「自由・論争」 掲示板

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この掲示板はジャンルを問わず、論争・口ゲンカ・おチャラけ・ボヤキ等、何でもOKだが、「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んで必ずそれに従うこと。
●ここのルールを守らない荒らし的文句付け屋に対しては、「何で稼いでいるのか、どんな仕事や社会的活動をしているのか」等を問い質し、悪質な者には断固たる処置を取り無慈悲にその個人責任を追及していく。
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桑山紀彦医師が無事エジプトに出国し本日夜帰国予定。
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 考える葦  - 09/1/20(火) 10:40 -
  
イスラエル軍によるガザ地区無差別殺戮の真っ只中にガザに飛びこみラファ市立病院のERで救援医療活動されていた「地球のステージ」の桑山紀彦医師が無事エジプトに出国し本日(1月20日)夜成田空港着で帰国される予定です。

無事で本当に良かったです。お疲れ様でした。

以下に昨日付けブログの記事を転載しますのでお読みください。

http://blog.e-stageone.org/
_____________________

2009.01.19 Monday

出域、帰国へ

エジプトに出国しました。

病院のみんなともダルウイーッシュの家族とも涙の別れでした。

誰もが、 「こんな戦争のまっただ中に、よく来てくれた。お前の姿に本当に励まされたんだよ」と言ってくれるパレスチナ人たち。もうこの人たちを爆撃しないで下さい。

もうこの人たちを占領したり、経済封鎖しないで下さい。

みんなただ普通に暮らしたいだけなんです。

僕を迎えてくれたパレスチナ人はみんな戦争も、空爆も、偵察も大嫌いです。

家族を愛し、仲間と語らい、お茶を飲んで、ご飯を食べて、学校に行き、働いて、お給料もらって喜んでおもちゃ買ってもらってはしゃいでいたいだけないんです。

熱が出たら、家族に病院に連れていってもらって、医者が診てくれて、看護師さんに手当てしてもらって、お母ちゃんに「今日はゆっくり家で休もうね」といってもらって、勉強もその日は休みになって、ぬくぬくと毛布にくるまって、時折お母ちゃんが持ってきてくれる温かいミルクティにほっとしたいだけなんです。

なぜ救急車が狙撃や爆撃に怯えて140キロで走らなければならないのか

なぜ病院が「爆撃対象だから危ない」と言われなければならないのかなぜ、僕の大切な友人、ダルウイーッシュが住む家のすぐそこに夜中に着弾して、みんなで飛び起きなければならないのか

たった1回、偶然もらったこの命を大切にしたい。パレスチナの人たちも僕たちと同じように思っています。

手のしわも、おへその位置も、足の形も、みんな同じでした。

笑顔も、優しさも、涙も、みんな同じでした。
 
国境へ向かう時、みんなに言われました。

「日本のみんなにここで見たことをちゃんと伝えてくれ。僕たちはここで毎日生きている。日本のみんなと、いつか自由に会える日が来ることと、この人間のつながりがいつまでも続くことをいつも信じているよ。また還っておいで」

医者として働いたんだから出国税はいらない、と言ってくれた国境管理官の横にいたパレスチナ人のおじさんの言葉です。
 
さて、ガザはまた振り出しに戻りました。「占領地」という振り出しです。でも今回ほどパレスチナの人と“つながれた”という思いになったことはありません。一緒に働き、血を浴びて、それをふき取り、包帯を巻いて、絆創膏を貼り、そして処置が終わると“やったね”の握手をがっちりと交わしてきました。でも僕の姿のその後ろに、実は多くの心ある日本人たちが、じっとパレスチナのみんなことを見守っているんだよ、ということもちゃんと伝えてきました。

これからもダンディなダルウイーッシュのことを見守っていきたいと思います。

彼の学校、エル・アマルもひどい被害を受けて修復には400万円近くかかるだろうと試算していました。

とても全部の支援は無理ですが、現在集まってきている募金でうねりをつくり、ますます皆さんとパレスチナが近くなるように、努力していきます。ガザの復興に力を貸して下さい。

火曜日の夜には成田に帰国できることになりました。

また全国の「地球のステージ」でお会いしましょう。

(転載終わり)
引用なし
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22日は扇町公園で
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 GO  - 09/1/19(月) 22:16 -
  
午後6時より、集会&デモが予定されております。
http://www17.plala.or.jp/kyodo/shiryo2_96.html
┛┛┛┛┛┛┛パレスチナの民衆を殺すな!!┛┛┛┛┛┛┛

許すな! イスラエルのガザ侵攻 1・22緊急行動 in 関西

┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛
イスラエルのガザ侵攻に対する非難の声が高まりつつあります。しかし、1000人以上の犠牲者を出しながらもなお、アメリカを中心とする国際社会の動きは鈍く、イスラエル軍の撤退、および、ガザの人々を苦しめている封鎖の解除は実現していません。

私たちは、イスラエル軍による虐殺行為の中止、ガザ地区の封鎖解除、そして、パレスチナにおける公正な平和の実現を広く訴える緊急集会とデモを行います。

イスラエルの戦争・占領政策を止めるためには、国際社会からの圧力、抗議の声を挙げていくことが不可欠です。より多くの方の結集を!!

なお、参加される方は、キャンドルやプラカード等、街頭やメディアにアピールできるものをご持参頂ければと思います。


日時 ● 2009年1月22日(木) 午後6時集合
〜午後7時頃デモ出発(7時45分頃大阪市役所前解散)

会場 ● 扇町公園
(地下鉄「扇町」2番出口からすぐ。環状線「天満」から西
へ徒歩5分)

集会内容 ●
ガザ現地からの映像紹介
参加団体・個人からのアピール・行動提起

主催 ● 許すな!イスラエルのガザ侵攻1・22緊急行動
実行委員会

【呼びかけ団体】
ATTAC関西
アジア共同行動・京都
おおさか全労協
沖縄とともに基地撤去をめざす関西連絡会
釜ヶ崎医療連絡会議
釜ヶ崎パトロールの会
関西共同行動
「しないさせない!戦争協力」関西ネットワーク
ジュビリー滋賀
全港湾大阪支部
全日建連帯近畿地本
日本キリスト教団大阪教区社会委員会
パレスチナの平和のための関西連絡会
パレスチナの平和を考える会
反戦・反貧困・反差別共同行動実行委員会(京都)
RAWAと連帯する会

【連絡先】

「しないさせない!戦争協力」関西ネットワーク
tel: 06-6364-0123(中北法律事務所)
fax: 06-6364-5247
email: kyodoあっとcpost.plala.or.jp

パレスチナの平和を考える会
tel; 06-7777-4935(共同オフィスSORA)
fax: 06-7777-4925
email: palestine.forumあっとgmail.com
引用なし
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イスラエルが「ガザ攻撃の一方的停戦」を宣言
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 考える葦  - 09/1/19(月) 9:41 -
  
1) イスラエルが「ガザ攻撃の一方的停戦」を宣言し、ハマース側も18日停戦を発表したとの報道が流れています。

ガザ地区パレスチナ住民にこれ以上の犠牲者が出なくなることは
大変喜ばしいことですが、本当の平和が戻ったのでは決してありません。

今回のイスラエルの「一方的停戦」は、オバマ新大統領が就任する1月20日の直前になされたわけで、オバマ政権との友好的な関係を築くため当初から予定された行動であると思われます。

イスラエル軍はガザから撤退せず駐留し、ガザの封鎖も解除されずいつでも攻撃が再開できる態勢をとっているわけですので、「ガザ侵攻からガザ占領」に移ったにすぎません。

2) この間、イスラエル国内では「ガザ攻撃」に国民の90%が賛成していて反対運動が一切ないかのような報道がされてきました。パリ在住のGlobal Watchのコリンさんがインフォ・パレスチナ・ネットに転載されたイスラエルの大学教授による「イスラエルの情報操作」に関する英文記事の仏語版を翻訳して配信してくれました。

この記事によりますと、イスラエル国内での反対運動は確かに存在しているが、政府に弾圧されていることがわかります。

「私の学生の一人が、昨日警察に捕まり、一夜を刑務 所で過ごした。この学生Rの軽犯罪は、ガザに対するイスラエルの攻撃に反対してデモしたからだっ た。ガザに対するイスラエルの容赦ない戦争の始まりから監獄にぶち込まれた700人以上のイスラエル人に、彼は合流したわけだ。それらのうちの230人はまだ鉄格子の中にいると推測されている」

またイスラエル政府は徹底的な情報管理と情報操作で批判を封じ込めており、「あらゆる批判的な分析の不在によって、イスラエル人の78%、ユダヤ系イスラエル人の98%が戦争を支持していることは、驚く にあたらない。」状態を作り出しています。

