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3/26消防議会:「怪文書問題」など戸田が11分間質問して10:39に終了。あとは選挙だ
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 戸田 E-MAILWEB  - 15/3/27(金) 7:45 -
  
 3/26消防議会は、議員にとっては「今任期最後の議会」で、後は4/5公示の府議選、
4/19公示の市議選に向けての全力投入あるのみ、となる。
 (勇退を決めている議員以外は)

 そういう事情もあって、予算案も審議される3月消防議会だったが、予算議案に質疑したのは門真市共産党の亀井議員だけ。
 戸田は以下の一般質問を行なった。(質問・答弁で11分間)

 それをもって2014年度の守門消防議会の3月議会は10:39に終了した。
   (議会開始は10:00)
 戸田はいつものように「録音テープ」を消防当局に渡して議会の音声記録の請求書に
サインした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   <戸田の一般質問>

【1:守門消防組合議会のHPと議事録掲載について 】

Q1:先日、3月23日月曜日に、消防議会HP
      http://www.mkfd119.jp/soumuka/gikai/gikai-new.html
  を見たら、
  「(2014年)平成26年12月25日(木)(定例会)の会議録」
 は見られるのに、
  「(2014年)平成26年7月4日(金)(臨時会) の会議録」
 は読むことができなかった。
  
  このHP内の
 「過去の組合議員・議事録・行政視察結果」
    http://www.mkfd119.jp/soumuka/gikai/kakonogikai.html
  では、2011(平成23)年度からの会議録は全て読めるのに、
  2014(平成26)年7月消防議会の会議録だけは、消防HPに載っていないために読
 むことができない。

  なぜ、こういう事になっていたのか?
  今はどうなっているか?

A:12月議会の会議録をHPに掲載する作業において、誤操作及び確認不足により、
  7月議会の会議録へのリンクができない状態になったものと思われます。
   戸田議員御指摘の後、早急にリンクできる状態に戻させていただきました。
   今後このようなことがないように、HP更新作業者だけでなく、別の者も再度確認
  するなど、徹底していきたいと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:「守口市門真市消防組合はHPを持ってます」、
   「守口市門真市消防組合HPで消防組合議会の会議録を読めます」
  というような周知は、どのようになされているか?
   両市のHP、広報などに掲載されているか?
   守口市門真市消防組合の発行物には掲載されているか?

   特に消防組合議会の会議録の方は、その存在が、あまり周知されていないような気
  がするのだが、どうか?
   もし周知が不足だとすれば、改善すべきだが、どのように周知を改善していくか? 

A:HPの保有にありましては、両市広報におきまして、「詳細はHPをご覧ください」
  と一部の記事ではありますが、記載しております。
   また、両市HPにおきまして、リンク集の中に関係機関として、リンクしていただ
  いております。

   その他では、各種キャンペーンや講習会等で配付いたします、消防組合作成のリー
  フレットやティッシュ等にHPアドレスを記載し、周知しております。
   
   消防組合議会の会議録にありましては、戸田議員御指摘のとおり、周知できており
  ません。
   今後、市民へ周知できるように、広報への掲載等につきまして、構成両市と調整
  し、周知していきたいと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【2:昨年7月消防議会で取り上げた「怪文書」問題について 】
  
 昨年7月消防議会で、私への匿名での【3/13発送封書】と【5/2発送ハガキ】の問題
を取り上げた。
 職員の実名を挙げて「公金横領」、「職員の自殺」、「パワハラ」を通報するという
刺激的なものだったが、

 質問準備段階で消防当局に文章内容を知らせて、そこで指摘されている問題を調査して
もらい、その結果を持って、私と当局が質疑応答を重ねて協議した結果、内容に真実性が
ない「怪文書」であろうとの認識を、私は持った。

 しかし同時に、その発信者が、守門消防の内部事情に詳しい者、つまり職員かその何ら
かの関係者だろうと思える事が非常に問題だと思った。

 私があえてこの「怪文書問題」を7月消防議会で取り上げたのは、
  ・質問答弁を通じて、怪文書内容が真実でない事を浮かび上がらせる
 と同時に、
  ・守門消防の内部事情に詳しい者が、こういう怪文書を議員である私に出してきた
   理由や背景を多くの人に考えてもらう必要がある
 と思ったからだった。

