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《注目記事》“市民の顔した右翼の時代”の到来か 村上力氏 考える葦 09/3/1(日) 18:30
Re:《注目記事》 「日本から叩き出す」と気勢 村上力氏 考える葦 09/3/2(月) 11:42
《注目記事》《注目記事》 ■カルデロン一家と弁護士が会見 村上力氏 考える葦 09/3/3(火) 8:28
《注目記事》■入管「次は全員収容する」村上力氏 考える葦 09/3/3(火) 8:37

《注目記事》“市民の顔した右翼の時代”の到来か 村上力氏
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 考える葦  - 09/3/1(日) 18:30 -
  
■“市民の顔した右翼の時代”の到来か、市民団体化する右派勢力 村上力氏

http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200902231138491 日刊ベリータ 
2009年02月23日

よく晴れた土曜の正午、まだ若干肌寒い渋谷を歩く。町を歩いていると、インターネットではびこる心無い言説、息の詰まるような感覚を忘れることができる。現在ネット媒体であるベリタも、スイッチを切れば終わってしまう儚いものだった。ところでふと目を上げてみると、宮下公園付近に警察車両が赤灯を回して停車しているではないか。物々しい雰囲気だ。どうやら市民団体のデモが行われるらしい。ところが、そこに集まった市民の主張は“竹島の韓国からの奪還” と、“竹島を韓国領だと主張する

『不逞朝鮮人』を日本から叩き出す”というものであった。市民の面した、右翼の時代。それが到来したようである。(村上力) 
 
● 手段は既存の市民団体そのもの 
 
この日渋谷で行われたデモは、「主権回復を目指す会」、「せと弘幸Blog『日本よ何処へ』」、「NPO外国人犯罪追放運動」、「在日特権を許さない市民の会」、「外国人参政権に反対する市民の会・東京」、「千風の会」、「日本を護る市民の会」などが呼びかけている。 
 
このデモの情報が一般に公開されたのは、おそらく15日〜と思われる。おもに保守系市民団体のホームページ、掲示板などに、告知の書き込みがされていた。そこにはイベントの趣旨、また集合時間や集合場所の地図などが記載されている。

この手法を見てみると、一般的な市民団体と相違は無い。 
 
今回のデモでは目算で30〜40人ほどの市民が参加。その多くは日章旗を掲げ、「竹島を韓国から奪還しよう!」「竹島を韓国領だと主張する『不逞朝鮮人』を日本から叩きだせ!」などのシュプレヒコールをあげながら、「そこの朝鮮人!竹島を返しなさい!」などと書かれた横断幕を広げて、渋谷一帯を練り歩いた。このデモ隊は先頭に街宣車を走らせていたが、軍歌などは流していない。

一部の参加者はデモ行進中、見物人に対して「朝鮮人出てきたらどうだ!?」などと声を上げていた。 
 
その主張は既存の右翼と変わりは無い。しかし、手法においては一線を画いているようだ。まさしく市民運動そのものである。右翼の市民化といっても過言ではない。 
 
● 今に始まった訳ではない「右翼市民」の存在 
 
こういった保守系の市民運動で、中心的な役割を担っているのは元右翼、若しくは「維新政党・新風」などの右翼政治組織関係者であることが多い。つまり既存の右翼がその手法をソフトなもの、市民運動的なものにしたという傾向があると思われる。 
 
一方、特筆すべきは“日本最大の保守系市民団体”を自称する「在日特権を許さない市民の会(以下、在特会とする)」だ。 
 
日本社会の在日コリアンに対する差別・嫌悪は、戦前‐戦後一貫している。それは朝鮮学校の「非合法」化、無年金問題などの国家的、制度的な次元のものから、民衆の間において、「チマ・チョゴリ事件」やそのほか多様な形でのいやがらせは存在していた。
その根強い差別意識に拍車をかけたのが「拉致」キャンペーンであり、「嫌韓流」やその類の出版物の流行がその証左である。 
 
そういった流行の中で、「在特会」は2007年に正式に発足した。それはこれまで散発的に発生していた「事件」や、インターネットにおける書き込みなど、民衆の間でアングラ的に生産されていた差別・嫌悪が「市民団体」という形をとって集束したものといえよう。 
 
一般的に、人は特定の集団や個人に対して嫌悪感を持ち、差別をすることがある。しかしそれは理不尽なものであって、筆者を含めて人々はそれを是正するように努力をする。実際に学校や職場などのコミュニティーで様々な人に接して、克服されていくはずである。 
 
