「自由・論争」 掲示板

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10月12日に反弾圧シンポ開催! KU会スタッフ 07/9/8(土) 8:59

◆戸田が4パネラーに直前に送った進行「案」を紹介 戸田 07/10/16(火) 9:22

◆戸田が4パネラーに直前に送った進行「案」を紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/10/16(火) 9:22 -
  
 シンポのいわば舞台裏紹介として、各パネラーに前日に送った進行案を紹介します。
 なお、参加見込みは220人程度としていましたが、実際には250人を越える参加者で盛
況でした。
 実際での進行は、「第1弾発言」段階で(案)より20分近く長引いたので、その分それ
以降の展開ではしょった所があります。
 終了は8;45。非常に濃密で有意義なシンポだったと思います。
 特に武委員長が「まとめ」で、「2重加盟3重加盟を認める地域合同労組を全国各地に
作って闘いの共同を進めよう!」、「労働者・労働組合の闘いこそが社会を変える主導力
だ!」と檄を飛ばした事が印象的でした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
   10/12反弾圧シンポ 進行案 パネラー各位様へ  
                   07年10/11夜 コーディネーター 戸田
 前略。ご連絡が遅れて大変申し訳ありません。
 明日の「反弾圧シンポ」の進行につきまして、以下のように進行案を考えましたので
FAXさせていただきます。
 「観客」については、「この間の反弾圧闘争参加者180人程度+新たな一般参加40人程
度」という構成から、「各種戦闘的労組への弾圧事件について、弾圧があった事やその概
略程度は知っている」事を前提とし、このシンポでさらに認識を深め、共有する事を想定
しています。

 当方としては、「4人の方々それぞれからの第1発言」を行なっていただいた後、いくつかのテーマを取り出してみなさんに語っていただこうと考えました。
 当方が本案で示させていただいた事で、不十分なところや「この時間ではこの内容を包括できない」というところも多々あろうと思います。また当日の話の展開の中で、本案の想定以外の重要な事が浮かんでくる事も十分あり得るだろうと思います。
 従って、本案は「一応の目安」とお考えいただき、皆さまの自由闊達な論議によって柔軟に話を展開させていただきたいと思う次第です。
 甚だ不慣れな者ですので、どうか皆さまの助言とご協力をお願いいたします。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
         シンポジウム進行案 

6:30開演 講演:永嶋弁護士
                「敵味方刑法・人質司法の実態」
7:15  講演終了 シンポ開始
    
1:戸田あいさつ(3分)
    簡単な自己紹介:
   ・シンポ第1回の意義と今回の進行概要 ・・・シンポ時間75分〜最大限90分
       (連帯関生への連続弾圧については、その概略を観客も知っているという
        前提の上で)              
 
2:4人のパネラー第1発言:  
     自分の経歴や活動分野、近年の権力弾圧・関生などの労組弾圧についての関わ
     りや思うこと

   (1)武委員長:簡単な自己紹介、関生支部の闘いの特色・産業政策、80年代の弾圧
         と現在の連続弾圧の共通点と違い(弾圧強化の背景)、労働組合や市
         民が取るべき構えなどをとりあえず10分程度で
   (2)北本弁護士:簡単な自己紹介・「大阪労働者弁護団」の説明、労働三権の本来
         の重み、最近の弾圧例(全国連寝屋川支部事件・関西合同労組事件)
         の紹介、関生労組との関わり、労働事件裁判・労働委員会の世界での
         関生労組の位置、
           などをとりあえず10分程度で

   (3)浅野先生:自己紹介・共同通信記者の体験から権力弾圧とメディアの問題への
        関わり・実名報道問題・大学教授としての研究や活動、「人権と報道・
        連絡会」、
        (以上は、実行委FAXでの1.メディアの果たしている役割、4.各種冤罪
         事件、5.松本サリン事件、もある程度重複させるものとお考え下さ          い)
         連帯労組関生支部弾圧=労働事件での実刑判決について思うこと、
           などを(などから)とりあえず10分程度で      
           
   (4)永嶋弁護士:(自己紹介的な部分は講演の中で済ませていただいて)
         (実行委FAXでの1.2.3.4.は、かなり講演の中に含まれるのではない
          かと思います。)
          現在の労組弾圧の特色とその背景・労働法改悪、非正規労働者の増
          加とそこでの労働運動がようやく起こってきた事などの関連、
            などをとりあえず7分程度で
(37分、小計40分)
7:55(〜8:00)

3:4人によるトーク:  「第1弾トーク」を引き取って、戸田が投げかけをする。

◆権力追随のメディアの問題について
  (戸田や武委員長・関生が受けた悪意のメディア報道、それによる「被害」の実例挙
   げ、)
  ・浅野先生へ・・・特にマスコミが陥っている悪しき構造(浅野先生も報道被害者)
           そういったマスコミとの向き合い方(の提起)
           「真実の情報発信」を大衆に向けて行なう方法は?
           「民衆のメディア」創出などは?
  ・北本弁護士へ・・マスコミ報道は裁判にどういう影響を与えていそうか?
  ・武委員長へ・・・・各種マスコミとの関わりの体験から
(約10分、小計50分)
 8:10(頃)

◆「裁判官の質の猛烈な劣化」という現実について

 ・武委員長と浅野先生へ・・・自らの体験からの感想
 ・永嶋弁護士へ・・・・その実態、背景、少しでも改善させる途はあるか?
        (実行委FAXでの2.取り調べのあり方、3.黙秘権・接見禁止・保釈申請)
(約10分、小計60分)
8:20(頃)

◆「武委員長への実刑攻撃=戦後初の労働運動への実刑収監攻撃」について
◆現在の「準戦時下での権力弾圧」をどう向き合って粉砕していくか?
    政治情勢と民衆の闘いの展望      「反弾圧連続シンポ」の今後の展開

 ・浅野先生と北本弁護士へ・・・・これの持つ意味と位置、ほか
 ・永嶋弁護士へ・・・・弾圧の対策と防衛策、ほか
 ・武委員長へ・・・・・・・闘いの決意、どう闘っていくか (全体のまとめ的に)
(約20分、小計80分)
 8:40(頃)   終了
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-133-146.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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