人 松虫リンリンの独り言:映画『実録・連合赤軍〜』の公開迫る
    http://atsushimatsumura.buzzlog.jp/e63371.html
◎Brainstorming!身辺雑記、メモと近況報告 「実録・連合赤軍」
   http://visage.blog9.fc2.com/blog-entry-310.html
実録・連合赤軍
 休日だったので、名古屋駅のシネマスコーレへ若松孝二監督『実録・連合赤軍−あさま
山荘への道程』を観にいってきた。
 あさま山荘ものといえば、以前役所広司がでている『突入せよ』を見たが警察側からの
視点に対し、今回の映画は赤軍派学生の内部を丹念に描いている。
 上映時間は約3時間10分。長いけれど、飽きさせない。
 陰鬱な気分になる凄惨なリンチの場面やしばらく続くイデオロギーの議論など、必ずし
も楽しい映画ではないけれど、非常に面白い。

 デモに参加して、友人と一緒に活動する高揚感が、やがて規律や概念に縛られていき、
自己批判・総括という名の下に批判的な視線を失っていくさまは生々しい。日常的な冗談
めかした会話まで、革命的視点から糾弾される痛々しさには寒気を覚えた。
 人間のふとした表情にあらわれる本性のような部分まで描きこんでいる監督の力に驚か
される。

 「殴られて気を失うことで、再び覚醒したときには新しい革命戦士として生まれ変わる」。

 映画の中では、リンチの場面でこんな言葉が出てくる。
 メンバーらは、時に泣きながら、時に無感情に対象となった朋友を殴打する。
 まったく、吐き気のする場面だが仮想のものとは思えないだけに気持ち悪い。

 確かに、革命の名の下に同様の行為をする学生はいなくなったかもしれない。
 それでも同じような思考方法は意外と身近なところにあるかもしれない。
 そう考えると、連合赤軍による一連の事件が、決して特異な事件ではなかったと言える
気がした。
 
 正直、もう一度見たいとは思わないが一回見る価値はあると思う。
 特に永田洋子役の並木愛枝さんの演技は必見。

◎連合赤軍事件   http://www005.upp.so-net.ne.jp/folk/renseki.htm

◎君は若松孝二の『連合赤軍』を観たくないか?
       http://blog.shinjukuloft.com/200603/17-2222.php
◎11・29京都 山田孝さん追悼会 連合赤軍同志粛清事件から31年
  今日は晴れやかに泣きたい http://www.bund.org/opinion/1130-2-4.htm

◎ある時まで連合赤軍メンバーは普通の青年だった
     http://aicleanpd.exblog.jp/6770281/
  あさま山荘で逮捕され現在千葉刑務所で収監中の吉野雅邦は毎日をどの様な気持ちで
 過ごしているのだろう。
  彼は8ヶ月の身重の婚約者の殺害にも関わっていた。自分の子供も婚約者とともに葬
 ってしまったのだ。もうすでに35年もの間シャバと隔絶された牢獄の中に居る。
  ある時、重大な一歩を踏み出さなかったとしたら・・・
  三菱商事の幹部の次男として生まれ横浜国大でコーラス部で活躍した彼はその後どん
 な人生を送ったことだろう。そこのところがなんとも割り切れない。

◎ナカコ姐さんの裏事情: 映画「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」
   http://nakako.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_4781.html
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎日本赤軍(人民新聞)   http://www.jimmin.com/jra.htm

◎YouTube - [事件] 日本赤軍ダッカ事件 http://jp.youtube.com/watch?v=-TC_Wp6zF58

◎日本赤軍と東アジア反日武装戦線
   http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/nihon.htm
◎YouTube - [事件] 日本赤軍クアラルンプール事件
    http://jp.youtube.com/watch?v=gZfxl_NVr_g
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i60-35-92-38.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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