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ゲゲッ!明日4時OBPホテルニューオータニで国民投票法公聴会!粉砕闘争を!
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 戸田 E-MAILWEB  - 07/3/27(火) 14:04 -
  
 最近、門真市内問題で忙殺されていて国会状況に疎くなっていましたが、な、なんと!あ
の「憲法改悪超特急戒厳令法=国民投票法」案の大阪公聴会が、午後4時から、京橋そばの
OBP(大阪ビジネスパーク)内のホテル・ホテルニューオータニで国民投票法の大阪公聴会
が開催されます。
 この日の午前には新潟で公聴会をやって、飛行機移動して大阪に来るというハード日程は
もちろん国民投票法案の強行採決をするための一環。

 これは断じて許せない事です。共謀罪粉砕闘争同様のエネルギーでもって反対運動を進め
なければ!・・・・・といっても議会があり、選挙があってままならない部分が多いのです
が、出来る限りの事をやりましょう。
 明日3/28は3月議会最終日で、戸田や共産党は何本か「討論」をしますが、それでも昼く
らいか午後早くには終わるでしょうから、この国民投票法阻止闘争に行きたいと思います。
  
 保坂展人のどこどこ日記: 国民投票法案の採決のための暴走を止めよう
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/904ae7404ac20a639c4ace9c0417be09
 憲法問題 / 2007年03月24日

 国民投票法案・改憲作業法の審議が急ピッチで進んでいる。
 統一自治体選挙が始まり、今回の各委員会ともスローダウンしているが、憲法調査特別委
員会だけは例外で「猪突猛進」している。このあたりの事情は、辻元清美さんのブログに詳
しいので引用させてもらいたい。

 2007年3月23日『拙速な公聴会日程にNO!』(辻元清美)
          http://www.kiyomi.gr.jp/blog/2007/03/23-1220.html
 憲法は国民のものだ。それなのに、憲法の名のもとに主権者の権利を侵害する法案がつく
られようとしている。本日午前中の憲法調査特別委員会理事会で、国民投票法案の審議日程
が提案された。その拙速ぶりには驚くばかりだ。

3月22日(木) 中央公聴会:9:00〜12:00、14:00〜17:00
3月28日(水) 地方公聴会(新潟):9:40〜11:40、(飛行機移動)
         地方公聴会(大阪):16:00〜18:00
3月29日(木) 委員会(時間未定)
4月5日 (木) 中央公聴会(時間未定)
4月10日(火) 委員会(時間未定)

 いまようやく国民の声を聞き始めたところだというのに、こんなに日程を急ぐ理由は何なのか。
 選挙中、通常委員会は開かれなくなり、事実上の「休戦」になるのがならわしだ。
 「審議が足りない」と反対したら、無理に日程を詰め込んできた。ここでもルールなんで
関係なし。

 何が何でも4月12日(木)に採決したい、という自民党の意図がぷんぷん匂ってくる。 
 自民党のなかでは、これまでの憲法調査特別委員会の議論を無視して、「どうせ単独採決す
るなら、もともとの与党案でいいじゃないか」と、メディア規制などを含めたより規制の厳
しい案に戻すべき、という声が日増しに高まっているようだ。

 国民のためといいながら、結局は「安倍総理のための国民投票法案」になっているのでは
ないか。
 三権分立を無視して、国会審議にしゃしゃり出てくる総理からの「主権者への挑戦」に屈
するわけにはいかない。(3月23日)

以上、引用終わり。

 「国民投票法案」という名称によって、「私たちにも参加できるならいいんじゃないか」と
いわゆる世論調査の支持が高ポイントで出てくるという問題がある。
 しかし、ここで重要なのは「有効投票率」(例えば50%以上)というハードルをつけなけれ
ば、25%の投票率で13%の賛成票で「憲法」を変えていいことになる。
 10人に2人の意見で最高法規を変更していいのか。
 
 また、「公務員・教員の運動禁止」事項は与党と民主の修正協議で罰則が削られたが、いよ
いよ自民党内から「罰則を復活させろ」という声が高まっている。

 昨年末の教育基本法改定の時には、地方公聴会を6カ所で開催した。その時も、各党が推
薦した陳述人が「2日前に資料を受け取った。読むのが精一杯だった」と政府提出法案と民
主党法案の到着がぎりぎりだったという苦情が続いた。
 ところが、今回の国民投票法案については、国民の側から意見を述べようという人たちに
「与党最終修正案」が示されていない。
 まるで、後出しジャンケンのようにして、公聴会を終えてから修正案を提出するとしたら
ルール違反もはなはだしい。

 公述人の募集が始まっている。衆議院ホームページ豆のような字で掲示されているのが「国
民への告知」ということのようだ。
 憲法の運命を決める鍵は、まさに国民・人々の意見にある。「国民投票」の話が永田町の論
理で暴走しないように、しっかりと多くの人から声を出してもらいたい。
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引用なし
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ゲゲッ!明日4時OBPホテルニューオータニで国民投票法公聴会!粉砕闘争を! 戸田 07/3/27(火) 14:04

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