ちょいマジ掲示板

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12/11大谷さん講演会(か...[0]  /  門真のタイガー魔法瓶がエ...[0]  /  公明党区議は辞任するより...[1]  /  公明党の図書館への圧力:...[0]  /  10/28門真市民集会の素晴...[0]  /  今夜7時〜市役所3階「ま...[1]  /  朗報!門真の全小学エアコ...[1]  /  資料読みでヘットヘトの今...[0]  /  議席占有率32%目論む公明...[2]  /  昨日の守口集会はおつかれ...[5]  /  

12/11大谷さん講演会(かどま9条の会)、超満員で大成功!
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 戸田 E-MAILWEB  - 06/12/12(火) 0:11 -
  
 ルミエールホールの小ホールで開催された「かどま9条の会」結成記念の大谷さん講演会
は会場が満席で沢山の立ち見が出るほど、約300人超の参加で大成功でした。
 戸田は福祉部との協議で参加が遅れて、原爆被爆者の会の代表の発言部分から聞きました
が、これもすごくジンと来る話でした。

 大谷さんの話はじっくり時間も取ってあり、説得力のあるものでした。参加者はみな大きな
感銘とやる気を受けて帰ったと思います。
引用なし
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門真のタイガー魔法瓶がエグイ事して提訴さる!労働局に指導申し入れたらクビ切り!
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 戸田 E-MAILWEB  - 06/12/10(日) 19:51 -
  
 門真市にある「一流企業」のタイガー魔法瓶が酷いことをやっていた。
 偽装請負を続けていて、派遣労働者の女性がその是正指導を労働局に申し入れたら改心す
るどころかその女性を即刻クビにした、というだからタチが悪い。
 新聞にも結構大きく載ったが、以下に紹介する。
 
 別の記事では「守口にある地域労組」となっていたが、どこの労組だろう?興味がある。
 「30才女性」とその労組、頑張れ! 戸田も応援するよ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
注目判例ノート http://d.hatena.ne.jp/misola/

■労働局に指導申し入れたら派遣契約解除 女性が提訴へ
asahi.com 2006年12月08日

 タイガー魔法瓶(大阪府門真市)で5年以上、請負と派遣で働いていた府内の女性(30)
が、以前は「偽装請負」状態にあり、タイガーは女性に直接雇用を申し込む義務があるとし
て大阪労働局に指導を求めたところ、タイガーから突然派遣契約を解除されたなどとして、
同社を相手取り慰謝料と雇用契約の確認を求め、近く大阪地裁に提訴する。契約解除後は職
場に入ることさえ拒否され、精神的苦痛を受けたという。

 訴えでは、女性は01年9月から派遣会社の有期雇用社員として、タイガーで製品の実験
補助を担当。タイガー社員の指示を受けるなど、実態は派遣なのに請負を装う偽装請負状態
だったという。

 04年ごろに契約は請負から派遣に変更されたが、女性は派遣期間に不安を感じて今夏、
地域労組に相談。10月31日、当初から雇用実態は派遣で法が定める派遣可能期間を超え
ていたなどとして、同社への指導を求める申告書を大阪労働局に出した。

 これを受け同労働局は11月中旬、雇用の安定を図る前提で派遣契約を解除するよう同社
に是正を指導した。
 するとタイガーは同22日、女性が所属する派遣会社との契約を突然解除。
 その後、女性が出勤しても、門のところで社員が敷地に入ることを禁じたという。

 女性側は「労働局への申告を理由にした契約解除としか考えられない」としている。
 タイガー魔法瓶は「今後も労働局の指導に基づいて対応したい」としている。
   (瀬戸口和秀)
引用なし
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公明党区議は辞任するより前に、疑惑の支出詳細を住民に報告するのが先でしょう
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 砂川より  - 06/11/30(木) 21:32 -
  
公明党区議は辞任するより前に、政務調査費として受け取った1224万円の全ての内訳を公開してかつ個々について説明するべきでしょう。
支援している創価学会の方々も当然知りたいと思っておられるはずです。

「目黒区オンブズマン」は頑張りましたね〜〜 パチパチ(@^0^@)/~~


朝日新聞

目黒区議会が大混乱、公明党区議団は総辞職 東京

http://www.asahi.com/national/update/1130/TKY200611300079.html
2006年11月30日13時15分

 議員報酬とは別に支給される政務調査費の使い道が不適切だったとして、東京都目黒区の公明党区議6人全員が30日に辞職した。また同様の問題を指摘されていた宮沢信男議長(自民)は、議長職を辞任した。

同日の区議会本会議で認められた。05年度に同党区議団の政務調査費として受け取った1224万円のうち約773万円を24日付で返還したが、6人とも開会中の区議会を欠席し続け、使途の詳細を明らかにしていない。こうした問題を指摘したのは、市民団体の住民監査請求だった。

 同区議団は05年度の収支報告書に約1374万円を支出したと記載していた。今回、「他の会派では認められているグレーゾーンもある」(党都本部)としながらも225件、約923万円を「不適切だった」と訂正。交付された政務調査費の6割強にあたる約773万円を区議会事務局に返還した。

 党都本部によると、私有車の車検整備代約6万円を「調査研究中の故障修理」代としていたり、カーナビの購入費(約16万円)を「事務費」として全額請求したりしていた。沖縄のタクシー会社の領収書2010円を「上目黒3丁目?北新宿」と書くなど「調査研究費」などにも不明朗な支出が数多く見つかっている。

 政務調査費をめぐっては、市民団体「目黒区オンブズマン」が先月末、同区議団のほか、宮沢議長について住民監査請求を起こした。宮沢議長は22日までに、「うっかりした請求だった」などとしてタクシー代や高速代など約2万7000円分について収支報告書を修正、削除した。その中には「ボディーピロー(腰当て用クッション)」代2310円も含まれている。

