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なくそう!議員特権キャンペーンについて 永瀬ユキ/社会市民連合 07/2/6(火) 20:23
ご自身の選挙目当ての「議員特権キャンペーン」は、さもしい 相変わらずです 07/2/10(土) 22:42
多忙なので、誤解がある部分だけ書くことにする 永瀬ユキ/社会市民連合 07/2/10(土) 23:37
代議制民主主義とは「有権者が議員をチェックする」仕組み 永瀬ユキ/社会市民連合 07/2/10(土) 23:43
補足・漢人明子市議を支持する理由 永瀬ユキ/社会市民連合 07/2/11(日) 0:24
●「議員特権」ではなくて「議員への不合理な支出」問題だと思うんだが・・ 戸田 07/2/11(日) 10:38
「 議員への不合理・違法な支出 」 問題 が正確ですね 砂川より 07/2/11(日) 11:44

なくそう!議員特権キャンペーンについて
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 永瀬ユキ/社会市民連合 E-MAILWEB  - 07/2/6(火) 20:23 -
  
私が守口で議員特権の問題を始めて言い出した時、はっきり言って「奇人変人扱い」されるし、いわゆる革新系議員の熱心な支持者からは謂れのない誹謗中傷を浴びるなど散々な目にあいました。

しかし、「議員特権はおかしい」という声は全国的に高くなっています。
http://www.no-giintokken2007.net/

そうでしょう。
ある革新系市民派議員は議員の仕事について「基本的にマッタリ」と言っています。
http://ah-yeah.com/nadiary0405.html
「議員の仕事とは何か?」についても不信感を抱く者は決して少なくありません。

もちろん、私は戸田さんの仕事ぶりは知っているし、戸田さんに関しては決して「マッタリ」したものではないことは分かっています。
しかし、一般的には分からないですよね。私も上のページを見た時以来、「市民派議員は働き者」という言葉を信じない様になりました。

今こそ「議員特権のあり方」「議員仕事とは何か」を問わなければなりません。

さて、前置きはこの辺にして、上記キャンペーンの中に守口市のことが書いてあるのです。
http://www.no-giintokken2007.net/news/index.php?itemid=28
実は、これ、私の応募によるものだから、「自分でやって自分で言っている」ということだけど、一応載っていることを報告します。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.17; Mac_PowerPC)@122x211x76x251.ap122.ftth.ucom.ne.jp>

ご自身の選挙目当ての「議員特権キャンペーン」は、さもしい
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 相変わらずです  - 07/2/10(土) 22:42 -
  
▼永瀬ユキ/社会市民連合さん:
どこで具体的に奇人変人と言われたのですか?
反論も仕様のない抽象的な被害申告で、革新系
議員と支持者の名誉を汚すのですか?

議員特権を問題視したのが批判された原因では無く、
革新系議員と支持者への攻撃や知識のひけらかし、
「自分の提言・政策」を守口の革新系議員が全面的に
取り上げてくれないことをしつこく言いつのったのが
みんなを辟易させた要因です。

ある革新系議員が「マッタリ」活動している
と言われましたが、これをだれが吐露したのか
と思えば、YUKIさんが崇拝する聖地セタガヤの
上川議員ではありませんか?

なーーんだ。マッタリしているのは
革新系議員ではないんだ。そこは
ハッキリしときましょうね。

守口の革新系議員と支持者への誹謗中傷を
行なっていることこそ「いわれの無い非難」
です。言葉に気をつけて下さい。

議員特権大賞にも応募されましたが
ノミネートからも漏れましたね。残念!気の毒です。

こんなに自分は素晴らしいのに
だれも原稿執筆料を、業務委託費を
くれない! くやしい! と聞こえます。

まあ、奮起して「議員になったろう」と
大勝負に出たようですが、勝利の日を期待申し上げます。
代理人運動で一人も獲得できなかった支持者を
ご自身の自己投棄(サルトルさんの言葉でしたか)で
ぜひ2000人獲得して下さい。

ところで社会市民連合は
ソーシャリズムですか
ソーシャルデモクラティシズムですか?
社市連は社会党を経て、社民党・民主党に分岐していきました。
どちらにも行かない人達は、政治的には何もしない人達になりました。
なぜ江田さんを追ってどちらかに行かないのですか?

