ちょいマジ掲示板

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3/25最終本会議:自治連3...[0]  /  本日3/20(木)5時〜5時半...[3]  /  猛烈抗議を!「はだしのゲ...[0]  /  2/27本会議から(通称)3...[27]  /  公明党推進の自転車条例っ...[3]  /  特定秘密保護法廃止デモ ...[4]  /  謝罪がまだだって。[3]  /  「門真市における対ザイト...[28]  /  1/9昼に戸田が事務所前で...[10]  /  橋下が2/1に市長辞職表明...[2]  /  

3/25最終本会議:自治連30人傍聴に感謝!ミスで戸田の資料配布出来ずゴメン!初遅刻
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/28(金) 8:33 -
  
 3/25(火)本会議をもって3月議会(2014年第1回定例会)は終了した。
 事前連帯落の通りに自治連合会から約30人もの傍聴者があったので、傍聴席は満員御礼状態。

 しかし、この本会議は委員会審議の報告ばかりで質問答弁が無いために、「議会としては一番つまらない日」になってしまっている。
 共産党と戸田の議案への賛否討論が各1回あるだけだ。

 市民へのサービス精神旺盛な戸田としては、たまたまこの本会議に来たために「議会傍聴してもつまらない」との印象を持たれてしまう事を恐れ、傍聴者への説明文と戸田の資料を配付する事を思いついた。

 自治会の会長さん達であれば、戸田が問題にしている「体育協会・吉水議員・宮本府議問題」の実態を示す資料を配付する事も非常に効果が高い。
 「吉水議員が議会で不当にいじめられている」かのようなデマ宣伝が流され続けている
らしい状況を考えても。

 それで、「説明文」と「戸田の3/10本会議質問の原稿」セットと「体協・吉水議員・宮本府議問題の昨年5月からの一連の文書」セットを急遽40部作成して戸田封筒に入れ、
傍聴者に配布出来るようにした。

●ところが!!
  いろんな作業で事務所を出るのが遅れてしまい、議場に到着したのが定刻10時を30
 秒ほど過ぎてしまい、1999年当選以来初めての「遅刻」となってしまった!

  そして議席に着く間際に、傍聴席にいる知人に「これ、傍聴のみなさんに配布して
 ね」と言って40の封筒が入っている紙袋を渡したのだが、この知人がこの時はどうい
 う訳か、誰にも渡さず自分の足下で「保管」してしまい、戸田のアイディアと努力は無
 駄になってしまった!

  戸田がそれを知ったのは本会議が終了して、残った紙袋を回収するためにその知人の
 席に行った時で、「エーッ!?そんな馬鹿な・・・、何で!?」と驚いているうちに10
 人弱しか残っていなかった自治会長達は(20人ほどは報告続きに退屈したのだろう、
 「これからやっと討論が始まる」という「本日で一番面白い所」を見ずに退席してしま
 っていた!)、続々と退場し、戸田が追いかけて封筒を渡せた自治会長はたった3人だ
 けだった!

●これにはさすがの戸田もガックリきた。もの凄く凹んだ。
  議案賛否討論でトポス29億円補償問題も取り上げて、「不正追及を誰よりも実践して
 来た戸田だが、この件では違法不正な支出とは思えない」という立場を述べて、

  @他市から30年遅れの待望の空調付き体育館が絶好の場所に出来る事

  @市が買っていれば建物除去費5億円を入れても20億円で買えたのに、と言われて
   いるが、これだと国の補助金が付かず市が丸々20億円出さないといけない!国の
   補助20億円超を得て市費9億円で済む事を、市単独で20億円出す事は無理。

  @共産党自身が2013年11/1に毎日新聞記事が出るまでは「30億円という補償額自
   身が不当だとは全然思わない。(手続きに問題がある)」という立場だった事

 の指摘等々を指摘する中で、トポス補償問題を取り上げた戸田の本会議一般質問を読ん
 でもらえれば効果的だろう、と思ったが、それも無に帰した。

  戸田が事務所での作業を適切に切り上げて定刻前に議会に行っていれば、こういうミ
 スは起こらなかった。
  原因は全て戸田が遅刻してしまった事にある。

  3月議会の最後がこんなミスで終わってしまった事で、もの凄い自己嫌悪、脱力感、
 疲労困憊・・・・・・・・
  
◆戸田としては、「せっかく傍聴に行ったけど、議会なんて原稿読んでるだけで全然つま
 らないものだった」、と市民に思われるのが耐え難い。
  せめて大量傍聴の連絡を受けた議会事務局が「その本会議はたまたま、こういう訳で
 傍聴していて面白くない可能性がありますが・・」などと説明しておいて欲しいもの
 だ。
  
 そういう気持ちで戸田が急遽作った「説明文」を以下に紹介する。
◆3/25本会議を傍聴したみなさん、自治連のみなさん!戸田の配付資料を読んでみたい
 人は戸田事務所06-6907-7727か、議会事務局06-6902-6973 に電話して下さい!
    ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 <傍聴者のみんさんへ>
             2014年3月25日(火) 門真市議 戸田ひさよし

 傍聴、本当にありがとうござします。
  
 本日の「3月議会最終本会議」では、
「質問追及と答弁」が無いので、少しつまらないかもしれませんが、議案に対する「討論」(意見表明)が、戸田と共産党からそれぞれあって、トポス29億円補償・新体育館
建設問題などが、それぞれの観点から語られますので、ご期待下さい。
 
 せっかくの機会なので、戸田作成の資料をお渡ししますので、ぜひご覧下さい。
  
1:門真市体協と宮本一孝府議・吉水市議との不適切な関係について
2:戸田の3月議会本会議質問の原稿
  「答弁」も組み合わせて紹介したかったのですが、時間が無くて出来ませんでした。
  ご希望者には別途お渡しします。(市の公式議事録完成は6月頃になる)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-96-99.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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本日3/20(木)5時〜5時半、テレビ10chでトポス補償問題が報道!福田議員も出演!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/20(木) 12:59 -
  
 本日3/20(木)夕方の5時〜5時半の間の何分間かに、読売テレビ(10チャンネル)で、「トポス29億円補償問題」が報道される。
 共産党の福田議員がインタビューに答えている場面もあるとのこと。

 今度はどういう切り口で報道されるのか、注目しておこう。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-96-180.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎福田議員、緑風の吉水議員と戸田も、戸田動画も出ていた15分もの力作だったが
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/21(金) 4:47 -
  
 この報道は5時ちょっと過ぎから15分間も流される力作だったが、共産党の福田議員だけでなく、緑風クラブの吉水議員が問題点説明をしていて、さらにビックリしたのが、戸田が本会議質問で追及している場面も出ていた事。

 ただし、戸田が出ているのは「光亜興産から都市建設部職員への旅行接待問題」の件。
 戸田は既に表明しているように、「トポス29億円補償は不正不当とは言えない」、という判断を持っているので、トポス補償問題では追及していない。

 戸田の判断は次の投稿で紹介するが、この投稿の中でも触れている。
   ↓↓↓
◆中味は超ヘンテコ!右翼堂村氏の回答全文と戸田の分析批判(2)!(最後の第4項目)
    戸田 - 14/3/2(日)
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8330;id=#8330

 渡辺元部長が語っている「戸田動画」もかなり出ていたが、これは読売テレビでの利用を戸田が承諾していたもので、渡部氏が今は民間人(光亜興産幹部!)なので顔の部分はボカシを入れて、声も変えていた。
 渡部氏が語っている動画はこちらに、
    ↓↓↓
●元部長・管理監で3月退職し7月光亜興産に天下りした人と戸田の2008年動画あり!
    戸田 - 13/11/2(
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8103#8103


 市長選挙の事務所に使ったのが光亜興産の建物だった事も「利害当事者との癒着」として記者に追及され、園部市長が「相場の賃料を払っているのだから問題ない!」キレ気味
に答えた所なんかは疑惑イメージを作り出しているが、戸田はちょっと異論がある。

 これは読売記者にも伝えている事だが、門真市長選挙で選挙事務所と言えば古川橋駅南
側で、保守系市長候補の事務所といえば「道路に面した1階の大きな所」と決まっているが、それに見合う物件を持っているのは、光亜興産くらいのものではないか?

 東市長はたしか光亜興産の物件を選挙事務所にしていたはずで、2005年の「東ー園部対決」の時の園部候補は事務所探しに苦労して、繁華街からはずれた倉庫跡みたいな所を
事務所にしたが、2期目選挙からは「保守系現職定番の光亜興産物件」になった、という事だと思う。
 「好ましい事」とは思わないが、「すごく良くない事」とは戸田は思わない。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

福田議員ブログの写真付き記事
  ↓↓↓
 開発会社への建物補償29億円問題で読売テレビが追及! 2014年03月20日 (木)
    http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/blog-entry-855.html
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-22-172.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲戸田が「トポス29億円補償は不正支出とは言えない」と思う理由(1)
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/21(金) 4:52 -
  
 まず概略的に紹介しておく。

◆中味は超ヘンテコ!右翼堂村氏の回答全文と戸田の分析批判(2)!(最後の第4項目)
    戸田 - 14/3/2(日) 13:28 -
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8330;id=#8330

 の文章の該当部分を再掲する。
    ↓↓↓
2:「マスコミ等が大々的に報道している事実は、門真市民大多数の不正不審疑惑究明の
 声」などと言うが、トポス29億円補償について、

 ▲マスコミは11月冒頭の大報道1回きりで、「違法性や補助金不正使用は問えない」と
  の判断をして、その後の追及はやめている。
   (「他に疑惑はないか?」として光亜興産接待問題その他の取材はしているが)

 ▲市民の中にモヤモヤとした感じや、「やっぱり光亜興産が儲けている」という気持ち
  は生じたが、「不正追及の大きな声が湧き上がる」ものとはなっていないようだ。
   (役所への電話やメールで見ると、という役所側の分析では)
   しかし、「不正追及の声を何とか大きくしよう」と「奮闘」しているのが、一方で
  共産党や緑風クラブであり、一方で右翼の堂村氏らである。

 ◆堂村氏らが騒ぎ立てている事をもって「市民の大きな声があるから戸田議員も動くべ
  きだ」と戸田に求めるのは、全くお門違いというものだ。

3:1/7に戸田が堂村氏に説明した戸田見解は以下のとおりだった。

 1)マスコミは「違法性や補助金不正使用は問えない」との判断をして、その後の追及
   はやめている。
 2)戸田もそれと同じ判断を持っているので、トポス29億円補償問題を「不正疑惑」
   として追及する気は無い。

 3)共産党や緑風クラブ(及び竹内さん)は「不正疑惑」として追及を続けているの
   で、戸田はその推移を見守っていく。

 4)堂村氏が「議員もこの問題を追及せよ」と言うのなら、共産党や緑風クラブを支援
   激励すればいいではないか? なぜそういう姿勢を宣伝で示さないのか?

 5)今回の「建物補償・土地交換」という方式でやったからこそ国から20億円の補助
   金が出て、市の負担は少なくて済んだ。
    そして守口市などに遅れること20年近くして、やっと門真市でも空調つきの総
   合体育館を作ることが出来るようになった。
    これは良い話ではないか?

 6)「光亜興産子会社がトポスの土地建物を15億円で落札した2010年3月時点で門真
   市が買い取れば安く済んだのだ」と言うが、その当時の市の財政状況でそんな巨額
   の買い物をするのは無理だったろうし、「そんな余裕があるのなら」と国や府に思
   われて各種補助金が出なくなる恐れもある。

    一般的に行政は「取り壊し前提で建物を買う事はしない」ものだし、2010年3
   月当時は総合体育館建設計画も無く、用途不明の十数億円の支出には共産党や緑風
   だけでなく議会全体で反対が多くて不可能だったはず。
   ・・・等々の説明をしている。

 7)「光亜興産が(違法ではないが)上手に儲けた」のは事実だと思うし、それを面白
   く思わない市民も多いことは知っているが、一方で光亜興産が買ったからスムーズ
   に体育館建設につながった面も否定できない。
    門真市外の企業が買って区画整理に非協力的になって再開発が無駄に滞る場合も
   あり得るのだから。

 8)「光亜興産と門真市の二人三脚体制」は先々代の市長時代からもう40年近く続いて
   きた事で、緑風クラブも東市長時代は賛同してきた事だが、近代的に「緊張ある協
   力関係」に切り替えていかねばならない。
    その一歩として戸田は市職員の接待旅行問題を12月議会で追及し、市の体制退
   室の改善を確約させた。
    こういう事は他の議員は全然やらなかった事だ。
 
 9)戸田は自分が「これは問題だ」と思う事を追及していく。
   「トポス29億円補償問題」は、「これは問題だ」とは思わないので追及しないだけ
  だ。
   今後共産党や緑風クラブの追及を見守りながら、何か問題を感じる事が出てくれ
  ば、その時に追及する事になる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-22-172.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△30年遅れ待望の空調体育館、区画整理で市有地400u増、トポス市費は9億円のみ
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/21(金) 6:06 -
  
「戸田がトポス29億円補償は不正支出とは言えない」と思う理由の(2)、になる。

 「旧トポス建物補償の29億円は不当支出だ!」という論調でのみ語られる事が多いが、
全体を見てみよう。

1:これは「待望の空調付き総合体育館がやっと出来る」という事である。
  3/19文教委での補正予算質疑で確認した事だが、門真市は北河内の他都市に較べて、
 驚くほど遅れていた。ほとんど30年遅れと言ってもいい。
  他市の状況は以下の通り。
   ↓↓↓
 守口市立市民体育館     :1984年4月〜30年前!
 枚方市立総合スポーツセンター:1983年7月〜31年前!
 寝屋川市立市民体育館    :1974年10月〜40年前!
 大東市立市民体育館     :1979年10月〜35年前!
 四條畷市立市民総合体育館  :1995年4月〜19年前!
 交野市立総合体育施設    :1997年6月〜17年前!

2:「門真市がトポス補償で29億円も出すなんて!」と叫ばれるが、市の支出は約9億円
 のみ。
  国からは補助金約14億7千万円+交付金約5億8千万円で、合計21億5千万円。

 ■光亜興産が土地建物合わせて15億円でダイエーから買っていたのだから、それを市
  が買っていれば、建物除去費5億円を入れても20億円で買えたのに!
  ・・・というのが批判派の主張だが、

  ▲これだと、国の補助金がつかないから市が丸々20億円出さないといけない!
  ▲「20億円もの買い物がポンと出来る市」と見なされれば、国からも府からもいろ
    んな面での補助金で不利益を被る危険があり得る。
 
 ・・・・国の補助20億円超を得て市費9億円で済む事を、市単独で20億円出す事は、
  土地がついてくるとはいえ、「安上がり」だろうか? 

3:この新体育館に関わる「中町地区の区画整理」において、

 A:市が元々所有していた土地の面積は庁舎・学校・公園等として約58,300u、
    区画整理後は58,700u
   ◆市有地が400u増えた!
    ・・・・これは各所有者の土地を削って「市道」を生み出したため。
      かつては市道ゼロだった区域に新たに総面積約約600uの市道を生み出した。

 B:民間が元々所有していた土地の面積は、約15,700u
    区画整理後は約15,300u

4:「トポス補償ー体育館問題」は、「中町地区の区画整理事業の組み立て」の中で考え
 ないといけない。
  区画整理では各土地所有者が土地を交換したり、土地の一部を市に差し出して市道を
 作ったりする。

  その流れの中で、不要建物の除去(サラ地化)があり、補償があり、種々の補助金制
 度がある。

5:■共産党などがしきりに使う「29億円も出して1uの土地も得ず」という宣伝は、
 「イメージ作りのための言葉」(プロパガンダ)で、「ウソではないが真相ではない」
 類の言葉だと思う。

 1)そもそも建物除去の補償で、土地取得と無関係の金なのだから「1uの土地」も
   得なくて当然である。

 2)たしかに建物補償29億円を出した時点では、その土地は市のものではないが、現
   在は旧トポスの南半分=体育館用地は「市の土地」になっている。
    そのようになる段取りが補償の時点で明白であったのに、「1uの土地も得ず」
   と非難宣伝するのはフェアとは言い難い。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-5-61.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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猛烈抗議を!「はだしのゲン」を小中学校から没収していた泉佐野市長・中藤教育長へ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/20(木) 12:48 -
  
言語道断というか、怒髪天を衝くというか。朝日新聞3/20朝刊トップ記事だ。

■「大阪維新の会の強権馬鹿市長」として悪名高い泉佐野市の「千代松大耕市長」が昨年
 11月に小中学校から「はだしのゲン」を没収する事を発案し、今年1月に実際に没収
 していた!
  馬鹿市長の言いなりになって没収指示したのは「中藤辰洋」教育長。

◆以下の所に猛烈抗議を!!  泉佐野市役所http://www.city.izumisano.lg.jp/
          ↓↓↓
 @泉佐野市役所(代表)TEL 072-463-1212 (秘書課:内線2410〜2414)
            FAX 072-464-9314 
        メール:秘書課  hisyo@city.izumisano.lg.jp>;

 @泉佐野市教育委員会(独自の外線番号が無い!)
       (「教育部・教育総務課」が、教育委員会事務局を兼ねている)
     電話:072-463-1212(市役所代表)から取り次ぎ!(内線2341〜2347)
     FAX:市役所代表FAX: 072-464-9314 に送るしかなさそう。
     メール:k-soumu@city.izumisano.lg.jp (教育総務課)  

  @教育部・学校教育課
    電話:072-463-1212(市役所代表)から取り次ぎ!(内線2331〜2335)
    メール: g-kyouiku@city.izumisano.lg.jp>;

※なお、泉佐野市HPでは教育長が誰かが分からない!
 「教育委員会議」の「教育委員の紹介」のページには、「教育長」の記載が無い!
 「中藤辰洋」は「委員」の一人として載っているだけ!
    ↓↓↓
http://www.city.izumisano.lg.jp/kakuka/kyoiku/kyoikusomu/menu/kyoikuikaigi.html

※そもそも市HP扉には「教育委員会」の記載すら無い!!
 「教育委員会議」にたどり着くにはHP扉の「各課のご案内」から(!!)、
 「教育部・教育総務課」⇒「教育総務課のリンク」で、やっと発見出来る。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◎「はだしのゲン」回収 泉佐野の市立小中の図書室
   朝日新聞デジタル 3月20日(木)7時10分配信
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140320-00000008-asahi-soci
 戦争や原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」を大阪府泉佐野市教委が1月、市立
小中学校の図書室から回収し、子どもたちが今月19日まで読めない状態になっていたこ
とがわかった。