 一挙に6人が辞め、目黒区議会(定数36)の欠員は8となる。公職選挙法上は定数の6分の1を超える欠員で補選が実施されるが、任期満了の半年以内だと対象外となるため補選は行われない。来春の統一地方選まで同区議会の公明党区議はゼロとなる。
引用なし
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TVで 党の弁当代になっていたとか
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 砂川より  - 06/12/10(日) 18:58 -
  
TVで 党の弁当代になっていたとか

最初から見ていた方は教えてください
引用なし
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公明党の図書館への圧力:門真では大丈夫か?
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 戸田 E-MAILWEB  - 06/12/10(日) 17:45 -
  
★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK27 > 政治選挙28
     http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/index.html
を見ていて目に留まった記事。
 門真の図書館は大丈夫だろうか? という疑問が起こったが今すぐには調べる時間が取れ
ないので、後日忘れないためにそのHP記事の一部を書き込んでおく。
 このHPには関連記事へのアクセスが沢山示されているので、興味を持った人はぜひ調べて
みて下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
雑木帖 ─ メディアウオッチ他 ─
http://blog.goo.ne.jp/c-flows/e/2848a0770d6b81b8c1f6d29a2d4257ca

公明党の図書館への圧力  政治/社会 / 2006-10-01 08:10:51

 公明党の代表が正式に決まり、憲法の「政教分離」に違反する団体がそのことに一言も触れ
られずに大々的に大メディアにとりあげられている。教育基本法などを云々する前に、こうい
う異常な団体、またその状況をまず改変すべきなのではないだろうか。
『週刊新潮』2006.09.28号が“「安倍総理」誕生 20の暗闘”という特集記事で、乙骨正生氏のコメントを紹介している。

「公明=創価学会は、自らの主張が自民党と相容れずとも、その矛盾を糊塗してきました。
そして、そうすることがいつしか自己目的化してしまったのです。内部のガス抜きのため異議
を唱え、自民党を揺さぶりつつも、どこかで必ず折り合いをつけるでしょう。あくまでも、ま
ずは連立維持ありきなのです」
 こういうまともな解析をし、それを報じる新聞・テレビが一つもないことが、今の政治の混
迷を生んでいる一つの大きなファクターなのだろう。

 6年ほど前、図書館に行って創価学会、統一教会に関する図書を読もうとして驚かされたこ
とがある。「宗教」の書棚には、オウム真理教や統一教会に関する批判本が多く並んでいるの
だが、創価学会のそういう本が一冊もない。
 一方、「ジャーナリズム」の書棚に行くと、創価学会員が書いた創価学会擁護の本、マスコ
ミパッシングの本が所狭しと並んでいる。

 図書館備え付けの端末で検索をすると、批判本が一番多く出版されている宗教団体は、オウ
ム真理教や統一教会ではなく創価学会であることがわかる。しかしそれらの創価学会に対する
批判本は全て書庫に置かれ、所定の用紙に題名、また閲覧者本人の名前などを書いてカウンタ
ーで申し込まないと読むことができない。
 さすが”汚職王国”と昔から言われている県の図書館だけはある、と思っていたら、のちに
、さもありなんというニュースを耳にした。
 東京で複数の公明党区議が図書館から創価学会批判本を排除することを求め、そのような本
を置く図書館職員の人事異動にも問題があると、こともあろうに区議会で発言したというもの
だ。
 何をかいわんや。さぞかし今度の政権とは相性がいいことだろう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 『週刊金曜日』掲載
 小泉が許す学会支配 (佐高 信)

 2000年春、東京都大田区議会で、公明党の議員が珍妙な質問というか、要求を行なった。

「『週刊新潮』『週刊文春』『文藝春秋』を全大田区の全図書館から排除してもらいたい」
 とりわけ最近、公明党および創価学会の露骨な攻撃の標的にされている『週刊新潮』の同年
3月30日号によれば、この3誌が“指名”されたのは、とくにこの3誌が創価学会を批判し、こ
の区議を含む学会員を不愉快にさせたかららしい。

 今度出た天木直人(前駐レバノン特命全権大使)の『さらば外務省!』(講談社)も、学会
は葬り去りたい本だろう。「私は小泉首相と売国官僚を許さない」が副題のこの本には、天木
がオーストラリア公使として赴任した時、前任者のEが公金横領に関与した疑いが濃厚だと書
いてある。

 しかも、このEが創価学会青年部の幹部であることは省内周知の事実であり、息子に大作と名づけるほどの池田大作信奉者であることも知られていた。一大スキャンダルに発展しかねないこの疑惑を政府や外務省は必死で隠蔽しようとした、と天木は書く。
「これはなんとしてでも隠し通さなければならないと考える組織が、外務省の他にもあったと
したら。そしてその勢力が小泉政権と談合して、本件を闇に葬ったとしたら。

 奇しくも、調査委員会の指揮をとった荒木(清寛)副大臣は公明党の参院議員である。この
事件の背景に、連立政権と外務省の壮大な疑惑隠しの密約があったとすれば……」

 こう指弾した天木に学会からどんな非難の矢が飛ぶか。

 選挙で選ばれることのない公明党の委員長を長く続けた竹入義勝を、先年、学会は凄まじい
罵詈の対象とした。「辞めるか辞めないかは、自分で決めることではない。任免は池田会長の
意思であり、勝手に辞めるのは不遜の極みだ」などと『朝日新聞』の回顧録で書いたことが、
池田の逆鱗に触れたからである。かりにも学会支配下の公明党の委員長だった人に、こうまで
悪罵を並べるのかと、呆れさせるほどだった。「天下の変節男」「欺瞞の天才」「銭ゲバ」な
どの汚いコトバが『公明新聞』や『聖教新聞』に躍ったのである。

