『山本組』がライフそばにゴミの山を作って放置!
門真市広報で「美しいまちづくり条例が10月1日から全面施行されます」、「ルールを守って快適な
門真を」、と唱われる昨今だが、門真市上島頭にあるスーパー「ライフ」の北東約300メートルの地点
に産廃残材のゴミの山ができあがって、周辺住民の不興を買うという問題がだいぶ前から起こって
まだ解決の見込みがたっていない。(2001年9月段階)
土砂・壁土・木材・腐った畳など解体現場から出るあらゆる廃材や廃棄車両などをテンコ盛りにし
て、テッペンにブルドーザーを鎮座させるという芸当をしてくれたのが「山本組」という八尾の業者。この土地は門真の地権者から最初は「駐車場」として借りたものを「資材置き場」にし、そのうちに
勝手に「残材置き場」にしてしま、地権者も大迷惑で途方にくれているという。明らかな違法行為で、
産廃を管轄する大阪府の指導責任は重大。
おまけにダンプ・トラックなど工事車両数台を歩道に置いて常時車庫代わりにするという違法駐車・
不法占拠もやり放題で、摘発検挙すべき警察の責任が問われる。
もちろん住民の安全と「美しいまちづくり」に配慮すべき門真市の責任も重大。
住民、行政(市・府)、議員、警察などの総力を挙げてこの問題を解決していくことを戸田は訴え、HP
や通信などで情報を発信していきます。★「いったい何がどうなっているのか」「なぜ解決できないでいるのか」「今後どうやって解決していく
のか」などを、戸田が9月27日本会議の一般質問で市に問いただします。
門真市の担当者も詳しく誠実な答弁をしてくれるはず!(?) 9月27日(木)朝10時からの本会議に
傍聴にきて下さい!(この部分の質問予定時間は確たることは言えませんが、お昼前後の可能性
が高いです)質問・答弁の模様は、このHPで公開していきますのでご注目下さい。 (9月25日記)★ 「山本組」ゴミの山問題についての、環境センター高木部長の答弁 10/8up
これが「山本組」が作った産廃ゴミの山だ! 01年9月22日撮影 → 手前の草地は第2京阪道路用地で
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