■公明党の風・山本議員も似たような攻撃を。

  特に山本議員は2中4中を名指しで

2004/05/04 ちょいマジ掲示板書き込みより


 公明党の議員らは「日の丸・君が代」押しつけへの教師側の抵抗を「単なるワガママ」という風にねじ曲げて誹謗中傷し、そして「生徒が座っているのは教師のせいじゃないの?」ということを(吉水議員よりは真綿にくるんで)言っています。

 以下は抜粋ですが、全文は「3月議会報告」

http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/5/2004/2004-3/index.htm の中の

http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/5/2004/2004-3/bunkyou-situgi.htm にて。

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風(公明党):(抜粋)

 ・・・教師として自分が気に入らないルールは守らなくていい、ということを態度で示して頂く。それも、しかも卒業式という一つの区切りの場所において。新しい出発をしていく場所においてこういうことをするというのは、ホントに腹立たしいという思いを 通り越して、情けないと思います。 ・・・

 ・・・依然としてそれが直ってないということは、もう一度、そういう先生方に対して、内心の自由とはどういうことなのか、人にものを教える立場とはどういうことか、公務員というのはどういう責任を持っているのか、ということを再度知っていただかなくてはいけないと、研修し直さなくてはいけないと、そういうことじゃないんですか、と申し上げるんです。 ・・・・「嫌なことはせんでエエ、好きなことだけしてたらエエ」、ということが心に 残らないように、きちんとけじめを付ける教育をしていただきたい。

 

山本(公明党):(抜粋)

 ・・・ということは、やはり、あの、着席される教職員さんの問題は、意識改革が必要やと思うわけなんですね。 そういった意味から、あらゆる機会を通じて、国旗国歌についての正しい認識を指導し、啓蒙していただきたい。そのようなところをしっかり、研修等で通じてやっていただきたい。

 ・・・当たり前のことですけれども、正当な選挙で、そういう制度の下で、不正無く選挙が行われて、国会審議を経て法制化されたわけです。

 ・・・先生が着席していたら生徒も着席するところもあると思います。
 で、2中とか4中の状況を見てますと、あの、着席された生徒の、着席された先生の、比例して着席する生徒も多いように感じまして、こういう報告書いただいてますけれども。
こういったことから、先生自らが社会規範、社会のルールを示していく規範としてですね、模範を示して頂きたい、このことを要望しておきます。

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 以上はあくまで抜粋なので、戸田の弁論も含めてぜひ全文を読んでみて下さい。