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3/15朝は「門真17才少女虐待殺人事件」の裁判傍聴に。苛め殺した姉と男が許せない 戸田 12/3/15(木) 8:07

3/15朝は「門真17才少女虐待殺人事件」の裁判傍聴に。苛め殺した姉と男が許せない
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 戸田 E-MAILWEB  - 12/3/15(木) 8:07 -
  
 あまりにむごい殺人事件。実の姉とその男に苛め殺された17才少女の悲惨な最期。
門真市で2010年に起こった殺人事件。
 なお、犯人どもは2人とも生活保護を受けていた(これ自体は正当な給付として認定されている)が、それでも満足せずに妹から金を奪っていたので、この部分が「『収入』があるのに申告せずに生活保護費を不正受給した」として、門真市が生活保護法違反罪で門真署に告訴している。
 
 こいつらがどんなツラをしているか見てやりたいと思っていたが、刑事裁判が大阪地裁で3月に入って立て続けに開催され、3/29に判決が出される(「裁判員裁判」だろうと思う)ので、傍聴に行きたいと思っていた。(門真市は毎回傍聴)
 今後の裁判日程は以下の通り。
  3/15(水)朝9:50〜 大阪地裁605号法廷
  3/19(月)朝9:50〜 大阪地裁605号法廷
  3/21(水)朝9:50〜 大阪地裁605号法廷
  3/22(木)朝9:50〜 大阪地裁605号法廷
3/26(月)朝9:50〜 大阪地裁605号法廷
  3/29(木)午後3:00〜 大阪地裁605号法廷

 初公判は3/8にあって、容疑者どもはそれぞれに「自分は暴行していない、相手がやった」と罪をなすり合うという責任逃れをしている。
 この事件、非常に気になるので出来る限り傍聴に行こうと思っていたが、3/15は議運があるものの傍聴しなくても問題ない内容なので、裁判傍聴を優先させる事にした。

 以下に裁判報道と、苛め殺人事件報道を紹介しておく。
17才で苛め殺された薄幸な少女の冥福を祈る。可哀想でならない。
            ↓↓↓
◎3/9新聞報道

 大阪府門真市で2010年9月、妹(当時17歳)に暴行し、死亡させたとして傷害致死罪などに 問われた姉の無職田代恵里子被告(22)と、田代被告と交際していた無職梅崎大吾郎被告(31)の 裁判員裁判の初公判が8日、大阪地裁であった。

 罪状認否で両被告はいずれも「自分は暴行していない」と述べ、無罪を主張した。起訴状などによると、 両被告は共謀し、同月7日以降の3日にわたり、田代被告の実家にある離れで、妹の悠里子さんに椅子で 殴るなどの暴行を加え、心臓挫傷で死亡させたとされる。

 冒頭陳述で検察側は、両被告は07年末から離れで生活するようになり、事件前から、悠里子さんをささいな 理由で殴るなど日常的に暴行していた、と指摘。
 死亡時の暴行は、体調不良を訴える悠里子さんに 「仮病だ」と立腹したことなどがきっかけだ、と述べた。

 一方、弁護側はそれぞれ「もう一人の被告が暴行した」と主張。相手の様子が恐ろしく止められなかった などとし、共謀には当たらないと訴えた。

読売新聞
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120308-OYT1T00692.htm?from=main6
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2011/01/27 13:54 [ 削除 ]
◎姉ら再逮捕…メリケンサックで暴行/大阪
  姉ら再逮捕… ふらつく妹に「いい演技…」とメリケンサックで暴行
  門真17歳女性変死

 大阪府門真市本町の無職、田代悠里子さん=当時(17)=が昨年9月に自宅で変死した事件で、大阪府警は27日、傷害致死の疑いで、姉の田代恵里子(21)と、その交際相手の梅崎大吾郎(30)の両被告=昨年6月の悠里子さんに対する傷害罪で起訴=を再逮捕した。2人とも「嘘をつかれたので腹が立ち、木の椅子で背中を殴り、死なせた」と認めているという。

 再逮捕容疑は昨年9月11日午後7時〜8時半ごろ、悠里子さんの顔を木製の椅子で殴り、うつぶせに倒した後、背中を目がけて何度も椅子を振り下ろし、翌12日午前1時ごろ、心臓挫傷で死亡させたとしている。

 府警によると、悠里子さんは数日前から体調が悪く、11日も足下がふらついていた。しかし、恵里子容疑者が「演技はいい」「ホンマはしんどないんやろ」「嘘やろ」と重ねて尋ね、悠里子さんが「半分は嘘です」と応じたのを機に2人で暴行を始めたという。

