ちょいマジ掲示板

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8/13(土)帰省前にHPの各特集コーナーをかなり更新したので見てね! 戸田 16/8/13(土) 10:46

■バイクの長距離ツーリングって、ある種の「行(ぎょう)」かもしれない。 戸田 16/8/17(水) 21:06
△手先が器用な母でも認知症になったが、大型バイク常用の戸田は認知症にならない自信 戸田 16/8/17(水) 21:33

■バイクの長距離ツーリングって、ある種の「行(ぎょう)」かもしれない。
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/17(水) 21:06 -
  
 今回、バイクの長距離ツーリングって、ある種の「行(ぎょう)」かもしれないなぁ、という思いを強くした。

 運転している間は、バイクのまたがった姿勢のままで、左右の腕と手の平と足を同じ位置に置いておかないといけない。
 その姿勢を保ったまま、左右の手の平と足を微妙に動かして、それぞれにクラッチ(左手と左足)、ブレーキ(右手と右足)、アクセル(右手)を何千回、何万回も操作し続けないといけない。

 もちろんかなり疲れる。走行中にたまに手や足を伸ばして、瞬間的な気晴らしは出来るが、圧倒的多数の時間は同じ乗車姿勢を続けていないといけない。
 車と違って、運転中はコーヒーも飲めないしアメを食べる事も出来ない。
 音楽を聴けないわけではないが(ヘルメット内蔵スピーカーと音響機器を使って)、
車みたいに自由に選曲したりラジオを聴くことはできない。
(戸田のV-MAXでは音楽を流しっ放しにするだけ。複雑な操作をするのは危険なので)

 バイクの走行自体は楽しい。特に車体と体が重力の垂直方向に逆らって、「傾きながら
コーナーを走り続ける」のは、バイク以外の日常生活では体験出来ない楽しさだし、加速感を味合うのも楽しい。
 (一般人が公道で運転出来る乗り物の中で、バイクの加速力は飛び抜けている!)

 ただバイクは、ライダーがヘルメットやプロテクターを着けてはいても、基本的には「生身の体だけで最大100キロ(超)ものスピードで走っている」ものなので、転倒した
ら死に直結する乗り物である。
 (ここの所が、4輪しか乗らない人の大半には、「バイク乗りは頭がおかしい!」と
  思われる所以であり、そういう4輪乗りや一般人の感覚自体は戸田も否定できない。
  「それでもバイクが好きだから乗る」と言う他ない。)

 特に高速道路走行は、「一瞬のミスで自分が死んでしまう」という事を考える瞬間の膨大な連続である。
 いや、自分がミスをしなくても、そばで走っている車がちょっとヘマをして巻き添えを食っても死んでしまう。

 V-MAXでの走行ではもっと早い車両に追い越される事は0.01%程度しかないが、99.99%の割合の追い越しの時に、左車線の車が、「フッと魔が差して」、右にハンドルを切って戸田にぶつかってくる可能性が常に否定出来ない。

 「42年間100万キロ走行で無事故の戸田」は、相手の車を2秒見れば、「危ない車」を
判別出来るが、「危ない雰囲気」が皆無の車でも「フッと魔が差す」可能性は常に存在する。
 だから何千回と車を追い越すその度ごとに、その車に注意を払って緊張する。
 アクセルをひねって、さっと加速して追い越せば接触危険性は経るが、一方で、アクセルをひねって加速した瞬間と、相手の車がフッと右に寄ってきた瞬間が重なってしまうと、接触の回避がかえって難しくなってしまう。

 ・・・そんな事を考える何千回の繰り返しだ。

 長距離ツーリングをやると決めてバイクで乗り出したからには、どんなに疲れていても、「ああ、あと○○キロ、○○時間かかるのかぁ」と思っても、バイクにまたがって運転していかない限りは目的地に到着できない。
 自分の体と頭の疲れ具合を自分で測定しながら、安全かつスピーディに走行に仕方、
休憩の取り方をコントロールしていく。

 「咳をしても一人」という有名な俳句があるが、「走っていても一人」というのがバイクだ。
 いろんな景色を見て、いろんな風に当たり、いろんな匂いを感じ、いろんなスリルや充実感を感じ、暗闇にも雨にも暑さにも寒さにも負けずに、いろんな事を考えながら、感じながら、一人で走り続ける。

 体と疲れや持っていける荷物の限定性と高速代や燃料代などの費用を考えると(特に
戸田のV-MAXは燃費が最良でも15キロ/Lしかいかないから)、コストパフォーマンス的には、あまり良いものではない。

 しかし戸田はやっぱりV-MAXでのツーリングを辞められない。
 この先70才になっても続けているだろう。それくらいの体力気力はここ10年間は大丈夫だろうと思っている。
 
 さらにその先に体力気力が弱っても、それなりの工夫をして続けていこうという気持ちも、少なくとも現段階では持っている。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-68-14.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△手先が器用な母でも認知症になったが、大型バイク常用の戸田は認知症にならない自信
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 戸田 E-MAILWEB  - 16/8/17(水) 21:33 -
  
 よく「手先が器用な人、手先をよく動かす人は認知症にならない」という事を聞くが、
戸田の母親はとても手先が器用で多趣味な人だった。
 料理、多方面の手芸、ピアノ、掃除、山歩き等々、実に手先が器用で何でも出来る人だった。

 それでも認知症になってしまった。(ひとりでトイレ出来るし穏和な性格のままであるのは救われるが)
 「いくら手先が器用で趣味があっても、認知症になる時はなるものなのだな」、と思い知らされた。

◆しかし、V-MAXという大型バイクを常用している戸田に限っては、絶対に認知症にならな
 いという自信を持っている。

 重たい大型バイクという乗り物は、低速時には両手両足全てを微妙に使って、全身でバランスを取っていないと倒れてしまう。
 これは250CCあたりのバイクよりもずっと難しい。
 大型バイクがゆっくりと走ったり方向転換している時は、実は曲芸をしているみたいなものなのだ。

 また高速で走る時には、前の投稿で述べたように「死の危険を常に意識せざるを得ない」乗り物である。(これは大型に限らずバイク全般がそうであるが)

 そういう訳で、大型バイクを常用していれば、五感をフルに使って、常に緊張感を持って、全身と頭脳に刺激を与えているので、認知症にはならない、
・・・というのが、戸田の自説なのだが、どうだろうか?

 これは戸田の素人考えなので、医学的には正しくないかもしれないが、
  「大型バイクを常用していれば、認知症には絶対にならない」
というのは言い過ぎだったとしても、
  「大型バイクを常用していれば、認知症には極めてなりにくい」

とは言っていいのではないだろうか? いいよね。

・・・というわけで、認知症を予防したいと思う人は、ぜひ大型バイクに乗って下さい!

・・・うーん、これって、「認知症予防」の面では「健康的な趣味」と言えるけど、
  「交通事故の危険性」から考えると、あんまり「健康的な趣味」とは言えないかも。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-68-14.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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