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【10】「6/30回答の前振り」の<3>は▲ヘイト加担公務員「凪」=N擁護の珍論暴論!
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 戸田 E-MAILWEB  - 19/9/15(日) 19:16 -
  
3 戸田さんによる「凪論」主宰者・N氏攻撃と勤務先訪問、これに関連する地裁判決

 戸田さんは、2014年5月頃、「ネトウヨ・ヘイター」「札付きの権力弾圧促進分子」として「凪論」というサイトの主宰者・N氏を攻撃し、さらにこれがエスカレートして遂に勤務先の児童相談所を訪れます。
 申し入れ書を作成し児童相談所所長にこれを渡し面談しN氏の配置転換を求めるためです。

 突然のことに衝撃を受け恐れおののき、勤務先に迷惑がかかることを懸念したN氏はサイト閉鎖を決断し、その後再開されていません。
 戸田さんによれば、「公然非公然の情報戦、個別撃破の電撃戦、『戸田戦略』の勝利!」と意気揚々と述べておられます。

 「凪論」は、けっこう有名なサイトだったらしく、左右問わず再開を望む声があるようです。
  ≪批判!7:≫

 正直なところ私は、戸田さんに指摘されるまでに、この程度の知識はありましたが、もっと深くは調べませんでした。
  ≪批判!8:≫
 戸田さんのこの行動についての情報を見た私が思ったのは「これはマズイだろう」ということでした。
  ≪批判!9:≫

 このたび、戸田さんからの「弾劾質問状」で出てきましたので、私なりに調べてみました。結論から先に申し上げれば、「ここまでやる必要はないだろう」ということです。
  ≪批判!9:≫

 私が14年前の「名誉毀損」事件で保釈され『紙の爆弾』を復刊しました。
ご支援のお礼の意味もあり、一定期間にわたり少なからずの方々に献本送付していましたが、かなり多数の方(500人ほど)に膨れ上がり経費節減のために基本的に全廃し送らなくなり、戸田さんとは活動分野も異なり徐々に疎遠になっていきました。

 そして、この件(「凪論」N氏の勤務先訪問)が疎遠への決定打となりました。
  ≪批判!9:≫

 今回、「弾劾質問状」を受けましたので、私の性格上徹底的に調べてみました。
 まず、やはり一般市民に近い下級公務員(戸田さんが指摘される「副主幹」とは幹部でも管理職でもなく、民間で言えば係長クラスだということです)の勤務先を訪れるのはマズイと思います。
  ≪批判!10:≫

 戸田さんも繋がりがある「カウンター」界隈の方々は、批判者に対し勤務先に一斉電話攻撃を仕掛けたり、内容証明を送ったりするのが常套手段のようです。

 ある自動車販売会社の経営者には、メーカーの本社や取引銀行などに誹謗中傷の電話したり、戸田さんも交流のある、ある国会議員の選挙カーが自宅近くまで行き(自宅に行き呼び鈴を鳴らし、幸いにも家人が不在だったとの情報もあります)、それを詳細にツイートしたりしています。
  ≪批判!10:≫

 さらには、あろうことか、リンチ事件や、これを惹き起こした「カウンター/しばき隊」に批判的な在日コリアンの医者が勤める公立病院にまで、やんややんやと電話攻撃したりしています。
 いくらなんでも、人の生命に関わる問題で、これは誰が見ても非難されるべきです。
  ≪批判!10:≫

 普通だったら「凪論」N氏のように参ると思いますが、上記の会社社長と医者の2人は図太い神経の持ち主のようで参ることはなく反撃していますが、これは例外でしょう。
 戸田さんの行動もこうした類いと思っていました。
  ≪批判!11:≫

 さらに、戸田さんの行動の前後、これに連繋するかのようにN氏の職場(児童相談所)には相当な数の電話があったそうです。
 本名や身元は明かさず、一方的に汚い言葉で暴言を吐きN氏を非難していたとのことです。
  ≪批判!12:≫
 児童相談所がただでさえ人出不足で忙しいことは、昨今の児童虐待に関係する報道でも想像できますが、N氏が勤務する児童相談所がてんやわんやであったことが察せられます。

