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☆今回は音楽に久々に「悲しき天使」を使って。メリー・ホプキン68年の大ヒット曲
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 戸田 E-MAILWEB  - 09/2/1(日) 8:43 -
  
この間は、アナウンスと共に流す音楽に「インタナショナル」、「がんばろう」、
「聞け万国の労働者」を使っていましたが、今回は久々に戸田流音楽つきアナウンスの
原点に帰って「悲しき天使」(原題『Those were the days』)を使いました。

 ・音楽と1968年発売当時のレコードジャケットはこれ!(涙ちょちょ切れですな!)
    ↓↓↓
  http://jp.youtube.com/watch?v=r0eQCRItEbg
 ・日本語で大ヒットした森山良子の日本語版「悲しき天使」はこれ!
    ↓↓↓ 
   http://jp.youtube.com/watch?v=mr1Ave61X2o (これも懐かしい!)

 この曲、戸田が中学時代(1968〜1970)に「生まれて初めて買ったレコード」で、
中学生でも分かりそうな英語で構成されていた歌詞だったので、一所懸命辞書を引いて
訳して原詩の意味を掴んだものです。
 そういう「お勉強」をしたので、今でも原詩をほとんどそらんじる事が出来ます。
 懐かしいなぁ・・・・・・

 2000年守口市長選での支援で戸田がこの曲を流して凄い話題を呼び、2002年〜04年の
合併阻止闘争でも使いました。
 あの懐かしい曲の名前はなんだったっけ?とFM守口に問い合わせやリクエストがいっ
たり、「あのメロディが頭から離れなくて困る!」というボヤキがあったり、いろんな事がありました。

 「悲しき天使」(原題『Those were the days』)の解説と原詩の忠実な訳詞はこれ。
    ↓↓↓
   http://plaza.rakuten.co.jp/ruzerukabu/diary/200802080002/
☆この曲『悲しき天使 / Those were the days』は’68年に当時18歳の新人シンガ
 ー、メリー・ホプキンによって歌われ世界的な大ヒットになった曲です。
 ビートルズのポール・マッカートニーが発掘してアップル・レコード新人第1号、第1
 回発売レコードとなって大成功となったわけです。

  この曲はこれぞポップスの鏡というくらいに良くできた曲だと思います。
  メロディー、歌詞、アレンジも良し、そしてもちろん彼女のヴォーカルも素晴らしい
 ものです。
  彼女の歌声は”小川のせせらぎ”のようだと形容されるように繊細で可憐です。

  この曲の作者は、ジーン・ラスキンとなっていますが、実はロシア民謡だったよう  で、ラスキンがそれに手を加えたのが真相のようです。
  イントロから印象的にバラライカの演奏が出てきますが、良くこの曲に合っているは
 ずです。
  この曲のプロデュースをポール・マッカトニーが行っているので、おそらくアレンジ
 もポールだと思うのですが、バラライカの使用から始まり、次々と変化しデキシー風に
 なったり凝りに凝った名アレンジだと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 原詩の訳詞

遠い昔ある居酒屋があったのよ
そこで私たちは良く乾杯をしたものだわ
大いに笑って時を忘れたわ
大きな夢を抱きながら

(リフレイン)
あの頃は良かったわ
終わりが来るとは思わなかった
私達は歌って踊っていられたわ
自分の選んだ人生を愛し
どんなものにも負けないと思ってた
私達は若く自分の生き方をはっきりと持っていたわ

それから歳月は過ぎ去り
私達はキラキラと輝く心を失ってしまったわ
もしも居酒屋で姿を見かけたら
お互いに笑顔でこう言いましょう

(リフレイン)
懐かしい、ああ、あの頃

私が居酒屋の前に立つと
何もかも昔とは変っていた
ガラス窓の中に私は不思議な姿を見たわ
あの寂しげな女が本当に私だったの?

(リフレイン)
懐かしい、ああ、あの頃

ドア越しに聞き慣れた笑い声が聞こえてきたわ
あなたの顔が覗き、私の名前を呼んでいた
お互い老けたけど中身は変らないわね
私たちの心の中の夢は今も変らないわね

(リフレイン)
懐かしい、ああ、あの頃・・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ほか、解説:花の季節(悲しき天使) 歌詞と解説 MIDI
 http://www.worldfolksong.com/songbook/others/hananokisetsu.htm
     ↓↓↓ 
若かったあの頃は良かった〜心の中の夢は今も変わらない

ベスト・オブ・メリー・ホプキン [Best of]
 『花の季節(悲しき天使)』の原曲は、20世紀前半頃のロシア歌曲『長い道を/
“Дорогой длинною”』。

 アメリカのジーン・ラスキン(Gene Raskin)は、ロシア歌曲『長い道を』のアレンジ版をロンドンのブルー・エンジェル・クラブで歌っていた。

メリー・ホプキンの大ヒットデビューシングル
 それをポール・マッカートニーが聞き付けてアレンジを加え、メリー・ホプキンのデビューシングルとしてイギリスで1968年8月にリリースした。

 メリー・ホプキンの『Those were the days』は、全世界で500万枚以上の大ヒットを記録。日本では、『悲しき天使』のタイトルで広まった。

 ちなみに「悲しき〜」というタイトルは、当時の日本で流行っていたネーミングの一つ。フランス語版では『花の季節』のタイトルで知られている。

歌詞の内容は?

 『Those were the days』の歌詞では、tavern(居酒屋)で昔を振り返る人物の感慨深げな心境が描かれている。楽しく飲み明かしていた若かりし頃を、「あの頃は良かった(Those were the days)」としみじみと振り返る。
 すっかり「大人」になり、そして老けてしまった自分の姿を前にして、「心の中の夢は今も変わらない」と歌い上げている。
引用なし
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あと1週間!本日から「「輝け憲法! 2/1大集会」の大宣伝を開始!ぜひ来てね! 戸田 09/1/25(日) 13:45
☆今回は音楽に久々に「悲しき天使」を使って。メリー・ホプキン68年の大ヒット曲 戸田 09/2/1(日) 8:43

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