 恵里子容疑者は「大吾郎が顔を殴り、私が背中を殴った」、梅崎容疑者は「殴ったのはすべて恵里子だが、自分も頭にきていたので恵里子がやらなかったら自分がやった」とそれぞれ供述しているという。

 暴行は椅子が壊れるほど激しく、悠里子さんはかすれた声で「ぜぇぜぇ」とあえいだという。

 これまでの調べで、悠里子さんは平成20年5月ごろから日常的に虐待され、昨年6月には折りたたみ椅子や園芸用の支柱で全身を殴られ、全治2カ月の重傷で入院した。この際、恵里子容疑者は拳に付ける鉄製の武器「メリケンサック」を着用して殴ったという。

 さらに悠里子さんから毎月20万円のアルバイト代を取り上げていたが、入院後に無職になった悠里子さんに働くよう指示していたといい、府警は、悠里子さんを暴力で支配し、金づるとして働かせるつもりだったとみている。

【日時】2011年1月27日 12:06【ソース】産経新聞
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SCRAMBLE-8
http://shadow9.seesaa.net/article/169656969.html
2010年11月17日
◎「大阪・門真17歳女性変死」姉と交際相手逮捕
 「大阪・門真17歳女性変死事件」  傷害容疑で姉と交際相手を逮捕

 大阪府門真市本町の民家で9月に変死した17歳の無職女性が、姉と姉の交際相手の男から6月に暴力をふるわれ、大けがをした疑いが強まり、大阪府警は16日、傷害容疑で、姉の田代恵里子(21)と交際相手の梅崎大吾郎(30)の両容疑者を逮捕した。恵里子容疑者は「私はけがをさせたことはない」と否認、梅崎容疑者は「うそをついたりしたので何度も殴った」と認めているという。

 府警によると、女性は田代悠里子さん。梅崎容疑者が常習的な暴行を認めていることから、殺人容疑も視野に変死についても2人の関与を調べる。

 逮捕容疑は6月10日、自宅で悠里子さんの全身を数十回にわたり、殴ったりけったりして全身打撲で挫滅症候群に陥らせ、急性腎不全や肺水腫など全治9週間の重傷を負わせたとしている。
 悠里子さんは長期入院が必要だったが、家族の意向で早く退院したという。

 悠里子さんはその後も自宅で暮らしていたが、9月11日夜、帰宅した家族に玄関付近で倒れているのを発見され、翌12日未明に搬送先の病院で死亡した。死因は背中を強打したことによる心臓挫傷。肋骨(ろっこつ)が折れ、腹部を内出血していた。
 悠里子さんは医師らに、9月は「階段から落ちた」、6月は「車にはねられた」とそれぞれ説明。府警は梅崎容疑者の指示で、悠里子さんが本当のことを言わなかったとみている。

 府警は10月26日、家族の通帳で銀行から現金を引き出したとして、詐欺と有印私文書偽造・同行使の両容疑で2人を逮捕。大阪地検は勾留(こうりゅう)期限が切れる16日、梅崎容疑者を起訴、恵里子容疑者を処分保留とした。
(2010.11.16 産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101116/crm1011162351050-n1.htm
 
田代恵里子容疑者・梅崎大吾郎容疑者
◆「奴隷のよう」虐待うわさ

 「姉たちの奴隷のようだった」。亡くなった田代悠里子さんと、傷害容疑で逮捕された姉の恵里子、交際相手の梅崎大吾郎両容疑者の関係について、近所の人はこう語った。
 仲の良い姉妹だったが、恵里子容疑者と梅崎容疑者が付き合い始めた平成19年ごろから、悠里子さんは友人を避けるようになり、極端にやせて体調を崩していった。

「もう友達をやめさせてください」
 中学生だった悠里子さんから友人に突然、メールが届いた。両容疑者が「出会い系サイト」で知り合い、交際を始めたころで、以前は明るい性格だった悠里子さんが不登校になり、友人と遊ばなくなったという。
 同級生の一人は「お姉さんたちにそうするように言われたのでは」とみている。

 近所の人たちは、「はよせえや」と怒鳴られながら、梅崎容疑者らの後をついて歩く悠里子さんの姿を見かけた。恵里子容疑者らと同様に派手な色に髪を染めていたが、やせ細り、歯が抜けたり、顔にあざができたりしていた。
 近所では「虐待ではないか」とうわさになったという。