 戸田さんによるN氏の勤務先を訪れた行為は、思想・信条に関係なく、誰もが嫌がることです。
 相手が仮に「ネトウヨ」であったにしろ、逆に「極左」であっても、これは常識として慎むべきではないでしょうか。
 N氏は「嫌がらせ」と認識していますが、私もそう思います。
  ≪批判!13:≫

 もうずいぶん前(1970年代後半)のことですが、私は大学を出て当時大阪心斎橋に在った小さな会社に勤めていましたが、在学中に学費値上げに反対し逮捕され有罪判決を受けていました。
 私の勤務先のビルの入口から公安の刑事が電話してきて、「出て来ないと会社に行くぞ」と脅され、やむなく出て行ったことがありました。

 もし刑事が会社に来て上司や経営者にいろいろ話したら、大変な騒ぎになっていたと思います。零細企業でしたので解雇になったでしょう。これと似ています。
  ≪批判!14:≫
 戸田さんは刑事ではありませんが、戸田さんが勤務先に来て動転したN氏の気持ちは分かります。
  ≪批判!15:≫

 戸田さんは今回の選挙で、前回よりもかなり票を落とし落選となりましたが、選挙民は、見ていないようで見ています。
 しばらくは地元に足場を置いた運動に専念されたほうがいいのではないでしょうか。

 ちょうど偶然にも、戸田さんによるN氏攻撃や勤務先訪問のネット記事を拡散したとして、N氏は「ぱよぱよちーん」こと久保田直己氏を提訴し、一審で勝訴しています(静岡地裁民事第1部平成30年(ワ)第212号。
 平成31年3月29日判決言渡。賠償金20万円。
N氏は本人訴訟で、久保田氏の代理人は神原元弁護士)。

 N氏は戸田さんに恐怖を抱いているのか直接戸田さんを提訴していませんが、もし戸田さんが提訴されても同じような結果になると思います。
  ≪批判!16:≫
 直接でないにしろ戸田さんの行動を見る目安にはなるでしょうから、これを援用しつつ記述を進めます。
  ≪批判!16:≫

 N氏は、上記久保田氏に対して提訴し勝訴したのみならず、しばき隊のトップ・野間易通氏に対しても提訴し、やはり静岡地裁で勝訴(賠償金20万円)しています。

 N氏に対する2つの訴訟資料を読むと、N氏への攻撃が凄まじかったこと、これにN氏がかなり参っていたことが判ります。
 野間氏、久保田氏、そして戸田さんの目論見は、おそらくそこにあったのではないかと推察いたします。

 N氏について私はやはり「一般市民で下級公務員」と認識しています。
  ≪批判!17:≫
 公務員は、キャリアであるかないかで大きく「高級」か「下級」かに分けることができると思います。
  ≪批判!17:≫
 キャリアでなくとも、今回の児童相談所の所長や局長クラスならまだしも、N氏は「総務担当副主幹」だったそうですが、地位もさほど高くはありません。
 民間での「係長」クラスだそうで、やはり「下級公務員」で「一般市民」と見なしていいかと思います。
 公務員だからといって、すべて即公人、準公人というわけではありません。
  ≪批判!17:≫

 N氏はなぜかM君の訴訟や鹿砦社が李信恵氏を訴えた訴訟にも数度傍聴に来られ、顔見知りになり簡単な会話をしました。
 付き合いと言えばそれだけのことで、一緒に飲食を共にしたことなどありません。

 N氏を、戸田さんは、「『反ザイトク側をもっぱら非難攻撃する』という『ザイトク別働隊・裁判オタク』、つまりは親ザイトク分子で、その上『札付きの権力弾圧促進分子』である凪」として、

 いわば「ヘイトの先頭に立っていた」人物、「ヘイトスピーチの被害者に思いを馳せたり気の毒に思ったりすることのない人物」「ネトウヨ・ヘイター」「札付きの権力弾圧促進分子」等々と詰(なじ)っておられます。

 事前にこのイメージがありましたので、もっと理知的でスマートな風貌を持つコワモテな方かと思っていましたが逆でした。彼はどこの組織にも属さず、サイトが閉鎖されるまでは身に付けていた法律知識を表現するブロガーにすぎず、
 独身で出世欲もなく、落語(傍聴の後に大阪・天満天神繁昌亭に行ってました)とサッカー(ある在日の選手のファンだとのこと)が趣味で、