以下は記事の全文です。
__________________________

どのように、『倫理的な』戦争を売るのか?イスラエルによる情報操作は、驚くべきものである だけでなく、恐るべきものだ。

ネヴ・ゴードン(ネゲブ・ベン・グーリオン大学政治学部部長

著作に『イスラエルの占領』カルフォルニア大学出版局)
2009年、1月16-18日週末版

インフォ・パレスチナ・ネットに転載された仏語版 から翻訳:
http://www.info-palestine.net/article.php3?
id_article=5871
原文:How to Sell "Ethical" Warfare :Israel's Media Management
is Not Just Impressive, It's Terrifying
By NEVE GORDON
http://www.counterpunch.org/gordon01162009.html


私の学生の一人が、昨日警察に捕まり、一夜を刑務
所で過ごした。この学生Rの軽犯罪は、ガザに対す
るイスラエルの攻撃に反対してデモしたからだっ
た。ガザに対するイスラエルの容赦ない戦争の始ま
りから監獄にぶち込まれた700人以上のイスラエル人
に、彼は合流したわけだ。それらのうちの230人はま
だ鉄格子の中にいると推測されている。イスラエル
の文脈の中では、デモ参加者たちを弾圧し、抵抗の
息の根を止めるこの戦略は、今までになかったもの
で、世界のメディアがそのことについて触れないの
は、少々忌まわしいことだ。

同時に、イスラエルのメディアは、戦争批判を現地
のテレビでは一切しないという具合に、政府の方針
の言いなりになっている。実際、状況は、ジャーナ
リストや司会者たちが、現在、軍のスポークスマン
よりも戦争に対して批判的ではないという馬鹿げた
状態になってしまった。あらゆる批判的な分析の不
在によって、イスラエル人の78%、ユダヤ系イス
ラエル人の98%が戦争を支持していることは、驚く
にあたらない。

しかし、批判的な声を黙らせることは、世論の支持
を得るための唯一の方法とは言えない。一つの支持
は、論理的な見かけを持った論拠によって、作り出
されるのだ。攻撃の後ろから戦争を支持するように
イスラエル人たちを説得するために、これらのメ
ディア、軍と政府が用いている方法の一つは、ハ
マースに対して、倫理的な軍事行動をイスラエルが
していると主張することだ。アイヤル・ワイズマン
のように、その論理は、彼の著作『Hollow Land』で、
的確さを持ってそれを観察されたように、自制の論
理である。

イスラエルのメディアは、イスラエルの自制につい
て、軍隊がしえることと実際に彼らがしていること
の落差について主張しながら、継続的に強調してい
る。ここに、イスラエル人たちが現況について日毎
に聞いている繰り返しの例をいくつか挙げよう。

1)イスラエルは、予告なしに、飛行機で
パレスチナの家々を空爆できる。しかし、軍事担当
者が、個人的に住民と、−少なくとも電話で−、攻
撃の10分前には連絡を取り、彼らの家が破壊される
時点にいることを通告している。言外に、イスラエ
ル軍は、予告なしにも破壊できるのだ、しかし、人
間の生命を尊重するから、それをしないのだ、と言
わんばかりなのだ。

2)イスラエルは、壊滅的なミサイルを発
射する数分前に、意地悪な爆弾 −家を本当には破
壊しない− を使用している。ここでもまた、イス
ラエル軍はもっとパレスチナ人を殺すことができる
が、それをしないことを選択しているのだというこ
とを見せようとしている。

3)イスラエルは、アル・シファ病院にハ
マースの指導者たちが避難していることを知ってい
る。このことを言明しつつ、イスラエルは、その手
段を持っているにもかかわらず、この医療センター
を壊滅させるようなことはしないのだということを
見せているのだ。

4)人道危機のために、イスラエル軍は、
一日に数時間ずつ、人道支援物資のトラックがガザ
地区に入れるように、攻撃を停止している。ここで
もまた、イスラエル軍は、これらのガザへの搬入を
禁止することもできる、というものだ。

これらのライト・モチーフによってイスラエルが
送っているメッセージは、ターゲットとしている聴
視者によって、二つの異なった意味合いがある。

パレスチナ人たちには、このメッセージは、明らか
な脅迫のメッセージだ。イスラエルの自制は、終了
することもあり、いつも新しいエスカレートがあり
得るのだということだ。イスラエル軍の現在の攻撃
の殺人的能力がどうであれ、その考えは、パレスチ
ナ住民に、暴力はもっと殺人的でもっと激しくする
こともできるのだということを見せつつ、彼らを驚
かすことだ。暴力が意味するもの、行使された暴力
とこれからあり得る暴力は、常に危険な脅威である
ということだ。

イスラエル人たちには、メッセージは、倫理的次元
である。イスラエル軍は、所有している暴力の巨大
な兵器によって盲滅法に荒れ狂うこともできるが、
このような選択はしない、なぜなら、ハマースと違
い、この軍隊は、人間の生命に対する価値を認識し
ているからだというものだ。

この最後の引用は、イスラエル人たちにとって、か
なりの反響を持っているように見える。しかしなが
ら、それは、間違ったモラルに基づいている。我々
は、もっと暴力的に振る舞うことができるが、自制
を選択しているのだ、という事実は、どのような場
合においても、モラルの次元ではない。イスラエル
軍は、ガザ地区全体を壊滅することができるが、実
際は、建物の15%しか壊していないという行動は、
モラルの行動ではない。イスラエル軍が数千人の子
供たちを殺すことができるが、300人「しか」殺さな
いのだと言う『強固になった鉛』作戦を少しも倫理
的な作戦にはしないのだ。

結局、この戦争のためのこれらの行動を支援するた
めにイスラエル政府が援用しているモラルは、むな
しいことだ。だが、これらの行動は、現実には、今
日の暴力の最初の源を見つめるというイスラエルの
意志の欠如を明らかにしているのだ。それは、ハ
マースではなく、ガザ地区、西岸地区、東エルサレ
ムの占領である。
私の学生Rや他のイスラエルのデモ参加者たちは、
この明らかな事実をよく理解しているように思え
る。彼らが表現することを妨げるために、イスラエ
ルは、彼らを逮捕して、市民の自由を押しつぶして
いるのである。

(引用終わり)
引用なし
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●1/18のブログ記事から:夜間空爆の恐怖。心がどんどん惨めになっていく。・・・
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 戸田 E-MAILWEB  - 09/1/19(月) 8:28 -
  
■地球のステージ ブログ■  2009.01.18 Sunday 
     http://blog.e-stageone.org/?day=20090118
ER、三日目
今日は患者さんが多かった〜
 毎日アラビア語を勉強しつつ、通訳のアベッドに助けられながら、それでも20人は診察したでしょうか。
 空爆がひどいと、人々は動けないので患者さんが来ません。暇になります。でも一度空爆が静かになるとどっと来ます。その波に巻き込まれて、今日は忙しい一日でした。

 そんな中で、イスラエル軍の機銃掃射で撃たれた青年、近くに被弾してケガした少女を診ましたが青年は着いた時点で亡くなっていました。少女は一命をとりとめましたが、肝臓に達する破片があるため、手術室に送りました。ERはあくまで救急処置のみです。
 あとでちゃんと破片が取り除けて、少女は助かったと聞きました。よかった。
 
 午後になって額を切った少年、オマール君が一人でやってきました。聞けば兄にたたかれたといいます。
 空爆以降、子どもたちは落ち着きません。不安、恐怖、怒り、さまざまな感情が渦巻いて、ちょっとしたことでもいらいらしています。そんなとばっちりが、オマールにいってしまったわけです。
 「一針縫うだけだから麻酔しないよ。その方が傷が少なくてすむからね」
 「わかった」
 じっと痛みに耐えて、写真に納まってくれました。
 そんなERの一日が過ぎていきました。

 さて、ここからは、昨日の夜中に書いたものを転記します。内容としてはショックなものかもしれませんが、これが「空爆」なんだと思います。
 どうか受け止めて頂きたく思います。
 でも、あまり心配しないで下さいね。元気にやっていますから。

夜間空爆の恐怖
 今日の夜間空爆は午前0時きっかりに始まった。
 まずジェット戦闘機の鋭く風を切る音が近づいてくる。やがてそれにジェットエンジンの音が混じってきて、
「近づいてきた」
 という事実がどんどん身に迫ってくる。
 一瞬の閃光が光り、約2秒ほどおいて、
ズズ〜ン
 鈍い着弾の音と地響きが襲ってくる。部屋の棚が揺れ、ドアが開く。
 「近いぞ」
 近くないかもしれないけど、自分でそんなふうに声にしないと正気が保てない。
 一旦遠のいたジェット戦闘機の音は、ものの5秒もしないでひるがえり、再び近づいてくる音に変わる。ターンが速いのがよくわかる。

