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世論の勝利です!・・・『共謀罪』成立見送り 永瀬ユキ/市民自治もりぐち 06/6/16(金) 9:02
よしっ!警戒はしつつも、まずは共謀罪阻止運動の勝利をガッチリ確認しよう! 戸田 06/6/16(金) 9:04

世論の勝利です!・・・『共謀罪』成立見送り
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 永瀬ユキ/市民自治もりぐち E-MAILWEB  - 06/6/16(金) 9:02 -
  
東京新聞に以下の記事が載っているそうです。
「そうです」とい書いたのはネットの記事とは少し違うからです。

国民世論があの巨大与党をも動かしたのです。
これは奇跡的とも言える快挙です。

実を言えば、私も「強行採決」されるものと思っていました。

ただし、単に「今国会での成立を見送った」だけに過ぎないので今後の運動が必要です。

たとえ与党が巨大だといっても、「次の選挙では議席が減る」ことは明らかなのです。
したがって、あまりにも反対の声が強いことに関しては無茶ができないのです。
あきらめずに活動を続けていきましょう。

--------
『共謀罪』成立見送り
総裁選へ動き活発化
 小泉純一郎首相は三十日、六月十八日までの今国会の会期は延長しない方針を最終的に決めた。これにより、「共謀罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案や教育基本法改正案などの重要法案は、軒並み成立が見送られる見通し。九月の自民党総裁選に向けた動きが一気に活発化するとみられる。

 首相は三十日夜、首相官邸で記者団の「今国会の会期延長なしは最終方針か」との質問に、「そうです」と答えた。

 これに先立ち、首相は自民党の細田博之国対委員長と官邸で会い、残る法案の優先順位を決め、必要なものは会期内成立を目指すよう指示した。

 政府・与党が成立を目指している重要法案のうち、行政改革推進法は成立済み。医療制度改革関連法案も早ければ七日に成立の見通しだ。

 一方、組織犯罪処罰法改正案や教育基本法改正案に加え、社会保険庁改革関連法案、憲法改正手続きを定める国民投票法案も今国会成立は見送りの公算になった。

 自民党には重要法案成立のためには会期を延長すべきだとの意見もあった。

 首相がこれを押し切る形で延長を見送ったのには、野党に追及の場を与えず、高い内閣支持率を維持することで、総裁選への影響力を残す狙いがあるとみられる。

<転載終了>

関連記事は以下を見てください。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20060531/mng_____sei_____001.shtml
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.17; Mac_PowerPC)@zaq3d2ed090.zaq.ne.jp>

よしっ!警戒はしつつも、まずは共謀罪阻止運動の勝利をガッチリ確認しよう!
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 戸田 E-MAILWEB  - 06/6/16(金) 9:04 -
  
 たしかに強行採決の可能性はまだ残っているので勝利確定ではない。
 しかしだからと言ってここまで持ってきた民衆側の運動の勝利を認識しないのも間違いだ。
なぜならば、敵側は広範な民衆の反対運動に押されての後退であっても、あたかも「小泉の気
分の変化ややる気のなさ」だとか「権力側の都合」であるとか、民衆側に勝利感を与えないよ
う、民主側が自分達の力に確信を持たないよう、いろんな解説を流布させいくからだ。

 誰が何を言おうとも、4/28に衆院法務委員会で強行採決する予定だった共謀罪を、ここまで
採決させずに、採決出来ない状況を生み出したのは広範な民衆による共謀罪反対の運動による
勝利以外の何ものでもない。
 日本の民衆運動は長年の「負け癖」によって、勝利を勝利と認識したがらない変な癖やニヒ
リズムが染みついてしまった所がある。

 6/1現在、「共謀罪粉砕闘争は大きく勝利した!」、「小泉自公政権よザマァ見ろ!」という
ことをまずはガッチリと確認しよう。(教基法改悪や国民投票法についても同じ)
 その上で「今国会での最終勝利を確定できるまで警戒心を解かずに反対運動を強化しよう」
・「万一強行(取引き)採決がされたら全民衆的な小泉内閣打倒闘争爆発だ!」という気構え
を打ち出すことだと思う。

 小泉自公政権なんて実はたいしたことない・民衆のホントの力は強大である、こういう認識
を共謀罪粉砕闘争勝利の実例から我々自身が獲得することが重要である。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.17; Mac_PowerPC)@zaq3d2ed090.zaq.ne.jp>

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