「自由・論争」 掲示板

★この掲示板は戸田が「革命的独裁」をする所である。
この掲示板はジャンルを問わず、論争・口ゲンカ・おチャラけ・ボヤキ等、何でもOKだが、「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んで必ずそれに従うこと。
●ここのルールを守らない荒らし的文句付け屋に対しては、「何で稼いでいるのか、どんな仕事や社会的活動をしているのか」等を問い質し、悪質な者には断固たる処置を取り無慈悲にその個人責任を追及していく。
★戸田の回答書き込みは多忙な活動の中では優先度最下位である。戸田の考えを聞きたい人は電話して来る事。
●「Re:○○」形式の元タイトル繰り返しタイトルは厳禁!!必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけること。
◆約10年間完全自由投稿制を維持してきたが、荒らし・妨害投稿頻発のため、投稿者登録制に移行した。投稿する方はこちらにアクセスし、所定の手続きを行なうこと。
◆投稿者のメールアドレスは戸田が把握するが、掲示板では非表示にできる。
◆投稿者名・メールアドレス・パスワードは登録時のものを使わないと投稿できない。 登録・投稿についての分かりやすい説明はこちら。うまくいかない場合の問い合わせは戸田事務所まで。(冒頭記:2009年4/8改訂)   これまでの管理者命一覧(必読)

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no 2250
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name 京都生協の働く仲間の会
subject 中 村 和 雄様
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中 村 和 雄様

回答、感謝します。是非、共に、京都市による非常勤嘱託職員118名解雇反対にがんばりましょう。

2007年9月29日
京都市による非常勤嘱託職員118名解雇反対の会
京都生協の働く仲間の会
京都―滋賀地域合同労働組合・伏見織物加工支部
京都―滋賀地域合同労働組合 

1,
私達は、貴職の誠実な回答に、心から感謝します。この勇気在る回答を得て、京都市による非常勤嘱託職員118名解雇反対を、しっかりとがんばりたいと思います。
2,
すでに、8月には、ユニオンらくだなどは、京都市役所前で大量解雇反対集会とデモ等が、100名ほどで勝ち取られています。また、市職労は、120名ほどで、9月市役所本庁での座り込み、抗議、占拠行動に立ちあがっています。いま、不当解雇通告には、完全に撤回させることが、目に見えるところに来ています。是非共に、がんばりましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
京都市による非常勤嘱託職員118名解雇反対の会様
京都生協の働く仲間の会様
京都―滋賀地域合同労働組合・伏見織物加工支部様
京都―滋賀地域合同労働組合           御中

       回答書
           2007年9月28日
                       中 村 和 雄
 京都市嘱託職員113名に対する更新拒絶通告に対する貴団体らの申し入れに対して、私の見解を以下のとおり回答します。

 わが国における雇用現場において、派遣・パート・嘱託などの非正規雇用労働者が急増しています。わが国においては、同一価値労働同一賃金原則を国内法規として実行力を持たせる法整備がなされておらず、最賃法に基づく最低賃金がきわめて低額であることから、使用者が安易に非正規雇用労働者を雇う実態となっています。 公務職場においても同様に本来正職員によって行われるべき恒常的業務が「嘱託」職員によってまかなわれている状態です。こうした安易な非正規労働者の雇用は是正しなければなりませんが、その際、とりわけ更新を繰り返すことによって雇用継続の期待を有している職員については安易な更新拒絶は許されません。私は、基本的に整理解雇の4要件(業務上の必要性・解雇回避努力・人選の合理性・手続きの妥当性)として確立している要件を満たさない限りは、更新は拒絶できないと考えています。
 私は来年2月の京都市長選挙に立候補することを表明しているものです。今回の雇い止め通告は次期市長の下で更新時期を迎えるものです。つまり私が市長になれば私が更新の有無を決定することになります。今回京都市から来年3月をもって更新を拒絶する旨を通告された嘱託職員の皆さんについては、上記の整理解雇の4要件を満たしていない可能性がきわめて高いと考えています。
 私はこれまで弁護士として非正規雇用労働者の権利確立と安易な使い捨てを許さない活動を展開してきました。こうした活動は市長に就任した以降も当然に継続したいと考えています。私は、まず、京都市の公共工事や委託事業に現場で携わる労働者の皆さんについて適正な賃金と雇用条件を確保するために、京都市との契約者に実際に現場で従事する労働者の賃金(たとえば最低時給1000円など)と労働条件(たとえば正規雇用率を50パーセント以上とするなど)を適正なものに確保することを義務づける「公契約条例」を制定しようと考えています。
 わが国における非正規労働者に対する使い捨てを許さず、非正規労働者に対する不当な差別を解消するために、皆さんとともに活動していきたいと思います。
皆様のご理解とご支援をお願いします。
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引用なし
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