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映画「ONE SHOT ONE KILL -兵士になるということ- 」上映のお知らせ KU会スタッフ 10/5/12(水) 13:48
☆藤本監督と「第七」の松田社長から熱いメッセージが!映画「1射1殺」をぜひ見て! 戸田 10/5/23(日) 17:31
★5/29・30の土日は十三の第七芸術劇場へ!上映毎に藤本監督の舞台挨拶もあり! 戸田 10/5/23(日) 17:45

映画「ONE SHOT ONE KILL -兵士になるということ- 」上映のお知らせ
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 KU会スタッフ E-MAIL  - 10/5/12(水) 13:48 -
  
人は人を殺せるようには、できていない。
では、どうすれば、普通の若者が戦場で人を殺せるようになるのか。

ONE SHOT ONE KILL -兵士になるということ-

●サウスカロライナ州パリスアイランド。米海兵隊ブートキャンプ(新兵訓練所)がある。入隊した若者たちは、まず、ここで12週間の訓練を受ける。毎週、ここに500人〜700人の若者たちがやってくる。

●入隊の動機
海兵隊を志す個々人の動機は様々だ。しかし、共通するのは「自分自身の人生を切り開きたい」という思いだ。

●不眠の48時間
到着は、決まって深夜。到着するや否や、教官の怒号が浴びせられる。到着後48時間、眠る事が許されない。ます家族に電話、話してよいことは、到着の連絡と荷物を送るなということだけ。ありがとう、さようならと電話を切れば、その後、卒業まで、家族の声を聞くことはできない。常に大声で叫べと怒鳴られ、髪を剃られ、制服に着替え、翌朝にはライフルが支給される。「疲労と衝撃が、民間人から兵士への変容を容易にする」と教君たちは言う。

●マーシャル・アート(格闘技)
初めての格闘技の訓練。「どんな深手も恐れるな。相手を生きて帰すな、無傷で帰すな。これが正しい戦闘の心構えだ。分かったな!」一Yes,Sir!

●銃剣の訓練
タイヤの人形相手に刺す、殴りつける、切りつける訓練。銃の先は、本物のダガーナイフ。

●ライフル射撃
「すべての海兵隊員は、ライフルマンたれ」−ライフルは海兵隊員の誇りだ。反射的に体が動くようになるよう、何度も、何度柚同じ動作を繰り返す。兵舎の中で=日訓練が続く。ベッドに入っても訓練は終わらない。「ライフル部隊の任務は、白兵戦で、銃撃と機動力をもって敵を殲滅、撃破すること」と大声で暗誦する。卒業までには、500ヤード(457メートル)先の的に当たるようになる。

●クルッシブル(卒業演習)
卒業前の総合訓練「クルッシブル」は、3日間の野外演習。睡眠時間も限られる中、実践を想定した行軍、射撃、武術など休みなく課題が与えられる。顔に迷彩を施し、姿はもう、兵士。クルッシブルを終
えて「Recruit(新兵)」が、「Marine(海兵隊員)」と呼ばれるようになる。

●卒業式
毎週金曜日が卒業式。入隊する男性新兵の90%、女性新兵の85%が卒業する。卒業後、彼らは、歩兵学校などでさらに数ケ月の訓練を受ける。卒業生の8割は、アフガニスタンやイラクなどの前線に送られる。早ければ半年ほどで、戦場に立つことになる。ここだけで1年間に2万人が、新たに海兵隊員となる。

(2009年/日本/108分/DV/森の映画社配給)
(C)森の映画社


「ONE SHOT ONE KILL -兵士になるということ- 」は第七藝術劇場で5月29日より公開されます。是非、ご覧下さい。
○5月29日(土)〜6月4日(金)→10:30/14:35 ※5月31日(月)14:35回休映
○6月5日(土)〜6月11日(金)→12:30(1日1回) ※6月13日(日)18:30回休映
○6月12(土)〜6月18日(金)12:50/18:30
○6月19日(土)以降続映

[お問い合わせ] 第七藝術劇場 
大阪市淀川区十三本町1-7-27サンボードシティ6F
TEL06−6302−2073  http://www.nanagei.com

(ブログ・KU会通信より>>http://blogs.yahoo.co.jp/ku_kai2006/50256526.html
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NE...@ntoska052044.oska.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp>

☆藤本監督と「第七」の松田社長から熱いメッセージが!映画「1射1殺」をぜひ見て!
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/5/23(日) 17:31 -
  
「ONE SHOT ONE KILL」(ワンショット・ワンキル)を普通に日本語に訳せば「一撃必殺」である。が、日本語の「一撃」の場合は銃以外での攻撃が幅広く含まれる。(剣でも拳でもキックでも)

 アメリカ海兵隊の場合は「ライフル射撃」がある種のアイデンテティになっており、そうすると「ONE SHOT ONE KILL」は、「ライフル一発の発射で必ず1人を効率的に殺す」
という、銃本位、効率本位の海兵隊流殺人訓の意味合いが強いと思われる。
 そこで戸田は「ONE SHOT ONE KILL」(ワンショット・ワンキル)を「1射1殺」と訳すことにした。