ところが「在特会」の在日コリアンおよび在日外国人一般に対する嫌悪は、「在日特権」などの政治的イシューでもって、市民運動として主張される。つまり彼らは、彼らなりの理論のようなものをこしらえているのだ。 
 
しかし、たとえば今回のデモに見るように、その嫌悪はおおよそ国家間の問題とは無関係の在日コリアンなどに向けられている。

またそういった勢力の拡大は、日朝の交流を作ろうと努力する人々の上に暗い影を落としている。

もちろん、「在日特権」などというものがあるかどうかも、歴史的経緯を踏まえた十分な検証が必要である。 
 
このような保守系市民運動が、一定の“成果”を挙げている。彼らは役所等に対する申し入れや、行政訴訟などを行い、千葉県の朝鮮学校への助成金を停止させたり、品川区の福祉給付金の導入を止めさせたりしている。 
 
なお、1月の段階で「在特会」の会員数は4500人であった。それが今4700人を越えている。 
 
● 「右と左は手を結べるか」 
 
「在特会」会長の桜井誠氏も明言しているように、不況によって排外主義的な流れが強まるとの見方は正しいのかもしれない。なるほど、元右翼として名高い作家・雨宮処凛氏も、「ロスジェネ 創刊号」にて、右傾化の背景に「生きづらさ」があると指摘している。 
 
「超左翼マガジン」を自称するこの雑誌は創刊号から、「右と左は手を結べるか」などと銘打っている。画期的ではないか、と思った。

しかし、その紙面において、右翼が行う威嚇行為、差別に対する批判は無かった。右翼の持つそのような側面に無批判でいながら「右と左は手を結べるか」などと吹聴するのは、右翼が矛先を向ける在日コリアンなどの被差別マイノリティに対しての裏切り行為と言わざるをえない。 
 
それではこれまで日本の「左翼」が擁護し、「連帯」を主張してきた被差別者は、ただ「左翼」に政治利用されていたと揶揄されてもいたしかたない。したがって「左翼」が右翼とされる人々に向き合うときに、まずもって立脚しなければならないのは、

被差別者の立場ではないのだろうか。この雑誌の創刊号にはがっかりさせられてしまった。 
 
現実の暮らしの中で、差別意識を露骨に出す人と会うことは少ない。しかし、楽観はできない。本稿で述べたように、右傾化は進行している。一体、市民運動は市民の顔をした右翼に対して、どう対処するのだろうか。 


(終わり)
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.6) Gecko/2009011913 Fire...@softbank219007255098.bbtec.net>

Re:《注目記事》 「日本から叩き出す」と気勢 村上力氏
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 考える葦  - 09/3/2(月) 11:42 -
  
■ 「日本から叩き出す」と気勢 「在日特権許さない市民の会」ら入管前で
   カルデロン一家を狙い抗議行動 村上力氏

http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200902140025136 

「日刊ベリータ」 2009年02月14日

日本からの強制退去を命ぜられているカルデロン一家の出頭日は2月13日の金曜日だった。この日の朝、森法相が会見をし、一家の在留を認めないという判断を下した。同日、カルデロン一家が出頭する品川の東京入国管理局前に、一家を「犯罪者」として「日本から叩き出す」ことを目的とする団体が集まっていた。

一家と支援者と待ち伏せ、直接抗議を行おうというのだ(村上力) 
 
● 彼らの主張は 
 
「在日特権を許さない市民の会」「NPO外国人犯罪追放運動」「外国人参政権に反対する会」「主権回復を目指す会」「日本を守る市民の会」などは、このカルデロン一家の件に関して幾度も行動を起こしている。 
 
11月ごろ、カルデロン一家を支援する市民らが在留許可を求める署名活動を始め、メディアによる報道が開始された。

その同じ時期に「叩き出す」ことを要求するいくつかの団体が行動を開始する。彼らは11月の25日に法務省に対して、「期日通りカルデロン一家の国外退去を行うよう強く求める」申し入れを行った。ここで言う期日とは、この申し入れ行動の2日後の11月27日である。行動には30人ほどが参加したという。 
 
これらの団体はこのほか2回にわたり法務省に対し、即座に一家を「叩き出す」ことを要求している。「座り込み」には60人が参加したようだ。また2月3日には、フィリピン大使館に対して、一家に退去を促すよう、要請行動を行っている。 
 
