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首切り反対大連帯!京都市非常勤嘱託職員118名への解雇撤回! 京都生協の働く仲間の会 07/8/31(金) 8:32

9月山場行動に、共に立とう!! 京都生協の働く仲間の会 07/9/10(月) 13:21
中 村 和 雄様 京都生協の働く仲間の会 07/9/29(土) 10:29
9月13日、京都市役所本庁3階座りこみ行動! 京都生協の働く仲間の会 07/9/30(日) 6:09
京都市長桝本頼兼様 京都生協の働く仲間の会 07/9/30(日) 11:19
日本共産党様 京都生協の働く仲間の会 07/10/16(火) 7:45
再々度の公開質問状 京都生協の働く仲間の会 07/11/1(木) 22:48

9月山場行動に、共に立とう!!
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 京都生協の働く仲間の会 E-MAIL  - 07/9/10(月) 13:21 -
  
9月山場行動に、共に立とう!!
京都市非常勤嘱託職員118名への解雇通告の撤回!解雇を許さない!
2007年9月10日

郵政アルバイトの会
京都生協の働く仲間の会
京都―滋賀地域合同労働組合
(連絡先=伏見東郵便局私書箱26号keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
郵便為替口座番号01000―8−43014京都―滋賀地域合同労働組合)

パート、アルバイトなどの非正規の労働者仲間のみなさん!
この9月、京都市非常勤嘱託職員118名への解雇通告の撤回!解雇を許さない!9月山場行動に、共に立とう!と、私達は強く訴えます。

1,
京都自治体労働者自立組合(ユニオンらくだ)は、「らくだ」190号(8月29日号)で、京都市非常勤嘱託職員118名への首切りを許さない!を訴えています。そして、「9月には大きな山場を迎えることになります。力を合わせて、不安定雇用労働者の生活を守ろう!」と訴えています。
私達は、京都市による118名という未曾有の労働者首切り攻撃に対して、絶対に他人事とは思えません。真に、大量首切り時代の現実的始まりであり、大量首切り脅迫行為を始まりであると考えて、全産業の不安定雇用の労働者、労働組合仲間の「大量首切り反対!大連帯!」の取り組みを強めていこうと訴えたいと思います。
2,
「らくだ」190号では、この間の取り組みについて、次のように報じています。
「不当な解雇通告に多くの嘱託職員が抗議!熱気に包まれた抗議集会!70名もの労働者が抗議!」として、特に、8月17日の首切り反対集会とデモなどの行動を報じています。
3,
そこでは、次のようにかかれています。
「この間、私達は、7月24日、国保グループとして保険福祉局保険年金課に対する「不当解雇通告撤回の質問書」への回答交渉を行い、8月3日には、非常勤部会で総務局との交渉を行ってきました。
 そして去る17日には、市役所前で「嘱託職員118名の首切りを許さない8・17抗議集会」を行いました。当日は、に中35度を超える猛暑にもかかわらず、組合を越えて、国民健康保険料徴収嘱託職員や老人健康保険嘱託職員をはじめ、地域の労働組合から70名もの参加がありました。
集会では、京都市に対する抗議文を読み上げ、直ちに抗議団でこの抗議文を総務局に手渡しに行きました。その間に、派遣労働者やパート・非常勤など不安定雇用労働者の生活と権利を守るために奮闘している「きょうとユニオン」から、雇い止めを理由に不当な解雇を行おうとしている京都市の姿勢を激しく糾弾し、「不安定雇用労働者の生活を守ろう」と、力強い連帯の挨拶を受けました。」
4,
更に、「使用者責任放棄を許せない」として、次のようにも報じています。
「市役所前の集会のあと、保険福祉局保険年金課(創生館)まで、猛暑にも負けずデモを行いました。
この後、再び保険福祉局保険年金課の執務室前廊下で、抗議集会を行いました。
廊下は抗議に集まった国保の嘱託職員を先頭に、今回の不当な通告に危機感を感じている他の嘱託職員や支援の地域労働者で埋め尽くされました。
 参加者を前に、国保の嘱託職員が、抗議文を読み上げ、同時に、保険年金課長に抗議文を手渡し、解雇通告の即時撤回を求めました。
 この日は2カ所で集会を行い、その間をデモ行進で結ぶというハードな抗議行動でしたが、最後まで整然とおこなうことができました。
参加者の多くな、今まで一生懸命働いてきたにも関わらず、非常勤と言うだけで簡単に解雇と言われる不条理さに、大きな疑問と怒りを持った国保の非常勤嘱託職員、そして、同じように不安定な身分で、雇用されている他の非常勤嘱託職員でした。
解雇通告があってすでに5ヶ月が過ぎようとしています。
しかし、未だに、「なぜ職が廃止されなければならないのか?」「新たな体制がどのようなものなのか?」「解雇回避の努力がなされたのか?」など当該の嘱託職員の不安や疑問には、何一つ誠実に応えようとしていません。
 使用者責任を全く放棄して、もっとも弱い労働者に犠牲を強いる京都市のやり方に、多くの労働者から抗議の声が集まっています。
9月には大きな山場を迎えることになります。力を合わせて、不安定雇用労働者の生活を守ろう!」と。
5,
私達は、改めて、京都市による嘱託職員118名の首切りを許さない!決意を新たにします。この9月、大きな山場を迎えます。全産業のパート、アルバイト、派遣などの非正規労働者仲間を先頭に、全労働者、労働組合の仲間は、是非ともに立ちあがりましょう。
6,
自治労京都市職も、京都市職労にも、是非、この取り組みを開始することを訴えよう。解雇通告があって以後、5ヶ月が経ちますが、8月17日のユニオンらくだの抗議集会が、初めての抗議集会だと思います。このように現場では、「京都市による嘱託職員118名の首切りを許さない!」の抗議行動は、なかなかなされていません。非常に残念です。
この9月、山場に、再度、再々度、再々再度の抗議行動に立ちましょう。私達は、嘱託職員118名とともに、是非、がんばりたいと思います。以上。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)@186115.173202.kyoto-inetbb.jp>