 作品に「差別的表現が多い」として問題視した千代松大耕(ひろやす)市長(40)の
要請を受け、中藤辰洋教育長が指示したという。
 市教委は20日、各校に返すとともに、差別的表現について何らかの指導をするよう求
める方針だという。

 市教委や校長らによると、昨年11月、中藤教育長が一部の小中学校に「市長が『ゲ
ン』を問題視している。図書室から校長室に移して子どもらの目に触れないようにしてほ
しい」と口頭で要請。
 今年1月には、市立小中学校18校のうち、「ゲン」を所有する小学校8校、中学校5
校に対し、市教委に漫画を持ってくるよう指示した。
 集めた作品は市教委が保管していた。

 松江市教委で「暴力描写が過激だ」として市立小中学校の図書室で閲覧を制限していた
問題が昨年8月に発覚したのを受け、泉佐野市教委は各校に「ゲン」の所有状況を調査し
ていた。

 千代松市長によると、市長自身も作品を読んだうえで、「きちがい」「乞食(こじ)」
「ルンペン」などの言葉について、教育長に「問題が多い」と伝えた。時期は覚えていな
いという。

 千代松市長は取材に対し、「漫画の内容ではなく、差別的な表現が問題だと思った。
泉佐野は市全体として人権教育に力を入れており、教委には、漫画を読んだ子への個別指
導が必要ではないかと伝えた」と話した。

 一方、泉佐野市立校長会は1月23日、「特定の価値観や思想に基づき、読むことさえ
できなくするのは子どもたちへの著しい人権侵害だ」として、回収指示の撤回と漫画の返
却を求める要望書を教育長に提出していた。

 中藤教育長は「市教委が閲覧制限のようなことをしたのは望ましいとは言えないが、不
適切な表現があるのは事実。市長が求めるように、読んだ子を特定して個別指導するのは
物理的にも困難だが、何らかの指導は必要だ」と話した。 
                    (編集委員・西見誠一、倉富竜太)
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎「なぜゲンだけなのか」 回収協力の校長「悔やんでる」2014年3月20日07時15分
   http://www.asahi.com/articles/ASG3M7G13G3MPTIL033.html?ref=yahoo
 大阪府泉佐野市の小中学校図書室から、子どもたちの知らない間に「はだしのゲン」が消えていた。
 きっかけは作品の「差別的表現」を問題視した市長の意向だった。
 市長の価値観で教育行政が左右された事態を校長らは批判。
 市教委は20日に返す方針を示した。

 「いかなる理由があっても、市教委が一方的に蔵書の閉架や回収を行うことは校長とし
て違和感を禁じ得ず、到底受け入れられない」
 市立小中学校の校長でつくる市立校長会は1月23日、強い調子で回収に抗議する文書
を中藤辰洋教育長に手渡した。

 だが教育長は市長の意向を理由に「何らかの指導が必要」と譲らず、「閲覧記録を確認するなどして読んだ子を特定し、個別に指導できないか」と打診したという。

 校長会はこれを拒否。
 「不適切な表現があるからといって一律に閲覧制限をするのは教育になじまない」
 「大量の蔵書から不適切な表現が含まれる作品を拾い出し、語句を逐一訂正指導するよ
うなことは不可能」などとする文書を再び教育長に出し、回収指示の撤回と本の返却を求
めていた。

 校長の一人は「教育長の指示とはいえ、回収に協力してしまったことを悔やんでいる。
差別的表現のある本はほかにもあるのに、なぜゲンだけなのか。狙い撃ちにされたとしか
思えない」と話す。

 別の校長は「昨年夏、松江であれだけゲンの閲覧制限が問題になったのに……。市教委
はあの教訓から一体何を学んだのか」。

 千代松大耕(ひろやす)市長は2011年4月の市長選に市議から立候補し、現在1期目。
 教職員に入学式や卒業式での君が代の起立斉唱を義務づける条例を大阪府・市に続いて制定したほか、府独自の学力テストの学校別成績を市教委の反対を押し切って公表したり、教育行政への首長の関与を明文化した条例を制定したりするなど、以前から教育行政に強い関心を持ってきた。

 「ゲン」の中には、君が代や天皇制を批判する箇所も出てくるが、市長は「そこを問題視したわけではない」と説明している。
 20日に返す方針について、中藤教育長は「早く返すべきだとは思っていた」と説明。
 返す際の「指導」の内容については「検討中」としている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎<はだしのゲン>小中学校13校の図書室から回収 泉佐野
              毎日新聞 3月20日(木)11時47分配信
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140320-00000031-mai-life
 ◇市長が「差別的な表現が多く、放置できない」

 広島に投下された原爆の悲惨さをテーマにした漫画「はだしのゲン」が大阪府泉佐野市の小中学校13校の図書室から約2カ月にわたり撤去されていたことが分かった。
 千代松大耕(ひろやす)市長(40)が「差別的な表現が多く、放置できない」として市教委に対応を指示。

 今年1月、中藤辰洋教育長(61)が図書室から撤去し市教委に集めるよう各校に指示したという。

 市教委は「問題になる表現の把握など今後の指導の準備が済んだ」とし、20日午後の校長会で各校に返却する。

 市教委によると、「はだしのゲン」は小学校13校のうち8校と中学校全5校で図書室に開架で保管されていた。
 昨年11月、「『乞食』や『ルンペン』など、人権にかかわるような表現が多く、見過ごすわけにはいかない」として、市長が教育長に対応の検討を指示した。

 教育長は校長会を通じ、「はだしのゲン」を図書室から撤去し、別の場所に保管するよう要請。
 今年1月には、「市教育委員(7人)にも読んでもらい、議論してもらう必要がある」として、回収を指示したという。

 これに対し、同市立校長会(会長=宮本純子・長南中校長)は「学校図書館の運営権限は校長にあり、市教委が一方的に蔵書の回収を行うことは受け入れられない」「特定の価値観や思想に基づいて読むことさえできなくするのは児童への人権侵害」などとする抗議文を1〜2月に計2回、市教委に提出。
 回収指示の撤回と本の返却を求めた。

 「はだしのゲン」は広島原爆で肉親を亡くした故・中沢啓治氏の自伝的漫画。
 松江市教委が「過激な描写がある」などとして学校図書室での閲覧を制限していたことが昨年8月に発覚。
 千代松市長によると、その後、市民から「市長は内容についてどう思うか」と問い合わせを受け、実際に読んだという。

 「反戦や生命の大切さなど作品の大きなテーマを否定しているわけではない。人権行政を進める立場として、不適切な言葉を放置していいのかという問題提起だ」と説明している。

 中藤教育長は「作品自体ではなく差別的表現に問題があるということだ。学校現場には、使ってはいけない言葉などの指導をしてほしいと思っている」と話した。
 今後、「はだしのゲン」の中の問題となる表現をリスト化して指導用に使うなどの方法を検討するという。
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2/27本会議から(通称)3月議会が始まってます!初日本会議は最後に「大論戦」!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/4(火) 11:55 -
  
 紹介が大変遅れてますが、2/27(木)から「第1回定例会」、(通称)3月議会が始まってます。
 この2/27初日本会議では、最後の段階の「議員定数削減案」(現行の22を1削減して21に)を巡って、断固反対の共産党の福田議員から「質疑」と「再質疑」、それに対して提案の与党4会派を代表して公明党の春田議員から「答弁」と「再答弁」があり、春田答弁が極めて不十分だった事に対して共産党や戸田からヤジが出ると、春田議員が「うるさい!」と返す場面も何度かあった。

 春田議員は外見とは違って「負けん気の強いおてんば姐さん」なのだ。

 続いて、共産党の福田議員から「断固反対」の手短な反対討論があり、最後は同じく断固反対の戸田から「20分に及ぶ大討論」があって終わった。
 この戸田の反対討論は、非常に見物である。3/10(月)頃以降に市議会HPの「議会動
画」コーナー http://www.kensakusystem.jp/kadoma-vod/index.html
にアップされるので、ぜひ見て欲しい。

 ある程度の内容は「仕事が律儀な福田議員ブログ」
        http://hidehiko1962.blog31.fc2.com/
で即日公表されていくので、ご注目を。
引用なし
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△中野都市建設部長と稲毛総合政策部長の答弁:ビックリ事実や画期的進展も!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/11(火) 6:11 -
  
【中野勝利:都市建設部長の答弁】

 戸田議員ご質問のうち、一部につきまして私よりご答弁申しあげます。
 まず、
  「ジェイウェーブ社の違法建築物の撤去については、2月末を目途にしていたはずで
   は無かったのか」
についてであります。

 26年2月末を目途に撤去するよう違反者に対し指導を行っておりましたが、
   その指導に従う意思が示されなかったため、
都市計画法に基づく是正命令処分を行うことにいたしました。

 現在の状況でございますが、
 命令処分に先立ち行政手続法に基づく弁明の機会の付与後、
   違反者より、弁明書が2月27日に届き、
内容を確認いたしましたが、
  考慮できるものではなく、
  また早期是正の期日も示されていないため、
近日中に命令処分を行う予定でございます。

 次に、「弁明書の実態、また市の立場や判断はどうなのか」についてであります。
 まず、弁明書の実態についてでありますが、
  「市から指導を受けるに至った経緯」、
  「不平等な違反指導との主張」、また、
  「是正を行うまで暫くの時間の猶予を求めていることと、その理由」
などの内容であります。

 その他、「市が処分を行った場合、裁判で争う」といった記述や、
     「形式的にみれば法違反の可能性」
などの記述もありました。

 次に、市の立場と判断についてであります。
 当然に、法令は遵守しなければならないものであり、
  違反者については厳しく取り締まっていかなければならない
立場であります。 

 市の判断と致しましては、
  弁明書に早期の是正期日が明確に示されておらず、
  内容についても容認できるものではないため、
近日中に命令処分を行い、引き続き指導を行ってまいります。

 次に、
  「3月中の撤去が出来ないとしても、7月末くらいまでには絶対に強制撤去を完遂す
   べきと考えるが、どうか」
についてであります。

 命令処分は、是正のための相当の期限を定めて除却等の措置を命じることとなるため、年度内に是正が履行されることは難しいと思われますが、
  命令処分を行った後はその内容が履行されるよう、適宜、進捗状況を確認のうえ、
引き続き違反指導を続けてまいります。

 強制撤去につきましては、
  行政代執行法により、命令処分の不履行を放置することが著しく公益に反すると認め
  られる場合
が条件であるため、この法的解釈の整理を行います。

 その他、時間・労力・執行体制等様々な課題がありますが、
  これらの課題も並行して解決し、
  違法建築物の撤去の実現に向け取り組み
を進めてまいります。

 次に、
  「ジェイウェーブ社の地権者と、その隣の違法建築物の福岩興業の地権者は同じなの
  ではないか」
についてでありますが、同じ地権者でございます。

 次に、
  「この同一の地権者またはその代理人は、過去に門真市議選に2回も出たり、市の委
   員になったこともあるのではないか。
   そういう人が違法建築物に土地を貸したりしている事は、公的観点から見ても不適
   切なのではないか」
についてでありますが、
   公的観点から不適切である
と考えます。

 次に
  「福岩興業について、この土地の地権者や管理会社に面談したのが、今年2月末とい
   う事だが、なぜこんなに対応が遅いのか」
についてであります。

 地権者への連絡は、年明けより行っておりましたが、登記簿による所在地と現在の所在地が異なっており、連絡がつかず遅くなったものでございます。

 また、地権者との面談時に管理会社に一任していることを確認したため、後日、管理会社にも面談を行ったため、最終的に2月末という事になってしまいました。

 次に、
  「地権者への指摘は、ジェイウェーブ社問題についても、この2月末に一緒にしたの
   か、それとももっと前に別個にしているのか」
についてでありますが、
 ジェイウェーブ社問題についても、1月に地権者に違反であることの説明を行い、2月
末に管理会社に対し、面談を行っております。

 次に、
  「「福岩興業」の違法建築を撤去させる方策と実現目途を示せ。」
についてであります。

 地権者及び土地管理者に対し、都市計画法に違反していることを説明したところ、対象物がプレハブであることから両者に違法との認識が無かったため、今後は同様の契約は行わないよう指導したところであります。

 今後、建物所有者である「福岩興業」に対して都市計画法違反であることを説明し、撤去するよう指導を行うこととしております。

 次に、
  「まずは川端建設に対して建物撤去を文書で要請し、2ヶ月程度経っても撤去意向を
   示さなければ、建物前の市歩道に「この建物は違法建築物につき撤去を要請してい
   ます」という看板を設置して、撤去と啓発を促す手法を取るべきではないか、
   また、この地権者は市の補助団体などに関わりのある人か」
についてであります。

 議員ご提案の「違法建築撤去要請の看板設置」の可能性も視野に入れ、有効な指導方法を検討してまいります。
 また、この地権者はこの地域での、2つの市の補助団体の会長や代表者です。

 次に、「北島の市街化調整区域の再開発に関して、門真市が金や人手や労力を出してきた経緯と実態について」であります。
  17年度は、18年2月に「北島地区の今後を考える会」が発足し、
  18年度は、農地所有者への意向調査や他地区への現地視察を実施、
  19年度は、引き続き農地所有者への意向調査を実施。
  20年度は、21年2月に「門真市北島地区まちづくり協議会」が設立され、
  21年度は、再度、農地所有者への意向調査や土地区画整理事業等の勉強会を支援し、
  22年度は、事業化検討パートナーの募集等を実施、
  23年度は、9月に「門真市北島土地区画整理準備組合」が設立されております。
  24年度は「門真市北島土地区画整理準備組合」への活動を支援し、
  25年度は、9月に「門真市北島土地区画整理準備組合」が解散され、
       10月に「門真市北島東土地区画整理準備組合」が設立され、
現在に至っております。

 次に、市費支出の総額といたしましては、
   17年度から25年度までの9年間で合計75,718,650円
であります。 

 次に、人手や労力につきましては、
 18年2月の「北島地区の今後を考える会」発足時より、
   17年度、18年度は都市整備部都市政策課、
   19年度から22年度は、都市建設部都市政策課、
   23年度から現在に至るまでは都市建設部まちづくり課
にて、事業化へ向け市街化や土地区画整理事業などについて助言や支援を行っております。

 次に、「北島の市街化調整区域における「違法建築物」についてであります。

 まず、「主なものは何件あると判明したか」についてであります。
 現在、把握している件数は、北西一角の住宅街等の既成市街地の中の細かいものは別にして、市民プラザ前の道路沿道において主なものは、
   都市計画法違反が8件、
   建築基準法の手続き違反は13件
であります。

 次に、
  「そのうち、企業活動に充てられていると思われるものについて、その用途と、およ
   その所在地や建物様態を示せ。」
についてであります。
  市民プラザ前道路の南側に、プレハブ事務所のジェイウェーブ社や福岩興業、
  市民プラザ前道路の北側に、川端建設の2階建て事務所と鉄骨2階建の作業所、
  市民プラザ前道路の南西側に、簡易な骨組みの店舗の車庫の1件、
  市民プラザ前道路の第二京阪東側に、プレハブ事務所1件、
                   鉄骨造の平屋建ての倉庫1件
であります。

 次に、「同一の地権者が所有もしくは土地貸ししている物件があればそれぞれ示せ。」
についてであります。
  ジェイウェーブ社と福岩興業が同一の地権者
であります。

 次に、「違法建築物の土地の地権者のうち、これまでの「北島地区再開発計画」に参加してきた地権者の物件は、何件・何人か」についてでありますが
  4件・3人
でございます。

 次に、「違法建築物の土地の地権者」についてであります。

 現在及び過去において公職者である市職員や市議会議員はおりません。
 それ以外の公職者は、調査範囲が広いため把握しておりません。
 市の補助団体の代表などの役員をしている者は先にご答弁申しあげたとおり
   一人おり、1件の違反建築物に関わっております。

 次に、「厳しく撤去指導を進めていくことのバックアップを庁内で全然感じられない状態にあるのではないか」についてであります。

 今までのところは、明確に「重点区域」として位置づけを行い、全庁的な実施体制を敷いている状況には至っておりませんでした。
 26年度には、違反建築取締りの「重点区域」として位置づけて、関係部署と協議・調整を行い、課題解決に向け努めてまいります。

 最後に、
  「北島地区のコンプライアンスを高めるための会議、調査、指導や啓発、研修などを
  何もしていなかった。12月議会答弁を裏切る形になっている事」
についてであります。

 北島地区のまちづくりの推進は、第5次総合計画や都市計画マスタープランにおいて、中部まちづくり整備ゾーンとして、まちづくりの重点化施策として、取り組んでいるところであります。
 
 先の12月議会におきまして、このゾーン内での違法建築問題について、
  議員よりご指摘を受けたところであり、
  北島地区の良好な環境の創出には、議員ご指摘のコンプライアンスおよび地権者に対
  する指導や啓発は重要である
と認識をいたしておりますものの、
  具体の対応についての行動に至っていない
ことは、反省をいたしており、
  都市建設部内の連携を深め、迅速な対応に努めてまいります
のでよろしくご理解賜りますようお願い申しあげます。
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△市原市民部長と森本総務部長の答弁:規約不適正自治会には補助出さないと明言!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/11(火) 7:59 -
  
【 市原昌亮:市民部長の答弁 】

 戸田議員ご質問のうち、市民部が3月議会答弁を裏切って自治会規約適正化業務を放棄していた責任についてのうち、一部につきまして、私より御答弁申し上げます。

 まず、23年6月議会以降現在までに、議員が本会議一般質問で自治会に関する問題を取り上げた時の議会の時期ごとに、その一般質問で市が示した重要な認識、実行や検討の約束で重要なものについてでありますが、

 24年6月議会におきましては、6点について答弁いたしており、
  1点目は、認可地縁団体の申請があった際、定足数の記載がなかった点について認識
   ができておらず、認可にあたっての条件にはならないものの内容を確認すべきであ
   ったこと。

  2点目は、自治会の運営におきましては、今まで以上に説明責任が求められ、民主的
   に運営され、自治会活動を理解して多くの住民に参加してもらうためにも、会則や
   規約をつくって運営形態を明確にしておくことが必要であること。

  3点目は、団体として規約の整備等が必要であることを理解していただけるよう周
   知、啓発をしてまいりたいと考えていること。

  4点目は、自治会の仕組みや活動事例の紹介などを掲載した自治会活動ハンドブック
   の作成を検討中。その中に自治会規約の例も掲載するようにしたいと考えているこ
   と。

  5点目は、規約を策定されていない自治会については策定していただくよう促すこ
   と。
    会の定足数等最低限の項目が記載されているか確認し、不備があれば相談や助言
   を行うこと。