 人の好い地方の下級公務員の中年オヤジという感じで、子どもが好きな児童相談所の職員というイメージがピッタリでした。
 とても「ザイトク別動隊」「ネトウヨ・ヘイター」などとは思えませんでしたし、そうした「ヘイトの先頭に立っていた」人物ということを静岡地裁も否定しています。
  ≪批判!18:≫

 戸田さんがN氏の勤務先に来所された日、N氏が担当し面倒を見ていた子どもが相談所を出る日で、労いと激励の声をかけてやりたかったということでしたが、
戸田さんが相談所を出られてから、上司に呼ばれ事情を聴かれたり大変だったようで、それができなかったことを悔やんでおられました。

 戸田さんが仰られる「子どもや社会的弱者に寄り添う気持ちが持てない者」(申し入れ書)とは逆のイメージです。
  ≪批判!19:≫
 特段N氏を庇うわけではありませんが、戸田さんはN氏について牽強付会な物言いをされているのではないか、と感じました。
  ≪批判!19:≫

 また、「凪論」は在特会などの「行動する保守」らに対しても批判記事を掲載していて、N氏なりにバランスを取っていたのではないか、と思います。
  ≪批判!20:≫

 野間氏、久保田氏、そして戸田さんらによるネットでの非難や職場訪問が重なれば、私なら音(ね)を上げていたでしょう。私のみならず多くの方もそうだと思います。

 さらに戸田さんは児童相談所を出てからN氏の自宅まで行き、自宅の写真を撮っておられます。
 このことはサイトでも書かれていますが、サイトに書かれていないことがありますよね? 
 戸田さんのサイトは複雑なので私が発見できないのかもしれませんが、その写真をN氏宛に配達証明郵便で送られましたよね? これは事実ですか?

 事実であれば、これはどういう意図なのでしょうか?
 常識的に見たら脅しとしか思えませんよ。
 実際にN氏は脅しだと感じたそうです。読者の皆様はどうお感じになるでしょうか?
  ≪批判!21:≫

 ご存知のように鹿砦社は、14年前の「名誉毀損」逮捕事件で壊滅的打撃を受けました。しかし多くの皆様方のご支援で再興し、一時はヒット作が続き、かなりの利益が出て税務署に持って行かれそうになり、運動に還元することにしました。

 この一つに、野間氏らと繋がる「首都圏反原発連合」(反原連)に1年間で「広告代」名目で300万円余り拠出しました(が、反原連からは、感謝の言葉もなく一方的に「絶縁」されました)。

 反原連や、これに繋がるSEALDs-しばき隊-カウンターに疑問を持った最初のきっかけは、韓国からの京大研修員・鄭玹汀さんへの凄まじいネットリンチでした(2015年)。
 母子で異国にやってきて、凄まじいネットリンチを受ければ、正義感の強い戸田さんがこれを見たら、「これはひどい!」と思われるでしょう。
 外国から来た人に対し、いろいろ親身に世話を焼くのではなく、逆に激しいバッシングをする――私は日本人として恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。 
   ≪指摘1:≫

 くだんの静岡地裁判決は、N氏に対する戸田さんの言動について、ほとんど「原告(注:N氏)の外部的名誉、すなわち社会的評価を低下させることが認められる」と判示しています。
  ≪批判!22:≫
 特に、いまだに削除していないN氏の本名をフルネーム(最初は名字のみ、後にフルネーム)で表記し勤務先等も公開していることもまた同様の判示をされています。

 さらには、「原告がヘイトスピーチを行っていたことやヘイトスピーチを先頭に立って主導していたことを被告が真実であると信じたことについて、相当な理由があるとは認められないというべきである」としています。
  ≪批判!22:≫
 そうして、「本件戸田記述の記載内容について、違法性は阻却されず、原告に対する名誉毀損が成立する」と結んでいます。

 ちなみに、くだんの箇所は戸田さんのサイトではいまだに掲載されています。
久保田氏への訴訟で一審勝訴判決を得たN氏が今後どうするか分かりませんが、
もしN氏が一審勝訴判決を基に戸田さんを提訴すれば、戸田さんの敗訴は免れないと思われますので、老婆心ながら、今からでも削除されることをお勧めいたします。
  ≪批判!22:≫
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▲ここまで来てからやっと、「戸田からの質問への回答」に移っていく!
 ああ冗長!
引用なし
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