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この市民力、文化力があれば門真は大丈夫だぁ!・・、のスレッドを開設します 戸田 11/10/13(木) 9:54
“約束の旅” 写真家・長島義明アフガニスタンへ ゆうすけ 11/10/14(金) 0:44
2)8/21門真市民ミュージカルに感銘!この高レベル市民パワーが04年開始で発展とは! 戸田 11/10/14(金) 6:54
3)10/10古川橋での大企画「ラブリーフェスタ」&ジャズフェス&大阪メチャハピー祭 戸田 11/10/14(金) 11:45
☆毎年「心が洗われる思い」。12/4「青少年の主張発表会」で小中学生の発表を聞いて 戸田 11/12/5(月) 9:43
☆12/4は大ホールでダウン症の子ども達のダンスイベントも。やるなぁトイボックス! 戸田 11/12/5(月) 10:16

この市民力、文化力があれば門真は大丈夫だぁ!・・、のスレッドを開設します
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/10/13(木) 9:54 -
  
 「門真は文化や住民運動の不毛の地」、だとか長年言われ、またたしかにいろんなデータ的にマイナス面も多くて、「門真市民自身が門真市に誇りを持っていない」所も多々あったのですが、近年はそれを打破して「誇りの持てる素晴らしい門真市」を見せてくれる住民の動きが沢山現れています。

 戸田も感銘を受けることがいろいろありました。
 そこで、このスレッドを新設して、それらを紹介していく事にします。
 とりあえず戸田が1)、2)、として2〜3紹介しますが、それ以外にある場合は、この冒頭文へのレスとして、3)、4))・・・・・、と投稿して紹介して下さい。

※エピソード1:
  戸田と三浦さんと市民有志が1998年頃、ルミエール小ホールで沖縄の戦争を描いた映
 画「ガマ、月桃の花」を上映する時のこと。
  事前に市役所に何か聞きに行った時、文化担当部署の職員が「そんな映画を門真でや
 っても人が来ませんよ。私らもいろんな映画をやって来たけど、自治会なんかに動員お
 願いしてさえ人集めに難儀してますから」と否定的な事を言ったが、上映してみる
 と立ち見が出るほど満杯の300人以上が見に来た。
  役所の人間はビックリ。

  戸田らからすれば、文化担当の職員が門真市民の文化レベルを内心ではそんなに低く
 見ていた事の方に驚いた。
  彼らは彼らの「事実体験」に基づいてそういう判断をしていた訳だが、所詮は官製の
 お仕着せ行事への市民動員でしか無かった訳で、市民の自発的企画が持つ力を全然知ら
 なかったという事だ。
  この当時のルミエールホールやそれを管轄する市の自発的企画に対する姿勢は、それ
 は横柄で酷いものだった。(その後、段々に改善され、今は全然違っているが)

※エピソード2:
  2002年春から2004年秋までの合併騒動の時は、とても呆れ驚いた。
  まちを愛し存続発展を願うのが普通の「保守派」陣営が、率先して門真市を消滅させ
 ようと蠢く(うごめく)郷土愛の無さぶり!
  公自民の与党議員だけでなく、自治会連合だ、老人クラブ連合だ、婦人連合だ、何だ
 かんだの全てが商工会議所や青年会議所ら合併推進勢力と歩調を合わせて合併推進
 =門真市消滅の旗を振る。

  守口市とは違って「合併反対」で立ち上がる保守派人士(元議員や名士)は誰もいな
 い。「お前ら自分のまち=門真市を愛してないのか!」と怒鳴りつけてやりたくなる。
  そして2004年9/19の合併問題住民投票で、いくら創価学会初めとした合併推進勢力
 によるボイコット戦術があったとしても、門真市では「投票率わずか38.58%」
 (=有権者の61.42%が投票に行かず!)で「50%条項」によって、「住民投票成立せ
 ず」のみっとも無さ!

