▼カーブミラー、戸田要望で常磐町1カ所増設と北巣本小そば1カ所に新設▼

 カーブミラー設置の件で、★常盤町新住宅むかいのカーブミラー設置を推進 ★
   http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/10/tokiwatyou/tokiwatyo.htm
の中の「Cは奥の住宅街へもつながっているが、角に住宅が建っていないため、カーブミラー設置のメドが不明。」のCの部分にも「この際ここにも設置」が決まり、3月に 設置されることになりました。

 これは、戸田が今年1月に再度「道路公園整備課」に出向いて「家には一定の規格があるんだし、『角の家の形を見ないとカーブミラーがどうしても設置できない』というほどのもんだろうか?」、と要望したことを受けて同課が検討決定してくれたもの。
 図を見れば分かるとおり、奥の住宅街へもつながっている道なので、これは大変良かった。

 また、北巣本小そばの城垣町の小道角についても、戸田から要望を出して同課に検討してもらった結果、同じく3月設置が決まった。
 これらについては、それぞれ「12の窓」の「戸田の実績」コーナー
   http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/index-10.htm に追加、地図つきで新設するのでご覧下さい。

 カーブミラー設置費用はふつう、12〜13万円程度だそうです。ささやかだけれども自分の要望が受け入れられて出来上がったら、議員としては嬉しいものです。
 でもこういう「嬉しい感覚」というのは、一方で何十億円何百億円のデッカイものを作らせて、それが例え本当は無駄なものであっても「ワシがつくったんだ」と自慢する「政治家」感覚ともつながっていることも、自戒しておかなければいけません。
 実際に設計し発注するのは行政マン、建設に汗を流すのは受注業者。議員はその合理的な必要性を提起提言し、行政にその気になってもらう提言・説得者であって、「議員が作る」わけではありません。初心忘れるべからず。