ちょいマジ掲示板

この掲示板は、門真市及び守口市ネタを中心に各地の議会や自治体ネタなどを、「比較的穏やかに」意見・情報の交換をする所です。詳しくは「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んでそれに従って下さい。 この掲示板では戸田の命令が絶対であることをくれぐれもお忘れなく。
内容的に関連がある投稿の場合は(先の投稿への)「返信」の形を取って投稿して下さい。
●ただ、「Re:○○」形式の元タイトルの繰り返しタイトルは厳禁です。必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけて下さい。
◆約10年間完全自由投稿制を維持してきましたが、荒らし・妨害投稿頻発のため、やむなく投稿者登録制に移行しました。投稿される方はこちらにアクセスし、所定の手続きを行なってください。 ◆投稿者のメールアドレスは戸田が把握しますが、掲示板では非表示にできます。 ◆投稿者名・メールアドレス・パスワードは登録時のものを使わないと投稿できません。 登録・投稿についての分かりやすい説明はこちらです。うまくいかない場合の問い合わせは戸田事務所まで問い合わせてください。 (09年4/8改訂記)   これまでの管理者命一覧(必読)

  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
48 / 160 ページ ←次へ | 前へ→

本日10/9(水)は決算特別委...[0]  /  本日9/17から本会議の撮影...[21]  /  戸田一般質問へ:◆9/25下...[6]  /  渡辺謙と藤原紀香とジュリ...[0]  /  返信[5]  /  緑風クラブ吉水議員の体協...[7]  /  「中央小撤去工事疑惑握り...[15]  /  議員に秘密裏に糸さん事件...[22]  /  ああ谷口さん、8/1死去!...[4]  /  「体重と腹周り公表」スレ...[12]  /  

本日10/9(水)は決算特別委第1日め。(総務、財産調書及び民生関係)
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/10/9(水) 8:48 -
  
 本日10/9(水)は決算特別委第1日めで、「総務、財産調書及び民生関係」が審議され
ます。
 久々に雨が降りましたが、すぐに食事してから傍聴に行きます。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-5-12.s04.a027.ap.plala.or.jp>

・ツリー全体表示

本日9/17から本会議の撮影とネット放映がなされる9月議会開始!重要な問題案件多数
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/9/17(火) 9:11 -
  
 本日9/17(火)から本会議の撮影とその録画のネット放映がなされる9月議会が始まります。
 公立2幼稚園の廃止議決や、悪徳企業の金川建設に3億円もの工事(五月田小大規模改修工事)をさせる案件等々、重要な案件が目白押し。

 もちろん「中央小撤去工事疑惑握り潰し事件」も戸田は徹底追及します。

 ・・・・まずは今か議会に出かけてきます!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-4-70.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲所管質問2:ヘイトスピーチ行動の青少年への拡大とそれへの対策について(Q&A)
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/10/5(土) 15:06 -
  
  (質問と答弁のメモ原稿で紹介)

第2項目:ヘイトスピーチ行動の青少年への拡大とそれへの対策について

Q1:近年、いわゆるヘイトスピーチ勢力の浸透が中学生も含めた青少年に拡大し、門真
  市の青少年もその例外ではないと考えないといけない状況になっているが、この問題
  に関して、
  ・私が文教常任委員会で取り上げたり紹介したりした、「在日朝鮮人殺せ」と自分の
   ブログに書いていた吹田市中学生の例、
  ・鶴橋駅前でのヘイトスピーチ行動で「朝鮮人に対する鶴橋大虐殺が必要だ」とで叫
   んだ女子中学生の例、
  ・門真市末広町に在住の大学生でザイトク集団に加わっている事例
 
 等々、認識しているか?

A1:吹田市中学生の例や鶴橋の女子中学生の街頭行動につきましては、聞き及んでおり
  ますが、議員ご指摘の門真市の大学生の事例につきましては、現在認識しておりませ
  ん。

(戸田:教委が「認識してない」といった事例について説明し、注意喚起。 
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:門真市の小中学生がヘイトスピーチ行動に参加している事が判明した場合、真剣な
  人権指導をしないといけないはずだが、どのように行うのか?
   「そういう事が起こらないようにする」という心構え論では全く不十分であり、
  「起こった場合どうするか」を具体的に考えておくべきだが、どうか?

A2:本市では、これまでも人権尊重の視点に立ち、多文化共生の観点から、積極的に相
  互理解を図る国際理解教育を行ってまいりました。
   もとよりヘイトスピーチのような排外的な行動が、これまで行ってきた教育と
  相いれるものではなく、もし仮に、参加している生徒が判明した場合、粘り強く人権
  指導を行ってまいります。
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:学校現場や家庭への連絡等で、ヘイトスピーチ問題の存在やその危険性をどのよう
  に伝えているか?
   人権教育としてどのように指導していくか?
   ザイトク=ヘイトスピーチ勢力の存在と門真市の青少年にも影響力を及ぼしている
  可能性について、まずは教員にしっかりと伝達し、その上で子ども達に伝え、さらに
  は保護者や一般市民にも伝えていかないといけないと思うが、教委の所管の範囲とし
  ては、どのように考えているか?

A3:教育委員会としましては、あらゆる差別や人権侵害は決して許されないものである
  という認識のもとで、すべての教育活動において人権尊重の視点に立った取組を進め
  ておりますが、現在、小中学校において、ヘイトスピーチ問題を課題とした教育や家
  庭への啓発については行っておりません。

   今後は、教職員に啓発していくように検討して参ります。また、人権政策課とも連
  携するなどして、ヘイトスピーチ問題についても研究を進めてまいります。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i219-167-237-200.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△所管質問3:「はだしのゲン」排撃騒動について(Q&A)門真ではせぬと明言さす!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/10/5(土) 15:18 -
  
 (これも質問と答弁のメモ原稿で紹介)

9/24文教委:戸田の所管事項質問・第3項目:「はだしのゲン」排撃騒動について

(前振り)
 今年8月に、島根県松江市で教育委員会が「はだしのゲン」という国民的人気を持つ漫画を、学校図書館で閲覧制限の措置を取らせていた事が発覚した。
 この措置は広汎な国民から全国的な批判を受け、1ヶ月ほどで撤回されたが、こういう図書制限が発生する
 ほどに政治行政の右傾化・全体主義化が進んでいる事の警鐘として捉えるべき事態である。

Q1:門真市では島根県松江市のようなああいう閲覧制限措置を取る事など起こらない、
  と考えるか?

A1:教育委員会といたしましては「はだしのゲン」の閲覧制限を行うことは考えており
  ません。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:これは実際には在特会などが3〜4年前頃から全国的に各地の教育委員会や行政に
  クレームを付けていた行動の「成果」であり、実際に京都朝鮮学校襲撃事件、徳島県
  教組事務所襲撃、ロート製薬脅迫事件などで懲役刑確定したザイトクの凶悪犯罪者=
  西村斉(門真市役所にもイチャモン質問を送ってきた事があり、神戸市役所には何度
  も押し掛けている)が、クレーム行動に参加している。

   こういう背景事実を教委は認識しているか?
   また、これら極少数の右翼クレーマーの攻撃によって教育行政が左右された松江市
  の例をどのように捉えているか?

A2:特定の思想的背景を持った人物が繰り返し要望行動を行ったことが発端となった、
  と聞きおよんでおります。
   「はだしのゲン」を巡る松江市教育委員会の状況について十分には把握できており
  ませんが、一般的に申し上げて一部特定団体の要望によって教育行政が左右されるこ
  とは好ましくないものと認識しております。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:市内の学校全体に係わる執拗なクレームがあった場合は、議員にもその実状を報告
  するべきではないか?
   議員に知らせずに教委だけで対応しようとすると、強力で組織的な右翼クレーマー
  に正しく対応できずに屈服してしまったり、相手に有利な口実を与えてしまったりす
  る危険性が高くなると思うが、どうか?
   
A3:クレームの内容にもよりますが、必要に応じて報告させていただきます。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q4:戦前に思想善導機関として機能した図書館の歴史を反省し、戦後に制定された
 「図書館の自由に関する宣言」というものがある。
  その前文には
    3. 図書館は、権力の介入または社会的圧力に左右されることなく、自らの責任
     にもとづき、図書館間の相互協力をふくむ図書館の総力をあげて、収集した
     資料と整備された施設を国民の利用に供するもである。

    5. すべての国民は、図書館利用に公平な権利をもっており、人種、信条、
     性別、年齢やそのおかれている条件等によっていかなる差別もあってはなら
     ない。
    6. ここに掲げる「図書館の自由」に関する原則は、国民の知る自由を保障する
     ためであって、すべての図書館に基本的に妥当するものである。

  などの文言が記載され、

  <第2 図書館は資料提供の自由を有する>も項目には、
   図書館は、正当な理由がないかぎり、ある種の資料を特別扱いしたり、資料の内容
  に手を加えたり、書架から撤去したり、廃棄したりはしない。
 とか、
  <第4 図書館はすべての検閲に反対する>の項目には、
    検閲と同様の結果をもたらすものとして、個人・組織・団体からの圧力や干渉が
   ある。図書館は、これらの思想・言論の抑圧に対しても反対する。

 との文言もある。   

  これらも踏まえて、「図書館の自由に関する宣言」の内容や規制力について、説明さ
 れたい。

A4:「図書館は国民の知る自由を保障することを最も基本的な任務とし、図書館利用の
  公平な権利を年齢等の条件によって差別してはならない」、また、「ある種の資料を
  特別扱いしたり、書架から撤去したりはしないこと」を明記した「図書館の自由に関
  する宣言」が、日本図書館協会により採択されています。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q5:松江市の例は、この「図書館の自由に関する宣言」について教育委員も教委も、
  図書館職員も無知で遵守する姿勢に欠けていたから起こったとも言えるが、どう考え
  るか?
   門真市の図書館の場合は大丈夫だと言えるか?

A5:本市図書館におきましても、「図書館の自由に関する宣言」を規範として捉え、
  図書館活動の実践の場においては、指針として掲げているものです。
   したがいまして人権またはプライバシーの侵害等特段の理由がない限り、「はだし
  のゲン」利用制限のような処置を講ずることは考えておりません。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q6:島根県で閲覧制限が撤回されたが、今度は「新しい教科書を作る会」を主軸に、
  右翼勢力が陣容を立て直して、在特会的なクレーマー攻撃のレベルよりはるかに大き
  なレベルで新たに「『はだしのゲン』排撃運動」を起こしてきている事を知っている
  か? 
   門真市にこういう勢力から要求があった場合、どう対応する考えか?
  
 (※右翼扇動の産経新聞が9/19に1ページ全部を使って「はだしのゲン問題特集」を
   組んでいる事を、記事実物を示して紹介しながら) 

A6:議員ご指摘のような動きは今のところ把握しておりません。
  「はだしのゲン」につきましては、平和教育の教材として貴重な資料になる作品と考
  えており、先程ご答弁申し上げましたように、教育委員会として閲覧及び利用の制限
  等を行うことは考えておりません。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i219-167-237-200.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★所管質問4:体協の問題について(Q&A)■吉水議員の別の条例違反をバクロ追及!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/10/5(土) 15:28 -
  
 (これも質問と答弁のメモ原稿で紹介)

  ※この質問の狙い:ザイトク凶悪犯の荒巻靖彦と懇意な「維新の会の門真市選出府議
   の宮本一孝」&宮本の支援勢力である門真市議会の「緑風クラブ」(4市議)&
   門真市体育協会の不道徳な癒着ぶりを叩くための追及!

   ■前市長の集票マシンでもあった門真市体協は、2005年の園部市政発足後も対質を
    改めず、親ザイトクの宮本府議を会長にいだき(!)、緑風クラブ市議を味方に
    して利権防衛図る。          
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第4項目:体協の問題について

Q1:教委から9/19(木)に出してもらった「門真市ソフトボール連盟の2013年度役員名
  簿」には、「会長」として吉水丈晴という人の名前と住所が書かれているが、これは
  門真市議会の緑風クラブ所属で文教常任委員会の委員でもある吉水丈晴議員の事か?

   もしそうだとすれば、「門真市議員政治倫理条例」に違反するはずだが、どうか?
   条文を読み上げて説明されたい。

A1:吉水議員であると認識しています。
   条文は、
    「第3条7項に「市から活動又は運営に対する補助又は助成を受けている団体の
     役員に就任しないこと」
  とあり、門真市ソフトボール連盟に対しましては、直接的な補助金の支出はしており
  ませんが、グラウンドにおける使用料等の減免及び優先使用の一定の助成を行ってお
  りまます。

   違反になるか、につきましては、「門真市議員政治倫理条例」に抵触すると考えま
  すが、審査会において判断されるものと考えています。 
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q2:また、吉水議員の団体役員就任問題については、体育協会の副会長就任の件が問題
  とされ、先の9/17本会議でも議員政治倫理条例違反として9/10付け警告文が読み上げ
  られたが、「ソフトボール連盟の会長」という違反行為については、吉水議員自身か
  らは全く報告されずに伏せられていたのではないか?
   教委はそれをいつ知ったのか?
   この役員名簿は教委がいつ、どこから入手したものか?

A2:吉水議員から報告はありませんでした。
  名簿は、9月18日に体育協会より入手し、その時、初めて知りました。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:「9/18に体育協会から提出してもらった、それで初めて知った」という事だが、
  この名簿が9/18提出時点で正しい名簿だとすれば、体育協会も体協傘下の「ソフトボ
  ール連盟」も、議員政治倫理条例違反の行為に平然としている、という事であり、
 
   もしも正しくない=「9/18提出以前のある段階で吉水議員は会長を退いていた」と
  いうのであれば、体協も「ソフトボール連盟」も正しくない情報を書いた書類を教委
  に平然と出したという事であり、
   いずれにしても、市の助成団体としてあるまじき行為ではないか?
   こういう行為を平然とする団体に教委が助成をしていいのか?

A3:本条例の趣旨とする倫理上、あるいは道義上での問題につきましては、議員及びそ
  の団体自らが是正していただくことが重要であると考えますが、条例違反の状態が続
  くのであれば、教育員会といたしましては、補助や助成の見直しを検討する必要があ
  ると考えています。

戸田指摘:この問題は、これ以上は文教常任委員会であれこれ言うべき事ではなく、議員
    政治倫理条例の「審査会」に委ねるべき問題だと思うので、議長にこの問題を預
    ける事にする。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※1:緑風クラブのボス議員=吉水議員は、2013年3月議会で議決された「議員政治倫理
  条例」が4/1から施行された後も、条例違反の「体育協会副会長」の座に平然と留まり
  続けた。
   そのあまりの横着ぶりに緑風クラブ以外の全議員から非難が起こり、政治倫理条例
  違反で処分を受けそうになった8月末にやっと体協副会長を辞任したが、条例違反で
  警告処分は受けた。

※2:戸田の暴露追及質問によって、吉水議員が、それでも無反省に政治倫理条例違反の
  「ソフトボール連盟」の会長職を続けていた事が露呈し、新たにより厳しい処分への
  動きが起こっていった。
   (戸田を筆頭にした「吉水議員の議員政治倫理条例違反を裁く審査請求」が出され
    た!)

※3:一連の「騒動」の背景には、園部市長(自民党)に府議ポストを譲ってもらって
  自民党府議になった宮本一孝が、2010年秋から維新の会に移行した上に、2013年6月
  の門真市長選で市長の座まで奪おうとした(2月に出馬表明)という事がある。

   戸田は「橋下維新による門真市乗っ取りを許すな!」として「門真で維新を撃沈す
  る市民の会」を発足させ、「反維新・反大阪都構想で門真市存続の統一戦線」を訴え
  て運動した。
   一方、宮本一孝は「迂回寄付・自己献金発覚」で4月に市長選出馬辞退に追い込ま
  れた。

   これで一応、「門真市は安泰」(園部市長3選)となったが、維新・宮本一孝の復
  興を狙う勢力とそれを叩き潰そうとする戸田及び門真市自民党との「多方面的に渡る
  闘争」が続いている。
  
   戸田はこの闘争を「ザイトクと橋下維新を串刺しに粉砕する闘い」と位置づけてい
  る。

※4:なお、門真市の共産党議員団は、どういうわけか「維新の会・宮本一孝」や「緑風
  クラブ」「体育協会」に融和的であり、議員政治倫理条例制定に土壇場まで反対し、
  吉水議員処分にも体育協会の腐敗対質改善にも、非常に消極的である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i219-167-237-200.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★☆必見!これが門真市が職員研修に使った戸田特製「ザイトク」問題研修用動画だ!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/10/5(土) 16:39 -
  
 一般市民も公務員も、諸施設の管理職員も各種活動家も必見の、「日本で初めてザイトク問題を解説した動画」が出来ている!
 作ったのは戸田。完成したのは今年7月末。
 8月から9月にかけて、まずは門真市に施設管理職員の研修用として使ってもらうよう根回しし、9月議会を前後してそれが実践に移されてきた。

 それが「戸田の門真市動画コーナー」
   http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga/videos
の中にアップしているこれだ!
   ↓↓↓
★戸田特製 「ザイトク」問題研修用動画(7分41秒・音楽付き)
   http://www.youtube.com/watch?v=tJ2Gtr5s6Z0
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 この動画は、
  ◎宮本一孝&ザイトク『黒書』(14分。2013年5月作成)
   http://www.youtube.com/watch?v=LHm7_RsBdtU&feature=youtu.be
を土台としつつ、
職員研修用として中立客観的なものにするために、「維新の会・宮本一孝が・・・・」と
か、「公安警察が・・・・」とかの部分は全て削除して、かつ公務員及び公共施設管理者として「住民の安全と尊厳を守る責務」や門真市の人権施策等の情報も若干加えて完成させたもの。

 ザイトク(ヘイトスピーチ勢力)問題が実態的によく分かり、7分41秒というコンパクトにまとめられている、非常に優れた、日本発の動画である。

 この動画DVDは、最初50部作り、門真市長・市役所・教育委員会に資料提供のほか、「連帯ユニオン議員ネット」会員全部に郵送し、知り合いの活動家にも提供している。
 鹿児島沖縄ツアーの宿泊先にもお土産にあげた。
 最近また20部追加作成もした。

 ぜひみんなで見て欲しい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i219-167-237-200.s04.a027.ap.plala.or.jp>

・ツリー全体表示

戸田一般質問へ:◆9/25下水道課の山口課長の「すり替え話法」にブチ切れし協議拒否
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/9/25(水) 21:03 -
  
 一般質問第3項目の下水道問題について、

  件名3:無思慮な下水管接続で東田町で水害を発生させた責任と再発防止策について
   要旨:住民の危惧を無視した民設排水ポンプ撤去と下水管工事で桑才住宅跡地北側
      で水害を発生させた事実と反省について。
     ・排水ポンプ設置なくして再発防止も地域発展もない事について 

の答弁すり合わせの件で、9/24夕方協議の上で当初の質問案をかなり簡略化して夜送っ
ていたのに、「都市建設部・公共下水道課」の山口課長は、簡単な答弁案を作り上げるの夜6時半までかかった上に、それが質問文と全然噛み合わない「すり替え話法」の答弁になっていた。
 しかし戸田が抗議指摘しても、全然筋の通らない話を繰り返し、問題の現実に即して戸田が「下水管の接続」と言っているのに、あくまで一般的な業務用語の「下水管の整備」という言葉にあえて言い変えてしまうという「抵抗」まで続けるので、戸田はこれでは話にならないと憤激して、協議をうち切った。

 戸田に相談を寄こした地域住民母子は、長年の市との対応から都市建設部職員の事を「平気でウソをつき、ただしい道理を示しても受け止めない」と強く批判していた。
 戸田は、何か「ボタンの掛け違い」とか「誤解」、住民側の「被害者意識や思い込み」
などがあるのかもしれないと慎重な態度を取ってきたが、山口課長らの戸田への対応を見ると、どうも住民の批判が正しいのではないかと思えてきた。

 戸田が「市が答えやすいように問題を絞って簡略化した質問メモ」とは、以下のものである。
   ↓↓↓

Q1:東田町の旧市営桑才住宅跡地とその北側の住宅地は、その隣接地域と較べ
  て地面が低く、大雨時に浸水被害が発生する区域である。
 そこの住民から、市が西隣に南北に走る「府道八尾茨木線」沿いの大阪府の下
 水管に接続する形で旧市営桑才住宅跡地とその北側の住宅地の間に東西に走る
 市の下水管を設置したために水害が酷くなった、との訴えが私に寄せられた。

 「ここは地面が低いのだから、府の下水管に接続すると、府下水管の方から必
 ず雨水が溢れるようになるから設置するな」という住民の反対を無視して、そ
 の上にこの区域にあった排水ポンプを撤去して、新たな下水管の設置接続をし
 たため、排水ポンプが使える状態にある場合よりも大きな被害を住民達にもた
 らした、という事である。

  少なくとも、排水ポンプを残していれば、こういう被害は防げたか、大幅に
 軽減出来たはずではないか?
  接続先の府の下水管は実際問題として、市が接続時に想定していたような能
 力を持っていたのか?改善が必要な事が後に判明したのではないか?
  

