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民主党埼玉県9区・五十嵐文彦はこんな人間 告発者 09/3/23(月) 5:48

民主党埼玉県9区・五十嵐文彦はこんな人間
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 告発者  - 09/3/23(月) 5:48 -
  
党本部・県連の構造的問題

 民主党が前回の「郵政選挙」で惨敗した後、党代表に就任した前原誠司氏が定めた衆院議員候補公認のそもそもの基準は「前・元職は公認時65歳未満で、小選挙区で3回連続落選していないこと」であった。現在この公認基準から外れた「4回連続落選」でも公認されているのはほんの数名。その中の一人が民主党埼玉県9区(狭山市、入間市、飯能、日高市、入間郡毛呂山町、越生町)総支部長で前衆議院議員の五十嵐文彦氏(現在60歳、第41回、第42回、第43回、第44回衆議院議員総選挙に埼玉県第9区から民主党公認で立候補し小選挙区では“4回連続落選”、うち2回は比例重複で当選)である。党にもいろいろ事情があるのかも知れない。現場で民主党支持者は困惑していないのかなど、何が起こっているかということに党本部や都道府県連は目を向け耳を傾けなければならないはずだが、現状はそうなっていない。地域の代表たる総支部長がすべてを統括する権限を持っているため、県連も総支部長の「聖域」に踏み込むことはできず、総支部長にとって不利な情報はすべてもみ消されてしまうという構造になっているのである。

ぼろぼろの民主党埼玉9区

 その典型事例として、埼玉9区では、民主党公認の市議会議員が次々と離党しているということを挙げることができる。
 まず狭山市の三浦和也市議は平成16年から当時代議士であった五十嵐氏の秘書を務めたが平成19年春の狭山市議選に初出馬、その当時から五十嵐氏とは摩擦が起きていた。同年7月の狭山市長選挙をめぐって対立が表面化、その後離党勧告を受け入れなかったことから三浦市議は党から除名されている。
 なお当時の「埼玉新聞」(平成19年7月19日付)は狭山市長選の中間情勢について報道しているが、その記事の中に敵陣営の組織に「反五十嵐派の民主党員」がいるという言葉が見られる。このような新聞報道さえも党本部や県連は見逃してしまっている。
 のちに三浦市議は自身のブログ(2009年1月17日)の中で今後民主党による政権奪取はまちがいないとしながらも「民主党の組織には国会議員至上主義で中央集権的な部分も見受けられ、中には国会議員が地域で活動する地方自治体議員等を支配する対象のように見る傾向も、残念ながらある」としている。これはそのまま民主党埼玉9区の腐った体質を指摘しているのは言うまでもない。
 次に入間市では、平成17年に行われた入間市議選で民主党公認または推薦で入間市議になった3市議のうち山本秀和氏は野口哲次氏とともに当選から1年以上経って民主党会派を離脱しており、齋藤國男市議のみ民主党会派に残った。
 その後、平成20年10月の入間市長選では野口市議は自民推薦の現職を応援、齋藤國男市議までも民主推薦の新人候補ではなく現職を応援したことで五十嵐氏との対立構造が表面化、後に離党している。民主会派をすでに離脱していた山本秀和市議のみが民主推薦候補を応援したというねじれ現象ははなはだ理解に苦しむ。しかし腐った環境に長年いるとこれが普通になってくるのか、習慣は恐ろしいものである。結果的には民主推薦候補が惨敗。この時も世間では「民主風」が吹いていた。当然ゴキブリ五十嵐は候補者の知名度の無さやマニフェストのぶれに責任転嫁する。
 なお離党した三浦市議と齋藤市議はいずれも五十嵐氏のような人間を国会議員にしてはならないと離党前に五十嵐公認取消しを埼玉県連などに訴えていたが、“嘘が上手な”五十嵐氏は「自分には覚えがない、うらまれる筋合いはない、市議が狂ってる」ともみ消している。三浦市議は「政治生命をかけて五十嵐氏を公認から降ろす」と自らの後援会内で話していたとも言う。これに気づいているのか無神経なのか埼玉県連もここまで来ると「共犯」と言わざるを得ない。
 さらに今年に入って飯能市の中村公一市議が離党。市議選へ無所属で出馬を決意したとかで、飯能市議選を4月に控えているにもかかわらず、選挙目前の離党は不自然さを感じる。
 そもそも中村市議の離党はこれが初めてではない。前回は五十嵐氏の公認が決定していない時期に中村市議が党の衆院議員候補公募に応募したことから五十嵐氏がそれを潰しにかかったことが原因と言われている。公募とはまさしく「おおやけに募集すること」であるから「国会議員になりたい人はどなたでもどうぞ、秘密は守りますよ」が原則でなければならないはず。
 しかし、この件については公募した中村市議の情報が、五十嵐氏のみならず県連幹事長・武正公一代議士の秘書を通して情報が漏洩していた経緯がある。「学芸会」としては面白い筋書きであるが、公募した当の本人は、国や党を思ってやったことなのに、民主党のゴキブリどもにまんまとハメられてしまったわけだから、実にやるせない立場だったであろう。