  6点目は、自治会規約の有無の把握状況等について、9月議会に限らず求められれば
   その時点での状況についてお示しすること
などを答弁いたしております。

 また、24年9月議会におきましては、2点について答弁いたしており、
  1点目は、自治会活動ハンドブックについて、自治会規約例などを加えて、自治会活
   動の手助けができるようなものを、年内をめどに作成していきたいこと。

  2点目は、全ての規約の存否確認や入手ができる時期について、年内をめどに協力を
   依頼していきたいことを答弁いたしております。

 最後に、平成25年3月議会におきましては、2点について答弁いたしており、

  1点目は、行政協力支援金を交付している自治会は120自治会、そのうち自治会規
   約が制定されているとの回答を得たのは117自治会、提出していただいたのは
   116自治会であること。

  2点目は、引き続きモデル規約を活用して自治会に働きかけていくこと
を答弁いたしております。

 次に、市民部長以下の行動と責任についてでありますが、
 まず、平成25年3月末の、新旧の地域活動課長間での事務引き継ぎにより、自治会規約問題につきましても、引き続き認識を持っておりました。

 4月に市民部長、市民部次長及び課長での懇談を実施し、部長及び次長より、地域活動
  課長に作業指示を行っておりました。
 5月には、地域活動課内で認可地縁団体に関する書籍を購入し、認可地縁団体の考察を
  始め、
 7月に課長は同年3月議会答弁時に作成した、自治会規約の規定制定状況を分析した
  一覧表により、現状の把握をいたしております。

 また、同年10月に実施した人事評価に関する中間面談時に、次長において、作業の進捗状況を確認し、作業を早めるように指示を行い、課長からは自治会ハンドブックを年内作成すると報告をいたしております。

 しかしながら、その後、作業を進める中で、ハンドブックへの掲載項目などについては、実際に数人の自治会長との懇談などにより、
  自治会加入を促しながら、自治会規約などを改める流れを作る方が、自治会にも受け
  入れていただける
との課長判断により、
  26年2月号広報より掲載をいたしました「自治会に入ろう」特集を作成する
とともに、
  自治会に通知するための、規約例の作成を進めておりました。

 なお、この間において、日付は控えておりませんが、25年中に幾度か、部長及び次長より、全体的な作業の進捗状況の確認があり、その時点におきましても、規約例は年内に作成することといたしておりました。

 しかしながら、一般的な規定の中で、たたき台として利用していた規約に、一部記述がわかりにくいものがあったことなどから、規約例の作成作業が遅れる状況となりました。

 その後、25年12月9日に無所属控室にて、課長が、戸田議員より、自治会に対する働きかけができていない事について指摘をされ、
 その後、各資料作成と、自治会への具体的な働きかけを進め、年内に10〜15程度の自治会で規約改正の内諾は頂戴しておりました。

 今回のそれぞれの行動につきましては、様々な機会をとらえ、作業指示は行っておりましたが、当該課題についての議会議事録の確認については、改めて指示を行っておりませんでした。

 このことを踏まえまして、今後、部としては、人事異動時の引き継ぎの際、この点も明確に指示するようにしてまいりたいと考えております。

 次に、議員に問題を指摘された1月以降、自治会担当部署はどのような事をしてきたかについてでありますが、
  規約のない2自治会に対しては、規約作成を促し、
  1自治会からは内諾をいただき、1自治会は連絡がとれませんでした。

 なお、時間外での電話連絡は行っておりましたが、訪問面談につきましては、行っておりませんでした。

 また、提出のない自治会に対しましては、
  市窓口で、自治会長と面談をし、
  今後は行政協力支援金の添付資料とする
旨の説明を行いました。

 また、修正の必要な自治会に対しては、電話や窓口において、修正の依頼を年末に引き続き行いました。

 次に、3月4日段階で、自治会規約不存在の自治会はいくつか、定足数規定の無い自治会はいくつか、それぞれで今年度中の規約設定をする意志を示さないものはあるかについてでありますが、
  自治会規約の不存在は、2自治会。
  定足数規定のない自治会は、20自治会。
  それぞれで、規約設定をする意志を示さない自治会はございません。

 次に、最低限度の規約適正化を5月総会までに果たさない自治会には公的補助を取りやめる旨の通知を不適正自治会に対して今から行うと、この場で約束してもらいたいが、どうかについてでありますが、

 本年2月27日付、地域活動課長名で、全自治会に対し規約例を添付して文書を送付いたしました。
 内容につきましては、
  認可地縁団体については、市の規約例どおりであります。

 また、認可地縁団体以外の団体につきましては、
  会費規定、
  総会規定、
  総会の招集規定、
  総会の定足数規定、
  総会の議決規定
の5項目を記載した自治会規約を、26年度行政協力支援金の申請時に添付を義務づける
改正を行うことを通知いたしました。

 次に、
  不適正状態を改善しようとしない自治会の場合、自治会長以外の役員や会員に市の声
  が届いていないために「不適正の居直り」が続いている事も考えられるが、市の認識
  はどうか。そういう場合の対策はどのように考えているか
についてでありますが、
 広報2月号から3回に渡り、「自治会に入ろう」特集を掲載するなど、自治会活動を市民の皆様に知っていただき、自治会の加入を促すという観点から、現在作業を進め、年度内に策定します、「自治会ハンドブック」をホームページに掲載し、市民の皆様に見ていただけるようにすることで、議員ご質問のような場合にも、ご活用いただけるものと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
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【 森本訓史:総務部長の答弁 】

 次に、市民部長が答弁した事が、全く実行されていなかった場合、市民部長への叱責や担当次長、担当課長への叱責は誰が行なうのかについてでありますが、
  一般的には管理監督責任がある上司が行うべき
と考えております。

 次に、市民部長より上級の地位にあるもの、もしくは市民部以外の部署が市民部への調査や何らかの注意処分を行うべきではないかについてでありますが、
  本件の実態調査につきましては、一義的には市民部で行われるべき
と考えておりますが、
 調査の状況又は結果を踏まえ、
  必要であれば、懲戒処分の指針に基づく報告を受け、改めて調査を行ってまいりたい
と考えております。

 次に、
  市民部以外では、「新任の幹部や職員は、議会質問の記録を読んで、これまでの経緯
  や約束事を把握する」、という事が確実に実行されているのか
についてでありますが、
  議会答弁については、本会議や委員会での傍聴をはじめ、会議録の庁内回覧や会議録
  検索システムでの閲覧により把握できるような体制を整え、
  部や課内での課題の共有をすることはもちろん、人事異動等には引継ぎを行っている
ものと考えております。

 次に、「行政事例集」での研修の実施についてでありますが、
  行政事例集での職場外研修は行っておりませんが、
部次長及び出先機関も含めた全課に配布し、職場内研修での活用を促しております。
 また、追加項目については庁内ネットワークなどにより全職員への周知を図っております。
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△森本総務部長の答弁:★戸田企画の「トポス補償問題公開シンポ」に参加姿勢を表明!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/11(火) 8:18 -
  
【 森本訓史:総務部長の答弁 】

 次に、「トポス29億円補償問題」での公開シンポ開催や出席についてであります。

 まず、本件事案について本市が提訴された訴訟の判決時期についてでありますが、本件訴訟につきましては、双方の主張と審理が繰り返されることが予想され、また本件にかかわる新たな監査請求も提出されていることから、判決が確定するまでは相当の期間を要すると考えております。

 次に、
  「公開シンポジウム」の実施が決まったら門真市当局はぜひ参加して、市民への説明
   責任を果たすべきと思うが、どうか
についてでありますが、

 市の姿勢として
   市民への説明責任を果たすことは重要であり、
   積極的に説明責任を果たす立場にはある
と考えており、
 種々の事業においてそれぞれの部署が必要に応じて、その責務を遂行していくべきもの

と考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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★戸田企画の「出席者相互の質疑討論・動画撮影とネット公開」の「トポス29億円補償
 問題での公開シンポ」に関して、企画実施が決まったら市が参加する、と表明した!

◆戸田質問で公表したように、成立要件は、
   「不当支出派」最低1者+「不当支出ではない派」が最低でも戸田1者
 だから、例えば監査請求を出し提訴もした竹内さんだけでも参加表明すれば、この画期
 的なシンポは成立する!

  まさか共産党議員が参加を尻込みするとは思わないが(笑)、これは非常に面白い事に
 なった!

 3月議会が終わったら、シンポの企画書を作って、各方面に提案して協議して合意形成を図り、「公開シンポ実行委員会」を立ち上げていく。
 これは凄い事になるぞ!

 「動画撮影・ネット公開、徹底質疑討論の場にも参加しますよ」、との姿勢を表明した
市当局に拍手を送りたい。
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▲おっと、【稲毛総合政策部長の答弁】を書き逃してました! 「庁内協働体制」を確約
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/12(水) 3:26 -
  
【稲毛雅夫:総合政策部長の答弁】

戸田議員ご質問のジェイウエーブ社や川端建設等の違法建築の対処についてのうち、
一部につきまして、私よりご答弁申し上げます。

 まず、「北島の市街化調整区域の違法建築物問題を主とするコンプライアンス向上」の「庁内協働体制」についてどうか、についてでありますが、

 初めに、市のスタンスといたしましては、全庁的に、コンプライアンスの一層の向上を図る必要があると判断し、本年4月の機構改革におきまして、法務監察課を設置し、事務
分掌で「コンプライアンスに関すること」を明確化いたしました。
 今後、様々な機会、手法で、職員に対しコンプライアンスの推進を図ってまいりたいと
考えております。

 さて、通常、市が行う様々な事務事業の実施に際しましては、各部局が執行の責任を持ち、必要に応じて、各関係部局との調整等を行いながら、その処理にあたっております。
 また、課題解決に際して、複数部局等に関連し、重要な政策的判断が必要な場合には、
「政策調整会議」において議論を行い、方向性を見出し、早期の解決をめざしておるところでございます。

 加えて、今後のハード面でのまちづくり整備にあたっては、政策的議論を経て、27年度を目途として、(仮称)「まちづくり基本条例」を制定していくことといたしており、26年度より、より良いまちづくりを目指し、事業者等への法令による規制や遵守事項等の整理を学識研究者とともに進めてまいります。

 議員ご提案の北島地区の違法建築物問題に係る「庁内協働体制」についてでありますが、北島地区は、第5次総合計画において、中部まちづくり整備ゾーンに位置付けられており、今後の本市の発展にとりまして極めて重要な地域であります。

 北島地区につきましては、まちづくり、開発と合わせて、コンプライアンスが徹底されるとともに品格ある都市の形成を図っていく必要があると認識いたしております。
 その上で、違法建築物の撤去は、喫緊の課題であると同時に、所管課をバックアップできる体制の強化が必要であると考えております。

 議員ご提案の具体的な体制につきましては、中核部分では、同様に考えますが、その他の関連につきましては、位置づけも含め、鋭意、調整し検討してまいります。

 最後に、今の建築指導課の職員数では不足なのではないか、また、新年度から人員配置を増やすべきではないかについてでありますが、現在、職員定数及び人員配置につきましては、現状の業務の専門性及び業務量等を勘案しつつ、定数を定め、これに基づき、人員配置が行われておりますが、業務量は増大傾向にあります。

 今後におきましては、一定専門性を有する職場であること、また、今後必要となる業務量の変化も踏まえつつ、業務委託の手法の検討も含め、適正な職員定数、職員配置に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-96-58.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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公明党推進の自転車条例ってヘルメット利権?事故データあいまいでメット強制狙う?
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/1(土) 15:28 -
  
 この間、公明党が議会で何度も市に働きかけているのが、「自転車安全利用マナー条例を作るべし」という事。
  1)自転車利用者のマナーが悪い例が多い。
  2)自転車事故でも重大なケガになる場合がある。
  3)だから自転車に乗るときはヘルメット着用にした方がいい。
  4)車のように自転車にもナンバープレートを付けて登録して所有者責任を明確に。
  5)自転車のマナー条例を作るべし。
 
というような内容だ。

 一部ではもっともと思う所もあるが、戸田は「ヘルメット着用」の部分が以上に気にな
る。
 いくつかの自治体では小中学生に「自転車乗車でのヘルメット着用義務づけ」をしているが(田舎に多い)、戸田はあれが大嫌いである。
  (戸田の中学校時代は、自転車でヘルメット強制なんて無かった)
 自転車に乗るのにヘルメット着用なんてまっぴらゴメンだ。
  (競技自転車ならいざ知らず)

◆たしかに「もっともらしい理由」は付けられる。
 「万一事故になった場合の安全性」と言えば、ヘルメット着用の方がケガが軽くて済む
 事もあるだろう。
  しかし、だからといって、極く僅かな事故可能性のために自転車に乗るのに常時ヘル
 メットをかぶらされるなんてうっとうしい事甚だしい。

■「大人が嫌な事を子どもに強制するな」、というのが大事な事だ。
 「自転車マナー条例」の中には、大人には「強制でなく推奨」であっても、子ども達に
 は必ず「ヘルメット着用義務づけ」の条文が入るはずだ。
  「他市でもやっている事」、「子どもの安全のため」、が謳い文句になるだろう。

◆考えてみれば、「全部の子どもに自転車ヘルメット義務づけ」となったら、ヘルメット
 業者・販売店は大喜びだよなあ。
  門真市だけでも一挙2万個くらいは期待出来るんじゃないか?
  (幼児や高校生も含めて)
  学校ごとの色分けやマーク付与なんかで付加価値つけたら1箇1000円くらいか?

◆こういう動きが全国に広まって行けば、ヘルメットの売り上げ利益も膨大なものにな
 る。ほとんど「全く新たな需要」だし。

●子宮頸がんワクチンは、既に言われているように、ワクチン利権に公明党国会議員が絡
 んだ疑惑があるが、公明党が全国で熱心に進めている「自転車利用マナー条例制定運
 動」に「ヘルメット利権」が絡んでいる事はないか?

■そもそも「自転車事故の実態」と「ヘルメット着用していればケガが軽減できた事例」
 という基礎になるデータはあるのだろか?
  しかも普通自転車用のああいうお手軽ヘルメットによって確かにケガが軽減できた、
 と実証できる例は極く少ないのではないか?

  「ヘルメットをしていないと危険」、「ヘルメットをしていたら安全」というのは、
 漠然あいまいとした感覚だけで言われているのではないか?

  普通の自転車用ヘルメットで救われた事例があったとしても、それが極々僅かの事例
 に過ぎないとすれば、例えば全乗車例の10万分の1の確率のために、残り9万9999の
 「ヘルメットを着用しない事による快適性、利便性」を犠牲にするのが妥当かどうか、
 という問題がある。

  ※ヘルメット義務化となれば、自転車を離れる時の持ち運びや盗難の問題も新たに発
   生する。
  
●「専門業者に儲けをもたらす」という面でも、「長所短所の割合や費用対効果を考える
 と導入の必要性が無いものを無理に導入する」という面でも、「公明党が積極推進」と
 いう面でも、子宮頸がんワクチンと(ヘルメット義務化をもたらす)自転車マナー条例
 は似ている・・・・、というのはうがちすぎか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-102.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆門真市に緊急質問!「自転車事故での頭部打撲とヘルメット必要性」のデータを示せ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/1(土) 15:58 -
  
 3/7(金)本会議の会派代表質問のトップバッターは公明党だが(議員数が多いので)、
質問の中に、この自転車利用マナー条例制定が盛り込まれ、市がそれに「極めて前向きな答弁」をする予定になっているはずだ。

 しかし、いい加減な話で「自転車運転時のヘルメット着用の義務化や推奨」を入れた条例にされては堪らない。
 だから、戸田から市に対して、この場から「3/1(土)緊急文書質問」をするこ事にする。
    ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 【 自転車運転時のヘルメット着用問題についての3/1緊急質問 】

Q1:「自転車運転者の被害事故の件数」については、どのようなデータがあるのか?
   毎年の全国や大阪府のデータがあるのか?
   門真市のデータはあるのか?
   あるとしたら、それぞれ直近2ヶ年のデータを示されたい。

Q2:「自転車運転者の被害事故のうち、頭部を負傷した者の件数と割合」を示すデータ
  はあるか?
   毎年の全国や大阪府のデータがあるのか?
   門真市のデータはあるのか?
   あるとしたら、それぞれ直近2ヶ年のデータを示されたい。

Q3:「自転車運転者の被害事故で、頭部負傷が原因で死亡した者の件数と割合」を示す
  データはあるか?
   毎年の全国や大阪府のデータがあるのか?
   門真市のデータはあるのか?
   あるとしたら、それぞれ直近2ヶ年のデータを示されたい。

 ・・・以上は、統計データの存否を確認するだけの極く簡単な質問なので、3/5(水)夕方までに、戸田にメールで回答されたい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-200-125.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◎市から回答。頭部原因死は事故の0.2%の極小、頭部負傷は12%前後だが軽傷も含む
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/5(水) 12:02 -
  
 さっそく3/4(火)に、門真市の「都市建設部・まちづくり課・交通政策G」という、自転車問題担当部署から回答がきました。
  ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自転車事故件数資料を送ります。
よろしくお願いします。
  門真市都市建設部まちづくり課交通政策G 06-6902-6642
   
自転車関連の事故件数統計資料(平成24年・25年)
都市建設部まちづくり課交通政策G  H26.3.3

       全国     :  大阪府      :    門真市
       24年、25年  : 24年、  25年   : 24年、25年
1:自転車事故件数: 132,048、121,040 : 15,702、14,571  : 240、 199
  (注1)
2:自転車事故負傷者数:131,199、119,929 : 15,781、 14,617 : 245、 202
  (注2)
・うち、頭部の負傷者数:15,735、14,399  :1,817、1,815  : 27、 25
  割合
(頭部の負傷者数÷自転車事故件数):11.9%、11.9%: 11.6%、12.5%: 11.3%、12.6%

3:自転車事故による死亡者数 :563、600 :   47、 44   :   2、 0
  (注3)
・うち、頭部原因死者数  :357、395 : 31、29     :  2、 0
 割合
(頭部原因死者数÷自転車事故件数):0.3%、0.3%: 0.2%、0.2% : 0.8%、 0%
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(注1)自転車と車、自転車と自転車、自転車と歩行者等の自転車が関連する事故件数
(注2)自転車が関連する事故において、自転車に乗車していた負傷者数
(注3)自転車が関連する事故において、自転車に乗車していた死亡者数