Q2:市は今般さらに、住民の猛反対を押し切って、当該区域の東側北方に延ば
 す形で新たに市の下水管を設置しようとしている。
  これと現状の大阪府下水管とつながっている当該区域の下水管を接続すれば、
 当該区域はますます浸水被害に遭いやすくなることは必定である。
  
  現状を至急に改善するには、「下水管接続を新たには行なわず」、「排水ポ
 ンプを再び設置して大雨時に古川に排水出来るようにする」以外には無いはず
 だが、それ以外の手があるのか?
  排水ポンプを廃棄して事態を悪化させた者が、責任を持って排水ポンプを
 回復させるのが当然ではないか?
  

Q3:排水ポンプの再設置にはおよそいくらの費用がかかるのか?
  予備費でも新たな補正予算でも、何でも使って、遅くとも今年中には排水
 ポンプを設置して、事態を改善させるべきと思うが、どうか? 
  設置が来年回しになってまた水害が起こった場合、明白な人災として訴訟的
 に市が非常に不利になるのは明白ではないか?
  

Q4:市の所有地である旧市営桑才住宅跡地は、これを売却して地域開発に活用
  しようと思って、今まで多額の経費をかけてきた。
   市営住宅の解体と整地作業から始まって、跡地の維持管理費用、有害物質
  の調査や除去の費用等々、今までいくらの経費をかけてきたのか?
   また最低どれくらい以上で売却しようと考えているのか?  


Q5:もしも「旧市営桑才住宅跡地とその北側の住宅地のみが地面が低く、特別
  に浸水彼我を受けやすい状態になって何の改善もされていない」事が周知さ
  れてしまえば、せっかく市が多額の経費をかけていても、売れなくなってし
  まうのは明らかではないか?

   売れたとしても、そこだけ基礎を高く盛り土する工事費用の相殺を求めら
  れたり、またそこだけ基礎を高くして北側住民に一層被害を与えて区域内で
  の対立を作ったりするなど、新たに深刻な損害を生み出してしまうのでない
  か?
   ポンプ設置費用をケチって、こういうトラブルが起こって市にもっと多額
  の損失を与えるとしたら、そういう事は許されるのか?


Q6:「公共下水道課」では住民の苦情や要求をその都度ちゃんと記録して共有
  継承する事に欠けていたと思えてならないが、どうか?
   改善する必要は無いと考えているのか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i222-150-200-90.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆金川建設問題質問準備:山本弁護士説明の抜粋1:中央小撤去工事の構造と問題点解説
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/9/26(木) 12:00 -
  
 今回の一般質問の中心になる、
  件名1:中央小撤去工事で反社会的契約や虚偽回答をした不良企業=金川建設を不当
     に免罪した市の行為について

について、どのように質問を組み立てるべきかなかなか考えがまとまらないので、準備作業としてこのツリーを立ち上げた。
 まずは、9/17に実施された山本弁護士の事情聴取記録草稿から抜粋する。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  【中央小撤去工事の構造と問題点解説 】 (「@」は山本弁護士)
                    (表記のページは市の記録草稿のページ数)

1@まず初めに、三協開発と、要するに岡田氏の三協開発から出てきた書類ですね。   ・・平成22年3月23日付で129万9160円。
  それから4月24日に346万7250円を受け取っている。
  こういう領収証がはっきりとした物証として出てきていることがわかりました。
   
  そしてこの岡田氏がやっている三協開発というのは一体どこまで実態のある会社か
 わかりませんが、普通に考えまして、少なくとも処分場みたいなものは絶対持ってない
 のは間違いない。ダンプもどの程度持っているのか怪しい。
 ・・・そういったところが実際に作業をしていないわけですね。何も作業していない。

2@◆何も作業をしていないにもかかわらず、この報告書によると

 「川端建設がしたガラ運搬の仕事は住野さんと私の二人で口利きしたものです。
  三協開発として口利きの報酬約480万円を受け取っています。
  口利きだけですから契約書等、作成しておらず、報酬を受け取った際の領収証しか
  ありません。
   口利きをした住野さんには三協開発から報酬として30万円を支払っています。」

 という、およそ常識に反する、ちょっと考えられない記載があります。
  ◆これは、どう考えても仕事の対価ではないと。
                                  ・・・P3

3@金川建設に対してイケダから350万円ほどの追加工事の発注が行われているという
 ことが分かった。そういう請求書がこれです。
  偶然という片付けて良いのかというか、346万7250円という似たような金額
 が請求されていると。

 ・・・川端建設の所を見ましても、川端建設は報告書内では350万円という記載をし
 ていたと思いますけど、とにかく普通の代金くらいしか受け取っていない。
  大林道路もやっぱりその代金しか受け取っていないと。
 ◆その余った何百万円かが、私の試算では恐らく600万が、この三協開発に作業も
 せずに、口利きとして流れたんだと。
                                ・・・・・P4

4@常用単価というのがありまして、大体、ダンプを1日借りますと、
 ・・3万3000円か3万5000円ぐらいやと。
  それと処分の費用、これを合わせて普通にやった場合は、大体1万2〜3000円で
 すかね。・・・

  作成された契約書を見ますと、そういうふつうの単価と言われている1万2、300
 0円とならずに、約1万円を上乗せされた2万3000円というような価格になってい
 ると。
 ◆通常考えられない高額の単価が、当初契約書として作成されて、それに基づいて、
 1200万円がイケダコーポレーションから川端に支払われたと。

 ◆しかもその川端から、うち、恐らく、少なくとも証拠上明らかなだけで、480万
  円恐らくは600万円が三協開発に流れたと。
 ◆こういう関係を見ますと、どうみても不正があるとしか見れない。それは明白であ
  る、
                               ・・・・・P4
5@裁判をやっていきますと、疑惑を裏づけるような事実はいくつか出てきたと。
                               ・・・・・P4

6@(イケダコーポレーションの専務の)山口氏が(裁判証言で)おっしゃった事による
 と、要するに田中氏は初めから調整に入っていた
 ・・・喫茶クローバーという住野さんの家にいきましたと。
 ここで、「一般的な価格はどんなものか」ということを住野氏が山口氏に尋ねた。

 (山口氏)そのときは一般的なものですから、
  「ガラの処分費が1万3000円ぐらいと、それから運搬費がそうですね距離にもよ
  りますけれども大体1万円ぐらいの相場じゃないですか。」
 ということは、話をさせていただきました。
                                ・・・・・P5
  しかし、これは一般的なもので、私のとこは自社で処分するんでしたらそんな値段は
 出しません。

  そして、決まるまでには何回か話しましたけれども、
    「おまえが言った値段やないか」、
 と返事が返ってきました。
  ◆「私のところは、そんな値段ではとてもじゃないがやらすわけにはいかないと。
  予算が合わない」、
 と言ってお断りをしております。

7@(山口氏)その交渉過程等を金川建設の田中さんに報告しました。
 それでその後、金川建設に対して
  ◆「1台1万円ぐらいの差額は出していただけますか、」という話はさせてもらった
 と。
                                ・・・・・P6
8@田中さんから言われたことは、
 ・・◆「差額の1万円はそれじゃ出してやろうじゃないか」という話をしました。
 これが速記録8ページに書いてありますね。

9@この550万円を「差額」というような名目で金川建設に対して請求するという、
 ◆そんな書類がはっきり残っていると。それを出したと。
  出したけれどもこれについては、「そういう点では出せない」ということで1回断ら
 れた。

10@■要は・・・岡田・住野氏が通常イケダでは考えられないような単価で1万円も高い
 値段を要求してきました。断ろうにも断れませんでした。
  そこでイケダが金川に相談したところ、田中氏が「差額の1万を出してやろうじゃな
 いか」と言ったので、その金額で岡田氏に支払った。

  もうこの時点で田中氏は、この件を差配したと。彼の采配でイケダに対して、差額を
 出したると約束したことによって、そのような、極めて高額の通常ではないはずの12
 00万円のお金が行った。

11@◆カワバタ建設に渡り、その後さらに岡田住野に480万以上が渡ったと。このことは少
  なくとも明白だと

12@このあとで田中氏は、「やっぱりその差額は出せない」、というようなことをおっし
  ゃっ たそうです。
 ・・・★イケダコーポレーションに田中氏がだまし討ちをかけたとことになった、あと
 でひっくり返しただけやと。

13@■当初、田中氏は差配してイケダコーポレーションはそれに従った。そういうふうに
  うまくいくはずだったところ、田中氏が土台、ひっくり返してイケダ社が損失を受け
  ました。 ・・・田中氏がそういう差配したという事実は全く消えることがないと
                                ・・・・・P6

14@(山口氏の検察書面)
  平成22年1月上旬頃、私は2次下請業者を使うことで発生する費用を別途、金川
 建設に請求したいと考え、金川建設に対する見積書を作成した。
  ・・・★要するに当初想定していたよりもはるかに多額の費用が必要なりました。
  それを意味しています。

 ◆それでその後、土搬入を含む敷地整備に関する記載があります。
  金川建設はイケダに対し、平成23年3月上旬、土搬入を含む敷地整備を346万
 5000円で発注した。
 
 ◆私は田中らから、「同発注額は二次下請業者を使うことで発生する費用をも含んだも
 ので、その中で必要な費用をやりくりするように」言われていた。
  そういうふうに書かれています。
                                ・・・・・P7
15@■したがって、346万5000円というのは、敷地整備の純粋の価格ではないと。
 2次下請業者を使うことで発生する費用、つまり高額になった差額分をも含んだ趣旨で
 あると。いうふうに田中氏が言ったんだと、
  こういうことが本書に書かれています。

16@◆したがって、全部架空ではないかもしれないけれども、価格の一部において架空で
  あると。つまり本来、実態に相応した価格よりも高いお金を出していると。
 こういう事実はこの記載から明らかなんです。
                                ・・・・・P7

17@岡田、住野氏が、要はそういう高すぎる値段で取ってきて、カワバタさんはやらして
 もらったと。仕事やらしてもらったという感覚やと思います。
  でカワバタさんはあの普通の常識的な値段で仕事をなさって、普通の代金を受け取っ
 ていると。
  大林道路も、普通の値段でしたがってしかるべき値段を受け取っていると。
 ・・・◆しかるべき値段ではない価格を手配した岡田、住野という人物がいて、しかる
 べき値段よりも高いものは全部うちが貰うというふうに持っていったと。
                               ・・・・・P13
 
(戸田発言)
  話の流れ、契約の流れから言うと、住野、岡田らが出張っていって、仕事させやとい
 うので、押し切ったと。そうであれば普通考えるのは、三協開発が、二次下請けに入っ
 て、それで、カワバタ、大林を使うべきというのが普通だと思うんですが、一見、形式
 上逆になってるんですよね。それはなぜでしょう。
  ・・・つまり、三協企画をあんまり目立たせたく無かったのではないか。

18@それは、一つはそうでしょう。というかまあ、簡単に言うと実態ないと思いますか
  ら、そういうお金を受け取る主体とかには、ならないですよね。仕事してないですか  ら。
                               ・・・・・P13
(戸田発言)
  住野らによって、ぼったくりをされた補填として346万円ですか、それを追加工事
 という名目で金を出したということを回したわけですけれども、これは工事の差額で
 は、少なくとも全部が工事の対価とは到底言えないないですよね。

  これについて「実際に追加工事したんだ」、◆その伝票がどうなんだって話は、裁判
 始まってから出されたのではないか。
  裁判自体は逮捕されてから1年半くらいたってやっと始まったんじゃないか。
 です。

19@そうですね。裁判の証人尋問が行われたのが平成23年6月、7月頃ですから、糸さ
 ん逮捕からすると1年数カ月ですね。

(戸田発言)
  とすると、その間に十分に口裏合わせをして、「糸さんのみ有罪、住野・岡田は何の
  問題もない」ということをやろうとする、まあ伝票の偽造も含めて、やるだけの時間は
 十分あったということですね。

20@常識的には、そうですね。
                               ・・・・・P15

21@金川建設の田中さんが主体になって、極めて高すぎる単価での契約をさせたと。
  イケダと岡田・住野とでさせたと。
  高すぎる単価については、うちが補填するからというふうに田中から説明したと、

 そういう前提に組まれた話だと。
  唯一誤算といえば、田中氏が補填できない、後で手のひらを返したことである。
  それが実質的にはその高過ぎる、埋め戻しの工事の約350万円になっていると。
 そういう理解しています。
                               ・・・・・P16

22@基本的に、田中氏の法廷でなさってる証言には、山口氏、イケダ専務の山口氏の証言
 に対比して、いただいたらわかるように、明白な偽証が含まれていますから、そういう
前提で田中氏のおっしゃってることは信用性は、考えていただきたい。
  その点、ちょっと、念のため注意喚起をしておきたいと思います。
                               ・・・・・P26
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i222-150-202-39.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆山本弁護士説明の抜粋2:糸さん冤罪の構図の解説〜住野・岡田は放置で
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/9/27(金) 7:26 -
  
 9/17に実施された山本弁護士の事情聴取記録草稿から抜粋する。

  【2:糸さん冤罪の構図の解説〜住野・岡田は放置で】(「@」は山本弁護士)
                  (表記のページは市の記録草稿のページ数)

1@糸さんとしては、そんな脅したことはない。田中氏が言っている脅し文句の内容とか
 いうのも、そんなのは全然言ったことが無い。無いにもかかわらず逮捕されている。そ
 ういうことでいわゆる否認、身に覚えがない冤罪であると

2@田中氏が言ってることが明らかにおかしい部分があった。例えば捜査段階で調書を見
 るともう明らかに虚偽としか考えられない記載が多数あった

3@すべて岡田・住野氏の件については、やはり疑惑があるということで検察官に対し
 て、その追加捜査をせよと。・・・・
  ■いわば岡田・住野氏はある意味、強要に成功してるんじゃないかと。
    つまり脅しをかけて、実際に仕事を取っているじゃないかと。
   糸さんの方は仕事を取ってもいないと。
  ・・・・●それで岡田・住野は放置されていて、糸さんの方は起訴されている。

4@強要未遂というのは、何といいますか煙のような犯罪でして、録音が無かったら言っ
 た言わない、結果が全くない、怪我がない、お金の動きがない言った言わないと、
 ◆これはもう典型的に冤罪になりうるケースなんです
                             ・・・P1

5@イケダコーポレーションの専務山口氏が出てこられまして、山口氏がいろいろ証言を
  してくださいました。これを前提にしますと田中氏は、明白に偽証しておられますか
  ら、本来偽証罪の捜査をしなければならないんですけれども、警察はそういうことを
  しなかったんですね。
                             ・・・P4

6@(検事が「不存在」と言ってきた証拠が、後藤事務所の追及によって、存在している
 事が明らかになった、という新聞で大きく報道された件で)
  この事件、謎だったのがいったいなんで糸さんが逮捕されたか。
 ◆警察はなんでこの事案把握したのか。いうことが我々実は全然わからなかったんです
  ね。
  普通はそういう報告書があるんですけれどもそれがないので、・・・・何で警察この
 事案探知したんやと、単なる電話やのに、ですぐ110番した訳でもないのに、なんで
 警察が知ってるんやということがずっと謎だったんですね。
                                ・・・・P8

7@その警察の報告っていうのは平成22年3月9日付で、・・・・で認知年月日が平成
 22年1月18日、認知に至るまでの経過としたら、これはなんか怪情報のようなも
 のですね。
   糸正臣という名刺を持った男が現れて、生コンの下請参入要求している。
   この者は、徳田虎之助とつるんでいる、鹿児島県徳之島出身の男、
 全然事実と合わないんで、だれかのその、もしかしたら悪意のある誰かの何らかの垂れ
 込み情報のようなもので、
 ・・・金川建設にも聞くことあったと。田中氏に聞いたら、
   地元の暴力団関係者から工事の下請に入れさせろと要求されているみたいなことが
   あったと。糸さんが話に来てるとわかったと。
 で、それで警察が飛びついて捜査始めたと。
                                 ・・・・P9

8@まあ私どもにいわせると、そもそも警察が事件に従って、田中さんに色々と聞いて、
 「なんか脅してへんか」という聞き方をしたために、なんか脅したような言い方になっ
 たと、どうもそういうところに真相があるんじゃないかと私どもはそういうふうに考え
 ますが、
                                ・・・・P9、10

9@■不思議なところは要するに田中氏が岡田、住野氏のことを言っていないという、
  まずその事実ですよね。
  警察は要するに、この工事関連でなんかおかしなことないかと、要するにそういうこ
 とを聞きに行ってるわけで、糸さんよりも、◆実害が出てるのはむしろ岡田住野であっ
 て、言うんなら岡田、住野を言わなあかん感じなんですよね、田中氏は。・・・
  これがその田中氏の作意やとすれば、まあそれは◆岡田、住野氏のことを殊更隠した
 かったんかも知れないし、警察の一定、思惑も混ざってるんかもしれませんが、少なく
 とも田中氏の回答としては非常に不思議である
                                ・・・・P10

(戸田発言)
 ◆話の流れ、契約の流れから言うと、住野、岡田らが出張っていって、仕事させやとい
 うので、押し切ったと。そうであれば普通考えるのは、三協開発が、二次下請けに入っ
 て、それで、カワバタ、大林を使うべきというのが普通だと思うんですが、一見、形式
 上逆になってるんですよね。それはなぜでしょう。
  ・・・つまり、三協企画をあんまり目立たせたく無かったのではないか。

10@それは、一つはそうでしょう。というかまあ、簡単に言うと実態ないと思いますか
 ら、そういうお金を受け取る主体とかには、ならないですよね。仕事してないですか
 ら。
                               ・・・・・P13
(戸田発言)
  住野らによって、ぼったくりをされた補填として346万円ですか、それを追加工事
 という名目で金を出したということを回したわけですけれども、これは工事の差額で
 は、少なくとも全部が工事の対価とは到底言えないないですよね。

 ▲これについて、「実際に追加工事したんだ」、その伝票がどうなんだって話は、裁判
 始まってから出されたのではないか。
  裁判自体は逮捕されてから1年半くらいたってやっと始まったんじゃないか。
 です。

11@そうですね。裁判の証人尋問が行われたのが平成23年6月、7月頃ですから、糸さ
 ん逮捕からすると1年数カ月ですね。

(戸田発言)
  とすると、◆その間に十分に口裏合わせをして、「糸さんのみ有罪、住野・岡田は何
 の問題もない」ということをやろうとする、まあ伝票の偽造も含めて、やるだけの時間
 は十分あったということですね。

12@常識的には、そうですね。
                               ・・・・・P15
13@金川建設の田中さんが主体になって、極めて高すぎる単価での契約をさせたと。
  イケダと岡田・住野とでさせたと。
  高すぎる単価については、「うちが補填するから」というふうに田中から説明した
 と、そういう前提に組まれた話だと。

  唯一誤算といえば、田中氏が補填できない、後で手のひらを返したことである。
 ◆それが実質的にはその高過ぎる、埋め戻しの工事の約350万円になっていると。
 そういう理解しています。
                               ・・・・・P16
14@■そもそもこの裁判の証拠ってのは、田中氏の証言しかないんですね。他に何にもな
  いんです。
   田中氏がそもそも警察に届け出をしたわけでもないと。
   警察がやって来て質問をして、そしたら、「糸さんが脅した」との話だったと。
   そっから始まってまして、その時期に田中さんによりそのアプローチをかけたの
  は、むしろ岡田住野の方やと、より強烈な。