 再びジェットエンジン音が近づいてくるが、今度はかなり低空を飛んでいる感じが伝わってくる。全身がセンサーのようになっていて、その音と自分の距離を測ろうとしているのだ。
 今度は着弾音なく、爆音が去っていく。
 気持ちが緩むのがわかるが、またすぐにターンして戦闘機が戻ってくる。
 間髪入れず、
 ズド〜ン
 着弾して地響きが広がる。

 やがてその戦闘機の爆音が去っていく音に入れ替わる形で軍用ヘリの音が近づいてくる。これは民家の屋根すれすれを飛んでどんどん市の中心地に近づいてきた。
 シュバ!
 閃光と共にミサイルの発射音がする。こちらにはなぜが着弾音はない。また再び、
 シュバ!
 動きのあるものを狙っているのだろう。小形のミサイルを近くで撃ち込んでいる。街に一瞬火の手が上がった。
 その軍用ヘリが去っていくとと同時にまたしてもジェット戦闘機の爆音が近づいてくる。間髪入れず襲ってくるのが、空爆の特徴だ。

 ズズ〜ン
 再び近くに着弾だ。
 「一体何がしたいんだ。これが一般市民への無差別攻撃じゃなかったら、何だって言うんだ!」
 そう言葉にしないと、またしても頭がおかしくなりそうだ。

 2分もすると、戦闘機の飛来がなくなり、静寂が戻ってくる。そして同時に救急車のサイレン、どこかの家から電話が鳴る音が聞こえてくる。誰かがケガをし、誰かが何かを求めているのだ。市立病院の夜間当直シフトの仲間たちが手当てをしているだろう。
 救急車のベテラン運転手のアブ・オマルも低空飛行のヘリが狙う中を駆け回っているだろう。
 自分のシフト勤務は朝の7時30分からだから、
 「ごめん、オレは何もできん」
 と心の中で言い訳して寝ようとする。

 夜の闇の静寂があたりを包んでいて、ほっとする。
 「この空爆で死ななくてすんだ」
 という思いが込み上げてくるが、ふと
 「これっておかしい」
 と気付く。

 自分で危険な山に登り、無事に下山した時、
 「よかった登り終えた、遭難して死なずにすんだ」
 とほっとするだろうけど、それとはちがう。

 なぜならこれは圧倒的で一方的な爆撃の暴力の前に自分という人間が引きずり出されて、曝され、それでも何もなく無事にいられただけの話で、そんなことになぜ自分がほっとしなければいけないのか、その理不尽さにすぐに気付く。
 そして惨めな気持ちになる。

 これが戦争だ。
 心がどんどん惨めになっていく。
 「お前なんか死んでもいい」
 と空を飛ぶ戦闘機のパイロットに思われて、爆弾を落とされることがどんなに人間として惨めか、気付かされる瞬間なのだ。
 
 今日の夕方、友人のマジディの家族が訪ねてきてくれた。18歳を頭に6人もの子どもを持つマジディ夫妻。みんなにあの緑色の医師の制服を着て見せておどけるとやんやの喝采を受けた。
 しかしふとマジディが相談してきた。
 「うちの下から2番目のヘバが全身にできものができて苦しんでいる。ここにも、ここにも、ほらこんなところにも妙なできものができているんだ。空爆が始まってこれが出てきた。夜間の空爆があるたびにヘバは泣き叫ぶ。それと関係あるだろうか」

 もちろん、子どもたちの心に大きな衝撃と影を落としているこの夜間空爆。
 大人の自分でさえも耐えられず、身を固くして、
「どうか自分のところには落ちてこないで」
 と必至で願っているくらいなのだから6歳のヘバが背負っている恐怖は計り知れないものがあるだろう。

 その「できもの」をみると、いくつかは自分の手で押した「アザ」だった。
 空爆の恐怖から知らず知らずに自傷行為が出ているのだ。空爆が子どもたちに与えているストレスは限界を超えている。

 また夜の闇と静寂が戻ってきた。しかし眠れない。身体がこわばり、眠るための「余裕」というものがなくなっているのだ。
 たまらずこの夜間空爆の恐怖を書き残そうとパソコンに向かう。しかしふと、
「このパソコンの画面の明かりが外に漏れて、近接戦闘ヘリのターゲットになったらまずい」
 と思い、毛布をかぶって書き始めた。

 でもふと、嫌な気持ちになった。こんなふうに毛布にくるまって卑屈になり、やりたいこともやらなくなってしまう自分に気付かされる。戦争は、そうやって一人一人の人間の心をむしばんでいくのだ。

 「やめとこう」「避けたほうがいい」「きっとこうなってしまうにちがいない」
 すべてが後ろ向きの気持ちにつながってしまい、人間としてのやる気や積極性を奪い取られてしまうのだ。

 また戦闘機のエンジン音が近づいてきた。
 「今度も死なないかな」
 そう思いながら、瓦礫の中に転がる自分の死に様を想像してしまう。
 身が固くなり、気持ちが細る。
 これが空爆の恐怖。
 圧倒的な暴力の前に、ただただおびえる弱いひとりの人間のはかない存在。

桑山紀彦  2009年1月17日 深夜2時  ガザ地区、ラファ市

| ドクトルK | - | 02:41 | comments(30) | - |
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引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)@i58-94-93-72.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★お前のパレスチナの名前はドクトル・モフター(鍵)だ!敬意を込めてブログ記事紹介
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 戸田 E-MAILWEB  - 09/1/19(月) 8:20 -
  
 山形県の医師桑山紀彦さん(45)に深い敬意を表して、 「地球のステージ ブログ」
記事の新たらしい部分を紹介します。家族友人、全国の人々からの真面目なコメントもついてますので、詳しくはブログをクリックして読んで下さい。

 タイトルの部分は1/19記事の中の、
 ER看護部の師長、アフマッドさんが言いました。
 「ケイ、お前にアラビア語の名前をやろう。お前のパレスチナの名前は“モフター“だ。」
 「モフター?」
 「そうだ、それはKey、つまり“鍵”という意味だ」
 「ほう」
 「お前はケイと呼ばれている。ケイは英語で言うとKeyだな。それは鍵だ。お前は実はいろんなところを開ける鍵なんだ。ラファの検問所も開いていないはずなのにお前は開けて入ってきた。困難な鍵を開けて新しい世界へつなぐ、そんな意味を込めてお前のパレスチナの名前はドクトル・モフターだ!」

という部分から取りました。

    ■地球のステージ ブログ■ http://blog.e-stageone.org/
2009.01.19 Monday ER、4日目
起きたら朝でした。
 初めてちゃんと眠れた夜でした。深夜に空爆が止み、雨の音が聞こえます。
 「停戦になったんだ」
 街がしっとりとしていました。
 この空爆のない日々が続くといいなあ、と思っていたら、ダルウイーッシュが言いました。
 「ケイ、これは戦争が終わったってことじゃないんだ。元の占領された日々が戻ってきただけなんだよ。イスラエル軍はこれからもガザの支配を続けるんだから、停戦になったことがすなわち、パレスチナ人の苦悩がなくなったってことじゃないんだ。だからこの“停戦”ってやつが恐いんだ。世界がそれで“ガザがよくなる”と思ってしまうからな。停戦が来たって、もとが仕掛けられた戦争なんだから、本当の平和が来るわけじゃない。それを間違えてはいけないよ」
 さすがにダルウイーッシュ、ここに暮らす人の言葉に教えられました。

 さて、ラファ市立病院のERは大にぎわいです。
 今まで空爆を恐れて来た人が、その恐怖から開放されて一気に来ます。ありとあらゆる患者さんが来るのがER、救急救命室。発熱、下痢、咳、やけど、骨折、疲労・・・。
 でも76歳になるハミーダおばあちゃんはちがいます。

 「おとといなあ、近くに爆弾落ちたからびっくりして逃げようとおもったら足ひねったんだよ〜。痛くて痛くてしょうがなかったんじゃが、昨日は爆撃がひどくて来れんかったんじゃ〜。診てくれるかの〜」
 こんな爆撃の被害もあるんです。76歳にもなるおばあちゃんを爆撃で脅かすなんて、本当に人間の仕業とは思えません。

