■また戸田の大勝利!

  6/17国賠高裁結審で録音テープの証拠採用が決定!

2004/06/17ちょいマジ掲示板書き込みより


 本日午後2時から大阪高裁73号法廷であった「合併推進・公金支出団体役員情報隠し事件」国賠の控訴審の最終法廷で、裁判長は戸田が提出した2本の録音テープとその反訳記録

http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/04/040427syouko.htm

http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/04/040427tape1.htm

http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/04/040427tape2.htm

について、「本件の録音テープ記録については証拠調べしないという判断を採らない」つまり、「門真市職員側の同意を得ずに録音したものであっても証拠として採用する」という確固とした決定を通告したのであった。

 この録音テープの証拠採用については、門真市側が大反対していたもので、証人尋問の実施に引き続いて、高裁での審理での最終局面でまたしても戸田が大勝利を得たのである。

 被告門真市側は、三松次長ほか職員の他になぜか中本前企画部長も来ていたが(弁護士は上野弁護士のみ出廷)、相次ぐ高裁での鋭い審理姿勢に悄然とした面持ちだった。 全く、ザマァ見ろ、である。

 これで、「逆転不開示決定」の実態に裁判所のメスが入り、その不当性が断定されることはほぼ間違いなくなった!