  糸さんなんかある意味、可愛いもんで、ちょっとわーわー、言うというぐらいで、
 「仕事さしてくれ」言うてるだけですから、可愛いもんなんですけど、
 ■岡田、住野氏の方がむしろ強烈で、震動計がどうやとか、騒音がどうやとか、やっと
  ったわけですね。
  そこへきて田中氏がですね、◆岡田、住野氏の事は言わんと糸さんが出てきている
 と。

 ■この時の田中氏の状況から言ってみると、岡田、住野氏のことがばれたら、まずい
  わけですよね。自分がその差配して、高すぎるガラをしようとしている訳ですから。

 ●それこそ普通に考えたら、指名停止とかそういう事になるかと。
  そこからだから、ここから更に真相解明がいるとは思うんですが、そういう田中氏
 の置かれた状況がですね、糸さんの方に話を向けようとかね、警察の話にホイホイ乗
 っといたら安全ちゃうかと思わした。
                               ・・・・・P22
  そういう形で何と言うか警察、もしかしたら警察もね、糸さんを逮捕したいという
 そういう希望と、なんか田中さんの誤魔化しておきたいという、そういう心理と合致
 したのかわかりませんが、どこからそれで推測するしかできませんが。

 ■いずれにしても糸さんより、むしろ糸さんとある意味、似たような立場にあって、
 かつ、田中氏にとって恐らく遥かに大きな問題だったはずの、この件これを解明する
 事を無くしてというか、そういうやっぱ解明するということがその田中氏があんな証
 言に至ったという真相の解明ですね。やっぱ非常に重要だと考えてます。
                               ・・・・・P22

15@まず、警察は多分、岡田、住野氏の実際やったことは当初、把握してなかったんだろ
 うと。・・・
  警察としては、その糸さんが、なんかごちゃごちゃっと田中氏に言った。と、そうい
 うことで把握をして、じゃあ、糸をやってまえと、刑務所から出てきたばっかりで、前
 は傷害致死でしたか、傷害致死の相手が、出てきよったと。
  でなんかやっとるぞということで情報をつかんで、糸さんの捜査に入ってたと。
  逮捕起訴するまでは、糸さん悪しとそれだけでやってると。

  その後、我々が糸さんから話を聞いたりして、その警察庁に対してこれこれ岡田、住
 野氏でこれこれこんなことがあるはずだという主張をした。と、
  そこで検察の方が警察に追加捜査を指示したと多分そこで、やっと具体的なことを把
 握したんじゃないかと、時系列ではそうなっていると思います。
                               ・・・・・P23
  で、そういうことを把握したら本来それを解明しようと。「公益の代表者である警察
 がそれを解明せよ」と、本来いうべきところですが、
 ●検察官というのは起訴した事件が無罪になると、大変、大変、上から怒られますの
  で、普通そういうことは望まない。

16@岡田、住野氏の方も、追及は大してせずに、むしろ、糸さんの有罪が無事に維持され
 るように、という方向で検察官が動いてなされたのは確かやというふうに解釈してい
 ます。
                               ・・・・・P23
17◆@基本的に、田中氏の法廷でなさってる証言には、山口氏、イケダ専務の山口氏の証
  言に対比して、いただいたらわかるように、明白な偽証が含まれていますから、そう
  いう前提で田中氏のおっしゃってることは信用性は、考えていただきたい。
   その点、ちょっと、念のため注意喚起をしておきたいと思います。
                               ・・・・・P26
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-88-88.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■山本弁護士説明の抜粋3:下請強要した住野・岡田の問題点の解説〜元暴力団の威迫
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/9/27(金) 7:48 -
  
 9/17に実施された山本弁護士の事情聴取記録草稿から抜粋する。

  【3:下請強要した住野・岡田の問題点の解説〜元暴力団の威迫】
        (「@」は山本弁護士) (表記のページは市の記録草稿のページ数)

1@裁判をやっていきますと、疑惑を裏づけるような事実はいくつか出てきたと。
                               ・・・・・P4
2@まず住野氏に関しては、・・・住野氏の身上調書ですね。
 ・・・閲覧に行きましたところ、◆住野氏は以前、暴力団に所属をしていたと、そのよ
 うな事実がはっきりと書かれています。これは間違い無いことですね。

3@岡田氏に関しては、裁判の中で、住野氏が「3年前に除籍の、見せてもらった」と、
 そんな証言をしていました。
  従って、・・・その当時から見て◆3年前まで岡田氏は、暴力団に所属していたとい
 う事実は、明らかになったと。除籍が本当になされたかどうかは、私も知りません。

4@したがって岡田氏・住野氏は暴力団に何らか関係がある人物でした。
 ◆やはり証拠上、明確であると。
                               ・・・・・P4

5@(イケダコーポレーションの専務の)山口氏が(裁判証言で)おっしゃった事による
 と、要するに田中氏は初めから調整に入っていた

 ・・・喫茶クローバーという住野さんの家にいきましたと。
 ここで、「一般的な価格はどんなものか」ということを住野氏が山口氏に尋ねた。
 (山口氏)そのときは一般的なものですから、
  「ガラの処分費が1万3000円ぐらいと、それから運搬費がそうですね距離にもよ
   りますけれども大体1万円ぐらいの相場じゃないですか。」
 ということは、話をさせていただきました。
 ■しかし、これは一般的なもので、私のとこは自社で処分するんでしたらそんな値段は
 出しません。

  そして、決まるまでには何回か話しましたけれども、
    「おまえが言った値段やない か」、
 と返事が返ってきました。
 「私のところは、そんな値段ではとてもじゃないがやらすわけにはいかないと。予算が
 合わない」、と言ってお断りをしております。
                              ・・・・P5,6

6@◆要は・・・岡田・住野氏が通常イケダでは考えられないような単価で1万円も高い
 値段を要求してきました。◆断ろうにも断れませんでした。
 ■そこでイケダが金川に相談したところ、田中氏が「差額の1万を出してやろうじゃな
 いか」と言ったので、その金額で岡田氏に支払った。

7@カワバタ建設に渡り、その後さらに岡田住野に480万以上が渡ったと。このことは少な
 くとも明白だと

8@◆このあとで田中氏は、「やっぱりその差額は出せない」、というようなことをおっ
  しゃっ たそうです。
 ・・・■イケダコーポレーションに田中氏がだまし討ちをかけたとことになった、あと
 でひっくり返しただけやと。
                              ・・・・P6

9@▲不思議なところは要するに田中氏が岡田、住野氏のことを言っていないという、
 まずその事実ですよね。
  警察は要するに、この工事関連でなんかおかしなことないかと、要するにそういうこ
 とを聞きに行ってるわけで、糸さんよりも、■実害が出てるのはむしろ岡田住野であっ
 て、言うんなら岡田、住野を言わなあかん感じなんですよね、田中氏は。・・・

  これがその田中氏の作意やとすれば、◆まあそれは岡田、住野氏のことを殊更隠した
 かったんかも知れないし、警察の一定、思惑も混ざってるんかもしれませんが、少なく
 とも田中氏の回答としては非常に不思議である
                                ・・・・P10

10@山口氏の速記録の21ページにもありますけど、
 「それも岡田さんや住野さんどのようなことをおっしゃっていましたか。」
 「その会うたときじゃないですけれども、もっと後ですけれど、いわゆる、
   ◆『ここは門真やで、門真でおまえとこの車走れるなら出してみい』、
 というような物の言い方をされました」と。(38:04)
                                ・・・・P10、11

11@ま、こんなような調子で、岡田、住野氏はやっておられたということですから、
 ◆かつ、しかも何百万円、めちゃくちゃ高額な要求をされてるわけですから。
  まず、こっちが出てこないかんだろうなというふうに判断する。

12@血縁はないけど身内のようなもんである人物というのが、まずいると。それはどこに
 住んでるかというと、小学校の真裏ですね。
 ◆そういう「身内」が住んでその振動計付けるとかなんとかいう話をして、
   ■「揺れたら工事止めなあかんのちゃうんか」とか、
 そんなような趣旨のことは言ってるということになりますね。・・・・
  要は、あの■平たく言うと、「お前んとこ揺れたらお前んとこ工事止めさすぞ」と、
 ということまあ言ってるわけですね。
                                ・・・・P11
(戸田発言)
  山本弁護士さんにちょっと伺いますが、今◆(市が)言われたことで、
   ◆「裁判の記録で、田中部長の証言として、住野・岡田は暴力団関係者だという
    認識は全然してなかった」
 と言ってますが、それはその事実と違うはずで、裁判の証言では昔関係者だったと、
 田中部長自体言ってますよね。

13@田中氏の速記録45ページには、
  ■「岡田さんは山口組系の末端の組員だということは知っておられましたよね。」
   「それは岡田さんと会ってから後で私の方でいろいろ聞いて、大体そういうことだ
    ろうなということを予想はついてました。
 こういう証言もありますね。

  あとはですね、田中氏の証言云々以前の問題でして。
  ▲それは「知らん」というでしょう。当たり前ですよ、そんなことは。
                               ・・・・・P17

   田中氏が知らんと証言したからそのとおりですと。
   そういうふうにそのとおり信用して認定しました、と。
  これは、事実認定ではありません。

 ■鵜呑みにすることが仕事でございませんから。常識で考えていただきたい。
  そして、山口、イケダの山口専務の証言見ましたら、そこにですね、
   「ややこしい人だと、田中氏が説明をした」
  と書いてありますから、◆それは常識で考えていただいてたら、それは、田中氏もわ
  かっておられるでしょう。
                               ・・・・・P17、18
(戸田)
  今、山本弁護士が言われた常識でということですが、そのとおりですが、それとはま
 た別に、裁判の証言記録そのもので、◆田中部長が
  ■「岡田については、以前、池田組の組員だったことがあると。そう聞いている」
 としゃべっていますよね。

  そうすると今、狩俣課長が言った「裁判の証言記録では、そういう認定は、田中氏は
 持ってなかったです」という説明自体が全く裁判記録と事実に反しますよね。
 どうですか。
                               ・・・・・P18
(狩俣法務課長)
  確かに、「池田組の組員である。という認識だった」という記録の方もありまして、
 また、その記録とはまた別のところに、
  ▲「岡田氏については、地元対策というような形で考えておる」
 と、いうふうなところの記録もございまして、
 ●市としたら、田中さんの認識が、その暴力団であると、いうふうな認識をはっきり持
 っていた、というところを断定していくに耐えうる証拠といいますか、まあ無いと言う
 ところが、市としてそういう認定にしたらいう判断になっております。

(戸田)
  「昔暴力団員であったという(事を)田中部長が知っていた」という事実と、
 「岡田について、地元対策として仕事を回したんだ」という事実と、そういう証明と
 は、何ら矛盾するものでは無いですね。
 ◆ところが、今、狩俣課長は「地元対策だ」という証言をしているんだから、こっちの
 方が重たいんだ。そっちを重視してやったんで、「昔暴力団員であったことを考えて仕
 事をさせたんじゃない」、とこういう非常に得て勝手な解釈をしてる。
  弄んでるにすぎない。
                               ・・・・・P18
 
14@それから、戸田議員から御指摘ありましたが、岡田氏、住野氏に関して、これ既に
 暴力団関係者であるという、つまりかつて暴力団所属したことがあるという事実はも
 う明らかですね。
  これに対して、■田中氏が(住野や岡田について)「暴力団関係者でないか」と疑っ
 た事実というのは、各種証拠を合理的に解釈すれば、当然、田中氏は少なくとも、この
 「暴力団関係者の可能性は十分ある。または、かつて暴力団関係者であった」、という
 ことは認識したか、し得たか、かなり高い確率でそうだと思っていたと、◆そりゃ殆ど
 間違いないであろうと、言えると思います。

 ◆そして、かつ、ここで発生したのは、通常よりも600万の高い価格でやらした。
 未遂既遂で言えば、言わば既遂であると、
 ◆しかも振動計がどうだとか騒音がどうだとか、血縁関係のない身内が裏に住んでる
 だとか、それから「おまえんとこ門真でダンプを走らせるか」、なんかいろいろと、
 ■明らかに脅しとしか、社会通念上の脅しとしか言えない文言を言った上、
  ■現に600万円を入手したと、これは、糸さんとは比べものにはならないぐらい、
 ■極めて害の大きい悪質な結果を招いてると。
                               ・・・・・P19
                       
(戸田)
  住野、岡田らがね、いろんな脅し文句を並べて、下請け参入させえ、というなこと
 は、これは「人に義務無き事をさせる」、という「強要」に当たるのではないかと思う
 んですが、それはいかがですか。

15@あたる可能性があります。それは、当人らの主観次第であります。
                               ・・・・・P26
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-88-88.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★山本弁護士説明の抜粋4:市の認識判断の誤りの指摘〜明らかに正当性を欠く!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/9/27(金) 8:21 -
  
 9/17に実施された山本弁護士の事情聴取記録草稿から抜粋する。

  【4:市の認識判断の誤りの指摘〜明らかに正当性を欠く!】
         (「@」は山本弁護士)(表記のページは市の記録草稿のページ数)

(戸田発言)門真市の金川建設に対する7月26日の事情聴取の中で、金川建設は、
  「住野・岡田らはちょっとやんちゃな素人の方だ」と。
 そういう、普通に見ればもう脅し、脅迫としか思えないような言い方について、
                                 ・・・・・P11
  「いや、あの建設業界ではよくある言い方です、私とこは何も威迫は感じていませ
   ん。脅迫はされてません。かえって地元の各対策に利益になることをやってまし
   た」
 とを言ってるわけです。
                              ・・・・・P11、12
  で門真市の場合は、
  ◆「いや当事者が威迫感じてません、と言ってるんですから、これ以上どうしようも
    ない」と、
   「こういう言い方で何ら問題はない」と。

  暴力団関連じゃなくても、「社会通念に反する不当な取引でないか」ってことをずっ
 と追求したことに対して、答えてるんですが、
  あの、当事者が「違う」と言っても、◆その当事者はもし、「威迫感じたので契約さ
 した」、っていう事になれば、不当な行為をしたってことで、市から処罰の対象になる
 可能性が濃い、という立場にある当事者の言動っていうのが、そのまま信用していいも
 のか、法律的にはそんなことでいいのかどうか、ということをちょっと聞かせてくださ
 い。
                               ・・・・・P12

1@■法律ではなくて常識の世界ですけれども、「当事者の話をそのまま信じない」と、
  常識中の常識でございまして、弁護士の口から言うまでもないことです。
  そしてもう1つ言いますと、「威迫と感じたか感じてないか」、それは主観の問題で
 あって、それは人によって感じ方いろいろあるでしょうと。

  その、要するに建設業界、田中さんなんて慣れた、まあみなさんご存じなんですよ
 ね。
 ◆田中さんなんかまあ大変肝のすわった、法廷に来て、普通の人はちょっとは緊張する
 んですが、全く緊張している様子もない、大変肝のすわった方ですから、まあそこらへ
 んのヤクザが何を言おうと、あしらうだけやと。
 ◆そのあしらう方法として、まあ、ちょっと高い価格で仕事やらしたったらいいやろ
 と。
  田中さんは、主観的には、そうやったかもしれませんよね。
 ■しかし、それ客観的には利益供与ですよね。
                               ・・・・・P12

(戸田発言)
  山本弁護士さんにちょっと伺いますが、今(市が)言われたことで、
   「裁判の記録で、田中部長の証言として、住野・岡田は暴力団関係者だという認識
    は全然してなかった」
 と言ってますが、それはその事実と違うはずで、◆裁判の証言では昔関係者だったと、
 田中部長自体言ってますよね。

2@田中氏の速記録45ページには、
  ■「岡田さんは山口組系の末端の組員だということは知っておられましたよね。」
   「それは岡田さんと会ってから後で私の方でいろいろ聞いて、大体そういうことだ
    ろうなということを予想はついてました。
 こういう証言もありますね。

  あとはですね、田中氏の証言云々以前の問題でして。
 ▲それは「知らん」というでしょう。当たり前ですよ、そんなことは。
                               ・・・・・P17

   田中氏が知らんと証言したからそのとおりですと。
   そういうふうにそのとおり信用して認定しました、と。
  ■これは、事実認定ではありません。

  ◆鵜呑みにすることが仕事でございませんから。常識で考えていただきたい。
  そして、山口、イケダの山口専務の証言見ましたら、そこにですね、
   「ややこしい人だと、田中氏が説明をした」
  と書いてありますから、それは常識で考えていただいてたら、それは、田中氏もわか
 っておられるでしょう。
                               ・・・・・P17、18
(戸田)
  今、山本弁護士が言われた常識でということですが、そのとおりですが、それとはま
 た別に、裁判の証言記録そのもので、田中部長が
  ◆「岡田については、以前、池田組の組員だったことがあると。そう聞いている」
 としゃべっていますよね。

  そうすると今、▲狩俣課長が言った「裁判の証言記録では、そういう認定は、田中氏
 は持ってなかったです」という説明自体が全く裁判記録と事実に反しますよね。
 どうですか。
                               ・・・・・P18
(狩俣法務課長)
  確かに、「池田組の組員である。という認識だった」という記録の方もありまして、
 また、▲その記録とはまた別のところに、
  「岡田氏については、地元対策というような形で考えておる」
 と、いうふうなところの記録もございまして、
 ▲市としたら、田中さんの認識が、その暴力団であると、いうふうな認識をはっきり持
 ってた、というところを断定していくに耐えうる証拠といいますか、まあ無いと言うと
 ころが、市としてそういう認定にしたらいう判断になっております。

(戸田)
  「昔暴力団員であったという(事を)田中部長が知っていた」という事実と、
 「岡田について、地元対策として仕事を回したんだ」という事実と、そういう証明と
 は、何ら矛盾するものでは無いですね。
 ◆ところが、今、狩俣課長は「地元対策だ」という証言をしているんだから、こっちの
 方が重たいんだ。そっちを重視してやったんで、「昔暴力団員であったことを考えて仕
 事をさせたんじゃない」、とこういう非常に得て勝手な解釈をしてる。
  弄んでるにすぎない。
                               ・・・・・P18

3@門真市が7月31日付の行政措置についてという、これですけど、・・・
  非常に不可解な文書でして、
 「グランド良土埋戻し及び整地工事について」、このタイトルでの工事の実態自体を問
 題にしておられるわけですけども、

  既に説明しましたが、
 ■1つには「その純粋な対価でない」というのは、まずひとつ間違い無いだろうと、
 300何10万という実質にそんなに値段しないものを補てんのために高い価格でや
 らしてるとそれは、◆裁判記録を合理的にそのように解釈するのが当然であると。

 ■もう1個は、そもそも田中氏は池田氏にイケダコーポレーションに補てんをすると。
 「補てんをするから仕事やらしたってくれ」と、高い価格でやらせてくれと、そうい
 う、スキームを組んで、仕事やらしてるわけですから、そこんとこをちゃんとまず指
 摘しなければ、まったく本質から、かけ離れてしまいますね。

  ちょっと読んでましても、何か◆金川建設の不備など、全然書いてなくてほんとに
 不思議な文章なんですけども、まあね、金川建設のなんなんですかね、
 ■中立的な文書とは思えないですね。
                               ・・・・・P19
  それから、戸田議員から御指摘ありましたが、◆岡田氏、住野氏に関して、これ既に
 暴力団関係者であるという、つまりかつて暴力団所属したことがあるという事実はも
 う明らかですね。
  これに対して、田中氏が(住野や岡田について)「暴力団関係者でないか」と疑った
 事実というのは、各種証拠を合理的に解釈すれば、◆当然、田中氏は少なくとも、この
 「暴力団関係者の可能性は十分ある。または、かつて暴力団関係者であった」、という
 ことは認識したか、し得たか、かなり高い確率でそうだと思っていたと、◆そりゃ殆ど
 間違いないであろうと、言えると思います。