  守口市の「投票率50.64%・うち合併反対86.4%」に救われてかろうじて「合併不成
 立=門真市存続」になったものの、
  ・守口市では投票率40%以下の投票所はたった1ヶ所だけ(39ヶ所うち)、
     50%以上が21ヶ所
  ・門真市では投票率40%以上の投票所はたった3ヶ所だけ(30ヶ所うち)、
     45%以上の所は1ヶ所も無い!(40.58%、42.25%、最高で43.69%)

 というみっとも無さ!
  ●ヒゲ戸田通信第18号 2004年12月14日発行
   http://www.hige-toda.com/_mado02/2004/tuusin18.htm
 
 ・自分のまちの存亡がかかった住民投票にすら無関心なヤツ、
 ・正々堂々の論議から逃げて、卑劣で民主主義の原則に違反する「ボイコット戦術」に
   走るヤツ。
 なんとまあ、程度の悪い大人が多いんだ(コイツら2種合わせて有権者の6割超!)
  (61.42%)
 と強烈に思ったね。

 しかし、良識ある市民の(門真守口にまたがった)運動のおかげで、その醜悪な「門真
市消滅運動」が失敗に終わって既に7年。
 当時の東市長を筆頭に市役所機構・公自民の与党議員・創価学会と「まちのボス勢力」や保守陣営総力挙げた愚劣な「門真市消滅運動」が失敗に終わり、2005年に市長が変わって「門真市存続路線」が明確になったのと前後して、市民の自発的企画がどんどん発展してきた。

 役所もそういう動きを支援したり、理解を持って対応したりするようになった。
 
 そういう「歴史の流れ」をしっかり踏まえながら、門真の市民力・文化力を見ていきたい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-130-145.s04.a027.ap.plala.or.jp>

“約束の旅” 写真家・長島義明アフガニスタンへ
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 ゆうすけ E-MAIL  - 11/10/14(金) 0:44 -
  
※エピソード3:
 あの男はメールを残してアフガニスタンにむけ旅立った。大阪府門真市に在住の写真家・長島義明(69)である。そのうち門真名物のレンコンを肴に酌もうや、という申し合わせも果たせぬままの出立であった。(三国章)
 http://www.janjanblog.com/archives/46743

 かつて一枚の写真を示しながら話してくれたエピソードがある。峠の村で男たちばかりの一団に出会った。なにやら祝い事の場であるらしく彼らは料理を囲んでいた。彼らはニホンという国のあることさえ頓着せず、とにかく羊と米を塩で煮込んだ鍋をすすめてくれた。あの素朴な味はいまも舌に残る。その別れぎわに30人ほどの子どもたちをカメラにおさめた。その時、子どもたちに約束した。今日撮った写真を持ってまた来るよ、と。

 ■アフガニスタン再訪のドキュメンタリーが、10月6日に関西テレビ「ニュースアンカー」で放送されました。タイトルが”34年前アフガニスタンで交わした約束を果たすため・・・命懸けで向かったタリバンの村”


 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB7.1; .NET CLR 2.0.50727)@ntoska172060.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

2)8/21門真市民ミュージカルに感銘!この高レベル市民パワーが04年開始で発展とは!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/10/14(金) 6:54 -
  
 投稿作成着手が遅れているうちに谷口さんに先を越されてしまったので、2)として投稿します。
 2004年に始まり、ほぼ2年に1回開催され、今年で5回目になった「門真市民ミュージカル」を8/21夜に見に行ってきました。
 (すぐに投稿しようとは思ったんですが、遅れてしまいました)

 なんせ監修・作詞担当が、かの著名な劇作家の別役実さんで、その別役さんが「舞台のレベルと組織力は市民ミュージカルとしては全国トップクラス」と誇るほどだから、なるほど凄い!
 老若男女の門真市民100人以上が素晴らしい舞台を見せてくれた。

 ダンスの動きも実に堂に入っている。小さな子ども達、少年少女達、青年達、おじさんおばさんたち・・・、こんな踊れる人達が門真にこんなにいたの?と驚く。
 大がかりな舞台装置。高く足場の狭い所でも上手に平気で踊っている。
 「あそこに立ったらかなり怖いはず」と思うが、全く不安気がない。

 ああ、こんな凄い市民ミュージカルを手作りで続け発展させる市民パワー、文化パワー
が門真にあるとは、なんて心強く素晴らしい事か!
 この市民パワー、文化パワーがあれば、門真市の存続発展は全く大丈夫!
 
