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9月議会第3スレッド開始:当面は第2スレへの補充投稿と併走で 戸田 16/9/20(火) 12:38

■池田議員の超強烈な再質問!ぶっつけ7項目で「ミヤモトクライシスの始まり」と処断 戸田 16/10/11(火) 4:29
宮本と同僚であった大阪維新池田市議が「不正と詐欺」で逮捕される。 馬酔木 16/10/11(火) 10:22

■池田議員の超強烈な再質問!ぶっつけ7項目で「ミヤモトクライシスの始まり」と処断
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/10/11(火) 4:29 -
  
 この「再質問」は、さらに強烈である。
 しかも、かなり長い原稿なのに、その8割くらいの部分について、宮本市長に原稿を渡さず、ぶっつけ本番で質問するという、「ケンカ」もやっている。
 (答弁協議で、宮本がかなり不誠実非礼な対応をした事への制裁の意味も考えられる)

 宮本の「迂回寄付問題」や「寄付金ピンはね疑惑」、「姑息な所得税減らしとウヤムヤ疑惑」にまで言及しているのも凄い!
   ↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■自民党池田治子議員の超強烈な「再質問」部分。
  
  池田議員送信の原稿と、池田議員がブログで紹介した「宮本再答弁の記憶メモ」
 を併せて紹介する。

動画では、
6:池田議員が宮本のウソを追及!6(財政悪化の東市政への評価):5分53
   https://www.youtube.com/watch?v=iSug5FBwWIY
  ※↑の動画では、この件に関する「再質問ー再答弁」の部分もつなげている。

10:池田議員が宮本のウソを追及!10(ぶっつけ再質問7項目):12分48
   https://www.youtube.com/watch?v=MwPgnHrELyQ

池田議員ブログでの該当記事
      ↓↓↓
 【議会】代表質問の再質問(再質問の原稿と宮本再答弁の池田メモ)
   http://harukoikeda.blogspot.jp/2016/09/blog-post_15.html
===================================

【再質問】

 東市政に対する評価につき再質問します。
 宮本市長は東市政が門真市の財政を悪化させたとは思っていないようですが、ではなぜ、当時、市民は選挙で東市政を選択しなかったのでしょうか?

 現実に門真市の財政は悪化しており、市民の中にも危機感があったのではないでしょうか。

 財政悪化の責任を、景気などの外的要因に求めて、省みる事がなかったからこそ、
そういう結果になったわけで、宮本市長がそのような認識である事は非常に残念です。

 門真の国保累積赤字も、制度の責任にしていては、様々な改革に取り組み、改善を実現できてこなかったことでしょう。

 多額の基金を積み上げて、積極的な投資もしてこなかったことも、門真市発展のさまたげにもなってきた一因でしょう。

 門真市はこれまで、乾いたぞうきんを絞るがごとく厳しい行財政改革に職員も一丸となって取り組んできました。
 まさに、「ソノベミクス」であり、着実に成果を出してきました。

 宮本市長の、「東市政が財政を悪化させたとは思わない」という発言は、職員のモチ
ベーションにもかかわると思います。
 いわば、「ミヤモトクライシス」の始まりです。

 再度東市政の評価をお聞かせください。

 さて、市長は、8月22日付読売新聞のインタビューで
  「幹部職員には、委員会や議会での答弁で、用意した紙がなくても自分の考えを言
   えるぐらいになってもらいたい」
と述べておられます。

 その意向を汲み、ここからは事前の原稿なしで、質問しますので、ご自身のお考えを
真っ直ぐにご答弁ください。

 原稿がないので、答弁は、先ほどの質問も含め、議場の皆さんがしっかりと聞き取れ、
メモをとれるぐらいのゆっくりとしたスピードで、はっきりと、大きな声でお願いします。

 質問の前に、興味深い事実を紹介します。
 園部一成氏が市長に就任した平成17年第3回定例会において、園部市長の所信表明に対
して、当時の宮本市議が質問しました。
 その中でこう述べておられます。

 「市政を預かっていただく中で、本当に今まで自分の言っていたことをきちっと市民
  に具体的に説明する義務が私はあると思います。
   そういった意味合いで、市民との信頼構築をうたうならば、自分が選挙のときに
  言ってきた言葉にまず責任を持ち、それを真摯に受けとめながら市政運営に当たって
  いただくべきではないかと、このように考えております。」

 以上、実に興味深い宮本市議の言葉が、ブーメランのごとく市長のもとに返ってきました。

 宮本市長は先ほどの答弁の中で、
 「市長退職金が、すでにずっと以前からゼロであった」ことも、
 「市長報酬がすでに25%カットされていた」ことも、
選挙の時に知っていたと認めました。