※平成26年3月3日 門真警察署 交通課交通総務係 に問い合わせた数値を基に、
 都市建設部まちづくり課交通政策Gにて表作成。
  割合については、少数第2位を四捨五入です。
  件数については、年度ではなく、歴年での集計ですので、それぞれ1月から12月の
 集計です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1:自転車事故は、2012年と2013年の2年間を較べる限りでは、事故件数も負傷者数も
  死亡者数も減っている。

2:「負傷者数」は、門真市では245件・202件、「頭部の負傷者数」は27件・25件で自
  転車事故件数の11.3%・12.6%だが、これは軽傷も重傷も全部含んだもの。
   また「頭部の負傷」はアゴや頬や目のあたりなどの「顔面の負傷」も当然含んでい
  るはずだ。この部分は「ヘルメットでカバーできる部分」ではない。

3:◆従って、「ヘルメット着用と無関係な負傷も含めての頭部負傷」が門真市では27
  件・25件だという事で、門真市の「自転車乗車可能人口」を仮に10万人とすると
  (赤ちゃんも自転車に乗せられるので、13万弱の人口では「自転車乗車可能人口」
  を10万人と推定してもおかしくはない)、その発生割合は0.027%・0.025%となる。

4:◆「日常的によく自転車に乗る(乗せられる)人」は、門真市では2万人以上はいる
  と思うが、もの凄く少なく見積もって1万人としても、「ヘルメット着用と無関係な
  負傷も含めての頭部負傷」を被る人の割合は、その1万人の0.27%・0.25%でしかな
  い。
    
5:「自転車事故による死亡」のうち「頭部負傷が原因の死者」は、門真市で2人・0人
  で、「門真市での自転車事故件数全体での割合」は0.8%・0%だ。
   上記の「10万人」で考えれば0.002%・0%だし、「1万人」で考えれば0.02%・
  0%になる。

   この「2人の死」は、「ヘルメットをしていれば死なずに済んだ」かもしれない
  が、実際には「自転車用ヘルメットでは防ぎようの無い激しい衝撃による死亡」だっ
  た可能性も高い。 

6:■こういう事を総合的に考えると、「自転車乗車時にヘルメット着用を義務づけると
  か強く奨励しなければいけない程の公的で合理的理由は存在しない」と考えるべきで
  ある。

7:■ヘルメットをかぶって自転車に乗った場合に、「ヘルメットで視野が狭くなってし
  まって事故被害に遭う」とか「ヘルメットのために気が散ってしまって事故被害に遭
  う」(暑苦しい、頭が痒い等々)場合が十分にあり得る。
   つまり「ヘルメットを着用したために事故被害が増える」可能性が発生する事にも
  留意すべきである。
   
 「日常生活における自転車乗車とヘルメット着用の関係」は、こういう事も総合的に考
 えて論議されねばならない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-95-128.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲門真市は自転車通学禁止だからヘルメット強制はないかも。緑風クラブも自転車マナー
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/5(水) 12:28 -
  
 地方の市町村でよく見る「児童生徒の自転車ヘルメット強制」に嫌な気がする戸田ですが、考えてみると門真市の場合は小中学校で「自転車通学禁止」がされているので、
「通学時の自転車利用でヘルメット着用義務」が生じる余地がありません。

 そうすると、「自転車利用マナー条例」を作る時でも、通学以外の日常生活の場でも「自転車乗車時のヘルメット着用」を子ども達に義務づける条項を盛り込む可能性は低いと考えてもいいかも。
 
 ヘルメット着用強制の条項が無いのなら、自転車利用マナー条例に賛成してもいいかも、という気もします。

 が、一方で、自転車の危険行為や迷惑行為、マナー違反に対しては、現行の法律や条例、社会常識などで十分に取り締まり・指導啓発出来るのだから、あえて条例を新設して新たな費用労力を投じる必要はない、とも思います。

 さて、「自転車利用のマナー条例制定の方向性」で自転車問題を議会で取りあげるのは公明党だけではありませんでした。
 自民党の土山議員も取り上げた事があったような気がするし(間違いだったらゴメ
ン)、この3月議会では緑風クラブが代表質問の中で取り上げます。
   ↓↓↓
  緑風クラブの大倉基文議員のブログ
◎代表質問の聞き取り 2014-03-01 06:45:18
   http://ameblo.jp/ookura-motofumi/entry-11784453298.html

 3月議会は施政方針に対して各会派から代表質問が行われます。
 本年は私の所属する緑風クラブを代表して私が質問をさせていただきます。
 以下が質問要旨です。

1. みんなの協働でつくる地域力のあるまちについて
 (1) 地域会議について
 (2) 地域担当職員について
 (3) 協働のまちづくり人材バンクについて
  地域通貨蓮について

2. 安全・安心で快適に暮らせる明るいまちについて
 (1) 密集市街地対策について
 (2) 自転車マナー交通安全対策について
 (3) 地域防災力について
  (以下略)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-95-128.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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特定秘密保護法廃止デモ 1/24 (金) 大阪弁護士会主催
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 冬月  - 14/1/23(木) 4:43 -
  
 1月以降も、特定秘密保護法反対の集会・デモが予定されています。

1月24日 (金) 特定秘密保護法の廃止を求めるデモ行進
11時30分 大阪弁護士会館1Fロビー集合
12時〜13時

http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/60/entry/1583
http://www.osakaben.or.jp/web/event/2014/140124.pdf
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:26.0) Gecko/20100101 Firefox/26.0@KHP222006215124.ppp-bb.dion.ne.jp>

毎月6日に「秘密保護法廃止!ロックアクション」が行われます。1月6日は約300人参加
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 冬月  - 14/1/23(木) 5:25 -
  
 毎月6日に「秘密保護法廃止!ロックアクション」(集会とデモ)が行われます。

 既に1月6日に第1回のロックアクションがあり、私も大阪中之島に行ってきました。
 参加者は約300人だったとのことです。
 服部良一前衆議院議員、永嶋弁護士、山下けいき茨木市議などの方々のスピーチがありました。
 大阪以外にも同日に京都、奈良、滋賀でアクションがあったそうです。

 今後は2月6日、3月6日にも同じ場所、同じ時間でロックアクションが予定されています。

18:30〜 中之島公園女神像前(地下鉄淀屋橋)

http://himitsulock.hatenablog.com/entry/2014/01/09/221926
http://himitsulock.hatenablog.com/
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:26.0) Gecko/20100101 Firefox/26.0@KHP222006215124.ppp-bb.dion.ne.jp>

12/6に逮捕されたAさん
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 冬月  - 14/1/23(木) 6:26 -
  
 Aさんは12/6に参議院本会議を傍聴していました。
 特定秘密保護法案の強行採決への抗議の靴投げで逮捕され、12/27に「威力業務妨害」で起訴されました。
 まだ保釈されていないそうです。

http://himitsuhokyuen.wordpress.com/
https://twitter.com/himitsuho_9en
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:26.0) Gecko/20100101 Firefox/26.0@KHP222006215124.ppp-bb.dion.ne.jp>

3月6日 (木) もロックアクションが行われます。2月6日は約600人参加でした
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 冬月  - 14/3/4(火) 20:11 -
  
 毎月6日に「秘密保護法廃止!ロックアクション」(集会とデモ)が行われています。
 1月6日、2月6日に続けて、明後日3月6日 (木) も18:30から予定されています。

3月6日 (木) 18:30〜 中之島公園女神像前(地下鉄淀屋橋)
http://himitsulock.hatenablog.com/entry/2014/03/03/222703
http://himitsulock.hatenablog.com/

 大阪中之島以外にも同日に伏見、神戸、草津、和歌山、四条河原町、姫路、奈良などでアクションがあるそうです。
http://himitsulock.hatenablog.com/entry/2014/03/01/003705

 先月2月6日は約600人の参加だったそうです。戸田さんのスピーチもありました。

 なお、4月6日のロックアクションは場所が変わる?という話を聞きました。

 国会での靴投げで逮捕されたAさんは、多くの支援があり、ようやく2月28日に保釈されました。
 3月26日 (水) 10時から東京地裁で初公判の予定とのことです。
http://himitsuhokyuen.wordpress.com/
https://twitter.com/himitsuho_9en
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:27.0) Gecko/20100101 Firefox/27.0@KD027085092130.ppp-bb.dion.ne.jp>

▲戸田は議会準備で行けないけど盛況期待します。4月の分はぜひ行くつもりです
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/5(水) 9:29 -
  
 3/10(月)に行なう戸田の本会議一般質問のための答弁協議を3/6(木)夕方に終わらせないといけないし、その後もあれこれ作業があるので、3/6デモに行くのはどうしても無理ですが、みなさんの大結集を祈念します。

 4月の分にはなんとか行こうと思ってます。
 冬月さん、今後もいろんな投稿をよろしくお願いします。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-95-128.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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謝罪がまだだって。
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 島頭のりゅうくんのママ  - 14/2/28(金) 18:52 -
  
家屋調査会社は問題が多過ぎ
今までで3社の家屋調査会社とどこも最悪

1件目は「お宅の家の建て方に問題ある」発言

2件目は「調査員に残業など過労をさせた為
     調査書類に間違いがありました」発言

3件目は 調査書類の紛失騒動
     担当者の会社のロッカーや自宅で発見
     でもこの担当者はもう辞めてていないと
     いうから大変だった。
     
すべて違う会社ですけど

この3件目の事件は昨年の年末にあきらかになり
担当者は書類探しに大騒動していました。

とりあえず調査書類が見つかったお宅に書類を持って
きましたが、改めて年明けに調査会社のおえらいさんと
業者のおえらいさんで書類が行方不明になっていた
お宅へ謝罪に行きますとの話でしたが来ていないそうです。

1月に電話したら正月明けは謝罪には行かないように
しばらくしてから行くように言ってますと言っていたのに
書類がないかもと心配されたお宅には
もう2月も終わるのにまだ来ていないそうです。

私が昨日電話すると謝罪にはもう行きましたと
平気に嘘ついた。

もうこの件はなかったことになりそうな雰囲気です。
きちんと謝罪しないとだめですよね。

しかも工事の発注元は大阪府だから書類紛失と
ご心配をかけた府民には完璧な謝罪をしてほしいです。
引用なし
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/6.0; MDDCJS)@zaqb4dc8832.zaq.ne.jp>

▲「不思議だが本当だ!」の世界でママさんの苦労は終わらない。マスコミ通報したら?
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/1(土) 13:08 -
  
 ママさん、お久しぶりですが、相変わらず苦労が絶えませんね。

 もう30年以上昔の話ですが、テレビ番組で「不思議だが本当だ!」というヤツがあって、結構その言葉がはやった記憶があるんですが、この3社の家屋調査会社の話、まさにそんな感じです。

 こんなデタラメをやる会社がゴロゴロしていて、大阪府から仕事を受けているなんて、本当に酷い話です。

 会社名を公表した方がいいように思います。
 マスコミに通報したらどうでしょうか?

 戸田の方で何人かのマスコミ記者を知ってるし、各社のFAX一覧も作ってますので、いかがですか?
 戸田からママさんにFAXして送りましょうか?

 とりあえず。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼島頭のりゅうくんのママさん:
>家屋調査会社は問題が多過ぎ
>今までで3社の家屋調査会社とどこも最悪
>
>1件目は「お宅の家の建て方に問題ある」発言
>
>2件目は「調査員に残業など過労をさせた為
>     調査書類に間違いがありました」発言
>
>3件目は 調査書類の紛失騒動
>     担当者の会社のロッカーや自宅で発見
>     でもこの担当者はもう辞めてていないと
>     いうから大変だった。
>     
>すべて違う会社ですけど
>
>この3件目の事件は昨年の年末にあきらかになり
>担当者は書類探しに大騒動していました。
>
>とりあえず調査書類が見つかったお宅に書類を持って
>きましたが、改めて年明けに調査会社のおえらいさんと
>業者のおえらいさんで書類が行方不明になっていた
>お宅へ謝罪に行きますとの話でしたが来ていないそうです。
>
>1月に電話したら正月明けは謝罪には行かないように
>しばらくしてから行くように言ってますと言っていたのに
>書類がないかもと心配されたお宅には
>もう2月も終わるのにまだ来ていないそうです。
>
>私が昨日電話すると謝罪にはもう行きましたと
>平気に嘘ついた。
>
>もうこの件はなかったことになりそうな雰囲気です。
>きちんと謝罪しないとだめですよね。
>
>しかも工事の発注元は大阪府だから書類紛失と
>ご心配をかけた府民には完璧な謝罪をしてほしいです。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-94-79.s04.a027.ap.plala.or.jp>

マスコミにちくるといいですか?
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 島頭のりゅうくんのママ  - 14/3/3(月) 12:42 -
  
この工事は大阪府寝屋川水系改修工事です。

事業者はオリエンタル白石・みらい・久本特定共同
企業体

調査会社は株式会社竹田測量設計

H24年9月〜10月ごろに事前家屋調査を
しています。
その書類が今回どこにあるか分からなくなっていました。

H25年12月に事後の調査をすることになり
「あの〜事前の書類をまだもらっていません」と
いう家が何件もでてきて大騒ぎになりました。

事前の調査書類は担当者が直接書類を
手渡しで持ってきていましたが、
タイミング悪く渡せていない書類は郵送という手も
あったそうですが、それはしていないみたいで
配るのを止めてしまったようですね。
本当か嘘か会社のロッカー・自宅にあったということで
郵便物やメール便でもこんな話よく聞きますよね。

昨日も書類行方不明になっていた方と話しましたが
1月中に謝罪にきて今後の段取りの説明を聞く
予定だったがいまだに来ていないそうです。

公共工事の家屋調査はずーっと前からこんな感じで
あたりまえのことなんですか?はーっため息がでます。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; MDDCJS; rv:11.0) like Gecko@zaqb4dc86aa.zaq.ne.jp>

☆ママさん、「マスコミFAX一覧(2010年)」を添付送信しました。ご活用下さい
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/4(火) 11:40 -
  
 ママさんへ。表題のものを今送信しました。
 一部に番号が変わってしまっているものがあるので、点検しつつ送って下さい。

 それにしても、実態の酷さに呆れてしまいますね。当事者になってしまった人以外には、誰も想像すら出来ない事です。

 とりあえず。
          戸田ひさよし 拝
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-91-93.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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「門真市における対ザイトク先進施策の報告説明会」が2/21(金)2時〜市役所内で開催!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/2/3(月) 11:24 -
  
 2013年7月の「PPS等門真市の先進施策勉強会」に続く2回目の「門真市の先進施策研修会」として、「2/21(金)反ザイトク施策門真市研修会」(略称)が開催されます。

 正式名称は、「2/21自治体行政におけるヘイトスピーチ勢力への規制〜門真市における
        対ザイトク先進施策の報告説明会」
です。

◎日時・会場:2/21(金)2時〜5時過ぎまで。門真市役所・別館第3会議室にて
◎参加対象者:議員、行政職員、反ザイトクの団体や市民、報道機関、ジャーナリスト、
       研究者、一般市民
◎参加費  :資料代500円 (ただし行政職員は無料)

◆定員40名限定!(机つき座席)
      ※2/3昼現在、残り31人分です!

◆参加出来るのは戸田に事前申し込みして、認証された人のみです!
      (妨害勢力排除のため)
 FAXかメールで、
  ・氏名
  ・職業/肩書き/もしくは所属(運動団体や会社名など)
  ・住所(連絡先)
  ・電話番号
 を書いて申し込んで下さい。
  戸田のアドレス toda-jimu1@hige-toda.com FAX;06-6907-7730 

※「行政職員は無料」としたのは、少しでも行政職員が参加しやすくなる配慮。
※「市役所内会議室」にしたのは、勤務時間中に説明参加する門真市職員への便宜と安全
  管理のしやすさのためです。(参加定員40人の部屋しか無くて申し訳ないが)
 
 行政は「横並び」が好きであり、他行政がやっている事であれば安心して取り組める性質があります。
 また「新たな施策」を始める時に必要な「庁内調整」や「庁内手続き」の実例説明が
行政職員からなされると理解しやすい、という性質を持っています。
  
  「2/21反ザイトク施策門真市研修会」の内容
    ↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:戸田の報告と説明〜「自治体で反ザイトク施策を」という問題意識と、
            門真市に取り組ませてきた経過 (30分弱)
 2:門真市・教育委員会から:行政としての取り組みについての説明    
                   (40分程度+質疑応答20分)
3:龍谷大法科大学院の金尚均(キム サンギュン)教授の講演
   (仮題)ヘイトスピーチ・ヘイトクライム問題と、それへの対策
       〜自治体行政などについて(30分程度+質疑応答20分)
4:各地の実状や活動報告、および全体での討論(40分程度)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     【 開催趣旨 】
 「京都朝鮮学校事件ヘイトスピーチ判決」が出され、「のりこえネット」も結成され、
ザイトク(ヘイトスピーチ)問題に対してようやく世間一般レベルで関心が生まれてきま
した。
 そうした中で、「法律・国政レベル」と「現場運動レベル」との間の「自治体行政レベ
ル」での実効的取り組みの必要性にも、やっと関心が生まれる「可能性」が出てきました。
 (門真市をそうさせた2009年9月議会から2年以上過ぎましたが・・・)
   
★日本で唯一、「住民の安全と尊厳を守る行政責務を果たす」事を明言してザイトク対策
 に毅然として取り組んでいる自治体行政=門真市の実践例を、今こそほかの自治体にも
 拡げていく気運を作る時だと考えます。
  
  自民党(穏健派)市長で「公明党の議席比率日本一」の、人口13万人弱の、「大都
 市の貧困地帯」で経済力弱小の、12.8平方キロのちっぽけな、この門真市で出来てい
 る事が他市で出来ないはずがありません。
  行政は、他がやっている事なら安心して取り組め、「新たな施策」を始める時に必要
 な「庁内手続き」の実例説明がなされると理解しやすい、という性質を持っています。
  
  戸田と門真市行政からの実践報告の他に、金先生からの広い見地と深い見識からの説
 明講演も含めて、この2/21研修会は、日本のザイトク(ヘイトスピーチ)問題に対す
 る取り組みに画期をもたらすものとなるでしょう。
  積極的な参加や取材を訴えます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  【 講師紹介 】
★戸田は「ザイトクと日本一闘っている議員」として勇名を馳せる。
  ザイトク襲撃犯に執行官と共に自宅に取り立てかけて賠償金支払いを確約させたり慰
 謝料提訴したりなども。
  戸田HP内でのザイトク問題特集
  (2)http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_2.html
  (1)http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai.html