 振り返って見れば、「門真市民ミュージカル」の最初の実行委が発足したのは2003年
6月で、実行委員長は合併推進派の大物=西村美代子氏(04年7月逝去)だった。
 2003年に「守口市門真市合併協議会」が強行発足し、合併反対運動がさらに闘われていく。
 第1回公演の2004年8/22は、9/19合併問題住民投票を目前にして戸田ら合併反対派は大車輪で活動していた時だった。
 参考:http://www.hige-toda.com/_mado04/gappei/index_gappei.htm

 初回公演を戸田も見に行ったが、同時にルミエールホール前でビラまき宣伝もして、「門真を愛するなら合併に反対しよう!」、「合併で門真市が無くなったら門真市民ミュージカルも無くなるんですよ!」、と訴えた記憶がある。

 当時は市長も教育委員会も、いわゆる各種団体も、そのお偉いさん達も、みんな合併推進=門真市消滅派だったから、市民ミュージカルの後援支援をしてもらうにはそういう人達に頼むしかない。
 だから「門真市初の画期的な市民ミュージカルは、門真市消滅派の支援協力の下で生まれた」、という奇妙な、そして当時はそうでしか成り立たない構造があった。
 
 しかし、幸いにも住民投票で守口市民の「投票率50.64%・うち合併反対86.4%」に救われてかろうじて「合併不成立=門真市存続」が確定し、それ以降は名実共に、「門真市存続方針の下での、門真市民のパワーを結集した門真市民ミュージカル」になって、2006年、2007年、2009年と公演を重ねてきた。

◆門真市消滅派の思惑通りに「卑劣な住民投票ボイコット戦術」が功を奏して、守口市で
 も投票率が50%に満たなかったら、つまり守口市であと0.64%=768人が投票に行かな
 かったら、「両市で住民投票不成立!=合併成立!」で守口門真の合併推進派が万歳三
 唱する中、2005年には門真市が終了させられて合併市が成立し、「門真市民ミュージカ
 ル」なんてものは、たった1回公演しただけで影も形も無くなっていた所だ。

 ・・・・そして「議会の半分は公明党!」の仮称「大阪創価市」が出来上がっていた
 ところだった。
  そうならなくて本当に良かった!
  「門真市の門真市民ミュージカル」が継続発展して本当に良かった!
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参考1:福田議員ブログ8/21:自治基本条例・検討部会、門真市民ミュージカル
   http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/blog-entry-302.html#comment
 (前略)
 ・・・検討部会終了後は、ルミエールホール大ホールでの門真市民ミュージカル「蓮の
夜の夢」を鑑賞しました。
  (ポスター写真)
 生の吹奏楽演奏のミュージカルで、歌・踊り・演奏ともに大変素晴らしかったです!
 門真の蓮根を題材に円村(まどかむら)の4人の男女の結婚を巡るドタバタ劇、とても爽やかなハッピーエンドでした。

 市民の蓮根に対する想いやメッセージが伝わり、門真市もこのメッセージに応える施策が必要だと強く感じました。
 村長役を演じた大倉議員、お疲れ様でした。
 そして出演者のみなさん、演奏者のみなさん、ありがとうございました!
     08月21日 (日)20時17分|公民協働 |コメント(4) |トラックバック (0)
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参考2:朝日新聞5/9朝刊:
  「わがまち門真市民ミュージカル」開講
  今年は…特産のレンコンにちなんだ「蓮の夜の夢」

 小学生から高齢者まで様々な世代の市民約100人が歌や踊りを披露する「わがまち門真市民ミュージカル」(実行委員会主催)の開講式が8日、門真市新橋町の市立公民館であった。
 出演者らは8月下旬にある本番まで約60回の稽古に励む。監修・作詞担当で劇作家の別役実さんは「舞台のレベルと組織力は市民ミュージカルとしては全国トップクラス」と自信を見せる。

 地域の文化活動振興と住民同士の絆を深めることを目的に2004年に始まった。
 ほぼ2年に1回開催され、今年で5回目。
 物語は、門真特産のレンコンにちなんだ「蓮(ハス)の夜の夢」。シェークスピアの「夏の夜の夢」を門真風にアレンジし、男女の結婚を巡るドタバタを描く。