 レントゲン撮ってみたけど、骨や関節には異常がありませんでした。
 「おばあちゃん、骨とかつなぎ目は何ともなかったよ。でも痛いだろうからとりあえず痛み止めのお注射して、お薬もらって帰ろうね」
 「おお、ありがとよ。お前はジャパニ・ドクターか。こんなひどいところによく来てくれたの。きっといいことがこの先もあるぞ。今日はありがとなあ」
 もうハミーダおばあちゃんが空爆でケガしませんように。

 仕事が一段落すると、パレスチナ人のスタッフはみんな話し好きだから寄ってきてくれます。片言の英語、片言のアラビア語でも十分通じあう気持ちがあります。
 ER看護部の師長、アフマッドさんが言いました。

 「ケイ、お前にアラビア語の名前をやろう。お前のパレスチナの名前は“モフター“だ。」
 「モフター?」
 「そうだ、それはKey、つまり“鍵”という意味だ」
 「ほう」
 「お前はケイと呼ばれている。ケイは英語で言うとKeyだな。それは鍵だ。お前は実はいろんなところを開ける鍵なんだ。ラファの検問所も開いていないはずなのにお前は開けて入ってきた。困難な鍵を開けて新しい世界へつなぐ、そんな意味を込めてお前のパレスチナの名前はドクトル・モフターだ!」
 大切な名前をもらいました。

 夜、ダルウイーッシュの友人のマジディの家にみんなで集まりました。
 18人が、一斉に同じものをつまむ素敵な食卓。そしてにぎやかな団らん。笑いが家の響き渡ります。でもマジディの家は国境に近いために12月27日から避難して実に3週間ぶりのわが家への帰還だったのです。

マジディの家での18人会食!

 戦争はまだ完全には終わっていないけど、空爆の恐怖に怯えないでもすむ時間が戻ってきたこの瞬間を目にして、
「ひとまず自分の活動は終わった」
 と思いました。
 明日19日(月曜日)にはエジプト国境を抜けてカイロに出るつもりです。うまくでられれば火曜日の夜に成田空港に着くと思います。
 翌水曜日は午後から神奈川県の中学校で歌っているでしょう。
 どうかうまく出域できますように・・・。

 このホームページを見て下さり、本当に多くの書き込みがありました。その一つ一つを読みながら、どれほど励まされたでしょう。正直、なんども書き込みを読みながら自分は泣いていました。それほど厳しい環境の中で、大切な救いでした。
 こんなに、人からの励ましの言葉が、人に勇気を与えてくれるものだとは・・・。僕は改めて、人間が「人間が”願う”という気持ちを持つこと」がどんなに力のあることか気付かされました。

空爆に怯える夜は、急いでもう一回保存しておいたその書き込みの文字一つ一つを何度も何度も読み返しながら自分を励ましていました。
 「みんながこんなに応援してくれているんだ。よし、耐えよう」
 そう思ってここまでやってきました。
 やっぱり人間を支えるのは”人間”なんです。
 皆さんの書き込みの一つ一つが、そうやってガザに居残った僕を支え続けてくれていました。
 皆さん、本当にありがとう。

 これからも僕たちの活動と、そして「地球のステージ」、10月1日に宮城県名取市に開業する「東北国際協力クリニック」をよろしくお願いいたします。
 10月1日、NPO法人「地球のステージ」もこの仙台都市圏に引っ越ししてクリニックと共に新しい国際協力の拠点として統合します。そこには「地球のステージ」の本部、国際協力を視点に入れた一般内科と心療内科のクリニック、そして「地球のステージ」ミュージアム、50畳のミニステージができるホールを設置する予定です。
 皆さんぜひ遊びに来て下さい。

 無事出域できたら、またご報告します。
桑山紀彦
| ドクトルK | - | 05:53 | comments(11) | - |
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)@i58-94-93-72.s04.a027.ap.plala.or.jp>

修正しました。
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 吉岡孝 E-MAIL  - 09/1/18(日) 15:37 -
  
こんにちは。

ちょいマジの方にも書いたのですが、日付のみ修正しておきました。

戸田さんのタフなところ、本当に見習いたいなあと常々思っております。
最近ちょっと凹んでまして、復活したらまた、お手伝いしに行きますね。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.20) Gecko/20081217 Firef...@eaoska151089.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>

山形県の医師桑山紀彦さん(45)のブログが見つかりました。
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 考える葦  - 09/1/18(日) 11:15 -
  
《注目意見》「どちらが本物の外交か 天木直人氏」の中で紹介されていました

山形県の医師桑山紀彦さん(45)のブログが見つかりました。

「地球のステージ」というNPO法人の「地球のステージ ブログ」です。

桑山からガザの現状が毎日発信されていますのでぜひお読みください。

http://blog.e-stageone.org/

以下は「地球のステージ」ホームページhttp://www.e-stageone.org/から引用しました桑山紀彦さんのプロフィールと「地球のステージ」の紹介です。

<<桑山紀彦さんは、医者であり、緊急救援などの活動をNGOとして行っている精神科医である。そこで本人が撮りためてきた映像をマックで編集し、7本のビデオに編集したものが「地球のステージ」のビデオ素材である。

一方で、200枚を越えるスライド素材も桑山が現地で撮りためてきたものであるが、それらを使って、世界各地の紛争、貧困地域をスライドで曲の間に語る。構成は「ビデオ映像」+「ライヴ音楽」と、「スライド映像」+「語り」である。

口コミで東北全域に広がりつつある「地球のステージ」は96年1月に始まったが、全く1回も広報しない状況で、この01年7月末で300回以上の公演を終えた。ほとんど全てが「呼んでいただいたステージ」であり、自主企画ではない。

山形県内で口コミによって広がった地球のステージは98年に入って、岐阜県、神奈川県、岩手県に広がり、99年に入って、福島県、東京都、青森県、秋田県と広がってきた。00年には九州、01年には大阪などへの拡がりがみられてきた。

全く広報をしない中でのこの拡がりは完全に、1回見た人がまたどこかで呼んでくれる・・というものである。

首都圏では、98年12月に初の横浜公演を行って、それが99年4月の国立市の公演につながり、それがまた99年10月の横浜、2000年4月の品川区に広がってきているが、まだまだ首都圏での知名度は「ゼロ」に等しい。>>
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.5) Gecko/2008120122 Fire...@softbank219007255098.bbtec.net>

《注目意見》 どちらが本物の外交か 天木直人氏
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 考える葦  - 09/1/18(日) 11:12 -
  
どちらが本物の外交か 天木直人氏 2009年01月16日

http://www.amakiblog.com/archives/2009/01/16/#001331

このところガザの事ばかり書いているようだが、ガザの事が気になって仕方がないのでご容赦願いたい。

次は別のテーマで書くことを約束する。

16日の朝日新聞に対照的な二つの記事を見つけた。

ひとつは有馬龍夫という政府特使が14日、イスラエルでオルメルト首相と会談し、「即時停戦を要請する」という麻生首相のメッセージを伝えたというニュースである。

もう一つは山形県の桑山紀彦さん(45)という医師が、ガザの福祉団体の招きを受けて緊急医療支援のため15日ガザに入ったというニュースである。受入れ団体側は「無理をしないで。今回ばかりはイスラエルも本気だ」と自制を促したが「見て見ぬふりはできない。爆撃にさらされている仲間を見捨ててはいけないという事を示したい」とガザ入りを決行したという。

どちらが本物の外交か。言うまでもないだろう。

桑山さんの事を私は何も知らない。しかし今この時に緊急医療支援のためにガザに入る。そのことだけで十分だ。

無条件で称賛に値する。

一方の有馬龍夫氏の「外交行動」はどうか。これについて書く。

私は有馬龍夫氏個人を批判するつもりはない。このような行動を取る日本政府、外務省の嘘くささ、について書くのだ。

ガザ攻撃が始まった早い段階でフランスのサルコジ大統領がイスラエルを緊急訪問して停戦を訴えたがオルメルトはこれを拒否した。

8日には停戦を求める国連安保理決議が採択されたがイスラエルはこれを無視して攻撃を激化している。

有馬特使の停戦要求の翌日15日に、イスラエルは国連施設を砲撃した。国連事務局長が即時停戦をイスラエルを訪問し、即時停戦を呼び掛けている最中に、である。

日本の外務官僚OBが、世論に見放された首相のメッセージが書かれた紙切れ一枚を持参して、それを読み上げたとろで、イスラエルがそれに耳を貸すなどと誰が本気で信じるだろう。

茶番だ。アリバイ作りだ。これが今の日本外交の姿だ。

ちなみにこの有馬龍夫というOBは中東とは何の関係もないアメリカンスクールのエリート外交官だった人物だ。

中東担当の政府代表に任命され、最初にレバノンを訪れた時に、レバノン大使の私に質問した事が、「何をしゃべればいいのか」という事だった。

それから7年、有馬特使が少しは中東の事に詳しくなっている事を切に願う。それも米国、イスラエルの目を通してではなく、公正な立場から。この二人の行動は今の日本を象徴している。

官僚を辞してわかったことは、この国には優秀で志の高い人材は野に多く存在する。これに比べ権力者たちが、権力に安住するばかりで、いかに無能で非効率であることか、ということである。

日本復活の近道はこの権力構造を逆転させることだ。その事をメールマガジンで書いてみる。

(引用終わり)
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.5) Gecko/2008120122 Fire...@softbank219007255098.bbtec.net>

大間違いゴメン!「2/1集会」の日程を「2月11日(日)」とHP扉と特集に誤記して
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 戸田 E-MAILWEB  - 09/1/18(日) 7:59 -
  
 1/16(金)に扉と特集にアップした
      土井たか子が語る! 門真三中の川口先生も語る!
       輝け憲法! 許すな「日の丸・君が代」強制!2・1大集会
の説明で大間違いがありました!
 
