2/19 議 長 が 市 民 侮 蔑 の 大 暴 言!

「カネ取りに来たんなら立たせとけや」 と 還付申告に大本議長が侮蔑発言!

 2/19 「雑談」だからといって済まされるレベルのものではない。聞くに耐えない・聞くだに不愉快な暴言の見本がこれだ。以下にこの侮蔑発言事件をざっと紹介する。


<2/19合併行革特別委開始寸前の会議場での大本議長の「独り言暴言」>

(当日は市役所3階での「平成13年度府市民税申告受付」コーナーに大勢の市民が税金の還付申告の用件で来ていて、部屋の中はもとより、廊下に出された長椅子にまでズラッと市民が並んで混雑していた。議会事務局会議室での「協議会」を終えてその市民達の横を通って、委員会会場の会議室に入ってきて着席した大本議長は、なぜか世間話的に、誰も乗ってこない雑談を独りで続けていった・・・)


 大本議長;
「税金を返してもらう分には熱心やな」「払う時には来んくせに」「何も座らせることない。
        カネ取りに来たんなら立たせとけや」


 最初の発言だけなら「品のない冗談口」ですんだかもしれないが、このように次々と暴言を重ね、その表情や言い方にも還付申告市民への侮蔑の感情がはっきり感じられたため、戸田としても、強い不快感と憤りを感じざるを得ず、議員傍聴席から強く抗議した。以下はそのやりとり。


 戸田;
「還付してもらうのは当然の権利行使でしょ。そういう言い方はおかしい」

 大本議長:「これは雑談や」

 戸田;「雑談でもそういうことを言うものではない。品位が疑われる」

 大本議長:「どっちが品位に欠けるんや」

 戸田;「あなたの方でしょ」


     (ここで話は打ち切りになって委員会開催)


▲戸田がちょうど真向かいの位置に座ってノートにメモしていることをよく承知していながらこういう市民
  侮蔑の下品な暴言を続けるとは、どういう神経なのだろうか?
  この程度の発言は何ら問題にされるようなものではない、と信じ切っているのだとしか考えられない。
  それが本音であり「飾ることのない真情」なのだろう。

▲生活のために懸命になっている市民をこのように揶揄侮蔑して恥じない人物が、20年以上も議員を
  続けて表彰を受け、3回目の議長をやっている門真市議会とは?

◆市場の商店主から身を起こして議員になって、守口門真商工会議所副会頭・門真市商業連盟会長
  まで務めてきたからには税金の苦労もしてきただろうし、還付申告のことなど相談にも乗って上げる
  べき立場にあるはずなのに・・・・・


   
   大本議長の市民侮蔑発言に対する厳重抗議及び撤回の申し入れ  01/2/26up

   税金還付申告市民への対応に関する東市長への質問書 01/2/26up