 出演者らはオーディションを経て選ばれた6〜79歳。約30人の吹奏楽も加わる。
 この日、出演者代表として登壇した小学校5年の田上雄士(かつし)君(10)は「思いっきり楽しんで、思いっきり汗を流しましょう」と呼びかけた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-91-243.s04.a027.ap.plala.or.jp>

3)10/10古川橋での大企画「ラブリーフェスタ」&ジャズフェス&大阪メチャハピー祭
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/10/14(金) 11:45 -
  
 秋の好天の10/10祝日(月)。古川橋駅周辺は大変な賑わいだった。
 これは3つのイベントが合体したもので、一応その本体としては「ラブリーフェスタ」。
 そこに「門真ジャズフェスティバル」と「大阪メチャハピー祭」が合体した感じだが、人目を引くものとしては、「大阪メチャハピー祭」と「門真ジャズフェスティバル」が大きい。
 
 戸田はこの日、書き物があって1時半から行ったが、これは絶対昼前から来てゆっくり楽しむべきだった、と後悔した。
 ジャズライブは3店を回り、「店内ではワンドリンク以上注文」のルールなので、仙亭
3階の「ヘスティア」では「門真市内で一番高額なコーヒー」700円也を注文して聞いた。
 
 仙亭は東市長の実弟の「幸福産業」が経営する所で、東市長時代は市の外郭団体の総会
が最上階の宴会場で開かれたものだった。戸田も何かの総会に議員として1回か2回出席したものの、それ以外に仙亭ビルに入る事は無かったが、今回ジャズに引かれて3階の「ヘスティア」に初めて入る事にした。
 料金は高いが、広々として園庭も見えて気持ちのいい店だった。(喫茶ラウンジか?)

 5ヶ所でのジャズライブ、サンジョゼ広場での「よさこいソーラン」他、ルミエールでの各種芸術イベント、それを見に来る大勢の人々、イベントを支える人々、その勢いに触れて、門真の文化パワー・市民パワーは大したものになってるな、と感銘を受けた。

 実は背景をたどると、
  ・2000年11月:第1回「大阪メチャハピー祭」。以降毎年。
  ・2001年  :第1回「「守口・門真ジャズフェスティバル」。以降毎年。
  ・2003年10/11月:第4回「大阪メチャハピー祭」。
         この時から「ラブリータウン古川橋」も開催地に加わる。
  ・2004年  :第1回「ふれ愛・にぎわい!ラブリーフェスタ」
          「ラブリータウン古川橋」街開き20周年記念事業として。
           「大阪メチャハピー祭」も「ジャズフェスティバル」も一体で。

という流れになっている。 
 奇しくも2004年(10月)、「門真市民ミュージカル」(8月)と同じ年だ。
 そして「ラブリーフェスタ」を作り上げた主軸は「区画整理の達人」にして合併推進の旗頭の商工会議所会頭&光亜興産社長の高橋光壽(みつとし)氏と、商工会議所や青年会議所などの合併推進勢力だった。

◆門真市存亡がかかった合併問題決戦の年=2004年を前にして、合併推進派をトップにし 土台ともして、「市民パワーで門真のまち興し」を掲げて2つの大イベントが準備さ
 れ、2004年に実際に準備が始まって、門真を愛するマジメで熱心な市民達が大量にこの
 2大イベント開催作業に没頭していき、「合併の是非」や「住民投票条例制定の請願署
 名運動」だの「9/19住民投票」だのにエネルギーを注ぐ余裕がない状態に置かれてい
 く・・・・・。

■これって実は「合併阻止して門真を守ろう」という方向に真面目で活動的な市民各層を
 行かさないための「壮大な秘密の仕掛け」だったんではないだろうか?!!
  戸田も今初めて気づいた事だが、「門真は単独ではもうダメだ!門真消滅の合併しか
 市民が救われる途は無い!」と扇動している親分達が、なぜ2004年に突然「市民パワー
 で門真のまち興し」を掲げて2つの大イベントを強力に後押ししたのか?