 なんと2/1集会の日程を
       2009年 2月11日(日) 
と大間違いして書いていたのです!
        ↓↓↓
      土井たか子が語る! 門真三中の川口先生も語る!
        輝け憲法! 許すな「日の丸・君が代」強制!2・1大集会
      2009年 2月11日(日) 午後1時開場  1時半開始
       会場:守口文化センター大ホール(京阪守口市駅・京阪百貨店すぐそば)
          09/1/16更新、

 特集ページでも ↓↓↓
  http://www.hige-toda.com/_mado12/2009/0201syuukai/index.htm

 HP作業した人間も、私も、こんなに大きな間違いが記載されているのに、全く気づき
ませんでした。お恥ずかしい限りです。
 ある方からメールで指摘されて初めて分かりました。
 当初、自分のHPでこんな間違いしてるなんて全然思っていなくて、集会関係者の誰かが間違ったメールを送ったのだろう、と他人事として思ってそのように返事したら、「いや、戸田さんのHPの記載が間違ってるんですよ」、と教えてもらって、やっと事情が分かった次第です。
 ああ恥ずかしい!

 戸田自身が修正作業できないので、すぐには直せませんが、できるだけ早く直します。
とりあえず掲示板で、誤記があることを知らせておきます。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)@i60-35-92-16.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★受付確認だけで総勢340人、来賓170人の大盛況!年々増えてますね連帯旗開きは
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 戸田 E-MAILWEB  - 09/1/17(土) 14:53 -
  
 本日、近畿地本の執行委員会がありましたが、そこへの報告では「受付確認だけで総勢
340人、うち、来賓170人」ということでした。

 2005年の1月、旗開きの直前に権力弾圧があって武委員長らが不当逮捕されている中で、戸田が旗開きで激烈にあいさつした事を思い出しますが、その年以降、5次にも渡る権力弾圧にも拘わらず、旗開きへの来賓参加者も参加者総数も、年々増えているようです。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)@i60-42-223-6.s04.a027.ap.plala.or.jp>

連帯ユニオン2009年新春旗開き
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 KU会スタッフ  - 09/1/17(土) 10:06 -
  
300名以上が参加、盛大に2009年旗開き

 16日(金)、リーガロイヤルNCBにおいて、連帯ユニオン2009新春旗開き(主催:近畿地方本部・3支部)が開催され、組合員・業界関係者・共闘団体など300名以上が参加し、盛大に一年の幕開けを祝った。

 当日は勇壮な関生太鼓の後、主催者を代表して近畿地本・戸田ひさよし委員長より挨拶があった。戸田委員長は、イスラエルによるガザ侵攻を強く批判。イスラエルをアメリカが支え、そのアメリカを日本が支えているとし、日本において反米の闘いが必要であると訴えた。また、総選挙において必ず自公政権を打ち倒そうと呼びかけた。
 
 この後、特別挨拶として、関生支部・武建一委員長から以下のように挨拶があった。
 「現在の危機はアメリカの多国籍企業と日本の大企業におとずれているのであり、中小企業や労働者にとっては『復権』の時だ。このときに本質を見抜くことができるかどうかが重要である。
 関西の生コン業界とトラック業界などとの違いは、労働組合が個社の企業間競争に埋没することなく産別闘争をやってきたのかどうか。
 また、企業倒産・株価暴落などは現在の仕組みを続ける限りくり返される。今、多くの人々がこれに『NO!』と声を上げている。中南米では国権や民権が主張され、独自の銀行の創設や協同組合運動が展開されている。日本においても大転換期にある。政権を変えるチャンスだ。
 生コン業界においては、業界をよくする最後の年である。メーカー主導をやめさせる。それは、協組・工組などの人事であり、直系社が協組に加盟していることが問題なのだ。阪神協・広域協組・神戸協などが連携すれば適正価格が収受できる。また、新技術開発によって需要を創出しなければならない。
 今年は、賃上げや雇用の安定、中小企業の経営安定のために大いに闘おう。」

 この後、各政党・議員・共闘組織・業界団体などから来賓挨拶があり、その後、鏡割り・乾杯と続き、懇親会へと入った。

(ブログ・KU会通信>>http://blogs.yahoo.co.jp/ku_kai2006/46197460.html
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; IEMB3; I...@ntoska100047.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

★「大阪ウニタ書舗の息子」さんがブログで写真紹介してました。ありがとう!
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 戸田 E-MAILWEB  - 09/1/16(金) 13:13 -
  
 1/10行動で戸田に声をかけてくれたのが、なんと「大阪ウニタ書舗の息子」さん!
 天王寺にあった「大阪ウニタ書舗」と言えば、左翼・右翼・その他の運動パンフ機関紙
誌をおいていた老舗。
 いったん店をたたんで、今は「仮店舗で復活。でも非営業中です」ということらしい。

 息子さんは時々ウニタを訪れていた戸田を覚えてくれていたのだった。これには驚くやら懐かしいやら。
 で、その息子さんからメールが来て、1/10行動の写真報道で戸田のノボリも載せました、というお知らせがあったので、以下に紹介する。

◎「大阪ウニタ書舗」のブログ http://osaka-unita.at.webry.info/

 その中の記事の
09年1月10日 「許すな! イスラエルのガザ侵攻 1・10緊急行動」のレポート
   http://osaka-unita.at.webry.info/200901/article_14.html

 戸田のノボリの片面や戸田本人が写ってるね。

 この息子さん、なかなか幅広くて面白い人のようだ。
 ブログにいろんな事が載っている。
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注目、イベント・集会INFO.あなたへ
  http://osaka-unita.at.webry.info/200901/article_16.html

・09年2月1日:「輝け憲法!許すな「日の丸・君が代」強制!2・1大集会」への
         ご案内と賛同のお願い

・09/01/24 何が拉致問題の解決を阻んでいるのか〜ゲスト 蓮池透さん
        マスメディアと日本政府、救う会、家族会の功罪を問う
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・新党日本、田中康夫氏、神戸凱旋。特命係長あらどくレポート<動画付き>
     http://osaka-unita.at.webry.info/200901/article_17.html
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; .NET CLR 1.1.4322)@i58-94-92-89.s04.a027.ap.plala.or.jp>

岡真理さんからのお願い
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 考える葦  - 09/1/16(金) 12:33 -
  
この間、ガザのアブデルワーヘド教授からのメールの翻訳と配信やイスラエル軍によるパレスチナ住民虐殺抗議と即時攻撃中止を訴えて精力的に活動されている京都の岡真理さんよりメールが配信されてきました。

岡真理さんはウイキペデイア情報ですと現在京都大学大学院助教授でパレスチナ問題に取り組んでいる研究者です。

《 岡 真理(おか まり)

京都大学大学院人間・環境学研究科助教授。現代アラブ文学専攻。
東京外国語大学大学院修士課程修了。人間の普遍的思想課題としてパレスチナ問題にとりくむ。著書に『棗椰子の木陰で』(青土社、2006年)、『彼女の「正しい」名前とは何か』(青土社、2000年)、『記憶/物語』(岩波書店、2000年)など。雑誌『季刊前夜』に、パレスチナ人作家ガッサーン・カナファーニーの作品を翻訳、連載中。》

以下岡真理さんからのメールです。多くの知人・友人に情報拡散してください。
______________________________________________________

京都のおかです。
お知らせとお願いです。長文ですが読んでください。

ガザ市では市街戦が始まりました。
死者も負傷者もひたすら増加の一途をたどっています。
(フランスの「緊急ガザ」によれば、攻撃21日目、死者は1105名(子ども346、女性100)、負傷者5130(重態500)です。)