あなたと違って単純な思考しかできない
私に、簡潔に(くれぐれも簡潔に)教えて下さい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@softbank220012028228.bbtec.net>

多忙なので、誤解がある部分だけ書くことにする
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 永瀬ユキ/社会市民連合 E-MAILWEB  - 07/2/10(土) 23:37 -
  
1.私は崇拝対象を持たないし、聖地も持たない。特定の個人を絶対化しない。
  現在、漢人明子市議を支持すると言っているが、あくまでも共感の範囲。
  当然、批判する部分もある。
  それは、三浦市議に対しても戸田市議に対しても同じ。

2.私は自身の政策が全て採用されなければダメと言っている訳ではない。
  現に、国民新党の亀井静香さんに対しても「一応、反グローバリズムである」
  「死刑制度廃止」「男女同権論者」「一応、平和主義」の4点で支持している。
  ただし、「ミサイル防衛を支持している」など(私と)違う部分もある。
  要するに、「一部でも共感できる点があれば良い」というくらいの柔軟性を持っ
  ている。

3.「革新系だから」「市民派だから」というのはパターナリズム。
  「革新系だから正義」というのは間違い。
  「一体誰なのか」を特定しなければならない。
  「革新系市民派議員」が「基本的にマッタリ」と発言していたことを告発した
  のは、そうした風潮に一石を投じたつもり。

4.市民が権力者の特権を批判して何が悪い!

5.江田三郎氏と江田五月氏を同一視するのは世襲制を肯定するのと同じ心理。

6.そもそもの私の願いは「自治体に参加すること」「表現の場を得ること」のみ。
  だから、本来なら、「一緒に活動できる議員の会議に参加する」ことと「審議委
  員会委員」の併用で事が足りる。
  「審議会委員」になりたいのも、お金が欲しいからではなくて、自治体行政に参
  加したいから。
  埼玉県志木市の「市民委員会」はお金が出ないが、それでも参加するだろう。
  私にとって重要なのは「場に立ち会う」ことが本質。だから、お金は関係ない。
  仮に小金井市民だったら『市民自治こがねい』のメンバーになっていた。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.17; Mac_PowerPC)@122x211x76x251.ap122.ftth.ucom.ne.jp>

代議制民主主義とは「有権者が議員をチェックする」仕組み
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 永瀬ユキ/社会市民連合 E-MAILWEB  - 07/2/10(土) 23:43 -
  
代議制民主主義とは何かという「基本中の基本」が分かっていないので書くことにする。

一言で言えば、「有権者が議員をチェックする」仕組み。

議員の政策や発言で気に入らないところがあれば徹底的に批判するのも市民の役割。

そうすることで、議員や議会が鍛えられるのが分からないのか!

憲法第12条にある「国民の不断の努力」とは実質的に言えば「議員をチェックすること」ではないのか?
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.17; Mac_PowerPC)@122x211x76x251.ap122.ftth.ucom.ne.jp>

補足・漢人明子市議を支持する理由
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 永瀬ユキ/社会市民連合 E-MAILWEB  - 07/2/11(日) 0:24 -
  
漢人明子市議を支持する理由は以下の通り

◎「ジェンダー平等」に関しては一貫している。

◎「オープン・ミックス」を「活動の原則」として徹底している。
 私が思うに、オープン(公開)・ミックス(様々な人に参加を呼びかける)は
 これからの市民運動の必須条件。
 特に会誌に毎回「一緒に作っていきませんか」と呼びかけているのは立派。

なお、地域政党『みどり三多摩』の場合は以下の様になっています。
http://homepage2.nifty.com/midori-3tama/
http://homepage2.nifty.com/midori-3tama/corp.html
1、自主性と相互信頼に基づき運営します
2、参加と公開を基本とします
3、充分に話し合い、全体の合意形成に努めます
  決定する時は参加者の3分の2以上の同意を持っておこないます
  違いを認め合い、同意しなかった人たちの意見を尊重します
4、共同代表、運営委員会(若干名)を置き、日常活動をすすめます

ただし、漢人明子市議の弱い部分は労働問題だと思っていました。
しかし、以下のことを書いているんですね。
http://www.kando.cc/0701/PAGE001.HTM
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.17; Mac_PowerPC)@122x211x76x251.ap122.ftth.ucom.ne.jp>

●「議員特権」ではなくて「議員への不合理な支出」問題だと思うんだが・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/2/11(日) 10:38 -
  
 「議員特権」という言い方はユキさんだけでなく、「虹と緑」などの市民派やオンブズ系
の人達の多くが言ってますが、戸田としてはこの言い方には違和感を覚えていて、「議員への
不当支出」などと言うべきことじゃないか、と思っている。

 一般的・法律用語で「議員特権」と言えば、国会議員にのみ与えられている「(会期中の)
不逮捕特権」や「(議会内言論に対する」免責特権」になる。(詳しくは後記)
 (※「免責特権」について自治体議員に法的に付与されていない事が自治体議会での不当
   懲罰を誘発していて問題だと思うが)

 これらの特権は、ある法案に賛成(反対)する議員を何か理由をつけて逮捕、勾留させ表
決に参加させないことで賛成(反対)投票の絶対数を意図的に少なくするという、適切な民
主主義が反映されない表決を防止したり、議員の院内における言論の自由を最大限に保障し、
議員の活動の自由を行政権・司法権による不当な干渉から守るために新憲法で設けられた大
切な規定である。(現実には与党汚職議員の擁護に悪用されたりする場合があるとしても)