 ■そして、かつ、ここで発生したのは、通常よりも600万の高い価格でやらした。
 未遂既遂で言えば、言わば既遂であると、
 
 ■ しかも振動計がどうだとか騒音がどうだとか、血縁関係のない身内が裏に住んでる
 だとか、それから■「おまえんとこ門真でダンプを走らせるか」、なんかいろいろと、
 明らかに脅しとしか、
 ■社会通念上の脅しとしか言えない文言を言った上、■現に600万円を入手したと、
 これは、糸さんとは比べものにはならないぐらい、◆極めて害の大きい悪質な結果を
 招いてると。
                               ・・・・・P19

 ◆それがしかも、田中氏がイケダコーポレーションに「補てんするぞ」、とそういう約
 束のもとで、結果的には、イケダコーポレーションも騙しましたが、そういう約束の
 もとでやったという行為ですから、◆これは非常に確信犯的な行為であると。
                               ・・・・・P19

  そういった点で見ても、◆なぜか、この岡田氏や住野氏に対する利益供与への疑いに
 ついてが非常に軽く扱われていますが、◆本来ではこっちがメインであって、その後ど
 ういう処分が妥当かといって、一定の、私が口をはさむことじゃないかも知れません
 が、■少なくともこんな、ここに書かれてる軽い処分があり得ないというふうに考えら
 れます。
                               ・・・・P19、20
(戸田)
  イケダコーポレーションの嫌がっていたのを、結局、住野岡田の要求を受け入れさせ
 た、ということについて、◆これ、元請への下請に対する、優越的地位の濫用当たるん
 じゃないか、そして結果として、半分、騙したという詐欺にも当たるんじゃないかと思
 うんですけど。いかがでしょうか。

4@◆そのとおりですね。はい、優越的地位の濫用です。

(戸田)
優越的地位の濫用ということが当たるのは、この裁判での証言記録を見れば明らかだ
 と。

5@◆山口氏の証言を見れば、一見明白となります。
                               ・・・・・P20
(戸田)
 ◆仮に市が山口氏を調査した時に、
   「いや、私は優越的地位の濫用と感じませんでした」、
 ということを証言した場合、今の門真市やったら
   「当事者がそういう感情を言ってるからいいじゃないか」、
 と言いそうなんですが、弁護士から見たらいかがですか。
                               ・・・・・P20

6@■そういうのは本人の言い分とか主観ではなくて、客観的な状況から判断するという
 のが原則になりますから。
  今、おっしゃった発言があっても、そらもう主観とか被害感情みたいなもんで、そ
 の◆客観的な行為の性質とか、互いの力関係とか、そういう影響を及ぼすものではない
 ですから、◆出来るだけ客観的な部分に沿って判断されると、それは原則であると思い
 ます。
                               ・・・・・P21
7@そもそもこの裁判の証拠ってのは、田中氏の証言しかないんですね。他に何にもない
 んです。
  田中氏がそもそも警察に届け出をしたわけでもないと。
  警察がやって来て質問をして、そしたら、「糸さんが脅した」との話だったと。
  そっから始まってまして、◆その時期に田中さんによりそのアプローチをかけたの
 は、むしろ岡田住野の方やと、より強烈な。

  糸さんなんかある意味、可愛いもんで、ちょっとわーわー、言うというぐらいで、
 「仕事さしてくれ」言うてるだけですから、可愛いもんなんですけど、
 ■岡田、住野氏の方がむしろ強烈で、震動計がどうやとか、騒音がどうやとか、やっと
 ったわけですね。
  そこへきて田中氏がですね、岡田、住野氏の事は言わんと糸さんが出てきていると。

 ■この時の田中氏の状況から言ってみると、岡田、住野氏のことがばれたら、まずい
 わけですよね。自分がその差配して、高すぎるガラをしようとしている訳ですから。

  ◆それこそ普通に考えたら、指名停止とかそういう事になるかと。
  そこからだから、ここから更に真相解明がいるとは思うんですが、そういう田中氏
 の置かれた状況がですね、糸さんの方に話を向けようとかね、警察の話にホイホイ乗
 っといたら安全ちゃうかと思わした。
                               ・・・・・P22
  そういう形で何と言うか警察、もしかしたら警察もね、糸さんを逮捕したいという
 そういう希望と、なんか田中さんの誤魔化しておきたいという、そういう心理と合致
 したのかわかりませんが、どこからそれで推測するしかできませんが。

  いずれにしても糸さんより、むしろ糸さんとある意味、似たような立場にあって、
 かつ、田中氏にとって恐らく遥かに大きな問題だったはずの、◆この件これを解明する
 事を無くしてというか、そういうやっぱ解明するということが、その田中氏があんな
 証言に至ったという真相の解明ですね。やっぱ非常に重要だと考えてます。
                               ・・・・・P22

(戸田)
 ◆住野、岡田らがね、いろんな脅し文句を並べて、下請け参入させえ、というなこと
 は、これは「人に義務無き事をさせる」、という「強要」に当たるのではないかと思う
 んですが、それはいかがですか。

8@◆あたる可能性があります。それは、当人らの主観次第であります。
                               ・・・・・P26

9@(市がイケダ社の山口社長からは話を聴いていない件に触れて)
 ◆(山口氏は)ある意味、一番知っておられる方ですけどね。
  法廷でもある程度しゃべっておりますし。
 それと、岡田、住野氏の属性に関しては、警察に対して現在の照会しかしておられない
 と。
  そういうことになりますと、一般的に言えば、■要するに「処分の基礎たる認定事実
 及びその根拠資料に欠如または誤りがある」ということは、■今日の話で、ほぼ間違い
 なかろうと考えますから、
  そういうことになると、・・・正当性を欠くと。

 ■「根拠たる事実、資料に誤りがある」と。
 ■そういうのは通常、裁量云々で正当化されるものではなく、今回誤りがあれば、
  修正しなくてはならないかと思います。
                               ・・・・・P27

(戸田)
  後に僕の方からも。
  もともと、ずうっとこんだけ詳しい情報、通報があった時点でちゃんと調査するべき
 だと、それをしなかった。
  僕が議員として復活して、・・全く知らなかった。たまたま糸さんから獄中から手紙
 があった、2012年の1月末にやっとこの事件が分かった。それからずっと調べてい
 る。

 ■糸さんと後藤弁護士事務所にちゃんと事情聴取しろということをずうっと言うてき
 たんですが、「まず、業者を調べるのが先ですから」ということを市が言ったと。
  「じゃあ、業者を調べた上で、次はこちらだからね」、とずうっとやってきて、1年
 半経って、◆そしたら全く私の知らないところですね、金川建設にだけ話を聞いて、
 「はい、調査終了」と勝手に決めて、全く秘密裏に、もう1日、土日挟んでたった一日
 で審査報告書案を作って、もう諮問して、ササッササッとまるで逃げるように決定を出
 した、答申決定しちゃったと。

 ◆もう全く本来、調べるべきことを全く尽くさずに、1割方しかやらずに、結論出し
 たんですね。
  今回、糸さんの話、山本弁護士の話をきいて、◆私自身も、これは最初の糸さんや山
 本氏に、じっくりと話を聞いて、それから考えを進めていくべきでだったと、これが
 一番能率的だったと思う。

  もちろん、市からすれば一方の当事者に過ぎないとは言え、非常にトータルの話をず
 っとしているわけですね。
  で、それに基づいて、裁判記録にあたり、あるいは金川建設であたってやっていく。
  金川建設もなんでしたら、1時間でも、2時間でも、3時間でも言いたいこと、時間
 をとってあげるから、ちょっと言ってくれと言えばいいわけです。

 そういうこと言って、トータルで話を聞けばよかったんですけども、全然そうせずに、
 ◆一旦、店じまいした形になってから、最後は仕方なく、後藤弁護士と糸さんを聞いた
 と。
  すごく逆転した結果になってるなと、まずこれは、考え直さなくちゃいけない問題だ
 なということを改めて痛感しました。
  そのことを指摘して、私の方からの発言を終わります。ありがとうございました。
                               ・・・・・P28
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-88-88.s04.a027.ap.plala.or.jp>

・ツリー全体表示

渡辺謙と藤原紀香とジュリー、それぞれの勇気ある社会的行動を断固支持する!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/9/17(火) 9:05 -
  
 時間が無いので、阿修羅掲示板のタイトルとアドレスだけ紹介する。
 俳優の渡辺謙、女優の藤原紀香、歌手のジュリー=沢田研二。
 3人とも戸田が好きな芸能人だが、この3人がそれぞれに、この日本社会にあってはかなり勇気を要する社会的行動・言動を行なった事を嬉しく思う。

 みなさんもそのその事をぜひ知って欲しい。
 こういうスターが凄い行動をしている事をちっとも報道しない日本のマスコミの酷さもまた改めて明らかになった。
   ↓↓↓

   【 渡辺謙 】
◎渡辺謙氏の世界経済フォーラムスピーチ報道に見られる各メディアの原発依存度
   http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/190.html
   投稿者 tk 日時 2013 年 9 月 13 日 01:08:35:

   【藤原紀香 】
◎秘密保護法案とは何か、藤原紀香さんのブログで話題に「争点:安全保障」
   THE HUFFINGTON POST
    http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/782.html
    投稿者 ダイナモ 日時 2013 年 9 月 15 日 11:33:54 
 
  その藤原紀香さんのブログ
   http://www.norika.ne.jp/cgi-bin/spdiary-j.cgi?id=7&file=201309

◎秘密保護法案:「国民的議論足りぬ」 藤原紀香さんも批判(毎日新聞)
    http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/797.html
    投稿者 かさっこ地蔵 日時 2013 年 9 月 15 日 23:35:34

   【ジュリー】
◎原発を正面から取り上げたジュリーの新曲「Fridays Voice」 金曜日の声は官邸前に
  きょうもひびく
       http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/532.html
       投稿者 gataro 日時 2013 年 9 月 13 日 10:08:24:
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-4-70.s04.a027.ap.plala.or.jp>

・ツリー全体表示

返信
←back ↑menu ↑top forward→
 徳之島人 E-MAIL  - 13/8/22(木) 23:23 -
  
 今日、後藤法律事務所にも電話して私への事情聴取の件は相談しました。
その後、家に帰ったら戸田さんから封書が届いており、ここに「まず問われている事にちゃんと回答してから新たな投稿をしてくれ」と言われただけでヘソを曲げ云々ありますが、これが何のことか私には心当たりがなくさっぱり意味がわかりません。
 
 ただ、ここで最近、私が戸田さんに連絡をしなかった理由をかいておきます。ご存じのように、門真市立旧中央小学校解体工事の件、その跡地に新築された はすはな中学校校舎地下に約大型ダンプ50台分のコンクリートガラ(産業廃棄物)が不法投棄されてる疑いがある

件「これが事実なら耐震にも影響し、地震など万一の場合、多くの子供たちが犠牲になる可能性がある。」 トポス跡地のおかしな売買等ではすでに読売テレビが放送、他のマスコミも取材に動いています。

 これらが、事実であれば園部一成門真市長は完全に失脚、刑事事件に問われる可能性さえあるのです。このような状況の中、誰も何もしない時期に最初に火付け役として市を追及したのは確かに戸田さんです。

 しかし、市が本件を握りつぶそうとして中々動かなかったのもまた事実です。

そんな中、本年6月議会で緑風クラブの今田哲哉議員の鋭い追及、共産党の亀井議員の質問後から、マスコミの知るところとなりマスコミから「何で金川建設は指名停止にならないのか」旨の質問があったことから、

 市はようやく重い腰を上げて門真市建設請負業者審査会を開催して今田議員の質問とは関係のないデタラメな内容を今田議員らが北海道へ出張中に審議してそれで本件を終わらそうとしたのです。

 そこで、今また今田議員は戸田さんと同じように「なんで金川建設だけ事情聴取して糸さんや後藤法律事務所は事情聴取しないのか、これは片手落ちと違うのか」等と市を追及しています。

 このような状況の中で、今後はどうか知りませんが園部一成門真市長の片腕ともいわれる佐藤千種議員の控室に出入りしたり、園部一成市長応援の戸田さんに私が会ってマスコミの動きなどを伝えたら、そういうことはないかもしれないし、

 またあってはいけない事ですが、それが市長側に筒抜けになり、そのために本件の真相解明が遅れ強いては門真市民も迷惑を被る可能性がある。

 今回、戸田さん立会いの下、私や後藤法律事務所の事情聴取が実現したのは門真市民にとっても私にとってもいいことですが、、市は何で、門真市や市長の不正疑惑を追及している肝心の今田議員や亀井議員を外してその不正を追及されている門真市長の応援をしている戸田さんだけ立ち合わせるのか。

 本来なら門真市民のために熱い心を持って本件の真相解明のため立ち会いたいと希望する議員は全員立ち会わせたらいいのではないでしょうか。

このようなところで、私はマスコミが発表するまで戸田さんとは連絡を取らない方がいろんな面でいいと考えた次第です。

 先も言うように、私や後藤法律事務所への事情聴取には戸田さんはもちろんのこと今田哲哉、亀井議員も立ち会えるように戸田さんからも市に伝えたほうが本件の真相解明には有利だと思いますよ。

 私と戸田さんの打ち合わせは、9月に入って戸田さんの手がすいた時で結構です。
                                  
                                      以上、
引用なし
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/6.0)@p12084-ipngn100110osakachuo.osaka.ocn.ne.jp>

▲糸さんに至急日取り回答を求めた戸田のメールとFAXを公表する
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/24(土) 13:39 -
  
 市から公式文書が出されたのは8/21だが、その前日の8/20には「糸さんと後藤弁護士事務所の事情聴取をする」事の内定は取れていた。
 そのために至急回答を求めて糸さんに送ったメールとFAXをここに紹介する。

 ※メールで厳しい事を書かなかったのは、「権力にも見られる可能性の高いメールでは
   解決可能性のある内輪のもめ事は極力書かない」という戸田のポリシーによる。
  しかし、糸さんが一方的に好き勝手な事を掲示板投稿した以上、戸田はその縛りにも
  や縛られずに投稿する。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 糸さんへの8/20メール 】

件名:★緊急!糸さんへの事情聴取が実現します!至急回答下さい。(戸田)
本文:
   糸さんへ。至急の連絡です。
 戸田が8/16(金)に提出した「糸さん・後藤弁護士事務所への事情聴取の要求書」
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7939;id=#7939
に沿って少し事態が動き始めました。(様々な質問、追及を重ねてです)

 市が「戸田議員の要求に応える」形を取って、戸田を仲介者として、戸田立会の下で、
糸さん・山本弁護士それぞれから2〜3時間の範囲で1回、録音と議事録作成して「意見や指摘を聞く」事に同意しました。

 戸田が8/26(月)未明から9/3(火)深夜まで鹿児島沖縄行きで不在という事と、役所も戸
田も9月議会準備の事もあり、
   9/9(月)の午前か午後
   9/11(水)の午前か午後
   9/12(木)の午前か午後
のどこかで行おうという事になりました。
 (山本弁護士は9/17(火)午後しか9月は都合がつかないので、その日に決定)

 ついては、今週末8/22(金)正午までに、糸さんの都合の日と時間帯を2つ、戸田に知らせて下さい。

 今週は事情聴取の日取りだけ確定させ、、戸田と糸さんとの詳しい打ち合わせは戸田が帰阪してから9/4(木)か9/5(金)にしようと思います。

■8/22(金)正午までに糸さんから回答が無ければ、糸さんは事情聴取のチャンスを自ら放
 棄したものとみなさざるを得ません。
 (事情聴取を要求した戸田としてはメンツ丸潰れですが)

■糸さんの主張を正式に市の録音と文書記録に残すのは、これが最初で最後のチャンスで
 す。
  最大限3時間取らせれば、かなりの事が主張できます。
  (そのための事前の準備もしっかりやって、論理構成をしっかり立てる必要がありま
   す)

 糸さんがこのチャンスから逃げずに、しっかり立ち向かう事を望みます。
 8/22(金)正午までに回答して下さい。

   戸田ひさよし 拝 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 【 糸さんへの8/20郵便 】

 糸さんへ、本日送ったメールと、以前に渡そうと思ってコピーしていた資料を郵送します。
 また、戸田が糸さんに注文や疑問を出していたのに、糸さんが無視してしまった、戸田の5/16投稿も入れておきます。
 ■糸さん、戸田の4/10投稿にちゃんと応えて、行政が動くには壁がある事を理解しな
   いと 戸田 - 13/5/16(木
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7782#7782

 それにしても、「まず問われれている事にちゃんと回答してから、新たな投稿をしてくれ」と言われただけでヘソを曲げ、突然意図的な音信不通を作るとは・・・・
 糸さんがこんなにも仁義と礼儀を欠いた人だとは、全く夢にも思わないことでした。
大変残念です。今からでも気持ちを切り替えてほしいと思います。

 とにもかくにも、「事情聴取」のチャンスに立ち向かうのか、シッポをまくのか、8/23(金)正午までに戸田に返事して下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-23-33.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■特例で9/4正午までに日取り回答を待つ。戸田の設定が嫌なら話は終わりです
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/24(土) 14:23 -
  
 糸さんへ、特別の配慮で日取りの回答を9/4(水)の正午まで延期してあげます。
 戸田は9/3(火)深夜まで沖縄鹿児島から帰宅しないし、ひょっとして台風などで1日か
2日遅れるかもしれませんが、この日までに戸田の携帯電話かメールかFAXか、もしくは
この掲示板に日取りを回答してくれたら、その日程で糸さんの事情聴取を設定します。

   9/9(月)の午前か午後
   9/11(水)の午前か午後
   9/12(木)の午前か午後
のどれかです。(最大限3時間)

 役所の方でも、9月議会の諸作業があって、早く日程を決めないと他の作業日程が決められずに難儀します。
 戸田と糸さんの都合だけでは済まない事を理解して下さい。
 (戸田も早く日程を決めてもらわないと困る)

◆「今田議員など他の議員の立会」は話にもなりません。
 それを求めるならば、その議員と別個に頑張って下さい。

 これまでの説明で普通は理解出来るはずですが、この事情聴取は「市を問い質して回答させる場」ではありません。
 糸さんが「事実を主張し、市の見解や業者の見解の間違い部分を具体的に指摘する場」です。

 短く言えば「主張と指摘」をして、それを記録に残して、後日に活用していくため、「市に金川建設への追加処分を行なう必要性を迫っていくため」の機会です。
 (その場であれこれやり取りしても、何ら生産的にはならない)

 そのためには、市の見解や業者の見解を詳細に分析して、その間違いや不整合不合理を鋭く指摘できるよう、準備が必要です。
 しゃべり方の組み立てをしっかり考え、文書での指摘も行なう必要があるでしょう。
 (記録を読んだり聞いたリした議員やマスコミが「なるほど!」と思うように)

 この機会をどう活かすかは、全て糸さんの努力にかかっています。
 戸田が同席するのは、その場で一緒に市を追及するためではなく、糸さんが3時間以内の限られた時間で有効に話を進められるように交通整理をするためです。
 (糸さんがいろんな思いの余り、話がそれてしまう事が十分に危惧されるので)

 こういう戸田の設定が嫌なのであれば、それも糸さんの自由です。
 もう戸田は糸さんの事情聴取の設定はしません。
 戸田としては糸さんが、イザとなったらシッポを巻いてしまった、と思うだけです。

 それでは9/4(水)正午までに戸田に回答を寄せて下さい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-95-239.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆9/3に糸さんから応諾回答があり、9/9(月)に画期的な事情聴取が実現した!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/9/17(火) 4:54 -
  
 これも報告投稿が遅れて大変すみません。
 9/3のツアー中に糸さんから2ヶ月ぶりの電話があり、「9/9(月)午前の日程で事情聴取に応じたい」旨の事でした。

 戸田はこれを門真市に伝え、9/9(月)の朝9時〜12過ぎまで、糸さんへの事情聴取が実現した。
 市側の出席者は
   ・宮口総務部次長
   ・狩俣法務課長、
   ・亀田営繕住宅課長、
   ・橋本法務課契約グループ長(法務課長補佐)
の4人で、音声記録も行ない、
戸田は立会して参加して進行整理をしてデジカメ録画も行なった。

 事前に戸田と糸さんが協議をして、話の構成として
  1:かつて(昭和時代)の門真市における暴力団と公共工事の関係の実態
  2:「大石興業事件」も含めた「糸さん冤罪事件」(中央小撤去工事事件)の全貌
  3:そこで暗躍した人物達の行動実態や相互関係
  4:門真市が「7/31審査会」で認定した内容の事実誤認や不当な部分への批判