地元の京都新聞に寄稿しました。
『私たちは殺戮に「否」と言ったか?」というタイトルで、1月12日付け朝刊に掲載されました。

「アラブの会」の中村聡さんが、同会のWEB通信にアップしてくださいました。
http://arab-club.hp.infoseek.co.jp/kyotoshimbun.html

(中村さん、ありがとうございます。)

アフガン空爆のときは、朝日、京都新聞など、メディアの側から原稿を依頼されました。

京都新聞はあのとき、専門を異にする識者5名(目取真俊(沖縄)、佐藤卓巳(メディア論)、おか(アラブ文学)、あと2名、忘れましたが、たぶん国際関係とかだったと思います)に寄稿を依頼、アフガン問題について連載をしました。

アフガンのときも、イラク戦争のときも、たとえば中東研究の専門家がテレビに呼ばれ、解説をしました。でも、今回、そういうことがいっさい、ないように見受けられます。

まっとうな中東研究者がスタジオに呼ばれたら、イスラエルによる「封鎖・占領」こそが問題の根源であることを主張するでしょう。
ハマースのロケット弾攻撃を問題の起点にすえて、ハマースのテロVSイスラエルの自衛の戦いというマスメディアが設定した枠組みがいかに虚偽であるかを告発するでしょう。

それを敢えてしないマスメディアは、殺戮幇助をしていると言っても過言ではありません。そこでみなさんにお願いです。

専門家、有識者のみなさん(なんの専門でもかまいません)、
自分からメディアに働きかけて、ご自身の専門の立場から、今回の出来事についての論考を新聞(とくに地元紙)に寄稿してください。

こちらから働きかけて、マスメディアに、別の意見を、別の論調を作りましょう。
そして、寄稿された場合は、その情報を寄せてください。

*千葉大学の栗田禎子さん(アラブ現代史)が、信濃毎日新聞に寄稿されたとうかがっています。どなたか、栗田さんの論考をみなで共有できるようにしていただけたら、たいへんありがたいです。

宗教関係者のみなさん、

宗教者の立場から、現在の事態に対する意見を新聞等に寄稿してください。
団体としての見解を、イスラエル大使館に送るだけでなく、マスメディアで表明してください。
また、関係者の方々は、宗教者にそうするよう働きかけてください。

市民のみなさん、

地元メディア、全国メディアにご自身の意見を投稿してください。
また、ネットで流れているような情報を掲載しないことで事実の隠蔽、殺戮幇助に加担しているマスメディアに抗議してください。

ガザで何が起こっているのか、攻撃の真の目的は何なのか、専門家の解説を載せろと地元紙、全国紙に要求してください。

きのうの朝日新聞は、攻撃開始後、イスラエル政府がプレスカードをもっている外国人記者にもガザの立ち入りを認めないので、ガザの中のようすを報道できないと、言い訳めいた記事を載せていました。

でも、イラク戦争が剣呑になり、爆弾テロや外国人の誘拐が頻発すると、全国紙は、いっせいにイラクから特派員を引き上げました。
記者にもしものことがあったとき、社の責任になるからです。
だから特派員は、エジプトのカイロ支局から、バグダードにいるイラク人助手に電話取材したものを記事として流していました。

ガザに入れないなら、なぜ、いま、同じことをしないのでしょうか?
ガザで起きていることを世界に知らしめるために、命を顧みずに、ガザにとどまった外国人活動家たちがいます。

ガザから発信し続けているパレスチナ人もいます。
10日の大阪の集会では、ガザ在住のパレスチナ人に電話連絡してその肉声を録音したものが紹介されました。一般市民にできることが、なぜ、マスメディアにできないのでしょうか?

「ジャーナリズム宣言」をするなら、ジャーナリズムの責任を果たせと、新聞社に要求してください。マスメディアは、「読者の反応」をとても気にします。

地元紙に働きかけてください。
地元紙は、地元の市民の存在を大切にします。

みなさんの声を、どうかメディアに届けてください。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

おか まり

(引用終わり)
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<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.5) Gecko/2008120122 Fire...@softbank219007255098.bbtec.net>

日本国際ボランティアセンター(JVC)主催のガザの「緊急報告会」
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 考える葦  - 09/1/16(金) 11:02 -
  
昨日1月15日東京で開催されました日本国際ボランティアセンター(JVC)主催の

ガザの「緊急報告会」に行って来た方からの報告を以下に転送いたします。

多くの知人・友人に情報拡散してください。

__________________________

ガザからの声が、音声で寄せられていました。
一人は、栄養失調児の栄養センターの女性。
このセンターの活動は停止したままだそうです。子供たちを連れて来る
ことができないのと、そもそも食料が無くなってしまっているからとか。
子供を連れ出せないのは、危険であることと交通手段がないことによる
そうです。栄養失調になるような子供の家庭は貧しくて、食料の貯えが
あるとは思えないので心配だと話していました。
今一番必要なものは何かとの質問に、「食糧」と答えていました。次に
に必要なのは子供たちへの精神的サポートだとのこと。彼女の冷静さが
感じられました。

もう一人は、幼稚園で栄養改善に当たっている女性。
こちらも幼稚園が閉鎖されたままだそうです。イスラエルの侵攻前から
経済封鎖が続いており、今や全く何もない状態だそうです。
新鮮な食料も料理用の燃料もなく、食べられるは乾燥食品と冷えた缶詰
しかないと言っていました。。
今一番必要なものは何かとの質問には、「電気」と答えていました。
ずっと停電状態で、電気がないから水が汲み上げられない。飲み水だけ
でなく、ここずっと洗濯もシャワーもできていないと言っていました。
いかにも女性らしいと感じました。
水を汲みに行って命を落とすケースも多いそうです。

エルサレムのJVCのスタッフと電話がつながりました。
ガザから救急車が動けないと言ってきているそうです。その多くが破壊
され、動けるものも道路の破壊とガソリンの欠乏でままならないとか。
犠牲者の数は、岡さんからのメールにある数字と大差ないものでした。
ただ岡さんのメールにない、負傷者に中の子供の負傷者数は約1600人と
いうことです。家をなくした人10万とか。この寒空で大丈夫でしょうか。
日本に求めることは、とにかく抗議の「声」上げ続けてほしいそうです。
イスラエル寄りイスラム国家であるトルコやヨルダンですら国民の「声」
に配慮し、外交方針を検討せざるを得なくなっているそうです。

このあと東京外大の錦田愛子氏が、東外大の資料を提供してくれました。
イスラエルとハマスが「対等に」戦っているかのような報道があるが、
14日目までの死者はパレスチナ人760人、イスラエル人13人、負傷者は
3100人と62人、これは一方的虐殺というしかないとお話になってました。
最後に日本女子大・臼杵陽教授の講演がありましたが、省略します。
要点は、イスラエルとパレスチナを同じ土俵に乗せて語ってはいけない、
ということでした。「双方に自制を求める」ということの誤りが指摘され
ていました。

(引用終わり)
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.5) Gecko/2008120122 Fire...@softbank219007255098.bbtec.net>

ガザのアブデルワーヘド教授のメールNo30-37 (.2009.01.08-01.15)
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 考える葦  - 09/1/16(金) 10:48 -
  
ガザのアブデルワーヘド教授からのメールを以下に転送します。1月8日(メール30)から最新の1月15日(メール37)です。

イスラエル軍の攻撃者ますます激しくなっています。多くの知人・友人に情報拡散してください。

★ 岡さんの別のメールでパレスチナ住民の犠牲者の数(1月15日現在)が報告されています。

《フランスの URGENCE GAZA (緊急ガザ)より、
http://www.urgence-gaza.com/index.php?option=com_frontpage&Itemid=1

攻撃20日目

死者  1033名
子ども  335
女性   100
負傷者 4850
重態   500

死者の数には、依然、瓦礫の下敷きになっている者たち、戦闘が続く地域に
残されている遺体の数は入っていません。
(攻撃初日から野外に残され、遺族のもとに引き取れない遺体があります。)

日々増え続ける膨大な数の負傷者を、貧弱な医療設備しかないガザの病院で
は、手当てできません。
しかも、重態の患者がこれだけの数います・・・ 》


★ 以下はガザのアブデルワーヘド教授からのメールです。
_____________________________________


【メールその30】
日時:2009年1月8日 19:06
件名: ガザ攻撃13日目

30分前、2基のミサイルが自宅近所のアパートを狙い撃ちした;ぞっとして
生きた心地がしなかった;子どもたちは恐怖で泣きわめいた!子どもたちを
ふつうの生活の雰囲気で包んでやりたくて、私はいっしょにトランプ遊びを
した。この爆発で男性二人が亡くなったほか二人が負傷した。初日に、予防
安全機構の一群の建物に対する最初の攻撃で4人が殺されたのと同じ場所だ。

昨夜のガザはほんとうに身も凍る思いだった。60回以上の空襲があり、加え
て戦車や大砲による止むことない砲撃があたり一帯ところかまわずあった!
ガザではいついかなる瞬間においても安全な場所などどこにもない! この
間、私たちが経験している身の毛のよだつ恐怖を言葉では言い表せない。
なかでも昨夜は、もっとも苛烈な晩のひとつだった。昼間であろうと夜寝て
いるときであろうと、静かな瞬間などないのだ!