 一切それに反論しなかった竹入の、回顧録の結びの一文はこうだった。

「政治が何かの利益団体のために、利益を擁護したり代弁したりする時代は終わりつつある。
1つの団体や勢力が政党を支配したり、政党が奉仕したりする関係は、国民が目覚めてきて、
あらゆる面で清算される時代になっている」

 竹入の回顧録が連載されたのは1999年だが、残念ながら「清算される時代」はきていない。
このまま、学会支配を許すのかどうかも今度の選挙の重要な争点だろう。

 『週刊金曜日』掲載
 『創価学会を斬る』 (佐高信)

 前号の「論争」欄に、熊本県の農業高校で校長から「『週刊金曜日』は生徒に読ませるのに
は好ましくない雑誌だから絶対に寄贈は受け入れられない」というクレームがついた話が載っ
ている。
 それを読んで、今年の3月13日に、東京都の大田区議会で公明党の区会議員がやった質問を
思い出した。

 質問というより“焚書坑儒”的要望である。

「『週刊新潮』『週刊文春』『文藝春秋』を全大田区の全図書館から排除してもらいたい」

 幸か不幸か、本誌は入っていなかったが、この議員は「週刊誌は人のことを中傷している」
とし、「私は不愉快だから何とかしてもらいたい」と訴えた。

「不愉快」の感じ方は人によって違う。私は、公明党のバックの創価学会のドン、池田大作の
跋扈こそ不愉快だが、それでも、彼の本を図書館から排除してもらいたい、とは思わない。

 しかし、彼らは排除を求める。それは自信のなさを表してもいるが『週刊新潮』の3月30日
号によれば、1969年に刊行され、言論出版妨害事件を惹き起こした『創価学会を斬る』(日新
報道)の著者、藤原弘達が昨年春に亡くなった時、夜中じゅう、

「おめでとうございます」
 という電話が続いた、と妻の充子さんが証言している。

「実は厭がらせは主人が死んでからも続いたんです。出版妨害事件の時は段ボール箱に3 箱以
上も投書が来ましたし、警察がうちの子どもに警備をつけなくてはならないほど脅迫が相次ぎ
ました。彼らは本当に仏教を信じているんでしょうか……」

 充子さんはこうも語っているが、いまから30年以上も前に書かれた『創価学会を斬る』には
、こんな予言的指摘もある。

「創価学会・公明党が目下ねらっているものは、自民党との連立政権ではないのか」
 そして、藤原はそれをこう憂える。

「もし自由民主党が過半数の議席を失なうというようなことになった場合、公明党に手をさし
のべてこれとの連立によって圧倒的多数の政権を構成するならば、そのときは、日本の保守独
裁体制が明らかにファシズムへのワンステップを踏み出すときではないかと思う。

(公明党が)自民党と連立政権を組んだとき、ちょうどナチス・ヒトラーが出た時の形と非常
によく似て、自民党という政党の中にある右翼ファシズム的要素、公明党の中における宗教的
ファナティックな要素、この両者の間に奇妙な癒着関係ができ、保守独裁体制を安定化する機
能を果たしながら、同時にこれを強力にファッショ的傾向にもっていく起爆剤的役割として働
く可能性も非常に多くもっている」

 この本はいまも「生きている」と思うが、残念ながら文庫化等はされていない。
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10/28門真市民集会の素晴らしいパンフが完成したよ!表紙はこれ!
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 戸田 E-MAILWEB  - 06/12/7(木) 23:32 -
  
 戸田弾圧特集の中に本日組み込みました。
  http://www.hige-toda.com/____1/toda_danatu/toda_danatu_index.htm
 まだ「表紙」のスキャナ画像だけですが、中身も順次アップしていきます。読んでみると
中身も充実して素晴らしい出来です。

 門真市民、集会参加やカンパや署名をしてくれた人を主として渡していく予定です。戸田
弾圧事件の真相を理解してもらうのに大きな力を発揮してくれるでしょう。

 それともうひとつ、高裁に対して「控訴趣意書」を12/4に提出しました。永嶋弁護士の力
作です。これももうすぐアップします。毎日チェックしてお楽しみに!
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今夜7時〜市役所3階「まちづくり市民会議」を見に行こう!市民が生き生き!
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 戸田 E-MAILWEB  - 06/12/7(木) 9:50 -
  
 これは園部市政になって良くなった部分(新生事物)の筆頭に挙げていいと思えるもの。
 (悪くなった部分、問題点は別個指摘する。是々非々で物事を見るのが戸田のスタンス)

 新たな「都市ビジョン」策定に向けて、市民の自由闊達でなおかつ共同主体的な意識のあ
る意見をワイワイ言いながら出し合おう、という趣旨で選別無し公募に応じた市民を固定メ
ンバーとして始めたのがこの会議。
 夜に市役所を使って(別館3階の第3会議室)市民の会議をやる(職員やコーディネータ
ーも同席)という事自体、おそらく門真市始まって以来の出来事だろう。

 これがすごく面白いですよ、という事は以前に担当職員から聞いていたが、先日遅まきな
がら「都市ビジョン策定懇話会」の議事録と付属資料を読んで、戸田自身もこれは面白そう!
ぜひ傍聴して会議の様子を見てみたい!と強く思った次第。

 その「市民会議」が今夜開催される。夜7時開始で一応9時頃まで、とはされているが話
が盛り上がって終わりが10時近くなる事もあり得るとのこと。
 誰でも傍聴できるというから、都合のつく人はぜひ見に行くことをお勧めする。「百聞は
一見に如かず」と言うではないか。
 別途詳しく述べたいが、門真で真に頼りになる住民パワー、共同参加意識と責任感を持っ
た、田中康夫流に言えば「自由でしなやかな住民パワー」がここに発生している。
 少なくともその芽が生まれかけている。