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引用なし
<@>

9月13日、京都市役所本庁3階座りこみ行動!
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 京都生協の働く仲間の会 E-MAIL  - 07/9/30(日) 6:09 -
  
京都市職労様
京都総評様

9月13日、京都市役所本庁3階座りこみ行動!京都市職労120名組合員らが!京都市による非常勤嘱託職員118名解雇通告撤回を求めて!
私達は、この取り組み、闘いを心から支持します。
この重大な大量解雇攻撃に対して、更に、この京都市役所本庁3階座りこみをはじめとした、団体行動をも駆使して、京都市による非常勤嘱託職員118名解雇通告撤回を、共に必ず勝ち取りましょう。と、強く訴えます。

2007年9月29日
京都市による非常勤嘱託職員118名解雇反対の会
京都生協の働く仲間の会
京都―滋賀地域合同労働組合・伏見織物加工支部
京都―滋賀地域合同労働組合 
(連絡先=伏見東郵便局私書箱26号keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
郵便為替口座番号01000―8−43014京都―滋賀地域合同労働組合)

9月13日、京都市役所本庁3階座りこみ行動を、京都市職労120名組合員らが行いました。京都市による非常勤嘱託職員118名解雇通告撤回を求めての、必死の行動です。この重大な大量解雇攻撃に対して、私達は、更に、この京都市役所本庁3階座りこみをはじめとした、団体行動をも駆使して、京都市による非常勤嘱託職員118名解雇通告撤回を共に必ず勝ち取りましょう。
1,
 私達は、8月17日、京都自治体労働者自立組合(ユニオンらくだ)は、「らくだ」の呼びかけのもと、京都市役所前における118名解雇反対の集会とにも参加した。そして、「私達は、京都市による118名という未曾有の労働者首切り攻撃に対して、絶対に他人事とは思えません。真に、大量首切り時代の現実的始まりであり、大量首切り脅迫行為を始まりであると考えて、全産業の不安定雇用の労働者、労働組合仲間の「大量首切り反対!大連帯!」の取り組みを強めていこうと訴えたいと思います。」と訴えた。
 特に、9月山場という事が言われる中での闘いを共にがんばろうと9月10日には、切実に訴えた。このような必死の訴えもあるなかで、「京都市職労120名組合員らが、京都市役所本庁3階座りこみ」が取り組まれるに至ったのである。
2,
9月13日の行動は、京都市で働く仲間に対しては、9月20日付け、市職労新聞(号外)で、報じられています。現場では、9月25日頃に配布された所も在りました。労働者仲間は、「9月13日、京都市役所本庁3階座りこみを、京都市職労120名組合員らが行いました。」と言うことに、重大な関心が寄せられました。
 あらためて、118名の大量解雇は、絶対に認められないと言う思いが職場を今覆い始めています。
上記「号外」では、次のように書かれています。
「生活を守る立場で、雇用責任を果たせ!」と言う大きな見出し。2枚の大きな「9月13日、京都市役所本庁3階座りこみ」の写真。
「9月13日、区役所保険年金課嘱託職員の「雇い止め」問題について、3月以降具体的提案がないことに対し、市職労・区役所協議会・国保嘱託員労働組合の三者で、本庁3階人事課前座り込み行動を実施しました。当日は、急な提起にも関わらず、120名の組合員が参加し、整然と行動を成功させることができました。」と、報告しています。
そして。「私たちの要求」として、4点をあげています。
「1,
国保徴収・老人保健嘱託職員への一方的な解雇方針を撤回し、生活保障をするという雇用主としての責任を果たす視点から、提案を行うこと。
2,
やむをえず、業務廃止を伴う場合は、再雇用先の斡旋をはじめとした生活を保障をするために、とりうるあらゆる手だてを講じること。
3,
当局の責任で当該嘱託職員の意向調査を行うこと。
4,
労働組合との協議なしの一方的な実施はしないこと。」と。
3,
