税金還付申告市民への対応に関する東市長への質問書
去る2月19日、合併行財政改革調査研究特別委員会の開始寸前の会議場に於いて、 いくら「雑談」とは言えあまりの市民蔑視の姿勢に、私は強い不快感と憤りを感じざるを得ず、議員傍聴席から抗議したが、同時に大本議長のすぐ横で聞いている市長らが、「廊下にイスを出してやることはないから立たせておけばいい」 という趣旨の、当然の市民サービスまで否定するような暴言に対して一言も異論 を唱えず、いさめることもなく、放言するに任せて黙って聞いていたことにも、大きな驚きと疑念を抱かざるを得なくなった。 行政当局として、還付申告者に対する蔑視の感情をいささかでも抱いて市民に接していることはよもやないと思いたいが、私としては上記のような疑念が生じてこざるを得ないので、改めて以下の質問を発して市長の回答を求めるものである。
A なるべくならば還付申告に来てくれない方が、市の業務も楽だし財政的にも好都合であ B 順番待ちを余儀なくされる市民に対して、廊下にもイスを出す程度のサービスは当然だと C いやしくも公職にある者として、還付申告をする市民を揶揄蔑視したり、廊下に立たせてお
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