ちょいマジ掲示板

この掲示板は、門真市及び守口市ネタを中心に各地の議会や自治体ネタなどを、「比較的穏やかに」意見・情報の交換をする所です。詳しくは「掲示板のルール1」「掲示板のルール2」を読んでそれに従って下さい。 この掲示板では戸田の命令が絶対であることをくれぐれもお忘れなく。
内容的に関連がある投稿の場合は(先の投稿への)「返信」の形を取って投稿して下さい。
●ただ、「Re:○○」形式の元タイトルの繰り返しタイトルは厳禁です。必ず「内容が伺える独自のタイトル」をつけて下さい。
◆約10年間完全自由投稿制を維持してきましたが、荒らし・妨害投稿頻発のため、やむなく投稿者登録制に移行しました。投稿される方はこちらにアクセスし、所定の手続きを行なってください。 ◆投稿者のメールアドレスは戸田が把握しますが、掲示板では非表示にできます。 ◆投稿者名・メールアドレス・パスワードは登録時のものを使わないと投稿できません。 登録・投稿についての分かりやすい説明はこちらです。うまくいかない場合の問い合わせは戸田事務所まで問い合わせてください。 (09年4/8改訂記)   これまでの管理者命一覧(必読)

  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
519 / 1598 ツリー ←次へ | 前へ→

死刑について ナマステ 13/3/1(金) 14:50
◎死刑とは他人(国家職員)に人殺しをさせる不可逆行為なので、戸田も反対です。 戸田 13/3/4(月) 14:38

死刑について
←back ↑menu ↑top forward→
 ナマステ E-MAILWEB  - 13/3/1(金) 14:50 -
  
世論のせいにして3人を殺した谷垣禎一さんは人間としての責任を放棄したもっとも許せない事を行った。
死刑に値するということはあっても実際に人を殺してはならないのは当然であって、そのために法相(人間である法務大臣も)の承認が無ければ殺さないとしたのが憲法の主旨である。
国民の象徴としてのひろひとさんにもこの事を言って、人の命を他のせいにして奪うことを止めさせていきたいと思っている。
まずはこれからひろひとさんにはがきを送る。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; BTRS122530; GT...@zaqdadc44e4.zaq.ne.jp>

◎死刑とは他人(国家職員)に人殺しをさせる不可逆行為なので、戸田も反対です。
←back ↑menu ↑top forward→
 戸田 E-MAILWEB  - 13/3/4(月) 14:38 -
  
 日本における「死刑存続論」は実に姑息卑劣なものだと思う。
 何よりも「死刑執行」の現場現実を見せようとしない。
 「被害者感情」を声高に叫び、「お前の家族が殺されたらどうするつもりだ!」と威迫
し、死刑への慎重や反対論がまるで「個別被害者遺族への冒讀」であるかのように誘導する。

 被害者遺族の中にも少数かもしれないが、死刑への慎重や反対論の人も確実に存在する。
しかし、「声高な死刑存続論者」達(産経新聞らに典型)は自分が被害者遺族でもないくせに、そういう人を「裏切り者」であるかのように非難し貶める。
 もしくはそういう雰囲気を作り上げる。

 死刑の存在が凶悪犯罪の抑止になどなっていない事、しかも実際には凶悪犯罪の件数は減少してきていること、そういった基本的事実ですら「声高な死刑存続論者」達は覆い隠して恥じる事がない。
 現実には「死刑になりたいから凶悪犯罪を犯す者」もおり、死刑の存続が一部の凶悪犯罪の誘導装置になっている面も確実にあるというのに。

 死刑制度の罪悪は、「誤判執行をしてしまったら取り返しがつかない」、という「不可逆性」にひとつはある。国家が冤罪殺人を行なってしまう危険性が絶対に消えない。

 戸田が思うに、さらに根本的には、死刑制度というのは「国家職員に殺人をさせる」制度であるということだ。
 「被害死亡者の復讐殺人(&「社会安全のための殺人」)を他人にやらせる」という事
と、
 「殺人を業務とする国家職員を不可欠とする」という事だ。

 「加害者を憎くて殺したい被害者遺族感情に配慮して、若しくは法秩序維持の見せしめととて、殺人は『国家権力』という制度の皮の中にいる赤の他人にやらせる」という事だ。
 
 戸田自身は実は「心底の平和主義者」ではない部分があって、心情的には宮崎学さんなんかと通じる所がある。
 つまり「復讐するは我にあり!」

 もしも最愛の娘が残虐に殺されたとしたら、自分の手による復讐殺害の方を望むだろう。
(その場合は「憲法の擁護義務」のある議員は辞めて、自分が「犯罪者」とならねばならないが。)
 少なくとも「赤の他人に犯人を殺してもらいたい」とは決して思わない。
 それだけははっきりしている。

 また、「娘の意志を継ぐ」という事は、辛くても復讐の立場ではなく加害者を改心させて、真の反省をさせるよう、加害者に働きかける事になる気もする。
 (娘はかなりな平和主義者なので)

 実際にはどうなるか、その立場に立ってみないと何とも言えない。
 しかし、何度でも繰り返すが、戸田は絶対に「赤の他人に犯人を殺してもらいたい」とは決して思わない。だから「死刑」には絶対に反対する。

 ・・・・戸田の考えはそんなところです。
 あまり一般受けする考えではないと思うけど。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.4; .NET C...@i222-150-201-176.s04.a027.ap.plala.or.jp>

519 / 1598 ツリー ←次へ | 前へ→
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃一覧表示 ┃トピック表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
ページ:  ┃  記事番号:   
1,351,490
(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.1) is Free