★金尚均(キム サンギュン)教授は、ヘイトスピーチ・ヘイトクライムの国際的研究者
 であると同時に、京都朝鮮学校児童の保護者でもあり、現場でも裁判でもザイトクと闘
 ってきた人。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◎門真市役所:門真市中町1−1 代表:06−6902−1231
 「2/21研修会」所管〜人権政策課:06ー6902−6046
   京阪電鉄・門真市駅より徒歩5分(古川橋駅からも徒歩5分)
   http://www.city.kadoma.osaka.jp/shisei/k_shokai/route.html
 「第3会議室」↓
http://www.city.kadoma.osaka.jp/material/img_top/cyonai_layout.pdf
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-201-103.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△経緯19〜3:【2013年9月議会・9/24文教常任委での所管事項質問(中)】
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/2/9(日) 23:42 -
  
 門真市市議会・2013年9/24文教常任委員会議事録
TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82T%94N%81@%82X%8C%8E%82Q%82S%93%FA%95%B6%8B%B3%8F%ED%94C%88%CF%88%F5%89%EF%81%7C09%8C%8E24%93%FA-01%8D%86&;SFIELD1=HTGN&SSPLIT1=+%2B%2F%21%28%29-&HUID=55848&KGNO=326&FINO=535&HATSUGENMODE=1&HYOUJIMODE=0&STYLE=0" target="_blank" title="http://www03.gijiroku.com/kadoma/CGI/voiweb.exe?ACT=200&KENSAKU=0&SORT=0&KTYP=1,2,3&KGTP=3&TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82T%94N%81@%82X%8C%8E%82Q%82S%93%FA%95%B6%8B%B3%8F%ED%94C%88%CF%88%F5%89%EF%81%7C09%8C%8E24%93%FA-01%8D%86&;SFIELD1=HTGN&SSPLIT1=+%2B%2F%21%28%29-&HUID=55848&KGNO=326&FINO=535&HATSUGENMODE=1&HYOUJIMODE=0&STYLE=0">http://www03.gijiroku.com/kadoma/CGI/voiweb.exe?AC【URL短縮沸:C-BOARD】;
  所管事項質問の該当部分(読みやすいように行整理や「 」付与をした) 
   ↓↓↓
◆戸田 委員(議事録78ページ以降)
  ぜひそうしていただきたいと思います。
 この項目の質問3番、
 学校現場や家庭への連絡等で、いわゆるヘイトスピーチ問題の存在やその危険性をどの
ように伝えているのか、人権教育としてどのように指導していくのか。

 片仮名の、私の言うところの「ザイトク」イコール「ヘイトスピーチ勢力」の存在と、
門真市の青少年にも影響を及ぼしている可能性について、まずは教員にしっかりと伝達し
、教員の人も君が代反対で頑張っているごくごく一部の人以外はほとんど知らないと思い
ますんで、
 教員にまずは伝達して、その上で子どもたちにも伝え、さらには保護者や一般市民にも
伝えていかないといけないと思いますが、
教育の所管の範囲としてはどのように考えてますでしょうか、答弁願います。

◎寺西 学校教育課長
  教育委員会といたしましては、「あらゆる差別や人権侵害は決して許されないもので
ある」という認識のもとで、全ての教育活動において人権尊重の視点に立った取り組みを
進めておりますが、
 現在、小・中学校において、ヘイトスピーチ問題を課題とした教育や家庭への啓発につ
いては行っておりません。

 今後は、教職員に啓発していくように検討してまいります。
 また、人権政策課とも連携するなどして、ヘイトスピーチ問題についても研究を進めて
まいります。

◆戸田 委員
  ぜひその方向でお願いしたい。
 ちょっとつけ加えますと、こういういわゆるザイトク、ヘイトスピーチ勢力は、詭弁、
うそ八百を弄するのが大変得意でして、こういう「朝鮮人殺せ、追い出せ、たたき出せ」
、こんなことを叫びたくって、プラカードに書いて暴れておきながら、これがヘイトスピ
ーチだと批判する側に対して、「それは言論の自由の妨害だ」とか、「自分らをヘイトス
ピーチ勢力と決めつけるヘイトスピーチだ」、そういう逆転したことをどんどん言って、
そういう言いわけを使って行政にもクレームをつけてくる。

 非常にたちの悪い連中ですので、こういうことはきちっとした用心をして、門真市とし
て行っている毅然たる態度というのを今後とも貫いていってもらいたいと思います。

 その上で、じゃ次の3項目の質問に行きます。
「はだしのゲン」の排撃騒動についてです。
 ことし8月に島根県松江市で教育委員会が、「はだしのゲン」という国民的人気を持つ
漫画を学校図書館で閲覧制限の措置をとらせていたことが発覚しました。
 この措置は、広範な国民から全国的な批判を受け、1カ月ほどで撤回されましたが、こ
ういう図書制限が発生するほどに、政治、行政の右傾化、全体主義化が進んでいることの
警鐘として捉えるべき事態だと考えます。

 さて、質問の1、
 門真市では島根県松江市のようなああいう閲覧制限をとることなど起こらないと考えて
おりますか。

◎寺西 学校教育課長
  教育委員会といたしましては、「はだしのゲン」の閲覧制限を行うことは考えており
ません。

◆戸田 委員
  まあ当然といえば当然ではありますけれども、しっかりとした認識を持って進めてい
きたいと思います。

 質問の2、
 実はこの「はだしのゲン」にけちつけして隠させると、こういうことは、在特会などの
いわゆる右派勢力、私の言うザイトクの勢力が、三、四年前のころから全国的に各地の教
育委員会や行政にクレームをつけていたことの成果なんです。
 それを知ったとき私は、「そんな荒唐無稽でばかげた話はよく考えつくな」と、
「こんなことは話にもならない」と軽く思っておりましたが、現実に島根県の県庁所在地
で現にいっときはこれが成功したわけです。

 しかも、新聞、テレビに大きく取り上げられて、このザイトクのやから連中としてみれ
ば、撤回はされたものの全国ネタになっていっときは成功したと、こうも言えるわけで、
これは非常に用心しなくちゃいけないと思います。
 そして、この松江市に対するクレーム行動には、実際に京都朝鮮学校の襲撃事件、徳島
教組事務所の襲撃、ロート製薬脅迫事件などで懲役刑の確定したザイトクの凶悪犯罪者西
村斉、これは門真市役所にもいちゃもん、質問を送ってきたことがある男ですが、神戸市
役所には何度も押しかけております。
 これも一緒に松江市に対するクレーム行動に参加している。その証拠の動画をみずから
上げたりしております。

 こういう事実背景を教育委員会は認識してますでしょうか。
 また、これらごく少数の右翼クレーマーの攻撃によって教育行政が左右された松江市の
例を、門真市としてはどのように捉えてますでしょうか。

◎寺西 学校教育課長
 「はだしのゲン」をめぐる松江市教育委員会の状況について十分把握はできておりませ
んが、一般的に申し上げて、一部特定団体の要望によって教育行政が左右されることは好
ましくないものと認識しております。

◆戸田 委員
  マスコミ報道においては、在特会らの動きについてはほとんど触れられてないのです
けれども、これは現実の話なので、こういうことは情報収集をしっかりして、ちゃんと背
景事情を含めて認識していってほしいと思います。

 さて、3番目として、
 市内の学校全体にかかわる執拗なクレームがあった場合は、例えば四中の誰が悪いとか
こうやとかということだけでなくて、「学校図書館からこの本をのかせ」とか、あるいは
「修学旅行に韓国に行くのはけしからん」というので、執拗なクレームが現に起こってい
ます。
 こういう市立の学校全体にかかわる執拗なクレームがあった場合には、議員にもその実
情を報告するべきじゃないか。

 議員に知らせずに教委だけで対抗しようとすると、強力で組織的な右翼クレーマーに正
しく対応できず屈服してしまったり、相手に有利な口実を与えてしまったりする危険性が
高くなると思うが、どうか。

◎寺西 学校教育課長
  議員の皆様にはこれまでも本市の教育にかかわる情報提供をしてまいりましたが、ク
レームについても、その内容にもよりますが、必要に応じて報告させていただきます。

◆戸田 委員
  ちょっと追加で指摘しますと、松江市の場合は、こういうザイトク右翼からのクレー
ム、それに呼応した右翼議員が市議会におったんですね。そういう動きも含めて、教育委
員会がおかしな判断をしたという事実なんです。

 門真市でそういうことをする議員はいないと思いたいわけですけれども、そういうこと
も含めて、余り執拗な全市的な問題についてクレームがあったら、どういうクレームがあ
るのかということは議員にも報告して、また知恵もかりるか、対策をみんなで考えるなり
のそういう情報共有というのは、積極的に進めていただきたいと考えます。

 さて、質問の4番ですが、
 戦前、大日本帝国時代、思想善導機関として機能した図書館の歴史を反省して、日本国
憲法のもとで戦後に制定された「図書館の自由に関する宣言」というものがあります。
 その前文には、
  「3. 図書館は、権力の介入または社会的圧力に左右されることなく、自らの責任
   にもとづき、図書館間の相互協力をふくむ図書館の総力をあげて、収集した資料と
   整備された施設を国民の利用に供するものである。」
 また、
  「5.すべての国民は、図書館利用に公平な権利をもっており、人種、信条、性別、
  年齢やそのおかれている条件等によっていかなる差別もあってはならない。」
  「6.ここに掲げる「図書館の自由」に関する原則は、国民の知る自由を保障するた
   めであって、すべての図書館に基本的に妥当するものである。」
  学校図書館だから例外ということではないわけです。

などの文言が記載され、そして、「第2 図書館は資料提供の自由を有する」の項目には、
  「図書館は、正当な理由がないかぎり、ある種の資料を特別扱いしたり、資料の内容
   に手を加えたり、書架から撤去したり、廃棄したりはしない。」
という文言があるし、
  「第4 図書館はすべての検閲に反対する」の項目には、「検閲と同様の結果をもた
   らすものとして、個人・組織・団体からの圧力や干渉がある。図書館は、これらの
   思想・言論の抑圧に対しても反対する。」
との文言もある。
 これらも踏まえて、図書館の自由に関する宣言の内容や規制力について説明してくださ
い。

◎秋月 図書館長
  図書館の自由に関する宣言は、日本図書館協会により1954年に採択され、197
4年に改定が行われています。
 前文におきまして、
  「図書館は、基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供す
   ることをもっとも重要な任務とする。」
とし、主文と副文から構成される4項目となっております。

 主文の内容は、
  「第1 図書館は資料収集の自由を有する」、
  「第2 図書館は資料提供の自由を有する」、
  「第3 図書館は利用者の秘密を守る」、
  「第4 図書館はすべての検閲に反対する」
となっています。
 そして、
  「図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。」
と結ばれております。

 そして、図書館におきましては、図書館の自由に関する宣言を規範として捉え、図書館
の実践の場におきましては指針として掲げているものです。

◆戸田 委員
  大変心強い立派な宣言であり、これらは守っていくべきことと考えます。
 さて、質問の5番目、
 島根県の例は、こういった立派な図書館の原則、図書館の自由に関する宣言について、
教育委員会も教育委員も図書館職員も、無知で遵守する姿勢に欠けていたから起こったと
も言えるが、それについてはどう考えるのか。門真市の図書館の場合は、大丈夫だと言え
るか。

◎秋月 図書館長
  図書館は、知る自由を保障することを最も基本的な任務とし、戸田委員御指摘のとお
り、図書館利用の公平な権利を年齢等の条件によって差別してはならない、またある種の
資料を特別扱いしたり書架から撤去したりはしないことが図書館の自由に関する宣言に明
記されております。

 したがいまして、人権またはプライバシーの侵害等、特段の理由がない限り、「はだし
のゲン」利用制限のような処置を講ずることは考えておりません。

◆戸田 委員
  他の自治体に対する評価は、行政として公の場では言いにくいんでしょうから、それ
は仕方ないと考えます。
 でも、指摘しておきますと、島根県の場合、なぜ図書館の職員、司書の人も、こういう
原則に基づいて抵抗しなかった、上から言われたら唯々諾々と従っていたと、こういうわ
けでもあります。

 それは同時に、多分職員組合の力や認識が弱かったせいではないかとも思います。
 「なぜ専門職員が必要なのか」ということを議会でも、いわゆる野党の我々──我々と
言ったら共産党は嫌がるかな?、共産党と私は主張した。
 その理由については、「専門職が要るんだ」ということは、こういうことも当然含むわ
けです。
 そのことをしっかりとまた認識していただきたいと指摘して、次の最後の質問に移りま
す。

 質問の6、
 島根県で閲覧制限は、撤回はされました。しかし、今度は「新しい歴史教科書をつくる
会」を主軸に、右翼勢力が陣容を立て直して、在特会的なクレーマー攻撃のレベルよりは
るかに大きなレベルで、新たに「はだしのゲン」の排撃運動を起こしてきていることを知
ってますでしょうか。
 門真市にこういう勢力から要求があった場合、どう対応するか、どう考えるか、答えて
ください。

◎寺西 学校教育課長
  委員御指摘のような動きは、今のところ把握しておりません。
 「はだしのゲン」につきましては、平和教育の教材として貴重な資料になる作品と考え
ており、先ほど御答弁申し上げましたように、教育委員会として閲覧及び利用の制限等を
行うことは考えておりません。

◆戸田 委員
  把握してないということですが、これは産経新聞9月19日号です。
 「はだしのゲン」問題でこれほど大きく取り上げております。
 「手続問題ということで撤回したけれども、これはいかがなものか」という実は論調で
す。
 一応賛成・反対両論は書いておりますけれども、この中で例えば原爆の悲惨さを訴える
のは、それはいいと。「しかし、戦争の問題、歴史認識の問題でうそを書いているんだ」
というふうな全くでたらめな指摘もしております。

 例えば、月刊誌「WiLL」、これはもう右翼雑誌として有名な、花田編集長は、「旧
日本軍がそのような行いをしたという記録はなく──そのような行いというのは、旧日本
兵が体を拘束された男性の首を背後から切り落としたり、女性の性器に足で一升瓶を押し
込んだり、妊婦の腹を銃剣で切り裂く、捕虜を銃剣術の的にする、このような行いをした
という記録はなく、誤った認識による描写だ」と主張している。
 「日教組や共産党の機関紙に掲載された後半部分は、中国のプロパガンダに利用された
内容で、閉架措置は当然だ」と語る。

 この花田という人間が言うていること自体全くでたらめで、日本兵は実際こういうこと
をいっぱいやっております。
 これは五味川純平の小説や映画「人間の條件」等々を見れば、戦後まもなくの文学を見
れば、いろんな作家の話を見れば、みんな共通、常識として戦後はあった話です。
 これがだんだんとごまかされ否定されている現実がありますが、こういうふうなことで
批判を立て直している。

 これは、「教育委員会として認識してない」というのは、ちょっと情報のセンス、ある
いはマスコミ報道によって何か事実を探っていく中、何とか教育ってありますね。そうい
う能力に少し欠けるんじゃないか。

 つまり、「産経新聞で大きく取り上げる」ということは、全国の右翼勢力に、「この方
針でやってくださいよ、やりましょうよ」という戦闘宣言、呼びかけ、扇動文ですよ。
 まさに門真三中事件と同じですね。

 しかも、新しい教科書をつくる会という極めて有力な社会影響力を現実に及ぼしている
組織、「日本会議」という本当に広範な右翼勢力の集合体、そこら辺もどんどんそういう
ことを発表している。
 本屋に行けばどこでも並んでいる「正論」だ、「Will」だ、「諸君」だ、そんな話
にも、「はだしのゲン」は本当はけしからんのだという話をどんどん今書いております。
 そういうことは、きちっと認識していってもらいたい。

 具体的に有名人でいうと櫻井よしことか、そういう人間です。
 そして、「親学」なんかを推進しているような勢力です。
 門真市でも「親学」がとってもいいんだと思ってやっている議員も1人、2人います
が、そういう人は本当に危ないもんですね。

 そういうことをしっかりと認識して、まともな図書を守るということ、圧力には屈しな
いという姿勢を続けていってもらいたいということを要望して、3項目を終わります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(次に続く)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-23-108.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△経緯19〜4:【2013年9月議会・9/24文教常任委での所管事項質問(下)】
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/2/9(日) 23:51 -
  
 (所管事項質問の最後、緑風クラブの吉水議員問題である)

 門真市市議会・2013年9/24文教常任委員会議事録
TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82T%94N%81@%82X%8C%8E%82Q%82S%93%FA%95%B6%8B%B3%8F%ED%94C%88%CF%88%F5%89%EF%81%7C09%8C%8E24%93%FA-01%8D%86&;SFIELD1=HTGN&SSPLIT1=+%2B%2F%21%28%29-&HUID=55848&KGNO=326&FINO=535&HATSUGENMODE=1&HYOUJIMODE=0&STYLE=0" target="_blank" title="http://www03.gijiroku.com/kadoma/CGI/voiweb.exe?ACT=200&KENSAKU=0&SORT=0&KTYP=1,2,3&KGTP=3&TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82T%94N%81@%82X%8C%8E%82Q%82S%93%FA%95%B6%8B%B3%8F%ED%94C%88%CF%88%F5%89%EF%81%7C09%8C%8E24%93%FA-01%8D%86&;SFIELD1=HTGN&SSPLIT1=+%2B%2F%21%28%29-&HUID=55848&KGNO=326&FINO=535&HATSUGENMODE=1&HYOUJIMODE=0&STYLE=0">http://www03.gijiroku.com/kadoma/CGI/voiweb.exe?AC【URL短縮沸:C-BOARD】;
  所管事項質問の該当部分(読みやすいように行整理や「 」付与をした) 
   ↓↓↓
◆戸田 委員(議事録81ページ以降)
・・・次は、最後の4項目の質問です。
 これはさっきとてもいい質問をしてくれた吉水委員に対する批判になってしまうんです
が、これは仕方ないですね。

 まず、教育委員会から9月19日木曜日に出してもらった門真市ソフトボール連盟の
2013年度役員名簿、ここには会長として吉水丈晴という人の名前と住所が書かれてお
りますが、これは門真市議会の緑風クラブの所属で文教常任委員会の委員でもある吉水丈
晴議員のことかどうか。

 もしそうだとすれば、門真市議員政治倫理条例に違反するはずだが、どうか。
 政治倫理条例の条文を読み上げつつ、説明してください。

◎丹路 スポーツ振興課長
  吉水議員であると認識をいたしております。
 条文でございます。
 第3条第7項に、「市から活動又は運営に対する補助又は助成を受けている団体の役員
に就任しないこと。」とあり、門真市ソフトボール連盟に対しましては、直接的な補助金
の支出はしておりませんが、グラウンドにおける使用料等の減免及び優先使用の一定の助
成を行っております。
 違反になるかにつきましては、門真市議会政治倫理条例に抵触すると考えられますが、
それにつきましては、審査会において判断されるべきものと考えております。
 以上でございます。