 だから「議員特権非難宣伝」は、ひとつにはこういった正当重大な憲法で規定された「議
員特権」の存在を忘れさせたり、「議員特権は全て悪」という誤解を生んだりする弊害がある
と思う。
 私達は「議員特権」をキッパリ拒否します!という打ち出し方自体、
http://www.no-giintokken2007.net/index.php?r=586c611fa26fd1229aacba1a82484308
「正当な議員特権などない!」という明らかに間違った扇動をしていると思う。

 2つめには、「議員特権非難宣伝」でやり玉に挙げられている事例のほとんど全ては、
       http://www.no-giintokken2007.net/news/index.php?itemid=28
「不正や非合理な支出」、「支出目的に反した使い方」、「公金の内容不明な使い方」等々の
、要するにカネの問題であって、なるほど言語的には経済利益も「特権」の範疇とは言えるだ
ろうが、こういうものを「不逮捕特権」や「免責特権」と同じ「特権」という言葉でくくる
事が妥当かどうか?
 あえて「特権」という言葉で不当性を表現すべきものとして想定されるのは、職員人事へ
の不当な介入や拒否の慣例とか、契約情報や個人情報の不当な提供慣例などでないだろう
か?
 不当な経済利得については「議員への不当・不合理な支出」とでも呼ぶべきではないか?
 宣伝文句的にそれでは人目を引かないと言うのなら、「議員へのトンデモ支出」とでも命名
したらどうか?
 ちなみに、門真市議会の出席手当廃止を新人候補者として強く訴え、当選後の大運動で廃止
させた戸田は、「議員特権」という言い方は一度もしていない。一貫して「不当な支出」とし
て批判してきた。

 3つめには、「議員」という言葉によってそんな「特権」(不当支出)なんか全然受けてい
ない議員までも一緒くたにして「議員という連中は・・」という刷りすり込み、「議員=特権」
という刷り込みをしてしまう弊害だ。
 国会議員にあっても自治体議員には全然ないもの、東京都議にはあっても他の道府県議には
ほとんど無いもの、政令都市議員にはあってもそれ以下の市町村議員の大半には無いもの、
関東の区市町村議員にはあっても関西ではないもの、A市議員にはあってもB市議員には無い
もの、そんな事は考えもつかないような事・・・・、等々様々である。
 それを一緒くたにして「議員特権」の一言で断罪するのは不適切だろう。

 4つめの弊害は、このような「一緒くたに」によって、不当支出問題の類似性や個別異様性
も、そして廃止運動の方向性もさっぱり判らなくなってしまう事だ。
 行政や議会の問題点をちょっとかじって戸田が知った事として、
 ・不当な格差が国会議員と自治体議員の間にある(地方自治の軽視)、
 ・海外視察などの大浪費は都道府県・政令都市などの大規模自治体に多い、
 ・議会出席手当は都道府県と政令市に残存し、大阪府内市町ではほぼ廃止されている、
 ・「議員OBへの優遇措置」(控室や補助金等)が残っている所がある、
 ・長期勤続議員への金品授与は全国的に残っていて、近年ようやく問題化されてきた、
 ・政務調査費の不明朗報告・領収書不要問題は全国的にあり、近年問題化されてきた、
 ・人口による「自治体ステータス」があって、議員業務への報酬対価としてどうかではな
  く、大人口自治体議員ほど報酬・政務調査費が高額、
 
 というような類似性や傾向があるが、中には全体的な改善方向に全く逆行する例や、ほか
の自治体では想像もつかないような突拍子もない利益提供が「慣例」になっている例もある。
 そういった全体・個別の状況把握、改善の現状や方向性の理解を妨げてしまう危惧がある。

 5つめの弊害は、本来は「議員への不当・不合理な支出反対!」として問題を立てるべき
事柄を「議員特権反対!私は市民感覚を持った議員だから議員特権をキッパリ拒否します!」
と言い換えてしまう事によって、特に自治体議員として断固求めるべき「特権」(職権)の問
題を隠してしまう事だ。
 それは何か?
 ひとつには国会議員と同様の「議会言動について院外で責任を問われない」という「免責
特権」であり、そのシステムの導入である。これが無いためにどれほど多くの問題追求議員
が多数派による理不尽な懲罰攻撃(弁護人抜き・被告人抜き・事実審理無しの無法「裁判」
!)に晒され、議会言論が歪められ萎縮させられてきたことか!