 この「市民会議」と「都市ビジョン策定懇話会」、これがこれからの門真のまち作りの車の
両輪であって、ここに目を向け連携連動せずしては、議員であれ職祖であれ有識者や「実績
ある」団体・個人であれ、これからは有効さを持てないようになるだろうと戸田は確信する。
 「市民会議」であれ「都市ビジョン策定懇話会」であれ、戸田はまだその「現物」を見てい
ない(傍聴や対談をしていない)のだが、ベテラン活動家としての直感でそれを感じるのだ。
 まあだまされたと思って、本日の「市民会議」を見に行ったり、会議記録を読んだりして
欲しい。
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★この懇話会は本物!都市ビジョン策定懇話会の議事録に大いに共鳴!
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 戸田 E-MAILWEB  - 06/12/7(木) 10:18 -
  
 だいたい役所が作る「懇話会」なんてものはロクなものがないのが相場で、その99%は役
所の筋書き(+コンサル丸投げ)を通すための「やらせ」でしかない。最近の「門真市立保
育園のあり方懇話会」なんてまさにその典型だ。

 しかし、この「都市ビジョン策定懇話会」だけは全然違っていた!
 「有識者」もコンサルも市職員も本当に深い内容を率直に語って真剣に討議している。

 門真はどんな街なのか、どこにどういう問題があるのか、どうしていったらいいのか・・・、
その議事録を読むと「我が意を得たり」と同感共鳴できる所が一杯ある。それだけでなくな
るほどと感心する認識、分析、素敵なキーワードが沢山ある。
 役所が作った文書を読んでこれほど共鳴できたもの今までにない。
 また、市職労の労作「自立・定住都市―かどま」で書かれている内容とも、政権政府への
批判が書かれていないだけで、7割くらいは共通している。
 (市職労とは無関係に懇談会をやってきたが、分析内容の大半が同じということは市職労
  の分析が客観的に正しい事の証明でもある。)

 今残念なのは、こういう優れた懇話会や市民会議の記録がHPでまだ全然公開されていな
い事であり、誠に「モッタイナイ!」
 戸田からはHPでの速やかな記録公開を強く求めておいた。
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朗報!門真の全小学エアコン設置を園部市長が議会提案=可決へ。守口とは大違い!
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 戸田 E-MAILWEB  - 06/12/6(水) 21:14 -
  
 全く突然の感じはするが、園部市長は補正予算案の中に、来年度から全小学校にリースで
エアコンを設置することを盛り込んで12月議会に出してきた。
 (12/5議運に正式提出、11/30の議案概要説明会で議員に提示説明)
 門真市HPの議会のコーナーの
    http://www.city.kadoma.osaka.jp/gikai/gikai5.html
  提出議案一覧 ■ 18年第4回定例会(12月)
     議案第99号 平成18年度門真市一般会計補正予算(第4号)
       2 債務負担行為の補正
         (2) 小学校空調設備整備事業(平成19年度〜平成31年度)
             807,822千円  (8億0782万2千円)

 05年市長就任後すぐの全中学校へのエアコン設置予算案提出に続いて、門真の子供達、親
達、先生達にとって大きな喜びになる。市議会ではこれには全議員が賛成すること間違いな
く(児童クラブ民営化予算の部分で戸田や共産党が反対したとしても)、この補正予算案の可
決は確実だから、事実上これで決定である。

 ところで、園部市長は少なくとも形としてこんな良い決断をしたのに、例えば「子供たち
のためを思い、学力向上と楽しく通える学校作りのために、苦しい財政の中でも奮発した」
というような市長の気持ちが議員には伝えられていないし、もちろん市民にも伝えられてい
ないのはいかにも残念だし、もったいない。 
 そう思って、市長は自分で主張して目玉施策としてこれをアピールすべきだ、市長がこれ
を突然出した理由は何なのか、と市長公室の辻中室長に問い合わせしたら、「この件は本日枚
方の記者クラブで会見して説明した(12月議会提出案件の記者発表)ので、明日の新聞で市
民に伝わる手はずです」、とのこと。

 合併取りやめ後に市長が変わって、全部の中学と小学にエアコンが設置されていく門真市。
(民間委託には戸田は反対だが)定員と運営時間を増大させてしっかりした児童クラブも増
やしていく。(来年度には6つ、やがて全校に)
 
 一方の守口市は「財政傾け市長」が合併取りやめ後も居座って、市民への八つ当たりのよ
うに様々な料金を急に値上げし、料金無料化とはいえちゃんとした学童保育を潰してぐちゃ
ぐちゃな放課後事業を強制し、保育園民営化も矢継ぎ早に進め、最近でも粗大ゴミの有料化
も決めてしまった。
 中学校には未だに給食もなく、小中学校へのエアコン設置など夢のまた夢。住民投票直後
に「市長退職金半減」を決めたものの、門真の方は「全廃」を決めて追い抜いた。

 ゴミ有料化や保育園民営化の方針自体は園部市長も決めているが(戸田は断固反対)、その
テンポは守口よりはずっとゆっくりで、粗大ゴミ有料化も当初の07年実施計画が08年実施
計画に延期された。
(・・・ということは反対運動で阻止できる可能性も高まったということ)
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◎議員と市民に議案説明が早く丁寧になった門真市、旧態依然の守口市
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 戸田 E-MAILWEB  - 06/12/6(水) 21:37 -
  
 議会提出の議案の説明は、これまでは議会開会1週間前の議運でなされてきたが、門真市
では市長発案でその議運のさらに4〜5日前に「議案の概要説明」というのを行なうように
なり、最初は「説明だけで質問は受け付けない」だったのが「質問OK」にもなった。
 重要な案件はさらにその前に全議員に資料付きで説明される事もある。

 しかし守口市では相変わらず1週間前の議運で初めて議案を説明するだけ。しかも今回の
「後期高齢者医療広域連合の設置条例」という全国一律に12月議会に出されて強制される
ものですら、議運の直前まで議員に対しても説明をせずに「議会に出されるかどうか決まっ
ていません」などと平然とウソをつく始末。(三浦さんが激怒して語った)

 9月から門真市では市議会HPで「提出議案一覧」を見ることができるようになったが、
守口市のHPではそういうことが全く知らされないまま。(HPレイアウトの最悪さも全然
改善されず!)