◆戸田 委員
  2番目です。
 さて、吉水議員の団体役員就任問題については、体育協会の副会長就任の件が問題とさ
れ、さきの9月17日本会議でも、議員政治倫理条例違反として9月10日付警告文が読
み上げられましたけれども、
「ソフトボール連盟の会長」という違反行為については、吉水議員自身からは今まで全く
報告されずに伏せられていたのではないのでしょうか。

 教育委員会がそれを知ったのはいつなのか、
 この役員名簿は教育委員会がいつどこから入手したものか、
答えてください。

◎丹路 スポーツ振興課長
  吉水議員からは、報告はございませんでした。
 名簿につきましては、9月18日に体育協会より入手し、そのとき知りました。

◆戸田 委員
  9月18日に体育協会から出してもらった、それで初めて知ったということですけれ
ども、この名簿が9月18日提出時点で正しい名簿だとすれば、「体育協会も体協傘下の
ソフトボール連盟も、議員政治倫理条例違反の行為に平然としている」ということであり、
 もしも正しくない、つまり「9月18日提出以前のある段階で、吉水議員は会長を退い
ていた」ということであれば、体協もソフトボール連盟も正しくない情報を書いた書類を
教育委員会に平然と出したということであり、

 いずれにしても、市の助成団体としてあるまじき行為ではないかと考えますが、どうでしょうか。
 こういう行為を平然とする団体に教育委員会が助成をしていいのかどうか、答えてくだ
さい。

◎丹路 スポーツ振興課長
  本条例の趣旨とする倫理上あるいは道義上での問題につきましては、議員及びその団
体みずからが是正していただくことが重要であると考えますが、
条例違反の状態が続くのであれば、教育委員会といたしましては、補助や助成の見直しを
検討する必要があると考えております。
 以上でございます。

◆戸田 委員
  この問題は文教常任委員会であれこれもう以上言うべきことではなくて、議員政治倫
理条例の審査会に委ねるべき問題だと思うので、私もこれを知って非常にびっくりしまし
たね。議長にこの問題を預けるということにさせていただきたい。

 吉水議員はこの場にいますけれども、今発言の機会はないんですけれども、これはやっ
ぱり大事な重大な問題だと思います。
 以上で私の質問を終わります。

○中道 委員長
  では、戸田委員の分に関しまして、私のほうから議長団に申し述べておきますので、
よろしくお願いします。
 以上で通告による質問は終わりました。
 これをもって所管事項に対する質問を終了いたします。
─────────────────────────────────――――
                                 以  上
        文教常任委員会
               委員長    中  道     茂
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-23-108.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆経緯20:【〜2014年2月】★ヘイトスピーチ賠償判決、宮井裁判★2/21門真市研修会
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/2(日) 14:02 -
  
参考:戸田HPでのザイトク特集(2)
        http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_2.html
   戸田HPでのザイトク特集(3)
        http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_3.html
   「自由論争掲示板」
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01
   「ちょいマジ掲示板」
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 この時期の重要な概要を述べる。

★10/7京都地裁:ザイトクの京都朝鮮学校襲撃・ヘイトデモに対して人種差別と断罪、
        1200万円超の賠償命令判決!
   
 全国に大きな波及!
 ザイトク=ヘイトスピーチ(ヘイトクライム)問題に、かつてなく広汎な人々を向
き合わせた。 
・・・・しかし、安倍政権や自治体行政・各首長らには、まだ変化無し。

■ザイトク宮井を提訴した戸田裁判の大阪地裁裁判長は、「慰謝料は無し。眼鏡代金+
 金利のみ賠償」!

★戸田は控訴しつつ、判決認定分すら払わない宮井に1/7自宅差押え訪問やハガキ攻撃をか
 け、賠償金ゲット! 
  
■大阪府の中原教育長とザイトク・維新が結託した「11/16中原教育長講演会」が企画さ
 れ、宣伝されるという大事件発生!
 10月上旬に府内市町村の議会事務局に宣伝ビラが郵送され、各議会事務局や行政は
 「なかば公的行事のように」扱った!
  
★だが戸田が「11/16中原教育長講演会粉砕!」で単独決起し、大宣伝!取り止めに追い込
 んだ!
    
  橋下の早稲田同窓生の渡米弁護士にして「君が代口元監視」の中原府教育長が、悪名
 高き「ザイトクおつる」(中曽千鶴子=ヘイト行動常連、徳島県教組事務所襲撃一味で
 刑事被告人!)の司会で「教育を語る」11/16講演会を実施
 ・・・・という、天人共に絶対に許せない計画があって、それがザイトクら極右勢力と
 維新の会結託の重大イベントとして、早くから準備宣伝されてきていたのだ。

  主催者は「NPO法人」を謳う「教育再生地方議員百人と市民の会(百人の会)」
 という団体だが、
   ・理事長が、維新の会の大阪市議:辻 淳子、
   ・事務局長が、元「在得会関西支部長」で、小学校校長脅迫・車庫飛ばし・保険金
     詐欺で3回も逮捕されている右翼ゴロの増木重夫、
   ・理事にヘイト行動常連、徳島県教組事務所襲撃一味で刑事被告人の「おつる」
     こと中曽千鶴子が入っている、
  
 という、まさに「ザイトクと維新の会の結託をあからさまに晒している」とんでもない
 団体だ。
 
・・・・★ところが、ザイトク・維新・中原の側が、戸田の決意に怖れおののいて、中原
や主催団体にまだ文書ひとつ送られていないのに、11/8(金)になって急遽、「11/16中原講
演会の中止」を決めて発表した!

 戸田の約40年に及ぶ活動体験の中で、「ビラやHPで批判宣伝しただけで勝利した」の
はさすがに初めての体験だ! 
 これは楽しいし目出度い!

■ 安倍ファシズム政権の下、「嫌韓嫌中」を売り物にしたメディアが大繁殖!
 2月都知事選では極右の田母神が61万票も獲得した!
 投票20代の1/4が田母神に入れた!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※本来この投稿はもっと早く行なうべきだったが、遅れてしまった。
 これをもって、「2/21門真市研修会の戸田講演資料」の内容全部が完結した。
 すなわち、ザイトク問題についての、2009年から2014年2/21までのまとめである。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-69-117.s04.a027.ap.plala.or.jp>

△このスレ終了:全経緯と2/21戸田講演資料をザイトク特集に組み込み分かり易くした
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/4(火) 7:58 -
  
 このスレッドは長くなったので終了します。
 このスレッドに書いた2009年から2014年2/21研修会に至るザイトク問題の全ての経緯(経緯1〜経緯20)と、それを集約して作った「2/21戸田講演資料」のそれぞれを、3/2HP更新の作業で「ザイトク問題特集」の中のそれぞれの時期に追加記載しました。

 今までは、ザイトク問題特集の中にザイトクと関係する議会答弁などがちゃんと組み込まれていない部分が多くて、門真市の反ザイトク施策の進展との関連が分かりにくい面があったのですが、これでもうバッチリです。

 ぜひ、以下のザイトク問題特集をご覧下さい。
    ↓↓↓
◎「ザイトクページ」パート3(2014年1/8以降の情報)
      http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_3.html
◎「ザイトクページ」パート2(→2012年1月〜2014年1月7日までの情報)
      http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai_2.html
◎「ザイトクページ」パート1(→2009年〜2011年12月までの情報)
      http://www.hige-toda.com/zaitoku/zaitokukai.html

※なお、「2/21戸田講演資料」全10ページは、「ザイトクページ」パート3の(現在は)
 上段にPDFで載せています。↓↓↓
  http://www.hige-toda.com/zaitoku/img4/2.21date.pdf
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-23-238.s04.a027.ap.plala.or.jp>

・ツリー全体表示

1/9昼に戸田が事務所前で右翼街宣車と対応!相手は東大阪の堂村老人。動画をアップ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/1/10(金) 15:00 -
  
 1/7宮井急襲・勝利のビラを作らないといけなくて、時間が無いので極く簡単に紹介。

「戸田の門真市動画コーナー」
  http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga/videos
に以下の動画をさっきアップした。なかなか面白い動画だよ。
    ↓↓↓
◎戸田が事務所前で右翼と対応!014年1・9:5分48 .
   http://www.youtube.com/watch?v=uoxfI6QB1Cw
 説明:
   新年早々の1/9(木)昼、右翼街宣車が昨年に引き続いてやって来て「戸田議員は
  疑惑を追及しろ〜!」とおかしな事をガナリ立てた。
   今回こそは、と戸田が事務所を飛び出して右翼車を呼び止め話をしてやった。

   相手は東大阪市の「堂村慎太郎」という、老人右翼だったが、あれこれ話をそら
  して戸田に説明させようとしないし、なぜ門真市行政に首を突っ込むのか、なぜ
  戸田に要求文書を出さないのか、不明のまま。

  ◆この後10分ほど話をし、携帯電話も教え合って公開対話を約束し最後は市民通報
   で門真警察が「心配して」数人やって来るという面白い展開になったのだが、
   戸田が動画撮影ボタンを押し忘れていて、その部分の撮影が出来ていなかったのが
   残念!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-92-145.s04.a027.ap.plala.or.jp>

●明皇会の収入は2010年3万円、011年45万円、012年はゼロ!生計手段不明の堂村氏
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/2(日) 7:16 -
  
 堂村氏は「明皇会は総務省に収支報告書を提出しており、ネットでも閲覧出来る明朗会計だ」と自慢しているが、ネット閲覧してみると、

 ・2010年の収入は3万円のみ!
   「個人の負担する党費又は会費」として3万円、「員数」として「2」だから、
   2人の会員の会費合計が3万円で、それが収入の全て。
   「寄附」は無し!

 ・2011年の収入は45万円のみ!
   「個人の負担する党費又は会費」として45万円、「員数」として「7」だから、
   7人の会員の会費合計が45万円で、それが収入の全て。
   「寄附」は無し!

 ・2012年の収入はゼロ!
   「党費収入」もゼロ!
   ・・・・・・党員がゼロになったの? 誰も党費を払わなくなったの?
 
となっている。土地・建物・動産・有価証券等の財産も皆無。
   ↓↓↓
 政治資金収支報告書:平成23年11月30日公表(平成22年分 定期公表)
  平成22年分:政治結社明皇会(堂村慎太郎)
 http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/111130/2286400006.pdf

 政治資金収支報告書: 平成25年11月8日公表
  平成23年分:政治結社明皇会(堂村慎太郎)
  http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SA20131108/026.pdf
    収入45万円

 政治資金収支報告書:平成25年11月29日公表(平成24年分 定期公表)
  平成24年分:政治結社明皇会(堂村慎太郎)
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/131129/2269200004.pdf
   収入ゼロ円!

 こういう「経済的には全く冴えない団体」が、堂村氏が会長を務める明皇会であるわけだが、これだけでは政治活動全体はおろか堂村氏個人の生活すら賄えないではないか。

 昨2013年11月から門真に頻繁に来ているのは、2013年によっぽど大きい収入が入ったということだろうか??

■2011年の45万円も、収支報告書によれば、「組織活動費」で37万8000円、「宣伝事業
 費」で7万2000円使って45万円全額消費している。
  2010年の3万円は「組織活動費」で全額消費している。

  だから堂村氏の生計費は、明皇会の会計とは別の所で賄われている事になる。
  結局、右翼堂村氏は、「何で生計を立てているかは不明な人物」と言う他ない。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-89-169.s04.a027.ap.plala.or.jp>

■達筆だけど中味は超ヘンテコ!右翼堂村氏の回答全文と戸田の分析批判を公表(1)!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/2(日) 13:17 -
  
 「東大阪市の右翼」=堂村氏(「政治結社 明皇会」)からの2/28回答文の文字起こしが出来たので、以下に全文紹介しつつ、逐条的に戸田の分析批判を行なっていく。
 堂村氏回答は項目ごとにーーーーーーー  ーーーーーーーで囲む。
   ↓↓↓
  【「政治結社 明皇会」堂村慎太郎氏からの2/28回答文】
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
公開質問状への回答書
 冠省、
 戸田議員に於かれましては、ご健勝にて門真市市民生活保全、ご尽力の大義ご苦労様
でございます。
 平成26年2月27日付、公開質問状への下記回答といたします。
質問
 Q1、東大阪市民である貴殿が,なぜこれ程執拗頻繁に門真市にに宣伝カーで来て門真
   市の事に口出しするのか。
回答
 当会は、現在の腐敗した、政治・行政・社会・教育の現況に、その調査を行い、各所に矯正を求める活動を全国で行っている。

 平成22年1月20日、当時の門真市水道組合理事長、(株)スガヤの代表者が私利私欲
に走り,他市である枚方市須山町に於いて、自社物件として3階建ワンルームマンション
建築を行ったのであるが、その発注、工事工程に耐震偽装の疑惑が発生し、その調査依頼
が届き、約6ヶ月かけて調査した所、その建物は「耐震偽装である。」と当会の活動に依
り近畿建築物検査機構が認定し、行政庁である枚方市市長宛に「建築物使用不可」の決定
が下され、入居者全員に「退居命令」が下されたのである。

 この時、当会が調査した、門真市に本社の有った、(株)スガヤの代表者は門真市水道
組合理事長との役職を利用し、門真市水道局発注の公共工事の約、80〜90%の受注を一手に握っていた不正事実を当会の調査で暴いたのである。

  ※その不正広報街宣を当会が門真市で行っていた時、貴殿は、自分のブログで「赤い
   街宣車が門真に来て門真市水道局の不正・・・・・。と騒いでいるが、誰か此の情
   報を知りませんか・・・・。」と、言う様な文章を記載されていたのではなかった
   のか!
   
 当会の活動に依り、平成23年度より、門真市水道局、不正構図が解体され、水道局業
務が正常化された件は、水道組合理事長、(株)スガヤが、平成23年、春に倒産した事実
が、当会の不正糾弾活動の結果で有る。
 此の不正調査の途上に於いて、門真市議会、議員数名の不正介入(口利き)などの疑惑
が浮上していた件で当会は、門真市の政治・行政に常、注目していたものであり、今回の
件、門真市園部市長の政治・行政の不審疑惑を現在も調査中で有る。
 マスコミ等の注目している、門真市政。疑惑究明が当会の大義である。 以上。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【戸田の批判分析1】

1:「全国どこでも不正腐敗の疑惑があれば正しに行く正義の味方=明皇会」というわけ
 ですか。
  なるほど(戸田が失職中の)2010年の「門真市水道組合理事長、(株)スガヤの不正
 追及」ではスガヤ社枚方マンションの不正や門真市水道事業での不正を暴いて、適正化
 させ、2011年春にスガヤ社倒産に追い込む「成果」を挙げているわけですね。

2:◆しかしこれだけの「大成果」を挙げた2010年の明皇会の収入・活動費が3万円だ
 けというのは非常に不自然ですね。(上記収支報告書による)

3:「この不正調査の途上で門真市の議員数名の不正介入(口利き)などの疑惑が浮上し
 たので、門真市の政治・行政に注目していた」から、今回のトポス補償金問題も追及に
 かかったという言い分ですが、

 ◆「門真市議数名の不正介入疑惑への追及」がさっぱり聞かれないのはなぜでしょう?
  「疑惑が晴れた」ため? それとも「疑惑議員と手打ちした」から?
  そもそもその「疑惑議員数名」って、誰のこと? なぜ氏名公表しないの?

 ◆スガヤ追及の時は不正の証拠を得て追及したのに、トポス問題では11/1の毎日記事
  だけで批判宣伝を続け、開示請求したのはつい最近。順序が逆では?
   しかも毎日自身が(他のマスコミも)「違法とは言えない、補助金不正とも言えな
  い」と認定して、この件での批判追及をすぐに停止したのに。

4:★戸田失職で他の議員も誰も追及しなかった2010年のスガヤ社問題と違って、今回
 は門真市の共産党議員と市民団体、緑風クラブ議員、竹内さんなど、地元住民がドッサ
 リと追及しているのだから、東大阪市民の堂村氏はもうとっくに手を引いて、他の地域
 での不正追及に精を出すべきではないのか?!
  東大阪市では何も不正・疑惑が無いのか??

  ◆堂村氏はなぜ多様な地元勢力と競り合う形で門真市政の追及を続けるのか?
   門真の地元勢力に任せられない理由があるとしたら何だろうか?
   「ここで抜けたら金にならないから」だろうか? 
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

質問
 Q2、そもそも貴殿は何で生計を立てている人なのか?
回答
 当会の生計を御心配との件、その為に、賛助金、支援でも賜りますのか!
 当会は総務省に収支報告書を提出しておりネットでも閲覧が出来ますよ。
   ※貴殿が国家権力との闘争を余儀なくされていた時、門真市保守勢力から生活費が
    出ていたとの噂は? 以上。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【戸田の批判分析2】

1:■全くの誤魔化し回答だなぁ!
   明皇会の収支報告書では、上に投稿したように、
    ・2010年:収入3万円! ・2011年:収入45万円!・2012年:収入ゼロ!
  やはり堂村氏は「人様に明らかに出来ない所から収入を得ている人」だった!