 また、公開の議会で審議を行なう事によって、
  ・虚構を展開する怪文書を議員に出したりすれば、かえって出した側が追求されてい
    くきっかけになる
  事を示して、
  ・いかがわしい怪文書で消防議員や消防関係者を惑わす企みの抑止となる事
 も考えての事だった。

 しかし、7月消防議会や12月消防議会の会議録で
  「一般質問中において投書文書中の言葉とはいえ、公金横領や組織にパワハラがある
   かのような指摘があったことは、議会全体の問題でもあり、執行権を発揮し、故人
   の名誉のためにも再調査し、報告するよう、議長、副議長に要望があった」
 とか、
  その結果の調査によって、
   「公金横領疑惑については、現金等過不足並びに不正及び不明な支出は認められ
    ず、適正に執行されていた、
    パワハラ疑惑については、現認した者、うわさを聞いた者もいない事から、組織
    内でのパワハラに事実はなかったと断定するものである」

 と書かれている事からだけ見てしまうと、
  まるで私が「怪文書」の記述を安易に信じて、当局に何の問い合わせもせずに軽率に
 質問したかのような印象を持たれかねない。

  現に、門真市共産党議員発行の「門真民報」1月11日号の記事では、
    戸田議員の臨時会・一般質問における「公金横領疑惑」「パワハラ疑惑」
    については「事実は認められなかった」と調査結果報告
 という見出しが付けられ、
     http://kadoma.jcp-web.net/?p=3563
 記事として書かれている事それぞれは「事実」ではあるけれども、
 全体としては事の本質の大事な部分が全く捉えられずに、私がちゃんとした考えも無し
 に質問したかのような印象を与えかねないものになっている。

  そこで、改めて、この「怪文書問題」について聞くが、

Q1:7月消防議会後に行なった調査は、
  1)いつからいつまでの期間で行なったのか?
  2)調査する主体は誰と誰で、調査された側はどのような職種・職階に人達だった
    か?
  3)「怪文書の差出人は誰か?」または「どういう立場の者でありそうか?」
    などの調査はしたか?
  4)そういう調査はしなかったとすれば、そうした場合の弊害を考えての事だろうと
    思うが、それはどういう弊害か?

A:
 1)慎重な調査が必要なことから、調査に2ヶ月、報告書作成に1ヶ月のあわせて、
   約3ヶ月間を要したものでございます。

 2)総務課長を中心に調査を行い、公金横領疑惑については、公金支出事務に携わる職
   員に対し、調査を行いました。
    また、パワハラにつきましては、同じフロアで勤務する職員に対し、確認を行い
   ました。

 3)差出人の特定については、調査しておりません。

 4)弊害といいますか、差出人を特定する方法もなく、特定ということは考えず、事実
   の有無について再調査したものでございます。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
Q2:「差出人についての調査」はしなかったけれども、怪文書の内容から考えれば、
  差出人は、守門消防の職員か、その何らかの関係者であろうと考えるのが妥当ではな
  いか?
   また、怪文書が議会で公開的に取り上げられる事によって、そうされなかった場合
  の、口コミでいろいろなウワサが広げられて疑心暗鬼が生まれてしまうよりは、真実
  をハッキリさせ、怪文書の再発を抑止できたと考えられるのではないか?


A:戸田議員御指摘のとおり、職員又はその何らかの関係者の可能性が高いと推測されま
  す。
   怪文書の再発の抑止力になったかどうかは、判断できませんが、5月2日発送され
  ました戸田議員宛のハガキ以降、怪文書等は確認できておりません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q3:怪文書の作成者が守門消防の関係者の可能性が高い、という意味で「後味の悪い事
  件」ではあったが、消防当局としては、この事件をどのように捉えているか?
   組織のあり方、運営の仕方などについて、思うところを述べて欲しい。

 A:組織に何らかの不満を持ち、また、抱えている職員もいると思われるため、
  今後とも、明朗で風通しのいい職場づくりを進めていきたいと考えております。
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引用なし
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3/26消防議会:「怪文書問題」など戸田が11分間質問して10:39に終了。あとは選挙だ 戸田 15/3/27(金) 7:45

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