☆安田・上野弁護士、またも裁判所への約束破り?

 12/15期限文書どうした!?

03/12/23ちょいマジ掲示板書き込みより


  裁判官に対して約束した文書提出の期限を破りっぱなしで、その能力と見識に多大な疑問が呈されている、門真市の顧問弁護士;安田孝センセと上野富司センセは、「公金支出団体役員情報隠し事件」国賠訴訟・控訴審で、11/14の第2回口頭弁論において、「反論文書を12/15までには必ず提出する」と高裁第13民事部の裁判官に約束したのに、本日12/23に至るも、裁判所より提出に関して何に連絡も寄せられていない!

 原告から文書が提出されたら、必ず裁判所からその文書がFAXで送信されてくるのだが、それが全然FAXされてこない、ということは、高裁に反論文書が提出されていないと考えるほかない。
 (安田・上野弁護士が「公益法人役員情報隠し事件」国賠訴訟で大阪地裁第7民事部に
   12/19付で提出した文書が12/22に地裁からFAXされてきたのみ)

 そもそも、この「12/15期限で提出」というのは、高裁11/14の第2回口頭弁論の場で、戸田提出の「第2・第3準備書面」
http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/03.11.13junbi2.htm
http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/03.11.18junbi3.htm
と、「証人申請」と「尋問事項」
http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/03.11.14syounin1.htm
http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/03.11.14jinmon.htm

に対する反論・意見として、

【上 野 】;11月末の11/28くらいまでには・・・
【裁判官】:そんなに近くしていいですか!?(笑)
【上 野 】;じゃあ、時間を頂いて12/15までに。
【裁判官】:それを見た上で弁論を開く。
【上 野 】;すみませんが、年内に弁論ならば書面を早く出します。
【裁判官】:それでは12/24午後2時ということでどうか。
【戸 田 】:それで結構です。     
【上 野 】;こちらも結構です。
【裁判官】:締め切りを守ってもらえればいいですがね。(笑)
【上 野 】;12/15期限で出します!

・・・・・・・というようなやり取りの中で約束されたものなのだ。

 今までの度重なる約束破りに裁判官もだいぶ呆れている様子が、裁判官の皮肉まじりの発言と笑いによく示されている。(文書内容の低レベル文書にも呆れていると戸 田は思うのだが)

 そして重要なのは、「12/15までに被告文書を出すから」ということを大前提として、「それならば、原告も裁判所もそれを読んで臨めるものとして12/24を設定しよう」という日程設定になったのに、その大前提たる「12/15までの被告文書提出」がなされていない、という信義違反と原告の反論準備妨害がなされたということである。

 仮に、地裁への文書に続いて12/19(金)とかその後に提出されたとしても(そのために高裁での処理遅れで戸田へのFAXがまだ届いていないとしても)、重大な期限約束違反であることには変わりない。
 あすの12/24高裁第3回口頭弁論では、この被告門真市の約束違反を厳しく咎めて、裁判所から厳重な注意をしてもらうつもりである。

 安田・上野弁護士センセのこれまでの約束違反の実態については、
特集記事;◎情報隠し暗黒行政・高裁と地裁で闘争中
http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/index.htm
の中の、
■ああ無能?ああ不実?40万も取って文書も書けない安田・上野弁護士センセ!
◎こっちの裁判でも文書を期限内に出していない可能性濃厚!
◎やっぱり11/6段階でも安田・上野両センセは反論文書を全然出させず!
◎門真市全職員と4会派議員はよく読みなさい。この超格調書面!
◎「愚劣と2枚舌の文書2本で各40万円」とは呑気な弁護士稼業だね
などを見て下さい。