 市長退職金が、すでにずっと以前からゼロであり、
 市長報酬が、すでに25%カットされていることを知りながら、
「市長退職金、ゼロへ!市長報酬20%カット」を公約として印刷し、ビラ及び選挙公報を配布した。

 知っていた以上、この記載は、単なる誤りではなく、出鱈目(でたらめ)であります。この「でたらめの公約」につき、これより7つの真実を問いただして、再質問とします。

(1)「でたらめの公約」で市長選を戦い、市民の皆さまをだましました。市民の皆さまに
  対して、良心の呵責、すなわち、まちがったことをしてしまって申し訳ないという
  気持ちを感じませんか。

(2)市長選では、多くの支援者の方々が、猛暑の中、一所懸命に、「でたらめの公約」の
 ビラを、手渡しで配布し、あるいはポスティングしておられました。
  市長の支援者の中には、市長のお父様やお母様をよくご存知で、息子だからと、
 いわば親心をもって、応援しておられる高齢の方々も数多くおられます。

  その支援者の方々にも、でたらめの片棒を担がせました。まちがったことをしてしま
 って申し訳ないと思いませんか。

(3)市長のビラは、おおさか維新の会のビラとして配布されました。松井知事の写真が大
 きく載っている、
  別のビラにも、やはり「でたらめの公約」が載っています。

  ずっと以前から市長退職金はゼロで、市長報酬は25%カットされていた事実、
 すなわち公約がでたらめであることを、党代表の松井知事も承知していたのですか。

  承知していたのならば、党ぐるみで、でたらめな公約を宣伝したということです。
 それとも、市長個人だけが知っていて、党には真実を言いませんでしたか。

(4)このでたらめが発覚すれば、市長個人だけではなく、おおさか維新の会全体に対して
  の批判がなされることは、容易に予見できたはずです。
  もし事前に、この公約がでたらめだと発覚していたら、それでも、党の公認がもら
 えたと思いますか。

(5)市長は、3年前の市長選にも、出馬する意思があったけれども、迂回寄付問題が事前に
 発覚し、断念しました。当時の新聞記事の一部を紹介します。
 
  「大阪維新の会の宮本一孝府議(42)=門真市選出=が政党支部に寄付した個人資金
   を後援会に還流させて税控除を受けていた問題で、宮本氏が10日、大阪府庁で記者
   会見し、6月の門真市長選への立候補を断念すると表明した。

    宮本氏は「法的には問題ないと思っていたが、納税者の感覚とずれていた」と謝
   罪。
    「市の実情や改革を訴えるのに説得力がない」と出馬断念の理由を説明した。

    この問題を巡っては、大阪維新幹事長の松井一郎府知事が9日、
    「納税者には理解されない。猛省すべきだ」と述べ、
   市長選に公認しない可能性を示唆。両氏は10日、府庁で会談し、宮本氏が出馬し
   ない意向を伝えた。」

  記事には、少なくとも約640万円を同党支部に寄付し、後援会に還流し、本来対象外
  の所得税控除を受けた、とあります。
   2013年4月11日付の日経です。

  同じく4月8日付けの産経新聞には、「《寄付3割を“ピンハネ”》
    政治資金収支報告書によると、宮本氏は21年1月23日に20万円を「自民党
   大阪府門真市第2支部」に寄付。
    同26日、同支部から「宮本一孝後援会」に同額が寄付された。

   同様の手法で21年に計12回、22年に計10回、寄付金を迂回させていた。
   租税特別措置法では、政治家が自らの政治資金管理団体に直接寄付した場合は所得
   税控除が受けられないが、

    宮本氏は政党支部を迂回させることで最大約3割の税控除を受けていた。」
 とあり、
  取材に対して「所得税控除が目的だった」と話している、とあります。

  記事からは、宮本市長は、
   ・所得税控除を目的に、
   ・迂回寄付という手法を用い、
   ・最大で約192万円の税控除を受けた
 と読み取れますが、これに間違いないですか。

  また、後日、自ら修正申告して、控除を受けた税金を自主的に納めることも可能で
  あったはずですが、納めましたか。

   納めたならば、それを証する書類を公開することは、たやすいはずですが、
  公開しますか。

(6)3年前の迂回寄付問題、今回のでたらめの公約問題、
 これらは市長個人から発せられた問題であり、門真市のイメージを大きく損ねました。

  830人の市の職員に対し、首長としてこれから指示命令を出し、職務を遂行していくた
 めの、信頼を得ていくことが可能であると思いますか。

  でたらめの公約でだました、12万5000人の市民の皆さまの信頼を、得ていくことが
 可能であると思いますか。

(7)最後の質問です。
  オリンピックでは、たとえ一等賞の選手でも、ドーピングの不正が発覚すれば、
 金メダル剥奪です。
  宮本市長は、何をもって、自分がしたことの責任をとりますか。