行動の際、彼らは「フィリピンの恥さらし 他人名義の旅券で不法入国の犯罪人 カルデロン一家を叩き出せ」などのショッキングな内容のプラカード、横断幕を掲げている。また国旗と旭日旗も持ち出し、「日本国民」として抗議を行っているということだ。 
 
なぜ、彼らはカルデロン一家に日本から退去してもらいたいのか。曰く、「外国人犯罪者は追放」しなければならず、「不法滞在のフィリピン人、カルデロン一家は犯罪者」であり、「即時強制送還」しなければ「法治国家日本は崩壊する」。

その主張は大方そのようなものである。 
 
上記のような活動をこれらの団体は行っていたが、カルデロン一家の仮放免は更新され、「叩き出」されることはなかった。

彼らは、その自分たちの要求(それも、直接的な利害関係の無い、実質的に人を不幸に貶めるのもの)が果たされないことに業を煮やしたのだろうか。ついに入管前にて待ち伏せをし、一家とその支援者に対して直接抗議を行おうとした。

彼らの活動が過激さを増していることを示している。 
 
● 13日の出頭日、入管前での待ち伏せ 
 
通例ではカルデロン一家と弁護士らは10時半に、入管前で待ち合わせをする。しかし、この日の入管前には10時前から抗議に来たと思しき団体メンバーら20〜30名がバス停前にたむろしていた。 
 
10時ごろから、「在日特権を許さない市民の会」会長桜井誠氏が抗議演説を開始する。拡声器を使い、半径200メートルに響き渡る大声であった。そして「市民」らとともに「犯罪フィリピン人を日本から叩きだせ!」「うそつきカルデロン一家を許さないぞ!」などとのシュプレヒコールをあげていた。なおこの抗議行動は、インターネットで「生中継」も行っているという。 
 
幸いにもこの日、一家とその支援者は予定を前倒しし、この抗議行動には遭遇することは無かった。一般的な市民団体の行動には、警察車両が配備されている。しかしこの日、入管周辺では警察車両の姿を一台も見ることは無かった。

危険な状況が予想されるのにも関わらず。 
 
おそらく、入管前で抗議行動を行った彼ら団体のメンバーは、一家とその支援者に対して、上記のような罵倒を浴びせかけるつもりだったのであろう。 30〜50代と思しき彼・彼女らが寄って集り、まだ中学生であるノリコさんに対してそのような蛮行をするつもりであったならば、それは鬼畜といわざるをえない。またそれを「生中継」するとは、不気味である。 
 
● 残された時間は少ない 
 
森法相が下した判断は、カルデロン一家に対して2週間の期限を与えるものであった。つまり2月27日までに荷物をまとめ、帰国の日程を定めなければならないということである。もう残された時間は少ない。 
 
今回、このフィリピン人一家に対して、我々日本の市民社会からは、一家の在留許可を求める多くの署名が集まった。

だが、直接行動としては「叩き出す」趣旨のものしか行われていない。かつて日本はフィリピンに対し、侵略をし、独裁政権を支援していた。現在に至っても組合潰しに手を貸すなど、多様な形でフィリピン現地の人々に敵対してきたことを記しておかなければならない。また昨今の不況の中で、日本社会から「叩き出」された一家がフィリピン現地で生活基盤を作れるのだろうか。 まだ、2週間ある。署名も受け付けているという。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.6) Gecko/2009011913 Fire...@softbank219007255098.bbtec.net>

《注目記事》《注目記事》 ■カルデロン一家と弁護士が会見 村上力氏
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 考える葦  - 09/3/3(火) 8:28 -
  
■カルデロン一家と弁護士が会見、今日出頭日、「最後まで一家3人の在留を求める」 村上力氏  

http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200902270152305

「日刊ベリータ」2009年02月27日

強制退去処分を受け、在留特別許可を求めているカルデロン・アラン・クルズ氏とその家族と支援者が、26日、司法記者クラブ内で記者会見を行った。前回の仮放免期日である2月13日に、一家の在留を認めないとの認識を森英介法務大臣は示したが、一家もその支援者も在留も求める姿勢を貫いている。(村上力) 
 
2月13日に入管および法務省が提案したのは、1.一家揃ってフィリピンに帰国する、2.ノリコさんだけ日本に残るか、というものであった。この件を担当する弁護士・渡邉彰悟氏は、会見で「入管からの提案は受け入れられない、最後まで3人の在留を求めていく」との姿勢を示した。 
 