  「真面目な市民の目くらましとエネルギー吸収」以外に「他意は無かった」とは到底
 思えない。

・・・しかし、そういう経過があったにしろ、合併話が潰れた2005年以降は、見事に本当に「門真の市民パワー・文化パワー」を発揮し、拡大発展させるイベントに成長した。
 そういう意味で、これがあれば門真市は大丈夫だぁ、と安心できる。
 以下、写真もあるいくつかのブログ・HPでこれを紹介する。
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参考1:福田議員ブログ10/10:ラブリーフェスタ‘11
    http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/blog-entry-328.html
 今日は古川橋駅周辺で、「ラブリーフェスタ」が行われ、多くの市民でにぎわいました。
 サンジョゼ広場では「大阪メチャハッピー祭」の会場となっていてよさこいソーランなど、エネルギッシュな素晴らしい踊りが続きました。
   (写真)
 「門真ジャズフェスティバル」ではカフェなどでジャズの演奏が響きました。
   (写真)
 京阪電車の高架下や幸福本通り商店街ではフリーマーケット、幸福町公園ではふれあい動物園など、様々な催しがありました。
 次女は、学生ボランティア「かどまSAO」が行った「科学探検コーナー」のスーパーボール作りのお手伝いをしたようです。

 ずっと妻と歩いて回ったので、足が疲れましたが、これから憲法ミュージカル「ドクターサーブ」の大阪市内公演に行ってきます。
 1日の門真公演は大成功でしたが、受付をしていて観ることができませんでしたので、今日はゆっくりと鑑賞したいと思います!
 
   10月10日 (月)15時32分|門真あれこれ |コメント(1) |トラックバック (0)
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参考2:公明党の内海議員ブログ10/10:ラブリーフェスタ´11
http://www.komei.or.jp/km/kadoma-utsumi-takehisa/2【URL短縮沸:C-BOARD】8
 10月10日(月)午前10時より、サンジョゼ広場でラブリーフェスタのオープニングセレモニーが行われ、参加してきました。9のエリアで様々な催し物があり、各セクション共に大変に賑わっていました。
 サンジョゼ広場では、舞台が作られ、様々な踊りが披露されていました。

 また、末広町北児童公園では、アニマルトレインが走っており、ゆるキャラの「蓮ちゃん」も来ており、子どもたちに囲まれていました。
 幸福本通商店街では、両脇にフリーマーケットが並び、普通に歩くことができないぐらいの人通りでした。

 幸福町公園では、防災啓発と交通安全コーナーがあり、地震体験コーナーや白バイに座ることができ、子共たちに大人気でした。
 また、動物と直接触れ合うことができる「ふれあい動物園」もあり、子どもたちの歓声が絶えませんでした。
   (写真いろいろ)
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参考3:ふれ愛・にぎわい!ラブリーフェスタ'11: FM-HANAKOスタッフ日記
      http://staff-diary.seesaa.net/article/229785050.html
 10月の第2月曜日、体育の日の京阪古川橋駅(門真市)周辺では、「ふれ愛・にぎわい!ラブリーフェスタ」が今年も晴天の中、内容もさらにパワーアップして盛大に開催されました。
 古川橋駅を中心に9カ所の会場が設けられており、どの会場も魅力的なイベントばかりでした。
 10時半からの中継では、幸福町公園から。子どもたちだけでなく大人も夢中になってし
まう「ふれあい動物園」が今年もお目見え。
 ウサギやヒヨコなどのかわいい小動物たちとふれあえます。
  (中略)
 幸福町公園ではそのほか防災啓発コーナーや交通安全・防犯啓発コーナーなども行われました。
 駅の南側、末広町北児童公園でも多数の団体がテントを出してパネル展示や体験コーナーを行っていました。

 学生ボランティア「かどまSAO」による簡単科学体験では、スーパーボール作りがありました。スーパーボールって作ることができるんですね〜
 洗濯のりとホウ砂、食塩、色をつける絵の具で作れるそうです。
 集まった子どもたちは自分の好きな色のスーパーボールを作ってとてもうれしそうでし
た。

 幸福本通商店街とコア古川橋駐車場ではフリーマーケット。
 サンジョゼ広場では大きなステージが設けられ、大阪メチャハッピー祭やJAZZコンサートが行われ、古川橋本通り商店街での金魚すくいにはたくさんの子どもたちが真剣な眼差しで挑戦していました。
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参考4:大阪メチャハピー祭 主催者ごあいさつ 2010公式ガイドブックより
     未来の日本を担う子ども達を愛し続けて十一年 http://mechahappi.com/