以上で、再質問を終わります。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 以下は、池田議員ブログでの該当記事
  【議会】代表質問の再質問(再質問の原稿と宮本再答弁の池田メモ)
   http://harukoikeda.blogspot.jp/2016/09/blog-post_15.html  から。
  ↓↓↓
以上が、再質問の内容です。

 質問は原稿がありますが、市長の答弁は、メモの走り書きしかありませんので、
ごく一部になりますが、ご報告します

宮本市長の答弁の一部

(1)公約が、でたらめだとは、思っていない。
 (良心の呵責とかは、でたらめだと思っていないので、)ない。

(2)(1)に同じ。支援者の皆さんには感謝している。

(3)松井知事には、説明してある。その上で、公認をもらっている。

(4)(公認をもらっているので、答弁なし)

(5)納めた。180万くらいと記憶している。
 (証を)公開するかどうかは、今後検討する。

(6)市民の皆さまのところへ出向いて、自分の言葉で話をすることが、大事だと思ってい
 る。
  (もう少し長い答弁でしたが、書き取れませんでした。すみません)

(7)(でたらめと思っていないから、答弁なし)

以上です。

 答弁により、明らかになったことは、
  ・市長は、でたらめと認識していない
  ・松井知事は、この公約について、説明を受けていた。そのうえで、公認を出した。

この2点です。

 些少な間違いや、うっかりした小さなミスは、誰にでもあると思います。

 しかし、この一節は、公約の、柱の部分であり、最重要の箇所のはず。
 そこが、でたらめ であることは、見過ごせない問題であるとして、自民党は追及しました。

 市民の皆さまから、「公約にまんまとだまされた」、という声を多数お聞きし、
その声にお応えして、議会の場で、ただしましたが、
 答弁中には、市民の皆さまや支援者の方々に対する、謝罪のことばなどはありませんでした。

 おおさか維新の党が、このでたらめの公約を、説明を受けて承知したうえで、公認を
出した、ということも、これはまた、大問題だと思います。

 他の候補者の方々の公約も、まったくのでたらめ なのかもしれない、ということに
なります。

 自民党 門真市議 池田治子
   http://harukoikeda.blogspot.jp/2016/09/blog-post_15.html 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-94-194.s04.a027.ap.plala.or.jp>

宮本と同僚であった大阪維新池田市議が「不正と詐欺」で逮捕される。
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 馬酔木  - 16/10/11(火) 10:22 -
  
■9月議会における代表質問・一般質問は維新ペテン市長宮本への痛烈な追及に対して、宮本の答弁が「嘘と詭弁・その場限りの言い逃れ答弁」であったことが動画で見事に証明されている。
 見るたびに、この人の頭の思考回路がどうなっているのかまことに疑わしくなる「でたらめ答弁」であった。多少なりとも普通の良識を持ち備えた人ならば答弁で「市民に対して少し誤解を招くようなことをして申し訳ない」とか「市民・関係者に間違った発言をしていたことに謝罪します」程度のことを発言するものだが、この人は全く反省していないところに市長としての器・資質・能力に欠けており、門真の深刻な問題が奥深く見えかくしている。

 宮本の「ウソと詭弁答弁」は議事録として永久に保存される。これが真実だ。

■宮本をはじめ、大阪維新政治の「ウソとペテン政治」「不正疑惑」は維新結成後もあとを絶たない。
 つい最近も大阪維新所属の議員であった池田市議の羽田達也が逮捕されている。池田市の鍼灸整骨院をめぐる施術費の水増し請求事件及び詐欺容疑で、府警捜査2課に逮捕されているのだ。捜査二課は詐欺、横領、背任、選挙違反など知能犯事件を捜査・指揮するところだ。

 新聞報道では

 http://www.sankei.com/west/news/161006/wst1610060076-n1.html 

 池田市議の羽田達也は、昨年の市議選で大阪維新の看板と政策を最大限に使い、「身を削る改革を断行」とあほの松井知事と握手している写真を活用して市民を騙し、高位当選した人物である。

 大阪維新所属時の羽田達也池田市議とはこういうひと。

 http://www.hadatatsuya.com/

■門真では「ウソとペテン」で票をかすめ取った大阪維新所属の市長が誕生した。市議にも大阪維新所属の今田議員と大阪維新宮本を支える3人の議員がいる。
この人たちは過去どのようなことをしてきたのか、宮本及び今田・吉水議員の「素顔」にも迫ってみようではないか。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko@softbank218126178070.bbtec.net>

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