9月13日、京都市役所本庁3階座りこみ行動を、京都市職労120名組合員らが行いました。京都市による非常勤嘱託職員118名解雇通告撤回を求めての、必死の行動です。私達は、この重大な大量解雇攻撃に対して、更に、この京都市役所本庁3階座りこみをはじめとした、団体行動をも駆使して、京都市による非常勤嘱託職員118名解雇通告撤回を、共に、必ず勝ち取りましょう。と、強く訴えます。以上。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)@165117.173202.kyoto-inetbb.jp>

京都市長桝本頼兼様
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 京都生協の働く仲間の会 E-MAIL  - 07/9/30(日) 11:19 -
  
京都市長桝本頼兼様

要求書
私達は、118名への解雇通告を直ちに撤回することを強く要求します。貴職は、9月26日の謝罪にふまえて、118名への解雇通告を直ちに撤回するべきです。なお、ご検討の上、ご回答を、10月9日必着で、ご送付下さい。

2007年9月30日
京都市による非常勤嘱託職員118名解雇反対の会
京都生協の働く仲間の会
郵政アルバイトの会
京都―滋賀地域合同労働組合・伏見織物加工支部
京都―滋賀地域合同労働組合 
(連絡先=伏見東郵便局私書箱26号keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
郵便為替口座番号01000―8−43014京都―滋賀地域合同労働組合)

1,
貴職は、本年3月、非常勤嘱託職員118名に対して、不当な解雇通告を行いました。絶対に許せません。直ちに、この解雇通告、大量解雇通告を、撤回することを強く要求します。
2,
すでに、貴職は、9月26日に次のように言って、不当解雇通告を謝罪しました。そうであれば、直ちに、解雇通告そのものを撤回するべきです。私達は、同じ非正規雇用の労働者として、到底この118名への解雇通告を他人事とは思えません。非常勤だからと言って、使い捨てにしていることは明らかです。
3,
貴職は、区長会の提案という形で、その冒頭に次のように言って来ました。
「1.長らく共に働いてきた職場の仲間でありながら、業務の大幅な見直しに伴い、それぞれの業務が廃止になってしまい、申し訳ない。
2.3月に提案して以降、不安を感じさせたと認識している。
3.「1年間の間に、個々人で求職活動を行ってほしい」「今後の生活設計は、個々人で考え、対応してほしい。」という言い方をせざるを得なかったことは、申し訳ない。
4.個人の努力のみに任せるのではなく、京都市総体としてできることはしたいという決意だ。
5.提案が遅くなって申し訳ない。」と。
4,
これ自身は、この間の闘いによって勝ち取ってきたものです。
8月17日、私達は京都自治体労働者自立組合(ユニオンらくだ)は、「らくだ」の呼びかけのもと、京都市役所前における118名解雇反対の集会とにも参加した。そして、「私達は、京都市による118名という未曾有の労働者首切り攻撃に対して、絶対に他人事とは思えません。真に、大量首切り時代の現実的始まりであり、大量首切り脅迫行為を始まりであると考えて、全産業の不安定雇用の労働者、労働組合仲間の「大量首切り反対!大連帯!」の取り組みを強めていこうと訴えたいと思います。」と訴えた。この取り組みが、大きな、最初の大衆的抗議行動でした。
これに続いて、9月13日、京都市役所本庁3階座りこみ行動を、京都市職労120名組合員らが行いました。京都市による非常勤嘱託職員118名解雇通告撤回を求めての、必死の行動です。このようなこの間の闘いによって勝ち取ってきたものです。
私達は、118名への解雇通告を直ちに撤回することを強く要求します。貴職は、9月26日の謝罪にふまえて、118名への解雇通告を直ちに撤回するべきです。
5,
私たち非正規労働者の怒り、格差、差別取り扱い、人間扱いせず、使い捨てにする扱いに対しての怒りは、遂に、安倍政権を倒した。資本家の言いなりになり、労働者の基本的人権を踏みにじり続けてきた事への怒りは、安倍政権をも倒したのです。福田新政権の金権腐敗と格差・差別是正無視についても、絶対に許さず、それを倒すべく、私達は、取り組んでいます。そんな中での京都市による非常勤嘱託職員118名への解雇通告は、絶対に認められません。
全ての非正規労働者仲間の大連帯で、大量首切り通告の撤回を必ず勝ち取ります。以上。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)@165117.173202.kyoto-inetbb.jp>