 もうひとつは、議員個人に対する「調査権の付与」である。
 市民から選挙で付託を受けた議員は、その職務遂行のために一般市民とは違った権利を持
つのは当然であるのに、現行法では「調査権」は本会議や委員会の多数決によってしか発生
せず、これを盾に多数派(と行政)が事実調査や情報提供を妨害する事しきりである。
 曰く「議員個人には調査権はない」、「議員も市民と同等だから同じ情報開示しかできない」。
 もちろん問題意識のある各議員は、こういう制約をいろいろ打破すべく奮闘してはいるの
だが、制度としてこういう「議員特権」が確立できれば、不正追及と改善が飛躍的に進むこと
は間違いない。

 ところが今の「議員特権非難宣伝」はこういった「当然要求すべき正当な議員特権」の事
を阻害して「議員も市民も全く一緒!」という誤った理解に誘導してしまうものでしかない。
 「議員も市民も全く一緒!」ならば、選挙による付託を受けて初めて就任できる「議員」
の存在価値・意味・職権はどこにあるのか?
 「議員特権廃止!」という宣伝扇動には、そういった大事な問題が欠落しているとしか思
えないので、戸田は賛同できない。

  <参考>
日本国憲法 第51条
 両議院の議員は、議院で行った演説、討論又は表決について、院外で責任を問はれない。

1.憲法51条は、「両議院の議員は、議院で行った演説、討論又は表決について、院外で責
 任を問はれない」と規定している。
  この免責特権の趣旨については、議員の院内における言論の自由を最大限に保障し、院
 外での責任を免除することにより議員の活動の自由を行政権・司法権による不当な干渉か
 ら守ることを目的としたものであると解する。
 「全国民の代表」としての国会議員の職務は重要なものであり、こうした特権が認められ
 ることにより、議員はその職務を十分に果たすことができ、また、政府が院外の警察力な
 どを利用して反対党議員を弾圧するなどのことが阻止されるからである。

1. 不逮捕特権について
 不逮捕特権とは、議員は国会の会期中、法律の定める場合を除いては逮捕されず、会期前
に逮捕された場合は、議院の要求があれば、会期中釈放される権利を指す。

 日本では現職国会議員の場合、国会の会期中のみに認められていて、その間は逮捕される
ことはないが、現行犯の場合はこの限りではない。但し、司法官憲が議院に逮捕許諾請求を
して、所属議院において逮捕許諾決議案が可決された場合、逮捕できる(日本国憲法第50
条、国会法第33条、第34条)。また会期前に逮捕された議員は所属議院から釈放の決議が
なされた場合、会期中は釈放しなければならない。

 このような不逮捕特権があるのは、官憲による不当な逮捕、勾留によって議員活動が制限
されるのを防止するためである(明治の頃は、反体制派の議員を微罪に託けて逮捕する事が
度々あったという)。また、例えばある法案に賛成(反対)する議員を何か理由をつけて逮捕、
勾留させ表決に参加させないことで賛成(反対)投票の絶対数を意図的に少なくするという、
適切な民主主義が反映されない表決を防止する目的もある。

 司法当局が逮捕状発付相当と判断した場合、内閣に逮捕許諾請求書を提出する。
 閣議決定を経て所属議院に許諾を求め、議院運営委員会(秘密会)で審査し採決する。その
後で本会議で議決となる。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-136-220.s04.a027.ap.plala.or.jp>

「 議員への不合理・違法な支出 」 問題 が正確ですね
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 砂川より  - 07/2/11(日) 11:44 -
  
今話題になっているのが
政務調査費の不正使用 ですね

政務調査費は条例で使用目的が規定されていますが、
その条例を議員が犯して = つまり違法です。
不正な支出をしてきたのが、日本の恥ずかしい議会歴史の一つです。

食い止められなかった市民、にとっても恥ずかしい歴史なのですが。

議員を8年した感想は 保守系及び市民派といわれる議員たちは ほんの一部を除いて
ただの飲み食いが大好きです。
私が所属していた旧志賀町議会では 自称市民派の議員さんたちのごらんこうに びっくり腰を抜かしました。 私と住民に資料を突きつけられてコソコソ不足分を返還し、
自己批判とゴメンなさいは シランプリプリ♪ 無かった事に〜〜♪ 
まあええやんと言う自称市民派の市民たち ♪

あ〜〜恥ずかしい〜 日本の歴史〜〜 ♪  

あの歌? 美しい日本? の節で

追伸:
日本のメディアの方々にいつもお願いするのですが、 議員を 先生と ( 侮蔑する時以外は )呼ばないで下さい。
先生は教育者だけでいいでしょう。
議員当時新任の記者さんたちに何回も言わねばならないので へき易しました。
記者の先輩たちは後輩をそのように指導しているのでしょうか?+

議員を他の人たちとは自分は違うと思いあがらせるだけです。
日本のメディアの質が明白になる、と言うか、質を問われます。
先生と呼ばれて、
善しとしている政治家はわたしゃ信用しません。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@c207208.ppp.asahi-net.or.jp>

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