 守口市では行政がどんどんと低劣化しているように思えて仕方がない。守口市民はお気の
毒である。
 来年の市議選で「合併拒否したからこうなったんだ!」とデマ脅迫を続ける悪質議員ども
をできるだけ落選させて、 市長選では絶対に無能悪質の喜多市長を落選させないとどうしよ
うもないね。
三浦さん、真崎さん、福西さん、頑張ってね!
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資料読みでヘットヘトの今日この頃・・・12月議会準備で
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 戸田 E-MAILWEB  - 06/12/5(火) 23:21 -
  
 夕方からクラッカーなどかじりながら昨日はビッチリ12時過ぎまで、今日は
10時過ぎまで資料読み。12月議会での議案関係やいろんな議事録などの資料を。
 ヘットヘトになって腹が減って、深夜に飲みながらの食事。これじゃあメタボ
ル街道まっしぐら・・・。いかんなぁ・・・・。
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議席占有率32%目論む公明党がビラとHPで吉水議員を名指し非難バトル開始!
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 戸田 E-MAILWEB  - 06/10/26(木) 9:48 -
  
 時間がないので手短にだけ報告。
 議員定数を22にさせた上で、与党4会派談合での6人出馬を覆して7人出馬で議席占有
率32%(22分の7=31.81%≒32%)(今以上に断然日本一!)を目論む門真市公明党が、
議運で公明党の「裏切り」を非難して「22議席では公明党7人の比率が高すぎるから定数見
直しすべき」と主張した吉水議員(緑風クラブ)を自己のHPや「かどま21ニュース10/1
号」で名指しで猛非難を開始した。
 その現物は http://www.geocities.jp/kadomakoumeitou/ と
http://www.geocities.jp/kadomakoumeitou/kadoma21-98newpage1.htm で。

 公明党が言う「吉水議員定数見直し発言は、大大変な驚きと怒りを感じるとの市民の声が
噴出しています。」などチャンチャラおかしいし、「そんな市民を連れてきてみろ!」、
「戸田と話をさせろ!」と戸田は声を大にして言うものだが、今は時間が取れないのでこれ
だけにしておく。

 戸田は吉水発言の全文は公明党も緑風クラブも持っているのだから、それを問題にしたり、
またそれに反論するならば、その全文をビラやHPで明らかにして論議をしろよ、と戸田か
ら両者に言っておく。
 そしてなによりも4会派での定収削減の談合合意のいきさつを全て公開することも要求す
る。
 戸田の立場は定数削減自体が真の市民利益に反する与党現職議員勢力の保身策でしかない
のだから、定数削減絶対反対、従って少しでも「新定数22」を増加することには賛成、の立
場と行動を堅持する。
 これに異論のある「市民」は(10/28集会が終わったら)戸田と公開の論議をしよう!
引用なし
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平成18年9月22日第3回定例会議会運営委員会記録
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 事務員 E-MAILWEB  - 06/12/5(火) 17:19 -
  
平成18年9月22日
平成18年 第3回定例会
       議会運営委員会記録
◎出席委員及び説明のために出席した者:別紙のとおり
◎平成18年門真市議会第3回定例会の運営について

                                         
 [追加議案について]
○高田総務部長 議案第76号の要旨説明
 ・9月28日(木)の本会議に上程し、即決とすることに決定
[理事者退席]
[要望等の取り扱いについて]
.資料番号18−13、「道路整備の推進及びその財源確保に関する意見書」
 については、賛否を保留した無所属の戸田久和議員が賛成の場合は全会一
 致で提出することに決定。
 なお、上記以外の意見書等についても調整がつかなかっため、提出しな
 いことに決定した。
[門真市議会委員会条例の一部改正について]
.9月28日(木)の本会議に上程し、即決とすることに決意。
[一般質問について]          ・  、
・別添の一般質問通告表のとおり
 なお、理事者答弁の所要時間については現時点で把握できないが、9月
 28日(木)にすべての質問が終了し、全日程を終えた場合には議決閉会
 とすることに決定。

[決算特別委員会の正・副委員長の互選の結果について(報告)]
・決算特別委員会 委員長 吉水丈晴議員、副委員長 福田英彦議員
[9月28日(木)の議事進行順序について]
・別添の協議事項のとおり局長より報告
[第4回定例会の会期日程について]
・別添の日程案のとおりとすることに内定
◎その他
○吉水委員 議員の皆さんにちょっとお願いしたいということで、提案なんですけれども。議員定数の削減ですが、これに関しては推進派ということですか、共産党を除くあとの4会派が定数削減に対して推進ということを含めて、いろんな場で調整を図ったということを受けて、今年の3月の第1回定例会で一応定数を22人ということに決定したんですね、6人減の。その時に非常に申し訳ないんですが、定数削減が何よりの行政改革ということを公明党はおっしゃっていたんですけれども、現実にこの前の8月25日付の公明新聞で来年4月の候補として予定者の名前が出て、その時に7名という数が発表されたんですね。
 ですから、公党ですから、私どもが6名とか7名とか何人とかということは言えないんですけれども、ただ結果的に見て7名ということで発表されたら、今現在28名の中に8名の公明党さんおられる。そうしたら、構成比率として28・57%、それが22人の中で7名ということになれば、31.82%になるわけです。ということは、失礼なあれですけれども、行財政改革の特別委員会の中で、公明党の議員さんの方から、議員削減が何よりの行革だというふうな御意見が強くあったことが、どうしても頑に引っ掛かるわけです。
 ですから、そういうことを考えたら、どこがということではないんですが、一つの会派なり、一つの党が行革をやる中で、全体的に数、構成比率も含めて、ある程度のバランスが取れるということであればいいんですが、逆に定数削減といいながら、自分のところは議会においての構成比率が高くなっているではないかというところにちょっと引っ掛かるわけです。
 ですから、そういうことを踏まえて、定数削減ということで22名ということは決まったんですけれども、実際問題として本当にそれでいいのかということを再度検討していただきたいなと。そういうことで、それは何も定数だけの問題でなくて、当然議員報酬も政務調査費も含めて、再度、行革の場で検討してほしいと。行革の場というか、要するに検討する場をぜひ設置してほしいと。そういうことをちょっと各会派にお願いして、何とか検討してほしいということで、持ち帰りなり、何なりで結構ですけれども、ひとつ検討方をお願いしたい。私としては、ぜひそういう意味での検討する場を設置してほしいと要望しておきます。
○稲田委員長 ただ今の吉水委員の発言内容につきましては、各会派持ち帰り御検討願いたいと思います。