日本共産党様
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 京都生協の働く仲間の会 E-MAIL  - 07/10/16(火) 7:45 -
  
日本共産党様
日本共産党京都市議会議員団様
公開質問状
私達は、以下のように、京都市による非常勤嘱託職員118名解雇撤回闘争を取り組んでいます。以下の桝本市長への要求書については、一切回答を得られない中で、更に話し合いを要求して頑張っています。
ところで、貴党にあっては、この3月以来、この京都市における未曾有の大量解雇について、どのような取り組みを行ってきたのでしょうか?また、これから、どのようにして不当解雇の撤回を闘おうとしているのでしょうか?是非、明らかにされることをのぞみます。
残念ながら、貴党の京都市議会議員団のホームページには、この118名大量解雇反対のことが、全くのっていないようです。どうしてなのでしょうか?とおもえてなりません。
つきましては、22日必着で回答されることを強く望みます。宜しくご検討ご回答下さい。
2007年10月15日
京都市による非常勤嘱託職員118名解雇反対の会
京都生協の働く仲間の会
郵政アルバイトの会
京都―滋賀地域合同労働組合・伏見織物加工支部
京都―滋賀地域合同労働組合 
(連絡先=伏見東郵便局私書箱26号keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
郵便為替口座番号01000―8−43014京都―滋賀地域合同労働組合)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
京都市長桝本頼兼様

要求書
私達は、118名への解雇通告を直ちに撤回することを強く要求します。貴職は、9月26日の謝罪にふまえて、118名への解雇通告を直ちに撤回するべきです。なお、ご検討の上、ご回答を、10月9日必着で、ご送付下さい。

2007年9月30日
京都市による非常勤嘱託職員118名解雇反対の会
京都生協の働く仲間の会
郵政アルバイトの会
京都―滋賀地域合同労働組合・伏見織物加工支部
京都―滋賀地域合同労働組合 
(連絡先=伏見東郵便局私書箱26号keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
郵便為替口座番号01000―8−43014京都―滋賀地域合同労働組合)