ノリコさんは会見で、「この二週間すごく不安な気持ちがありました。わたしが1人で日本に残れば両親と離れ離れになる。

家族3人でフィリピンに行けば友だちと別れ、勉強を続けられなくなる」と不安な気持ちを話した。アラン氏は「ノリコの将来のためにも、3人で日本に居たいです」と話した。 
 
次回の出頭は今月の27日となっている。その際、両親のうちどちらか、おそらくアラン氏が拘束される可能性が高い。“最悪の場合”は、拘束され、そのまま強制送還されることもありうる。“最悪の場合”について質問を受けた渡邉氏は「こういう話をノリコさんの前でしなければならないのはつらい」と話していた。 
 
記者会見で渡邉氏は、国連人権理事会による介入の可能性に期待を示した。氏によれば、国連特別報告官にこの件の情報を提供したところ、関心を示し、日本政府に対する関与へ前向きに検討しているという。日本はこの人権理事会の理事国でもある。

氏は「国際機関からのメッセージを無視するようなことはありえないと私は思っている」との見方も示した。 
 
また、署名は18,405名分を2月13日に入管に提出し、2月26日の段階で19,723名分集まっている(2/26日現在)。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.6) Gecko/2009011913 Fire...@softbank219007255098.bbtec.net>

《注目記事》■入管「次は全員収容する」村上力氏
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 考える葦  - 09/3/3(火) 8:37 -
  
■入管「次は全員収容する」国連人権理事会が日本政府に情報提供を要請 村上力氏
    
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200902280004546 

「日刊ベリータ」2009年02月28日

強制退去を命ぜられているカルデロン一家は、27日に東京入管に出頭した。幸いにも家族の収容は無かった。

この日司法記者クラブで会見を行った一家と弁護士からは、国際社会の明確な関与があるが、それを無視するような動きを日本政府が見せていることが明らかにされた。(村上力) 
 
弁護士の渡邉彰悟氏は、国連人権理事会に情報提供を行ったことを前日の記者会見で明らかにしていた。

今回の記者会見では、人権理事会の特別報告官が日本政府に対して、この件についての情報提供を要請していることを外務省の関係者に確認したことを明らかにした。渡邉氏によれば、特別報告官はこの件をBBC(英国放送協会)による報道で知り、子供の権利、家族の保護という観点で問題があるとして、情報提供を要請しているという。

渡邉氏は人権理事会が動いたということを26日に確認している。 
 
しかしながら、人権理事会がこの件に関しての動きを見せているのにも関わらず、入管はそれを無視するような態度をとっている。

アラン氏によれば、出頭した際「次回(3月9日)出頭するときは、どちらか(入管が13日に提案した、一家全員でフィリピンに行くか、ノリコさんのみ日本に残るかというもの。しかし、13歳のノリコさんが一人で日本に残るということなどは考えられない)に決めないと、

みんな収容する」と言ったという。また、3月9日までの仮放免許可証は受け取ったものの、次回提出する仮放免申請書を渡さなかった。

そうして「次回が最後だ」と念を押したようだ。次回の仮放免申請書を渡さないということは、申請もさせないということであろう。 
 
全員の入管の収容というものは、家族に一層の苦痛を与えるものであるだろう。かつて1年3ヶ月の収容を受けているアラン氏の妻サラ氏は、会見で収容に関する質問を受けた際、言葉を詰まらせ目を伏せてしまった。渡邉氏は「サラさんはとても長く収容されていたから、それがつらいんでしょう」と話した。入管は「みんな収容」言ったというが、おそらく、ノリコさんを収容するなどということは考えられない。

これは入管によるあきらかな恫喝といえよう。 
 
こういった入管の強硬な態度に対して、渡邉氏は憤りを露にした。「人権理事会が動いたということは、法務省も承知しているはずであり、このような手段に出たことに怒りを覚える」。また、「人権理事会が動いたということに焦っての動きかもしれない」と指摘した。

つまり、人権理事会が情報提供を要請しているのに対して、急いで強制退去を行おうとしているとの見方だ。 
 
これまで一家の在留許可を求める署名は、19,733名分が提出されている。だが、日本政府は2月13日の「法相判断」に見るように、市民の在留許可を求める声を聞いていない。また、入管とのやり取りを見ると、国際社会からの関与も無視する動きを見せている。
引用なし
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