という内容で話を進める事にして、そのように話を進めた。
 終盤では糸さんと市側で質疑応答もあった。

 3時間少々に渡って話が進められ、特に1:、2:、3:、の部分は非常に詳細に渡り、今まで議会で取り上げられた部分が少なく、市側にとっては「初めて知る」部分が多かったはずだ。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆話している中で、市側弁護士が「裁判に出された全ての資料を入手した」と言っていた
 のに、実際は、警察検察が不当に隠し続けて、後藤弁護士が何度も証拠開示請求をして
 やっと裁判所命令で開示された事が新聞報道もされて話題になった程に重大な「事件捜
 査のきっかけについての警察内部の報告書」という文書を市が入手していなかった事も
 判明した。

  この報告書は、記載内容が極めてウソ臭く、事件が最初から「住野らの下請強要は問
 題にしないで糸さんを有罪に陥れる」筋書きで動かされていた事の証拠となるようなも
 ので、後藤弁護士側が冤罪立証のために非常に重視したものである。
  この報告書の存在を市が全く知らないままに事件の判断をしたのは、大きな落ち度と
 言わねばならない
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■9/9事情聴取の文書記録は、「9/13(金)の午前中に草稿完成させる」と市が約束したの
 に果たせず、9/15(日)にようやく完成して、それから最終校正する段取りになる。
 当局のワード文書で65ページにも及ぶ長大な記録である。

※発言者である糸さんに点検校正してもらわないとちゃんとした文章にならない部分もあ
 るので、この9/15草稿は本日戸田から糸さんに提供して校正してもらう事にする。

 また、9月議会に上程された「五月田小大規模改修工事契約議案」の審議にあたっても重大な資料なので(中央小撤去工事疑惑事件の資料としてだけでなく)、戸田から各会派に対して、参考資料として提供する事にする。

 詳しくは今後に。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-23-25.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★本日9/17(火)午後に山本弁護士(後藤弁護士事務所)からの事情聴取も実施される!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/9/17(火) 5:11 -
  
 山本弁護士は、糸さんの弁護人になった後藤弁護士事務所の所属で、実際の弁護活動の大部分を担当した若手弁護士である。

 この山本弁護士からの9/17事情聴取の日程の方は8月末に決定していたのだが、戸田の方からの掲示板報告が遅れてました。

 9月議会開始本会議の日ではありますが、9月中にやるならどうしてもこの日でないと山本弁護士の都合がつかないため、本日9/17(火)の午後1時からの実施となりました。
 戸田もこれに立ち会って進行整理役を努めます。

 話の内容としては、住野・Zの不当な下請参入強要と「600万円ボッタクリとその隠蔽のスキーム(仕組み)」の詳細で分かり易い説明が主軸になると思います。

◆本来、山本弁護士(後藤弁護士事務所)からの事情聴取は、「暴力団関係者関与疑惑に
 ついての後藤弁護士事務所からの詳細な文書通報」があった2011年2月になされてお
 くべき事だが、2年半経過してようやく、しかもデタラメな「7/31審査会答申」が出
 されて門真市が「中央小撤去工事疑惑握り潰し」をやってしまった後になって実施され
 る事になったのは、実に嘆かわしい話だ。

 とはいえ、これも非常に画期的で重大な内容になるので、注目してもらいたい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-23-25.s04.a027.ap.plala.or.jp>

・ツリー全体表示

緑風クラブ吉水議員の体協副会長居座りと大倉議員のウソ発言問題のスレッドを立てる
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/24(土) 7:39 -
  
 新しい展開があったので、整理して報告していくためにこのスレッドを立てる。
 以前の投稿で重要なのは、以下の2本。
   ↓↓↓ 
▲吉水議員糾問で全議員に「7/28(日)夜の意見書FAX」を送信!
   戸田 - 13/7/29(月)
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7906;id=#7906

◆「吉水議員ら緑風クラブ議員への糾問と公開質問書」(5/16提出)の全文を公開する
   戸田 - 13/5/20(月)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7793;id=#7793
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-69-144.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★8/19議運前に全議員に渡した戸田の「8/19意見提起」が波紋を呼んだ!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/24(土) 8:59 -
  
 8/19(月)は10時に会派代表者会があり、11時に議運が開かれて吉水議員の議員政治倫理条例違反を調べ処罰を決する「審査会」の設置要求が出される重大な日。

 戸田はこの流れに勢いをつけるべく、吉水議員への厳罰を求め、大倉議員のウソ発言を糾問する「8/19意見提起」を早朝に作って9時10分に登庁し、全会派議員に配布した。
(この時点で全員登庁していない会派には文書ボックスに入れた)

 「7/28FAX意見書」に次ぐこの「8/19意見提起」は、議員達にかなりの波紋を呼んだらしく、後に述べるように、
   ・「正副議長による戸田と大倉議員の個別の事情聴取」
   ・「正副議長を前にした戸田と大倉議員の対決(意見主張)」(テープ録音も)
という、異例の急進展を生んだ。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  8/19吉水議員・緑風クラブ問題についての意見提起

門真市市議会議員 各位
              2013年8月19日(月)朝
                             門真市議 戸田ひさよし

 本日、吉水議員の「議員政治倫理条例」違反問題に係わって、会派代表者会や議運が開催されると聞きますが、それに先立ち、私の意見を以下に提起しますので、議員各位のご検討をお願いします。

1:吉水議員が、6月定例議会の文教常任委員会において、自らの議員政治倫理条例違反
 行為の継続を居直りながら、身勝手で筋違いな「質問」や「主張」を延々と述べ立てた
 事は議会を冒涜する許し難い暴挙である。
  よって、吉水議員を早急に議員政治倫理条例の審査会にかけて糾問し、断固処断すべ
 きである。

  その審査内容と結論を公表するとともに、9月議会において問責決議か(体育協会副
 会長を辞めない場合は)辞職勧告決議を下し、その内容を顔写真入りで大々的に議会だ
 より1面で公表すべきである。

2:吉水議員が「体協のもうひとりの副会長が死去してしまい、自分が辞める事が出来な
 かった」旨の釈明をしているような話も聞くが、2人の副会長の座が一時的に空白にな
 ろうとも、それが体育協会の日常の運営に何の妨げになるものではない事は明白であっ
 て、こういう言い訳はまさに「為にする」詭弁でしかない。

  そもそも「議員政治倫理条例に従うと運営が出来ない」とか「副会長を選出出来な
 い」というような自浄能力・自主運営能力が無い団体であれば、公金支出団になってい
 る事自体がおかしいのであって、こういう「言い訳」を今になって持ち出して自己正当
 化する事自体、厳しく指弾されねばならない。
 
3:吉水議員ら緑風クラブ議員は、「公金支出団体の『役員』の定義を詳しく決めていな
 いのが問題だ」と責任転嫁をしているようだが、「顧問」や「相談役」については異論
 の余地があるかもしれないが、「副会長」が議論の余地無く「役員」に該当する事は当
 然の常識なのであって、吉水議員ら緑風クラブ議員達が吉水議員の体協副会長継続を実
 行・擁護し続けた事の罪悪はいささかも減じるものではない。

  それどころか、そういう愚論を「釈明」に持ち出す事は罪悪が一層大きいと言わねば
 ならない。

4:この際、「議員政治倫理条例」の施行規則において、「公金支出団体の役員」の定義
 を詳細に決めるべきである。
  そこで「顧問」や「相談役」という肩書きについても、「公金支出団体の役員」と規
 定すべきである。
  この事について反対する会派や議員がいるのならば(緑風クラブや共産党?)、文書
 による反対意見を提出してもらい、(賛成意見も成文化して)それを市民にも公開しな
 がら最大1ヶ月の範囲で十分に論議を闘わせた上で、「全員協議会」を開いて多数決で
 決定すべきと考える。
  
5:5月末か6月冒頭に、緑風クラブの大倉議員が私の議員控え室にやって来て、
   「体育協会の宮本会長、吉水副会長の就任(2010年3月)については、そもそも
   園部市長が両名に就任してくれと頼んだのであって、吉水議員には何の非も無い。
   戸田さんがそういう事実を知らないで非難しているのはおかしい」
 旨の事を述べた。
  私は「状況証拠的にそのような事はあり得ない」と反論しつつも、一応念のためにと
 考えて、市長選挙前に「市長側近議員」である佐藤議員と中道議員に問い質し、市長選
 挙後数日内に園部市長にも問い質したが、やはり大倉発言はウソだとはっきりした。

  園部市長は「こちらから頼むなんてとんでもない。宮本府議から会長に就任したとの
 報告を受け、『長期にはやらない方が望ましいですよ』旨の発言はしただけで、吉水議
 員からは全く話が無かった」、と述べている。

  新人の大倉議員がこういうウソを自ら考え出してつくとは思えないので、これは緑風
 クラブ内で吉水議員がこういうウソをついて会派議員を騙し、緑風クラブ4議員がウソ
 話で一致しているとしか考えられない。
  会派のあり方として許し難い事なので、この件について吉水議員初め緑風クラブの全
 議員から個別に事情聴取して真相を究明し、責任を明らかにすべきである。

  本日の会派代表者会や議運で、或いは今後の「審査会」で、この「園部市長に頼まれ
 たから体協副会長に就任した」というウソ問題についても、ぜひ緑風クラブや吉水議員
 本人に問い質して欲しい。
                                  以上。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-88-212.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎8/19議運の超走り書きメモ:吉水議員問題への審査会設置が「異議無し」で決定!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/24(土) 9:41 -
  
 この日の議運は、共産党の福田議員が議員研修会参加で欠席のため、亀井議員が代理出席した。ただし代理出席者には議決権が無いとのこと。

 議運は予定の11時きっかりを待って始まった。門真市議会では「自分らが集まったら2〜3分前でも始めてしまう」という悪癖があり、戸田が「それはバスを発車時刻前に発車させるのと同じ事で、傍聴者無視でよくない」と10年以上も前から批判指摘してきたが、なかなか直らなかったもので、今回はしっかりしてくれたと思う。
 (これには市長ら「理事者」に対して「10分前の入場」を呼びかけている・義務づけ
  ている事も影響している。「開始1分前の着席義務」に変更した方がよい)

 以下に議運の進行を「超走り書きメモ」で示しておく。
 「超走り書きメモ」だから、発言の趣旨を示しているだけだが、こういう議運は市民傍聴を許可せず、議事録のHP公表もしないし、議員各自のブログにも載っていないので、この「超走り書きメモ」が唯一の公表記録になってしまう。
   ↓↓↓
春田議運委員長:
  福田議員の代理で亀井議員が出席している。議決は出来ない。
  「審査請求」について

平岡議長:
  吉水議員に対する「審査請求」が出された。慎重に審議を。

春田議運委員長:
  吉水議員に対する「審査請求」の適否
  意見は?

公明党の内海委員:
  会派として審査請求する。
  8/6に議長に審査請求出されて以降、何か吉水議員からあるか?

春田議運委員長:
  変化無いと聞いている。

公明党の内海委員:
  吉水議員は審査請求に対してどう考えているのか?

春田議運委員長:
  吉水議員の意見は聞いていない。

緑風クラブの五味委員:
  みなさんの意見を聞いてから。

自民党の中道委員:
   本日まで特に改善は無い。
   私は門真市・北河内・大阪府の相撲連盟の会長をしていたが、5月に総会を開いて
  全て辞任した。
   こういう事も考えて審査をしてもらいたい。

共産党の亀井委員代理:
  議員政治倫理条例があるから、条例に基づいて進めたらいい。

緑風クラブの五味委員:
  ゴニョゴニョ
  本人の思いもあると思うので・・・・

春田議運委員長:
  まとめると、「審査請求の適否」については、みな賛成
  「審査会の設置」について、意見は?
                      (発言無し)
春田議運委員長:
  意見無しなので、審査会の委員選任案を配布する。
  この6人で異議ないか?
              (「異議無し」の声のみ)   

春田議運委員長:
  ではこのように決する。これにて議事を終了する。 11:07
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆たった7分間の議運だった。
◆選任案にあった6人は以下の通り。
    ↓↓↓
 公明党    :高橋よしこ子
         鳥谷信夫
 自民党    :佐藤親太
 門真市民クラブ:田伏幹夫
 緑風クラブ  :五味聖二
 共産党    :福田英彦
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※門真市議会初の「議員政治倫理条例違反容疑での審査会設置」というのは、かなり重大
 問題のはずだが、「政治倫理確立・遵守に毅然たる姿勢を取る」事を謳っている共産党
 は、8/25付けの「門真民報」でも、福田議員・豊北議員ブログでも、亀井議員HPでも
 この件は全く報道していない。なぜだろう?
  次の門真民報で報道するのだろうか?? 
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-90-245.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●8/19正副議長が戸田と大倉議員の事情聴取をし、さらに両名対決論戦を実施し記録!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/24(土) 11:58 -
  
 非常に異例な事だが、8/19早朝に出した「8/19戸田の意見提起」が効果を発揮したらしく、平岡議長(公明党)と土山副議長(自民党)が、戸田と大倉議員をそれぞれ議長室に呼んで、議会事務局長立会の下に「大倉議員がウソ説明をしたと戸田が主張する問題」について、事情聴取を行なう事になった。

 戸田はもちろん喜んでこれに応じた。
 戸田の事情聴取は1:25〜:43までの18分間。

 その後大倉議員に対する事情聴取が行なわれたのだが、2時くらいだったか、議会事務局から「正副議長が、戸田議員と大倉議員の双方を呼んで、それぞれの主張を述べあって欲しいと要望しているが、どうか?」という電話があった。

 これも意外な展開だが、大歓迎すべき事なので、「3時に出向きます」と返答した。

 それで3:03〜3:33まで、正副議長の前での「戸田と大倉議員の激突討論会」となっ
た。

●大倉議員は「形勢不利」と判断していたのだろう。
  今まで陰では「戸田がウソを言っている」とか「自分の言った事を誤解している」と
 か言ってきたようだが、そういう事をこの場で主張すると、
   「戸田がウソを言っている、という誹謗中傷や名誉毀損」
   「戸田の理解力がおかしい、という誹謗中傷や名誉毀損」
 として反撃されてマズイと思ったのだろう。

  ひたすら低姿勢で
   「戸田さんが誤解したという言うわけではない」
   「戸田さんがそう思う言葉を自分が発したかもしれないが、それは自分が思ってい
    た事を正しい言葉で言えなかった、言い間違えた事なので自分が悪かった」
   「宮本府議や吉水議員が体協の会長副会長に就任する事を、園部市長が事前に聞い
    て知っていた、という事を自分は言いたかっただけだ」

 という、これまた誤魔化しに終始していた。

◆対決討論を始める前に、戸田は「自分がHPに出したりはしないから、議会内の記録用
 として、この場にいない議員も話の実態を知る事が出来るように、議会保管の録音テー
 プを取って欲しい」と提起し、それが認められて録音テープが取られた。

 ※ただ、なぜか正副議長の認識として「他の議員には聞かせないが、発言者の点検用に
  録音した」と8/23に平岡議長や議会事務局長から言われて、文字起こし記録を他人
  には見せない、という条件の下に渡してもらったが、この認識は近日中に改められる
  べきものだと考える。 
  大倉議員がウソを言ったかどうか、それと吉水議員の関わりがどうか、等を他の議員
 が判断するにあたって、この録音テープを聞いたり文字記録を読んだりするのは不可欠
 なものと思うからだ。

  この「戸田と大倉議員の対決討論」は、決して「ざっくばらんな気持ちの表明」など
 ではない。
  「真実は何か」をめぐる正式な「論戦」なのであって、少なくとも議員達には公開さ
 れて判断材料とされるべきものだ。

  他の議員達がそのように考えて正副議長に進言していく事を期待する。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-93-26.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆ついに8/20吉水議員が体協副会長を辞任!8/19議運後に辞任申し出したようだ。
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/24(土) 12:08 -
  
 8/21あたりだったか、22日だったか、議会事務局から電話があって、
  「吉水議員が8/20付けで体育協会の副会長を辞任した。」
  「これは、8/19に吉水議員が体協に副会長辞任を申し出て、8/20の理事会で辞任が
   承認された、という事のようだ」

との事だった。

 「8/19(月)の辞任申し出」というのも、8/19議運段階では伝えられていない情報だから、大方、議運や大倉議員事情聴取などの状況を見て、これはもうヤバイと観念しての事だろう。
 
 議員政治倫理条例の違反行為はこれで解消したわけだが、4月施行依頼5ヶ月近くも居座り、6月議会であれほどの暴言を吐いた罪がこれでチャラになるわけではない。
 審査会に呼びつけて厳しく問い質した上で厳しい処分を出すべきだ。
 また、大倉議員も議員(戸田)に対してウソ情報を流した件で呼びつけて厳しく尋問すべきだと思う。

 戸田は「参考人」として呼ばれて尋問を受ける事を大歓迎する。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-93-26.s04.a027.ap.plala.or.jp>

・ツリー全体表示

「中央小撤去工事疑惑握り潰し事件」の答申・議事録・金川聴取記録等の公表ツリー新設
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/14(水) 12:31 -
  
 7/30と31に開催された「門真市建設工事請負業者審査会」(委員長は川本副市)の議事録、そこで決められたデタラメな「答申」、7/26の金川の重要文書について、それぞれ長文のため分割投稿しないといけないなどの理由のため、別ツリーを立てて投稿していく事にする。

 これは、この事件の第1ツリー
議員に秘密裏に糸さん事件真相究明の歪曲幕引きをした「7/31審査会答申」徹底糾弾!
   戸田 - 13/8/11(日
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7919;id=#7919
と密接に関連するものである。

 今後の投稿に注目していて下さい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-23-6.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●審査会にすら隠してた市の6/12金川建設追及文書!(この時まではまともだった?)
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/21(水) 13:25 -
  
 この文書自体は金川建設の虚偽回答を追及するもので、良い内容だ。
 4月の「1中解体工事を利用した実証実験」で、「埋め戻したら約2割の土が残る」という金川の恥知らずなウソが「現場の事実」としても破綻した事を受けて、6月議会で市は「金川建設の回答内容は事実に反する」旨の答弁をした。

 それを受けて、戸田が総務部に「金川建設を追及する質問書をこれこれの内容で出すべきだ」と助言し、総務部法務課が「そのように質問文書を出します」と約束して出したのが、この6/12質問書だ。

 「この時点までは市に真相究明姿勢があった」と言えるだろう。
 ただし、この6/12文書そのものは、戸田に示されていない。
 戸田も何かと多忙になっていたので、実際の質問書がどうなったかを問い合わせていないが、それを良いことに、戸田に情報が隠され始めたように思える。
 その後さらに大きな問題が発覚するのだが、それについては、文書を示した後に述べる事とする。
            ↓↓↓
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                             門 都 営 第 130 号
                              平成25年6月12日
金川建設 株式会社 
取締役社長 金川孝三 様
                             門真市長 園部 一成

         工事関係書類の提出について(依頼) 

 平素は門真市行政にご理解ご協力賜わり厚く御礼申し上げます。
 さて、平成25年2月25日付の貴社からの回答書の内容の一部につきまして、下記のとおり確認事項がありますので書面での回答を求めます。
 お忙しいところ恐縮でございますが、回答期限は平成25年6月28日でお願い致します。

          記
 平成25年2月25日付、門都営第338号についての貴社からの回答書の一部、
   3、埋め戻しに用いた土の種類毎のおおよその量又は種類毎の割合、の中で記述さ
    れている「既存基礎を撤去する場合、周囲の土を掘削し基礎を取り除くが、その
    時に発生した土量は30%程度増量します、
     又その土を元に戻すとなれば20%程度残土として残ってしまいます。

    その為、場内発生土の量が必然的に増加します。」について市は、掘削土を単純
   に埋戻す(重機による締め固め含む)という作業において、仮に数パーセント程度の
   残土が発生することはあったとしても、20%程度残土が残ることはないと考えます。

この点につきまして、貴社と門真市の見解が相違しているのかどうか、より詳細かつ論理的な説明による回答を求めたいと思います。
 お忙しいところ恐縮でございますが、よろしくお願い致します。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆情報隠し1:6/12の質問書発送以降、8/6に戸田が進展を問い合わせるまで、この文
      書と金川建設の対応文書を、一切戸田に秘密にしていた!