ラファでは80軒の家々が複数のヘリコプターによって攻撃された!
ハーン・ユーヌスのほかの地域、アル=マガーズィ難民キャンプ、アル=
ブレイジュ難民キャンプ、ジャバリーヤ村、ビーチ難民キャンプでも散発的
に狙われたところがあった。死者の数はうなぎのぼりで今日だけで30人以上
が死んだ。負傷者は言うまでもない。死者のなかには、UNRWAのトラック運
転手もいる。彼は車もろとも攻撃に見舞われた。これまでのところ10名もの
救急医が他の命を救おうとするさなか落命している!死者の数は一挙に800
人代に、負傷者は3100人以上に達した。ガザの病院の貧弱な設備では、これ
らの負傷者を手当することなどできない。

【メールその32】
日時:2009年1月12日14:29

件名:12日のガザ最新情報

みなさんの努力と支援に感謝しています。家族も私も無事です。
昨夜、攻撃目標になった小児病院は、ガザ市北部にある「ムハンマド・
アル=ドゥッラ病院」だ。またUNRWAの学校が昨日、ハーン・ユーニス
の町で、攻撃目標にされた。民間人こそ最大の被害者だ。
友人一家から今しがた聞いた話だ。引退した年配の元UNRWA職員の
夫婦、アフメド・オスルフ(73歳)と妻のサミーラ(66歳)、そして娘の
アリージュ(25歳)はアパートの8階に住んでいた。隣の建物の激しい
爆風で床に叩きつけられ、破片がアパートのなかに。アパートは
ゆがんで危険な場所になってしまった!
もはやアパートは安全な場所ではない;多くの家族が彼らは隣の
ブロックの友人家族のもとに行った! ガザ市内にいる親戚や友人を
頼って自宅アパートを去った。報道によれば、今日、7人が死んだ!
死者の数は900人を超えた。公式の報道やメディアでは語られて
いないことだが、ガザの郊外にいくつもの遺体がある。しかし、
イスラエル軍支配化の地域にあるため誰もそこにたどりつけないのだ!
書くチャンスがあればいつでも書くようにします。

【メールその33】
日時:2009年1月13日(火)11:14
件名:恐怖の夜

血まみれの夜だった。昨晩またイスラエルの地上攻撃があった!
深夜1時半に始まり、6時45分まで続いた。またもうちの地区だった。
戦車やヘリコプターに加えて、彼らは白リン弾も使った。地区全体が
煌々と照らされた。

彼らは大工〔の工房?〕と家一軒のつごう2箇所を焼き、ほかの複数の
場所にも被害を与えた。昨晩の攻撃は、3日前に行われた最初の
攻撃にも増してすさまじかった! 救急車と消防車がようやく戦闘地域に
たどり着けたのは7時、攻撃がすべて収まってからだった!

人々は脅え、さらに多くの家族がこの地区全体からガザ市内の別の
地区へ逃げていった。だが、結局のところ、どこに行くというのだ。
どこもみな狙われ、爆撃されるのだ。昨晩、ガザ市北部では複数の
軍艦が爆弾を発射、15階建てのビルを破壊した! アル=アンダルス・
タワーというビルだ。

彼らはまたガザ・ビーチにある夏の行楽地も攻撃し、焼いてしまった!
アル=ジャジーラというところだった! どんなに控えめに言っても、
地獄のような夜だったことは確かだ。夕べ、ガザで眠れた人間がいたとは
思えない! 昨晩の負傷者についてはまだ分からない! 恐ろしい状況だ!


【メールその34】
日時:2009年1月13日0:10
件名:どうやって発信しているのか


ヨーロッパにいる友人の一人から質問があった。こんな状況、絶えざる
ずっと戦闘が続いている中で、どうやって電子メールを送っているのかと。

まず、かれこれ15日間、電気のない状況におかれている。飲み水も
ほとんどない。携帯は壊れていて、わずかにショートメッセージを送れる
くらいだ。電話線はずっとOKだが、時々、通っていないことがある。
この間、小さな発電機を使ってラップトップのパソコンを動かしている。

3日前、電気会社が変圧器と電線のメンテナンスをおこなったので、
ふたたび電気が使えるようになった。水を上の階にある貯水槽に汲み
上げた! とはいえ、電気は依然、来たと思ったら停電の繰り返しだ;
2,3時間しか来ないときもあるし、10時間かそれ以上続くこともある。
そのときに電子メールを送っている。まったくもって尋常ならざることだが、
とにかく機会を見つけては世界に向けて発信することが、私にとって
いちばん重要なことなのだ。


【メールその35】
日時:2009年1月14日1:16
件名:今夜のガザ

ガザは今、ちょうど深夜1時15分だ。今日は比較的静穏だったように思う!
そう思うのだが、実際は、F16によるガザ市への空襲があり、またラファの
国境地帯に対しても集中的な空襲があったのだ! まさに今、イスラエルの
攻撃用ヘリがガザ市の南の地区に照明弾を投下している! 人道をめぐる
状況は最悪に向かっている! 

毎日、新たな日が訪れるたびに、死者の数も
負傷者の数も、都市部、農村部の両方で破壊も増加の一途をたどっている。
環境についても言うまでもない。軍事作戦が終了するや否や、環境の危機が
宣言されるだろう。そして、農業は完全にめちゃくちゃにされてしまった。
軍が作戦を展開しようと思うところはどこもかしこも、何百台もの戦車や
軍用車が畑を走り回り、イスラエルの軍事用ブルドーザーが植物をなぎ倒し
木々を根こそぎにしているのだ!

先のメッセージで、複数のUNRWAの学校が、家を失ったり、戦闘を恐れて
家を逃げ出したパレスチナ人の避難所になっていると伝えた。今日、その
メッセージを訂正したい。現在、パレスチナ人が暮らしているUNRWAの学校は
全部で33。

どの学校にも120家族がいる(以前のメールでは120人と書いたが、そうではなく120家族だ)。
UNRWAが毛布や一日3度の食事をこれらの家族に提供している。地元のNGOも複数、
寄付に加わっている。
今日はまた、さらに何人かの外科医が病院を助けるためにガザに入ることを
許された。一方、ノルウェーの医療チーム(外科医2名)はシファー病院の
外科で何日か仕事をしてガザを去った。エジプト、ヨルダン、アルジェリア、サウ
ジアラビア、スーダンからも医師たちが駆けつけている。スーダンのチームはスーダンの
人々が献血してくれた血液バッグをもってガザに向かっている途中だ。

死者は、おおよそ1000の命である;負傷者は4300名以上に達している!
死者のうち331人が子ども、99人が女性だ。遺体がいまだ瓦礫の下や野原に
ある者たちは含まれていない。今日、たとえば医療チームがようやく攻撃初日に
亡くなった者の遺体にたどり着くことができた!

ガザ市北部にあるジャバリーヤ難民キャンプ出身の92歳の老人の遺体だ。
老人は白旗を掲げていた!家族全員が行方知れずだったり、あるいは、家族のある
者たちは行方不明、またある者たちは負傷したり、死亡したりといった家族について無数に
話がある。

爆撃で身体に障害を負った子どもたちや女性たちの話にも事欠かない!
ショックやトラウマで心理的な手当てを必要とする者たちについての話もある!
通りのそれぞれにたくさんの物語があり、家族それぞれにもいくつもの物語
があるのだ!

【メールその36】
日時:2009年1月14日(水)9:48

件名:ガザからグッド・モーニング

昨晩のヘリコプターと戦闘爆撃機F16による監視活動にも爆撃活動にも
何の変化も見られなかった;狙われたのは主に民間人の住まいだ!
たとえば、アル=ナーセル地区では夕べ、5軒の家がF16に攻撃された。
そのうちの一軒は、ガザのイスラーム大学(IUG)の渉外部職員の家だった。
ゼイトゥーン地区でも住宅が攻撃目標にされた! 昨晩、F16のミサイルが
シュイフ・ラドワーン墓地に着弾した! 彼らはあと、どこを破壊するつも
りなんだ!