1,
貴職は、本年3月、非常勤嘱託職員118名に対して、不当な解雇通告を行いました。絶対に許せません。直ちに、この解雇通告、大量解雇通告を、撤回することを強く要求します。
2,
すでに、貴職は、9月26日に次のように言って、不当解雇通告を謝罪しました。そうであれば、直ちに、解雇通告そのものを撤回するべきです。私達は、同じ非正規雇用の労働者として、到底この118名への解雇通告を他人事とは思えません。非常勤だからと言って、使い捨てにしていることは明らかです。
3,
貴職は、区長会の提案という形で、その冒頭に次のように言って来ました。
「1.長らく共に働いてきた職場の仲間でありながら、業務の大幅な見直しに伴い、それぞれの業務が廃止になってしまい、申し訳ない。
2.3月に提案して以降、不安を感じさせたと認識している。
3.「1年間の間に、個々人で求職活動を行ってほしい」「今後の生活設計は、個々人で考え、対応してほしい。」という言い方をせざるを得なかったことは、申し訳ない。
4.個人の努力のみに任せるのではなく、京都市総体としてできることはしたいという決意だ。
5.提案が遅くなって申し訳ない。」と。
4,
これ自身は、この間の闘いによって勝ち取ってきたものです。
8月17日、私達は京都自治体労働者自立組合(ユニオンらくだ)は、「らくだ」の呼びかけのもと、京都市役所前における118名解雇反対の集会とにも参加した。そして、「私達は、京都市による118名という未曾有の労働者首切り攻撃に対して、絶対に他人事とは思えません。真に、大量首切り時代の現実的始まりであり、大量首切り脅迫行為を始まりであると考えて、全産業の不安定雇用の労働者、労働組合仲間の「大量首切り反対!大連帯!」の取り組みを強めていこうと訴えたいと思います。」と訴えた。この取り組みが、大きな、最初の大衆的抗議行動でした。
これに続いて、9月13日、京都市役所本庁3階座りこみ行動を、京都市職労120名組合員らが行いました。京都市による非常勤嘱託職員118名解雇通告撤回を求めての、必死の行動です。このようなこの間の闘いによって勝ち取ってきたものです。
私達は、118名への解雇通告を直ちに撤回することを強く要求します。貴職は、9月26日の謝罪にふまえて、118名への解雇通告を直ちに撤回するべきです。
5,
私たち非正規労働者の怒り、格差、差別取り扱い、人間扱いせず、使い捨てにする扱いに対しての怒りは、遂に、安倍政権を倒した。資本家の言いなりになり、労働者の基本的人権を踏みにじり続けてきた事への怒りは、安倍政権をも倒したのです。福田新政権の金権腐敗と格差・差別是正無視についても、絶対に許さず、それを倒すべく、私達は、取り組んでいます。そんな中での京都市による非常勤嘱託職員118名への解雇通告は、絶対に認められません。
全ての非正規労働者仲間の大連帯で、大量首切り通告の撤回を必ず勝ち取ります。以上。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)@251114.173202.kyoto-inetbb.jp>

再々度の公開質問状
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 京都生協の働く仲間の会 E-MAIL  - 07/11/1(木) 22:48 -
  
日本共産党京都市会議員団様
2007年11月2日
京都市による非常勤嘱託職員118名解雇反対の会
京都生協の働く仲間の会
郵政アルバイトの会
京都―滋賀地域合同労働組合・伏見織物加工支部
京都―滋賀地域合同労働組合 
(連絡先=伏見東郵便局私書箱26号keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
郵便為替口座番号01000―8−43014京都―滋賀地域合同労働組合)

再々度の公開質問状

前回の再度の公開質問状について、貴党からの回答をいただけませんでした。非常に残念です。ここに、改めて、再々度の公開質問状を提出します。その上で、次の点を改めて、問います。ぜひ、宜しくご回答を、11月7日必着で、お寄せ下さい。宜しくお願いします。
私達は、改めて、今回の京都市桝本市長による京都市非常勤嘱託職員118名の不当な大量解雇が、本当に許せないもので在ることをしっかりと確認して、その全面白紙撤回を求めて頑張ります。
1,貴党の回答では、「本年5月の普通予算特別委員会で党委員が取り上げ、嘱託職員のみなさんの果たしている役割と、制度の廃止を考えなおすよう求めて質疑を行っています。」と、記してあります。
一体どのような質疑を行っているのでしょうか?ぜひ、その点、詳細にお知らせ下さるようにお願いします。この点だけ、まず、お答え下さい。
2,
私たちで、パソコンで、京都市議会の検索しましたが、出てきません。それで、いつ、だれが、どのような質問をされたのか?ぜひ、お教え下さい。京都市議会の検索では、どこを探したらいいのか?ぜひお教え下さい。宜しくお願いします。以上。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
京都市による非常勤嘱託職員118名解雇反対の会
京都生協の働く仲間の会
郵政アルバイトの会
京都―滋賀地域合同労働組合・伏見織物加工支部
京都―滋賀地域合同労働組合 御中

回答書

2007年10月22日   
日本共産党京都市会議員団
 貴団体からの公開質問状に対し、日本共産党市会議員団の考えと取り組みを報告させていただきます。今回の大量解雇は、嘱託職員の切捨てであり、きめ細かな住民サービスを切り捨てることにもつながるもので容認できるものではありません。本年5月の普通予算特別委員会で党委員が取り上げ、嘱託職員のみなさんの果たしている役割と、制度の廃止を考えなおすよう求めて質疑を行っています。引き続き議会での論戦を行っていく考えです。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)@251114.173202.kyoto-inetbb.jp>

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