議会運営委員会委員長 稲田実
引用なし
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平成18年9月27日第3回定例会議会運営委員会記録
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 事務員 E-MAILWEB  - 06/12/5(火) 17:21 -
  
平成18年9月27日
平成18年 第3回定例会
       議会運営委員会記録
◎出席委員:委員長 稲田  実・副委員長 平岡久美子
      委 員 村田 文雄・吉水 丈晴・中井 悌治
          中西 みよ子・日高 哲生
    議長 風  古波・副議長 今田 哲哉
◎議会改革について
[吉水委員から要望のあった議員定数問題等について、再度の検討を求める要望について]
○稲田委員長 本日は、去る9月22日開会の委員会において、吉水委員から議員定数問題についての再度の検討を、議員報酬政務調査費の見直しをも含め、これら議会改革について行財政改革推進特別委員会で協議することについての要望がありまして、各会派持ち帰り検討をお願いしたところでありますが、各会派の検討結果について、ご発言願いたいと思います。

○村田委員 公明党会派として持ち帰ったわけでございますけれども、本年3月の議会で議員定数を6名削減し、22名にする大胆な議会改革を吉水議会運営委員長のもと本会議提案を決め、本会議で中井議長のもと可決されたことについて、9月22日の議会運営委員会の場で、緑風クラブの吉水幹事長より、議
員定数削減ということで、22名ということは決まったんですが、実際問題として本当にそれでいいのかということを再検討していただきたい、という旨の要望が出されたわけですけれども、その理由として、公党の予定候補の人数が現在の構成比率より高くなると指摘し発言されたわけですが、責任ある立場の議員の言葉とはとても思えません。
 そもそも、どの党が何人立候補しようが、選挙を通して有権者である市民の皆さんが審判するものであって、吉水議員のこうした発言は市民を無視し、愚弄するものと言わざるを得ません。また、このことは公党に対する侮辱であり、強く抗議いたします。
 権威ある門真市議会で決定した議員定数22名を、しかも全市民にも広報等で周知している重大な事項を一度も実施することなく、軽々しく変更しようとする動きが議会であること自体が、はずかしいことだと申し上げたい。また、議会改革のうち報酬や政務調査費については、行財政改革特別委員会で継続中となっていると理解しており、吉水議員の要望は、取り上げる必要はないと申し上げておきます。
 最後に念のため1点だけ吉水委員にお伺いいたしますが、今回の吉水委員の提案は議員定数見直しに触れておられますが、22名を増やすのか減らすのか、それがよくわかりません。その点について明確にお聞かせいただきたいと思います。

○中井委員 うちの会派の方から、そういう要望として提案した訳で、当然緑風クラブとしたら、いずれかの場でこの件については協議を重ねて結論を出していただきたい、そういうふうに緑風クラブとしては申し上げておきます。

○中西委員 私どもは、この件につきましては、定数削減ではなく議員報酬や政務調査費で対応すべきだと主張してまいりましたので、今回検討をしていきたいということには賛成でございます。

○日高委員 私たちは地方議会といえども三権分立の一角を担っている議決機関であるということは皆さんも承知していることと思います。この三権分立というのは18世紀からもう200年の歴史があるわけですね。もともと行革のスタートは合併から始まっていると。その合併が不調に終わり、合併をしくじった敗軍の将ですから、語る資格はないかもしれませんが、守口市みたいに合併不調後すぐ議決したものでもなく、16年12月に合併協議会を解散し、18年3月28日に議決しているわけですけれども、門真市は1年3カ月かけて22名で決定されたわけです。
 私は吉水委員とは、議員になる前からPTA等々活躍されておりまして、お互い切礎琢磨して、また伝統を誇る緑風クラブの幹事長でもある。で、あの共産党の国ロシアの言葉に卵が鶏に教えることはないと、誤解があったらいけませんので念のため意味を申し述べますと、若者は年長者の言うことを聞くべきだと。私も政治の文化として、先学の気持ちを大切にすることを政治信条にしておりますけれども、改革クラブの結論といたしましては一定の理解はするものの、一旦議決したものは門真市の歴史として、証しとして普遍的なものである。ここで言う普遍的なものとは22名の数字が市民に満遍なく行き渡っている事実があるわけですから、理解はしても、とてもこれには協力できないということを申し述べておきます。