 それはともかく、映画「ONE SHOT ONE KILL -兵士になるということ- 」を作った
藤本監督とそれを大阪で上映する「第七芸術劇場」の松田社長から映画観覧を呼びかける熱いメッセージが発せられているので、それを紹介する。
    ↓↓↓
<藤本幸久監督からみなさんへ>

 『ONE SHOT ONE KILL』は、海外メディアとしては初めて、アメリカ海兵隊のブートキャンプを長期取材したドキュメンタリーです。
 この映画を撮ろうと決めたのは、沖縄の辺野古で、です。

 辺野古にある海兵隊のキャンプシュワブには、3000人の歩兵部隊の兵士が駐留しています。辺野古で見かける兵士たちがみな若く、幼い顔をしているのに驚きました。
 兵士たちの顔を見ながら、いくつも疑問が湧いてきました。

 この若者たちが、沖縄から、イラクやアフガンに送られていく兵士たちなのだろうか。
 こんな幼い顔の若者たちが、本当に人を殺せるのだろうか。
 この若者たちは、そもそも戦時中の今、なぜ兵士を仕事として選んだのだろう。・・

 半年かけて国防省の許可を取り、サウスカロライナ州パリスアイランドにある海兵隊のブートキャンプに、のべ30日間撮影に入りました。その中で見た『兵士を作る』プロセスの記録が『ONE SHOT ONE KILL』です。

 つまり、『ONE SHOT ONE KILL』は、辺野古で感じた疑問を解いていくドキュメンタリーであり、『海兵隊とは何か、軍隊の本質とは何か』をテーマとする映画です。

 沖縄の基地を考える鍵は『海兵隊』です。
 この時期にぜひ、『ONE SHOT ONE KILL』をご覧下さい。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<「第七藝術劇場」社長:松田昭男からみなさんへ>

 初日の5月29日(土)と翌30日(日)には、監督の藤本幸久と、プロデューサーの影山あさ子とで各上映回ごとに舞台挨拶も行います。(上映の前か後かはまだ未定ですが) 是非、第七藝術劇場においでください。
 上映スケジュールは下記の通りです。

5月29日(土)〜6月4日(金)10:30/14:35
                  *5/3I(月)は14:35の回は休映
6月5日(土)〜6月11日(金)12:30(1日1回)
6月12日(土)〜6月18日(金)12:50/18:30
                  *6/13(日)は18:30の回は休映
6月19日(土)以降も続映 劇場にお問い合わせ下さい。

   [お問い合わせ] 第七藝術劇場 
          大阪市淀川区十三本町1-7-27サンボードシティ6F
          TEL06−6302−2073  http://www.nanagei.com
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
補足:藤本監督が語っていた話として、
 1:海兵隊のブートキャンプをここまで深く長期に渡って撮影し一般公開される記録
   はこれが世界初である。(今後も多分ないだろう)
 2:この撮影が許可されたのは、沖縄米軍の犯罪多発で対米感情悪化を懸念していた
   米軍当局が「米軍はこんなにちゃんとした兵士教育を行なっているんだ」という
   宣伝を対外的にやった方がいい、と判断したためだった。
   (藤本監督も米軍が撮影許可の方向に考えるよう、上手に話を持っていった。
     藤本監督の作戦勝ち!)
 3:しかし皮肉な事に、米軍が「ちゃんとした兵士教育」と考えているものは、一般
   社会的には「殺人マシーン製造のための人格破壊教育」である事が露呈された!
    (「米軍の常識」と社会一般の常識との恐ろしい程のズレ!)

 藤本監督、あなたはすごい!
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-92-31.s04.a027.ap.plala.or.jp>

★5/29・30の土日は十三の第七芸術劇場へ!上映毎に藤本監督の舞台挨拶もあり!
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 戸田 E-MAILWEB  - 10/5/23(日) 17:45 -
  
 米海兵隊の本質=「殺人マシーン化教育訓練」の実態を実地撮影した世界初の映画、
「ワンショット・ワンキル-兵士になるということ」は、いよいよ5/29(土)から大阪十三の「第七芸術劇場」で上映開始される!

 初日の5月29日(土)と翌30日(日)には、藤本幸久監督と影山あさ子プロデューサーの舞台挨拶も各上映回ごとに行なわれる!(各上映回の前か後かはまだ未定だが)
 これはぜひ駆けつけて欲しい。
 この凄い映画が、一般1,500円、専門・大学生1,300円、中・高・シニア1,000円(い
ずれも当日)、前売り一般1300円で見られる。

 上映スケジュールは下記の通り。http://www.nanagei.com/movie/schedule.html
    ↓↓↓
5月29日(土)〜6月4日(金)10:30/14:35
                  *5/3I(月)は14:35の回は休映
6月5日(土)〜6月11日(金)12:30(1日1回)
6月12日(土)〜6月18日(金)12:50/18:30
                  *6/13(日)は18:30の回は休映
6月19日(土)以降も続映 劇場にお問い合わせ下さい。

   [お問い合わせ] 第七藝術劇場 
          大阪市淀川区十三本町1-7-27サンボードシティ6F
          TEL06−6302−2073  http://www.nanagei.com
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@i58-94-92-31.s04.a027.ap.plala.or.jp>

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