◆情報隠し2:8/6に経過説明を聞いて戸田が事態を知って憤激したが、その時に法務課
      の狩俣課長と橋本課長補佐は、この文書(と後述する金川建設の回答文書)
      の存在を戸田に言わなかった!
         (隠していたか、失念するほどいい加減姿勢だった)
       この8/6に「4月以降の市と金川建設との文書を全て持って来い」と要
      求したが、その時もこれら文書をはずして持ってきた!

      ※戸田がこれら文書の存在に気づいたのは、8/13(火)3時に森本総務部長を
       追及した時に、森本部長が「金川から7月に訂正回答が出てますよ。戸田
       議員にも伝わってると思ってましたが・・」と言った事によってである。

        それで、同日5時半から総務部の宮口次長、狩俣法務課長、都市建設部
       の亀田営繕住宅課長・青木課長補佐を呼びつけて追及し、初めてこの文書
       (と後述する金川建設の回答文書)を入手したのである。

■情報隠し3:しかしもっと驚くべき情報隠しがあった!
      ■金川建設の「虚偽回答疑惑」について決定的に重要な、この6/12〜7/3
       のやり取り文書の存在を「審査会」に対して隠していたのだ!!!

    この事実は、戸田が各種記録文書を調べて、その内容を8/18(日)に投稿していく
   過程において初めて気づいた事だった。

   ◆なんと、7/30および7/31の「建設工事請負業者審査会」への配布資料の中の
       2. 中央小解体工事に係る時系列表
    において、44項目に渡って事実経過が一覧表になっているのだが、
       1)6/12:市の質問文書(回答期限を6/28に設定)
       2)6/28:金川建設の「回答期限延長願い文書」
       3)7/3:金川建設の「回答訂正の回答文書」

    の3点がスッポリ抜けているのだ!!
     6/12質問書と7/3回答書を見れば、金川建設が「虚偽回答をした事を誤魔化
    す虚偽回答をした」事は明白なのに、市はこの(別途投稿するように)デタラメ
    な「7/3訂正回答」をもって「ま、いいんじゃない。これでOK」とした上に、
    その存在すら「審査会」提出資料から削っていたのだ!

     資料作成したのは「審査会事務局」の
         総務部の宮口康弘次長、
         総務部法務課の狩俣政美課長、
            法務課契約グループ長の橋本卓巳課長補佐
    の3人だが、それと連携している都市建設部営繕住宅課の亀田課長ら、
    それらを監督指揮している上司たる森本総務部長と中野都市建設部長 さらにそ
    の上の川本副市長、北村副市長、園部市長らも含めて責任は重大である。

   ■こんな重大事項を欠落させた資料や説明(審査会報告案)に基づいて行なわれた
    「建設工事請負業者審査会」の審査と決定は無効である、と言わねばならない。

  「6/12〜7/3文書の審査会資料での欠落(隠蔽)」については、8/19(月)に
     森本総務部長・宮口総務部次長・狩俣法務課長・橋本法務課長補佐の4人を呼
     びつけて、テープ録音しながら厳しく追及した。
      その録音テープは、出来るだけ早く「戸田の門真市動画コーナー」
          http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga/videos
     にアップしようと思っているので、注目していてほしい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-93-26.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■デタラメ極まる金川建設の「7/3訂正回答」。市は了承した上に審査会に伏せていた!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/21(水) 14:11 -
  
 この「7/3金川建設の訂正回答」について、戸田に秘密にしていた事や「建設工事請負
業者審査会」の審議用に作った「2. 中央小解体工事に係る時系列表」に載せない、という信じ難いような情報隠しをやっていた事は、上に書いた通り。

 その内容は、絶対に許せない虚偽と不誠実に満ちたものだった。
  ▲2012年12/28の市質問に対して、
  ▲わざわざ弁護士を付けて対応し、
  ▲「資料読み込みの時間を要するから」として時間をかけて、
  ▲2013年2/25になってやっと回答し、
  ■しかもその内容が「埋め戻したら約2割の土が残る」という奇妙な話だったために
    3月議会で長時間の審議を要し(事前準備も含めて議員と職員に膨大な手間!)
    かつ「1中解体工事現場での実証実験実施」という手間をかけさせ、
    なおかつ6月議会でも審議を要し、
     ・・・・要するに議員・議会と市をデタラメ話で引っ張り回して、

  それでいよいよウソが破綻して取り繕いようがなくなったら、
   「あの回答はこちらの誤解でした。鋤取り土の分を全部合わせての話でした」
  と、これまたデタラメで支離滅裂なか「訂正回答」を投げつけてきたのである。

■誰が考えても「ふざけるな!デタラメもたいがいにしろ!」と思うべきこの「7/3訂正
 回答」を、門真市は簡単に「了承」してしまったのだ!
  「お前ら全員、頭おかしいだろ!」、と怒るほかない。
 全く狂っている。
  
 以下に、「ウソつき悪徳企業=金川建設」の「7/3訂正回答」の全文を紹介する。
 (金川が市に対して紙でのみ回答してデータを送ってないので、超多忙な戸田が文字入
   力の手間を強いられて公表するものである。)

■こういうデタラメをぬけぬけと行なう金川孝三社長と、「池田弁護士」に対して、戸田
 は非常に強い憤りを感じる。悪徳社長と悪徳弁護士である。
            ↓↓↓
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                              平成25年7月3日
門真市長 園部 一成 殿
                               金川建設株式会社 
                              取締役 金川孝三 
            回答書

 門都営第130 号についての回答書を提出させていただきます。

 前回門都営第338号の問い合わせの回答に記述しました
    20%程度残土として残ってしまいます
との記載につきましては、掘削土を単純に埋戻す(重機による締め固めを含む)という作業において発生する残土であるかのように理解しうる記載がありますが、20%程度の残土
発生については、掘削した土の変化率によって増加した土量と周囲の花壇、菜園等の土及び校舎1階部分の盛り土を全部合わせた土量の度合いとの認識を有して回答しました。

                                   以上。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

●実にふざけた、デタラメな「回答」である。
  金川建設は、2/25回答をしたあたりに法務課か営繕住宅課の職員と話をした時には、
 「職員は机上の倫理しか知らない」と見下して、文字通り「建設現場では埋め戻したら
 2割くらい残土が出るのが常識ですよ」、といった話をしゃべっていたのである。

 ・・・・職員はその時に録音テープを取っておくべきだった。
     (実際には録音していないはず)

●戸田は「面談調査だけではあいまいな話で誤魔化されてしまうから、しっかり文書のや
 り取りをして、後で言い逃れ出来ないように証拠を固めよ」、と市に助言して文書質問
 をさせてきた。

  そして議会で「業者が虚偽回答の文書を出してきた場合は、資格停止等の処分の検討
 対象となる」旨の答弁を引き出して、「バッチリ布石を打っておいた」。
  そうした上で、金川建設が「埋め戻したら約2割の土が残る」という虚偽回答を文書
 で行なったので、「よしっ!これで金川建設を虚偽文書作成行為で処分出来る!」と確
 信していたのだ。

◆ところが! これほど明々白々な「虚偽回答文書」が出されたのに、デタラメで支離滅
 裂な「7/3訂正回答」を出したら、門真市当局は即座に「金川建設は無罪放免だ」と判
 断してしまったのである。
  これほど馬鹿げた事があるか!!!

 戸田が「理論的に完璧な作戦」を立てて、各所に布石を打ち、1年かけて「中央小撤去
工事疑惑事件」を追いつめ、王手をかけて、あと「詰みは時間の問題」という所まで進ん
だ最終段階で、門真市当局に全く予想もしていない裏切りをされて、真相究明をブチ壊しにされてしまったのだ。
 この怒りは絶対に忘れない。

 真相究明と金川建設への処分発動は絶対に諦めない。
 その要は、「住野とZの下請参入行為は『社会通念に反する行為』だった。それを受け入れ、イケダ社に強要した金川建設の行為は間違った行為だった」、と市に認めさせる事である。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i222-150-201-146.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●ああ懈怠!7/3金川回答は営繕住宅課で了承、他部に渡さずみな口頭報告で了解の図!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/21(水) 15:44 -
  
 「懈怠(けたい)」というのは、要するに「怠慢」、「さぼり」の事。
 役所なんかが当然なすべき事をしないでさぼる事を、行政用語・法律用語で「職務懈怠(けたい)」と呼ぶ。
 これ、当然ながら懲戒処分の対象となる事柄だ。

 今回の「中央小撤去工事疑惑握り潰し事件」を調べていけば行くほど、故意か偶然か、
門真市の役人達の信じられない程の「職務懈怠」ぶりが次々と浮かび上がってきた。

 「真相究明潰しに向かうための儀式」として行なわれた「7/26金川建設事情聴取」の日が、まさに【7/26(金)PPS等門真市の先進施策勉強会 】の日であった事を思い起こすと、http://www.hige-toda.com/_mado04/gennpatu/index.htm
「門真市が先進施策の行政にかなり進んだ」と判断していた自分が、顔から火が出るほど恥ずかしい。

 こので紹介する「信じられない程の職務懈怠」は以下の通りだ。
     ↓↓↓
1:営繕住宅課に届けられた「金川建設の7/3訂正回答」は、許し難いほどデタラメな
 内容なのに、都市建設部営繕住宅課の亀田課長の判断で「これでOK」と了承された。
  (決済印は亀田課長のみ!)
  (当然都市建設部の中野部長もそれを容認した)

2:亀田営繕住宅課課長は、本来なら総務部法務課にも「7/3回答文」を渡さなければな
 らないのに(今までの回答文書は全てそうしてきている)、総務部に渡すことを全くし
 なかった!考えもしなかった!

3:総務部法務課の狩俣課長は、本来なら営繕住宅課に対して「7/3回答文」を渡すよう
 求めなければならないのに、全く求めなかった!

4:デタラメ極まる「7/3回答文」をもって「これでOK。虚偽回答疑惑は解消した」と
 考えた亀田営繕住宅課長のデタラメ判断は、口頭報告によってのみ、全庁的に共有され
 た。
  狩俣法務課長も、橋本法務課長補佐も、森本総務部長も、宮口総務部次長も、誰一人
 として「7/3回答文」を自分で見ようとせず、亀田営繕住宅課長の口頭説明でよしとし
 ていた。
  ああこの怠慢ぶり!

5:誰一人、過去の文書やり取りや議会議事録と照らし合わせて「7/3回答文」の是非を
 検討しようとはしなかった。
  「7/3回答文」のデタラメさへの判断について「審査報告書案」(答申案)に盛り込
 まなければならないとは、誰一人考えなかった。
  「7/3回答文」の存在すら無視して「審査報告書案」は作成された。

4:この重大な「7/3回答文」を、これまた重大な「建設工事請負業者審査会」資料にち
 ゃんと組み込む事を、みな「うっかり忘れた」(?!)ままに、「審査会」を行なっ
 た。
   ・・・全員アホの極みだね!

5:狩俣法務課長に至っては、総務部ではこの件に直接責任を持っているはずなのに、
 戸田から8/13に追及されて初めて「7/3回答文」を営繕住宅課から取り寄せる有様だ
 った。
  生活保護課長としてはちゃんとやってきた人だと思うが、法務課長としては無能無責
 任の極みと言わなければならない。よほど厳しい再教育をしなければダメじゃないか?
  新米法務課長をフォローし指導監督すべき宮口次長や森本部長も、ダメさ加減では今
 回は同列だ。上司としての資質が疑われる事態だ。 

  宮口次長は、戸田への8/6説明の時には「7/3回答文」の存在すら忘れていた始末だ。
 よくもそれで「虚偽回答問題については、7/3回答で解決してます」と考えられるもの
 だ。思考回路のあり方を疑ってしまう。
  端的に言えば「どういう頭をしてるの?」と。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i222-150-200-226.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆実質審議はたった15分程!案文見る前段階での質問10コを聞き取り答弁作成しただけ
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/24(土) 11:29 -
  
 狩俣法務課長らへの追及で「7/31審査会での質疑や審査は実は15分程度だけ!」という実態が判明したが↓↓
  ◇緊急質問1への8/19修正回答:7/31審査会での質疑や審査は実は15分程度だけ!
           戸田 - 13/8/22(木
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7958;id=#7958

さらに、驚くべき事が森本総務部長や狩俣法務課長らへの追及過程で判明した。

 なぜ録音テープ無しでこういう長文の議事録を作る事が出来たのか、という問題である。

◆それは、「7/31審査会」が「原稿通りに発言されただけの儀式だったから」だ!

 「7/31審査会」50分の大半35分程を占める議事進行や報告書案(答申案)読み上げについては、なるほど原稿になるものが存在する。
 では、延べ10人からの質問とそれへの答弁の部分は、録音テープ無しでどうやって議事録を作れたのか? という問題だ。

 戸田が論理的にグイグイ問い詰めていく事によって、ようやく狩俣法務課長が真実を述べていく。
 それは、
  1:「質問」部分は、全て前日までに審査会委員達から聞き取って文章化したものた
     った。
  2:「答弁」の部分は、聞き取った質問に対して。答弁原稿を作って7/31審査会に
     臨み、原稿を読み上げたものだった。
  3:これらの作業によって、7/31審査会は録音を取らずとも、各種原稿を並べるだ
     けで議事録を作る事が出来た。
  4:だから「録音は必要ない」と安易に考えて過去の議会答弁に反する手抜きをやっ
     た!

 もうひとつ重大問題なのは、
  5:◆質問聞き取りの段階では、委員達には報告書案(答申案)を渡しておらず、せ
    いぜい審査会資料8種類
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7946;id=#7946
    を渡していただけだから(資料配付以前に質問聞き取りした委員は資料すら見て
    いない)、「報告書案(答申案)の記述に対する質問」は全然なされていない」
   という事だ!

   「会議以前に質問聞き取りをして答弁原稿を作る」という形式は「門真市議会と同
  じ形式」だが、議会で言えば「議案書」に当たる「報告書案(答申案)」を見せずに
  聞き取った質問にだけ答弁して終わり、という実態は市議会とは「似て非なるもの」
  でしかない!

   市議会では、開会1週間前の議運で議案書が議員に配布され、各種会議までの1週
  間から2週間以上の間に質問の聞き取りと答弁作成が行なわれる。
   さらに言えば、「1週間前の議案書配布」のさらに以前に「議案の要旨」が配布さ
  れて議員への説明もなされている。

  ところが、今回の「建設工事請負業者審査会」では、
   1)「報告書案(答申案)」を見せない段階で「質問」を聞き取り、答弁原稿作成
   2)質問聞き取りの翌々日か翌日には「7/31審査会」を開催
   3)「7/31審査会」のその場になって初めて「報告書案(答申案)」を配布

  というやり方であり、
 ■これではそもそも「報告書案(答申案)をしっかり審査する」事にはなっていない!
  全く形式的な「シナリオ通りに発言されるだけの儀式」でしかなかったのだ!

・・・・こういう実態は、戸田の「細かい事実を根ほり葉ほり問い質す」調査によって初
    めて明らかになったのである。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-94-130.s04.a027.ap.plala.or.jp>

・ツリー全体表示

議員に秘密裏に糸さん事件真相究明の歪曲幕引きをした「7/31審査会答申」徹底糾弾!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/11(日) 12:51 -
  
 合計12年間議員をやってきて、これほど役人達に「騙された」、「裏切られた」と憤激した事はない。
 糸さん事件=中央小解体工事疑惑事件について、門真市当局は2011年2月の後藤弁護士の調査要求を「顧問弁護士の指示で」握りつぶしたものの、2012年3月議会で戸田が取り上げて以降、当初は曖昧な話でグズグズしたが9月議会あたりからはしっかりし始め、
12月議会頃からはシャキッとして、戸田と協同歩調で真相究明の途を歩んできた、と考えていた。

 実際、今年4月5月には金川建設やイケダ社に厳しい文書質問も出し、1中解体工事の利用して「基礎埋め戻しの実証実験」もやって、「埋め戻したら2割ほど土が余る」という金川建設・イケダ社の回答がウソである事も実証し、6月議会では「土が2割余るという回答は事実に反する」とか、「現場の土がかなり使えたとしても、それと『ダンプ数台分程度の搬入土』だけで必要量を満たす事は出来ない」という答弁を行なって、業者側主張がウソをである事を示している。

 あとは業者側に厳しく事情聴取して文書回答分と合わせてそのおかしさをしっかり分析し、業者側調査を終えたら糸さんや後藤弁護士からの聴取も行なってもらって・・・・、
と今までの戸田と総務部の部長や次長、法務課の課長などとの話の流れから当然にも考えていた。
 
 金川建設やイケダ社に事情聴取する事が決まれば、その報告があり、聴取の結果も報告され、その後に糸さんや後藤弁護士からの聴取についての話があるものと、当然にも考えていた。
 市当局を信頼してちゃんと調査が軌道に乗っているのだから、あまりヤイヤイ言わずとも静かに見守っていようと考えていた。

 ところが!
 戸田が「6月市長選=維新対策(「門真で維新を撃沈する市民の会」決起集会」や「6月議会」、「6月末の臨時議会」、「7月参院選対応(山シロ支援)」等々で忙しくしていて、
糸さん事件究明について細かく手が回らなくなった事をこれ幸いとして、門真市当局は戸田に全く秘密裏に、
  
●1:真相究明は7月の金川建設事情聴取だけで終了してしまう。
  (イケダ社にも糸さん、後藤弁護士にも聴取しない)
●2:金川建設聴取を終えたらさっさと「審査会」を開いて結論を出してしまう。
●3:それをもって「中央小解体工事疑惑事件」は「一件落着」にしてしまう。

という「疑惑握りつぶし作戦」を考え出して実行してしまったのだ!
 
 この作戦に沿って、7月30日と31日に「門真市建設工事請負業者審査会」(委員長は川本副市長)を開催し、中央小解体工事疑惑を審査して、
  ・土埋め戻しに関して「実体のない追加工事」はなかった
  ・搬入土の量の関する疑義が存在するとしても問題はない
  ・糸さんに50万円を渡そうとした事は、市条例に抵触する行為だが、金川建設の会
    社組織としての行為ではないが田中営業部長の不適切な行為だ
  ・住野とZに対する利益供与は暴力団関係者への利益ではないから問題がない、
等の理屈でもって、

◆1:暴力団関係者の不当介入はなかった。金川建設は市の条例や要綱に違反していない
   から指名停止には当たらない。
◆2:金川建設が糸さんに下請業者を介して50万円を渡す旨の約束をした事は不適切な
   行為なので、警告書を発する。

という「結論」を出してしまったのだ!

 これほど破廉恥な疑惑握り潰しは無い!
 これほど酷い裏切りは無い! 絶対に許せない!
 戸田の園部市政、園部市長への信頼は地に墜ちた。

 このツリーではこの問題を徹底的に公開し、究明していく。

 8/6(火)夕方に全く偶然にこの事を知り、8/7(水)に議員向けのビラを作って呼びかけをし、午後に毎日新聞取材に答えると共に、8/8(木)までに市に緊急質問をぶつけるなどしてきた。
 いろんな用事と疲れが重なってしまって、ツリーの立ち上げ投稿が遅れて本日8/11(日)になってしまい、概略をメール知っただけの糸さん始め、この問題に関心を寄せている人
達をだいぶ待たせてしまったったのは、大変申し訳ない。

 これ以降に記事を続々投稿していくので、ぜひ読んでもらいたい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-88-54.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△緊急質問2への市の8/12(月)回答:●答申案は7/29に急造、無修正で審査会で決定!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/22(木) 17:55 -
  
 8/8(木)の緊急質問2に対する市の8/12(月)の回答をQ&A形式で紹介します。
   ↓↓↓
◆緊急質問2:中央小問題(8/8未明発信)

Q10:今回の「審査会」への諮問は、誰が、いつの何時に行なったのか?

A10 審査会への諮問は法務課が7月29日午前中に起案・決裁を受け、直ちに諮問しま
  した。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q11:諮問を行なった時点で、「7/26金川建設事情聴取」の文字記録はどの程度出来上が
   っていたのか?