○吉水委員 今公明党さんの方から、あるいは改革クラブさんの方からありがたいお言葉というのか、いろいろとお話を聞かせてもらって、なるほどなとある意味では思いながらもですね、逆の意味でちょっと私としてやはり引っ掛かるというか納得できない、その辺りがあるので私は私なりに言わせてもらいます。
 先はど村田委員の方からお話があったように、要するに増やす方なのか、減らす方なのか、このようなお話があったわけなんですけれども、それは当然今後の改革の議論の場において、いろいろ総合的に判断する中で判断されるものというふうに思っているんで、ここで増やすとか減らすとかというふうな話の結論を出しているつもりはありません。まずそれだけは言っておきます。
 その前に公明党の幹事長にお伺いしたいと思います。行財政改革の推進ということで、非公式とはいえ推進会派の責任者が入った中でのいろいろな勉強会を行いまして、その中での話し合い、そして調整を図って積み上げてきた結論、そのこととか、その時々に出された公明党議員の御意見、発言、これに対して公党としての公明党としては、基本的にどのように責任を持たれるのかはっきりしてください。

○村田委員 今、私が聞いたのは増やすか減らすかということでございますけれども、至ってあやふやなことでございますので、やっぱりこういったことでは乗れないということを先に申し上げまして、減らすのだったら私どもとしては乗れるわけでございますけれども、何で今更という感じはいたしますけれども。
 また、先はど公明党がどうのこうのと、そういうことについては、こういう場で言うこと自体が侮辱やということではっきり申し上げました。何で幹事長にそういうことを聞くんですか。

○稲田委員長 今の発言の中で、議員定数等の問題が出ておりますけれども、これは議会運営委員会の場の問題ではないんで。これこそ行財政改革推進特別委員会がありますから、議員定数を増やす、減らす、何人にするかということはその間題だと思いますので、ここでその話に関する発言は一応中止させていただきます。

○吉水委員 委員長。よろしいですか。

○稲田委員長 関連で。

○吉水委員 関連じゃなくて、発言等でいいんです。
 私、先はど申し上げましたように、増やす、減らすということに関しては、特別な委員会なりの場で当然論議されることであるんで、ここで増やすとか、減らすとか結論を出す必要はないし、そういうことを申し上げたんですということだけはっきりさせておきます。
 それと要するに当然いろんな場で、調整を図らなければ最終の結論は出ないわけで、22人に至るまでの経過というのは、当然ここにいらっしゃる、やじっている人も含めて、22人ということに関しての流れはあるわけです。

○稲田委員長 吉水委員、もうその問題は先はど私言いましたけれども、行革の所管の内容でありますので、まとめてそこで検討してください。

○吉水委員 検討じゃなくてね。要するに基本的な考えとして、勉強会とかで積み上げた意見に対して、意見とか結論に対して、公明党の幹事長としてどのように責任を持たれるのか、持てないのか。

○稲田委員長 先はども言いましたが、どこで話した云々の論点が議員定数問題等の改革についてのことになりますので、改めて行財政改革推進特別委員会等を設置し、そこで検討してもらいたい。再び行財政改革推進特別委員会で協議するか否かについて、絞って発言してください。

○村田委員 吉水委員の要望に対して、僕は質問をしているわけで、何もこちらが聞かれる覚えがないわけでございますんでね。
 それと行財政改革推進特別委員会の中では、明らかに3つ論議されて、優先せなあかんのは議員削減やということで論議されて、皆さんの合意はありませんが、反対もありましたけれども、それで手続きを踏んで本会議で21名の議員の名前で提案して可決したことでしょう。
 それをまた改めて、行革の中でまだまだ先ほど申し上げましたように、報酬とか、政務調査費の論議をするということは、継続をするということは僕たちも理解していますんでね。それはおのずと特別委員会を開いてずっとやるわけですから。また改めて、そんなんやる必要はないわけでございますんでね。そういった意味で。

○稲田委員長 今、各会派にそれぞれ御意見を求めたわけでございますけれども、意見が分かれておりますので、要望の取り扱いを採決いたします。

○吉水委員 ちょっと待ってください。私は少なくとも公党に対しての侮辱と言われているわけなんです。0それに対しての弁明させてください。

○稲田委員長 ここで休憩をとって協議させてもらいます。

               [休  憩]
               [再  開]

○吉水委員 いろいろと休憩前には話があって、協議会に入ったわけです。そこで、公明党の村田委員の方から侮辱を受けたということなんかも含めて、いろいろ話があったわけですけれども、ただ私としては、はっきり言ったら今までの積み重ねがあって、その中で自ずから22人という結論が出たと。それに対していろいろな話の部分を含めてできたら、ある意味でははっきりさせたいと、このような考え方でしゃべってたんですけれども、結局公式の場では云々ということがあったんで、そういうことを含めて、とりあえずあれですけれども、ただ言えることは公党に対しての侮辱、このことに関してはどのことを指しておっしゃっているのか私は非常に納得できません。
 それと、逆に公明新聞に載って表に出たその資料をもとに、先日の22日の議会運営委員会では、その数字をもとに現在と次の分を比較するような質問と言うよりは論点でしゃべったっもりです。ですから、決して公党を批判しているとか、そういうことは私としてはない。ただ、そういうことなんかも言いながらも現実に見解の相違やとかあれがちがうということなんで、この場でこれをガラガラやるんやったら徹底してやったらいいと思うんですけれども、ただそのことによって、いろいろな形で傷つくこともあるやろし、お互いにやはりやばいこともあるやろうから、そういうことを考えたら実際問題として、先ほど村田委員がおっしゃった私に対しての抗議とか侮辱とか、そういうことは私は一切受けるつもりもないし、言われることもないということだけは、はっきり言わせてもらって、とりあえず私の発言は終わります。


○稲田委員長 各会派の検討結果については、意見が分かれておりますので、要望の取り扱いについて採決いたします。
 採決は起立により行いますが、起立しない者は反対とみなします。
 要望のとおり、議員定数問題について再度の検討を、議員報酬、政務調査費の見直しをも含め、行財政改革推進特別委員会へ協議を付託することに賛成の諸君の起立を求めます。

              [可否同数]
 可否同数であります。
 よって委員会条例第16条第1項の規定により、委員長において可否を採決します。
 委員長は、要望のとおり、これら議会改革については行財政改革推進侍別委員会に協議を付託することは可決と採決いたします。

