<2005年以前>
1;公約通り、議会・行政の内容、議員報酬・手当やその使い途をドンドン公開し、議員の不当な出席手当は受け取り拒否。・・・・とうとう出席手当廃止に追い込んだ!
会派申し合わせ体制を粉砕して、情報公開制度開始以前から委員会記録断固公開。
2;議会と行政への市民の関心をかつてなく高めた。「こんなこと戸田さんのビラやホームページで初めて知った!」と言う声が大変多い。
3;99年秋、「税金滞納助役」を退陣に追い込んだ!
汚職捜査が身辺に迫ったという要因も大きいが、戸田の追求と懲罰騒動がそれに拍車 をかけたことは間違いない。(助役は退職半月で自殺。門真の大事件)
4;「(従来の)5人の共産党議員よりも格段に強い存在感と公明党ら4会派に全然負けない闘争力」をまざまざと示して、市民に励ましと共感を与えてきた。
・・・・議会バトルでは、 とうとう4会派がもう懲罰攻撃できない力関係を作った。
5;議会で毎回質問や発言。その回数・時間は共産党を上回って全議員の中で最高!
全議員の議会活動ぶり公開で旧来議員のシリ叩き効果大。
・・・・実際に今まで質問しなかった議員も少しは質問するようになった。審議時間も長くなった。
逆流もあるが、基本的には議会改革がしっかりと推し進められた。
6;戸田の闘いによって目覚めた部分によって、次回選挙での「地元市民派」1〜2人の出馬が実現しようとしている。また、シルバー人材センターへの異議申し立てや、自発的な要求運動、地元団体への改 善運動が一部で開始され(20002年になってから)、今後広がろうとしている。
選挙後の議会では、最低ひとりの新人地元市民派が当選するだろう。戸田が会派の権利獲得へ!
7;違法行為業者は実名挙げて議会とホームページで追求貫徹し、改善させる実例を作った。
今までの門真市議会では考えらなかったこと。「戸田にばれたらヤバイ」という業者の評判定着。
@辰巳建設不法占拠事件を大々的に報道させ、一挙解決。
@光安建設不当労働行為を公開追求。下請け管理の適正化を行政に改善させる。
@山本組ゴミの山問題を大々的・継続的に公開追求し、逮捕に追い込み、大前進を実現。(近所住民から多大な評価)
@大久保生コン問題を強烈に追求することで、身勝手操業に大きな歯止めをかけた。(これも近所住民から多大な評価。公明党はデマ宣伝)
8;今までの議員は全然取り組まない課題をドンドン取り組んで解決・改善させた。
・議員報酬公開や出席手当問題は共産党も口をつぐんできたこと。
・委員会記録公開実行は共産党もやろうとしなかったこと。
・議員ホームページ開設と詳しい報道は戸田が初めて行なったこと。圧倒的な情報発信。
・市の外郭団体シルバー人材センターの「定款違反」「仕事の不平等」「不当な情報隠し」を問題化したのは戸田が初めて。しかも府議会でも取り上げさせて、府からの改善指導まで出させた。
(今年になってようやく共産党が仕事の不平等を取り上げてきた)
・保育所待機児童問題で詳しい資料を作って、厚生省に単身乗り込んでまで、門真市の怠慢行政改善指導を訴えてきた。
・北巣本の空き家への不法投棄問題を公開追求して解決させた。
・広報未配布世帯が1000あって、一部自治会に「水増し請求状態」があることを具体的詳細に指摘し、「完全な全戸配布体制移行」を約束させたのは戸田が初めて。
現在引き続き「手抜き行政」を追求してムチを入れている。 また、この過程で一部自治会の傲慢体質が明らかになり、地域改善運動としても意味を持ってきた。
・モタモタしていた「学校給食へのハシの導入」を決定づける現地調査と質問を行なった。
・学校現場の視察を行なって、設備改善を促進させた。
・助役疑惑問題を契機に入札談合問題を追求し、入札実態をホームページ公開することで
、 制度改善と落札価格低減化を促進した。
(市のホームページで入札結果公開になったなど。)
・10数年放置されてきた辰巳建設(地域の顔役)不法占拠事件を追求・解決したのは戸田だけ。
・3年近く放置されていた山本組ゴミの山問題を公開追求したのは戸田だけ。
・大久保生コン問題で住民説明会などを設定し、一定の歯止めをかけたのは連帯ユニオンの戸田だからこそ。共産党議員ではできなかった。
・石原町の歩道不法占拠問題を追求し(守口市・国と複雑に管理入り組む)、早期に解決させた。
・合併推進騒動に疑問を持ち始めた市民に、リアルな情報を提供しているのは戸田
だけ。
・・・来年市議選の大争点。今後住民投票要求に進む可能性もある。来年が正念場。
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