A11 7月26日夕刻には仕上がりました。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q12:7/31審査会に事務局より提出された「答申案」について、
 1)これを作成したのは誰と誰か?
    「事務局」の宮口総務部次長・狩俣法務課長・橋下法務課契約G長か?
 2)作成に着手したのはいつで、完成したのはいつか?
     それを証拠立てる記録はあるか?
 3)決裁したのはいつか? 決裁者は誰か?

A12 
1)答申案という名称ではありませんが、審査委員会用の資料として、「審査報告書(案)」
  を事務局である総務部次長、法務課長、法務課契約グループ長が作成しました。

2)審査報告書(案)について、記録はございませんが、6月議会終了後、調査を継続する中
  で検討を始め、7月29日に作成終了しました。

3)事務局が資料として作成したもので決裁は受けておりません。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q13:「答申案」と「答申」とで、違う部分はあるか?(答申案が修正された部分はある
   か?)

A13 特別に修正された部分はありません。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q14:「7/31答申」が出された事を8/7(水)になって初めて議長副議長・各会派に示した
  のはなぜか? 8/7まで議長副議長・各会派に伝えなかったのはなぜか?

A14 8月7日に警告を行っており、実際に警告を行った後に各議会説明をすることとし
   ていたためです。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q15:答申の中に「イケダ社がトラック数台で土の搬入に従事している様子を、門真市職
  員が現実に目撃している」との記述があるが、議会答弁でこのような事が言われた事
  実はないはずだ。私の記憶では現場監督の職員は「覚えていない・写真も撮っていな
  い・車両の出入り記録も取っていない」と答えるのみだった。

1)もしあるとすれば、いつの議会のどういう場面で言われたのか?
2)この「目撃証言」は、誰が、いつ、誰に対して行なったのか?
3)この「目撃証言」が存在することを戸田に説明したか?説明したとすれば、いつ、どのような場面でか?
4)この「目撃」は2010年の何月のいつごろのことか?
5)「目撃」したのは何回か?
6)この「目撃」の記録はあるのか?(ないはずだが)
7)「目撃」した「トラック」とは具体的にはどういうものか?
  ・ダンプカーか? 何トンのダンプカーか?
  ・どこの会社のものか?
8)「トラック数台で土の搬入に従事している様子」とは、
  ・「別々の数台のトラックが何度も土を搬入した」ということか?
  ・「別々の数台のトラックが1回ずつ土を搬入した」ということか?
  ・「土を搬入したトラックの延べ台数が数台だった」ということか?

A15
1)24年第4回定例会建設文教常任委員会において、戸田委員の質問に対し
    「土の見本検査につきましては、時期は定かではありませんが、市監督員が現場
     で1度行っております。」
 と搬入土にガラが入っていないことについて答弁しております。

  また、「トラック」の目撃については、具体的な答弁はしておりませんでしたが、当
 時の営繕住宅課長と市担当者から24年第4回定例会頃に戸田議員に議員控室にてお伝
 えしております。

2) 24年12月頃に営繕住宅課長が市担当者から聴取しています。
3)Q15の1)回答に同じです。

4)市担当者の記憶が不確かではありますが、2010年2月頃と聞いています。
5)2回です。

6)「目撃」に対する記録はありません。
7)トラックは10トンのダンプカーです。
  会社名は目撃しておりませんが、関係業者に対する質問文書に対する回答を受けて、
 24年第4回定例会建設文教常任委員会にて答弁申し上げたとおりです。

8)2月頃、搬入土の検査時にトラック2台分(目測)の土にガラが入っていないことの
 確認をしていること、及び他日にトラックによる土の搬入を見ていると市担当者から聞
 いています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i219-167-237-226.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇市の8/15修正回答(「議会審議」や「職員の証言」を少し詳しく補正)
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/22(木) 18:02 -
  
 8/8(木)の緊急質問2に対する市の8/12(月)の回答に対して、「議会でそういう職員目撃談なぞされていないぞ」等の批判をした事に対して、市が「議会審議」や「職員の証言」
を少し詳しく補正して8/15(木)に修正回答をしたのがこれ。
 戸田はこれでも少し疑問を持っているが、とりあえず紹介しておく。
   ↓↓↓
◆緊急質問2:中央小問題(8/8未明発信)・・・8/15一部修正回答

Q10:今回の「審査会」への諮問は、誰が、いつの何時に行なったのか?

A10 審査会への諮問は法務課が7月29日午前中に起案・決裁を受け、直ちに諮問しま
  した。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q11:諮問を行なった時点で、「7/26金川建設事情聴取」の文字記録はどの程度出来上が
   っていたのか?

A11 7月26日夕刻には仕上がりました。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q12:7/31審査会に事務局より提出された「答申案」について、
 1)これを作成したのは誰と誰か?
    「事務局」の宮口総務部次長・狩俣法務課長・橋下法務課契約G長か?
 2)作成に着手したのはいつで、完成したのはいつか?
     それを証拠立てる記録はあるか?
 3)決裁したのはいつか? 決裁者は誰か?

A12 
1)答申案という名称ではありませんが、審査委員会用の資料として、「審査報告書(案)」
  を事務局である総務部次長、法務課長、法務課契約グループ長が作成しました。

2)審査報告書(案)について、記録はございませんが、6月議会終了後、調査を継続する中
  で検討を始め、7月29日に作成終了しました。

3)事務局が資料として作成したもので決裁は受けておりません。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q13:「答申案」と「答申」とで、違う部分はあるか?(答申案が修正された部分はある
   か?)

A13 特別に修正された部分はありません。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q14:「7/31答申」が出された事を8/7(水)になって初めて議長副議長・各会派に示した
  のはなぜか? 8/7まで議長副議長・各会派に伝えなかったのはなぜか?

A14 8月7日に警告を行っており、実際に警告を行った後に各議会説明をすることとし
   ていたためです。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q15:答申の中に「イケダ社がトラック数台で土の搬入に従事している様子を、門真市職
  員が現実に目撃している」との記述があるが、議会答弁でこのような事が言われた事
  実はないはずだ。私の記憶では現場監督の職員は「覚えていない・写真も撮っていな
  い・車両の出入り記録も取っていない」と答えるのみだった。

1)もしあるとすれば、いつの議会のどういう場面で言われたのか?
2)この「目撃証言」は、誰が、いつ、誰に対して行なったのか?
3)この「目撃証言」が存在することを戸田に説明したか?説明したとすれば、いつ、どのような場面でか?
4)この「目撃」は2010年の何月のいつごろのことか?
5)「目撃」したのは何回か?
6)この「目撃」の記録はあるのか?(ないはずだが)
7)「目撃」した「トラック」とは具体的にはどういうものか?
  ・ダンプカーか? 何トンのダンプカーか?
  ・どこの会社のものか?
8)「トラック数台で土の搬入に従事している様子」とは、
  ・「別々の数台のトラックが何度も土を搬入した」ということか?
  ・「別々の数台のトラックが1回ずつ土を搬入した」ということか?
  ・「土を搬入したトラックの延べ台数が数台だった」ということか?

A15
1)24年第4回定例会建設文教常任委員会において、戸田委員の
    「さて、それでは、そのイケダ社が自分の会社で備蓄していた土を使ったと言っ
    ているんですが、その土の見本検査は、いつ誰がどこで行ったのか・・・」
 との質問に対し、
    「土の見本検査につきましては、時期は定かではありませんが、市監督員が現場
     で1度行っております。
     また、その際に手にとってガラが入っていないことは確認したとのことです
    が、・・・」
 と答弁しております。

  また、「トラック」の目撃については、具体的な答弁はしておりませんでしたが、当
 時の営繕住宅課長と市担当者から24年第4回定例会頃に戸田議員に議員控室にてお伝
 えしております。

  これを受けた同委員会の戸田委員の質問で、
   「4番目として、現場立ち会いの職員は、この埋め戻し工事において、実際には1
   台のダンプが4回行ったということですが、延べたった4台のダンプが出入りした
   だけだったと、言われるのでしょうか。・・・・」
 との議事が残っております。

2) 24年12月頃に営繕住宅課長が市担当者から聴取しています。
3)Q15の1)回答に同じです。

4)市担当者の記憶が不確かではありますが、2010年2月頃と聞いています。
5)2回です。

6)「目撃」に対する記録はありません。
7)会社名は目撃しておりませんが、トラックは10トンのダンプカーです。

8)市担当者に聴取したところでは、土の見本検査前に、場内に土を搬入するトラックを
 見ていることを聞いており、又、見本検査時の築山の量は2台分程度であったことも確
 認しています。
  その後も、土を積載したトラックを目撃していることも聞いております事や、イケダ
 社への文書質問に対する回答の中に1台のみのナンバープレート番号が記載されており
 ますので、延べ台数が数台と判断し、「トラック数台で土の搬入に従事している様子」
 と表現しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i219-167-237-226.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△市が答えに困って8/19にやっと回答したが●「強要された認識無いからOK」だと!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/22(木) 18:42 -
  
 8/8に出した「緊急質問3」は、市にとって非常に痛いところを衝かれて回答作成に苦しんだらしく、翌週にも回答できず、11日も経った8/19(月)になってようやく回答文が送信されるという異常な展開になった。

 しかし、その内容は、
  ●糸さんと金川建設が50万円の利益供与で合意していた
 とか、
  住野・Zは「工事で被害を受ける可能性を口実に、下請参入を強要した」事実が明白
 であるにも拘わらず、これを「問題無し」と認定しているのは、
  ●金川建設、イケダ社ともに強要されたとの認識が無く、社会通念上不当な要求と認
   めるに足りる証拠がないからだ
    =市の処分を怖れる業者が「うちは強要されてないよ」と言えば、それを信じて
     「問題無し」と判定する
    =業者の言いなり判定

 という呆れた内容だった!!
   ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆緊急質問3:中央小問題(8/8午前発信)・・・・市の8/19回答

Q16:糸さんは昔は暴力団関係者であったが、2010年の事件当時は既に「全くの一般市
  民」であった事は、門真市にとっても事件当時も現在も明白であるはずだ。
   事件当時の警察の門真市への説明でも、裁判の中においても、全てそのように扱わ
  れているのだから。
   しかるに、「7/26金川建設事情聴取」での門真市の発言において、糸さんについて
  執拗に「暴力団関係者もしくは暴力団関係者である可能性がある者」として言及して
  いるのはなぜか?これは糸さんに対して非常に失礼で名誉毀損的な扱いではないか?   
       
A16 事件当時の金川建設営業部長の証言から、暴力団関係者との認識を持って糸氏に接
  していたと見られる記述があったことから、改めて金川建設営業部長の認識を質した
  ものであり、市は糸氏の事を暴力団であるとの認識はありません。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   
Q17:「答申」3・4ページに
    糸氏への対応措置として、平成22(2010)年1月18日、門真市内のロイヤルホ
   ストで、「金川建設の下請業者であるイケダ社を介して、北摂産業に何らかの業務
   を発注し、イケダ社から北摂産業に支払われる代金の内50万円を糸氏に受領させ
   る」旨の合意がなされたことが認められる。
 とあるが、
  1)こう認定した根拠を列挙されたい。
  2)この「合意」は誰と誰の間の合意か?
  3)糸さんは合意していないはずだが、どうか?
       
A17
1)金川建設営業部長他の刑事事件における証言内容、聞き取り調査内容等
  特に、金川建設営業部長が、糸氏への利益供与を企画し、糸氏へ金川建設を紹介した
  人物にこれを持ちかけ、最終的にロイヤルホストで糸氏が了解したという点について、
     金川建設営業部長と糸氏へ金川建設を紹介した人物の各証言が一致しており、
     金川建設営業部長が、金川建設に不利益な事実を積極的に自白している点
  を重視しております。

2)金川建設営業部長と糸氏であります。
3)17(1)に回答しているとおりです。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   
Q18:法律や門真市の条例、要綱、規則の中で、「社会通念上不当な要求」という文言を
  含むのはどういうものがあるか?
       
A18 門真市暴力団排除条例第9条において、「何人も、公共工事等及び売払い等におい
  て、暴力団を利することとなるような社会通念上不当な要求をしてはならない。」と
  規定されております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー    
Q19:「社会通念上不当な要求をして実行させる」事は、刑法第223条「強要罪」でいう
  「人に義務のないことを行わせる」事に該当するのではないか?
   該当するのはどういう場合で、該当しないのはどういう場合か?
       
A19  どのような場合に該当し、又は該当しないかにつきましては、最終的に、刑法第
   223条についての司法の判断に委ねられるものと考えております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   
Q20:門真市の公共工事において、誰かが「社会通念上不当な要求又は契約の適正な履行
  を妨げる行為」を行っても、それが「暴力団を利する」ものでなく「暴力団や暴力団
  関係者ではない一般市民」を利するものならば許されるのか?

   利益を受けるのが暴力団や暴力団関係者であろうと、一般市民であろうと、「社会
  通念上不当な要求又は契約の適正な履行を妨げる行為」は「何人も行ってはならな
  い」はずだが、どうか?
       
A20 社会通念上不当な要求などは、何人も行ってはならないと考えております。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   
Q21:2012年9/13本会議で、
   <議案第55号:旧第六中学校仮庁舎改修工事請負契約の締結について>
  の私の質疑に対して、森本訓史総務部長は

  1)「工事で被害を受ける可能性を口実に、下請参入を強要すること」についてであ
    りますが、「社会通念上不当な要求」であると考えており、
  2)実際に工事被害を認めた場合につきましては、相応の賠償をするべきものと考え
    ております。
  3)「工事に関連する要求を基に、下請参入を強要する」などの「社会通念上不当な
    要求を受け入れる事」は不適切であると考えております。

 と明快に答えている。これが門真市の方針なのである。

  しかるに、「答申」は、住野・Zが「工事で被害を受ける可能性を口実に、下請参入
 を強要した」事実が明白であるにも拘わらず、これを「問題無し」と認定しているのは、
 議会答弁に違反しているのではないか?
  住野・Zの下請参入要求が「社会通念上不当な要求」と判断した理由を具体的に示せ。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
       
A21 市の考えに大きな変更はありませんが、調査においても金川建設、イケダ社ともに
  強要されたとの認識が無く、社会通念上不当な要求と認めるに足りる証拠がないため
 であります。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   
Q22:2012年12月議会一般質問:項目2
  <中央小解体工事での「社会通念上不当な要求の受け入れ」などについて>で、私が
   
  Q4:「自分の知人が工事現場のそばに住んでいて、騒音振動が出たら問題にする
    ぞ」などと言って、2人の男=XとZが金川建設を脅して、2次下請けへの参入
    を求めて実現させたわけだが、
     このうちのXは、中央小近辺で喫茶店を経営していた住野という男で、
    裁判証言記録で「金川建設の部長が『ややこしい人だ』と言っていた」
    とか、「イケダの社長に『門真でお前とこの車走れるなら走ってみい』
    と言った」とか書かれているだけでなく、

     「アクセスジャーナル」というネット情報紙の今年6月13日の記事によれば、
    2010年の10月に大阪市内で飲酒運転でトラックと衝突し、1人死亡1人負傷さ
    せたのに、それを放置し、現場に車を乗り捨てて逃走。
     約7時間後に出頭逮捕され、今年6月に3年6ヶ月の実刑判決が出た、
    ということである。
      (中略)
     もうひとりのZという男は、裁判証言記録で「山口組系の児玉組の組員だ」と
    か「組員だった」と言われているだけでなく、信頼できる筋からの情報によれ
    ば、工事で穴を掘った頃を見計らって現場に車で近寄って、「車を通さんかい」
    と難癖を付けたり、「工事が原因で転んでけがした」とか、「ロレックスの時計
    のガラスが割れた」とか言って工事会社会社から金を取ったり、自分の息のかか
    った警備会社を使わせたりする輩で、ある会社では現在「Z対策会議」を開いて
    対応を検討しているほどだ、
   という話である。

     こういう住野やZという人物から呼び出されて「振動問題など起こったら工事
    止めなあかん」旨を言われ、下請参入を求められたら、威迫を感じるのは当然だ
    し、要求の内容自体、9月議会で市が不当行為と認定したところの、「まだ起こ
    ってもいない工事被害をネタにして下請参入を求める不当な行為」に他ならない
    ではないか。

     入手した資料を読めば、本件工事において、
    1)住野とZの下請参入要求が「社会通念上不当な要求」であること
    2)金川建設がその「社会通念上不当な要求」を受け入れたこと
    3)金川建設が下請のイケダに対して「優越的地位を濫用して」、
     2人の下請参入要求を受け入れさせたこと
   の3点を認定するのが当然ではないか?

  と質問した事に対して、森本訓史総務部長は

    保有資料をもとに市が独自に調査する必要があるため、現時点での認定
    には至っておりません。
  と答弁したが、

 12月議会以降「7/26金川建設事情聴取」の前までの8ヶ月近い長期間の調査の中で、
 住野・Zの下請参入要求について、
  1)市は具体的にはどのような調査や検討を行なったのか?
  2)市はどのような判断や推定を持ったのか?
  
  3)「社会通念上不当な要求である可能性が極めて濃厚」との判断に至るのが当然だ
    と思うが、もしそうでないとしたら、その具体的理由は何か?
       
A22
 1)裁判記録の検討、工事に係る要求に関する内容の金川建設及びイケダ社に対する文
   書質問、金川建設の事情聴取を実施致しました。

 2)工事で被害を受ける可能性を口実に下請参入を強要され、これを受け入れることは、
  社会通念上不当な要求を受け入れることになり、不適切であるとの考え方を持って調
  査に取り組みました。

 3)市の考えに大きな変更はありませんが、調査においても金川建設、イケダ社ともに
   強要されたとの認識が無く、社会通念上不当な要求と認めるに足りる証拠がないた
   めであります。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー    
Q23:「門真市建設工事等入札参加停止に関する要綱」には「社会通念上不当な要求を受
  け入れた場合」に関する直接の文言は無いし、「門真市暴力団排除条例」にも「暴力
  団関係者に該当しない一般市民の利益のためにする」ものとしては、「社会通念上不
  当な要求を受け入れた場合」に関する直接の文言は無い。

 1)しかし、だからといって、「暴力団関係者に該当しない一般市民」であれば「社会
  通念上不当な要求をしてもよい」との判断が許されるはずはなく、
   だからこそ、2012年12月議会での私の一般質問に対して森本訓史総務部長はそう
  いう当然の法理に基づいて
    本市発注工事において、「下請参入を強要する」などの「社会通念上不当な要求
    を受け入れた場合」につきましては、関係部署で連携し、調査検証した上で、
   「門真市暴力団排除条例」のほか、「門真市建設工事等入札参加停止に関する要
   綱」等に該当する場合は、条例等に基づき契約解除等の措置を行うこととなると考
   えております。

  と答弁したはずである。違うのか?
   違うとすれば、どこがどう違うのか?

 2)別の言い方をすれば、森本答弁は、 
     一般市民が「社会通念上不当な要求」をして市の契約企業に受け入れさせた場
    合は、たとえ「入札参加停止に関する要綱」や「暴力団排除条例」に直接の文言
    規定が無くとも、要綱や条例の趣旨を援用して、受け入れ企業を処罰する

  という意味であるはずである。違うのか?
   違うとすれば、どこがどう違うのか?
 
A23 金川建設及びイケダ社が下請参入を強要されたとの認識を持っていない状況におい
  て、社会通念上不当な要求を受け入れたものとして、要綱等に基づく措置はできない
  と判断したものであります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-94-197.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△市が8/19にやっと回答●「住野は近隣住民の関係者」、「Zは住野の関係者」だと!?
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/22(木) 19:04 -
  
 8/8夕方に出した「緊急質問4」も、「近隣住民関係者」というデタラメな言葉で住野やZを免罪している問題への追及は、市にとって非常に痛いところを衝かれたようで、
翌週にも回答できず、11日も経った8/19(月)になってようやく回答文が送信されるという異常な展開になった。

 11日も待たせて市がひねり出したのは、
  (当時中町に店を出していた糸さんは「工事の近隣の人じゃない」と冷遇したのに)
  ●「おれの身内が工事現場のそばに住んでいる」
    (裁判では「身内同然に親しい人」と言い方を変えた)
   と言って、「工事被害が出たら工事止めないかんな」的に威迫して下請参入を強要
   した「中町で喫茶店をやっていた住野」や、同じ強要をした「本町の住民で糸さん
   よりもはるかに無関係な所に住んでいるZ」に対して、

   ■住野は「近隣住民の関係者」、
    Zは「住野氏と一緒に行動しているため関係者」
  と称して免罪している!
    ↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆緊急質問4:中央小問題(8/8夕方発信)・・・8/19回答

Q24:「審査会」の出席メンバーのうちで、
  1)「裁判での各人証言や弁護側主張、判決文を十分に読み込んだ」と自負できる人
    は誰と誰と誰か?