 一年間を通して、6,000人の子どもさん方が大阪メチャハピー祭に参加して下さいます。いつも大きな声での「ありがとうございます」に、私たちは逆に勇気を頂いています。 大阪は「青少年の補導が日本一」である事実を10数年前に知らされて、多くの皆様の応援を頂いて立ち上げました大阪メチャハピー祭が、早、11年目を迎えました。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参考5:大阪メチャハピー祭の歩み(抜粋)  http://mechahappi.com/
・1999年11月1日
 「青少年健全育成」「大阪文化の再生」「経済の活性化」を主たる目的とした特定非営
  利活動(NPO)法人OHPが大阪府より認証を受ける。
 ※OHPとは「大阪をメチャハピーにするプロジェクト」「大阪を非行NO.1から笑顔
   NO.1にするプロジェクト」双方の略称。

・2000年11月3日
  第1回大阪メチャハピー祭を大阪ビジネスパーク、京橋駅前、なんば、クリスタ長堀
 など大阪市内計5会場にて開催。延べ43団体、約1,600名(うち18歳未満600名)が参加。
  (中略)
・2003年10月、11月
  第4回「2003大阪メチャハピー祭」を開催。新たな会場は「ラブリータウン古川橋」
  「大阪城公園駅前広場」。
  また、今年度より参加人数の増加に伴い、安全性を考えフィナーレを「大阪城ホール」
  にて開催。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参考6:「門真ジャズフェスティバル実行委員会」HP http://kadomajazz.com/

 ごあいさつ:皆さんこんにちは。門真ジャズフェスティバル実行委員会です。
  私達は2001より「守口・門真ジャズフェスティバル実行委員会」として、昨年まで10年間継続して、守口市と門真市でジャズフェスティバルを開催してまいり、京阪沿線最大の音楽イベントとして、皆様方から高く評価していただくまでに育ちましたが、より地域に密着した姿の音楽フェスティバルにしたいとの思いから、今年より門真市と守口市の両市で開催されることとなり、門真市では新しく門真ジャズフェスティバル実行委員会として、地域密着型の「門真ジャズフェスティバル」を企画、開催してゆく事になりました。

 今年は、門真地区最大の市民イベントの「ラブリーフェスタ」と手を組み、同日開催することにより、さらに多くの市民の皆様にジャズの楽しさを満喫してもらえる企画といたしました。

 企画概要のとおり、当日は、古川橋駅周辺の6会場にて、全国から応募された30組以上のジャズバンドが愉しいジャズを聞かせてくれる事とおもいます。
 皆様のお越しをお待ちしております。
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参考7:「ラブリーフェスタ」HP:開催概要 http://lovely-festa.jp/about.html

■ はじめに
  京阪古川橋駅を中心とした街づくりの歴史は昭和52年の門真市古川橋特定土地区画整
理事業発起より始まり、そこに住む人・営む人がオンリーワンのまちと誇れ、夢を求めて多数の人々が集うまちこそ、地域社会の望む「まちづくり」との想いが、昭和59年の新しいまち「ラブリータウン古川橋」の誕生に結実いたしました。

 以来30年、地域毎に異なる新たなテーマに取り組み続け、この「ラブリータウン古川橋」街開き20周年記念事業として、平成16年に「第1回 ふれ愛・にぎわい!ラブリーフェスタ'04」〜22世紀へみらい100年祭り〜を開催させていただき、これまで回を重ねることが出来ましたのも偏にご協力、ご支援頂きました皆様方のお陰と存じ、心より感謝を申し上げる次第でございます。

 今、門真市をとりまく情勢は、急速な少子高齢化の進行、失われつつある駅前等の賑わい、また市民の誇りや愛着の希薄化等々、それら課題の改善に向け平成19年3月に打ち出された「門真市都市ビジョン」の五つの基本施策、
 1.安心、快適な暮らしの基盤と環境を整える"まちづくり"
 2.産業をいきいきさせる"活力づくり"
 3.市民が互いに支えあう"ふれあい元気づくり"
 4.誰もが住み続けたくなる"わがまち愛着づくり"
 5.生きる力を育む"わがまちが誇れる学校づくり"