2:■誤魔化しの煙幕に戸田へのデマ宣伝を持ち出すとは卑劣な御仁だね。 
   戸田失職中の最初の半年は自分が天引きされてきた「議員年金支払いの返却金」
  (たしか6割方しか返ってもなかったが)で賄ったし(中南米・ベトナム旅行も)、
  あとの1年半は連帯労組友好団体の「協同会館アソシエ」の社員給料で生活したの
  だ。

  ◆「門真市保守勢力から生活費が出ていたとの噂」なるものは、もし実際にそのよう
  な噂が流されていたとしたら、全くのデマであり、名誉毀損犯罪に該当するものだ。
   堂村氏同様に(?)警察の監視下にあり、しかも市議選出馬が明白な準公人として
  政治資金規正法対象にもなる戸田が、誰からであれ秘密に金をもらうはずがないの
  に、こういうデマ宣伝を、自分には責任が及ばない形で文字にするとは、一種の高等
  プレイなのかな。

3:◆この「噂」は堂村氏の創作か? そうでなく門真市の関係者から聞いたものだとし
 たら、ぜひ、誰から、どのように聞いた話なのかを明らかにしてもらいたい。
  (この件での戸田への情報提供は非公開にしてもよいので、ぜひ知らせて欲しい)

4:■堂村氏よ、貴殿は何によって生計を立てている御仁なのか、まじめに明らかにせ
 よ!
  貴殿が会長を務めて明朗会計を自慢する明皇会の収入は、2010年3万円、2011年45
 万円、2012年ゼロだが、2013年はいくらだったのか?! ぜひ明らかにして欲しい。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

質問
 Q3、貴殿が園部市政の批判宣伝を続けるにあたって維新の会の宮本一孝府議や商工会
   議所の前会長で宮本後援会長もした、大本郁夫氏や門真市の緑風クラブ議員等の関
   係者から依頼されたから、という事はないか。
    それとも門真市内の右翼から依頼されたのか?
    あるいは、門真市内の誰からも依頼されないのに門真市政の批判を続ける事にし
   たのか?
回答
 Q1の回答でも記しているが、当会は結成時より政治・行政・社会・教育の不審究明
には独自の調査能力を有しており、他の議員や市民の下で活動することは一切無い。

 当会は、常に、各都道府県、市町村に於いての、政治・行政に注目し、活動している
由に、企業や市民から様々な、不正・不審疑惑について、匿名投書が多数届く事に依り、
それを基に調査着手するものであり、貴殿が危惧する処の依頼者は的はずれである。
 尚、当会の活動に賛同する、団体・同志がその行動に参加する事に異存はない。以上。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【戸田の批判分析3】

1:「宮本一孝府議その他からの依頼によって動いているのではない」と言うが、ホント
 かなぁ? 
  上投稿に示したように、ザイトクおつる=中曽千鶴子(2011年5月の戸田へのガサ
 入れ弾圧をさせた札付きのザイトク女!)などザイトクと懇意にしているようだし、
 宮本筋からの依頼を受けていてもおかしくはない。

2:■何よりも堂村氏は、「収入源を問われているのに肝心な事を何一つ答えない」とい
 う対応で明らかなような不誠実人間なので、この答えも信用出来ない。

3:「門真市の右翼の阿だちさん」との関係はどういうものなんだろうか?
  議会傍聴や議会事務局訪問も一緒で、資料開示請求も一緒のようだし、よほど仲の良
 い関係なのだろう。
  「当会の活動に賛同する団体・同志」というやつかな?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 (Q4の回答と分析に続く)
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-69-117.s04.a027.ap.plala.or.jp>

◆中味は超ヘンテコ!右翼堂村氏の回答全文と戸田の分析批判(2)!(最後の第4項目)
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/2(日) 13:28 -
  
質問
 Q4、貴殿は、昨年11月から宣伝カーで門真市に来ては、「戸田議員は疑惑を追及し
  て下さーい。」とか、「戸田議員は調査結果を公表して下さーい。」などと、私の名
  前を挙げて大声で要求していたが、そもそも議員に何か行動を要求するのにその議員
  に会おうともせず、書面も渡さず、詳しいことを何も示さず、議員の考えを知ろうと
  もせずに、街頭でがなり立てるだけ、と、言うのは、到底真面目な気持ちで物事を考
  えているとは思えない。・・・・・・。
   本来、保守勢力は「人としての礼儀を守る。」「筋を通す。」事を本分とするもの
  と思うが、貴殿のこの様な態度は、「人として当然の礼節」を欠いた非礼で不真面目
  なものと断じざるを得ない。
   貴殿はこう言う非礼について当方に謝罪文を出すつもりがあるか?
回答
 今回、当会の街宣車の声が戸田議員の耳に届いた様で、面識を得る事が出来た。

 最初に貴殿に言った通り、今回門真市で発生している件では「思想信条は別として戸田
議員、政治家としての指針を問う」とした広報であるが、貴殿は、「ダイエー・ トポスの
件は、法には違反していないので・・・・。」と園部市長の行政を擁護する発言をしてい
たが、法に触れる・触れない、は、裁判所が判断するもので有り、市民が一番知りたがっているのは、市民の血税が道徳的、正当に使用されている行政であるか、と言う事で有る。

 今回、テレビ・新聞・マスコミ等が大々的に報道している事実は、門真市、市民、大多
数の不正、不審疑惑究明の声であり、市民の代理代表である、議員各自が市民の声や報
道、当会の行動を静める為にも、その真実を門真市市民に広報する事こそ、議員の責務で
有り、日頃より広報車を持って政治的活動されている貴殿にその調査を要望したもので有
り、法的許可を得ての正当な当会の政治活動である。

 本来保守勢力は・・・・・・。とのことであるが、!釈迦に説法!の諺が実に面白い!
 貴殿にそれを問われ様とは。肝に銘じます。
 当会が貴殿に非礼を、との事で有るが、当方は貴殿に激励を行った覚えは有るが、非礼
を行った事は無い。
 人それぞれの感性は様々なもので有り実に滑稽もので有る。
 戸田議員に謝罪文を出す理由が無い件申し添えておきます。

 先ず、百条委員会を設置せよ。
 今回の門真市園部市長の政治・行政から起こった市民の不審疑惑の大きな声の先に有
る、事実と真実。
 日頃より、世の不条理を市民に訴え、行動されている、戸田議員の政治理念に当方は改
めて不正・不審疑惑究明される事を要望し、公開質問状、回答末章とする。               合掌
 皇紀二千六百七十四年 
 平成二十六年二月二十八日
                    政治結社 明皇会 堂村慎太郎
   門真市市議会 議員 戸田ひさよし殿
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【戸田の批判分析4】

1:◆戸田の質問文を長々と引用しているが、結局何の答えにもなっていない。

   議員に何か行動を要求するのに、
  ・その議員に会おうともしないのはなぜ?
  ・その議員に要請書面も渡さないのはなぜ?
  ・その議員に詳しい事を何も示さないのはなぜ?
  ・その議員の考えを知ろうともせずに、街頭でがなり立てるだけなのはなぜ?
  という事に答える事から完全に逃げている。

  ■そして宣伝を始めて2ヶ月近く経った1/7にたまたま戸田が呼び止めて堂村氏に
   問いかけた事をもって、「今回、こうして戸田議員と面識を得る事が出来た」と居
  直るのでは、まじめな気持ちで物事を考えているとは到底思えない。
   「貴殿に激励を行った覚えは有るが、非礼を行った事は無い。」とはよく言うよ。

   堂村氏は一見立派な事を言っていて、達筆な文章を書く人だが、「人として当然の
  礼節が欠けている人物だ」と言わざるを得ない。
 
2:「マスコミ等が大々的に報道している事実は、門真市民大多数の不正不審疑惑究明の
 声」などと言うが、トポス29億円補償について、

 ▲マスコミは11月冒頭の大報道1回きりで、「違法性や補助金不正使用は問えない」と
  の判断をして、その後の追及はやめている。
   (「他に疑惑はないか?」として光亜興産接待問題その他の取材はしているが)

 ▲市民の中にモヤモヤとした感じや、「やっぱり光亜興産が儲けている」という気持ち
  は生じたが、「不正追及の大きな声が湧き上がる」ものとはなっていないようだ。
   (役所への電話やメールで見ると、という役所側の分析では)
   しかし、「不正追及の声を何とか大きくしよう」と「奮闘」しているのが、一方で
  共産党や緑風クラブであり、一方で右翼の堂村氏らである。

 ◆堂村氏らが騒ぎ立てている事をもって「市民の大きな声があるから戸田議員も動くべ
  きだ」と戸田に求めるのは、全くお門違いというものだ。

3:1/7に戸田が堂村氏に説明した戸田見解は以下のとおりだった。

 1)マスコミは「違法性や補助金不正使用は問えない」との判断をして、その後の追及
   はやめている。
 2)戸田もそれと同じ判断を持っているので、トポス29億円補償問題を「不正疑惑」
   として追及する気は無い。
 3)共産党や緑風クラブ(及び竹内さん)は「不正疑惑」として追及を続けているの
   で、戸田はその推移を見守っていく。

 4)堂村氏が「議員もこの問題を追及せよ」と言うのなら、共産党や緑風クラブを支援
   激励すればいいではないか? なぜそういう姿勢を宣伝で示さないのか?
 5)今回の「建物補償・土地交換」という方式でやったからこそ国から20億円の補助
   金が出て、市の負担は少なくて済んだ。
    そして守口市などに遅れること20年近くして、やっと門真市でも空調つきの総
   合体育館を作ることが出来るようになった。
    これは良い話ではないか?

 6)「光亜興産子会社がトポスの土地建物を15億円で落札した2010年3月時点で門真
   市が買い取れば安く済んだのだ」と言うが、その当時の市の財政状況でそんな巨額
   の買い物をするのは無理だったろうし、「そんな余裕があるのなら」と国や府に思
   われて各種補助金が出なくなる恐れもある。
    一般的に行政は「取り壊し前提で建物を買う事はしない」ものだし、2010年3
   月当時は総合体育館建設計画も無く、用途不明の十数億円の支出には共産党や緑風
   だけでなく議会全体で反対が多くて不可能だったはず。
   ・・・等々の説明をしている。

 7)「光亜興産が(違法ではないが)上手に儲けた」のは事実だと思うし、それを面白
   く思わない市民も多いことは知っているが、一方で光亜興産が買ったからスムーズ
   に体育館建設につながった面も否定できない。
    門真市外の企業が買って区画整理に非協力的になって再開発が無駄に滞る場合も
   あり得るのだから。

 8)「光亜興産と門真市の二人三脚体制」は先々代の市長時代からもう40年近く続いて
   きた事で、緑風クラブも東市長時代は賛同してきた事だが、近代的に「緊張ある協
   力関係」に切り替えていかねばならない。
    その一歩として戸田は市職員の接待旅行問題を12月議会で追及し、市の体制退
   室の改善を確約させた。
    こういう事は他の議員は全然やらなかった事だ。
 
 9)戸田は自分が「これは問題だ」と思う事を追及していく。
   「トポス29億円補償問題」は、「これは問題だ」とは思わないので追及しないだけ
  だ。
   今後共産党や緑風クラブの追及を見守りながら、何か問題を感じる事が出てくれ
  ば、その時に追及する事になる。

4:▲これだけ説明してあげているのに、堂村氏はその後1ヶ月半ほども、相変わらず
  「戸田議員はなぜ追及しないのか!」というような宣伝をしていたようだ。
   そうだとしたら、それはおかしいやろ。

5:「29億円補償問題で門真市議会に百条委員会を設置せよ」などは、余計なお世話だ。
  東大阪市民にあれこれ指図される謂われは無い。

 ◆まして何で生計を立てているか明らかにしようとしない東大阪市の怪しげな右翼おじ
  さんから言われる筋合いは無い。
 
 ◆堂村氏が門真に来て騒がなくても、門真市の共産党や緑風クラブ、一部の市民が議会
  追及したり監査請求したり、提訴したり、批判宣伝したりして十分にやっているでは
  ないか。
   東大阪市の右翼さんが門真市で騒ぎ立てる必要はどこにもないはずだ。
  「不正追及の正義の味方」はよそでやってもらいたい。

 ▲それともやっぱり「門真市で騒ぎ続けてくれ」、と門真市の誰かから頼まれているか
  ら引き上げることが出来ないのだろうか??

6:これ以上しつこく門真市で騒ぐのならば、戸田以外の議員からも「東大阪の右翼=堂
 村氏は門真市の事に口出しするな」、という声が上がっていくかもしれない。
  ・・・そして最後までそういう声を上げようとしない会派があったとしたら、そこが
 堂村氏とウラでつながっている議員達だ、という推測が浮上する事になる!

7:★戸田が堂村氏が宣伝している所に行って、「戸田の見解も言わせてくれ」と至極ま
 っとうなうな事を頼んでも、全然聞き入れてもらえないので、明日からは市議会の戸田
 控え室にハンドスピーカーを運び込んでおいて、役所そばで堂村氏の声が聞こえたら戸
 田が自分のトラメガで対抗宣伝出来る態勢にしておこう!
  戸田事務所前に来た時には戸田の宣伝カーのスピーカーを使えばいいし。

8:◆◆今思いついた事だけど、
  光亜興産が門真市内のボス企業で各種開発建設を牛耳っているとすると、「門真市で
 儲けたい他市の企業」、特に「本来なら光亜興産よりも優位に立てるはずの大手企業」
 にとって、「光亜興産と門真市の二人三脚体制」はブッ壊してしまいたいものだろう。
  
  そうだとすると、そういう門真市外の企業利益に沿って右翼が動くという事も起こり
 得る話だ。
  整理してみると、

 1)▲「反維新の園部市長」を倒して市長の座を乗っ取りたい維新勢力、
 2)▲「反ザイトク人権施策の園部市政」を破壊したいザイトク勢力
 3)▲「光亜興産と門真市の二人三脚体制」を崩して門真市で儲けたい企業勢力
 4)▲東市長時代の権益を削がれて不満を募らす緑風クラブや体育協会などの旧東勢力
 5)▲「反維新統一戦線など知った事か」、で反園部の緑風クラブと「不純な交友関
   係」を持ち、定数1減になる2015年4月市議選でなんとしても4議席維持するた
   めに園部市政批判で人気を得たい門真市共産党勢力

 の5つの勢力がトポス問題で園部市政批判を盛大に行なう動機を持ち、右翼勢力として
 は1)2)3)4)の全てかその一部と関係を持っている可能性があり得る。

  もちろん、「マスコミが大きく報道したから不正があるに違いない」と思い込んでい
 る個々の市民もいる。
  実際、接待旅行問題では都市建設部職員の不正があったし、「市との協力体制を上手
 に使って儲ける光亜興産」の手法で今後、違法や不正が発見されていく可能性も存在し
 ている事は否めないし。(マスコミもいろいろ取材している)
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引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-69-117.s04.a027.ap.plala.or.jp>

☆集約:門真市で大勢追及してるから東大阪の堂村氏は不要!信頼出来ない人物と認定!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/3/2(日) 13:49 -
  
 以上2分割せざるを得ないほどの長文に渡った「堂村氏回答と戸田の批判分析」を集約すると、

★1:「トポス29億円補償問題」は、門真市の共産党議員と市民団体、緑風クラブ議員、
  竹内さんなど、地元住民がドッサリと追及しているのだから、東大阪市民の堂村氏は
  もうとっくに手を引いて、他の地域での不正追及に精を出すべき!
   この件での追及活動に、東大阪市の右翼の堂村氏・明皇会は全く不要だ!

★2:戸田が、Q2で
  「その人の収入源を知る事が、その人の言動の信頼性を判断する最も基礎的な情報
   だと考えるので、貴殿の収入源を明らかにされたい。」
 
  と質問したのに、堂村氏はこれに全く答えず、
    ・2010年:収入3万円! ・2011年:収入45万円!・2012年:収入ゼロ!
  でしかない「明皇会」の事を挙げたのみだった! ふざけているのか?
 
  ■実に予想外に不誠実な対応であり、これを改めない限り、今後は堂村氏を相手にす
   る事はしない。
    堂村氏のトラメガ演説に「戸田議員の見解も言うよ」と割り込む事はあるかもし
   れないが、堂村氏が議員控え室に面談に来ても相手にしない。
    
    堂村氏は「身から出たサビ」、「自業自得」と思って反省すべきである。
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橋下が2/1に市長辞職表明!実施6億円のだだっ子市長選・再選作戦糾弾!橋下追放を
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/2/2(日) 13:16 -
  
 昨2/1(土)に仰天ニュースが流れた。
 「大阪都構想がオレ様の思う通りに進まないから大阪市長を辞職する」
 「そのために実施される市長選挙に再出馬する」
  ・・・そして再度大阪市長に返り咲いて大阪都構想を進める。
   (市長選挙負けたら政界を去る)
というのだ。
 
★1:これは「反橋下運動」のひとつの勝利である!
   「ペテンと利権の橋下・維新」に対する抵抗闘争、反対運動の進展拡大によって橋
  下は追いつめられた。
   それを打開する「悪あがき」として橋下は「自発的辞任」という奇手に出ざるをえ
  なくなったのだ。
   この事をまずしっかり認識しよう。「主因は何か」という事だ。

◆2:一方、市長選をやるとなれば、約6億円もの公費が必要となる。
   自分の勝手な作戦都合で市長を放り出して、そのために大阪市は6億円もの金を要
  する市長選を、年度末の一番多忙な時にやらないといけない事になってしまう。
   自分の私的都合で公の金と労力を膨大に使わせようとする橋下の「わがままだだっ
  子」ぶりは厳しく糾弾しなければいけない。

■3:同時に、これによる3月大阪市長選は「市民の力で橋下を追放し、維新を殲滅でき
  る絶好のチャンス」でもある。
   (「市長選で負けたら松井府知事にも辞めてもらう」と橋下が言ったし)

  1月の沖縄名護市での基地反対派市長の勝利に端を発して、2月東京都知事選で「原
 発ゼロの細川・小泉連合が勝てば安倍政権に大打撃」、という状況になり、さらに大阪
 で「安倍の右翼仲間の橋下の市長辞職」という波紋が起こり、3月大阪市長選で橋下を
 負かせば「安倍&維新の極右政治連合の崩壊」という大勝利までも見えてきた!