 捜査関係者によると、両容疑者には生活保護で毎月計約15万円の収入があったが、悠里子さんの毎月約20万円のアルバイト代も取り上げ、ゲーム機を買うなど遊興費に充てたという。

 通夜で友人は、悠里子さんの顔に化粧で隠しきれないあざがあり、唇が切れているのに気づいた。「何でこんな目に」と涙が止まらなかったという。

◆児相面談に暴行否定 2年前から悠里子さん 

 田代悠里子さんについて門真署が平成20年9月、暴行を受けている可能性があるとして、大阪府中央子ども家庭センター(児童相談所)に通告していたことが16日、センターへの取材で分かった。
 センターは今年6月までに計8回、悠里子さんと面談したが、悠里子さんは暴行を否定し続けたという。

 センターによると、門真署から20年9月18日、「悠里子さんが同年5月から計4回、負傷しており、支援してほしい」と通告があった。
 センターは同年10月から翌年1月まで計5回、家庭訪問し、悠里子さんと面談。
 悠里子さんは「バイクにはねられた」「自転車に乗っていて電柱にぶつかった」などと説明し、一時保護の提案も断ったという。

 さらに、今年6月10日に傷害を負わされた後も計3回、入院中の病院で面談したが、悠里子さんはほとんど話さず「大丈夫です」と繰り返したという。父親(52)も「どうしてこうなったのか分からない」と話していたという。

 センターは「本人から何度も一時保護を拒否されたので、これ以上の対応は困難だった」としている。
(2010年11月17日 産経関西抜粋)
http://www.sankei-kansai.com/2010/11/17/20101117-046173.php
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【追記】
◎姉の交際反対し両親離婚…暴力始まり金づるに

 大阪府門真市の田代悠里子さん=当時(17)=が9月に変死した事件で、悠里子さんの両親が平成20年春に離婚した後、今年6月の傷害容疑で逮捕された姉の恵里子(21)とその交際相手の梅崎大吾郎(30)の両容疑者による暴行が始まったことが18日、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警は同日午前、6月の傷害容疑で2人を大阪地検に送検した。

 捜査関係者らによると、悠里子さんは両親と恵里子容疑者、兄の5人で門真市本町で暮らしていた。
 梅崎容疑者は19年ごろ恵里子容疑者と出会い系サイトで知り合い、交際を始めると間もなく一家の自宅に出入りするようになった。

 両親が2人の交際に反対すると、梅崎容疑者は恵里子容疑者と一緒になって暴言を吐き、母親に暴力をふるうこともあった。
 次第に家庭が崩壊し、両親は20年春ごろ離婚。
 その後、2人の暴力が悠里子さんに向かった。悠里子さんは当時中学3年だったが不登校になり、頭髪を丸刈りにされ、やせ細っていったという。

 2人は生活保護を受給し、同市栄町に部屋を借りていたが、大半は実家の離れで過ごしていた。
 悠里子さんが父や兄と暮らす母屋には入らず、父親が管理していた通帳を悠里子さんに盗ませて現金を引き出すなど、悠里子さんを金づるにしていたという。
(2010.11.18 産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101118/crm1011181414033-n1.htm

◎姉がメリケンサックで妹を暴行 折りたたみ椅子なども

 大阪府門真市の無職、田代悠里子さん=当時(17)=が9月に自宅で変死した虐待事件で、6月の傷害容疑で逮捕された姉の恵里子容疑者(21)が拳に付ける鉄製の武器「メリケンサック」を着用し、折りたたみ椅子なども使って暴行していたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。大阪地検は同日、恵里子容疑者とその交際相手の 梅崎大吾郎容疑者(30)を傷害罪で起訴した。

 起訴状によると、両被告は6月10日ごろ、悠里子さんの全身を何度も殴ったりけったりして、約2カ月の重傷を負わせた。

 その際、恵里子被告はメリケンサックのほか、折りたたみ椅子や園芸用の支柱で悠里子さんの全身を殴り、梅崎被告も折りたたみ椅子を使ったという。

 恵里子被告は傷害容疑で逮捕された直後、「私はけがをさせたことはない」と否認。 実際は、悠里子さんが9月12日に肋骨(ろっこつ)骨折や腹部内出血を伴い、心臓挫傷が原因で死亡する直前まで、梅崎被告と一緒に暴行したという。
(2010.12.7 産経ニュース)http://sankei.jp.msn.com
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 この子が姉らの暴行を否定し続けていたのは、それだけ暴力の恐怖で洗脳されてしまっていたのだろう。
 それにしてもこの子がこんなに酷い目に会っていたのに、父親や兄は何をしていたのか?  
引用なし
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