の実現をめざし、官民協働のまちづくりを展開すべく「幸福町・垣内町・中町まちづくり協議会」が発足されたところです。

 「私たちのまち、ひいては門真市の持続した繁栄のため、まち全体が結束して活気溢れるまちの創造・再発見の機会とする」当初の志を大切にするため、第8回となる「ラブリーフェスタ'11」を下記の通り開催する運びとなりました。

 つきましては、"子供と一緒に住み続けることができる定住のまち""誇りや愛着、ふるさと意識が持て、市民の心がかようまち""5年後・10年後そして22世紀へと続く未来まで愛されるまち「ラブリータウン古川橋」"を目指し、事務局、関係者一同、精一杯努力を致す所存ですので、何卒 趣旨ご理解の上、格別のご協力・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

■ イベント名称
 「ふれ愛・にぎわい!ラブリーフェスタ'11」〜22世紀へ みらい100年祭り〜
■ イベント開催日
  平成23年10月10日(月)祝日〈体育の日〉 ※雨天決行
  (但し、当日午前7時現在、各種警報発令時は中止)
■ 主催・共催・後援・特別協力

 主  催:古川橋南北地域活性化協議会(ラブリーフェスタ実行委員会)
      株式会社 ダイエー古川橋駅前店    古川橋本通商店街振興組合
      幸福本通商店会・幸福新町商店会   Core古川橋テナント会
      ラブリータウン古川橋会
 共  催:大阪メチャハピー祭実行委員会    NPO法人京阪ジャズ協会
 後  援:大阪府・門真市・門真市教育委員会・守口門真商工会議所・門真市商業連盟
 特別協力:摂南大学・大阪電気通信大学・大阪国際大学

■ 協力・協賛(敬称略)
 [協 力]
・門真警察署・守口市門真市消防組合・門真市消防団・摂南総合病院
・門真市自治連合会地元各自治会(垣内町、幸福町東、幸福町西、大倉町、末広町、速見
  町、一番町、柳田町、石原町西、石原町東、石原町北、石原町中)
・鳥取県琴浦町・大阪府民文化部都市魅力創造局〈大阪ミュージアム構想〉
・枚方土木事務所地域支援課・京街道魅力づくり連絡会議・公益社団法人門真市シルバー
  人材センター・NPO法人門真学園 幸福保育園・NPO法人トイボックス
・わくわくキッズ実行委員会・京阪電気鉄道(株)・京阪ジャーナル社(アゴラ)・P.A.D.
・おーらいレコード・NPO法人あいまち門真ステーション

 [協 賛]
・(株)エフエムもりぐち・(株)ジェイコムウエスト・(株)三井住友銀行・(株)近畿大阪銀行
・京都信用金庫・北河内農業協同組合・大阪ガス(株)・関西電力(株)
・ホームセンター ショーエイ・(有)あすか総合保険・弥栄総合文化学院・(株)竹本組
  その他地元企業、商店、団体
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-89-131-108.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆毎年「心が洗われる思い」。12/4「青少年の主張発表会」で小中学生の発表を聞いて
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/12/5(月) 9:43 -
  
 あれこれと汚れ荒んでしまう大人にとって、毎年12月にルミエールで開かれる「青少年の主張発表会」での小中学生の発表はホントに「心が洗われる思い」がする。
 会場到着がちょっと遅れてしまい、3番目の子の後半からになったが、以降は全員の発表を聞いた。

 戸田が入場する時に、今をときめく維新の会の宮本一孝府議が所用で退場するのとすれ違った。
 何度も注意を受けながらも府議当選後も市議時代の看板も使う違法を続けたり、自民党を離党したのに「自民党偽装」を続けたり、門真市廃止の大阪都構想が門真市の為になる
如き大ウソをこいたり、1年間だけでも推計140億円者浪費をもたらしたWTCビル購入
旗振りの責任を無視したり・・・・、「こういう大人になっていはいけません」の見本を
示す宮本君だが、「こういう大人」に子ども達の純真な主張を聞いても全然自省せず、心が痛まない手合いが多いんだよなぁ・・・・