  年末には誰も想定しなかった大激動である。
  2月都知事選での細川勝利、3月大阪市長選での橋下追放・維新殲滅を目指そう!
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◎橋下氏が大阪市長辞職の意向表明、出直し市長選に再出馬へ
  http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2117280.html

 日本維新の会の共同代表を務める大阪市の橋下市長が1日、市長を辞職し、出直し市長選挙に再出馬する意向を表明しました。

 「僕は政治の世界からもう出て行ってくれ、葬り去れという市民の声、府民の声があれば、潔く退場しますけれども、そうでない限り、ここで、はいそうですかと、黙っておられません」(大阪市 橋下 徹市長)
 市民に対し、「大阪都構想」の是非を改めて問うためです。

 1日の党大会は、当初は、野党の再編を目指す運動方針の採択が主な目的でした。しかし、橋下氏はあいさつで、大阪都構想をめぐる公明党への批判を展開しました。

 「公明党から反対ということになったので、事実上大阪都構想の協議はこれで止まると思います」
 大阪市を、5つか7つの特別区に分割する大阪都構想。橋下氏は、来年4月の実現に向け動いてきましたが、これまで協力的だった公明党が1月31日の協議会で慎重な姿勢を見せたため、「協議がストップする」というのです。

 「僕はこんなことで、大阪都構想の協議を止めてられません。これをずっと言い続けて、ここまでやってきました」
 橋下氏はさらに、おととしの衆議院選挙の前に、公明党とはある合意をしていたと暴露しました。

 「僕は党対党で公明党と約束したんです。我々は大阪において、また近隣の兵庫県においても、6議席では議員(候補)は立てませんと。
大阪都構想、統治機構改革については、協力をよろしくお願いします。住民投票までは進めさせてください。
 公明党の支持基盤の皆さんは宗教を説いていますが、宗教の前に人の道があるんじゃないかと、僕は思っています」

 橋下氏は党大会の後、大阪維新の会の会合に出席し、市長を辞めて、出直し市長選挙に再出馬し、市民に対し、改めて、大阪都構想の是非を問う考えを表明しました。

 「出直し選挙をするということですね。全員が承認して、一致協力してやるということ」(日本維新の会 馬場伸幸衆院議員)

 橋下氏の辞意表明について、地元では・・・。

 (Q.橋下市長が辞任するが?)
 「え?最近ちょっと迷走っていうか」
 「考え方が悪くないと思うんだけど、言い方が切って捨てるような言い方されるから、ちょっと誤解を生んでいるのかなと思う」

 また、名指しで批判された公明党は「市民投票まで進めるという約束などしていない」と反論しています。(01日17:06)
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◎橋下氏:市長辞職、再出馬を表明 敗れたら「政界去る」
    毎日新聞 2014年02月01日 14時39分(最終更新 02月01日 19時58分)

大阪市の橋下徹市長(大阪維新の会代表)は1日、東京都内で開かれた大阪維新の全体会議で「市長選をやる」と明言し、市長辞職と出直し選挙出馬を表明した。
 松井一郎大阪府知事(大阪維新幹事長)については「私の参謀になってもらう」と述べ、辞職させない方針を示した。
 自らが提唱する大阪都構想が野党各党の反対や慎重姿勢で事実上頓挫しており、出直し市長選に勝利し、民意を得たとして事態打開を図る構えだ。

 全体会議の出席者によると、自らも辞職する意向を示した松井氏を橋下氏は制し、そのうえで出直し市長選で敗れた場合には「2人とも政界を去る」と述べた。
 また、「代表として失格かもしれないが、組織選挙でなく個人としてやりたい」との考えを示し、維新は公認という形をとるかどうか検討する。辞職時期は明言しなかった。
 この時期に辞職すれば新年度予算の編成中の選挙となるため、「住民不在」との批判を懸念する声が党内にある。

 大阪府・市を再編する都構想を巡り、制度設計をする法定協議会で1月31日、市を分割してつくる特別区の区割り案4案を1案に絞り込むとの橋下氏らの提案を、維新以外の各会派の反対で事実上否決した。
 特に、これまで協力関係にあった公明党も反対。
 府・市両議会で過半数に満たない維新にとって公明の協力が不可欠だが、今後期待できない状況に追い込まれていた。【林由紀子、茶谷亮、阿部亮介】
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▲市長選では「あえて不戦敗で橋下裸踊り」?いや、対抗馬で橋下粉砕すべきでしょ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/2/2(日) 13:35 -
  
 橋下辞任による市長選については、自公民は「対抗馬は立てず、あえて不戦敗にして
橋下に裸踊りさせたらいい」、という姿勢が今のところは強いようだが、それでいいだろうか?

 なるほど、「対抗馬を立てて橋下と闘う」というのは、橋下が仕掛けた「わがまま勝手な6億円選挙」を承認して土俵に乗る事でもある。

 しかし一方、「対抗馬は立てず、あえて不戦敗にする」というのは、「橋下市長の再選・存在を承認する」事にもなる。

 「急な話で準備が間に合わない」とか、「もしも負けたら橋下に優位を与えてしまう」という危惧もあるだろうが、ここは一番、「橋下と真っ向勝負して橋下を粉砕する!」という戦闘的方針に踏み切るべきだと、戸田は考える。

 対抗馬は前市長の平松さんがいるじゃないか。
 「平松さんは前回橋下に負けた人だ」とか「平松さんでは力不足」と言う人もいるが、
戸田はそうは思えない。

 この1年の維新の不人気傾向増加(=橋下維新の正体に気づいた市民の増加)と、平松さんがリターンマッチを考えて準備してきた事を考え合わせると、平松さんで十分に勝てると思う。
 何よりも反橋下で闘ってきた人々は、この絶好のチャンスを逃さずに「橋下落選追放・維新殲滅の闘い」として大阪市長選を闘うべきだ。
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◎「選挙は橋下氏1人で」…他党、不戦敗戦略か 読売新聞 2月2日(日)9時59分配信

 橋下徹市長が出直し選という手段を選んだことに、各党は「今後は政策が止まるたびに選挙するのか」と一斉に批判。焦点となる対抗馬については、「選挙は橋下氏1人でさせておけばいい」と不戦敗が望ましいとの考えが広がっている。

 この日の党大会で橋下氏から離反を批判された公明党府本部幹部は「法定協が進まないから選挙するなんて考えられない手法で、政治をバカにしている。出来ないからワーワー叫ぶ子どもみたいなものだ」と怒り心頭の様子。
 自民党市議団幹部も「歳出削減に取り組んできた橋下市長が大義のない選挙で税金の無駄遣いをするのか」と批判した。

 共産党市議団幹部も「市民生活に密着した新年度予算を審議する2月議会を放棄するほどの意味があるのか。破れかぶれの選挙」と突き放した。

 2011年11月の前回選挙では、自民、民主、共産がそろって前市長を支援し、橋下氏との一騎打ちとなった。
 降って湧いた出直し選に、民主党府連幹部は「各党ですりあわせる必要はあるが、橋下氏1人で勝手に選挙をさせれば、有権者にその無意味さが伝わる」と不戦敗が望ましいとの考えを示した。

 自民、公明も取材に、同様の考えを明らかにしており、共産党府委員会幹部も「維新の会に一番ダメージを与える方法が何なのか、一点共闘で考えていく」と柔軟な姿勢を見せている。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i60-35-88-183.s04.a027.ap.plala.or.jp>

▲なるほどそうかもしれない〜橋下劇場にわざわざ観客を呼び込んでやる事はない
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 戸田 E-MAILWEB  - 14/2/7(金) 9:07 -
  
 「橋下わがまま6億円市長選」について、戸田は「反橋下候補を当選させて橋下追放を!」が望ましいと思ってきましたが、平松さんは「今回は見送り」との判断だそうで(仮に本人に出馬の気持ちがあっても民主党も自公も「見送り」決定である以上、選挙の土台が作れない)、そうであれば、「選挙ボイコット」(+白票投票)戦術もありかなとも考えます。

 そういう気持ちもあって、反橋下でも鋭い分析を出してきた「アフガン・イラク・北朝鮮と日本」というブログの意見を紹介します。
   ↓↓↓
 ブログ:アフガン・イラク・北朝鮮と日本
    〜戦争も人権抑圧もNO!万国のプレカリアート団結せよ!

◎橋下劇場にわざわざ観客を呼び込んでやる事はない 2014年02月06日
    http://blog.goo.ne.jp/afghan_iraq_nk/e/7a8790e339da51577be4b50a6d71b8ef

今度また大阪市の市長選挙があるそうです。大阪都構想を実現すると息巻いて、大阪府
知事を辞めてせっかく大阪市長になった橋下徹が、それでもまだ自分の思い通りにならず、「俺と反対派のどっちが市民から支持されているか勝負するのだ」と、破れかぶれの出直し市長選に打って出てきました。

 自分が当選した時だけ「俺は市民から支持されている」とウソぶいておきながら、支持されなくなったら今度は「どちらが本当の民意か問わなくてはならない」とは。橋下はどこまで自分勝手な奴なのか。

 何でも、大阪都構想の中身を審議する為に設置された府市合併協議会(いわゆる法定協議会、略して法定協)で、出された4つの区割り案について全部審議していたのでは時間がかかって仕方がないから、特定の1つの案に絞って審議しろと言ったら、みんなに反対された。それで逆切れして「選挙で決着を付けてやる」となったそうで。

 そんな事なら、一層の事、法定協も何も置かずに、試案作りから住民投票の実施まで、何から何まで全部自分一人だけでやれば良い。市役所の仕事も、そんなに職員を無能呼ばわりするなら、全部自分一人でやれば良い。
 やれるものなら。せいぜい取り巻きの、問題児ばかりの公募区長と一緒になって。北朝鮮の独裁者のように。

 これを機に、改めて大阪都構想の区割り案についても調べてみました。
 大阪都構想の範囲には吹田・東大阪・堺などの周辺自治体も含まれますが、中心はあくまでも大阪市内です。その中心の大阪市を大阪都に、市内の24行政区も5つか7つの特別区に再編しようとしています。その中で出された4つの区割り案の中身が上図です。
 (※図は原文を見て下さい。〜戸田)

 なぜ4案なのか。
 大阪市の人口は約200万人だから、30万人づつ割れば7区も必要だが、45万人づつだと5区で済む。
 本当はその2通りだけ示して安上がりな5区の方で決めたいのだが、それだけだと税収の多い北区と中央区が一緒になってしまったりして、余りにも不均衡になってしまうので、それぞれについて、北と中央を分ける案も考えたら4案になった。

 その上で、あいりん地区を抱える西成区や、在日朝鮮・韓国人の多い生野区、低所得者の多い下町の大正区や西淀川区をどこが引き取るかという駆け引きも、水面下ではあったのでしょう。

 以上の様に、区割り案の根拠は、どこまでも数合わせの論理でしかない。
 そうでなければ、西淀川区から住之江区までの臨海部一帯や、住之江区から平野区までの大和川沿い一帯を、1特別区に統合しようという案なぞ出てくる筈がなありません(上図の試案3、試案4参照)。
 住之江区から平野区まで行くには、電車やバスを何度も乗り継いで片道だけで2時間近くかかってしまいます。
 橋下は代わりに出張所を置くと言い訳するでしょうが、そんなものを置くのも最初のうちだけで、ほとぼりが冷めたら一気に廃止するに決まってます。今の赤バス廃止の様に。

 当然そこには区としてのまとまりなぞある訳がありません。
 大阪都構想に賛成の御用学者の中には、「特別区になる事で区議会もでき区長も選挙で選べるようになる、これぞ民意の反映だ」と言っている奴もいますが、本当にそう思うなら、何もわざわざ区割りし直さなくても、今の24行政区をそのまま大阪都の特別区にすれば良いだけの話です。
 大阪市議会の議員定数についても、削減ではなく増員を主張する筈です。
 本当はまず予算ありきで住民サービスの削減しか考えていないくせに、お為ごかしで誤魔化すのも大概にせえ。

 それが大阪都構想の正体です。
 財政再建といえば聞こえが良いが、要は地方自治の破壊です。
 財政赤字の解消だけが狙いで、そこに住む市民の暮らしや地域振興などは二の次。

 その財政赤字も、元はと言えば、ゼネコンを儲けさせる為にやったWTCやら舞洲やらの巨大開発でこしらえた物なのに。巨大開発より遥かに額が小さい公務員給与や、生活保護全体の0.4%にしか過ぎない不正受給ばかり攻撃して。
 そうして、大阪都の目的が住民福祉の削減にある事を悟らせないようにしてきたのです。

 だから、最初は橋下を支持してきた自民党や公明党も、いよいよ大阪都構想が現実味を帯びてきて、それが住民福祉や地方自治の破壊でしかない事が明らかになるに連れて、次第に橋下とは距離を置くようになったのです。
 こんな奴の言いなりになってたら、最後には自分たちの次の選挙が危なくなりますから。
 それが橋下にとっては気に入らないのでしょう。それで四面楚歌の状態から抜け出そうと、破れかぶれの辞任劇となったのです。

 今までも橋下は、そうやって次々と自分で勝手に敵(抵抗勢力)をでっち上げて、敵と戦うヒーロー役を演じてきました。かつての大阪W選挙もそうでした。
 これが橋下お得意の「ショック療法」による「劇場政治」です。
 でも、同じ手ばかり何度も使っているうちに、相手にすっかり手の内を見透かされてしまいました。

 この「劇場政治」に対する一番有効な対抗法は、「橋下の作った土俵に乗らない事」です。ヒーローがヒーローでいられるのは土俵(劇場)の中だけなのですから。

 そこで、自民党も民主党も公明党も、出直し市長選挙には敢えて候補を擁立せず、橋下を「一人相撲」に追い込む作戦に出てきました。
 これはなかなか有効な作戦です。
 別に無投票で橋下が市長に再選されても、同じ人間が元のさやに納まるだけなので、市長の任期は変わらず。市議会の構成もそのまま。別に何も変わらないのです。
 逆に「税金の無駄遣い」を追及される破目になるだけ、橋下が恥をかくだけです。

 ここで二転三転しているのが共産党です。
 最初は他党と歩調を合わせて選挙をボイコットするような事を言いながら、突然、候補擁立を検討し始めたものの(2/4日付産経)、市議団から「橋下の人気取りに利用されるだけだ」と異論が出て、候補擁立表明の記者会見も中止に(2/5日付毎日)。今後どうするか、引き続き党内で議論する事になりました。

 そこで慌てたのが維新。
 せめて共産党ぐらい出てもらわない事には、完全に「一人相撲」になってしまう(同日付朝日)。
 候補者も当選者も橋下一人の「自作自演」選挙に幾ら受かった所で、到底、市民の審判を受けた事にはなりません。
 下手したら、今まで形だけの選挙で政権を維持してきたアフリカや中南米あたりの独裁者とも同列とみなされかねない。これでは人気挽回どころか、完全に世間の物笑いです。

 共産党が何故そこまで選挙にこだわるか。これは同党の歴史を見れば分かります。
 戦前から戦後50年代前半にかけて、共産党は権力から徹底的に弾圧されます。その弾圧に対する反発から、党内の一部には暴力革命や武装闘争に走る人たちも現れます。
 そうした党内混乱の中で、やっぱり武装闘争なんかではなく、党員や「赤旗」読者を増やし、選挙で支持を得る中で日本を変えていこうとする人たちが、共産党をここまで大きくしてきたのです。
 実際、1970年代の共産党が一番強かった時代には、定数1の参院補欠選挙で、共産党の沓脱タケ子が自民党の森下泰に競り勝ったりもしました。その中で「選挙ボイコット」なぞ主張するのは、「昔の武装闘争の時代に帰れ」と言うに等しい。
 だから、他党みたいに簡単にボイコットには踏み切れないのでしょう。

 しかし、70年代当時と今とでは、同じ戦後でも時代は全く違います。
 70年代当時は、高度経済成長による歪(ひずみ)が、公害問題や物価高となって庶民に襲い掛かっていました。それに抗う住民運動や労働組合の力も、今よりも格段に強かった。
 当時は社会党も健在で、東京も大阪も革新系の知事だった。そういう時代だからこそ共産党も伸び続ける事が出来たのです。

 しかし今は違います。
 昔の高度経済成長なぞ見る影もない大不況で、住民運動や労働運動も低迷。社会党ももはや無く、知事は全部保守系に変わってしまいました。
 選挙制度も中選挙区制から小選挙区制中心の今の制度に変わり、革新系はそう簡単に議席を取れなくなってしまいました。
 世論も昔よりははるかに右傾化してしまいました。

 では何故、世論が右傾化したか。
 「ベルリンの壁」崩壊や北朝鮮拉致問題の影響は確実にあるでしょうが、私はそれ以上に、労働組合の右傾化による影響が大きいと思います。
 不況が続く中で、労働組合も御用化が進んだ。総評が解体し連合になってしまった。
 この連合が、東京都知事選挙では自民党推薦の舛添を応援するようになってしまった。

 労働組合が自民党推薦候補を応援するなぞ、70年代には考えられなかった事です。
 それもこれも、長期不況の中で、労働組合が企業の言いなりになってしまったからです。
 そして、その外側には、正社員をクビになり、会社からも組合からも見捨てられた非正規雇用の労働者が大勢いる。
 それらの貧しい人たちの中には、もはや共産党も組合も当てにはならないと、自暴自棄になって秋葉原の無差別殺傷事件やアクリフーズの農薬混入事件を起こしたり、ネット右翼に走る人たちも出てきました。

 そんな人たちにとっては、選挙なんて何の意味もありません。
 所詮、当選できるのは、金持ちか、マスコミを味方につける事の出来る有名人のみ。
 それでも、共産党や社民党は今も議席を保持していますが、昔とは格段に力は弱くなった。
 貧乏人は、大政党に有利な小選挙区制や、高額の供託金に行く手を阻まれ、政治家になる事なぞ到底できなくなった。
 そんな時代が80年代から数十年も続く中で、世論も次第に「寄らば大樹の陰」「長い物には巻かれろ」的な考え方に染まる様になった。
 これが右傾化・保守化と呼ばれる物の正体です。

 選挙一つとっても、そこまで様変わりしてしまっているのに、70年代と同じ様な選挙至上主義、議席や「赤旗」拡大一本槍の見方だけでは、橋下のやり方には対抗できないのではないでしょうか。

 大体、独裁国家においては、選挙は単なるセレモニーでしかない。そんな選挙には民衆も見向きもしない。
 これは、共産圏や開発途上国の独裁国家だけに限った事ではないと思います。
 表向きは民主的と言われている日本や米国にしても、政治を牛耳っているのは、旧財閥の御曹司か、議員二世か、新興成金の長者か、マスコミを味方につけた電波芸者のみ。安倍晋三、麻生太郎、鳩山由紀夫、小泉純一郎、橋下徹、石原慎太郎、ホリエモン、渡辺喜美、東国原英夫、渡辺美樹(ブラック企業・和民の経営者から自民党議員になった)・・・皆そうじゃないか!

 共産党に限らず、日本人には生真面目(きまじめ)な人が多いので、「不戦敗=無条件で悪」と捉える向きが強い。当の自分達の棄権を棚に上げて。
 でも、さすがに、かつての共産党のような暴力革命路線なぞは肯定できませんが、今回の出直し市長選挙のような、大義のない選挙については、時と場合によっては、敢えて無視するのも私はアリだと思います。

 橋下も、そんなに対抗馬を立てて欲しい、選挙で人気を挽回したいのなら、幸福実現党あたりに頭を下げて、対立候補を擁立してもらったら良いでしょう。
 どうせ、維新も幸福も似たり寄ったりなんだから。実際、両党の主張は驚くほど似通っている。
 どちらも、憲法改正や軍備増強には大賛成、TPPや大型開発にも大賛成。弱肉強食の経済・競争至上主義で、原発も推進。橋下も脱原発なんてとっくに放棄した。
 違いと言えば、幸福が消費税には反対している事ぐらいです。
 そこで、似た者同士で「目くそ鼻くそ」の劇場対決をあおればよろしい。野次馬がわんさか来るから。但し、ヒーローではなく怖い物見たさにw。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; YTB730...@i222-150-200-208.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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