ある医者から言われたのだが、何百人もの負傷者たちが二度と回復する
こともなければ、ふつうの暮らしに戻ることもないという! ある15歳の少女の
ヴィデオを見た。少女はひざの上から両脚、切断されていた。もう一人の少女は
片脚しか残っていなかった、そしてほかの少女たちは・・・・・・外科手術室の
キャパシティは限られているし、使える設備も貧弱なので、 健康をめぐる
状況はどんどん悪化している。

パレスチナ人の外科医を支援しにアラブ諸国といくつかのヨーロッパの国々から
駆けつけた60名から70名の医師たちが助けになってくれているが、しかし、それでもなお、
ガザにはいかなる治療も受けることができないでいる負傷者たちがいる・・・・・・

また、13人の救急医が、勤務中に命を落とした;何台もの救急車が、負傷者を救出し遺体を
避難させようとして撃たれている! ぜんぶ感嘆符つきだ!


【メールその37】
日時:2009年1月15日(木)15:09

件名: ?

13時間におよぶ爆撃と空襲の末、自宅付近の地域は完全にイスラエル陸軍の
戦車部隊、歩兵部隊その他の支配下におかれている。狙撃兵たちが我が家の
扉の外にいる。
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.5) Gecko/2008120122 Fire...@softbank219007255098.bbtec.net>

焦眉(しょうび)をしゅうびと読み間違える
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 考える葦  - 09/1/14(水) 18:34 -
  
麻生首相のKY(漢字が読めない)ぶりがまたしても暴露された。

1月13日夜、官邸での記者団とのやり取りとりで、「世の中は景気対策が最大の

関心事。真摯に受け止める」と言った後、「焦眉(しょうび)の急を」「しゅうびの急」

と読み間違えた。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.5) Gecko/2008120122 Fire...@softbank219007255098.bbtec.net>

そうでもないですよ
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 通りすがりの貧乏人  - 09/1/14(水) 4:21 -
  
以下の1/11に東京で行われたデモはそうでもないです。

http://jp.youtube.com/watch?v=SqTXICpOFdY

関西でも京都の「反戦生活」などユニークなグループがあります。
http://d.hatena.ne.jp/posada/
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JP-mac; rv:1.8.1.20) Gecko/...@118x240x196x137.ap118.gyao.ne.jp>

不平行な戦争とはそういうものですよ
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 ねこかぶり  - 09/1/13(火) 21:13 -
  
前の投稿は消しておいてください。

▼戸田さん:
> 民族独立戦争の場合、戦争過程での死者数の対比でいうと、被抑圧側100に対して侵略抑圧側1、
>というのがベトナム戦争あたりの状態ではないかと思う。

そういうものでしたね。

> この対比は戦争技術の悪しき進歩によって、被抑圧側にさらに不利にされてきたし(米
>帝のアフガン・イラク侵略が典型)、死亡以外の深刻な負傷の大きさや生活基盤の破壊も
>含めて考えると、この「悪魔の比率」はもっと拡大する。

武器の差というものが物をいいます。
特に航空戦力を持っているといないとでは違います。

> パレスチナ問題もそうである。今回のガザ侵攻(=大虐殺)事件はそれを世界の人々の
>前にまざまざと突きつけている。(突きつけられている事実にも目を逸らして知らん顔を
>する報道も多いが)

日本のメディアでも死者数の報告はしているようです。

> 死者だけで見ても、イスラエル軍の侵攻当初、ガザで大混乱の中でカウントされただけでも
>パレスチナ人の死者200数十名という時に、イスラエル人の死者は2名とか3名。

市街戦になると変わります。
市街戦だと近代兵器が使えないに等しいですから
ハマスの側もそれを願っているのでは?

> さらにイスラエルは、即死しなくとも、まもなく死んでしまう・ジワジワ死んでしまう・長期に
>健康被害を及ぼす(放射能や毒物で)効果を持つ兵器を意図的に使用している。(次々に研究開発もしている)

そんなの60年代に開発済みです。

> こういうイスラエル(シオニスト国家)が作り出した状況によって、パレスチナ人の命
>はイスラエル人の命の1000分の1にしか扱われていないのだ。

まぁ、バチカンにゲットーだと言わせるぐらいですから。
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)@58x4x92x253.ap58.ftth.ucom.ne.jp>

ガザ侵攻抗議集会に関生支部が参加
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 KU会スタッフ  - 09/1/13(火) 12:42 -
  
 イスラエルによるガザ侵攻が始まって2週間が経過した10日(土)、中之島公園女神像前において「許すな!イスラエルのガザ侵攻1・10緊急行動」(呼びかけ団体:ATTAC関西、アムネスティ・インターナショナル日本、釜ヶ崎医療連絡会議、釜ヶ崎パトロールの会、関西共同行動、日本キリスト教団大阪教区社会委員会、パレスチナの平和のための関西連絡会、パレスチナの平和を考える会、しないさせない戦争協力関西ネットワーク)が開催され、労働組合・市民団体など500人が参加した。

 冒頭に開催された集会では、ガザ住民による現地からのメッセージ録音を放送。ガザ地区では周囲をイスラエルによって封鎖され、電気もほとんど通じない中でイスラエル軍による本格的な攻撃が行われているという生々しい証言があった。
 また、京都大学教員・岡真理氏は、この紛争の原因がガザ地区を封鎖するイスラエルにあること、イスラエル軍による攻撃で800人以上のパレスチナ人が死亡したこと、またガザ侵攻を許している自分たち自身にも大きな責任がある、と発言した。

 この後、呼びかけ団体それぞれから発言があり、最後にシュプレヒコールを挙げてデモに出発。デモ隊は「イスラエル軍の完全撤退」「子どもたちを殺すな」「アメリカはイスラエルを支援するな」などと声を上げながら道行く人々に大きくアピールした。

(ブログ・KU会通信より>>http://blogs.yahoo.co.jp/ku_kai2006/46138194.html
引用なし
・ツリー全体表示
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; IEMB3; I...@ntoska196113.oska.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

イスラエルを公然と擁護する佐藤優の正体 天木直人氏
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 考える葦  - 09/1/13(火) 12:21 -
  
イスラエルを公然と擁護する佐藤優の正体 天木直人氏 2009年01月13日

   http://www.amakiblog.com/archives/2009/01/13/#001328

メディアの寵児になっている佐藤優という情報分析官(休職中)がいる。その佐藤氏はアサヒ芸能という男性週刊誌に「ニッポン有事!」という連載を書いている。

その殆どは外務省批判である。先週の連載でも、佐藤氏は鋭い指摘をしていた。数年前の外務省機密費事件に関連し、元警視庁ベテラン刑事萩生田勝氏がその近著「警視庁捜査二課」(講談社)の中で、実名で外務省幹部の責任を指摘している事を取り上げていた。

闇のままに葬られた外務省機密費事件がこの本で蒸し返される事を恐れ、外務省はさぞかしビクビクしながら事の推移を見守っているに違いない、というのだ。

このような事を書くことのできる佐藤優氏に、私は、1月7日のこのブログで最大の賛辞を送った。彼の外務省批判には100%賛同する、外務省批判を続ける佐藤氏に一つの覚悟すら感じる、と。

その思いは今も変わらない。

しかし私は佐藤氏の言論活動とその背後にある動機について、かねてより一つの大きな疑問を感じてきた。それはイスラエルとの結びつきである。

それについてはこれまでにも様々な機会で私は断片的に述べてきた。

そしてその私の疑問は、今日発売の週刊アサヒ芸能(1月22日号)の彼の記事を読んで、確信に変わったのである。

連日世界の国民が心を痛めて見守っているイスラエルのパレスチナ虐殺。それは誰の目にも非道なものだ。人間であるならば正視できない残虐な行為だ。

しかし佐藤氏はイスラエルが全面的に正しいと論じている。どのメディアも書かないほどの一方的なイスラエル擁護だ。

佐藤氏がその実態を知らないはずはない。イスラエル擁護という意図的な目的を持って書かれた記事である。

佐藤氏には書いて欲しかった。そのような言論を三流週刊誌ではなく大手新聞で。そして世界に堂々とイスラエル擁護の発信をして欲しかった。自らをイスラエルの代理人だと名乗り出て欲しかった。

私はそんな佐藤氏を全否定する。パレスチナ問題に対する米国、イスラエルの不正義こそ私がイラク戦争に反対した原点であった。

その後の反骨人生の原点である。

私を誤魔化す事はできない。この事の詳細は明日の有料メールマガジンで書く。

(引用終わり)
引用なし
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<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.5) Gecko/2008120122 Fire...@softbank219007255098.bbtec.net>

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