  2)「この件に関わる議会での質問・質疑・答弁(委員会と本会議)を十分に読み込
    んだ」と自負できる人は誰と誰と誰か?

A24 
 1)総務部及び都市建設部の各所管の調査に係る担当課長については、裁判記録等の読
   み込みを十分に行っております。
 
 2)全委員が本会議及び委員会での質問、質疑及び答弁について、一定の理解をしてい
   るものと考えております。   
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   
Q25:「答申」において「証言」と記載されているのは、全て裁判での証言の事か?
  (1審裁判のみか?)警察調書や検察官調書を基にして判断している部分はあるか?
  あるとすれば、それはどことどこか?
       
A25 裁判記録の証言であり、各証人が宣誓して証言した内容を中心に判断したもので
  す。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー     
Q26:「7/26金川建設事情聴取の記録」において、「証言」と記載されているのは、全て
  裁判での証言の事か?警察調書や検察官調書を基にして判断している部分はあるか?
  あるとすれば、それはどことどこか?
       
A26 金川建設事情聴取の記録においては、裁判での証言(判決文も一部含む。)につい
  て質問しております。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー    
Q27:「7/26金川建設事情聴取の記録」において、
  1)「金川さんの証言書」とは、金川建設社長の証言の事か?
  2)「NTさんの証言書」とある「んT」氏は、どういう人か?
       
A27 1)金川社長の証言です。
   2)当時の金川建設業務部長です。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   
Q28:事件当時、住野は「門真市中町で喫茶店を経営する」者であったが、
  Zは「枚方市所在」であったと「答申」6ページに記載がある。
   しかし、「7/26金川建設事情聴取」で金川側弁護士は、
     住野氏及びZ氏については、本件現場の近隣住民関係者であると認識してい
     た次第であります。

  と述べている。
   また、
     田中さんの証言で、「私は、当初の考えでZ、住野さんについては地元住民と
     いう対応での対応をしたつもりです。」このように答えておられます。
  とか、
     (金川建設としても)はい、住野氏及びZ氏については、本件現場の近隣住民
     関係者であると認識しておりました。 

  とも述べている。 (「7/26金川建設事情聴取の記録」の6ページ)

   しかしこれは、Zが「枚方市所在」である事と矛盾する話である。
   また、「近隣住民」ではなく「近隣住民関係者」という言葉の意味も不明である。

  1)それなのに市が、この「認識間違い」や「意味不明な言葉」に対して何ら指摘し
    たり問い質したりしていないのはなぜか?

  2)市は「近隣住民関係者」という言葉の定義をどう考えているのか?
  
  3)市の「近隣住民関係者」という言葉の定義と金川建設の言う「近隣住民関係者」
    とが同じであるという保証はどこにあるのか?
    
  4)市もZが「近隣住民関係者」であると認定しているのか?
     そう認定しているとすれば、その理由は何か?

  5)Zと「土建屋三協開発」との関係はどういうものか?
  6)「土建屋三協開発」の所在地はどこか?

  7)Zが枚方市在住であるならば、「中央小近隣住民でなく、門真市民ですらない者
    が、中央小近隣住民を装って中央小工事に口出しした」事になるのではないか?
       
A28 
 1)金川建設に住野氏及びZ氏が暴力団関係者であるとの認識を有していたのかを問う
  たものであります。

 2)明確な定義はございませんが、一般的に工事場所の近隣であるものと考えます。

 3)質問では両者を一括して、近隣住民関係者として質疑応答しております。
 
 4)近隣住民の関係者である住野と一緒に行動しているため関係者としており、近隣 
   住民であるとの認識はございません。

 5)三協開発の専務となっております。
 6)枚方市とされております。

 7)近隣住民の関係者である住野氏と一緒に行動しているため関係者としており、
   近隣住民であるとの認識はございません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-94-197.s04.a027.ap.plala.or.jp>

・ツリー全体表示

ああ谷口さん、8/1死去!真理を求める情熱と正義感、克己と勤勉の人であった!合掌
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/7(水) 19:40 -
  
 宮前町の白菊温泉の谷口さん、この掲示板の常連となってくれていた異色の創価学会活動家の谷口さんが、激しく厳しい闘病の末に、8/1(木)夜に亡くなった。
 その事は、戸田が秋田から帰った翌日の8/2(金)午後に役所に行った時、公明党の春田議員がわざわざ戸田の控え室に来て教えてくれた。
  ・・・・ありがとう、春田さん。

 そして8/2(金)の夜7時の通夜と3(土)11時の葬儀に参列させてもらった。
 元公明党市議の早川さんが亡くなった時と同じく、四宮公園近くの関西セレモニーホールでの創価学会の「友人葬」だった。
 多くの信者仲間による読経が響く荘厳な葬儀。

 谷口さんの顔写真がまぶしい。
 上下の白い歯がしっかり見える笑顔で何事か元気に語りかけてくるような谷口さん。
 ああ、この谷口さんが死んでしまったのだ、という驚き。

 つくづく真理を求める情熱と正義感、克己と勤勉の人であったと思う。
 病苦を押しながら、ギリギリまで風呂の釜焚き作業をしていたという。 
 真理を求める情熱の余りいろんな意見対立もしてきたが、最後には全ての人と和解の気持ちに至り、自治会その他の対立も解消して旅立っていかれたという。本当に良かったと思う。

 残された奥さんと4男1女(2女?)の沢山の子どもさん達が、今後の谷口家と白菊温泉を支えていく。

 谷口さんとはつくづく貴重な交流をさせていただいた。
 心安らかに。合掌。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-88-131.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲谷口さん最後の投稿は昨年10月。もうそんなに時間が経っていたのですね・・・・
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/7(水) 19:54 -
  
 谷口さん最後の投稿は昨2012年10月22日。
 もう10ヶ月近い月日が経ってしまっていました。
 これが谷口さん最後の投稿です。
   ↓↓↓
◎『平成24年8月27日判決言渡』 遅くなりました、ようやくのアップです。
   谷口 - 12/10/22(月)
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7474;id=#7474

 体具合がしんどいのだろうなぁ、メールでは読む事が出来ないかもと思いながらも、忙しさにまぎれて手紙も出さず、ここしばらく白菊温泉に顔を出す事もせずにきてしまい、
とうとうここ何ヶ月もご無沙汰してしまっていた事が悔やまれます。

 正月の初風呂のあたりに行って、少し話をしたのが最後だったように思います。
 その後1回訪ねた時は伏せっていて顔を見ることが出来ませんでした。
 せめてもう一度訪ねていってお見舞いしておけばよかったのに・・・。

 まさに「後悔先に立たず」です。

 谷口さんのことだから、なんとかして大病を乗り越えてしまうのでは、という期待も持っていました。
 しかし、普通の人ならとっくに参っていたところを、谷口さんだからこそ、ここまで頑張っての大往生でした。
 安らかにお眠り下さい。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-88-131.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆谷口さんが掲示板に刻んだ凄まじい闘病記の数々!ほか谷口さん投稿を読むには・・・
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/7(水) 20:06 -
  
 谷口さんが掲示板に刻んだ凄まじい闘病記録の一端は以下の通りです。
 故人を偲ぶ気持ちでぜひ読んでみて下さい。
   ↓↓↓
◎『転移性脳腫瘍が見つかり、入院していました』 谷口 12/8/1(水) 18:17
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7325;id=#7325
◎『人生 “粘り”である』 谷口 12/8/1(水) 18:27
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7326;id=#7326
◎戸田さん。自分にとって最大の激励です。 谷口 12/8/4(土) 7:34
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7328;id=#7328
◎ お久しぶりです。生きて一旦自宅に戻りました。 谷口 12/9/8(土) 17:09
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7376;id=#7376
◎ 白菊温泉の谷口です。9月28日、無事退院しました。 谷口 12/10/4(木) 6:03
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7446;id=#7446

◎『生きろ』とのエールに必ず応えていきます。 谷口 - 12/4/30(月)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7148#7148
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 他にも「ちょいマジ掲示板」の「検索」で、
   「谷口」、や
   「ゆうすけ」
の言葉で検索すると沢山出てきます。

 また、「12の窓」の
   <8>市民相談 そしてどうなった?  
    http://www.hige-toda.com/_mado08/mado08_index.htm
を開くと、その中に
  ◎宮前町自治会館建設問題(2011)
     http://www.hige-toda.com/_mado08/jitikaikan/index.htm

があり、ここにも谷口さんの投稿が沢山収録されています。

 今は全て和解した話ですが、生前の谷口さんの「人生の足跡」がここに残っています。
 戸田HPがこういう風に「故人の記録」になるとは、今までは実感がありませんでしたが、そういう事にもなるんですね。
 ・・・・・合掌。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-88-131.s04.a027.ap.plala.or.jp>

最後まで壮絶な生き方に感動
←back ↑menu ↑top forward→
 なかやましげる E-MAIL  - 13/8/9(金) 8:57 -
  
最後まで釜たきとは。しかもこの猛暑の中。
私も戸田さんと同じく、まったく違う分野の人との交流で、谷口さんには新鮮な感動、驚き、その他いろんな体験をさせてもらいました。
最終の投稿の後、何回か釜焚き場でお会いしたことがあります。少しお痩せになった体で懸命に材木を釜にくべられていました。勤労者の鏡でした。
今も以前の習慣でたまに風呂の前を通りますが、銭湯の中に美容院が開設され、娘さんがされているのでしょうか。
本当に誠実な、正義感のある方でした。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 2.0.5...@softbank220042082180.bbtec.net>

ご冥福をお祈りいたします
←back ↑menu ↑top forward→
 岸和田町民  - 13/8/9(金) 9:49 -
  
この掲示板の上でしか存じ上げませんが、壮絶な病状であったと感じます。
地域での御活躍や闘いを見させていただけておりました。
より良い街になりますように、残された我々が努力しなければなりません。

ご冥福をお祈りするとともに、がんになっても負けない社会を目指して行きたいと思います。

春田議員にも感謝申し上げます。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0; rv:22.0) Gecko/20100101 Firefox/22.0@121-82-144-149f1.osk2.eonet.ne.jp>

・ツリー全体表示

「体重と腹周り公表」スレ2:年9/3は体重91.1kg、腹周り113cm、2月以降の一覧も
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 12/9/3(月) 13:03 -
  
 今年2月から始めた「月初めの戸田の体重と腹周り公表」のスレッドの2番目スレッド
を立てます。
 最初のスレッド:
◎「月初めの戸田の体重と腹周り公表」のスレッド:2/2は体重93.2kg、腹周り116cm
       戸田 - 12/2/3(金)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6991;id=#6991

◆2012年9/3(月)、昼前(朝食抜き)計測の結果は以下の通り。
    体重 91.1kg、
    腹周り113cm

  1:ズボン・ワイシャツの軽装スタイルで、(財布や携帯は持たない)計る。
  2:体重は事務所の体重計で測る。
  3:「腹周り」はお腹の一番出ている部分に金属メジャーを回して計る。
     (ヘソの少し上。ベルト周りよりも3〜4cm上の部分)

 一応体重は「過去8ヶ月で最低」ですが、問題は「90kgを全然切りそうにない」事。
 「増加傾向にはない」事をまずは喜びましょうか。
--------------------------------------------------------------------

 2012年2月計測開始以来の数値は、以下の通りです。

2012年 体重  腹回り  測定日
2月: 93.2kg、 116cm  2/2
3月: 91.2kg、 109cm  3/2
4月: 91.3kg、 115cm  4/1
5月: 91.5kg、 115cm  5/8
6月: 93.5kg、 114cm  6/13
7月: 93.8kg、 112cm  7/4
8月: 91.9kg、 113cm  8/11
9月: 91.1kg、 113cm  9/3
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.4)@i60-35-96-171.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◇5/1:体重87.3kgに減!最大腹周りは108.5cm。前ボタンが閉まるし食生活が楽しい!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/5/3(金) 22:27 -
  
◇5/1:体重87.3kgに減!最大腹周りは108.5cm。前ボタンが閉まるし食生活が楽しい!

◇2013年5/1(水)、中之島メーデーから戻ってた昼下がりの空腹時計測の結果は以下の通り。
    体重 87.3kg、
    最大腹周り108.5cm

  1:ズボン・ワイシャツの軽装スタイルで、(財布や携帯は持たない)計る。
  2:体重は事務所の体重計で測る。
  3:「最大腹周り」はお腹の一番出ている部分に金属メジャーを回して計る。
     (ヘソの少し上。ベルト周りよりも3〜4cm上の部分)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★ついに体重が87kg台に下がった!(パンツ一丁だと86kg台!)

▲ただし、「最大腹周り」は4/1より0.5cm増の108.5cmで、この0.5cmは「誤差の範囲」
 かもしれないが、少なくとも「4/1時点より減ってはいない」。
 (2012年2/2の116cmや、10月の114cmからすれば8〜6cmの減少だが・・・・)

  しかし、ジャケットの前ボタンの締まり具合から見ると、4/1時点よりほんの少しだ
 が楽になってきた感がある。これは「最大腹周り」は減っていないが、腹総体では出っ
 張りが極く僅かながら少なくなったためだろうと推測する。
  この感覚は非常に楽しく、手応えを感じる!

 戸田がやっている「ご飯や麺類など炭水化物を極力採らないダイエット法」は「糖質制限ダイエット」とも言うようです。こちらの方が簡便な言い方なので、今後は戸田も「糖質制限ダイエット」とか「糖質ダイエット」とか言うようにします。

 さて、このダイエットで戸田は今のところは副作用は何も無しで、いたって健康です。
 1月末開始以来、ご飯を食べたのは3月議会中の昼弁当など数回のみ、麺類はイベントで焼きそば2回、他にスパゲッティ1回のみですが、別に禁断症状も起こりません。

 ほかに餃子を10回くらい、喫茶店モーニングでパンを10数回程度のみ(3ヶ月間で)

 外食時は多少不便ですが、それよりも「炭水化物ダメ」という制限ルールの中でいろんな食材を買っていろいろ料理を工夫して食べる楽しさの方がずっと優ってます。
 イズミヤやダイエーの他に、門真警察前の新スーパーの「サンデイ」(「車用の駐車場ありません」とか「ビニール袋10円」とかの割り切り方が好感)や、もっと安い「業務用スーパー」(本町の市営住宅南)の「発見」とかで、効率的な買い物も開発出来ました。

 最近のお気に入りは、ブタのリブや鶏の固まりなどの生肉を焼き肉のタレ汁やカレー汁に漬け込んだヤツをガスレンジのグリルで焼いて、熱の通りが不足ならレンジで追加でチンして、それをムシャムシャ食べること。
 これは旨いし満足感たっぷり!

 ご飯の代用品としては、厚揚げとコンニャクに熱を通したものを5食分くらい作っておくと便利だ。
 これに切りハムやピーマン、ゴーヤ、冷凍そら豆、オクラ、タマネギなどの野菜を入れて炒めたり、キムチをどっさり合わせて野菜分補給したり、カレー汁に合わせたり、ぶっ太いウインナーを湯がいたダシ汁にとろみを入れてあんかけ風にしたり・・・、いろんな」バリエーションが楽しめる。
 (戸田の好みとしては、厚揚げは表面を焼いて固くしたものでないと嫌だが、これには
  意外な程に時間と手間がかかる。)

 若ワカメや昆布、ひじきなどの海草類、種々の魚、魚のアラ、タコ・・・、これらもいろいろ楽しめる。
 その他にミカン類やリンゴなどの果物も時々。
 梅干しやラッキョーなども。

 半熟玉子を作って殻をむいて、みりん醤油汁に漬け込む「味付け玉子」も便利だ。
 (熱湯で9分ゆでれば半熟玉子が作れる)

 お菓子としては、アイスクリームは控えめにして、冷凍フルーツやフルーツゼリー、小魚や豆類などをつまむ。

 それとタバコもいろいろ楽しむ。コーヒーやお茶も。
 (酒類は事務作業あれこれのため、10日に1回か1週間に1回程度しか飲んでいない。)

 独り者だからこそ出来る事だろうが、とても快適だ。

 6月には「最大腹周り」が106cmくらいに減っていて欲しいものだが、さあどうなるか

 全国のメタボおじさん達よ、戸田の減量動向にご注目あれ!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.4; .NET C...@i60-35-86-8.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★6/4:体重87.5kg、最大腹周りは107cm。★腹周りは過去最小になった!
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/6/4(火) 5:33 -
  
 2013年6/4(火)、早朝5時、風呂上がり空腹時の測定結果は以下の通り。
    体重 87.5kg、
    最大腹周り107cm

  1:ズボン・ワイシャツの軽装スタイルで、(財布や携帯は持たない)計る。
  2:体重は事務所の体重計で測る。
  3:「最大腹周り」はお腹の一番出ている部分に金属メジャーを回して計る。
     (ヘソの少し上。ベルト周りよりも3〜4cm上の部分)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★ついに最大腹周り107cm台に減った!
  体重の5月比0.2kg増は「誤差の範囲内」で、「減ってはいないが減少傾向の流れ
  の中にある」と見ていいだろう。

 めざせ、体重85kg、最大腹周り100cm!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.4)@i60-35-90-14.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●7/2:体重88.3kg、最大腹周りは108cm。6月より微増。減量が頭打ちか・・・
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/7/6(土) 7:24 -
  
 2013年72(火)、早朝、風呂上がり空腹時の測定結果は以下の通り。
    体重 88.3kg、
    最大腹周り108cm

  1:ズボン・ワイシャツの軽装スタイルで、(財布や携帯は持たない)計る。
  2:体重は事務所の体重計で測る。
  3:「最大腹周り」はお腹の一番出ている部分に金属メジャーを回して計る。
     (ヘソの少し上。ベルト周りよりも3〜4cm上の部分)

 6/4測定で「体重87.5kg、最大腹周りは107cm。腹周りは過去最小になった!」
と喜んだのだが、今回は少しとはいえ増えてしまった。

 1月末から糖質ダイエットを始めて半年。
 体重で2〜3kg、最大腹周りで3cmほど減ったが、なかなかそれ以上にはいかない。

 2012年2月計測開始の体重93.2kg、最大腹周り116cmから較べると5kg、8cmほど減っているから、「掲示板さらしものダイエット」としては効果が生まれているが。  

 めざせ、体重85kg、最大腹周り100cm!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-93-15.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲8/3:体重88.8kg、最大腹周りは109cm。7月より微増。ちょっといかんなぁ・・・
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/8/7(水) 18:57 -
  
 2013年7/3(日)、早朝空腹時の測定結果は以下の通り。
    体重 88.8kg、
    最大腹周り109cm

  1:ズボン・ワイシャツの軽装スタイルで、(財布や携帯は持たない)計る。
  2:体重は事務所の体重計で測る。
  3:「最大腹周り」はお腹の一番出ている部分に金属メジャーを回して計る。
     (ヘソの少し上。ベルト周りよりも3〜4cm上の部分)

 6/4測定で「体重87.5kg、最大腹周りは107cm。腹周りは過去最小になった!」
と喜んだのだが、7月、8月と微増してしまった。

 1月末から糖質ダイエットを始めて半年少々。
 時々パンやご飯・麺類を食べるようになったせいか?(わずかの量でしかないはずだ
が・・・)
 秋田往復時の食事のせいか?

 めざせ、体重85kg、最大腹周り100cm!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730)@i60-35-88-131.s04.a027.ap.plala.or.jp>

・ツリー全体表示

48 / 160 ページ ←次へ | 前へ→
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
ページ:  ┃  記事番号:   
1,355,569
(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.1) is Free