                                以  上

議会運営委員会
                                    、  

委員長 稲田実
引用なし
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昨日の守口集会はおつかれさまでした
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 草加耕助 WEB  - 06/12/3(日) 15:34 -
  
今、会場で買ってきた宮下賢一さんのCDを聞きながら書いています。

私も防衛隊志願で参加させていただきましたが、右翼の襲撃はおろか遠巻きの妨害行動
すら完全に封じ込めての大成功でした。まあ、ちょっと防衛隊としては寒空の中でただ立っ
ている結果になって残念・・・じゃなくて良かったですね!はい。

しかし当日直前まで、連日集会の宣伝活動を妨害し、主催者の三浦さんの自宅にまで街
宣車で押しかけて「許すな!」だのなんだの叫んでおきながら、戸田さんにサイトで一喝さ
れた途端に尻尾を巻いて逃げるとは、何と情けないくだらない奴らでしょうね。これだけ大勢
の「国賊」が集まってお出迎えの準備までしていたというのに(笑

最初は防衛隊だけで帰ろうかとも思っていましたが、幸いにも平和的に開催されたこともあ
り、第一部の集会から第二部のコンサートまで参加させていただきました。コンサートは素直
に楽しませていただきました。最後にあれだけ全員で盛り上がってしまっては、最初の集会
の中身が頭から飛んでしまうのでは心配です(笑

あ、それと上田さんのおっしゃっていた「仕事の歌」ですが、ロシア労働歌の「仕事の歌」では
ないのでしたら、ひょっとして、ここに収録されている「しごとの歌」のことかもしれません。
http://www.rakuten.co.jp/ongakucenter/650657/650662/650924/
歌詞の内容を見ることができないので定かではありませんが、小学生向けに指導する用の先
生向けの本ですから、それっぽい。

最後に、今日の18時半から大阪(明日は京都)で、来日中の地理学者、ヤン・デ・ヨンさんの
講演会があります。現在マスコミを含めてあらゆる場所で使われているパレスチナ関連の地図
は、ほとんどがこの方の作成されたものだそうです。「旗旗」のトップにも、現在イスラエルが作
成中の『壁(アパルトヘイトウォール)』を書き加えた地図がありますが、非常にショッキングなも
のです。同時に、こういう地図の変遷を見れば、イスラエルの意図する政策が浮かび上がってき
ます。

お時間のある方は是非ご参加ください。
http://palestine-forum.org/dejong-061203.html
http://bund.jp/modules/piCal/?smode=Monthly&action=View&event_id=0000000394&caldate=2006-12-3
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@softbank060111090019.bbtec.net>

守口では行儀良くなったけど辻元清美ポスターへの門真での攻撃発生
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 戸田 E-MAILWEB  - 06/12/4(月) 9:04 -
  
 草加さん、砂川クン、井筒クン、連帯ユニオンの仲間のみなさん、「対右翼防衛隊」への
結集ありがとうございました。
 しかし右翼も情けない。せめて車街宣くらいはしてもらわんとこちらも張り合いがない。
 ま、「闘わずして勝つ」のが兵法で最上と言うからこれでよしとしよう。

 三浦さんの駅立ち街宣への嫌がらせもピタッと無くなり、守口では平穏になったが、実は
門真では了承をもらって貼りだした12/2集会ポスターと「辻元清美来たる!」の宣伝ポスタ
ーに対して、「辻元清美さんはちょっと具合悪いから剥がしてくれ」とか「オーナーがダメだ
と言ってきたので剥がしてくれ」と言ってきた所が4ヶ所ほどあった。
 また、10/28門真集会の時はOKだったのに、今回はダメと言われた所もあった。

 推測するに、公明党筋からの文句が入ったせいではないだろうか。辻元清美に対する敵意
が相当強いのだろう。「庶民に訴える力が強い」ことに脅威を感じているのだろう。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@i58-89-133-247.s04.a027.ap.plala.or.jp>

みつけました。
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 事務員 E-MAILWEB  - 06/12/4(月) 10:30 -
  
▼上田様

1. 僕らにゃ一つの仕事があるだけ
    自由の国ひらく仕事がひとつ
     ※雪と風 星のとぶ夜も
       心いつもかなたをめざす

2. 君と僕ふたりはげまし合いながら
   結んだ友情いつまでもつづく
     ※くりかえし

3. 歩ける限りを見通す限りを
   ちからある限り僕らは行こう
     ※くりかえし

4. 時には君も恋をするだろう
   恋人も一緒に君は進むだろう
      ※くりかえし

5. 静かな夜にも心ゆるすなよ
   仕事なしとげたはえある日まで
      ※くりかえし

 どーだっ。(笑)

 ご褒美下さい。

 ちなみに、しごとの歌って題名ではありませんでした。

心さわぐ青春の歌
パムフートワ 作曲
関  忠 亮  訳詞

 多分、どこかで題名が変わったかどうかしたんでしょう。だから見つからなかったんですね。

http://www.geocities.jp/jj1rdx/chures/chures009.htm
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@i58-89-133-247.s04.a027.ap.plala.or.jp>

追記。
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 事務員 E-MAILWEB  - 06/12/4(月) 10:40 -
  
上田様

 こちらからダウンロードしたら歌も聞くことができるみたいですね。

http://www.geocities.jp/jj1rdx/
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@i58-89-133-247.s04.a027.ap.plala.or.jp>

感激です!ありがとうございました。
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 上田  - 06/12/4(月) 21:08 -
  
このメロディです。
30年前にタイムスリップしたみたい。
感激です。

題名が違うんじゃなかなか探せないわけですね。
大変苦労して探してくださったみたいなので、お礼にと言ってはなんですが、
時間が出来たら事務所のお掃除の手伝いでもしに行きますね。
引用なし
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...@zaq7d0493f1.zaq.ne.jp>

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