 「行事の紹介は福田議員ブログ http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/ で」の「定説」に従って、福田議員ブログの当該記事を紹介する。現物はきれいな写真付きなので、ぜひそちらも見て欲しい。
    ↓↓↓
◎第29回「青少年の主張」発表会 (12/4)
  http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/blog-entry-360.html

今日は第29回「青少年の主張」発表会が、ルミエールホール小ホールで開かれ、豊北ゆう子議員と来賓として出席しました。

小学校3年生〜6年生2,038人、中学生1,227人が応募し、3次の審査を経て選ばれた小学校3・4年生の部3人、小学校5・6年生の部6人、中学生の部5人の発表がありました。

東日本大震災に関することや、クラブ活動、家族や友達、将来の夢などについて発表されました。
それぞれの部で最優秀賞が決まりましたが、どの発表も自分自身の考えがしっかりとまとめられ、のびのびとした発表で、誰が最優秀賞でもおかしくないものでした。

(写真)
 みんなしっかりと、発表していました
(写真)
 審査結果までは、第5中学校吹奏楽部の素晴らしい演奏

 ダブル選挙の結果を受け、「民意」だと教育基本条例案の強行が危惧されます。
 子どもたちの健やかな成長と確かな学力をつけるために教育基本条例案の強行を許さない運動をさらに大きくと決意を新たにした発表会でした。
                          12月04日 (日)20時07分
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-68-28.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆12/4は大ホールでダウン症の子ども達のダンスイベントも。やるなぁトイボックス!
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 戸田 E-MAILWEB  - 11/12/5(月) 10:16 -
  
 資料読み等のために「青少年の主張発表会」の発表だけ聞いて、5中の演奏や評価発表の前に退席してルミエールを出るときに、ルミエールを指定管理している「トイボックス」というNPO法人のヒゲの館長さん(肩書き間違ってたらゴメン)に「大ホールでやるダンスイベントも見ていきませんか」、と声をかけられた。

 所用で辞退すると「ダウン症の子ども達が主役になってやるイベントなんです。本番前の様子だけでも見ていって下さい」と場内に案内されたので、ステージ近くに行って見学させてもらい、説明も聞いた。

 戸田の産直行動購入時代の先輩夫婦にダウン症の子どもが産まれ、それで初めてダウン症の事を知ったいきさつがあるが、ダウン症の子ども達が大ステージでダンスイベントを行なうなんて事は、人生55年にして初めて知った。
 まちなかでポツリポツリとだけ見かける存在のダウン症の子ども達ではなくて、大勢集まって、生き生きと目を輝かせて体全体で喜びを発しているダウン症の子ども達がステージの上にいた。

 聞けば「トイボックス」の事業の一環としてやっているのだという。素晴らしい事だ。
そしてそういうイベントを門真市のルミエールでやる事も素晴らしい事だ。
 (こういう素晴らしい事を今まで知らないでいて申し訳ない。)
 (あれこれ忙しく動いているうちに戸田が「門真の文化音痴」になってしまっている感
じ。これではいけない!)

 ルミエールホールのHPからこの12/4イベントを紹介しておきます。
   ↓↓↓
◎関西ラブジャンクス INFINITY05(インフィニティ05) 12月4日(日)開催
  http://sera-group.sakura.ne.jp/toybox2/kadoma2/2011/10/infinity05.html

【日 時】 2011年12月4日(日) 開場 15:00  開演15:30
【場 所】 門真市民文化会館ルミエールホール 大ホール
【チケット】 前売り 2,500円  当日 3,000円 

 LOVE JUNX(ラブジャンクス)
  ダウン症のある方のエンターテイメントスクールとして、2002年NPO法人トイボ
  ックスのより活動をスタートし、現在は関東関西に約800名がレッスンに参加。
   関西では門真、東大阪、大阪市西区でレッスンを開催し、多くのイベント出演や
  出張レッスンなどの活動もしています。                         
 スペシャルゲスト
 ZANGE
   ストリートダンスをメインにパントマイム、マジック、ジャグリングを融合させた
  ダンスパフォーマー。
   世界的に有名な劇場「NYアポロシアター」で行われる大会「アマチュアナイト」で
  5大会連続優勝。
   不思議な世界観と予測不可能な動きは驚きと感動を作り出す。
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i60-35-68-28.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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