五十嵐氏を応援した「犠牲者」続出

 離党こそしていないが日高市でも民主党の川田虎男市議が、一般質問等で取り上げた「地方選挙でのポスター公費削減」を議員提出議案として可決させている。しかし削減額に不満だった川田市議はさらなる公費の削減を求めて署名運動を始めたことなどが他の日高市議たちのひんしゅくを買い、逆風状態に陥った。
 この川田市議の試練をなんとかしたいと思ったのか、昨年12月の一般質問に立った川田市議を応援するために彼の父親と数名の支援者が傍聴席から議場に向かって野次を飛ばしているのである。野次を飛ばした傍聴者に退場を迫ろうした安藤重男議長に対しても及んだ罵倒のごとき野次については、地元紙「文化新聞」が「日高市議会の無法地帯」として報じたが、野次のひどさのみならず、父親たちを退場させられなかった安藤議長の采配までもが疑問視されてたのである。
 当然、五十嵐氏は川田市議を通してでもこのような野次は慎むべきだと注意するべきであるが、そのような措置はまったくしていないのは、
 ただ少なくとも国会議員を目指す人間なら最小限の配慮や人間味は見せてほしいものだ。というのも、安藤議長はかつての五十嵐支持者。当然、安藤議長にも謝罪の連絡を入れるべきであるが、そんな「曲芸」ができるほど、政治家として器用ではない。東大出身の「頭でっかち」に人間としての資質を期待できようもない。
 これだけではない。現在、民主党・所沢市議の石本亮三氏は、民主党参院議員・峰崎直樹氏の秘書を務めたが、将来政治家になる夢と五十嵐氏からの要請もあり、前回の総選挙では五十嵐選対本部の幹事長に抜てきされた。秘書をやめることと引き換えに五十嵐氏には埼玉9区内で県議にさせてくれというのが、峰崎氏の願いでもあり約束でもあったという。しかし選挙に負けた腹いせか五十嵐氏は石本氏を埼玉9区から「追放」。石本氏は自分の地元ではあるが、しかたなく埼玉8区の所沢市議選に出るしかなかったのである。
 前回の埼玉9区内での県議選でも五十嵐氏はやはり「害虫」であった。五十嵐夫人の友人である石原裕子氏を擁立したが、のちに学歴詐称が発覚、出馬を断念した。この件でも五十嵐陣営内では後援会幹部の多くが五十嵐氏に見切りをつけている。学歴詐称はもちろん犯罪行為だが、石原氏だって人間、この時に後援会から出た声は「石原氏に対して五十嵐さんは冷たすぎる!」であった。
 結局県議選は入間市選出では民主公認がトップ当選、石原氏を追放した後の狭山市選出でも民主推薦候補が滑り込みで当選しているが、峰崎参議や石本市議はこのことをどう思っているのであろうか。

五十嵐前代議士の秘書報酬ピンはね疑惑

 このような組織管理しかできない五十嵐氏を応援している有権者は果たして本当に心から五十嵐氏を信頼しているのだろうか。飯能市でも犠牲者は多い。約20年前に飯能市で五十嵐氏の応援を始めたのは安藤木材の安藤勝男社長であった。五十嵐氏の高校時代の後輩である。後輩だから断ることもできなかったのかも知れない。
 しかしその後、飯能市には民主党の支部ができたという話しも聞かない。結局「やる気なし」なのである。「田舎」の保守的なまちである。飯能市内では「今回、中村市議が離党したのは五十嵐氏が冷たいからだ」という声も上がっているが、そもそも一度も小選挙区で当選できない「消費期限切れ」である。
民主党内での政策立案において、五十嵐の右に出るものはいないのかも知れない。しかし、まったく人の心が読めない「五十嵐星人」が政治家になってよいのであろうか。そういえば五十嵐氏を後方支援しているのは鳩山幹事長である。鳩山幹事長も「宇宙人」と呼ばれていた。はっきり言って「鳩山よ!お前も同罪だ」と言ってやりたい。五十嵐氏と心中したいのなら、お好きになさるのもよい!いま埼玉9区内には五十嵐と鳩山の2連ポスターが多く貼られている。ちなみにキャッチフレーズは「ムダ使いは有罪だ!」である。
 民主党に改革を望む声は多い。しかし民主党に任せてそれがよい方向に向かうとは決して思えない。もう一度民主党は公認基準を厳格に定め、公認取り消しも含めての候補者を再検討するのはもちろん、お金の流れについてもチェックすべきである。
 現在、民主党小沢代表は自分のことが整理されたら、「小汚いやつら」を大掃除するのがまず民主党が政権を取る前に行うべき仕事である。国民は注目している。
引用なし
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.5; ja-JP-mac; rv:1.9.0.7) Gecko/2...@61-220-29-73.HINET-IP.hinet.net>

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